JPH09163364A - システムタイムクロックの誤差検出回路 - Google Patents

システムタイムクロックの誤差検出回路

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JPH09163364A
JPH09163364A JP27664896A JP27664896A JPH09163364A JP H09163364 A JPH09163364 A JP H09163364A JP 27664896 A JP27664896 A JP 27664896A JP 27664896 A JP27664896 A JP 27664896A JP H09163364 A JPH09163364 A JP H09163364A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デコーダのシステムタイムクロックがエンコ
ーダ側に同期するようにする誤差検出回路を提供する。 【解決手段】 デコーダのシステムタイムクロックを入
力し、これをカウントし、一定の周期ごとにカウント値
がリセットされるようにするカウンタ部5、6と;エン
コーダのシステムタイムクロックをカウントした値を所
定の期間ごとにサンプリングして得られるプログラムク
ロックリファレンスを受け入れ、前記カウンタ部5、6
のカウント値を受け入れて、前記プログラムクロックリ
ファレンスが入るごとに前記プログラムクロックリファ
レンスとその時の前記カウンタ部5、6のカウント値と
の差異値を求め、前記差異値の条件に従いシステムタイ
ムクロックの誤差値を生成して出力する誤差発生部1
と;前記誤差発生部1から出力される誤差値に対応する
電圧値を生成するループフィルタ2と;前記ループフィ
ルタ2から生成された電圧値を入力し、この電圧値に対
応する周波数を有するクロック信号を生成してデコーダ
のシステムタイムクロックとして提供する電圧制御発振
器3とを含んで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシステムタイムクロ
ック(STC:System Time Clock)
の誤差検出回路に係り、より詳しくは、MPEG2(M
oving Picture Experts Gro
up2)システムデコーダに適用されるシステムタイム
クロックの誤差検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、情報のディジタル化が急速に進行
しており、これによってマルチメディアの発展における
1つの基盤技術である画像圧縮技術が非常に重要になっ
てきている。
【0003】かかる技術的背景下に生まれたMPEG
は、マルチメディア環境にとって最も核心の技術である
ディジタル動画像の圧縮符号化のための国際的な標準案
である。
【0004】MPEG標準化活動はMPEGビデオ、M
PEGオーディオおよびMPEGシステムに関連してお
り、MPEGビデオはビデオ信号圧縮アルゴリズムの標
準化を、MPEGオーディオはディジタルオーディオ信
号圧縮アルゴリズムの標準化を、そしてMPEGシステ
ムは圧縮された多段ビデオおよびオーディオビットスト
リームの同期および多重化問題を扱っている。
【0005】基本的にMPEGは静止画像の圧縮に関す
る標準案であるJPEG(Joint Photogr
aph Experts Group)のフレーム圧縮
機能に時間重複性、すなわち、これらフレームの間にあ
る重複性を除去する部分が追加された形態を有してい
る。
【0006】このようなMPEGの中でも、高解像度テ
レビ(HDTV:High Definition T
elevision)水準の画質を得られるMPEG2
が脚光を浴びている。これによって、MPEG2システ
ム、MPEG2ビデオおよびMPEG2オーディオ用デ
コーダチップが開発されている趨勢であり、本発明は、
特にMPEG2システムデコーダに適用される技術であ
る。
【0007】MPEG2システムについて規定している
国際標準化機構/国際電気委員会(ISO/IEC:I
nternational Standard Org
anization/International E
lectrotechnical Conferenc
e)の13818国際標準案に従うと、転送ストリーム
