JPH09166766A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH09166766A JPH09166766A JP7326750A JP32675095A JPH09166766A JP H09166766 A JPH09166766 A JP H09166766A JP 7326750 A JP7326750 A JP 7326750A JP 32675095 A JP32675095 A JP 32675095A JP H09166766 A JPH09166766 A JP H09166766A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- light source
- display device
- crystal display
- source module
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- Pending
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- Projection Apparatus (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オーバーヘッドプロジェクタ用および単独で
も使用可能な液晶表示装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 本発明の液晶表示装置10は、画像とし
て表示する透過型液晶セル1と下面保護パネル2との間
に、抜き差しできる光源モジュール40を有し、この光
源モジュール40にテレビチューナ40aを内蔵させた
構成を有する。また光源モジュール40または液晶表示
装置10に直流電圧入力部51aと直流電圧出力部51
bを具備している。
も使用可能な液晶表示装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 本発明の液晶表示装置10は、画像とし
て表示する透過型液晶セル1と下面保護パネル2との間
に、抜き差しできる光源モジュール40を有し、この光
源モジュール40にテレビチューナ40aを内蔵させた
構成を有する。また光源モジュール40または液晶表示
装置10に直流電圧入力部51aと直流電圧出力部51
bを具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主としてオーバーヘ
ッドプロジェクタの光源部からの光を利用し、透過型液
晶セルで駆動した映像情報をスクリーンに拡大投影する
オーバーヘッドプロジェクタ用の液晶表示装置におい
て、オーバーヘッドプロジェクタがない場合にテレビま
たはモニタとして利用する液晶表示装置に関するもので
ある。
ッドプロジェクタの光源部からの光を利用し、透過型液
晶セルで駆動した映像情報をスクリーンに拡大投影する
オーバーヘッドプロジェクタ用の液晶表示装置におい
て、オーバーヘッドプロジェクタがない場合にテレビま
たはモニタとして利用する液晶表示装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年パソコンなどの映像を透過型液晶セ
ルに表示させ、オーバーヘッドプロジェクタの光源を利
用して拡大投影しプレゼンテーションをするための液晶
表示装置が各社から商品化されている。
ルに表示させ、オーバーヘッドプロジェクタの光源を利
用して拡大投影しプレゼンテーションをするための液晶
表示装置が各社から商品化されている。
【0003】しかしながら従来の液晶表示装置ではオー
バーヘッドプロジェクタの光源がない場所では画面の表
示状態を確認することができず、使用前にあらかじめオ
ーバーヘッドプロジェクタ上で確認作業が必要であっ
た。
バーヘッドプロジェクタの光源がない場所では画面の表
示状態を確認することができず、使用前にあらかじめオ
ーバーヘッドプロジェクタ上で確認作業が必要であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの課題に対し、
特開平1−303486号公報では情報処理装置のディ
スプレイ部にある表示パネルと光源とを分離可能となる
ようにして使用前の修正、編集、確認作業を可能とする
ことが開示されているが、情報処理装置と一体化されて
いるため、様々な機種の情報処理装置でディスプレイ部
を扱えず、また多くの情報処理装置や液晶表示装置には
テレビチューナがなく、オンエアの画像を扱えないとい
う問題があった。
特開平1−303486号公報では情報処理装置のディ
スプレイ部にある表示パネルと光源とを分離可能となる
ようにして使用前の修正、編集、確認作業を可能とする
ことが開示されているが、情報処理装置と一体化されて
いるため、様々な機種の情報処理装置でディスプレイ部
を扱えず、また多くの情報処理装置や液晶表示装置には
テレビチューナがなく、オンエアの画像を扱えないとい
う問題があった。
【0005】さらに表示パネルと光源それぞれに電源を
必要とするが、各々にACアダプタからDC入力をする
のでは手間がかかるという問題もあった。
必要とするが、各々にACアダプタからDC入力をする
