JPH091691A - 動力伝動ベルト - Google Patents

動力伝動ベルト

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JPH091691A
JPH091691A JP15328695A JP15328695A JPH091691A JP H091691 A JPH091691 A JP H091691A JP 15328695 A JP15328695 A JP 15328695A JP 15328695 A JP15328695 A JP 15328695A JP H091691 A JPH091691 A JP H091691A
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JP
Japan
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rubber
belt
power transmission
transmission belt
weight
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JP15328695A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tachibana
博之 橘
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/39Thiocarbamic acids; Derivatives thereof, e.g. dithiocarbamates
    • C08K5/405Thioureas; Derivatives thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトの作動時における異音の発生をなく
し、長寿命化が図られた動力伝動ベルトを提供するこ
と。 【構成】 ベルトを構成しているゴム部の少なくとも一
部が、イオウ変性クロロプレンゴム100重量部に対し
て一般式(I): 【化5】 (式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して水
素原子または炭素数1〜12の炭化水素基を示し、
1、R2、R3およびR4のうちの少なくとも3種は炭素
数1〜12の炭化水素基を示す)で表わされるチオウレ
ア化合物0.1〜2.5重量部を含有したゴム組成物で
構成されたことを特徴とする動力伝動ベルト。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動力伝動ベルトに関す
る。さらに詳しくは、Vリブドベルト、V形ベルトなど
の動力伝動ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】動力伝動ベルトは、産業用機械、自動
車、船舶などの動力部に用いられている。
【0003】動力伝動ベルトに要求される性能には、耐
油性、耐熱性、耐屈曲性などがあり、これらの性能を発
現せしめるために、そのゴム部にクロロプレンゴムを用
いたばあい、該ゴムは作動中に粘着性を生じ、ベルトと
プーリーとのあいだで異音が発生する。
【0004】異音を発生しないようにするために、クロ
ロプレンゴムに酸化亜鉛、酸化マグネシウムなどの加硫
剤、2−メルカプトイミダゾリンなどの加硫促進剤など
を添加し、架橋密度が高められたゴム組成物を動力伝動
ベルトのゴム部に用いることが提案されている(特開昭
59−110944号公報)。しかしながら、該ゴム組
成物を用いたばあいには、架橋密度の向上により、異音
の発生をある程度は抑制することができるが、該ゴム組
成物が用いられたゴム部に亀裂が発生し、その動力伝動
ベルトの寿命が短くなるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、ベルトの作動時におけ
る異音の発生をより一層抑制し、さらにベルトの寿命が
より長くなった動力伝動ベルトを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベルトを構成
しているゴム部の少なくとも一部が、イオウ変性クロロ
プレンゴム100重量部に対して一般式(I):
【0007】
【化2】
【0008】(式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞ
れ独立して水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基
を示し、R1、R2、R3およびR4のうちの少なくとも3
種は炭素数1〜12の炭化水素基を示す)で表わされる
