JPH09164881A - 自動車用ドアミラー - Google Patents

自動車用ドアミラー

Info

Publication number
JPH09164881A
JPH09164881A JP33050095A JP33050095A JPH09164881A JP H09164881 A JPH09164881 A JP H09164881A JP 33050095 A JP33050095 A JP 33050095A JP 33050095 A JP33050095 A JP 33050095A JP H09164881 A JPH09164881 A JP H09164881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
packing
mirror
harness
harness connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33050095A
Other languages
English (en)
Inventor
Koyou Shimoe
己揚 下江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP33050095A priority Critical patent/JPH09164881A/ja
Publication of JPH09164881A publication Critical patent/JPH09164881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミラー側ハーネスコネクタのグラツキをなく
してコネクタ接続作業性の向上を図ると共に、シール構
造の簡素化を図る。 【解決手段】 ミラーハウジング1のベース部材4を全
体的に被覆するパッキング12にコネクタホルダ14を
設けて、該コネクタホルダ14にハーネスコネクタ10
を貫通、保持させ、該ハーネスコネクタ10をコネクタ
ホルダ14を介してベース部材4のコネクタ嵌合凹部8
に弾接嵌合することによって、ハーネスコネクタ10の
グラツキ防止と、単一のパッキング12によるハーネス
コネクタ取付部周りおよびミラーハウジング1のドアパ
ネル19への取付部周りのシールを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車室内側からの操作
によって電気的に作動する自動車用ドアミラーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の電動ドアミラーは各種知られて
いるが、何れもドアミラーの駆動部と車載電源との電気
的な接続は、ミラーハウジングに設けたミラー側のハー
ネスコネクタと、ドアパネルに配索した車体側のハーネ
スコネクタとを接続して行うようにしている。
【0003】ミラー側のハーネスコネクタの取付構造と
しては、例えば実開平4−37040号公報に示されて
いるように、ミラーハウジングをドアパネルに取付ける
ブラケットにテーパ状の嵌合筒部を形成し、この嵌合筒
部の奥底部内周縁にパッキングを介してハーネスコネク
タを嵌合保持させたものや、実開平2−51944号公
報に示されているように、ミラーハウジングをドアパネ
ルに取付けるミラーベースに、ハーネス端子を植設した
コネクタを一体形成したもの等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】嵌合筒部にハーネスコ
ネクタを嵌合保持するようにした前者の構造にあって
は、嵌合筒部をテーパ状に形成してあってその奥底部の
内周縁でハーネスコネクタを保持しているため、このハ
ーネスコネクタに車体側のハーネスコネクタを嵌合接続
する際に、テーパ状の嵌合筒部内でハーネスコネクタが
グラツキを生じ、コネクタの接続作業性が損なわれてし
まうことは否めない。
【0005】また、ミラーベースにコネクタを一体成形
した後者の構造にあっては、ミラーベースのコネクタ成
形部分にミラー側ハーネス端の端部を植設するため組付
性が悪く、しかも、このハーネス端子の植設誤差が生じ
ているとミラーベース全体を交換する必要があってコス
ト的に不利となってしまう。
【0006】更に、前記何れのものにあっても、ミラー
側のハーネスコネクタ周りはパッキング等のシール材で
シールされるが、ミラーベースとドアパネルとの当接部
分にも新たにシール部材が必要となることから、部品点
数および組付作業工数が嵩んでコスト的に不利となって
しまうことは否めない。
【0007】そこで、本発明はコネクタ接続を容易に行
うことができることは勿論、単一のパッキングでミラー
