JP2000241884A - 投写型表示装置 - Google Patents
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Abstract
冷却でき、かつ装置の小型化を促進できる投写型表示装
置を提供すること。 【解決手段】 光源ランプ181に近接する排気ファン
16を、交換蓋502に取り付けて交換蓋502と一緒
に装置1本体から外れるようにした。このため、交換蓋
502を外すだけで、光源181ランプを空間504を
通してユニット8ごと容易に着脱できる。また、ユニッ
ト8をスライドさせる専用空間を別途確保する必要がな
いから、ユニット8周辺に排気ファン16以外の他部品
を近接配置でき、装置1をより小型化できる。さらに、
交換蓋502を閉じれば、排気ファン16がユニット8
に近接するから、ユニット8内の光源装置183を効率
よく冷却できる。
Description
から出射される光束を画像情報に応じて光学像を形成す
る電気光学装置と、この電気光学装置で形成された画像
を拡大投写する投写レンズと、外部の空気を本体内部に
吸入するかまたは本体内部の空気を外部に排出するため
のファンと、前記本体を覆う外装ケースとを備えた投写
型表示装置に関する。
その光源から出射される光束を画像情報に応じて光学像
を形成する電気光学装置と、この電気光学装置で形成さ
れた画像を拡大投写する投写レンズとを備えた投写型表
示装置が知られている。
会、展示会等でのマルチメディアプレゼンテーションに
広く利用される。
ーション用の会議室等に設置された状態で維持されるこ
ともあるが、必要に応じて持ち込まれたり、終了後に他
の場所に移して保管する場合もある。従って、持ち運び
を容易にするために、投写型表示装置の小型化が促進さ
れている。
認性を向上するために、光源の高輝度化が促進されてい
る。
された投写型表示装置においては、小型化に伴う装置内
部の構成部品の密集化、高輝度化に伴う装置内部の温度
上昇の観点から、投写型表示装置の内部をいかに効率よ
く冷却するかが問題となる。特に、光束が出射される光
源は、メタルハライドランプやキセノンランプ等のアー
ク放電灯などで構成されるが、投写型表示装置の構成部
品の中では最も高温になり易く、この光源を効率よく冷
却することが重要である。従って、従来の投写型表示装
置では、冷却用の空気を吸入または排出するためのファ
ンを光源に近接配置し、より多くの冷却空気で光源を確
実に冷却できるようにしていた。
が必要となる。従来、光源の交換作業においては、外装
ケースの一部に光源交換蓋を設けておき、この光源交換
蓋を開けた後に、光源を含む光源ユニットごと内部から
取り出していた。
換蓋を開けて光源を取り出せるようにした場合には、他
の部品を光源の交換を妨げないように配置する必要があ
るので、光源周りの部品配置に制限が生じていた。
しては、前述のファンがあるが、光源の周辺をファン以
外の他部品の配置スペースとして有効に利用することは
困難であり、装置を小型化するうえで問題になってい
た。
を光源周辺に配置してしまう場合もあるが、このような
場合には、光源交換蓋を外した後、他部品を外し、その
後に光源を交換する必要が生じるなど、交換作業に手間
がかかるという問題がある。
とともにに、効率よく冷却でき、かつ装置の小型化を促
進できる投写型表示装置を提供することにある。
装置は、光源と、その光源から出射される光束を画像情
報に応じて光学像を形成する電気光学装置と、この電気
光学装置で形成された画像を拡大投写する投写レンズ
と、外部の空気を本体内部に吸入するかまたは本体内部
の空気を外部に排出するためのファンと、前記本体を覆
う外装ケースとを備えた投写型表示装置であって、前記
光源は、前記外装ケースの一部を構成する光源交換蓋を
介して前記本体に対して着脱可能とされ、この光源交換
蓋には、空気を吸入するかまたは排出するための通気口
が設けられ、かつ前記ファンが一体に取り付けられてい
ることを特徴とするものである。
接配置されるファンが光源交換蓋に一体に取り付けられ
ているため、光源交換蓋を開けるだけで、これによって
生じる空間を通して光源を容易に着脱できる。また、装
置内部においては、光源を交換するための専用空間を別
途確保する必要がないため、光源周辺にファン以外の他
の部品を近接配置でき、配置効率を向上させて装置をよ
り小型化できる。また、光源交換蓋を閉めた状態では、
従来と同様にファンが光源に近接するから、光源を効率
よく冷却できる。以上により、前記目的が達成される。