のでは手間がかかるという問題もあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、光源モジュー
ルにテレビチューナを内蔵させることを特徴とし、かつ
DC入力部(直流電圧入力部)とDC出力部(直流電圧
出力部)の両方を提供する液晶表示装置である。
ルにテレビチューナを内蔵させることを特徴とし、かつ
DC入力部(直流電圧入力部)とDC出力部(直流電圧
出力部)の両方を提供する液晶表示装置である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明の液晶表示装置は、オーバーヘッドプロジェ
クタの光源部からスクリーンへ向かう光路内に配置する
液晶表示装置において、入力された信号により画像とし
て表示する透過型液晶セルと、前記光源部側の前記透過
型液晶セルと所望の空間を介して配置する下面保護パネ
ルとの間に、前記光源部とは異なり抜き差しできる光源
モジュールを有し、前記光源モジュールにテレビチュー
ナを具備させることを特徴とする液晶表示装置である。
めの本発明の液晶表示装置は、オーバーヘッドプロジェ
クタの光源部からスクリーンへ向かう光路内に配置する
液晶表示装置において、入力された信号により画像とし
て表示する透過型液晶セルと、前記光源部側の前記透過
型液晶セルと所望の空間を介して配置する下面保護パネ
ルとの間に、前記光源部とは異なり抜き差しできる光源
モジュールを有し、前記光源モジュールにテレビチュー
ナを具備させることを特徴とする液晶表示装置である。
【0008】また、前記光源モジュールまたは前記液晶
表示装置に直流電圧入力部と直流電圧出力部を有するこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
表示装置に直流電圧入力部と直流電圧出力部を有するこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、オーバーヘッドプロジェクタの光源部からスクリー
ンへ向かう光路内に着脱可能に配置される液晶表示装置
において、入力された信号を画像として出力する透過型
液晶セルと、前記透過型液晶セルと前記光源部の間に所
望の空間を介して配置される下面保護パネルとの間に、
抜き差し可能な光源モジュールを設けたことを特徴とす
るものであり、また、請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の液晶表示装置において、光源モジュールは透過
型液晶セルに映像信号を出力するテレビチューナを備え
たことを特徴とするものであり、下面保護パネルの裏側
に光源モジュールを配置した場合に比べ、透過型液晶セ
ルと光源モジュールとが密接しており、輝度を低下させ
ることなく表示映像を見ることができ、オーバーヘッド
プロジェクタのない場所でもテレビまたはモニタとして
使用できるという作用を有している。また光源モジュー
ルが液晶表示装置内に挿入されるため、厚みが厚くなら
ず、さらにガイド部を有しているので挿入が容易になる
という作用も有している。
は、オーバーヘッドプロジェクタの光源部からスクリー
ンへ向かう光路内に着脱可能に配置される液晶表示装置
において、入力された信号を画像として出力する透過型
液晶セルと、前記透過型液晶セルと前記光源部の間に所
望の空間を介して配置される下面保護パネルとの間に、
抜き差し可能な光源モジュールを設けたことを特徴とす
るものであり、また、請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の液晶表示装置において、光源モジュールは透過
型液晶セルに映像信号を出力するテレビチューナを備え
たことを特徴とするものであり、下面保護パネルの裏側
に光源モジュールを配置した場合に比べ、透過型液晶セ
ルと光源モジュールとが密接しており、輝度を低下させ
ることなく表示映像を見ることができ、オーバーヘッド
プロジェクタのない場所でもテレビまたはモニタとして
使用できるという作用を有している。また光源モジュー
ルが液晶表示装置内に挿入されるため、厚みが厚くなら
ず、さらにガイド部を有しているので挿入が容易になる
という作用も有している。
【0010】請求項3に記載の発明は、オーバーヘッド
プロジェクタの光源部からスクリーンへ向かう光路内に
着脱可能に配置される液晶表示装置において、入力され
た信号を画像として出力する透過型液晶セルと、前記光
源部側の前記透過型液晶セルと所望の空間を介して配置
する下面保護パネルとの間に、抜き差し可能な光源モジ
ュールを備え、前記光源モジュールまたは前記液晶表示
装置に直流電圧入力部と直流電圧出力部を設けたことを
特徴とするものであり、光源モジュールまたは液晶表示
装置のどちらかに入力したACアダプタからの電源電圧
をもう一方へ分配することができ、ACアダプタ1台で
それぞれを動作させることができるという作用を有して
いる。
プロジェクタの光源部からスクリーンへ向かう光路内に
着脱可能に配置される液晶表示装置において、入力され
た信号を画像として出力する透過型液晶セルと、前記光
源部側の前記透過型液晶セルと所望の空間を介して配置
する下面保護パネルとの間に、抜き差し可能な光源モジ
ュールを備え、前記光源モジュールまたは前記液晶表示
装置に直流電圧入力部と直流電圧出力部を設けたことを
