JPH0493771A - 波形表示装置 - Google Patents
波形表示装置Info
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- JPH0493771A JPH0493771A JP2210926A JP21092690A JPH0493771A JP H0493771 A JPH0493771 A JP H0493771A JP 2210926 A JP2210926 A JP 2210926A JP 21092690 A JP21092690 A JP 21092690A JP H0493771 A JPH0493771 A JP H0493771A
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- 239000003550 marker Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、波形表示装置に関するものであり、詳しくは
、表示波形上に表示するマーカーの位置設定に関するも
のである。
、表示波形上に表示するマーカーの位置設定に関するも
のである。
〈従来の技術〉
波形表示装置の機能の一つに、表示波形の一部を時間軸
方向に沿って拡大表示させる拡大表示機能がある。
方向に沿って拡大表示させる拡大表示機能がある。
このような拡大表示にあたっては、第５図に示すように
原表示波形１上の注目位置にマーカー２を移動させ、そ
のマーカー２の位置を起点や中心位置にして拡大波形３
を表示させている。
原表示波形１上の注目位置にマーカー２を移動させ、そ
のマーカー２の位置を起点や中心位置にして拡大波形３
を表示させている。
ところで、マーカー２の位置を移動させるのにあたって
、 ■テンキーで位置データを直接入力する■ロータリーノ
ブや操作キーにより固定された設定分解能で位置データ
を入力する ■ロータリーノブの回転速度に応じて設定分解能を変化
させながら位置データを入力することなどが行われてい
る。
、 ■テンキーで位置データを直接入力する■ロータリーノ
ブや操作キーにより固定された設定分解能で位置データ
を入力する ■ロータリーノブの回転速度に応じて設定分解能を変化
させながら位置データを入力することなどが行われてい
る。
〈発明が解決しようとする課Ｕ〉
しかし、■の構成によれば、マーカー２の位置を連続的
に変化させることはできず、表示波形の変化の状態を拡
大させて連続的に！１１察することはできない。
に変化させることはできず、表示波形の変化の状態を拡
大させて連続的に！１１察することはできない。
また、■の構成によれば、設定分解能が固定されている
ので、分解能が細かく設定されている場合には位置の設
定変更に時間がかかることになり、分解能が粗く設定さ
れている場合には所望の位置に精度よく合わせることは
困難である。
ので、分解能が細かく設定されている場合には位置の設
定変更に時間がかかることになり、分解能が粗く設定さ
れている場合には所望の位置に精度よく合わせることは
困難である。
さらに、■の構成によれば、ロータリーノブの回転速度
を検出して設定分解能を決定する回路が必要になること
からコストが高くなり、短時間で位置を設定するために
回転速度を速くすると設定位置が所望位置を越えてしま
うことがあり、操作性か悪い。
を検出して設定分解能を決定する回路が必要になること
からコストが高くなり、短時間で位置を設定するために
回転速度を速くすると設定位置が所望位置を越えてしま
うことがあり、操作性か悪い。
本発明は、このような点に着目したものであり、その目
的は、表示波形上のマーカーの位置を細かい分解能で速
やかに設定できる波形表示装置を提供することにある。
的は、表示波形上のマーカーの位置を細かい分解能で速
やかに設定できる波形表示装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明の波形表示装置は、
表示波形の任意の位置にマーカーを表示させるように構
成された波形表示装置において、予めマーカーの表示位
置が割り当てられ、選択的に駆動される複数の第１の位
置指定手段と、これら第１の位置指定手段で選択的に指
定されるマーカーの表示位置を微調整する第２の位置指
定手段、 とで構成されたことを特徴とする。
成された波形表示装置において、予めマーカーの表示位
置が割り当てられ、選択的に駆動される複数の第１の位
置指定手段と、これら第１の位置指定手段で選択的に指
定されるマーカーの表示位置を微調整する第２の位置指
定手段、 とで構成されたことを特徴とする。
く作用〉
第１の位置指定手段により表示波形上におけるマーカー
の概略の位置が指定され、第２の位置指定手段により細
かい位置が指定される。
の概略の位置が指定され、第２の位置指定手段により細
かい位置が指定される。
これにより、短時間で高分解能の位置指定が行える。
〈実施例〉
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
２図は表示例図であって、拡大表示機能の例を示してい
る。これら図において、操作パネル１０には拡大倍率指
定キー１１、第１の位置指定手段として用いる位置指定
キー１２および第２の位置指定手段として用いる位置指