ら完全に外れることで開閉されるものであってもよく、
本体や外装ケースに回動自在に支持されて開閉するもの
であってもよい。
蓋を外装ケースの側面に設けることが望ましい。
型表示装置を重ねて(スタックさせて)用いることがあ
る。このような場合、光源交換蓋が外装ケースの上面や
下面に設けられていると、一方の投写型表示装置の光源
を交換する際に、光源交換蓋の開閉が他方の投写型表示
装置に妨げられることがある。従って、重ねられた各投
写型表示装置を一旦分ける必要があるなど、その作業
や、再度重ねた後の種々の調整作業に手間がかかるとい
う問題がある。
ースの側面に設けるので、各投写型表示装置を重ねた状
態で光源交換蓋を開閉でき、光源の交換作業を容易に行
える。
光源交換蓋が断熱材料で形成され、この光源交換蓋を除
く前記外装ケースが金属製であることが好ましい。
を有することになるので、取り扱い上の安全性から、金
属製にした場合に比べてより高温となる箇所に用いるこ
とができる。このため、光源交換蓋に取り付けるファン
としては、吸気用のファンのみならず、より高温になり
易い排気用のファンを取り付けることもできる。
製とすることにより、外装ケース全体の剛性を大きくで
きる。
記本体内に設けられた電源側のコネクタと前記光源側の
コネクタとの挿抜方向は、当該光源の前記本体に対する
着脱方向と同じであることが好ましい。
クタの挿抜とを同時に行えるので、光源と電源との電気
的な接続を容易かつ迅速に行える。
記ファンへの電力供給ラインは、前記光源交換蓋の開閉
に応じて電気的に遮断導通されることが好ましい。
ァンへの電力供給ラインが遮断されるので、光源の交換
作業中に誤ってファンが作動するのを確実に防止でき
る。
記光源交換蓋とは反対側にファンガードを設けてもよ
く、光源の交換作業中(とりわけ光源交換蓋の開閉中)
の安全性が向上する。
面に基づいて説明する。
概略斜視図が示され、図1は上面側から見た斜視図、図
2は下面側から見た斜視図である。
ンプから出射された光束を赤(R)、緑(G)、青
(B)の三原色に分離し、これらの各色光束を電気光学
装置を構成する液晶パネルを通して画像情報に対応させ
て変調し、変調した後の各色の変調光束をプリズム(色
合成光学系)により合成して、投写レンズ6を介して投
写面上に拡大表示する形式のものである。投写レンズ6
の一部を除いて、各構成部品は外装ケース2の内部に収
納されている。
ケース3と、装置底面を構成するロアーケース4と、背
面部分を覆うリアケース5(図2)とから構成され、リ
アケース5が樹脂製である他はマグネシウム等の金属製
である。
の上面において、その前方側の左右の端には、スピーカ
用の多数の連通孔25R、25Lが形成されている。ま
た、これらの連通孔25R、25L間には、投写型表示
装置1の画質等を調整するための操作パネル60が設け
られている。さらに、アッパーケース3の前面の向かっ
て右上部分には、図示略のリモートコントローラからの
光信号を受信するための受光部70が設けられている。
底面の略中央には、装置内部を冷却する冷却空気を取り
入れるための空気取入口240が設けられている。空気
取入口240は、樹脂製のフィルタ交換蓋241に設け
られており、このフィルタ交換蓋241をロアーケース
4の側面側から着脱することで、内部のフィルタを交換
することが可能である。
端の左右の角部にフット31R、31Lが設けられ、後
端の略中央部にフット31Cが設けられている。尚、フ
ット31R、31Lの上下の進退量を調整することによ
って、表示画面の傾きを変更することが可能である。
に、外部電力供給用のACインレット50や各種の入出
力端子群51が配置され、これらの入出力端子群51に
隣接して、装置内部の空気を排出する通気口としての排
気口160が形成されている。そして、このリアケース
5にも、アッパーケース3と同様に受光部70が設けら
れている。
る。
は、投写レンズ6の一側方に配置された電源としての電
源ユニット7、電源ユニット7の後方に配置された光源
ユニットとしての光源ランプユニット8、光学系を構成
する光学ユニット10、ユニット10内の電気光学装置
925を駆動するドライバーボード(図示せず)、およ
び装置1全体を制御するメインボード(図示せず)など
が収容されている。
らの電力を変圧して光源ランプユニット8や、ドライバ
ーボード、メインボード、電気光学装置925の下方ま
たは上下両方に配置された吸気ファン(図示せず)、お
よび光源ランプユニット80の後方に配置された排気フ
