JPH09172283A - シールドケース - Google Patents

シールドケース

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JPH09172283A
JPH09172283A JP32914695A JP32914695A JPH09172283A JP H09172283 A JPH09172283 A JP H09172283A JP 32914695 A JP32914695 A JP 32914695A JP 32914695 A JP32914695 A JP 32914695A JP H09172283 A JPH09172283 A JP H09172283A
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cover
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deformation preventing
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース枠体とカバーとの係合による半田クラ
ックを防止してシールド効果を高める。 【解決手段】 ケース枠体1の側面にはアース部11を
形成するための開口12が予め形成され、このアース部
11を90°内側に折り曲げることによりその先端にP
CB2を嵌合させ、このアース部11とPCB2のアー
ス部を半田3により半田付けする。カバー4には、ケー
ス枠体1の開口12に対応する位置又はその近傍に変形
防止リブ43が形成されており、この変形防止リブ43
はケース枠体1の開口近傍の内側壁に当接する。したが
って、カバー4の爪部41がケース枠体1の側面を内側
に押圧しても、開口12近傍の上端が水平方向内側に変
形せず、アース部11と半田3に作用する応力が低減さ
れるため、半田3にクラックが発生しなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路基板をシ
ールドするシールドケースに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、発振回路などを有する電子回路
基板は、外部への不要な輻射を低減するため、また、高
利得の高周波増幅器などを有する電子回路基板では、他
の回路や外部からのノイズ等の影響を防止するために、
導電性金属からなるシールドケース内に装着されると共
に電気的に接地されるようになっている。
【0003】図5は従来のシールドケースのカバーを、
図6(a)はこのカバーとケース枠体との結合部をそれ
ぞれ示しており、図6(b)は図6(a)の右側面図で
ある。ケース枠体1は上面を開放した直方体形状に形成
されており、このケース枠体1内にはシールド対象とな
るプリント基板(PCB)2が装着され、カバー4がケ
ース枠体1の上面を覆うように構成されている。この場
合、ケース枠体1の側面にはL字状のアース部11を形
成するための開口12が予め形成され、このアース部1
1を90°内側に折り曲げることにより、図6に示すよ
うにその先端にPCB2を嵌合させ、更にこのアース部
11とPCB2のアースパターンを半田3により半田付
けするようになっている。
【0004】また、ケース枠体1の外側壁の上方(アー
ス部11及び開口12の上)の周縁には、カバー4を係
止するための長手状の突起13が水平方向外側に突出す
るように形成されると共に、カバー4の周縁にはこの突
起13に係合可能なようにくの字形の爪部41が形成さ
れている。カバー4にはまた、全体が湾曲しないように
補強リブ42が膨出形成されている。
【0005】このような構成において、カバー4側の爪
部41は水平方向に弾性力を有し、この弾性力によりケ
ース枠体1側の突起13に嵌合させることができる。ま
た、カバー4の嵌合状態では、ケース枠体1の側面を爪
部41が内側に押圧しているので、カバー4がケース枠
体1から外れず、シールド効果が得られるようになって
いる。
【0006】図7(a)は他の従来例の結合部を示し、
図7(b)は図7(a)の右側面図である。この従来例
において、カバー4は図5と同一の構成であるが、ケー
ス枠体1には予め逆凹の字の開口12を形成することに
より、上に凸状のアース部11が形成されている。そし
て、このアース部11を内側に傾斜するように折り曲げ
ることにより、PCB2のアースパターンを半田3によ
り半田付けするように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシールドケースでは、カバー4の爪部41がケース
枠体1の側面を内側に押圧する力Fにより、図6及び図
7において一点鎖線で示すように、開口12近傍の上端
