JPH09172820A - 播種機 - Google Patents

播種機

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JPH09172820A
JPH09172820A JP34227895A JP34227895A JPH09172820A JP H09172820 A JPH09172820 A JP H09172820A JP 34227895 A JP34227895 A JP 34227895A JP 34227895 A JP34227895 A JP 34227895A JP H09172820 A JPH09172820 A JP H09172820A
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JP
Japan
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seedling raising
detected
seeding
raising box
box
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Application number
JP34227895A
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English (en)
Inventor
Mizuki Tanaka
瑞樹 田中
Retsu Fujioka
烈 藤岡
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH09172820A publication Critical patent/JPH09172820A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 野菜・花卉類の播種時における育苗トレーの
使用を廃止して設備コストが嵩む不都合を抑制しながら
も、野菜・花卉類の種子を一定の播種間隔を隔てた状態
に播種できるようにするとともに、播種される種子の種
類や大小に応じて播種間隔を変更できるようにする。 【解決手段】 搬送手段4により搬送される育苗箱1
と、育苗箱1における搬送方向に沿う横側辺部位1Aに
対して着脱自在に構成された被検出体23と、被検出体
23に一定ピッチで搬送方向に沿って並設配備された複
数の被検出部23Aの有無を検出する検出手段22と、
検出手段22からの検出情報に基づいて搬送手段4の駆
動を制御する制御手段18とを装備し、検出手段22
が、被検出部23Aの有無を検出している状態では、そ
の検出情報に基づいて、制御手段18が、搬送手段4を
間歇駆動するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送手段により搬
送される育苗箱に対して播種を行う播種機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水稲の播種を行う播種機は、搬
送手段により連続送り搬送される育苗箱の全域に対して
水稲の種子を略均一に播種するように構成されている。
一方、野菜・花卉類の播種を行う播種機は、育苗箱に載
置された状態で搬送手段により間歇送り搬送される育苗
トレーに縦横に整列する状態で形成された複数の各苗ポ
ットに対して野菜・花卉類の種子を一粒ずつ播種するよ
うに構成されている。搬送手段による育苗トレーの間歇
送り搬送は、制御手段が、苗ポットの有無を検出するよ
うに播種機に装備された接触式または非接触式の検出手
段からの検出情報に基づいて搬送手段の作動を制御する
ことによって行われるようになっている。つまり、従来
では、播種機により野菜・花卉類の播種を行う際には、
複数の各苗ポットが縦横に整列する状態で形成された育
苗トレーを使用しなければならないように構成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、播種機
により播種される野菜・花卉類の種子は種類が豊富で大
小様々であり、それらの種類や大小に応じてある程度は
播種間隔を変更する必要があることから、上記従来技術
のように野菜・花卉類の播種を行う際に前記育苗トレー
を使用するように構成した場合においては、苗ポットの
大きさや配列ピッチの異なる複数種の育苗トレーを用意
する必要があった。つまり、上記従来技術によると、種
子の種類や大小に応じて播種間隔の変更を行えるように
するためには、複数種の育苗トレーを用意する必要があ
ることから、設備コストが嵩む不都合が生じるようにな
っていた。
【0004】本発明の目的は、野菜・花卉類の播種時に
おける育苗トレーの使用を廃止して設備コストが嵩む不
都合を抑制しながらも、野菜・花卉類の種子を一定の播
種間隔を隔てた状態に播種できるようにするとともに、
播種される種子の種類や大小に応じて播種間隔を変更で
きるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうちの請求項1記載の発明では、搬送手段