ァン16などに供給するものであり、電源フィルタ、ト
ランス(変圧器)、整流回路、平滑回路、電圧安定回路
等が形成された電源回路基板の他、光源ランプユニット
8の光源ランプ181を駆動するためのランプ駆動基板
等を備えている。
1の光源部分を構成するものであり、図4にも示される
ように、光源ランプ181およびリフレクタ182から
なる光源装置183と、この光源装置183を収納する
ランプハウジング184(図6)とを有している。この
ような光源ランプユニット8は、前述した吸気ファンか
らの冷却空気や、外装ケース2と投写レンズ6との間の
隙間から吸引される冷却空気で冷却されるが、冷却空気
は、先ず、吸引された直後に電気光学装置925および
電源ユニット7等を冷却し、この後に装置1内部の略全
域を冷却するように後方に流れ、最終的にはその大部分
が光源ランプユニット8内を通って背後の排気ファン1
6で排気される。従って、排気ファン16の直前に光源
ランプユニット8が配置されていることにより、その内
部の光源装置183を大量の冷却空気で効率よく冷却す
ることが可能である。
8から出射された光束を、光学的に処理して画像情報に
対応した光学像を形成するユニットであり、照明光学系
923、色分離光学系924、電気光学装置925、お
よび色合成光学系としてのプリズムユニット910とを
含んで構成される。電気光学装置925およびプリズム
ユニット910以外の光学ユニット10の光学素子は、
上下のライトガイド(図示せず)の間に上下に挟まれて
保持された構成となっている。尚、これらの上ライトガ
イド、下ライトガイドは一体とされて、ロアーケース4
の側に固定ネジにより固定されている。また、これらの
ライトガイドは、プリズムユニット910の側に同じく
固定ネジによって固定されている。
5に示されるように、マグネシウムの一体成形品から構
成される側面略L字状のヘッド体903の裏面側に固定
ネジにより固定されている。また、電気光学装置925
を構成する各液晶パネル925R、925G、925B
は、プリズムユニット910の3側面に固定部材を介し
て固定されている。
の各液晶パネル925R、925G、925Bを駆動・
制御するためのものであり、光学ユニット10の上方に
配置される。
制御する制御回路が形成されたものであり、前記ドライ
バーボードの上方に配置される。このようなメインボー
ドは、前述のドライバーボードおよび操作パネル60と
電気的に接続される。
の構造について、図4に示す模式図に基づいて説明す
る。
源ランプユニット8からの光束(W)の面内照度分布を
均一化する照明光学系923と、この照明光学系923
からの光束(W)を、赤(R)、緑(G)、青(B)に
分離する色分離光学系924と、各色光束R、G、Bを
画像情報に応じて変調する電気光学装置925と、変調
後の各色光束を合成する色合成光学系としてのプリズム
ユニット910とを含んで構成されている。
1と、その出射側に配置された第2のレンズ板922
と、光源ランプユニット8から出射された光束Wの光軸
1aを装置1前方向に折り曲げる反射ミラー931とを
備えている。
配置された複数の矩形レンズを有しており、光源から出
射された光束を複数の部分光束に分割し、各部分光束を
第2のレンズ板922の近傍で集光させる。
配置された複数の矩形レンズを有しており、第1のレン
ズ板921から出射された各部分光束を電気光学装置9
25を構成する液晶パネル925R、925G、925
B(後述)上に重畳させる機能を有している。
は、照明光学系923により、液晶パネル925R、9
25G、925B上をほぼ均一な照度の光で照明するこ
とができるので、照度ムラのない投写画像を得ることが
できる。
イックミラー941と、緑反射ダイクロイックミラー9
42と、反射ミラー943から構成される。まず、青緑
反射ダイクロイックミラー941において、照明光学系
923から出射される光束Wに含まれている青色光束B
および緑色光束Gが直角に反射され、緑反射ダイクロイ
ックミラー942の側に向かう。
クミラー941を通過し、後方の反射ミラー943で直
角に反射されて、赤色光束Rの出射部944からプリズ
ムユニット910の側に出射される。
1で反射された青色、緑色光束B、Gのうち、緑反射ダ
イクロイックミラー942において、緑色光束Gのみが
直角に反射されて、緑色光束Gの出射部945からプリ
ズムユニット910側に出射される。
通過した青色光束Bは、青色光束Bの出射部946から
リレー光学系927の側に出射される。本例では、照明