特徴とするものであり、光源モジュールまたは液晶表示
装置のどちらかに入力したACアダプタからの電源電圧
をもう一方へ分配することができ、ACアダプタ1台で
それぞれを動作させることができるという作用を有して
いる。
【0011】以下、本発明の液晶表示装置について、図
面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図4は本発明が適用されるオーバーヘ
ッドプロジェクタの外観を示すもので30はオーバーヘ
ッドプロジェクタ本体であり、図示しない投影ランプや
フレネルレンズ、オーバーヘッドプロジェクタ全体を制
御する制御回路が内蔵されている。10は液晶表示装置
であり、透過型液晶セル1の映像情報を拡大投影しスク
リーン20上に表示する。
面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図4は本発明が適用されるオーバーヘ
ッドプロジェクタの外観を示すもので30はオーバーヘ
ッドプロジェクタ本体であり、図示しない投影ランプや
フレネルレンズ、オーバーヘッドプロジェクタ全体を制
御する制御回路が内蔵されている。10は液晶表示装置
であり、透過型液晶セル1の映像情報を拡大投影しスク
リーン20上に表示する。
【0012】図3は図4において使用する場合のオーバ
ーヘッドプロジェクタ30上に設置した液晶表示装置1
0の断面図を示す。透過型液晶セル1は図示されていな
い入力されたビデオ信号やパソコンなどのRGB信号を
A/D変換し、駆動回路11で制御して表示する。液晶
セルの表示領域に関係ない下面には温度検出器4が設置
されており、リアルタイムで液晶セル1の温度を監視
し、冷却ファン3の風量を制御している。さらに温度検
出器に隣接させて冷却ファン3の動作を入/切りさせる
ためのオンオフスイッチ5が設置されている。本体カバ
ー12の上方には液晶セル1が挟まれており、液晶セル
の15mm下方には下面保護パネル2が本体カバー12
に張り付けてある。上記に示すようにオーバーヘッドプ
ロジェクタ上で使用する場合にはオーバーヘッドプロジ
ェクタ30の光源による明るさで液晶セル1の表示画像
を拡大投影することが出来る。また如何なる明るさのオ
ーバーヘッドプロジェクタに設置した場合でも温度検出
器4により風量制御するので液晶セル1を劣化させるこ
とはない。
ーヘッドプロジェクタ30上に設置した液晶表示装置1
0の断面図を示す。透過型液晶セル1は図示されていな
い入力されたビデオ信号やパソコンなどのRGB信号を
A/D変換し、駆動回路11で制御して表示する。液晶
セルの表示領域に関係ない下面には温度検出器4が設置
されており、リアルタイムで液晶セル1の温度を監視
し、冷却ファン3の風量を制御している。さらに温度検
出器に隣接させて冷却ファン3の動作を入/切りさせる
ためのオンオフスイッチ5が設置されている。本体カバ
ー12の上方には液晶セル1が挟まれており、液晶セル
の15mm下方には下面保護パネル2が本体カバー12
に張り付けてある。上記に示すようにオーバーヘッドプ
ロジェクタ上で使用する場合にはオーバーヘッドプロジ
ェクタ30の光源による明るさで液晶セル1の表示画像
を拡大投影することが出来る。また如何なる明るさのオ
ーバーヘッドプロジェクタに設置した場合でも温度検出
器4により風量制御するので液晶セル1を劣化させるこ
とはない。
【0013】一方、図2に示すようにオーバーヘッドプ
ロジェクタがなくても液晶セル1の表示画像を光源モジ
ュール40の明るさで確認することが出来る。この光源
モジュール40は蛍光灯及び導光板、拡散板などの組合
せにより構成される光源であり、テレビチューナ部40
aが内蔵されている。したがってオーバーヘッドプロジ
ェクタのメタルハライドランプやハロゲンランプなどの
光源とは異なったものである。この光源モジュール40
はスタンド13を立ててテレビまたはモニタとして使用
する場合、光源モジュール40を光源モジュール挿入口
7から挿入し、ガイドレール6に従って差し込み、セッ
ティングすることができる。
ロジェクタがなくても液晶セル1の表示画像を光源モジ
ュール40の明るさで確認することが出来る。この光源
モジュール40は蛍光灯及び導光板、拡散板などの組合
せにより構成される光源であり、テレビチューナ部40
aが内蔵されている。したがってオーバーヘッドプロジ
ェクタのメタルハライドランプやハロゲンランプなどの
光源とは異なったものである。この光源モジュール40
はスタンド13を立ててテレビまたはモニタとして使用
する場合、光源モジュール40を光源モジュール挿入口
7から挿入し、ガイドレール6に従って差し込み、セッ
ティングすることができる。
【0014】このように直接液晶セル1と密着させた位
置に光源モジュール40があるので光源モジュール40
の輝度を低下させることなく、液晶セル1にオンエアの
画像やパソコンの画像を表示させることができる。
置に光源モジュール40があるので光源モジュール40
の輝度を低下させることなく、液晶セル1にオンエアの
画像やパソコンの画像を表示させることができる。
【0015】(実施の形態2)図1の構成において、液
晶セル1と光源モジュール40との抜き差しの関係は実
施の形態1と同じである。光源モジュール40はガイド
レール6に従って所望の位置まで挿入されセッティング