側のハーネスコネクタ装着部周りのシールとドアパネル
への取付部周りのシールとを確実に行うことができて、
コストダウンに大きく寄与することができる自動車ドア
ミラーを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、ミ
ラー側のハーネスコネクタを、ミラーハウジングのベー
ス部材の取付面を被覆したパッキングで抱持して、この
パッキングと共にベース部材のコネクタ嵌合凹部に嵌合
して、ハーネスコネクタの後端を該パッキングでコネク
タ嵌合凹部の奥底部に押えつけて定置するようにしたこ
とを特徴としている。
【0009】請求項2にあっては、ミラーハウジングの
ハウジングベース部に固着されて、該ハウジングベース
部をドアパネル面に固定するベース部材の中央部分にコ
ネクタ嵌合凹部に形成する一方、該ベース部材にその取
付面を全体的に被覆するパッキングを装着すると共に、
該パッキングにミラー側のハーネスコネクタを貫通、抱
持するコネクタホルダを設け、該コネクタホルダを前記
コネクタ嵌合凹部に弾接嵌合して、ハーネスコネクタの
後端部を該コネクタ嵌合凹部の奥底部に当接定置させ
て、該ハーネスコネクタを固定したことを特徴としてい
る。
【0010】請求項3にあっては、請求項2に記載のベ
ース部材の中央部分に、ハウジングベース部とドアパネ
ルとの間に挾着されるエスカッションに設けた貫通孔を
挿通し、ドアパネル面に当接して周縁部の複数ケ所でド
アパネルに締結固定するロケート部を突設し、該ロケー
ト部の前記複数個の締結固定点に囲まれた中央部分にコ
ネクタ嵌合凹部を形成する一方、パッキングにロケート
部に外嵌する嵌合部を形成し、該嵌合部にコネクタホル
ダを形成したことを特徴としている。
【0011】
【発明の効果】請求項1によれば、ミラー側のハーネス
コネクタはパッキングで抱持されて該パッキングと共に
ベース部材のコネクタ嵌合凹部に嵌合して、その後端が
パッキングでコネクタ嵌合凹部の奥底部に押えつけられ
て定置しているため、該ハーネスコネクタがコネクタ嵌
合凹部でグラツキを生じることがなく、車体側のハーネ
スコネクタの嵌合接続を容易に行うことができる。
【0012】また、ミラーハウジングのドアパネルへの
取付部周り、およびコネクタ嵌合凹部とハーネスコネク
タとの嵌合部周りを単一のパッキングでシールすること
ができ、部品点数を削減できると共にシール構造を簡単
にすることができてコストダウンを図ることができる。
【0013】請求項2によれば、ベース部材の取付面を
全体的に被覆するパッキングにコネクタホルダを設け
て、該コネクタホルダにミラー側のハーネスコネクタを
貫通、抱持しているため、請求項1の効果に加えて、該
ハーネスコネクタをコネクタ嵌合凹部に嵌合する際にコ
ネクタホルダが挿入ガイドとして機能して、ハーネスコ
ネクタをコネクタ嵌合凹部に適正に、かつ、容易に嵌合
装着できて、コネクタ組付作業性を向上することができ
る。
【0014】請求項3によれば、請求項2の効果に加え
て、ミラーハウジングをドアパネルに取付ける際に、ベ
ース部材のロケート部によってパッキングおよびエスカ
ッションのずれ動きをなくしてドアパネルへの組付作業
を容易に行うことができる。
【0015】また、複数個の締結固定点に囲まれた中央
部分にハーネスコネクタが配置されるため、パッキング
による該ハーネスコネクタ配置部分およびドアパネルの
ハーネスコネクタ貫通部分のシールをより確実に行うこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
【0017】図1〜3において、1は樹脂材からなるミ
ラーハウジングで、該ミラーハウジング1に装着された
ミラー本体2は、ミラーハウジング1内に配設した図外
の電気駆動機構により作動されるようになっている。
【0018】ミラーハウジング1は側面三角形状のハウ
ジングベース部3を備えていて、このハウジングベース
部3に突設した複数個のボス部3a上に樹脂材からなる
ベース部材4をボルト5によって締結固定してある。
【0019】ベース部材4はハウジングベース部3より
も小形の略三角形状に形成してあり、その中央部分には
該ベース部材4よりも小形の略三角形状のロケート部6
を突設してある。
【0020】ロケート部6はリブ壁で構成してあり、側
面略三角形状の該ロケート部6の各隅部にはボルト螺合
部7を形成してある。
【0021】また、ロケート部6のこれらボルト螺合部
7で囲まれた中央部分には、ミラー側ハーネスコネクタ
10を装着するコネクタ嵌合凹部8を形成してある。
【0022】このコネクタ嵌合凹部8はハーネスコネク
タ10の外形に合わせて四角形の角穴として形成してあ
って、コネクタ挿入側の大径部8Aと奥底側の小径部8