光学系923の光束Wの出射部から、色分離光学系92
4における各色光束R、G、Bの出射部944、94
5、946までの距離が全て等しくなるように設定され
ている。
Gの出射部944、945の出射側には、それぞれ集光
レンズ951、952が配置されている。従って、各出
射部から出射した赤色、緑色光束R、Gは、これらの集
光レンズ951、952に入射して平行化される。
R、Gは、入射側偏光板960R、960Gを通って光
変調装置である液晶パネル925R、925Gに入射し
て変調され、各色光に対応した画像情報が付加される。
すなわち、これらの液晶パネル925R、925Gは、
前述のドライバーボードによって画像情報に応じてスイ
ッチング制御されて、これにより、ここを通過する各色
光の変調が行われる。
を介して対応する液晶パネル925Bに導かれ、ここに
おいて、同様に画像情報に応じて変調が施される。尚、
本実施形態の液晶パネル925R、925G、925B
としては、例えば、ポリシリコンTFTをスイッチング
素子として用いたものを採用することができる。
部946の出射側に配置した集光レンズ954と、入射
側反射ミラー971と、出射側反射ミラー972と、こ
れらの反射ミラーの間に配置した中間レンズ973と、
液晶パネル925Bの手前側に配置した集光レンズ95
3とから構成されており、集光レンズ953から出射し
た青色光束Bは、入射側偏光板960Bを通って液晶パ
ネル925Bに入射して変調される。
R、B、Bの光軸1r、1g、1bは同一平面内に形成
されるようになる。そして、各色光束の光路の長さ、す
なわち光源ランプ181から各液晶パネルまでの距離
は、青色光束Bが最も長くなり、従って、この光束の光
量損失が最も多くなる。しかし、リレー光学系927を
介在させることにより、光量損失を抑制できる。
925Bを通って変調された各色光束R、G、Bは、出
射側偏光板961R、961G、961Bを通ってプリ
ズムユニット910に入射され、ここで合成される。そ
して、このプリズムユニット910によって合成された
カラー画像が投写レンズ6を介して所定の位置にある投
写面100上に拡大投写されるようになっている。
51に対応した固定部501と、排気口160および受
光部70が設けられた光源ランプ交換蓋502とで構成
されている。そのうちの光源ランプ交換蓋502は、下
側の二本のビスを外し、上部二ヶ所の係止部503をア
ッパーケース3から外すことにより、装置1本体から容
易に取り外して開けることが可能である。
図7に示されるように、排気ファン16が一体に取り付
けられている。すなわち、光源ランプ交換蓋502を装
置1本体から外すと、排気ファン16も一体となって外
れ、装置1の後部側面には内部の光源ランプユニット8
を臨む空間504が形成される。そして、この空間50
4を通して光源ランプユニット8を前後方向にスライド
させることで、光源ランプユニット8を装置1本体に対
して着脱することが可能であり、交換できるようになっ
ている。
電源ユニット7とは、ランプハウジング184上のコネ
クタ505と、図3に示す収容部507上に保持部材5
08で保持されたコネクタ506との嵌合によって電気
的に接続されている。この際、各コネクタ505,50
6の互いの挿抜方向は、光源ランプユニット8のスライ
ド方向と同じであり、光源ランプユニット8の着脱と各
コネクタ505,506との挿抜とを同時に行えるよう
になっている。
とは、図7、図8に示されるように、アッパーケース3
の取付部509に取り付けられた回路基板510上の複
数の板バネ式の端子511(図8に一つのみを図示)
と、光源ランプ交換蓋502にビス止めされた回路基板
512上の複数の導電パターン513との押圧接触によ
って電気的に接合されている。つまり、端子511およ
び導電パターン513を含む各回路基板510,512
や、これらに接続された電源ユニット7側のケーブル5
14および排気ファン16側のケーブル515などで排
気ファン16への電力供給ラインが形成される。そし
て、この電力供給ラインは、光源ランプ交換蓋502と
装置1本体との開閉に伴う端子511と導電パターン5
13との離間/接触によって遮断/導通されるようにな
っている。尚、各回路基板510,512にはFPC
(フレキシブル・プリンテッド・ケーブル)516,5
17等も接続され、これらによって光源ランプ交換蓋5
02に設けられた受光部70とメインボードとの信号伝
送ラインを形成している。
蓋502とは反対側には、径寸法の異なる複数のリング