チオウレア化合物0.1〜2.5重量部を含有したゴム
組成物で構成されたことを特徴とする動力伝動ベルトに
関する。
【0009】
【作用および実施例】本発明の動力伝動ベルトは、前記
したように、ベルトを構成しているゴム部の少なくとも
一部が、イオウ変性クロロプレンゴム100重量部に対
して一般式(I):
【0010】
【化3】
【0011】(式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞ
れ独立して水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基
を示し、R1、R2、R3およびR4のうちの少なくとも3
種は炭素数1〜12の炭化水素基を示す)で表わされる
チオウレア化合物0.1〜2.5重量部を含有したゴム
組成物で構成されたことを特徴とするものである。
【0012】とくに、本発明の動力伝動ベルトは、ゴム
組成物に一般式(I)で表わされるチオウレア化合物が
用いられている点に、大きな特徴がある。このように、
前記チオウレア化合物をゴム組成物に含有せしめたばあ
いには、イオウ変性クロロプレンゴムの架橋度が高めら
れ、耐熱老化性が向上し、該ゴム組成物からなるゴム部
の屈曲疲労が改善される。したがって、本発明の動力伝
動ベルトは、作動時における異音の発生が抑制され、さ
らにベルトの寿命が長くなるものと考えられる。
【0013】前記一般式(I)で表わされるチオウレア
化合物は、R1、R2、R3およびR4のうちの3種以上が
炭素数1〜12の炭化水素基ではないばあい、えられる
動力伝動ベルトの作動時に異音が生じ、またベルト寿命
が短くなる。したがって、本発明においては、R1
2、R3およびR4のうちの少なくとも3種は炭素数1
〜12の炭化水素基とされる。
【0014】前記チオウレア化合物の代表例としては、
たとえばトリメチルチオウレア、トリエチルチオウレ
ア、トリプロピルチオウレア、トリブチルチオウレア、
テトラメチルチオウレア、テトラエチルチオウレア、テ
トラプロピルチオウレア、テトラブチルチオウレアなど
の炭素数1〜12のアルキル基を有するチオウレア化合
物;フェニルジメチルチオウレア、フェニルトリメチル
チオウレア、フェニルジエチルチオウレアなどの炭素数
1〜12のアリール基を有するチオウレア化合物などが
あげられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用
いることができる。なお、これらのチオウレア化合物の
なかでは、トリメチルチオウレア、トリエチルチオウレ
アおよびテトラメチルチオウレア、とくにトリメチルチ
オウレアおよびテトラメチルチオウレアは、本発明に好
適に使用しうるものである。
【0015】前記チオウレア化合物の使用量は、少なす
ぎるばあいには、異音が発生するようになるので、イオ
ウ変性クロロプレンゴム100重量部に対して0.1重
量部以上、好ましくは0.3重量部以上とし、また多す
ぎるばあいには、ベルト寿命が短くなるので、イオウ変
性クロロプレンゴム100重量部に対して2.5重量部
以下、好ましくは2重量部以下とする。
【0016】本発明においては、前記イオウ変性クロロ
プレンゴムが用いられている点に、1つの大きな特徴が
ある。本発明においては、前記イオウ変性クロロプレン
ゴムと同時に、前記チオウレア化合物が用いられている
ので、両者の相乗効果により、ベルトの作動時における
異音の発生をより一層抑制し、さらにベルトの寿命が長
くなるという利点がある。
【0017】前記イオウ変性クロロプレンゴムの代表例
としては、たとえば一般式(II):
【0018】
【化4】
【0019】(式中、xは2〜6の整数、nは80x〜
110x(xは前記と同じ)を示す)で表わされるイオ
ウ変性クロロプレンゴムなどがあげられる。前記イオウ
変性クロロプレンゴムは、一般にG系ネオプレンゴムと
称呼されているものを含む概念のものであり、その代表
的なものとしては、たとえば昭和電工・デュポン(株)
製、ネオプレンGS、ネオプレンGNA、ネオプレンG
W、ネオプレンGRTなどがあげられる。
【0020】本発明に用いられるゴム組成物は、イオウ
変性クロロプレンゴムに前記チオウレア化合物を含有せ
しめたものであるが、必要により、カーボンブラック、
各種添加剤を配合することができる。
【0021】前記カーボンブラックの代表例としては、
たとえばHAF、MAF、FEF、SRF、GPFなど
のファーネスブラック、FT、MTなどのサーマルブラ
ックなどがあげられる。これらのなかでは、ファーネス
ブラックが本発明においては好適に用いられる。
【0022】前記カーボンブラックの配合量は、プーリ