Bとに多段に形成してあり、該小径部8Bの奥底部には
ハーネス11の引出し孔9を形成してある。
【0023】12はベース部材4の取付面を全体的に被
覆するパッキングで、ハウジングベース部3と略同じ大
きさの側面三角形状に形成したソリッドゴムからなる第
1パッキング12aと、第1パッキング12aの外面に
重合配置したスポンジゴムからなる第2パッキング12
bとで構成している。
【0024】第1パッキング12aの中央部分には、前
記ベース部材4のロケート部6に外嵌する側面略三角形
状の嵌合部13を形成してあり、第2パッキング12b
はこの嵌合部13を貫通させて該第1パッキング12a
面に重合配置してある。
【0025】第1パッキング12aの嵌合部13には、
ベース部材4のコネクタ嵌合凹部8の大径部8Aに弾接
嵌合するコネクタホルダ14を一体成形してあり、この
コネクタホルダ14に前記ハーネスコネクタ10を貫
通、抱持してある。
【0026】具体的にはこのコネクタホルダ14は、ハ
ーネスコネクタ10を嵌挿し得るように該ハーネスコネ
クタ10の外形形状に合わせて角筒状に形成してあっ
て、端部内周にはハーネスコネクタ10の後端部分に形
成した頸部10aに弾接係合して該ハーネスコネクタ1
0を抜止めする突起部14aを設けてある。
【0027】ハーネスコネクタ10は予めパッキング1
2のコネクタホルダ14に貫通、抱持させ、かつ、該パ
ッキング12はハーネスコネクタ10を抱持したコネク
タホルダ14をベース部材4のコネクタ嵌合凹部8に弾
接嵌合すると共に、嵌合部13をロケート部6にきっち
りと外嵌してハーネスコネクタ10の後端をコネクタ嵌
合凹部8の奥底部に当接定置させ、これらハーネスコネ
クタ10およびパッキング12をベース部材4にサブア
ッセンブリしてある。
【0028】この実施形態ではベース部材4のロケート
部6の周囲に突設したロケートピン15に、第1パッキ
ング12aに設けたロケート孔16を係合してパッキン
グ12を位置決めするようにしているが、このパッキン
グ12は前述のようにコネクタホルダ14がコネクタ嵌
合凹部8に弾接嵌合することと、嵌合部13がロケート
部6にきっちりと外嵌することによってベース部材4に
対して位置決めされることから、これらロケートピン1
5およびロケート孔16は特に設けなくてもよい。
【0029】このようにしてベース部材4にハーネスコ
ネクタ10およびパッキング12をサブアッセンブリし
たミラーハウジング1は、パッキング12の嵌合部13
で被覆されたベース部材4のロケート部6を樹脂プレー
トからなるエスカッション17の貫通孔18に挿通する
と共に、ハーネスコネクタ10の先端部をドアパネル1
9の貫通孔20に挿通し、ロケート部6をドアパネル1
9に突き当てた状態でボルト螺合部7に図外のボルトを
螺合して該ドアパネル19に締結固定される。
【0030】この締結固定により、パッキング12の第
2パッキング12bがエスカッション17の貫通孔18
周りで圧縮される一方、第1パッキング12aの嵌合部
13の端面がドアパネル19の貫通孔20周りで圧縮さ
れて、これら貫通孔18,20周りをシールする。
【0031】図1中、21はドアサッシュを示す。
【0032】以上の実施形態の構造によれば、ドアパネ
ル19の貫通孔20から車室側に突出したミラー側のハ
ーネスコネクタ10端に図外の車体側のハーネスコネク
タを嵌合接続して電気的な接続を行うが、この際、ミラ
ー側のハーネスコネクタ10はパッキング12のコネク
タホルダ14で抱持され、該コネクタホルダ14がコネ
クタ嵌合凹部8の大径部8Aに弾接嵌合して大径部8A
と小径部8Bとの段差部分に当接、定置していると共
に、ハーネスコネクタ10の後端が該コネクタホルダ1
4で小径部8Bの奥底部に押えつけられて定置している
ため、該ハーネスコネクタ10がコネクタ嵌合凹部8内
でグラツキを生じることがなく、コネクタ同志の嵌合接
続を容易に行うことができる。
【0033】また、このようにミラー側のハーネスコネ
クタ10はパッキング12のコネクタホルダ14で抱持
されて、該コネクタホルダ14を介してコネクタ嵌合凹
部8に弾接嵌合してあって、ミラーハウジング1のドア
パネル19への取付部周り、およびコネクタ嵌合凹部8
とハーネスコネクタ10との嵌合部周りを単一のパッキ
ング12でシールすることができるので、部品点数を削
減できると共にシール構造を簡単にすることができてコ
ストダウンに大きく寄与することができる。
【0034】とりわけ、この実施形態によればパッキン
グ12の第2パッキング12bがエスカッション17に
密接してその貫通孔18周りをシールすると共に、第1
パッキング12aの嵌合部13の端面がドアパネル19