する。この時挿入口とは反対の位置で光源モジュール4
0の端がファンON/OFFスイッチ5に接触するよう
に構成されている。
晶セル1と光源モジュール40との抜き差しの関係は実
施の形態1と同じである。光源モジュール40はガイド
レール6に従って所望の位置まで挿入されセッティング
する。この時挿入口とは反対の位置で光源モジュール4
0の端がファンON/OFFスイッチ5に接触するよう
に構成されている。
【0016】したがってテレビまたはモニタとして使用
する時、光源モジュール40を挿入と同時にファンON
/OFFスイッチ5がONからOFFに切り換わりファ
ン3の回転が停止し風量ノイズをゼロにできる。さらに
チューナ40aからの映像信号は液晶表示装置10内部
で接続されている。
する時、光源モジュール40を挿入と同時にファンON
/OFFスイッチ5がONからOFFに切り換わりファ
ン3の回転が停止し風量ノイズをゼロにできる。さらに
チューナ40aからの映像信号は液晶表示装置10内部
で接続されている。
【0017】このチューナを内蔵した光源モジュール4
0の電源電圧はACアダプタにより、AC100Vの電
圧を15VのDC電圧に変換してDC入力部51aから
入力される。さらにこの15VのDC電圧をチューナ内
蔵の光源モジュール40内で分配され、DC出力部52
から同じ15VのDC電圧が出力される。この出力電圧
を液晶表示装置10のDC入力部51bに入力して動作
させている。
0の電源電圧はACアダプタにより、AC100Vの電
圧を15VのDC電圧に変換してDC入力部51aから
入力される。さらにこの15VのDC電圧をチューナ内
蔵の光源モジュール40内で分配され、DC出力部52
から同じ15VのDC電圧が出力される。この出力電圧
を液晶表示装置10のDC入力部51bに入力して動作
させている。
【0018】このようにチューナ内蔵光源モジュール4
0と液晶表示装置10のそれぞれをACアダプタ1台の
電圧で供給でき、持ち運びなどが便利になる。また本実
施の形態ではDC出力部52はチューナを内蔵した光源
モジュール40に具備させたが、液晶表示装置10側に
具備させても効果は同じである。
0と液晶表示装置10のそれぞれをACアダプタ1台の
電圧で供給でき、持ち運びなどが便利になる。また本実
施の形態ではDC出力部52はチューナを内蔵した光源
モジュール40に具備させたが、液晶表示装置10側に
具備させても効果は同じである。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の液晶表示装置は、画像として表示する透過型液晶セ
ルと下面保護パネルとの間に、抜き差しできる光源モジ
ュールを有し、この光源モジュールにテレビチューナを
内蔵させた液晶表示装置であるので、下面保護パネルの
裏側に光源モジュールを配置した場合に比べ、透過型液
晶セルと光源モジュールとが密接しており、輝度を低下
させることなく表示映像を見ることができる。したがっ
て、オーバーヘッドプロジェクタのない場所でもテレビ
またはモニタとして使用できるという特徴を有してい
る。また光源モジュールが液晶表示装置内に挿入される
ため、厚みが厚くならず、さらにガイド部があるので挿
入が容易になるという特徴も有る。
明の液晶表示装置は、画像として表示する透過型液晶セ
ルと下面保護パネルとの間に、抜き差しできる光源モジ
ュールを有し、この光源モジュールにテレビチューナを
内蔵させた液晶表示装置であるので、下面保護パネルの
裏側に光源モジュールを配置した場合に比べ、透過型液
晶セルと光源モジュールとが密接しており、輝度を低下
させることなく表示映像を見ることができる。したがっ
て、オーバーヘッドプロジェクタのない場所でもテレビ
またはモニタとして使用できるという特徴を有してい
る。また光源モジュールが液晶表示装置内に挿入される
ため、厚みが厚くならず、さらにガイド部があるので挿
入が容易になるという特徴も有る。
【0020】また別の本発明では、光源モジュールまた
は液晶表示装置にDC入力部とDC出力部両方を備えて
おり、どちらかに入力したACアダプタからの電源電圧
をもう一方へ分配することができ、ACアダプタ1台で
それぞれを動作させることができるという特徴を有して
おり、本発明の工業的価値は極めて大なるものがある。
は液晶表示装置にDC入力部とDC出力部両方を備えて
おり、どちらかに入力したACアダプタからの電源電圧
をもう一方へ分配することができ、ACアダプタ1台で
それぞれを動作させることができるという特徴を有して
おり、本発明の工業的価値は極めて大なるものがある。
【図1】本発明の第二の実施の形態における液晶表示装
置の外観図
置の外観図
【図2】本発明の第一の実施の形態における液晶表示装
置の断面図
置の断面図
【図3】本発明をオーバーヘッドプロジェクタで使用し
た場合の断面図
た場合の断面図
【図4】本発明をオーバーヘッドプロジェクタで使用し
た場合の外観図
た場合の外観図
【図5】従来の液晶表示装置と光源モジュールの電源電
圧の入力方法を示す外観図
圧の入力方法を示す外観図