により搬送される育苗箱と、該育苗箱における搬送方向
に沿う横側辺部位に対して着脱自在に構成された被検出
体と、該被検出体に一定ピッチで前記搬送方向に沿って
並設配備された複数の被検出部の有無を検出する検出手
段と、該検出手段からの検出情報に基づいて前記搬送手
段の駆動を制御する制御手段とを装備し、前記検出手段
が、前記被検出部の有無を検出している状態では、その
検出情報に基づいて、前記制御手段が、前記搬送手段を
間歇駆動するように構成した。
【0006】上記請求項1記載の発明によると、育苗箱
における搬送方向に沿う横側辺部位に、複数の被検出部
が一定ピッチで搬送方向に沿って並設配備された被検出
体を装着して、搬送手段により搬送させるようにする
と、その搬送に伴って、検出手段が被検出部の有無を検
出するとともにその検出情報を制御手段へ出力し、制御
手段がその検出情報に基づいて搬送手段を間歇駆動する
ようになる。つまり、複数の各苗ポットが縦横に整列す
る状態で形成された育苗トレーを使用しなくても、搬送
手段により育苗箱を一定ピッチで間歇送り搬送させるこ
とができるとともに、間歇送り搬送中の育苗箱が一旦停
止するごとに野菜・花卉類の種子を播種することによっ
て、育苗箱に対して野菜・花卉類の種子を一定の播種間
隔を隔てた状態に播種できるようになる。また、被検出
体は、育苗トレーのように複数の苗ポットを縦横に整列
する状態で形成されるものではなく、単に、複数の被検
出部が一定ピッチで搬送方向に沿って並設配備されるだ
けのものであることから、育苗トレーに比較して構成の
簡素化を図れるようになる。しかも、種子の種類や大小
に応じて播種間隔を変更できるようにするには、育苗ト
レーよりも構成の簡素化が図られた被検出部の並設ピッ
チの異なる複数種の被検出体を用意するだけでよい。
【0007】従って、野菜・花卉類の播種時における育
苗トレーの使用を廃止することにより設備コストが嵩む
不都合を抑制しながらも、野菜・花卉類の種子を一定の
播種間隔を隔てた状態に播種することができるととも
に、播種される種子の種類や大小に応じて播種間隔を変
更できるようになった。
【0008】本発明のうちの請求項2記載の発明では、
上記請求項1記載の発明に加えて、前記育苗箱における
一対の両横側辺部位の夫々に対して、前記被検出体を着
脱自在に装着するように構成した。
【0009】上記請求項2記載の発明によると、育苗箱
における一対の両横側辺部位の夫々に対して被検出体を
着脱自在に装備するように構成していることから、播種
機に装備されている検出手段が、例えば、リミットスイ
ッチや近接センサなどように接触式や近接式のものであ
ったとしても、育苗箱における一方の両横側辺部位のみ
に被検出体を装備するように構成した場合のように、搬
送手段により育苗箱を搬送させる際に、育苗箱における
被検出体の装備箇所と播種機における検出手段の配設箇
所とを考慮する煩わしさがない。
【0010】従って、搬送手段に対する育苗箱供給作業
の容易化を図れるようになった。
【0011】本発明のうちの請求項3記載の発明では、
上記請求項2記載の発明に加えて、前記育苗箱における
一方の横側辺部位に装着する被検出体に形成した被検出
部群の並列ピッチと、前記育苗箱における他方の横側辺
部位に装着する被検出体に形成した被検出部群の並設ピ
ッチとを夫々異ならした。
【0012】上記請求項3記載の発明によると、育苗箱
における一方の横側辺部位に装備する被検出体に形成し
た被検出部群の並列ピッチと、前記育苗箱における他方
の横側辺部位に装備する被検出体に形成した被検出部群
の並設ピッチとを夫々異ならしていることから、搬送手
段により育苗箱を搬送させる際に育苗箱の向きを変更す
るだけで簡単に播種間隔を変更できるとともに、種子の
種類や大小に応じて播種間隔を変更するために用意する
被検出体の種類数を半分にすることができるようにな
る。
【0013】従って、播種される種子の種類や大小に応
じた播種間隔の変更を容易に行えるとともに、設備コス
トが嵩む不都合をより一層抑制できるようになった。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1には播種機の全体側面が示されてお
り、この播種機は、育苗箱1を連続送り搬送する搬送装
置2と、育苗箱1に対して床土を供給する床土供給装置
3などからなる床土供給部A、育苗箱1を床土供給部A
より受け取って一定ピッチで間歇送り搬送する搬送手段
としての搬送装置4と、育苗箱1に対して野菜・花卉類
のコーティング種子を播種する吸着式または落とし込み
式の播種装置5などからなる播種部B、育苗箱1を播種
部Bより受け取って連続送り搬送する搬送装置6と、播
種された育苗箱1に対して覆土を供給する覆土供給装置
7などからなる覆土供給部C、および、育苗箱1を覆土
供給部Cより受け取って連続送り搬送する搬送装置8
と、育苗箱1に供給された覆土に対して給水する噴霧式
の灌水装置9などからなる灌水部Dの夫々が、育苗箱1
の搬送方向上手側からその順に配設されることによって
構成されている。
