JPS63137303A - ワイヤ放電加工機用数値制御装置のグラフイツク表示方式 - Google Patents
ワイヤ放電加工機用数値制御装置のグラフイツク表示方式Info
- Publication number
- JPS63137303A JPS63137303A JP28579886A JP28579886A JPS63137303A JP S63137303 A JPS63137303 A JP S63137303A JP 28579886 A JP28579886 A JP 28579886A JP 28579886 A JP28579886 A JP 28579886A JP S63137303 A JPS63137303 A JP S63137303A
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- JP
- Japan
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- wire
- display
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- control part
- display system
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- Pending
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- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はグラフィック表示方式を備えるワイヤ放電加工
機用数値制御装置の表示方式に関する。
機用数値制御装置の表示方式に関する。
従来、ワイヤを表す線分のグラフィック表示方式は、移
動単位毎にワイヤを表した線分をそのまま残した残像表
示方式によるものである。このような従来の表示方式に
おいては、加工軌跡を表す線分がワイヤを表す線分によ
って上書きされる場合がろす加工軌跡を表す線分の1部
が消滅するという欠点がある。
動単位毎にワイヤを表した線分をそのまま残した残像表
示方式によるものである。このような従来の表示方式に
おいては、加工軌跡を表す線分がワイヤを表す線分によ
って上書きされる場合がろす加工軌跡を表す線分の1部
が消滅するという欠点がある。
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は、加工軌跡を表す線分を消滅せず表示することの
できるワイヤを表す線分の表示方式を備えることによっ
て、よシ鮮明な加工軌跡のグラフィヅク表示を行うこと
ができ、さらに従来・のグラフィック表示方式と切り換
えることによってワイヤの残像表示も行えるグラフィッ
ク表示方式を有するワイヤ放電加工機用数値制御装置の
グラフィック表示方式を提供することにある。
目的は、加工軌跡を表す線分を消滅せず表示することの
できるワイヤを表す線分の表示方式を備えることによっ
て、よシ鮮明な加工軌跡のグラフィヅク表示を行うこと
ができ、さらに従来・のグラフィック表示方式と切り換
えることによってワイヤの残像表示も行えるグラフィッ
ク表示方式を有するワイヤ放電加工機用数値制御装置の
グラフィック表示方式を提供することにある。
本発明のワイヤ放電加工機用数値制御装置のグラフィッ
ク表示方式は、ワイヤを表す線分の残像表示を行うワイ
ヤ残像表示制御部と、排他表示を行うワイヤ排他表示制
御部と、その表示方式を選択する切シ換え部を備えて構
成される。
ク表示方式は、ワイヤを表す線分の残像表示を行うワイ
ヤ残像表示制御部と、排他表示を行うワイヤ排他表示制
御部と、その表示方式を選択する切シ換え部を備えて構
成される。
本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する
。第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。第1図(a)において、外部からの表示要求信
号はそれぞれ加工軌跡表示制御部101とワイヤ表示制
御部102に供給される。
。第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。第1図(a)において、外部からの表示要求信
号はそれぞれ加工軌跡表示制御部101とワイヤ表示制
御部102に供給される。
加工軌跡表示制御部101は同図(blに示すワイヤの
両端の移動軌跡を表示し、ワイヤ表示制御部102はワ
イヤを表す線分を表示する。本発明は後者のワイヤ表示
制御部102に関するものである。ワイヤ表示制御部1
02は表示方式の選択を行う切シ換え部201と従来の
残像表示方式であるワイヤ残像表示制御部202と排他
表示方式であるワイヤ排他表示制御部203を有してい
る。
両端の移動軌跡を表示し、ワイヤ表示制御部102はワ
イヤを表す線分を表示する。本発明は後者のワイヤ表示
制御部102に関するものである。ワイヤ表示制御部1
02は表示方式の選択を行う切シ換え部201と従来の
残像表示方式であるワイヤ残像表示制御部202と排他
表示方式であるワイヤ排他表示制御部203を有してい
る。
表示部103は加工軌跡表示制御部101とワイヤ表示
制御部102が出力したデータをグラフィック表示する
機能を備えている。
制御部102が出力したデータをグラフィック表示する
機能を備えている。
次に上述の実施例のグラフィック表示方式を第2図を参
照しながら説明する。第2図(a)は円柱の加工でワイ
ヤを表す線分を消去しないで表示した場合のワイヤ残像
表示方式を示す。また同図(b)は同様の加工でワイヤ
を表す線分を消去しながら表示した場合のワイヤ排他表
示方式を示す。このようにワイヤ残像表示方式は加工物
の立体感を正確に認識できるが、加工軌跡を表す線分が
ワイヤを表す線分によって1部消滅することがめシ加工
軌跡を鮮明に表示することが困難でめった(第2図(a
))。だがワイヤの表示方式をワイヤ排他表示方式に切
シ換えることによシ加工軌跡を鮮明に表示できるように
なる(第2図(b))。
照しながら説明する。第2図(a)は円柱の加工でワイ
ヤを表す線分を消去しないで表示した場合のワイヤ残像
表示方式を示す。また同図(b)は同様の加工でワイヤ
を表す線分を消去しながら表示した場合のワイヤ排他表
示方式を示す。このようにワイヤ残像表示方式は加工物
の立体感を正確に認識できるが、加工軌跡を表す線分が
ワイヤを表す線分によって1部消滅することがめシ加工
軌跡を鮮明に表示することが困難でめった(第2図(a
))。だがワイヤの表示方式をワイヤ排他表示方式に切
シ換えることによシ加工軌跡を鮮明に表示できるように
なる(第2図(b))。
次に本発明の表示機能を実現するワイヤ表示制御部10
2の動作の詳細について第3図、第4図を参照しながら
説明する。表示要求が入力されるとワイヤ表示制御部1
02の切シ換え部201はワイヤを表す線分の表示方式
を表示方式選択信号によりワイヤ残像表示処理とワイヤ
排他表示処理のいずれかを選択する(第3回動作イ)。
2の動作の詳細について第3図、第4図を参照しながら
