JPH0916695A - 出力帳票レイアウトの動的変更方法及びそれを適用した帳票出力システム - Google Patents

出力帳票レイアウトの動的変更方法及びそれを適用した帳票出力システム

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JPH0916695A
JPH0916695A JP7168581A JP16858195A JPH0916695A JP H0916695 A JPH0916695 A JP H0916695A JP 7168581 A JP7168581 A JP 7168581A JP 16858195 A JP16858195 A JP 16858195A JP H0916695 A JPH0916695 A JP H0916695A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションプログラム(AP)の構造
を簡略化し得ると共に、プログラムの自動生成が可能で
プログラムサイズの肥大化を防止し得る出力帳票レイア
ウトの動的変更方法を適用した帳票出力システムを提供
すること。 【解決手段】 このシステムでは、帳票エディタ1には
パラメータ格納手段8に対して幾つかの編集条件パラメ
ータPH を指定する項目出力位置決定手段2と、各種帳
票出力項目に対して幾つかの出力条件パラメータPO
指定付与する項目出力条件指定手段3とが備えられ、A
P4には幾つかの出力条件パラメータPOを解析してそ
のうちから各種帳票出力項目のうちの実行帳票出力項目
に対応する実行出力条件を選定することで実行帳票出力
項目の帳票出力の可否を判定する項目出力判定手段5
と、可否の判定結果に従って編集条件パラメータPH
解析して実行帳票出力項目を編集する帳票編集出力手段
6とが備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者に従属する
固有情報を持って動的に変化する条件下で類似性が高い
複数の出力パターンを持つ帳票(例えば医療情報管理シ
ステムにおける請求書等に代表される帳票書類が挙げら
れる)を印字するためのアプリケーションプログラムの
実行に伴って各種帳票出力項目の出力制御を行う出力帳
票レイアウトの動的変更方法及びそれを適用した帳票出
力システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動的に変化する条件下で複数の出
力パターンを持つ帳票を印字するためのアプリケーショ
ンプログラムを実行するためには、特開昭62−271
773号公報のデータ処理システムの印刷装置に開示さ
れているように、書式オーバレイ印刷機能を使用して複
数の固定書式を用意するか、或いは固定書式と可変書式
との組合せを備えて対応している。
【0003】そこで、こうしたアプリケーションプログ
ラムに基づいて出力帳票レイアウトの動的変更を行う場
合、その方法としては予め用意された書式に対してプロ
グラムロジックによって各種帳票出力項目の出力制御を
行うのが主流であり、そのときの出力の判断に相当する
条件付けはオウンプログラムコールによるロジック判断
に委ねられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した出力帳票レイ
アウトの動的変更方法の場合、プログラムロジックによ
って各種帳票出力項目の出力制御を行う場合のアプリケ
ーションプログラムの構造が複雑になる上、プログラミ
ング作業に特有の技術を必要とすることにより、プログ
ラムの自動生成が困難であるという問題がある。又、こ
のような結果として、アプリケーションプログラムのプ
ログラムサイズが大きくなってしまうという難点があ
る。
【0005】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、アプリケーション
プログラムの構造を簡略化し得ると共に、プログラムの
自動生成が可能でプログラムサイズの肥大化を防止し得
る出力帳票レイアウトの動的変更方法及びそれを適用し
た帳票出力システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、動的に
変化する条件下で複数の出力パターンを持つ帳票を印字
するためのアプリケーションプログラムの実行に伴って
各種帳票出力項目の出力制御を行う出力帳票レイアウト
の動的変更方法において、各種帳票出力項目の出力制御
に際して予め用意された帳票全体のフォーマットを決定
するための幾つかの編集条件を指定する編集条件指定段
階と、各種帳票出力項目に対して予め用意された幾つか
の出力条件を付与する項目出力条件指定段階と、幾つか