ーとの摺擦時のゴム部の摩耗量を低減させるために、イ
オウ変性クロロプレンゴム100重量部に対して20重
量部以上とすることが好ましく、またベルト寿命の向上
および耐屈曲疲労性の向上という観点から、イオウ変性
クロロプレンゴム100重量部に対して100重量部以
下とすることが好ましい。
【0023】前記添加剤としては、たとえばステアリン
酸などの滑剤;イオウ、有機イオウ化合物、酸化亜鉛や
酸化マグネシウムなどの金属酸化物、金属過酸物などの
架橋剤;チアゾール類、ジチオカルバメート類、グアニ
ジン類、チウラム類などの加硫促進剤;アミン類、フェ
ノール類などの老化防止剤;炭酸カルシウム、塩基性炭
化マグネシウム、珪藻土、クレーなどの充填剤;ジメチ
ルフタレート、ジエチルフタレート、ジオクチルフタレ
ートなどの可塑剤などがあげられ、これらは単独でまた
は2種以上を混合して用いられる。
【0024】前記添加剤の配合量にはとくに限定がな
く、該添加剤の種類などに応じて適宜調整することが好
ましい。
【0025】本発明の動力伝動ベルトは、該ベルトを構
成しているゴム部の少なくとも一部が前記ゴム組成物で
構成されていることを特徴とするものであり、前記ゴム
組成物が用いられるゴム部は、前記動力伝動ベルトの種
類によって異なる。その例として、たとえばVベルト、
Vリブドベルトなどの底ゴムなどがあげられる。
【0026】なお、本発明の動力伝動ベルトの構成部材
に用いるゴム成分すべてが前記ゴム組成分であってもよ
く、また本発明の目的を阻害しない範囲内で、その他の
通常動力伝動ベルトに用いられているゴムと組合せたも
のであってもよい。
【0027】つぎに、本発明の動力伝動ベルトの実施態
様を以下の図面を参考にして説明する。
【0028】図1は、本発明の動力伝動ベルトの1種で
あるVリブドベルトの概略断面図である。図1におい
て、底ゴム1は、たとえばポリエステル、アラミドなど
からなる心線2が埋設された接着ゴム層3と積層されて
おり、該接着ゴム層3の上面には、たとえばゴム引き帆
布からなる上布4が接着されいる。
【0029】前記底ゴム1、接着ゴム層3および上布4
には、前記ゴム組成物をゴム成分として用いることがで
きる。とくに、底ゴム1に前記ゴム組成物を用いたばあ
いには、底ゴム1の底面部に設けられたプーリー5と摺
擦した際に、異音の発生を大幅に改善することができ
る。
【0030】図2は、本発明の動力伝動ベルトの1種で
あるV形ベルトの概略断面図である。図2において、底
ゴム6は、たとえばポリエステル、アラミドなどからな
る心線2が、埋設された接着ゴム層3と積層されてお
り、該接着ゴム層3の上面には、たとえばゴム引き帆布
からなる上布4が接着され、また底ゴム6の下面には、
ゴム引き帆布からなる下布7が接着されている。
【0031】前記底ゴム6、接着ゴム層3、上布4およ
び下布7には、前記ゴム組成物をゴム成分として用いる
ことができる。とくに、底ゴム6に前記ゴム組成物を用
いたばあいには、プーリー5と摺擦した際に、鳴きなど
の発生を大幅に改善することができる。
【0032】このように、本発明においては、動力伝動
ベルトのプーリーと接触する面のゴム部に、前記ゴム組
成物を用いることが、異音の発生を阻止するうえで好ま
しい。
【0033】本発明の動力伝動ベルトは、該ベルトを構
成しているゴム部の少なくとも一部が、前記ゴム組成物
で構成されているので、該ベルトの作動時にプーリーと
の接触による異音の発生が抑制され、さらに該ベルトの
長寿命化が図れる。
【0034】以上、本発明の動力伝動ベルトを図1〜2
にもとづいて説明したが、本発明はかかる図面に記載の
態様のみに限定されるものではない。
【0035】つぎに、本発明の動力伝動ベルトを実施例
にもとづいて詳細に説明するが、本発明はかかる実施例
のみに限定されるものではない。
【0036】実施例1〜7および比較例1〜4 イオウ変性クロロプレンゴム(昭和電工・デュポン
(株)製、商品名:ネオプレンGRT)100重量部に
対して、カーボンブラックFEF50重量部、可塑剤と
してジオクチルスルホネート8重量部、架橋剤として酸
化亜鉛5重量部および酸化マグネシウム4.8重量部、
滑剤としてステアリン酸1重量部を配合し、これに表1
に示すチオウレア化合物を表1に示す量(イオウ変性ク
ロロプレンゴム100重量部に対する量)で配合(ただ
し、比較例1ではチオウレア化合物を配合せずに調製)
し、バンバリーミキサーで約5分間混練を行なってゴム
組成物をえた。
【0037】つぎに、図1に示されるように、心線2
(ポリエステル、直径1mm)が埋設された接着ゴム層
3および底ゴム1をえられたゴム組成物で作製し、両者
を積層させ、接着ゴム層3の上面に帆布を接着させて動
力伝動ベルトをえた。