(Transport stream)における各基礎
ストリーム(Elementary stream)の
同期化は、プログラムクロックリファレンス(PCR:
Program Clock Reference)と
システムタイムクロック(STC:System Ti
me Clock)を基準にして行われる。
【0008】システムタイムクロックは所定の周波数
の、例えば27MHz、クロック信号をカウントするカ
ウンタにより得られる。システムタイムクロックは転送
ストリームのエンコーダ側とデコーダ側とで用いられ、
デコーダ側のシステムタイムクロックはエンコーダ側の
システムタイムクロックと同期しなければならない。
【0009】これを満たすため、エンコーダにおいては
システムタイムクロックの値を一定の時間間隔でサンプ
リングして得られる値を転送ストリームに載せて伝送
し、このサンプリングされた値をプログラムクロックリ
ファレンスとして用いる。
【0010】デコーダにおいては伝送されたプログラム
クロックリファレンスを用いてデコーダのシステムタイ
ムクロックをエンコーダのシステムタイムクロックと同
期化する動作を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デコー
ダの前記同期化動作を行うため、デコーダにおいては現
在のシステムタイムクロックと転送ストリームから得ら
れるプログラムクロックリファレンスとの誤差を検出
し、検出された誤差をデコーダのシステムタイムクロッ
クに補正可能にする誤差検出回路を備えなければならな
いという問題点がある。
【0012】本発明はこのような技術的背景下において
導出されたものであって、その目的は、デコーダのシス
テムタイムクロックと転送ストリームから得られるプロ
グラムクロックリファレンスとの間の差異を検出し、こ
れがシステムタイムクロックに補償されるよう制御する
ことにより、デコーダのシステムタイムクロックがエン
コーダ側に同期するようにする誤差検出回路を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明のシステムタイムクロックの誤差検出回路は、
デコーダのシステムタイムクロックを入力し、これをカ
ウントしてカウント値を得ると共に、一定の周期ごとに
このカウント値をリセットするカウンタ部と;エンコー
ダのシステムタイムクロックをカウントした値を所定の
期間ごとにサンプリングして得られるプログラムクロッ
クリファレンスを受け入れ、前記カウンタ部の前記カウ
ント値を受け入れて、前記プログラムクロックリファレ
ンスが入るごとに前記プログラムクロックリファレンス
とその時の前記カウンタ部の前記カウント値との差異値
を求め、前記差異値の条件に従い前記システムタイムク
ロックの誤差値を生成して出力する誤差発生部と;前記
誤差発生部から出力される誤差値に対応する電圧値を生
成するループフィルタと;前記ループフィルタから生成
された電圧値を入力し、この電圧値に対応する周波数を
有するクロック信号を生成して前記デコーダのシステム
タイムクロックとして提供する電圧制御発振器とを含む
よう構成される。
【0014】さらに、本発明はループフィルタと電圧制
御発振器とで位相同期ループを形成し、誤差発生部から
生成された誤差値に従いシステムタイムクロックの周波
数を制御するように構成することが出来る。
【0015】さらに、本発明の誤差検出回路は、エンコ
ーダのシステムタイムクロックによるカウント値を所定
の期間ごとにサンプリングして得られるプログラムクロ
ックリファレンスとデコーダのシステムタイムクロック
によるカウント値とを比較し、その差異を求めてデコー
ダのシステムタイムクロックの周波数を補正することに
より、デコーダ側のシステムタイムクロックをエンコー
ダ側のシステムタイムクロックに同期させるよう構成す
ることが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
の実施の形態に従う誤差検出回路の構成ブロック図であ
り、図2は図1の誤差発生部および第1、第2カウンタ
に対する詳細構成図であり、図3はシステムタイムクロ
ックがプログラムクロックリファレンスより遅く進行さ
れる場合のシステムタイムクロックとプログラムクロッ
クリファレンスとの関係を示すダイヤグラムであり、図