の出力条件を解析して該出力条件のうちから各種帳票出
力項目のうちの実行帳票出力項目に対応する実行出力条
件を選定することで該実行帳票出力項目の帳票出力の可
否を判定する帳票出力判定段階と、可否の判定結果に従
って編集条件を解析して実行帳票出力項目を編集する帳
票出力項目編集段階とを含む出力帳票レイアウトの動的
変更方法が得られる。
【0007】この出力帳票レイアウトの動的変更方法に
おいて、編集条件指定段階では幾つかの編集条件として
各種帳票出力項目の帳票上における印字位置,印字属
性,及び印字初期値を含む引用データを指定し、帳票出
力項目編集段階では引用データに関する編集条件を解析
することは好ましい。
【0008】一方、本発明によれば、動的に変化する条
件下で類似性が高い複数の出力パターンを持つ帳票を印
字するためのアプリケーションプログラムと、アプリケ
ーションプログラムの実行に伴って各種帳票出力項目の
出力制御を行って帳票のレイアウトを定義する帳票エデ
ィタと、アプリケーションプログラム及び帳票エディタ
を運用管理する帳票出力管理装置とを含む帳票出力シス
テムにおいて、各種帳票出力項目の出力制御に際して帳
票全体のフォーマットを決定するための幾つかの編集条
件,及び該各種帳票出力項目に対して付与される幾つか
の出力条件を格納した条件格納手段を備え、帳票エディ
タは、条件格納手段に対して幾つかの編集条件を指定す
る項目出力位置決定手段と、各種帳票出力項目に対して
幾つかの出力条件を条件格納手段において指定付与する
項目出力条件指定手段とを含み、アプリケーションプロ
グラムは、幾つかの出力条件を解析して該出力条件のう
ちから各種帳票出力項目のうちの実行帳票出力項目に対
応する実行出力条件を選定することで該実行帳票出力項
目の帳票出力の可否を判定する帳票出力判定手段と、可
否の判定結果に従って編集条件を解析して実行帳票出力
項目を編集する帳票編集出力手段とを含む帳票出力シス
テムが得られる。
【0009】この帳票出力システムにおいて、項目出力
位置決定手段は、幾つかの編集条件として各種帳票出力
項目の帳票上における印字位置,印字属性,及び印字初
期値を含む引用データを参照するものであり、帳票編集
出力手段は、引用データに関する編集条件を解析するこ
とは好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明の出
力帳票レイアウトの動的変更方法及びそれを適用した帳
票出力システムについて、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0011】最初に、本発明の出力帳票レイアウトの動
的変更方法の概要について簡単に説明する。この出力帳
票レイアウトの動的変更方法は、動的に変化する条件下
で複数の出力パターンを持つ帳票を印字するためのアプ
リケーションプログラムの実行に伴って各種帳票出力項
目の出力制御を行う出力帳票レイアウトの動的変更方法
において、各種帳票出力項目の出力制御に際して予め用
意された帳票全体のフォーマットを決定するための幾つ
かの編集条件を指定する編集条件指定段階と、各種帳票
出力項目に対して予め用意された幾つかの出力条件を付
与する項目出力条件指定段階と、幾つかの出力条件を解
析して出力条件のうちから各種帳票出力項目のうちの実
行帳票出力項目に対応する実行出力条件を選定すること
で実行帳票出力項目の帳票出力の可否を判定する帳票出
力判定段階と、可否の判定結果に従って編集条件を解析
して実行帳票出力項目を編集する帳票出力項目編集段階
とを含むものである。
【0012】ここで、編集条件指定段階では幾つかの編
集条件として各種帳票出力項目の帳票上における印字位
置,印字属性,及び印字初期値を含む引用データを指定
し、帳票出力項目編集段階では引用データに関する編集
条件を解析する。
【0013】ところで、このような出力帳票レイアウト
の動的変更方法を適用するための帳票出力システムは、
図1に示されるように、動的に変化する条件下で類似性
が高い複数の出力パターンを持つ帳票を印字するための
アプリケーションプログラム4と、このアプリケーショ
ンプログラム4の実行に伴って各種帳票出力項目の出力
制御を行って帳票のレイアウトを定義する帳票エディタ
1と、アプリケーションプログラム4及び帳票エディタ
1を運用管理する帳票出力管理装置としての操作卓7
と、各種帳票出力項目を印刷するためのプリンタ9と、
各種帳票出力項目の出力制御に際して帳票全体のフォー
マットを決定するための幾つかの編集条件としての編集
条件パラメータPH ,及び各種帳票出力項目に対して付
与される幾つかの出力条件としての出力条件パラメータ