定回転ノブ】３が設けられている。位置指定キー１２は
、波形表示領域Ａの下部に隣接するメニュー表示領域Ｂ
にマーカー２の概略の位置に対応するソフトキー１２
ａ〜１２ｄとして表示されている。ここで、波形表示領
域Ａの時間軸方向のスパンを１００％とすると、ソフト
”５−１２ａは２０％に対応する位置に表示され、ソフ
トキー１２ｂは４０％に対応する位置に表示され、ソフ
トキー１２ｃは６０％に対応する位置に表示され、ソフ
ト−’Ｆ−１２ｄは８０％に対応する位置に表示されて
いる０位置指定回転ノブ１３は左右方向に回転可能に構
成されていて、回転に応じて所定の周期のパルス列を発
生する６本実施例ではスパンに対して少なくとも±２０
％か表示分解能とほぼ等しい分解能で設定できるように
構成されている。操作パネル１０で設定される設定デー
タは演算制御部（ＣＰＵ）１４を介してレジスタブロッ
ク１５を構成するレジスタ１６．１７．１８に格納され
る。すなわち、倍率設定レジスタ１６には拡大倍率指定
キー１１で指定される倍率設定データか格納され、粗位
置レジスタ１７には位置指定キー１２で設定される位置
データが格納され、微位置レジスタ１８には位置指定回
転ノブ１３で設定される位置データか格納される。演算
制御部１４はこのようにしてレジスタブロック１５に格
納される設定データをマカー表示部１９に転送する。マ
ーカー表示部１９は原表示波形２上の指定された位置に
マーカー２を表示させるための処理を行う。
２図は表示例図であって、拡大表示機能の例を示してい
る。これら図において、操作パネル１０には拡大倍率指
定キー１１、第１の位置指定手段として用いる位置指定
キー１２および第２の位置指定手段として用いる位置指
定回転ノブ】３が設けられている。位置指定キー１２は
、波形表示領域Ａの下部に隣接するメニュー表示領域Ｂ
にマーカー２の概略の位置に対応するソフトキー１２
ａ〜１２ｄとして表示されている。ここで、波形表示領
域Ａの時間軸方向のスパンを１００％とすると、ソフト
”５−１２ａは２０％に対応する位置に表示され、ソフ
トキー１２ｂは４０％に対応する位置に表示され、ソフ
トキー１２ｃは６０％に対応する位置に表示され、ソフ
ト−’Ｆ−１２ｄは８０％に対応する位置に表示されて
いる０位置指定回転ノブ１３は左右方向に回転可能に構
成されていて、回転に応じて所定の周期のパルス列を発
生する６本実施例ではスパンに対して少なくとも±２０
％か表示分解能とほぼ等しい分解能で設定できるように
構成されている。操作パネル１０で設定される設定デー
タは演算制御部（ＣＰＵ）１４を介してレジスタブロッ
ク１５を構成するレジスタ１６．１７．１８に格納され
る。すなわち、倍率設定レジスタ１６には拡大倍率指定
キー１１で指定される倍率設定データか格納され、粗位
置レジスタ１７には位置指定キー１２で設定される位置
データが格納され、微位置レジスタ１８には位置指定回
転ノブ１３で設定される位置データか格納される。演算
制御部１４はこのようにしてレジスタブロック１５に格
納される設定データをマカー表示部１９に転送する。マ
ーカー表示部１９は原表示波形２上の指定された位置に
マーカー２を表示させるための処理を行う。
このように構成された装置の動作を第２図を用いて説明
する。
する。
オペレータはまず拡大倍率指定キー１１を操作して所望
の拡大倍率データを倍率設定データ１６に格納する０次
に、原表示波形１上の拡大したい部分が含まれる位置指
定キー１２ （１２ａ〜１２ｄ）を選択的に駆動する０
本実施例ではスパンの１４％近傍を起点として拡大表示
させるので、２０％に対応したソフトキー１２ａを選択
的に駆動することになる。ソフトキー１２ａを選択的に
駆動することにより、マーカー２は原表示波形２上のス
パンの２０％に対応する所に位置する。その後、位置指
定回転ノブ１３を反時計方向に回転させてマーカー２を
所望の位置（スパンの１４％）まで移動させる。拡大波
形３はマーカー２の位置を起点として表示されるので、
設定倍率に応じた一定の範囲が位置指定回転ノブ１３の
回転に応じて連続的に更新表示されることになる。
の拡大倍率データを倍率設定データ１６に格納する０次
に、原表示波形１上の拡大したい部分が含まれる位置指
定キー１２ （１２ａ〜１２ｄ）を選択的に駆動する０
本実施例ではスパンの１４％近傍を起点として拡大表示
させるので、２０％に対応したソフトキー１２ａを選択
的に駆動することになる。ソフトキー１２ａを選択的に
駆動することにより、マーカー２は原表示波形２上のス
パンの２０％に対応する所に位置する。その後、位置指
定回転ノブ１３を反時計方向に回転させてマーカー２を
所望の位置（スパンの１４％）まで移動させる。拡大波
形３はマーカー２の位置を起点として表示されるので、
設定倍率に応じた一定の範囲が位置指定回転ノブ１３の
回転に応じて連続的に更新表示されることになる。
すなわち、位置指定キー１２による位置データをＸとし
、位置指定回転ノブ１３による位置データをΔＸとする
と、マーカー２の位置ＰＭは、Ｐｒ１ ＝ｘ±ΔＸ で表されることになる。
、位置指定回転ノブ１３による位置データをΔＸとする
と、マーカー２の位置ＰＭは、Ｐｒ１ ＝ｘ±ΔＸ で表されることになる。
このように構成することにより、２ステツプの位置指定
操作を実行することによって短時間で高精度のマーカー