4はシステムタイムクロックがプログラムクロックリフ
ァレンスより速く進行される場合のシステムタイムクロ
ックとプログラムクロックリファレンスとの関係を示す
ダイヤグラムである。図1に示すように、本発明の実施
の形態に従うMPEGシステムデコーダのためのシステ
ムタイムクロックの誤差検出回路は、プログラムクロッ
クリファレンス値(PCR_BASE,PCR_EX
T)とシステムタイムクロックのカウント値(STC_
BASE,STC_EXT)とを受け入れてシステムタ
イムクロックの誤差値(STC_ERROR_S)を出
力するように連結された誤差発生部1と、誤差発生部1
の出力端に連結されたループフィルタ2と、ループフィ
ルタ2の出力値を受け入れてシステムタイムクロックを
提供するように連結された電圧制御発振器3と、電圧制
御発振器3の出力端に連結される分周器4と、分周器4
の出力信号をクロック端CKに受け入れてシステムタイ
ムクロックのカウント値(STC_BASE)を誤差発
生部1に出力するように連結された第1カウンタ5と、
分周器4の出力信号をリセット端Resetに受け入れ
てシステムタイムクロックのカウント値(STC_EX
T)を誤差発生部1に出力するように連結された第2カ
ウンタ6とで構成される。
【0017】システムタイムクロックのカウント値(S
TC_BASE,STC_EXT)は基本値(STC_
BASE)と拡張値(STC_EXT)とからなり、プ
ログラムクロックリファレンス値も基本値と拡張値とか
らなる。
【0018】第1カウンタ5は33ビットカウンタで、
第2カウンタ6は9ビットカウンタで構成し、分周器4
の分周率は1/300である。
【0019】前述したように、誤差発生部1に入力され
るプログラムクロックリファレンス(PCR_BAS
E,PCR_EXT)はエンコーダのシステムタイムク
ロックに従うカウント値がサンプリングされて得られた
ものである。
【0020】このときのプログラムクロックリファレン
スを数式で表現すると、次のようである。 PCR=PCR_BASE×300+PCR_EXT
【0021】図1を参照すると、第1および第2カウン
タ5、6によりデコーダのシステムタイムクロックとこ
れを1/300に分周したクロックがカウントされ、各
カウンタ5、6の出力からはシステムタイムクロックの
カウント値(STC_BASE,STC_EXT)が得
られる。
【0022】初期の電源印加の際、第1、第2カウンタ
5、6には最初のプログラムクロックリファレンスの基
本値と拡張値とがローディングされ、この値からカウン
ト動作が始まる。
【0023】誤差発生部1には第1、第2カウンタ5、
6のカウント値が連続的に入力される。誤差発生部1に
おいては所定のサンプリング周期に従いプログラムクロ
ックリファレンスが入力されると、入力されたプログラ
ムクロックリファレンスとそのときのシステムタイムク
ロックのカウント値とからそのそれぞれの基本値と拡張
値との差異が求められる。
【0024】誤差発生部1においては前記基本値と拡張
値との差異に対する比較および判断によりシステムタイ
ムクロックとプログラムクロックリファレンスとの誤差
値(STC_ERROR_S)が得られ、この誤差値
(STC_ERROR_S)はループフィルタ2に出力
される。
【0025】ループフィルタ2においては入力された誤
差値(STC_ERROR_S)に対応する所定の電圧
値が得られ、この電圧値は電圧制御発振器3に出力され
る。電圧制御発振器3においては入力された電圧値に対
応する周波数を有するクロック信号が生成され、このク
ロック信号はデコーダのシステムタイムクロックとして
外部に提供される。
【0026】前記実施の形態の説明を参照すると、エン
コーダのシステムタイムクロックをカウントした値であ
るプログラムクロックリファレンスとデコーダのシステ
ムタイムクロックをカウントした値とを比較して誤差を
求め、この誤差に従いデコーダのシステムタイムクロッ
クの周波数を制御するようにすることにより、デコーダ
のシステムタイムクロックをエンコーダのシステムタイ
ムクロックに同期させるようにすることができる。
【0027】次に、図2ないし図4を参照して、図1の
誤差発生部1および第1、第2カウンタ5、6をより詳
細に説明する。図2に示すように、本発明の実施の形態
に従う誤差検出回路の誤差発生部1は、9ビットのプロ