1 液晶セル 2 下面保護パネル 3 冷却ファン 4 温度検出器 5 ファンON/OFFスイッチ 6 ガイドレール 7 チューナ内蔵光源モジュール挿入口 10 液晶表示装置 11 駆動回路 12 本体カバー 13 スタンド 20 スクリーン 30 オーバーヘッドプロジェクタ(OHP) 40 チューナ内蔵光源モジュール 40a チューナ部 50 ACアダプタ 51a,b DC入力部 52 DC出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 オーバーヘッドプロジェクタの光源部か
らスクリーンへ向かう光路内に着脱可能に配置される液
晶表示装置において、入力された信号を画像として出力
する透過型液晶セルと、前記透過型液晶セルと前記光源
部の間に所望の空間を介して配置される下面保護パネル
との間に、抜き差し可能な光源モジュールを設けたこと
を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 光源モジュールは透過型液晶セルに映像
信号を出力するテレビチューナを備えたことを特徴とす
る請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 オーバーヘッドプロジェクタの光源部か
らスクリーンへ向かう光路内に着脱可能に配置される液
晶表示装置において、入力された信号を画像として出力
する透過型液晶セルと、前記光源部側の前記透過型液晶
セルと所望の空間を介して配置する下面保護パネルとの
間に、抜き差し可能な光源モジュールを備え、前記光源
モジュールまたは前記液晶表示装置に直流電圧入力部と
直流電圧出力部を設けたことを特徴とする液晶表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7326750A JPH09166766A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7326750A JPH09166766A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09166766A true JPH09166766A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18191271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7326750A Pending JPH09166766A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09166766A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040020216A (ko) * | 2002-08-30 | 2004-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 착탈식 튜너 |
US6795135B1 (en) * | 1999-05-11 | 2004-09-21 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Reflective liquid crystal display device with removable auxiliary light source |
US7088400B2 (en) | 2001-12-17 | 2006-08-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus having TV tuner and method thereof |
CN101916032A (zh) * | 2010-07-19 | 2010-12-15 | 明基电通有限公司 | 具有卡合设计的投影机模组及其相关组合式投影机模组 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP7326750A patent/JPH09166766A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6795135B1 (en) * | 1999-05-11 | 2004-09-21 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Reflective liquid crystal display device with removable auxiliary light source |
US7088400B2 (en) | 2001-12-17 | 2006-08-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus having TV tuner and method thereof |
KR20040020216A (ko) * | 2002-08-30 | 2004-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 착탈식 튜너 |
CN101916032A (zh) * | 2010-07-19 | 2010-12-15 | 明基电通有限公司 | 具有卡合设计的投影机模组及其相关组合式投影机模组 |
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