２の位置決めが行える。
操作を実行することによって短時間で高精度のマーカー
２の位置決めが行える。
なお、上記実施例では第２の位置指定手段として回転ノ
ブを用いる例を示したが、回転ノブの代りにスイッチが
オンになることにより一定周期のパルス列を発生するよ
うに構成されたキースイッチを用いてもよい。
ブを用いる例を示したが、回転ノブの代りにスイッチが
オンになることにより一定周期のパルス列を発生するよ
うに構成されたキースイッチを用いてもよい。
また、上記実施例では原表示波形上のマーカーの位置を
起点として拡大表示する例について説明したが、垂直軸
方向の部分拡大表示、カーソルの位置決め、各種トリガ
の位置決めなどにも有効である。
起点として拡大表示する例について説明したが、垂直軸
方向の部分拡大表示、カーソルの位置決め、各種トリガ
の位置決めなどにも有効である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、表示波形上のマ
ーカーの位置を細かい分解能で速やかに設定できる波形
表示装置か実現できる。
ーカーの位置を細かい分解能で速やかに設定できる波形
表示装置か実現できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の表示例図、第３図は従来の装置の表示説明図で
ある。
本発明の表示例図、第３図は従来の装置の表示説明図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示波形の任意の位置にマーカーを表示させるように
構成された波形表示装置において、 予めマーカーの表示位置が割り当てられ、選択的に駆動
される複数の第１の位置指定手段と、これら第１の位置
指定手段で選択的に指定されるマーカーの表示位置を微
調整する第２の位置指定手段、 とで構成されたことを特徴とする波形表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210926A JP2855825B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 波形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210926A JP2855825B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 波形表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493771A true JPH0493771A (ja) | 1992-03-26 |
| JP2855825B2 JP2855825B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=16597366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2210926A Expired - Fee Related JP2855825B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 波形表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2855825B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008241271A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Yokogawa Electric Corp | 波形パラメータ測定装置 |
| JP2018205172A (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-27 | 横河電機株式会社 | 波形表示装置 |
-
1990
- 1990-08-09 JP JP2210926A patent/JP2855825B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008241271A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Yokogawa Electric Corp | 波形パラメータ測定装置 |
| JP2018205172A (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-27 | 横河電機株式会社 | 波形表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2855825B2 (ja) | 1999-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071127 Year of fee payment: 9 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127 Year of fee payment: 10 |
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