説明する。表示要求が入力されるとワイヤ表示制御部1
02の切シ換え部201はワイヤを表す線分の表示方式
を表示方式選択信号によりワイヤ残像表示処理とワイヤ
排他表示処理のいずれかを選択する(第3回動作イ)。
ワイヤ残像表示処理の場合はワイヤ残像表示制御部20
2において、ワイヤを表す線分を表示部103のグラフ
ィック残像表示処理によシ表示する(第3回動作ホ)。
2において、ワイヤを表す線分を表示部103のグラフ
ィック残像表示処理によシ表示する(第3回動作ホ)。
グラフィック残像表示処理とは、既に表示されている表
示要素を新たに表示する表示要素に置き換えて表示する
処理である。一方、ワイヤ排他表示処理の場合はワイヤ
排他表示制御部203において、最初の表示要求かどう
かを判断する(第3回動作口)。その結果最初のワイヤ
表示要求の場合はワイヤを表す線分を、表示部103の
グラフィック排他表示処理によシ表示する(第3自動作
二、第4図(a))。グラフィック排他表示処理とは、
既に表示されている表示要素と新たに表示する表示要素
毎に排他論理和(第4図(e)のX(J)L真理値表)
を行って表示する処理でおる。
示要素を新たに表示する表示要素に置き換えて表示する
処理である。一方、ワイヤ排他表示処理の場合はワイヤ
排他表示制御部203において、最初の表示要求かどう
かを判断する(第3回動作口)。その結果最初のワイヤ
表示要求の場合はワイヤを表す線分を、表示部103の
グラフィック排他表示処理によシ表示する(第3自動作
二、第4図(a))。グラフィック排他表示処理とは、
既に表示されている表示要素と新たに表示する表示要素
毎に排他論理和(第4図(e)のX(J)L真理値表)
を行って表示する処理でおる。
また最初でない表示要求の場合は前回のワイヤを表す線
分を再度、表示部103のグラフィック排他表示処理に
より表示することで前回のワイヤを表す線分だけを消去
しく第3回動作ハ、第4図(b)−■)、次に新規のワ
イヤを表す線分を表示部103のグラフィック排他表示
処理により表示する(第3自動作二、第4図(bl−■
)。
分を再度、表示部103のグラフィック排他表示処理に
より表示することで前回のワイヤを表す線分だけを消去
しく第3回動作ハ、第4図(b)−■)、次に新規のワ
イヤを表す線分を表示部103のグラフィック排他表示
処理により表示する(第3自動作二、第4図(bl−■
)。
以上説明したように、本発明はワイヤ残像表示方式でワ
イヤによって加工軌跡が消滅してしまう場合に、表示方
式をワイヤ排他表示方式に切シ換えることによシ加工軌
跡を鮮明に残すことができる。また加工物の立体感を認
識したい場合は残像表示方式に戻すことができる表示方
式の随時切り換えが可能になる。
イヤによって加工軌跡が消滅してしまう場合に、表示方
式をワイヤ排他表示方式に切シ換えることによシ加工軌
跡を鮮明に残すことができる。また加工物の立体感を認
識したい場合は残像表示方式に戻すことができる表示方
式の随時切り換えが可能になる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図と表
示例、第2図はワイヤ残像、排他画表示方式の表示結果
、第3図はワイヤ表示制御部の動作を示すフローチャー
ト、第4図はワイヤ排他表示方式の具体的な例である。 101・・・・・・加工軌跡表示制御部、102・・・
・・・ワイヤ表示制御部、103・・・・・・表示部、
201・・・・・・切シ換え部、202・・・・・・ワ
イヤ残像表示制御部、203・・・・・・ワイヤ排他表
示制御部。 代理人 弁理士 内 原 晋 躬1図 (b)
示例、第2図はワイヤ残像、排他画表示方式の表示結果
、第3図はワイヤ表示制御部の動作を示すフローチャー
ト、第4図はワイヤ排他表示方式の具体的な例である。 101・・・・・・加工軌跡表示制御部、102・・・
・・・ワイヤ表示制御部、103・・・・・・表示部、
201・・・・・・切シ換え部、202・・・・・・ワ
イヤ残像表示制御部、203・・・・・・ワイヤ排他表
示制御部。 代理人 弁理士 内 原 晋 躬1図 (b)
Claims (1)
- ワイヤ放電加工機用数値制御装置のグラフィック表示方
式において、既に表示している表示要素をワイヤを表す
線分要素に置き換えて表示するワイヤ残像表示方式と、
既に表示している表示要素にワイヤを表す線分要素で排
他論理和を行って表示するワイヤ排他表示方式とを有し
、これらの2種類の表示方式を随時切り換えることので
きる機能を有することを特徴としたワイヤ放電加工機用
数値制御装置のグラフィック表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28579886A JPS63137303A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ワイヤ放電加工機用数値制御装置のグラフイツク表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28579886A JPS63137303A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ワイヤ放電加工機用数値制御装置のグラフイツク表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137303A true JPS63137303A (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=17696215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28579886A Pending JPS63137303A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ワイヤ放電加工機用数値制御装置のグラフイツク表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63137303A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4983802A (en) * | 1989-12-14 | 1991-01-08 | Hitachi Seiko Ltd. | Drawing system in a wire-cut electrodischarge machine |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP28579886A patent/JPS63137303A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4983802A (en) * | 1989-12-14 | 1991-01-08 | Hitachi Seiko Ltd. | Drawing system in a wire-cut electrodischarge machine |
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