【0016】図2に示すように、各搬送装置2,4,
6,8は、左右一対の支持フレーム10、左右の支持フ
レーム10に掛け渡された状態で搬送方向に所定間隔を
隔てて並設された複数の回転ローラ11、各回転ローラ
11を外囲する状態で搬送方向両端の回転ローラ11に
渡って張設された無端搬送ベルト12、および、搬送方
向下手側端部に位置する回転ローラ11をチェーン式伝
動機構13を介して駆動する電動式の搬送モータ14に
よってベルト搬送式に構成されている。
【0017】床土供給部Aの構成について詳述すると、
図1に示すように、搬送装置2における搬送方向上手側
に床土供給装置3が配備され、搬送装置2における床土
供給装置3よりも搬送方向下手側には、育苗箱1に供給
された床土を均す第一均平ブラシ15と第二均平ブラシ
16、および、育苗箱1のコーナー部で盛り上がった床
土を鎮圧するコーナープレス17の夫々が、搬送方向上
手側からその順に配備されている。
【0018】播種部Bの構成について詳述すると、図1
に示すように、搬送装置4における搬送方向上手側に播
種装置5が配備され、搬送装置4における播種装置5よ
りも搬送方向下手側には、播種機に装備された各種機器
の作動を制御する制御手段としての制御装置18が配備
されている。
【0019】図2および図3に示すように、播種装置5
は、搬送装置4による間歇送り搬送中に一旦停止した育
苗箱1の床土表面に対して横一列分の野菜・花卉類のコ
ーティング種子を上方から供給するように垂直姿勢で横
一列に配列装備された複数の播種ノズル19、播種ノズ
ル19の上方に配備された種子貯留部20、および、種
子貯留部20から取り出された各播種ノズル19に対す
る一粒分ずつのコーティング種子を各播種ノズル19に
向けて供給案内する供給ホース21などによって構成さ
れている。
【0020】図1〜4に示すように、播種部Bにおける
播種装置5の播種ノズル19が横一列に配列装備された
播種位置には、搬送装置4の左側の支持フレーム10に
装着されたリミットスイッチからなる検出手段22が装
備されている。一方、育苗箱1における搬送方向に沿う
左右の横側辺部位1Aには、夫々、検出手段22により
検出される被検出部となる突出部23Aの複数が搬送方
向に沿って一定ピッチで並設配備された被検出体23が
装着されている。左右の被検出体23は、育苗箱1に対
して着脱自在に外嵌可能な枠体23Bに固着されてお
り、育苗箱1に枠体23Bを外嵌させることによって育
苗箱1の横側辺部位1Aに装着できるようになってい
る。左側の被検出体23に並設された突出部23A群の
並設ピッチは、右側の被検出体23に並設された突出部
23A群の並設ピッチよりも大きい値に設定されてい
る。検出手段22は、搬送装置4により育苗箱1が搬送
されるのに伴って突出部23Aの有無を検出するととも
に、その検出情報を制御装置18へ出力するようになっ
ている。制御装置18は、検出手段22により突出部2
3Aが検出されるごとに、搬送装置4の搬送モータ14
を所定時間停止させるとともに、その所定時間後に搬送
モータ14を再起動させるようになっている。また、搬
送モータ14を停止させた所定時間の間に、播種装置5
の各播種ノズル19から一粒ずつのコーティング種子を
育苗箱1に対して横方向に一定の播種間隔を隔てた横一
列状に播種させるようになっている。つまり、制御装置
18は、検出手段22からの検出情報に基づいて、搬送
装置4を間歇駆動させるとともに播種装置5を作動させ
るように構成されている。
【0021】以上の構成から、複数の各苗ポットが縦横
に整列する状態で形成された育苗トレーを使用しなくて
も、搬送装置4により育苗箱1を一定ピッチで間歇送り
搬送させることができるとともに、間歇送り搬送中の育
苗箱1が一旦停止するごとに野菜・花卉類のコーティン
グ種子を横方向に一定間隔を隔てた列状に播種できるよ
うになっており、これによって、育苗箱1に対して野菜
・花卉類のコーティング種子を前後左右に一定の播種間
隔を隔てた状態に播種できるのである。また、被検出体
23は、育苗トレーのように複数の苗ポットを縦横に整
列する状態で形成されるものではなく、単に、複数の突
出部23Aが一定ピッチで搬送方向に沿って並設配備さ
れるだけのものであることから、育苗トレーに比較して
構成の簡素化を図ることができる。しかも、育苗箱1を
搬送させる際に育苗箱1の向きを変更するだけで簡単に
育苗箱1に対する前後方向の播種間隔を変更できるので
ある。
【0022】つまり、育苗トレーを使用しなくても野菜
・花卉類のコーティング種子を一定の播種間隔を隔てた
状態に播種できるとともに、育苗箱1に対する前後方向
の播種間隔を容易に変更できる播種機を、設備コストが
嵩む不都合を抑制しながら構成することができるのであ
る。
【0023】図5に示すように、灌水部Dにおける搬送
装置8の搬送終端部には、播種機における播種処理の終
了に伴って被検出体23が取り外された育苗箱1を搬送
装置8から受け取って所定数積み重ねる自動積み重ね装
置24、および、自動積み重ね装置24により積み重ね