が水平方向内側に変形するため、この変形によりアース
部11と半田3に応力が発生し、半田3にクラック(図
示3a、3b)が発生するという問題点がある。また、
修理などの際にカバー4を取り外すと、変形していたケ
ース枠体1の上端が元に戻るので、やはり半田3にクラ
ックが発生するするという問題点がある。
【0008】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ケース
枠体とカバーとの係合による半田クラックを防止してシ
ールド効果を高めることができるシールドケースを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース枠体を
覆うカバーにケース枠体の内側面に当接する変形防止リ
ブを形成することとしている。このように、カバーに変
形防止リブを形成することにより、カバーの嵌合爪部を
ケース枠体の上方開放端に嵌合した際に、嵌合爪部の弾
性力によるケース枠体の変形が変形防止リブで防止さ
れ、半田クラックが発生しなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のシールドケースでは、上
方を開放した金属製のケース枠体と、このケース枠体内
に装着されるプリント基板と、前記ケース枠体の上方の
開放部を覆うカバーとを具備し、前記ケース枠体の側面
に前記プリント基板が半田付けされるアース部材を形成
するための開口を形成し、前記カバーに、前記ケース枠
体の外側面に嵌合する嵌合爪部を形成すると共に、前記
ケース枠体の内側面に当接する変形防止リブを形成す
る。
【0011】上記変形防止リブは、プリント基板がアー
ス部材に半田付けされた位置に対応する位置またはその
近傍に形成されていることが好ましい。また、上変形防
止リブを、ケース枠体の開放端に沿って突条に形成した
り、ケース枠体の開放面全体にわたって凹状に形成する
と良い。
【0012】また、上記カバーには変形防止リブより中
央部に外方へ向かう膨出部を形成することが好ましい。
【0013】また、上記ケース枠体の外側面にカバーの
嵌合爪部に係合する突部を形成することが好ましい。
【0014】上記のように構成されたシールドケースに
よれば、カバーの嵌合爪部をケース枠体の上方開放端に
嵌合した際に、嵌合爪部の弾性力によるケース枠体の内
方への変形が変形防止リブにより防止されるので、プリ
ント基板とアース部材との半田付け部分に応力が作用し
にくくなる。このため、半田クラックの発生が防止さ
れ、シールド効果を高めることができる。
【0015】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、ケース枠体1とカバー4は分離可能で、
両者1,4が一体化されることにより、シールドケース
の完成品となる。ケース枠体1は上面を開放した直方体
形状に形成され、シールド対象となるPCB2がケース
枠体1内に上面開放部から装着された後、カバー4がケ
ース枠体1の上面を覆うように構成されている。なお、
ケース枠体1として、4枚の側壁を四角状に結合または
プレス加工して上面と下面が開放するように形成し、上
面と下面を一対のカバー4により覆うように構成しても
良い。
【0016】ケース枠体1の側面にはL字状のアース部
11を形成するための開口12(図6参照)が予め形成
され、このアース部11を90°内側に折り曲げること
により、図2に示すようにその先端にPCB2を嵌合さ
せ、更にこのアース部11とPCB2のアースパターン
を半田3により半田付けするようになっている。
【0017】更に、ケース枠体1の外側壁の上方(アー
ス部11及び開口12の上)の周縁には、カバー4を係
止するための長手状の突起13が水平方向外側に突出す
るように形成されると共に、カバー4の周縁にはこの突
起13に係合可能なようにくの字形の爪部41が形成さ
れている。
【0018】カバー4にはまた、全体が湾曲しないよう
に補強リブ42が膨出形成され、更に、アース部11と
PCB2の半田付け部分、すなわちケース枠体1の開口
12に対応する位置又はその近傍には、ケース枠体1の
内側壁と当接する変形防止リブ43が形成されている。
この変形防止リブ43は、カバー4の爪部41をケース
枠体1の突起13に係止させた際に、ケース枠体1の開
放端が水平方向内側に変形することを防止し、したがっ
て、カバー4の爪部41がケース枠体1の側面を内側に
押圧しても、開口12近傍の上端が水平方向内側に変形
せず、ケース枠体1の変形に起因する半田3のクラック
を防止することができる。
【0019】図3に示される実施例では、図7と同様
に、ケース枠体1に逆凹の字の開口12が予め形成され
ている。そして、このアース部11の上端を内側に傾斜