グラムクロックリファレンスの拡張値(PCR_EXT
[8:0])と第2カウンタ6から出力される9ビット
のシステムタイムクロックのカウント値(STC_EX
T)を受け入れて2入力の差異を出力するように連結さ
れた減算器11と、33ビットのプログラムクロックリ
ファレンスの基本値(PCR_BASE[32:0])
と第1カウンタ5から出力される33ビットのシステム
タイムクロックのカウント値(STC_BASE)とを
受け入れて2入力の差異を出力するように連結された減
算器12と、前記減算器11の出力と比較信号とを受け
入れて10ビットの拡張値の差異(STC_EXT D
iff[9:0])を出力するように連結されたラッチ
13と、減算器12の出力と比較信号とを受け入れて3
4ビットの基本値の差異(STC_BASE Diff
[33:0])を出力するように連結されたラッチ14
と、ラッチ13、14の出力を受け入れて10ビットの
誤差信号(STC_ERROR)を出力するように連結
された判断および演算部15と、判断および演算部15
の誤差信号(STC_ERROR)を受け入れてNビッ
トシフトされた誤差信号(STC_ERROR_S)を
出力するように連結されたシフトレジスタ16とで構成
される。
【0028】一方、第1カウンタ5のクロック端Clk
には分周器4の出力信号が印加され、カウントエネーブ
ル端Ctenにはエネーブル信号(STC_BASE_
ENA)が印加され、リセット端Resetにはクリア
信号(STC_BASE_CLR)が印加され、データ
入力端Qinには基本ロードデータ(BASE_Loa
d_Data)が印加され、ロード端Loadにはロー
ド信号(STC_BASE_LOAD)が印加される。
【0029】第2カウンタ6のクロック端Clkにはシ
ステムタイムクロックが印加され、カウントエネーブル
端Ctenにはエネーブル信号(STC_EXT_EN
A)が印加され、リセット端Resetには分周器の出
力信号が印加され、データ入力端Qinには拡張ロード
データ(EXT_Load_Data)が印加され、ロ
ード端Loadにはロード信号(STC_EXT_LO
AD)が印加される。
【0030】次に、前記構成に基づいて誤差発生部1と
第1、第2比較器5、6の動作を説明する。電源が印加
されて回路の動作が始まると、各カウンタ5、6のロー
ド端Loadにはローレベルのロード信号(STC_B
ASE_LOAD、STC_EXT_LOAD)が印加
されて各ロードデータ(BASE_Load_Dat
a、EXT_Load_Data)が対応するカウンタ
5、6にプリセットされる。ここで、各ロードデータ
(BASE_Load_Data、EXT_Load_
Data)はデコーダに印加される最初のプログラムク
ロックリファレンスの基本値(PCR_BASE[3
2:0])と拡張値(PCR_EXT[8:0])とで
ある。
【0031】プリセットが完了すると、ハイレベルのエ
ネーブル信号(STC_BASE_ENA、STC_E
XT_ENA)が対応するカウンタ5、6に印加され、
各カウンタ5、6はロードデータから始めてそれぞれの
クロック端に印加されるクロック信号のパルス数をカウ
ントする動作を行う。
【0032】このとき、分周器の出力信号はシステムタ
イムクロックを1/300で分周した信号であるので、
カウンタ6はシステムタイムクロックの300クロック
ごとにカウント値をリセットし、カウンタ5は所定のク
リア信号(STC_BASE_CLR)により前記カウ
ンタ6のリセット周期よりもっと大きい周期ごとにカウ
ント値をリセットする。
【0033】カウンタ5のカウント値(STC_BAS
E)は減算器12に入力され、カウンタ6のカウント値
(STC_EXT)は減算器11に入力される。
【0034】減算器11においてはプログラムクロック
リファレンスの拡張値(PCR_EXT[8:0])と
カウント値(STC_EXT)の差異が求められ、減算
器12においてはプログラムクロックリファレンスの基
本値(PCR_BASE[32:0])とカウント値
(STC_BASE)の差異が求められる。
【0035】各減算器11、12の出力は対応するラッ
チ13、14に入力され、各ラッチ13、14には1ビ
ットの比較信号が共通に印加される。比較信号は新しい
プログラムクロックリファレンスが入力されたことを知