られた育苗箱1群を移送する移送装置25が配設されて
いる。移送装置25は、左右一対の支持フレーム26、
左右一対の支持フレーム26に所定間隔を隔てて掛け渡
された複数の回転ローラ軸27、および、夫々の回転ロ
ーラ軸27を図外のチェーン式伝動機構を介して駆動す
る電動式の移送モータ28、および、移送モータ28の
駆動を制御する制御装置29によってローラ移送式に構
成されている。移送モータ28は、制御装置29の制御
作動により、負荷が大きくなる移送装置25の始動時に
は低速駆動され、その駆動により負荷が軽減されるのに
伴って、予め設定された所定移送速度となるように徐々
に速度が高められるようになっている。これによって、
負荷が大きくなる移送装置25の始動時から移送モータ
28を高速駆動させた場合に生じる育苗箱1群と移送装
置25との間での滑りや始動時の衝撃などによって、移
送装置25による移送効率が低下する、育苗箱1内の土
が片寄る、あるいは、育苗箱1群が崩れるなどの不都合
が発生する虞を防止できるようになっている。
【0024】〔別実施形態〕以下、本発明の別の実施の
形態を列記する。 播種機としては、野菜・花卉類の播種と水稲の播種
とを行えるように構成されたものであってもよい。 播種機における播種装置5よりも搬送方向上手側
に、育苗箱1に供給された床土の表面に対して、野菜・
花卉類の種子を落とし込むための種子孔を一定ピッチで
形成する型付けローラを装備するようにしてもよい。 検出手段22としては、近接スイッチ、反射式光セ
ンサ、あるいは、透過式光センサからなるものなどを採
用するようにしてもよい。 被検出体23としては、図6に示すように、被検出
部23Aとなる磁性体あるいは反射体などが搬送方向に
沿って一定ピッチで並設配備されたテープ材あるいは板
状部材などで構成されたものであってもよい。 育苗箱1における左右の横側辺部位1Aに対して、
被検出部23Aが同じ並設ピッチで並設された被検出体
23を装着するようにしてもよい。また、育苗箱1にお
ける一方の横側辺部位1Aに対してのみ、被検出体23
を装着するようにしてもよい。 搬送手段4としては、複数の回転ローラ軸が搬送方
向に所定間隔を隔てて並設されたローラ搬送式のものな
どであってもよい。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】播種機の全体側面図
【図2】播種部の構成を示す縦断正面図
【図3】播種部の構成を示す縦断側面図
【図4】被検出体の構成を示す斜視図
【図5】移送装置の構成を示す縦断側面図
【図6】別実施例における被検出体の構成を示す斜視図
【符号の説明】
1 育苗箱 1A 横側辺部位 4 搬送手段 18 制御手段 22 検出手段 23 被検出体 23A 被検出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段(4)により搬送される育苗箱
    (1)と、該育苗箱(1)における搬送方向に沿う横側
    辺部位(1A)に対して着脱自在に構成された被検出体
    (23)と、該被検出体(23)に一定ピッチで前記搬
    送方向に沿って並設配備された複数の被検出部(23
    A)の有無を検出する検出手段(22)と、該検出手段
    (22)からの検出情報に基づいて前記搬送手段(4)
    の駆動を制御する制御手段(18)とを装備し、前記検
    出手段(22)が、前記被検出部(23A)の有無を検
    出している状態では、その検出情報に基づいて、前記制
    御手段(18)が、前記搬送手段(4)を間歇駆動する
    ように構成してある播種機。
  2. 【請求項2】 前記育苗箱(1)における一対の両横側
    辺部位(1A)の夫々に対して、前記被検出体(23)
    を着脱自在に装着するように構成してある請求項1記載
    の播種機。
  3. 【請求項3】 前記育苗箱(1)における一方の横側辺
    部位(1A)に装着する被検出体(23)に形成した被
    検出部(23A)群の並列ピッチと、前記育苗箱(1)
    における他方の横側辺部位(1A)に装着する被検出体
    (23)に形成した被検出部(23A)群の並設ピッチ
    とを夫々異ならしてある請求項2記載の播種機。
JP34227895A 1995-12-28 1995-12-28 播種機 Pending JPH09172820A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117048A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Iseki & Co Ltd 育苗器の位置検出補助具及び位置検出方法
JP2007124962A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Agritecno Yazaki Co Ltd 育苗用播種機

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