に密接して貫通孔20周りをシールして、車室内、外を
多段にシールすることができるから、シール性を高める
ことができる。
【0035】しかも、ハーネスコネクタ10はロケート
部6および該ロケート部6に被冠したパッキング12の
嵌合部13の複数個の締結固定点で囲まれた中央部分に
配置されているため、パッキング12による該ハーネス
コネクタ10の配置部分およびドアパネル19のハーネ
スコネクタ10貫通部分のシールをより一層確実に行う
ことができる。
【0036】更に、コネクタホルダ14にミラー側のハ
ーネスコネクタ10を貫通、抱持させているため、該ハ
ーネスコネクタ10をコネクタ嵌合凹部8に嵌合する際
に、コネクタホルダ14が該コネクタ嵌合凹部8に弾接
嵌合することによって、コネクタ嵌合凹部8の奥底部に
対するハーネスコネクタ10後端の挿入ガイドを行え
て、該ハーネスコネクタ10をコネクタ嵌合凹部8に適
正に、かつ、容易に嵌合装着できて、コネクタ組付作業
性を向上することができる。
【0037】また、ベース部材4のロケート部6に第1
パッキング12Aの嵌合部13を嵌合し、該嵌合部13
に第2パッキング12Bおよびエスカッション17を挿
通するため、ミラーハウジング1をドアパネル19に取
付ける際に、パッキング12およびエスカッション17
のずれ動きをなくしてドアパネル19への組付作業を容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】同実施形態の分解斜視図。
【図3】同実施形態の組立状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ミラーハウジング 3 ハウジングベース部 4 ベース部材 6 ロケート部 8 コネクタ嵌合凹部 10 ハーネスコネクタ 12 パッキング 13 嵌合部 14 コネクタホルダ 17 エスカッション 19 ドアパネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラー側のハーネスコネクタを、ミラー
    ハウジングのベース部材の取付面を被覆したパッキング
    で抱持して、このパッキングと共にベース部材のコネク
    タ嵌合凹部に嵌合して、ハーネスコネクタの後端を該パ
    ッキングでコネクタ嵌合凹部の奥底部に押えつけて定置
    するようにしたことを特徴とする自動車用ドアミラー。
  2. 【請求項2】 ミラーハウジングのハウジングベース部
    に固着されて、該ハウジングベース部をドアパネル面に
    固定するベース部材の中央部分にコネクタ嵌合凹部を形
    成する一方、該ベース部材にその取付面を全体的に被覆
    するパッキングを装着すると共に、該パッキングにミラ
    ー側のハーネスコネクタを貫通、抱持するコネクタホル
    ダを設け、該コネクタホルダを前記コネクタ嵌合凹部に
    弾接嵌合して、ハーネスコネクタの後端部を該コネクタ
    嵌合凹部の奥底部に当接定置させて、該ハーネスコネク
    タを固定したことを特徴とする自動車用ドアミラー。
  3. 【請求項3】 ベース部材の中央部分に、ハウジングベ
    ース部とドアパネルとの間に挾着されるエスカッション
    に設けた貫通孔を挿通し、ドアパネル面に当接して周縁
    部の複数ケ所でドアパネル締結固定するロケート部を突
    設し、該ロケート部の前記複数個の締結固定点に囲まれ
    た中央部分にコネクタ嵌合凹部を形成する一方、パッキ
    ングにはロケート部に外嵌する嵌合部を形成し、該嵌合
    部にコネクタホルダを形成したことを特徴とする請求項
    2記載の自動車用ドアミラー。
JP33050095A 1995-12-19 1995-12-19 自動車用ドアミラー Pending JPH09164881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33050095A JPH09164881A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 自動車用ドアミラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33050095A JPH09164881A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 自動車用ドアミラー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09164881A true JPH09164881A (ja) 1997-06-24

Family