O を格納した条件格納手段としてのパラメータ格納手
段8とを備えることで構成される。
【0014】このうち、帳票エディタ1には、パラメー
タ格納手段8に対して幾つかの編集条件パラメータPH
を指定する項目出力位置決定手段2と、各種帳票出力項
目に対して幾つかの出力条件パラメータPO をパラメー
タ格納手段8において指定付与する項目出力条件指定手
段3とが備えられている。
【0015】又、アプリケーションプログラム4には、
幾つかの出力条件パラメータPO を解析して出力条件パ
ラメータPO のうちから各種帳票出力項目のうちの実行
帳票出力項目に対応する実行出力条件を選定することで
実行帳票出力項目の帳票出力の可否を判定する項目出力
判定手段5と、可否の判定結果に従って編集条件パラメ
ータPH を解析して実行帳票出力項目を編集する帳票編
集出力手段6とが備えられている。
【0016】更に、項目出力位置決定手段2は幾つかの
編集条件パラメータPH として各種帳票出力項目の帳票
上における印字位置,印字属性,及び印字初期値を含む
引用データを参照し、帳票編集出力手段6は引用データ
に関する編集条件を解析するように機能する。
【0017】図2は、パラメータ格納手段8に格納され
る編集条件パラメータPH 及び出力条件パラメータPO
を説明するために示したもので、図2(a)は編集条件
パラメータPH の具体的内容の例示に関するもの,図2
(b)は出力条件パラメータPO の具体的内容の例示に
関するものである。
【0018】即ち、パラメータ格納手段8に格納される
編集条件パラメータPH 及び出力条件パラメータPO
関し、編集条件パラメータPH は、図2(a)に示され
るように種別PH 1(例えば1:データID,2:定
数,3:計算式等が対応される),編集対象PH 2(例
えば種別に示したデータの格納領域等が対応される),
印字位置PH 3(例えば座標行桁位置等が対応され
る),タイプPH 4(例えば1:英数字,2:日本語,
3:数字等が対応される),編集方法PH 5(例えば編
集パターンとしてのCOBOL,編集文字列等が対応さ
れる),及び出力条件PH 6(例えば1:無条件,2:
条件付等が対応される)から構成される。
【0019】又、出力条件パラメータPO は、図2
(b)に示されるように左辺種別PO 1(例えば1:デ
ータID,2:定数,3:計算式等が対応される),左
辺対象PO 2(例えば種別に示したデータの格納領域等
が対応される),演算子PO 3(例えば比較演算子とし
ての1:=,2:≠,3:<,4:>,5:≦,6:≧
等が対応される),条件PO 4(例えば比較条件として
のCOBOL,比較条件等が対応される),右辺種別P
O 5(例えば作用対象としてのデータID,2:定数等
が対応される),及び右辺対象PO 6(例えばタイプに
示したデータの格納領域等が対応される)から構成され
る。
【0020】そこで、以下は帳票が請求書帳票である場
合を想定し、図1及び図2(a),(b)を参照して帳
票出力システムにおける出力帳票レイアウトの動的変更
の動作を具体的に説明する。
【0021】帳票エディタ1は、書式オーバレイ機能を
利用する場合に通常使用されるエディタの機能を有して
おり、請求書等の帳票のレイアウトを定義することが可
能であるが、同時に項目出力位置決定手段2及び項目出
力条件指定手段3の機能が備えられることにより、操作
卓7からのオペレータによる指令に従って請求書帳票を
印字するアプリケーションプログラム4が参照するパラ
メータ格納手段8に格納される編集条件パラメータPH
及び出力条件パラメータPO を生成する。
【0022】項目出力位置決定手段2は、操作卓7上に
示された請求書帳票のイメージ図の編集に連動して、図
2(a)に示したパラメータ格納手段8の一構成要素で
ある編集条件パラメータPH の各要素,即ち、種別PH
1,編集対象PH 2,印字位置PH 3,タイプPH 4,
編集方法PH 5,及び出力条件PH 6を生成する。
【0023】因みに、ここで示した編集条件パラメータ
H の各要素は一例であり、帳票エディタ1と請求書帳
票を印字するアプリケーションプログラム4との構築の
仕方により様々なパターンとすることができる。
【0024】編集条件パラメータPH を生成するための
帳票エディタ1に対するオペレーションとその処理過程
との詳細な技術は省略するが、例えば複数の窓(ウイン
ドゥ)上に呈示する場合であれば、マウス等のポインテ
ィングデバイスによる項目のドラッグに伴う項目の移動
による印字位置の決定機能や、マウス等のポインティン
グデバイスによる項目のダブルクリックによるポップア
ップメッセージの表示機能等を利用することにより、上
述した編集条件パラメータPH の各要素を周知技術の組
