JPH09166258A - 波形管のための接続連結部 - Google Patents
波形管のための接続連結部Info
- Publication number
- JPH09166258A JPH09166258A JP8310832A JP31083296A JPH09166258A JP H09166258 A JPH09166258 A JP H09166258A JP 8310832 A JP8310832 A JP 8310832A JP 31083296 A JP31083296 A JP 31083296A JP H09166258 A JPH09166258 A JP H09166258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- bush
- corrugated
- corrugated pipe
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/024—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes
- F16L23/028—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder
- F16L23/0286—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder the shoulder not being formed from the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/024—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/032—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by the shape or composition of the flanges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/26—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses specially adapted for hoses of metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/28—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses for hoses with one end terminating in a radial flange or collar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 らせん状波形金属管のための無炎式接続連結
部の形成にある。 【解決手段】 a)波形管(1)の端部に被せたブシュ
(4)を有し、ブシュの内側面が波形に合わせたねじ山
断面(4c)であり、波形管端部の方に向いたブシュ
(4)の端部はフランジ状の拡張部(4d)となってお
り、b)ブシュ(4)の端面に波形管(1)のビード部
(1a)をとりつけ、c)ブシュ(4)上に遊合フラン
ジ(5)を装着した。 【効果】 簡単な手段でいわゆる無炎式連結部をらせん
状の波形管とフランジとの間に形成することができる。
部の形成にある。 【解決手段】 a)波形管(1)の端部に被せたブシュ
(4)を有し、ブシュの内側面が波形に合わせたねじ山
断面(4c)であり、波形管端部の方に向いたブシュ
(4)の端部はフランジ状の拡張部(4d)となってお
り、b)ブシュ(4)の端面に波形管(1)のビード部
(1a)をとりつけ、c)ブシュ(4)上に遊合フラン
ジ(5)を装着した。 【効果】 簡単な手段でいわゆる無炎式連結部をらせん
状の波形管とフランジとの間に形成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、らせん状の波形
金属管のための無炎式接続連結部に関する。
金属管のための無炎式接続連結部に関する。
【0002】
【従来の技術】裸管、パイプフランジ等にらせん状の波
形金属管を接続する技術は種々ある。たとえば、波形管
端部の波形を取り除き、接続のために滑らかな管端部を
形成し、それをたとえばパイプフランジに溶接すること
ができる。また他の策は、波形管端部にらせん状のねじ
山のあるブシュを被せるというものである。このブシュ
は波形管端部にはんだづけするか溶接することができ、
また或いはたとえば黒鉛のような密封材で密閉する。
形金属管を接続する技術は種々ある。たとえば、波形管
端部の波形を取り除き、接続のために滑らかな管端部を
形成し、それをたとえばパイプフランジに溶接すること
ができる。また他の策は、波形管端部にらせん状のねじ
山のあるブシュを被せるというものである。このブシュ
は波形管端部にはんだづけするか溶接することができ、
また或いはたとえば黒鉛のような密封材で密閉する。
【0003】らせん状の波形金属管の接続の際に持ち上
がる問題は、波形管端部の切断縁が常に中心軸に対して
片側は波の山によって、反対側は波の谷によって偏心す
