JPH09171438A - カーソル制御装置 - Google Patents

カーソル制御装置

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Publication number
JPH09171438A
JPH09171438A JP7331316A JP33131695A JPH09171438A JP H09171438 A JPH09171438 A JP H09171438A JP 7331316 A JP7331316 A JP 7331316A JP 33131695 A JP33131695 A JP 33131695A JP H09171438 A JPH09171438 A JP H09171438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
cursor
work area
old
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7331316A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Fujii
寛文 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Data Terminal Ltd
Original Assignee
NEC Data Terminal Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Data Terminal Ltd filed Critical NEC Data Terminal Ltd
Priority to JP7331316A priority Critical patent/JPH09171438A/ja
Publication of JPH09171438A publication Critical patent/JPH09171438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面上のカーソル移動に要する時間短縮
を図る。 【解決手段】 オペレータの作業の進行上、2つの作業
エリアを切り換えながら行わなければならない場合、ま
ず、過去に旧作業エリア2内で作業中に配置スイッチ8
により旧カーソルを設定しておく。そして新たに作業を
行うため、現作業エリア4内にて別の作業を進行させ
る。現作業エリア4にて作業中に、旧作業エリアの業務
を行う必要が生じた場合、選択スイッチ9にて旧カーソ
ル3を選択することにより、カーソルを移動させること
なく即座に作業を移行することができる。また、旧作業
エリア2上の作業終了後、現作業エリア4に復帰し作業
を行うのであれば、旧カーソルへの移行前に、現カーソ
ル5を配置スイッチ8により、その位置を設定しておけ
ば、旧作業エリアでの作業終了後に選択スイッチ9によ
る現カーソル5のある現作業エリア4への復帰も可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーソル制御装置
に関し、特に、表示画面
でのカーソルの切り換えができるようにしたカーソル制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカーソル制御装置は、カ
ーソルの移動操作を簡素化することを目的としており、
例えば、特開平2―45485号公報には、あらかじめ
設定された、カーソルをプログラムによる自動切り換
え、または、オペレータによる切り換え制御操作により
切り換える技術が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の問題点
は、この従来のカーソル制御装置は、カーソルの自由な
配置を行えないことある。
【0004】その理由は、あらかじめ設定されたカーソ
ルしかなく、カーソルの配置および削除が行えないから
である。
【0005】本発明の目的は、任意に複数のカーソルを
配置でき、それらを切り換えながら作業を行えるカーソ
ル制御装置を提供することにある。
【0006】このため、本発明のカーソル制御装置で
は、任意に複数のカーソルを配置する手段と、それらの
カーソルを切り換えられる手段とを設けて、上記目的を
達成する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のカーソル制御装
置は、任意にカーソルを配置する手段(図2の8)と、
この手段による配置された複数のカーソルの切り換えを
行う手段(図2の9)とを有する。
【0008】オペレータにより任意にカーソルを配置で
きるため、あらかじめ設定されたカーソルの位置および
その個数にとらわれる必要がない。
【0009】また、オペレータによる制御操作により、
任意に不必要となったカーソルを削除することができる
ので、目的のカーソルへの切り換えを的確に行え、煩わ
しさも軽減する。
【0010】本発明のカーソル制御装置は、通常、オペ
レータが、カーソルを操作する場合、その移動を移動量
計測部により、解除の処理をスイッチにより、情報の認
識を接続ケーブルにより、伝達し、オペレータの作業の
進行上、2つの作業エリアを切り換えながら行わなけれ
ばならない場合、まず、過去に旧作業エリア内で作業中
に配置スイッチにより旧カーソルを設定しておき、新た
に作業を行うため、現作業エリア内にて別の作業を進行
させ、現作業エリアにて作業中に、旧作業エリアの業務
を行う必要が生じた場合、選択スイッチにて旧カーソル
を選択することにより、カーソルを移動させることなく
即座に作業を移行することができ、旧作業エリア上の作
業終了後、現作業エリアに復帰し作業を行うときは、旧
カーソルへの移行前に現カーソルを配置スイッチによ
り、その位置を設定しておき、旧作業エリアでの作業終
了後に選択スイッチによる現カーソルのある現作業エリ
アへの復帰も可能とし、不要となったカーソルについて
は、オペレータが設定した削除条件によりそのカーソル
の削除を行えることを特徴とする。
【0011】
発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の一実施の形態を示す画面表
示図である。図2は本発明の一実施形態の構成図であ
る。
【0013】図1を参照すると、全体の作業エリアを示
す表示画面1内には、過去に使用していた旧作業エリア
2と過去に配置スイッチ8により設置された旧カーソル