するように折り曲げることにより、PCB2のアースパ
ターンを半田3により半田付けするように構成されてい
る。この実施例においても、図2と同様に、カバー4に
ケース枠体1の内側壁と当接する変形防止リブ43が形
成されている。
【0020】図4に示される実施例では、カバー4全体
がケース枠体1の内側壁上端縁に当接するように凹部状
に形成されている。この実施例では、カバー4の爪部4
1をケース枠体1の突起13に係止させると、カバー4
が上に抜けることがないので、カバー4の凹部部分が確
実にケース枠体1内に嵌合し、したがって、ケース枠体
1の上端全体の変形を防止することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】カバーにケース枠体の内側面に当接する変
形防止リブを形成することにより、カバーの嵌合爪部を
ケース枠体の上方開放端に嵌合した際に、嵌合爪部の弾
性力によるケース枠体の内方への変形が変形防止リブに
より防止されるので、プリント基板とアース部材との半
田付け部分に応力が作用しにくくなる。このため、半田
クラックの発生が防止され、シールド効果を高めること
ができる。
【0023】そして、変形防止リブをプリント基板がア
ース部材に半田付けされた位置に対応する位置またはそ
の近傍に形成することにより、半田付け部分に作用する
応力を確実に減少させることができる。
【0024】さらに、変形防止リブをケース枠体の開放
端に沿って突条に形成したり、ケース枠体の開放面全体
にわたって凹状に形成することにより、変形防止リブに
よるケース枠体の変形を効果的に防止できる。
【0025】また、カバーに外方へ向かう膨出部を形成
し、この膨出部を変形防止リブより中央部に位置させる
ことにより、カバー全体の変形を防止でき、シールド効
果を一層高めることができる。
【0026】また、ケース枠体の外側面にカバーの嵌合
爪部に係合する突部を形成することにより、カバーがケ
ース枠体から抜けることを防止でき、シールド効果を一
層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールドケースの分解斜視図である。
【図2】図1のケース枠体とカバーとの結合部を示す説
明図である。
【図3】ケース枠体とカバーとの結合部を示す説明図で
ある。
【図4】ケース枠体とカバーとの結合部を示す説明図で
ある。
【図5】従来のシールドケースのカバーを示す外観図で
ある。
【図6】図5のカバーとケース枠体との結合部を示す説
明図である。
【図7】図6の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケース枠体 2 プリント基板 3 半田 4 カバー 11 アース部 12 開口 13 突起 41 爪部 42 補強リブ 43 変形防止リブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方を開放した金属製のケース枠体と、
    このケース枠体内に装着されるプリント基板と、前記ケ
    ース枠体の上方の開放部を覆うカバーとを具備し、 前記ケース枠体の側面に前記プリント基板が半田付けさ
    れるアース部材を形成するための開口を形成し、 前記カバーに、前記ケース枠体の外側面に嵌合する嵌合
    爪部を形成すると共に、前記ケース枠体の内側面に当接
    する変形防止リブを形成したことを特徴とするシールド
    ケース。
  2. 【請求項2】 前記変形防止リブは、前記プリント基板
    が前記アース部材に半田付けされた位置に対応する位置
    またはその近傍に形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のシールドケース。
  3. 【請求項3】 前記変形防止リブは、前記ケース枠体の
    開放端に沿って突条に形成されていることを特徴とする
    請求項1記載のシールドケース。
  4. 【請求項4】 前記変形防止リブは、前記ケース枠体の
    開放面全体にわたって凹状に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載のシールドケース。
  5. 【請求項5】 前記カバーに外方へ向かう膨出部が形成
    され、この膨出部が前記変形防止リブより中央部に位置
    していることを特徴とする請求項1または2記載のシー
    ルドケース。
  6. 【請求項6】 前記ケース枠体の外側面に前記カバーの
    嵌合爪部に係合する突部が形成されていることを特徴と
    する請求項1ないし5のいずれかに記載のシールドケー
    ス。
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