らせるためのものであって、ハイレベルの比較信号が入
力された場合のみ各ラッチ13、14が入力を出力端に
送る。
【0036】各ラッチ13、14の出力データ(STC
_EXT Diff[9:0]、STC_BASE D
iff[33:0])が判断および演算部15に入力さ
れた場合、判断および演算部15においてはラッチ1
3、14から入力された基本値と拡張値との差異からプ
ログラムクロックリファレンスとシステムタイムクロッ
クの偏差を計算して10ビットの誤差信号(STC_E
RROR)を出力する。
【0037】誤差信号(STC_ERROR)はシフト
レジスタ16によりNビットほど右側にシフトされ、シ
フトされたデータ(STC_ERROR_S)はループ
フィルタ2に提供される。
【0038】図3および図4に示すように、判断および
演算部15の2入力(STC_EXT Diff[9:
0]、STC_BASE_Diff[33:0])を通
じてプログラムクロックリファレンスとシステムタイム
クロックとの間の関係は3つの場合に分類される。一番
目は、図3に示すように、デコーダのシステムタイムク
ロックがプログラムクロックリファレンスより遅い場合
であって、判断および演算部15から誤差信号(STC
_ERROR)として正の値が出力される。二番目は、
図4に示すように、デコーダのシステムタイムクロック
がプログラムクロックリファレンスより速い場合であっ
て、判断および演算部15から誤差信号(STC_ER
ROR)として負の値が出力される。三番目は、判断お
よび演算部15の2入力が±300〜±(233−30
0)間の値である場合であって、システムタイムクロッ
クがプログラムクロックリファレンスから外れすぎてい
るため、位相同期ループが開放状態にあると判断し、誤
差信号(STC_ERROR)としてゼロが出力され
る。
【0039】前記各場合について判断および演算部15
に入力される基本値と拡張値との差異(STC_EXT
Diff[9:0]、STC_BASE Diff
[33:0])を用いて判断および演算部15の動作を
説明する。図3に示すように、システムタイムクロック
がプログラムクロックリファレンスより遅い場合におい
ても、Aの場合のように、PCR−STCが正の値にな
る場合があり、Bの場合のように、PCR−STCが負
の値になる場合がある。
【0040】システムタイムクロックがプログラムクロ
ックリファレンスに比べ、相対的に300クロック未満
の差異に遅くなる場合は、次のようである。 STC_BASE Diff[33:0]=0であ
り、STC_EXT Diff[9:0]が正数である
場合(図3A)と、 STC_BASE Diff[33:0]=110であ
り、STC_EXTDiff[9:0]が負数である場
合(図3A)と、 STC_BASE Diff[33:0]=−(233
−1)10、すなわち、100000000000000
00000000000000000012 であり、S
TC_EXT Diff[9:0]が負数である場合
(図3B)がある。
【0041】ここで、STC_BASE Diff[3
3:0]=PCR_BASE[32:0]−STC_B
ASE[32:0]であり、STC_EXT Diff
[9:0]=PCR_EXT[8:0]−STC_EX
T[8:0]であり、STC_BASE Diff[3
3:0]とSTC_EXT Diff[9:0]はそれ
ぞれの最大有効ビット(MSB:Most Signi
ficantBit)が符号ビットである2の補数に表
現された数である。
【0042】前記3つのそれぞれの場合について、判断
および演算部15の出力信号である誤差信号(STC_
ERROR)は正の値にならなければならないし、前記
〜の場合に対する判断および演算部15から出力さ
れる誤差信号(STC_ERROR)は、次のようであ
る。 STC_EXT Diff[9:0]をそのまま出力 300+STC_EXT Diff[9:0]を出力 300+STC_EXT Diff[9:0]を出力
【0043】図4に示すように、システムタイムクロッ
クがプログラムクロックリファレンスより速い場合にお
いても、Aの場合のように、PCR−STC値が負の値
になる場合があり、Bの場合のように、正の値になる場
合がある。
【0044】システムタイムクロックがプログラムクロ