合せで容易に得ることができる。
【0025】項目出力条件指定手段3は、項目出力位置
決定手段2により請求書帳票の任意の項目に対して出力
条件有りの場合に起動され、図2(b)に示したパラメ
ータ格納手段8の一構成要素である出力条件パラメータ
O の各要素,即ち、左辺種別PO 1,左辺対象P
O 2,演算子PO 3,条件PO 4,右辺種別PO 5,右
辺対象PO 6を生成する。
【0026】因みに、ここで示した出力条件パラメータ
O の各要素も一例であり、帳票エディタ1と請求書帳
票を印字するアプリケーションプログラム4との構築の
仕方により様々なパターンとすることができる。
【0027】出力条件パラメータPO を生成するための
帳票エディタ1に対するオペレーションとその処理過程
との詳細な技術も省略するが、例えば複数の窓(ウイン
ドゥ)上に呈示する場合であれば、項目出力位置決定手
段2による出力条件有りの入力に連動してポップアップ
メッセージを表示させる機能や、出力条件に関連する条
件種別や比較条件の場合における比較データの種類や比
較演算子等を指定する機能等を利用することにより、上
述した出力条件パラメータPO の各要素を周知技術の組
合せで容易に得ることができる。
【0028】項目出力判定手段5は、請求書帳票の構成
要素である項目毎に請求書帳票を印字するためのアプリ
ケーションプログラム4のプログラムロジックによって
定義された順番に従って動的に各種帳票出力項目に関連
付けられた出力条件パラメータPO を解析し、出力条件
が満たされていれば対応する帳票編集出力手段6を起動
し、条件を満たさなければ請求書帳票の次の構成要素に
対する出力条件パラメータPO の解析に処理移行する。
【0029】帳票編集出力手段6は、項目出力判定手段
5によって選定された請求書帳票の構成要素である実行
帳票出力項目に関連付けられた編集条件パラメータPH
を解析し、定められた編集処理を行い、印字位置で定義
された場所へ編集イメージを印字するための情報を生成
する。因みに、請求書帳票を印字するアプリケーション
プログラム4は、項目出力判定手段5及び帳票編集出力
手段6を制御し、請求書帳票の構成要素の全項目に対す
る処理を行った結果を示す請求書帳票をプリンタ9へ出
力する。
【0030】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明の出力帳票レ
イアウトの動的変更方法によれば、出力帳票レイアウト
の動的変更時の各種帳票出力項目の出力制御に際して予
め用意した帳票全体のフォーマットを決定するための幾
つかの編集条件と帳票出力項目に対する幾つかの出力条
件とを利用し、出力条件のうちから各種帳票出力項目の
うちの実行帳票出力項目に対応する実行出力条件を選定
した結果に従って編集条件を解析して実行帳票出力項目
を編集するようにしているので、アプリケーションプロ
グラムの構造を簡略化できるようになる。
【0031】又、この出力帳票レイアウトの動的変更方
法を適用した帳票出力システムでは、編集条件及び出力
条件を生成するための項目出力位置決定手段と項目出力
条件指定手段とが帳票エディタに組み込まれ、これらが
編集条件及び出力条件を生成して条件格納手段に対して
格納するため、編集条件及び出力条件を静的状態で定義
する作業が軽減化されるようになる。
【0032】即ち、このような条件生成編集処理を行う
ことにより、条件判断に対するプログラムロジックはシ
ステムとしての固有の単一プログラムロジックに集約さ
れ、アプリケーションプログラムの作成による記述が不
要となるため、アプリケーションプログラムのプログラ
ムサイズが従来の場合と比べて縮小され、アプリケーシ
ョンプログラムの構造が簡略化されると共に、プログラ
ムの自動生成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の出力帳票レイアウトの動的変更方法を
適用した一実施例に係る帳票出力システムの基本構成を
示したブロック図である。
【図2】図1に示す帳票出力システムに備えられるパラ
メータ格納手段に格納される編集条件パラメータ及び出
力条件パラメータを説明するために示したもので、
(a)は編集条件パラメータの具体的内容の例示に関す
るもの,(b)は出力条件パラメータの具体的内容の例
示に関するものである。
【符号の説明】
1 帳票エディタ 2 項目出力位置決定手段 3 項目出力条件指定手段 4 アプリケーションプログラム 5 項目出力判定手段 6 帳票編集出力手段 7 操作卓 8 パラメータ格納手段 9 プリンタ PH 編集条件パラメータ PO 出力条件パラメータ PH 1 種別 PH 2 編集対象 PH 3 印字位置 PH 4 タイプ PH 5 編集方法 PH 6 出力条件 PO 1 左辺種別 PO 2 左辺対象 PO 3 演算子 PO 4 条件 PO 5 右辺種別 PO 6 右辺対象