ることであり、これらの点の間へ波の中腹部が通ること
である。更に波形管の壁厚は通常極めて薄い。DE33 0
2 450 C2 から、らせん状の波形金属管の端部と裸短管
との連結部が知られている。この連結部では波形管端部
に外側ブシュと裸短管を外側面のねじ山により波形管端
部にねじこんであり、裸短管は波形管から突出する。
がる問題は、波形管端部の切断縁が常に中心軸に対して
片側は波の山によって、反対側は波の谷によって偏心す
ることであり、これらの点の間へ波の中腹部が通ること
である。更に波形管の壁厚は通常極めて薄い。DE33 0
2 450 C2 から、らせん状の波形金属管の端部と裸短管
との連結部が知られている。この連結部では波形管端部
に外側ブシュと裸短管を外側面のねじ山により波形管端
部にねじこんであり、裸短管は波形管から突出する。
【0004】裸短管と波形管の間の密閉は、外側ブシュ
の内径を端部の方へ向けて大きくし且つ/或いはおねじ
の直径を短管端部の方へ向けて縮小することにより達成
される。この円錐形によって通常の要件を満たす密閉が
行われる。極端な要請がある場合には短管のねじ山と波
形管との間にたとえば麻の密封材を使用することができ
る。この接続連結部は、取扱が裸管の敷設の際と同じだ
から管敷設者に過大な負担を強いないのでその価値が広
く認められている。
の内径を端部の方へ向けて大きくし且つ/或いはおねじ
の直径を短管端部の方へ向けて縮小することにより達成
される。この円錐形によって通常の要件を満たす密閉が
行われる。極端な要請がある場合には短管のねじ山と波
形管との間にたとえば麻の密封材を使用することができ
る。この接続連結部は、取扱が裸管の敷設の際と同じだ
から管敷設者に過大な負担を強いないのでその価値が広
く認められている。
【0005】この接続連結部の欠点は裸短管と外側ブシ
ュの製造の際にかかる費用が高いということである。
ュの製造の際にかかる費用が高いということである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従ってこの発明の基本
課題は、組み立てを実施する場所ではんだづけとか溶接
とかを行わず極めて簡単な手段でらせん状の波形管とフ
ランジとの機械的にしっかりした密な連結部を形成する
ことにある。
課題は、組み立てを実施する場所ではんだづけとか溶接
とかを行わず極めて簡単な手段でらせん状の波形管とフ
ランジとの機械的にしっかりした密な連結部を形成する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、a)波形管
の端部に被せたブシュを有し、ブシュの内側面が波形に
合わせたねじ山断面となり波形管端部の方に向いた端部
がフランジ状の拡張部となっており、b)ブシュの端面
に波形管の折り上げ部をとりつけ、c)ブシュ上に遊合
フランジを装着することによって解決される。
の端部に被せたブシュを有し、ブシュの内側面が波形に
合わせたねじ山断面となり波形管端部の方に向いた端部
がフランジ状の拡張部となっており、b)ブシュの端面
に波形管の折り上げ部をとりつけ、c)ブシュ上に遊合
フランジを装着することによって解決される。
【0008】この発明の大きな利点は、簡単な手段でい
わゆる無炎式(非熱処理)連結部をらせん状の波形管と
フランジとの間に形成することができる点にある。ブシ
ュはつば出しの際とその後につば縁を支持する役割を果
たす。このようにして変形容易な材料、たとえば銅或い
はアルミニウムを亀裂なしに90度折り曲げることがで
きる。この発明の連結部に使用できる可搬式つば出し装
置は市販されている。遊合フランジの場合は廉価で入手
できる大量生産になる。このブシュはプラスチックの射
出成形でも、或いはまた銅のような金属の鋳造物か常温
加工物としても形成することができる。
わゆる無炎式(非熱処理)連結部をらせん状の波形管と
フランジとの間に形成することができる点にある。ブシ
ュはつば出しの際とその後につば縁を支持する役割を果
たす。このようにして変形容易な材料、たとえば銅或い
はアルミニウムを亀裂なしに90度折り曲げることがで
きる。この発明の連結部に使用できる可搬式つば出し装
置は市販されている。遊合フランジの場合は廉価で入手
できる大量生産になる。このブシュはプラスチックの射
出成形でも、或いはまた銅のような金属の鋳造物か常温
加工物としても形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図に示した実施例をもとに更に詳
記する。符号1でらせん状波形金属管を示してある。ら
せん状波形金属管1は腐食防止層2とプラスチック製套
被3を有する。このような管は管の形にした長手方向溶
接金属帯から殆ど無限の長さに形成される。溶接された
金属管は続いて波形をつけられ、その上に歴青を基剤と
した腐食防止層2を載せ、最後にポリエチレン製の套被
3を押し出して被せる。こうして製造された管は極端に
可撓性であり、従って通常のケーブルドラムに巻き付け
ることができる。この管は既製品として形成できる。即
ち接続装置を備えて輪帯に巻くことができる。
記する。符号1でらせん状波形金属管を示してある。ら
せん状波形金属管1は腐食防止層2とプラスチック製套