3があり、現在使用中であるエリアとして現作業エリア
4および現在のカーソルとして現カーソル5が表示され
ている。
【0014】次に本発明の一実施の形態の動作について
説明する。通常、オペレータが、カーソルを操作する場
合、その移動を移動量計測部10により、解除の処理を
スイッチ7により情報の認識を接続ケーブル6によ
り、伝達する。
【0015】オペレータの作業の進行上、2つの作業エ
リアを切り換えながら行わなければならない場合、ま
ず、過去に旧作業エリア2内で作業中に配置スイッチ8
により旧カーソルを設定しておく。そして新たに作業を
行うため、現作業エリア4内にて別の作業を進行させ
る。現作業エリア4にて作業中に、旧作業エリアの業務
を行う必要が生じた場合、選択スイッチ9にて旧カーソ
ル3を選択することにより、カーソルを移動させること
なく即座に作業を移行することができる。
【0016】また、旧作業エリア2上の作業終了後、現
作業エリア4に復帰し作業を行うのであれば、旧カーソ
ルへの移行前に、現カーソル5を配置スイッチ8によ
り、その位置を設定しておけば、旧作業エリアでの作業
終了後に選択スイッチ9による現カーソル5のある現作
業エリア4への復帰も可能となる。
【0017】また、カーソルの設定位置および個数にお
いても制限があるわけではないので、同時に進行させる
作業の数にも制限されることがなく行える。
【0018】不要となったカーソルについては、オペレ
ータが設定した削除条件によりそのカーソルの削除を行
える。
【0019】
【発明の効果】本発明の効果は、複数のカーソルを操作
することにより、操作時間の短縮が計れる。
【0020】その理由は、複数のカーソルを点在させ、
目的の位置までカーソルを移動させるのではなく一番近
いカーソルへ切り換えることによりカーソルを移動させ
る時間を削減できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の画面表示図である。
【図2】本発明の一実施の形態の構成図である。
【符号の説明】
1 表示画面 2 旧作業エリア 3 旧カーソル 4 現作業エリア 5 現カーソル 6 接続ケーブル 7 スイッチ 8 配置スイッチ 9 選択スイッチ 10 移動量計測部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配置スイッチによりカーソルを複数配置
    し、そのカーソルを選択スイッチにより切り換え操作を
    行うことを特徴とするカーソル制御装置。
  2. 【請求項2】 任意にカーソルを配置する手段(図2の
    8)と、この手段による配置された複数のカーソルの切
    り換えを行う手段(図2の9)とを有することを特徴と
    するカーソル制御装置。
  3. 【請求項3】 通常、オペレータが、カーソルを操作す
    る場合、その移動を移動量計測部により、解除の処理を
    スイッチにより、情報の認識を接続ケーブルにより、伝
    達し、 オペレータの作業の進行上、2つの作業エリアを切り換
    えながら行わなければならない場合、まず、過去に旧作
    業エリア内で作業中に配置スイッチにより旧カーソルを
    設定しておき、新たに作業を行うため、現作業エリア内
    にて別の作業を進行させ、現作業エリアにて作業中に、
    旧作業エリアの業務を行う必要が生じた場合、選択スイ
    ッチにて旧カーソルを選択することにより、カーソルを
    移動させることなく即座に作業を移行することができ、 旧作業エリア上の作業終了後、現作業エリアに復帰し作
    業を行うときは、旧カーソルへの移行前に現カーソルを
    配置スイッチにより、その位置を設定しておき、旧作業
    エリアでの作業終了後に選択スイッチによる現カーソル
    のある現作業エリアへの復帰も可能とし、 不要となったカーソルについては、オペレータが設定し
    た削除条件によりそのカーソルの削除を行えることを特
    徴とするカーソル制御装置。
JP7331316A 1995-12-20 1995-12-20 カーソル制御装置 Pending JPH09171438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7331316A JPH09171438A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 カーソル制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7331316A JPH09171438A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 カーソル制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09171438A true JPH09171438A (ja) 1997-06-30

Family

ID=18242330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7331316A Pending JPH09171438A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 カーソル制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH09171438A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02201623A (ja) * 1989-01-31 1990-08-09 Nec Corp 複数マウスカーソル制御方式
JPH07152480A (ja) * 1992-09-29 1995-06-16 Nec Corp 複数カーソル制御マウス

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02201623A (ja) * 1989-01-31 1990-08-09 Nec Corp 複数マウスカーソル制御方式
JPH07152480A (ja) * 1992-09-29 1995-06-16 Nec Corp 複数カーソル制御マウス

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980526