ックリファレンスに比べ、相対的に300クロック未満
の差異に速くなる場合は、次のようである。 STC_BASE Diff[33:0]=0であ
り、STC_EXT Diff[9:0]が負数である
場合(図4A)と、 STC_BASE Diff[33:0]=−110
すなわち、11111111111111111111
111111111111112 であり、STC_EX
T Diff[9:0]が正数である場合(図4A)
と、 STC_BASE Diff[33:0]=(233
1)10、すなわち、0111111111111111
1111111111111111112 であり、ST
C_EXT Diff[9:0]が正数である場合があ
る。
【0045】前記3つのそれぞれの場合について、判断
および演算部15の出力信号である誤差信号(STC_
ERROR)は負の値にならなければならないし、前記
〜の場合に対する判断および演算部15から出力さ
れる誤差信号(STC_ERROR)は、次のようであ
る。 STC_EXT Diff[9:0]をそのまま出力 −(300−STC_EXT Diff[9:0])
を出力 −(300−STC_EXT Diff[9:0])
を出力
【0046】以上のように説明された判断および演算部
における誤差信号(STC_ERROR)の発生方法を
表で整理すると、次のようである。
【表1】
【0047】判断および演算部15の出力をNビットシ
フトさせるシフトレジスト16は後端の位相同期ループ
のゲインを変化させることができるためのものであっ
て、誤差信号(STC_ERROR)のダイナミックレ
ンジを制限する役割をする。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の実施の形
態に従うと、デコーダのシステムタイムクロックをカウ
ントしてエンコーダのシステムタイムクロックをカウン
トしたプログラムクロックリファレンスを所定のサンプ
リング周期ごとに比較して2つの間の誤差を求め、その
誤差に対応してデコーダのシステムタイムクロックの周
波数が制御されるようにすることにより、デコーダのシ
ステムタイムクロックがエンコーダのシステムタイムク
ロックに同期されるようにすることができるMPEGシ
ステムデコーダのためのシステムタイムクロックの誤差
検出回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に従う誤差検出回路の構成
ブロック図。
【図2】図1の誤差発生部および第1、第2カウンタに
対する詳細構成図。
【図3】システムタイムクロックがプログラムクロック
リファレンスより遅く進行される場合のシステムタイム
クロックとプログラムクロックリファレンスとの間の関
係を示すダイヤグラム。
【図4】システムタイムクロックがプログラムクロック
リファレンスより速く進行される場合のシステムタイム
クロックとプログラムクロックリファレンスとの間の関
係を示すダイヤグラム。
【符号の説明】
1 誤差発生器 2 ループフィルタ 3 電圧制御発振器 4 分周器 5 第1カウンタ 6 第2カウンタ 11、12 減算器 13、14 ラッチ 15 判断および演算部 16 シフトレジスタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デコーダのシステムタイムクロックを入
    力し、これをカウントしてカウント値を得ると共に、一
    定の周期ごとにこのカウント値をリセットするカウンタ
    部と;エンコーダのシステムタイムクロックをカウント
    した値を所定の期間ごとにサンプリングして得られるプ
    ログラムクロックリファレンスを受け入れ、前記カウン
    タ部の前記カウント値を受け入れて、前記プログラムク
    ロックリファレンスが入るごとに前記プログラムクロッ
    クリファレンスとその時の前記カウンタ部の前記カウン
    ト値との差異値を求め、前記差異値の条件に従い前記シ
    ステムタイムクロックの誤差値を生成して出力する誤差
    発生部と;前記誤差発生部から出力される誤差値に従い
    対応する電圧値を生成するループフィルタと;前記ルー
    プフィルタから生成された電圧値を入力し、この電圧値
    に対応する周波数を有するクロック信号を生成して前記