被3を有する。このような管は管の形にした長手方向溶
接金属帯から殆ど無限の長さに形成される。溶接された
金属管は続いて波形をつけられ、その上に歴青を基剤と
した腐食防止層2を載せ、最後にポリエチレン製の套被
3を押し出して被せる。こうして製造された管は極端に
可撓性であり、従って通常のケーブルドラムに巻き付け
ることができる。この管は既製品として形成できる。即
ち接続装置を備えて輪帯に巻くことができる。
【0010】接続連結部形成のためにはまず波形金属管
1の端部を腐食防止層2とプラスチック製套被3から解
放する。端部にプラスチック製のブシュ4を嵌めるか2
個の半殻4aと4bを波形金属管1の端部に載置する。
半殻4aと4bはペンチまたは孔明けによる結合により
その接触面を合わせることができる。
1の端部を腐食防止層2とプラスチック製套被3から解
放する。端部にプラスチック製のブシュ4を嵌めるか2
個の半殻4aと4bを波形金属管1の端部に載置する。
半殻4aと4bはペンチまたは孔明けによる結合により
その接触面を合わせることができる。
【0011】ブシュ4はその内側面がらせん状の断面4
cになっており、フランジ状の拡張部4dを有する。ブ
シュ4は延長部4eでプラスチック製套被3を覆ってい
る。必要なら図示はしてないが収縮チューブで延長部4
eとプラスチック製套被3との間の間隙を密閉すること
ができる。ブシュ4または半殻4aと4bには比較的小
さな遊隙をあけて遊合フランジ5をのせる。この遊合フ
ランジはオーバルフランジとして特に孔5aと5bとを
図示してないねじボルト用に備える。遊合フランジ5に
は更に中ぐり部5cがあり、ここにフランジ状の拡張部
4dが入る。ブシュ4の外径と遊合フランジ5の内径
は、傾倒しないように容易に軸方向に摺動するように相
互に合わせてある。
cになっており、フランジ状の拡張部4dを有する。ブ
シュ4は延長部4eでプラスチック製套被3を覆ってい
る。必要なら図示はしてないが収縮チューブで延長部4
eとプラスチック製套被3との間の間隙を密閉すること
ができる。ブシュ4または半殻4aと4bには比較的小
さな遊隙をあけて遊合フランジ5をのせる。この遊合フ
ランジはオーバルフランジとして特に孔5aと5bとを
図示してないねじボルト用に備える。遊合フランジ5に
は更に中ぐり部5cがあり、ここにフランジ状の拡張部
4dが入る。ブシュ4の外径と遊合フランジ5の内径
は、傾倒しないように容易に軸方向に摺動するように相
互に合わせてある。
【0012】ブシュ4は波形金属管1にねじでとめるか
或いは載せるかして、管1の短い端部が一寸突き出すよ
うにする。自体公知の、図示してないつば出し機で波形
管を変形させてブシュ4の端面に当接するつばフランジ
1aを形成する。このように準備された、波形金属管の
端部を同様に準備された端部或いはフランジを備えた管
継手に接続する際はつばフランジ1aを図示してないパ
ッキンリングへ押しつける。つばフランジ1aはパッキ
ンの機能も波形金属管1と接続される管継手の機械的連
結の機能も果たす。
或いは載せるかして、管1の短い端部が一寸突き出すよ
うにする。自体公知の、図示してないつば出し機で波形
管を変形させてブシュ4の端面に当接するつばフランジ
1aを形成する。このように準備された、波形金属管の
端部を同様に準備された端部或いはフランジを備えた管
継手に接続する際はつばフランジ1aを図示してないパ
ッキンリングへ押しつける。つばフランジ1aはパッキ
ンの機能も波形金属管1と接続される管継手の機械的連
結の機能も果たす。
【0013】
【発明の効果】この発明の効果は、簡単な手段でいわゆ
る無炎式連結部をらせん状の波形管とフランジとの間に
形成することができる点にある。
る無炎式連結部をらせん状の波形管とフランジとの間に
形成することができる点にある。
【図1】一実施例の縦断面図である。
【図2】遊合フランジの正面図である。
1 らせん状波形金属管 1a ビード部 2 腐食防止層 3 プラスチック製套被 4 ブシュ 4a 半殻 4b 半殻 4c らせん状輪郭 4d 拡張部 4e 延長部 5 遊合フランジ 5a 孔 5b 孔
Claims (8)
- 【請求項1】 らせん状波形金属管のための接続連結部
において、a)波形管(1)の端部に被せたブシュ
(4)を有し、ブシュの内側面が波形に合わせたねじ山
断面(4c)であり、波形管端部の方に向いたブシュ
(4)の端部はフランジ状の拡張部(4d)となってお
り、 b)ブシュ(4)の端面に波形管(1)のビード部(1
a)をとりつけ、 c)ブシュ(4)上に遊合フランジ(5)を装着したこ
とを特徴とする連結部。 - 【請求項2】 フランジ状の拡張部(4d)の内側の縁
辺部を丸みをつけてあることを特徴とする請求項1の連
結部。 - 【請求項3】 遊合フランジ(5)の内径がブシュ
(4)の外径よりごく僅かだけ大きく、遊合フランジ
(5)を容易且つ傾けずに長手軸方向に移動させること
ができることを特徴とする請求項1または2の連結部。 - 【請求項4】 ビード部(1a)の外径をブシュ(4)
の丸みのより大きな直径より大きくしたことを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか一の連結部。 - 【請求項5】 ブシュ(4)を二つの部分(4a、4