ID=18233325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33050095A Pending JPH09164881A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 自動車用ドアミラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09164881A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11192890A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Mazda Motor Corp 車両の後方検知装置
CN102602341A (zh) * 2011-01-24 2012-07-25 株式会社东海理化电机制作所 车辆用后视镜装置
CN103863212A (zh) * 2012-12-13 2014-06-18 重庆长安汽车股份有限公司 外后视镜底座与线束接插头的配合结构
CN104943613A (zh) * 2014-03-31 2015-09-30 本田制锁有限公司 车辆用后视镜
CN115123082A (zh) * 2021-03-25 2022-09-30 玛泽森创新有限公司 基座组件、后视装置和车辆

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11192890A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Mazda Motor Corp 車両の後方検知装置
CN102602341A (zh) * 2011-01-24 2012-07-25 株式会社东海理化电机制作所 车辆用后视镜装置
CN103863212A (zh) * 2012-12-13 2014-06-18 重庆长安汽车股份有限公司 外后视镜底座与线束接插头的配合结构
CN104943613A (zh) * 2014-03-31 2015-09-30 本田制锁有限公司 车辆用后视镜
CN115123082A (zh) * 2021-03-25 2022-09-30 玛泽森创新有限公司 基座组件、后视装置和车辆
CN115123082B (zh) * 2021-03-25 2024-03-26 玛泽森创新有限公司 基座组件、后视装置和车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6573625B2 (en) Motor device having water-proof brush holder
US4861282A (en) Waterproof connecting structure for connector
JPH0776264A (ja) ワイパー駆動装置
US5444315A (en) Bushing isolator for lead-through of electrical lines providing moisture sealing between two housings
JP4124683B2 (ja) モータ
JP2004186039A (ja) 車載用電子制御装置
JPH08306439A (ja) コネクタのパネルへの取付構造
JPH1051993A (ja) 電動モータにおける給電部構造
JPH09164881A (ja) 自動車用ドアミラー
JP4362421B2 (ja) モータ
JP2000220344A (ja) モータユニットハウジング及びパワーウィンドウ用モータユニット
CA2128739C (en) Gasket rib lock for door handle assembly
JPS6021898Y2 (ja) 電気機器の防水取付構造
JP3309195B2 (ja) 防水型圧電ブザー
US7048393B2 (en) Door mirror assembly for a vehicle
JP2734497B2 (ja) 防水グロメットの位置決め構造
JP3504442B2 (ja) 防水コネクタ
JP2002211334A (ja) ドアハーネスの取付構造
JP2575039Y2 (ja) グロメットの組付構造
JP3433018B2 (ja) 防水コネクタ
JPH0632765Y2 (ja) モータにおける通電用カプラの防水取付け構造
JP3396558B2 (ja) スピーカグリルの裏蓋装置
JP2010092614A (ja) コネクタ
JPH087803Y2 (ja) 減速機構付きモータ
JP3060396B2 (ja) バンパ取付式ランプの取付構造