518(図3、図7において一つのみを図示)を網状に
配置してなるファンガード519が設けてあり、光源ラ
ンプ交換蓋502と共に外された排気ファン16の取り
扱い上の安全性を向上させている。
ある。
ンプユニット8に近接配置される排気ファン16が光源
ランプ交換蓋502に一体に取り付けられているので、
光源ランプ交換蓋502を開けるだけで、これによって
生じる空間504を通して光源ランプユニット8を容易
に着脱できる。
8をスライドさせるための専用空間を別途設けておく必
要がないから、光源ランプユニット8周辺には、排気フ
ァン16の他に電源ユニット7を構成する電源フィルタ
やACインレットなどをより近接させた状態に配置で
き、配置効率を向上させて装置1をより小型化できる。
態では、排気ファン16が光源ランプユニット8に近接
するから、光源ランプユニット8内の光源装置183を
従来通りに効率よく冷却できる。
ケース5の一部であって、外装ケース2の後部側面に設
けられているので、複数の投写型表示装置1を重ねて用
いるような場合において、一方の投写型表示装置1の光
源ランプユニット8を交換する際に、光源ランプ交換蓋
502を他方の投写型表示装置1に妨げられずに開閉で
きる。従って、各投写型表示装置1を重ねた状態のまま
光源ランプ交換蓋502を開閉できるから、各投写型表
示装置1を分けたり、再度重ねた後の調整作業等を不要
にでき、光源ランプユニット8の交換作業を容易に行え
る。
あり、樹脂製であることにより同時に断熱性も有してい
るから、内側が高温になっても、その熱が外側に伝わり
にくい。このため、光源ランプ交換蓋502が例えば熱
伝導性が良好な金属製である場合には、より高温になり
易い排気ファン16を取り付けると、交換蓋502の外
側まで熱くなって取り扱いに支障を来す場合があるが、
光源ランプ交換蓋502を樹脂製とすることにより、そ
のような排気ファン16を取り付けても、交換蓋502
の外側が取り扱いに支障を来すほど熱くなる心配がな
い。
ケース2が金属製であるため、外装ケース2全体の剛性
を大きくできる。
ット7と光源ランプユニット8との電気的な接続部分に
おいて、電源ユニット7側のコネクタ506と光源ラン
プユニット8側のコネクタ505との挿抜方向は、光源
ランプユニット8のスライド方向と同じであるため、光
源ランプユニット8の着脱と各コネクタ505,506
の挿抜とを同時に行え、電源ユニット7と光源ランプユ
ニット8との電気的な接続を容易かつ迅速に行える。
6への電力供給ラインは、光源ランプ交換蓋502の開
閉に応じて電気的に遮断/導通されるので、光源ランプ
交換蓋502を開けると同時に排気ファン16への電力
供給ラインを遮断でき、光源ランプユニット8の交換作
業中に誤って排気ファン16が作動するのを確実に防止
できる。また、光源ランプ交換蓋502を閉めるにあた
り、コネクタ同士などの嵌合作業を不要にできる。
2とは反対側にファンガード519が設けられているの
で、光源ランプユニット8の交換作業中(とりわけ光源
ランプ交換蓋502の開閉中)の安全性を向上させるこ
とができる。
く、以下に示すような変形をも含むものである。
ット8側のコネクタ505と電源ユニット7側のコネク
タ506との挿抜方向が、光源ランプユニット8のスラ
イド方向と同じであったが、これに限らない。すなわ
ち、各コネクタ505,506の挿抜方向をスライド方
向と一致させなくともよく、光源ランプ交換蓋502を
開けることで形成される空間504を利用することによ
り、それらのコネクタ505,506を確実に挿抜でき
るようにすればよい。しかし、前記挿抜方向と前記スラ
イド方向とを同じにすることは、各コネクタ505,5
06の挿抜を光源ランプユニット8のスライドと同時に
行えるという効果があるので好ましい。
プ交換蓋502が装置後部の側面に設けられていたが、
光源ランプ交換蓋502を、装置1の左の側面や右の側
面、あるいは前面に設けてアッパーケース3やロアーケ
ース4の一部を形成するようにしてもよい。さらには、
光源ランプ交換蓋502を装置1の上面や下面に設けて
アッパーケース3、ロアーケース4の一部を形成しする
ようにしてもよい。要するに、光源ランプ交換蓋502
をどの位置に設けるかは、装置1内部における各部品の
レイアウトなどを勘案して決定されればよく、任意であ
る。
面に設けると、複数の装置1を重ねて用いる場合に不都
合が生じる可能性があるので、装置1の前、後、左、
右、いずれかの側面に設けることが好ましい。
2に排気ファン16が取り付けられていたが、交換蓋5
02に取り付けられるファンとしては吸気ファンであっ
てもよく、装置1内の冷却システムに応じて任意のファ
ンを取り付けることが可能である。
925は、TFT駆動の液晶パネル925R、925
G、925Bから構成されていたが、これに限らず、他
の駆動方式から構成される光変調装置を備えた投写型表
示装置に本発明を採用してもよい。
925は、3枚の液晶パネル925R、925G、92
5Bから構成されていたが、これに限らず、1枚、2枚
の液晶パネルから構成される光変調装置に本発明を採用
してもよい。
25を構成するパネルは液晶素子から構成されていた
が、液晶以外のプラズマ素子、マイクロミラーを用いた
デバイスパネルから構成される光変調装置を備えた投写
型表示装置に本発明を採用してもよい。
置925は、光束R、G、Bを透過して変調する形式の
ものであったが、これに限らず、入射した光を反射しつ
つ変調して出射する反射型の光変調装置を備えた投写型
表示装置に本発明を採用してもよい。
および形状等は、本発明の目的を達成できる範囲で他の
構造等としてもよい。
々近接配置されるファンが光源交換蓋に一体に取り付け
られているため、光源交換蓋を開けるだけで、これによ
って生じる空間を通して光源を容易に着脱できる。ま
た、装置内部においては、光源を交換するための専用空
間を別途確保する必要がないため、光源周辺にファン以
外の他の部品を近接配置でき、配置効率を向上させて装
置をより小型化できる。また、光源交換蓋を閉めた状態
では、従来と同様にファンが光源に近接されるから、光
源を効率よく冷却できるという効果がある。
から見た外観斜視図である。
ら見た外観斜視図である。
造を表す斜視図である。
ための模式図である。
ら見た分解斜視図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】光源と、当該光源から出射される光束を画
像情報に応じて光学像を形成する電気光学装置と、この
電気光学装置で形成された画像を拡大投写する投写レン
ズと、外部の空気を本体内部に吸入するかまたは本体内
部の空気を外部に排出するためのファンと、前記本体を
覆う外装ケースとを備えた投写型表示装置であって、 前記光源は、光源交換蓋を介して前記本体に対して着脱
可能とされ、 前記光源交換蓋は、前記外装ケースの一部を構成してな
り、 この光源交換蓋には、空気を吸入するかまたは排出する
ための通気口が設けられ、かつ前記ファンが一体に取り
付けられていることを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項2】光源と、当該光源から出射される光束を画
像情報に応じて光学像を形成する電気光学装置と、この
電気光学装置で形成された画像を拡大投写する投写レン
ズと、外部の空気を本体内部に吸入するかまたは本体内
部の空気を外部に排出するためのファンと、前記本体を
覆う外装ケースとを備えた投写型表示装置であって、 前記光源は、光源交換蓋を介して前記本体に対して着脱
可能とされ、 前記光源交換蓋は、前記外装ケースの側面の一部を構成
してなり、 この光源交換蓋には、空気を吸入するかまたは排出する
ための通気口が設けられ、かつ前記ファンが一体に取り
付けられていることを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の投写型表
示装置において、前記光源交換蓋が断熱材料で形成さ
れ、この光源交換蓋を除く前記外装ケースが金属製であ
ることを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の投写型表
示装置において、前記本体内に設けられた電源側のコネ
クタと前記光源側のコネクタとの挿抜方向は、当該光源
の前記本体に対する着脱方向と同じであることを特徴と
する投写型表示装置。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の投写型表
示装置において、前記ファンへの電力供給ラインは、前
記光源交換蓋の開閉に応じて電気的に遮断導通されるこ
とを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項6】請求項1〜請求項4のいずれかに記載の投
写型表示装置において、前記ファンには、前記光源交換
蓋とは反対側にファンガードが設けられていることを特
徴とする投写型表示装置。
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