    デコーダの前記システムタイムクロックとして提供する
    電圧制御発振器とを含んでなることを特徴とするシステ
    ムタイムクロックの誤差検出回路。
  2. 【請求項2】 前記誤差発生部に入力される前記プログ
    ラムクロックリファレンスは、基本値と拡張値とで構成
    されることを特徴とする請求項1に記載のシステムタイ
    ムクロックの誤差検出回路。
  3. 【請求項3】 前記カウンタ部は、 デコーダのシステムタイムクロックを受け入れ、所定の
    比率で分周して出力する分周器と;前記分周器の出力信
    号をクロック端に受け入れ、初期のロードデータから始
    まり前記分周器の出力信号をカウントしてカウント値を
    得、所定の周期ごとにこのカウント値がリセットされる
    ようにする第1カウンタと;デコーダのシステムタイム
    クロックをクロック端に受け入れ、前記分周器の出力信
    号をリセット端に受け入れ、初期のロードデータから始
    まり前記システムタイムクロックをカウントしてカウン
    ト値を得、前記分周器の出力信号のクロック周期ごとに
    このカウント値がリセットされるようにする第2カウン
    タとで構成されることを特徴とする請求項1に記載のシ
    ステムタイムクロックの誤差検出回路。
  4. 【請求項4】 前記第1カウンタから出力されるカウン
    ト値はシステムタイムクロックの基本値であり、前記第
    2カウンタから出力されるカウント値はシステムタイム
    クロックの拡張値であることを特徴とする請求項3に記
    載のシステムタイムクロックの誤差検出回路。
  5. 【請求項5】 前記第1カウンタの初期ロードデータは
    前記プログラムクロックリファレンスの基本値のうちの
    最初のものであり、前記第2カウンタの初期ロードデー
    タは前記プログラムクロックリファレンスの拡張値のう
    ちの最初のものであることを特徴とする請求項2または
    3に記載のシステムタイムクロックの誤差検出回路。
  6. 【請求項6】 前記誤差発生部は、 前記第2カウンタのカウント値と前記プログラムクロッ
    クリファレンスの拡張値とを入力し、2入力の差異を求
    めて出力する第1減算器と;前記第1カウンタのカウン
    ト値と前記プログラムクロックリファレンスの基本値と
    を入力し、2入力の差異を求めて出力する第2減算器
    と;前記第1および第2減算器の出力を新しいプログラ
    ムクロックリファレンスが入力されるごとにそれぞれ通
    過させる2つのラッチと;前記各ラッチから入力される
    基本値と拡張値との間の差異を受け入れ、2つの値の条
    件から対応する所定の誤差信号を生成して出力する判断
    および演算部とで構成されることを特徴とする請求項1
    または3に記載のシステムタイムクロックの誤差検出回
    路。
  7. 【請求項7】 前記判断および演算部の出力側に連結さ
    れ、入力信号を所定のビットシフトさせた後、前記ルー
    プフィルタに出力することにより、前記誤差信号のダイ
    ナミックレンジを制限するためのシフトレジスタをさら
    に含むことを特徴とする請求項6に記載のシステムタイ
    ムクロックの誤差検出回路。
  8. 【請求項8】 前記判断および演算部は入力される基本
    値と拡張値とから、 前記システムタイムクロックが前記プログラムクロック
    リファレンスより遅い場合、正の値を誤差信号として出
    力し、 前記システムタイムクロックが前記プログラムクロック
    リファレンスより速い場合、負の値を誤差信号として出
    力し、 前記2つの条件に合わない場合、ゼロを誤差信号として
    出力することを特徴とする請求項6に記載のシステムタ
    イムクロックの誤差検出回路。
  9. 【請求項9】 前記2つのラッチには、前記プログラム
    クロックリファレンスのサンプリング周期と同一の周期
    を有し前記2つのラッチの出力を制御するための比較信
    号が印加されることを特徴とする請求項6に記載のシス
    テムタイムクロックの誤差検出回路。
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