【0038】えられた動力伝動ベルトの性能としてベル
ト寿命、粘着性および発生音を、またゴム部材の性能と
して老化後の伸び保持率を以下の方法にしたがって調べ
た。その結果を表1に示す。
【0039】(1)動力伝動ベルトの性能 ベルト寿命 図3に示されるように、直径120mmの駆動プーリ8
および直径120mmの従動プーリ9に動力伝動ベルト
10を巻き掛け、直径70mmのアイドラプーリ11お
よび直径45mmのアイドラプーリ12を適用した状態
で従動プーリ9の負荷を16PS、アイドラプーリ12
へのセットウェイト(張力)を85kgf、駆動プーリ
8の回転数を4900rpmとして、85℃の雰囲気中
で動力伝動ベルト10を矢印A方向に走行させ、亀裂が
発生するまでの時間を測定し、これをベルト寿命とす
る。
【0040】粘着性 前記ベルト寿命の測定方法と同様にして、図3に示さ
れた動力伝動ベルト10を走行させ、3時間経過後に、
動力伝動ベルトの内面の粘着性の有無を調べる。
【0041】発生音 前記ベルト寿命の測定方法と同様にして、図3に示さ
れた動力伝動ベルト10を走行させ、1時間経過後に、
プーリーから10cm離れた地点にマイクを設置し、騒
音計にて音圧レベルを調べる。
【0042】(2)ゴム部材の性能 老化後の伸び保持率 老化温度120℃、老化時間144時間の条件下で、J
IS K 6301に規定の「老化試験」に準じて残留
率(%)を調べ、これを保持率(%)とする。
【0043】なお、表1中、チオウレア化合物の各略号
は、以下のことを意味する。
【0044】 TEMU:テトラメチルチオウレア TRMU:トリメチルチオウレア DEUR:N,N′−ジエチルチオウレア MIZ :2−メルカプトイミダゾール 比較例5 実施例1において、イオウ変性クロロプレンゴム100
重量部のかわりに、非イオウ変性クロロプレンゴム(昭
和電工・デュポン(株)製、商品名:ネオプレンWR
T)100重量部を用いたほかは、実施例1と同様にし
てゴム組成物を調製し、動力伝動ベルトをえた。えられ
た動力伝動ベルトの性能およびゴム部材の性能を実施例
1と同様にして調べた。その結果を表1に示す。
【0045】
【表1】
【0046】表1に示された結果から、実施例1〜7で
えられた動力伝動ベルトは、いずれも、作動中に粘着性
を発生しがたく、作動時の発生音(異音)が小さく、ベ
ルト寿命が長いものであることがわかる。
【0047】
【発明の効果】本発明の動力伝動ベルトは、ベルトの作
動時における異音の発生がほとんどなく、さらに長寿命
化が図られたものであるので、たとえば産業用機械、自
動車、船舶などの動力部に好適に使用しうるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動力伝動ベルトの1種であるVリブド
ベルトの概略断面図である。
【図2】本発明の動力伝動ベルトの1種であるV型ベル
トの概略断面図である。
【図3】本発明の実施例および比較例でえられた動力伝
動ベルトのベルト寿命を測定する際に用いられた装置の
概略説明図である。
【符号の説明】
10 動力伝動ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトを構成しているゴム部の少なくと
    も一部が、イオウ変性クロロプレンゴム100重量部に
    対して一般式(I): 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して水
    素原子または炭素数1〜12の炭化水素基を示し、
    1、R2、R3およびR4のうちの少なくとも3種は炭素
    数1〜12の炭化水素基を示す)で表わされるチオウレ
    ア化合物0.1〜2.5重量部を含有したゴム組成物で
    構成されたことを特徴とする動力伝動ベルト。
  2. 【請求項2】 ベルトを構成しているゴム部が、プーリ
    ーと接触する底ゴムである請求項1記載の動力伝動ベル
    ト。
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DE1996605080 DE69605080T2 (de) 1995-06-20 1996-06-19 Treibriemen
EP19960109866 EP0750010B1 (en) 1995-06-20 1996-06-19 Power transmission belt

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EP0750010A1 (en) 1996-12-27
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