b)に分けてあることを特徴とする請求項1〜4のいず
れか一の連結部。 - 【請求項6】 ブシュ(4)の套面がフランジ状の拡張
部(4d)から他端へ向かって円錐形に推移して、遊合
フランジ(5)はフランジ状の拡張部(4d)かその近
くの一か所で半殻体(4a、4b)を圧縮していること
を特徴とする請求項5の連結部。 - 【請求項7】 ブシュ(4)かまたは半殻(4a、4
b)をたとえば硬質ポリエチレンのような機械的に固い
プラスチック製の射出成形部材として形成したことを特
徴とする請求項1〜6のいずれか一の連結部。 - 【請求項8】 遊合フランジ(5)が波形金属管(1)
と反対側の表面に中ぐり部(5c)を有し、この中ぐり
部にフランジ状の拡張部(4d)を入れてあることを特
徴とする請求項1〜7のいずれか一の連結部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29518603:8 | 1995-11-24 | ||
DE29518603U DE29518603U1 (de) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | Flammlose Anschlußverbindung für Wellrohre |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09166258A true JPH09166258A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=8015830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8310832A Withdrawn JPH09166258A (ja) | 1995-11-24 | 1996-11-21 | 波形管のための接続連結部 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0775864B1 (ja) |
JP (1) | JPH09166258A (ja) |
KR (1) | KR970028029A (ja) |
DE (2) | DE29518603U1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002195478A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Tofle Co Inc | フレキシブルチューブ |
JP2011017384A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Ck Metals Co Ltd | 遊合形フランジを用いた配管の接続構造 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20116872U1 (de) * | 2001-10-13 | 2002-01-24 | Kueller Guenter | Schlauchverbindung |
KR100597262B1 (ko) * | 2002-10-12 | 2006-07-06 | 대한강관 주식회사 | 나선관용 이음구 연결장치 |
CN103174640B (zh) * | 2012-04-25 | 2016-05-04 | 新疆泓科节水设备制造有限公司 | 筋塑复合井泵管 |
GB2580692B (en) * | 2019-01-25 | 2022-09-28 | Danfoss Power Solutions Ii Technology As | Flange for a hose |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3302450A1 (de) | 1983-01-26 | 1984-07-26 | kabelmetal electro GmbH, 3000 Hannover | Verbindung zwischen dem ende eines schraubenlinienfoermig gewellten metallrohres und einem glattrohrstutzen |
JPS6073193A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | 日立金属株式会社 | 管継手 |
GB2197409B (en) * | 1986-10-31 | 1990-08-22 | Kitz Corp | Pipe joint |
KR920000950Y1 (ko) * | 1989-05-03 | 1992-02-06 | 장경태 | 왕복동식 전자석펌프의 밸브 |
DE4105782A1 (de) * | 1991-02-23 | 1992-09-03 | Siegfried Fuehrmann | Verfahren zum befestigen einer anschlussarmatur am ende eines ring- oder schraubenfoermig gewellten metallrohres |