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動的に変化する条件下で複数の出力パタ
    ーンを持つ帳票を印字するためのアプリケーションプロ
    グラムの実行に伴って各種帳票出力項目の出力制御を行
    う出力帳票レイアウトの動的変更方法において、前記各
    種帳票出力項目の出力制御に際して予め用意された帳票
    全体のフォーマットを決定するための幾つかの編集条件
    を指定する編集条件指定段階と、前記各種帳票出力項目
    に対して予め用意された幾つかの出力条件を付与する項
    目出力条件指定段階と、前記幾つかの出力条件を解析し
    て該出力条件のうちから前記各種帳票出力項目のうちの
    実行帳票出力項目に対応する実行出力条件を選定するこ
    とで該実行帳票出力項目の帳票出力の可否を判定する帳
    票出力判定段階と、前記可否の判定結果に従って前記編
    集条件を解析して前記実行帳票出力項目を編集する帳票
    出力項目編集段階とを含むことを特徴とする出力帳票レ
    イアウトの動的変更方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の出力帳票レイアウトの動
    的変更方法において、前記編集条件指定段階では前記幾
    つかの編集条件として各種帳票出力項目の帳票上におけ
    る印字位置,印字属性,及び印字初期値を含む引用デー
    タを指定し、前記帳票出力項目編集段階では前記引用デ
    ータに関する編集条件を解析するものであることを特徴
    とする出力帳票レイアウトの動的変更方法。
  3. 【請求項3】 動的に変化する条件下で類似性が高い複
    数の出力パターンを持つ帳票を印字するためのアプリケ
    ーションプログラムと、前記アプリケーションプログラ
    ムの実行に伴って各種帳票出力項目の出力制御を行って
    帳票のレイアウトを定義する帳票エディタと、前記アプ
    リケーションプログラム及び前記帳票エディタを運用管
    理する帳票出力管理装置とを含む帳票出力システムにお
    いて、前記各種帳票出力項目の出力制御に際して帳票全
    体のフォーマットを決定するための幾つかの編集条件,
    及び該各種帳票出力項目に対して付与される幾つかの出
    力条件を格納した条件格納手段を備え、前記帳票エディ
    タは、前記条件格納手段に対して前記幾つかの編集条件
    を指定する項目出力位置決定手段と、前記各種帳票出力
    項目に対して前記幾つかの出力条件を前記条件格納手段
    において指定付与する項目出力条件指定手段とを含み、
    前記アプリケーションプログラムは、前記幾つかの出力
    条件を解析して該出力条件のうちから前記各種帳票出力
    項目のうちの実行帳票出力項目に対応する実行出力条件
    を選定することで該実行帳票出力項目の帳票出力の可否
    を判定する帳票出力判定手段と、前記可否の判定結果に
    従って前記編集条件を解析して前記実行帳票出力項目を
    編集する帳票編集出力手段とを含むことを特徴とする帳
    票出力システム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の帳票出力システムにおい
    て、前記項目出力位置決定手段は、前記幾つかの編集条
    件として前記各種帳票出力項目の帳票上における印字位
    置,印字属性,及び印字初期値を含む引用データを参照
    するものであり、前記帳票編集出力手段は、前記引用デ
    ータに関する編集条件を解析するものであることを特徴
    とする帳票出力システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004213072A (ja) * 2002-12-26 2004-07-29 Kyocera Mita Corp 帳票データサーバおよびそれを用いた電子帳票システム

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JP2004213072A (ja) * 2002-12-26 2004-07-29 Kyocera Mita Corp 帳票データサーバおよびそれを用いた電子帳票システム

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