JPH06193784A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Toyo Chem Co Ltd | コルゲート管の継手の製造方法 |
-
1995
- 1995-11-24 DE DE29518603U patent/DE29518603U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-11-13 EP EP96118170A patent/EP0775864B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-13 DE DE59606374T patent/DE59606374D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-18 KR KR1019960054791A patent/KR970028029A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-11-21 JP JP8310832A patent/JPH09166258A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002195478A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Tofle Co Inc | フレキシブルチューブ |
JP2011017384A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Ck Metals Co Ltd | 遊合形フランジを用いた配管の接続構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0775864A1 (de) | 1997-05-28 |
DE29518603U1 (de) | 1996-01-11 |
DE59606374D1 (de) | 2001-03-01 |
EP0775864B1 (de) | 2001-01-24 |
KR970028029A (ko) | 1997-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3689114A (en) | Sleeve for coupling two sections of duct or conduit | |
JPS6073193A (ja) | 管継手 | |
JPH09166258A (ja) | 波形管のための接続連結部 | |
US6715803B1 (en) | Quick-connect expansion coupling for electrical metallic tubing | |
KR920020112A (ko) | 절연플랜지와 결합된 금속파이프라인용 원통형 커플링 | |
ES2167194A1 (es) | Union de tubos, para unir tubos con un tubo acodado a una derivacion | |
US20100154977A1 (en) | Method for tightly joining two end sections of corrugated pipes and device for carrying out this method | |
EP1418377B1 (en) | Hose fitting, hose assembly and method of making the same | |
JP3171549U (ja) | 金属管接続構造 | |
JPH0875060A (ja) | 防水形異種管継手 | |
US3204332A (en) | Method of making conduits | |
JPH04145294A (ja) | 樹脂管と金属管との変換継手 | |
JP2627485B2 (ja) | フレキシブル管継手 | |
JPS5828086A (ja) | 管を気密に継ぐねじ継手装置 | |
EP0486962A1 (en) | Multi-purpose flexible sleeve | |
JP3016064U (ja) | 電線管継ぎ手金具 | |
JP3232256U (ja) | ホース接続構造 | |
JPH10176775A (ja) | 管継手構造及びその接続方法 | |
JPH0647193Y2 (ja) | フレキシブル管継手 | |
KR950006298A (ko) | 파이프 이음용 밴드 및 그 융착 방법 | |
JPH0511431Y2 (ja) | ||
RU2140037C1 (ru) | Способ герметичного соединения тонкостенных винтовых гофрированных трубопроводов | |
JPS5920915B2 (ja) | フレキシブルチユ−ブの継手部とその製造方法 | |
KR200251162Y1 (ko) | 분기관 클램프 어셈블리 | |
JPS60252891A (ja) | 管継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |