JPH09163046A - ファクシミリの機能設定方法 - Google Patents
ファクシミリの機能設定方法Info
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- JPH09163046A JPH09163046A JP8222816A JP22281696A JPH09163046A JP H09163046 A JPH09163046 A JP H09163046A JP 8222816 A JP8222816 A JP 8222816A JP 22281696 A JP22281696 A JP 22281696A JP H09163046 A JPH09163046 A JP H09163046A
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- H04N1/32561—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機能設定を容易且つ正確に行うことができる
ファクシミリの機能設定方法を提供すること。 【解決手段】 このファクシミリの機能設定方法は、ユ
ーザーの各機能を機能群にまとめてファクシミリに設定
する段階と、記機能群のそれぞれを相異なるメモリに記
憶する段階と、前記機能群の1つが選択された場合に、
これに対応するメモリから読み出した機能を用いてファ
クシミリのシステム設定を行う段階と、を含んでいる。
これによれば、簡単な又は自動的なキー操作でファクシ
ミリの機能群を変更することができる。そして、少ない
時間及び労力でファクシミリの機能設定を行うことがで
きる。また、特定の使用環境に必要とされる全ての機能
は、ファクシミリに設定が行われると同時に読み出しが
行われるので、エラー発生の確率は非常に低くなる。
ファクシミリの機能設定方法を提供すること。 【解決手段】 このファクシミリの機能設定方法は、ユ
ーザーの各機能を機能群にまとめてファクシミリに設定
する段階と、記機能群のそれぞれを相異なるメモリに記
憶する段階と、前記機能群の1つが選択された場合に、
これに対応するメモリから読み出した機能を用いてファ
クシミリのシステム設定を行う段階と、を含んでいる。
これによれば、簡単な又は自動的なキー操作でファクシ
ミリの機能群を変更することができる。そして、少ない
時間及び労力でファクシミリの機能設定を行うことがで
きる。また、特定の使用環境に必要とされる全ての機能
は、ファクシミリに設定が行われると同時に読み出しが
行われるので、エラー発生の確率は非常に低くなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリの機能
設定方法に係り、より詳しくは、簡単なキー操作又は自
動的動作により、ユーザーに対して便利な使用環境に適
合するように行う機能設定の変更を、容易且つ正確に行
えるようにしたファクシミリの機能設定方法に関するも
のである。
設定方法に係り、より詳しくは、簡単なキー操作又は自
動的動作により、ユーザーに対して便利な使用環境に適
合するように行う機能設定の変更を、容易且つ正確に行
えるようにしたファクシミリの機能設定方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリは図6に示したよう
に、ファクシミリの全体動作をプログラムにより制御す
る制御部1と、ファクシミリの動作制御に必要なプログ
ラム及び各種の機能設定値を記憶したメモリ2と、受信
者ダイアル用及び各種機能設定用の複数のキーを有する
と共に、制御部1の制御に基づいて呼び出し番号及び各
種動作状態の表示を行う液晶ディスプレイを有するキー
操作部3と、制御部1により制御され、原稿の画像デー
タを読み取って光電変換する光学部4と、制御部1によ
り制御され、光学部4で光電変換された画像データを変
調したり電話線を通して受信した画像データを復調する
モデム5と、制御部1により制御され、モデム5で復調
された画像データを印刷したりあるいは原稿の複写のた
めに光学部4で光電変換した画像データを印刷する出力
部6と、制御部1と操作部3、光学部4及び出力部6と
の間のインタフェース機能を行う特定用途用集積回路
(ASIC:Application Specific Integrated Circui
t)7とを含んでいる。
に、ファクシミリの全体動作をプログラムにより制御す
る制御部1と、ファクシミリの動作制御に必要なプログ
ラム及び各種の機能設定値を記憶したメモリ2と、受信
者ダイアル用及び各種機能設定用の複数のキーを有する
と共に、制御部1の制御に基づいて呼び出し番号及び各
種動作状態の表示を行う液晶ディスプレイを有するキー
操作部3と、制御部1により制御され、原稿の画像デー
タを読み取って光電変換する光学部4と、制御部1によ
り制御され、光学部4で光電変換された画像データを変
調したり電話線を通して受信した画像データを復調する
モデム5と、制御部1により制御され、モデム5で復調
された画像データを印刷したりあるいは原稿の複写のた
めに光学部4で光電変換した画像データを印刷する出力
部6と、制御部1と操作部3、光学部4及び出力部6と
の間のインタフェース機能を行う特定用途用集積回路
(ASIC:Application Specific Integrated Circui
t)7とを含んでいる。
【0003】このファクシミリは機能の表示がトップダ
ウン方式で行われるようになっているので、機能の変更
を行う場合、ユーザーはキー操作部3の異なるキーを何
度も操作しなければならなかった。 例えば、昼間には
ファクシミリに節電モードのオフ、メモリ受信モードの
オフ及び手動受信モードのオフのような機能設定を行
い、夜間には節電モードのオン、メモリ受信モードのオ
ン及び自動受信モードのオンのような機能設定を行う場
合には、ユーザーは上記の3つの機能を設定するために
キー操作部3のキー操作を毎日絶え間なく1つづつ行わ
なければならなかった。
ウン方式で行われるようになっているので、機能の変更
を行う場合、ユーザーはキー操作部3の異なるキーを何
度も操作しなければならなかった。 例えば、昼間には
ファクシミリに節電モードのオフ、メモリ受信モードの
オフ及び手動受信モードのオフのような機能設定を行
い、夜間には節電モードのオン、メモリ受信モードのオ
ン及び自動受信モードのオンのような機能設定を行う場
合には、ユーザーは上記の3つの機能を設定するために
キー操作部3のキー操作を毎日絶え間なく1つづつ行わ
なければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のフ
ァクシミリの機能設定方法は、特定の使用環境に適合す
る機能を設定するためにキー操作を何度も行わなければ
ならないので次のような問題を有していた。つまり、キ
ー操作を何度も行わなければならないために、多くの時
間と労力を必要とし、操作ミスの蓋然性が高くなってエ
ラー発生の可能性が大きくなる。そして、使用環境に適
合させるための機能設定が定期的且つ頻繁に行われるも
のである場合、その設定作業は、多くのキー操作の反復
を必要とするため、極めて非効率なものとなっていた。
ァクシミリの機能設定方法は、特定の使用環境に適合す
る機能を設定するためにキー操作を何度も行わなければ
ならないので次のような問題を有していた。つまり、キ
ー操作を何度も行わなければならないために、多くの時
間と労力を必要とし、操作ミスの蓋然性が高くなってエ
ラー発生の可能性が大きくなる。そして、使用環境に適
合させるための機能設定が定期的且つ頻繁に行われるも
のである場合、その設定作業は、多くのキー操作の反復
を必要とするため、極めて非効率なものとなっていた。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、機能設定を容易且つ正確に行うこと
ができるファクシミリの機能設定方法を提供することを
目的としている。
されたものであり、機能設定を容易且つ正確に行うこと
ができるファクシミリの機能設定方法を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、ユーザーの各機
能を機能群にまとめてファクシミリに設定する段階と、
前記機能群のそれぞれを相異なるメモリに記憶する段階
と、前記機能群の1つが選択された場合に、これに対応
するメモリから読み出した機能を用いてファクシミリの
システム設定を行う段階と、を含んで成ることを特徴と
している。
の手段として、請求項1記載の発明は、ユーザーの各機
能を機能群にまとめてファクシミリに設定する段階と、
前記機能群のそれぞれを相異なるメモリに記憶する段階
と、前記機能群の1つが選択された場合に、これに対応
するメモリから読み出した機能を用いてファクシミリの
システム設定を行う段階と、を含んで成ることを特徴と
している。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、 前記機能群は昼間モードでは、節電モー
ドのオフ、メモリ受信モードのオフ及び手動受信モード
のオンを含んでおり、夜間モードでは、節電モードのオ
ン、メモリ受信モードのオン及び自動受信モードのオン
を含んでいる、ことを特徴としている。
明において、 前記機能群は昼間モードでは、節電モー
ドのオフ、メモリ受信モードのオフ及び手動受信モード
のオンを含んでおり、夜間モードでは、節電モードのオ
ン、メモリ受信モードのオン及び自動受信モードのオン
を含んでいる、ことを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリの発明において、前記昼間モード又は夜間モ
ードの選択がない場合に、これらのモードのいずれか1
つに対応する機能群を、制御部がファクシミリのシステ
ム中に自動的にセットするようにした、ことを特徴とし
ている。
ァクシミリの発明において、前記昼間モード又は夜間モ
ードの選択がない場合に、これらのモードのいずれか1
つに対応する機能群を、制御部がファクシミリのシステ
ム中に自動的にセットするようにした、ことを特徴とし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づき説明する。本実施形態に係るファクシミリは
図6に示した従来のファクシミリと同様の構成である。
前述したように構成された本発明による機能設定方法は
次の通りである。
面に基づき説明する。本実施形態に係るファクシミリは
図6に示した従来のファクシミリと同様の構成である。
前述したように構成された本発明による機能設定方法は
次の通りである。
【0010】まず、図1に示したように、ファクシミリ
の異なる使用環境を機能群にまとめて設定する。ユーザ
ーが操作部3のキーを操作して機能群を入力すると、制
御部1は機能群を図4に示したように相異なるメモリ2
に入力させる。この際、機能群はユーザーの所望の個数
だけ形成される。機能群の一例は図3に示した通りであ
る。その後、図2に示した順序により任意の機能群が選
択されれば、対応するメモリ2から選択された機能群が
読み出され、これがファクシミリに設定される。
の異なる使用環境を機能群にまとめて設定する。ユーザ
ーが操作部3のキーを操作して機能群を入力すると、制
御部1は機能群を図4に示したように相異なるメモリ2
に入力させる。この際、機能群はユーザーの所望の個数
だけ形成される。機能群の一例は図3に示した通りであ
る。その後、図2に示した順序により任意の機能群が選
択されれば、対応するメモリ2から選択された機能群が
読み出され、これがファクシミリに設定される。
【0011】例えば、昼間に設定すべき機能群として、
節電モードのオフ、メモリ受信モードのオフ及び手動受
信モードのオンがメモリ2の第1領域M1に記憶され、
また、夜間に設定すべき機能群として、節電モードのオ
ン、メモリ受信モードのオン及び自動受信モードのオン
がメモリ2の第2領域M2に記憶される。ユーザーによ
り昼間モードが選択されれば、制御部1は昼間モードに
適合した機能をメモリ2の第1領域M1から読み出し、
この機能群すなわち節電モードのオフ、メモリ受信モー
ドのオフ及び手動受信モードのオンをファクシミリのシ
ステムに設定する。
節電モードのオフ、メモリ受信モードのオフ及び手動受
信モードのオンがメモリ2の第1領域M1に記憶され、
また、夜間に設定すべき機能群として、節電モードのオ
ン、メモリ受信モードのオン及び自動受信モードのオン
がメモリ2の第2領域M2に記憶される。ユーザーによ
り昼間モードが選択されれば、制御部1は昼間モードに
適合した機能をメモリ2の第1領域M1から読み出し、
この機能群すなわち節電モードのオフ、メモリ受信モー
ドのオフ及び手動受信モードのオンをファクシミリのシ
ステムに設定する。
【0012】その後、時間が経過して昼間モードに設定
されているファクシミリの使用環境を夜間モードに変更
するためにユーザーが夜間モードを選択すれば、制御部
1は夜間モードに適合した機能をメモリ2の第2領域M
2から読み出し、この機能群すなわち節電モードのオ
ン、メモリ受信モードのオン及び自動受信モードのオン
をファクシミリのシステムに設定する。
されているファクシミリの使用環境を夜間モードに変更
するためにユーザーが夜間モードを選択すれば、制御部
1は夜間モードに適合した機能をメモリ2の第2領域M
2から読み出し、この機能群すなわち節電モードのオ
ン、メモリ受信モードのオン及び自動受信モードのオン
をファクシミリのシステムに設定する。
【0013】上記の設定動作において、ユーザーは操作
部3のキーを1回ないし2回操作するだけで昼間モード
又は夜間モードを選択することができる。本発明による
ファクシミリの機能設定方法の他の段階は図5に示した
通りである。
部3のキーを1回ないし2回操作するだけで昼間モード
又は夜間モードを選択することができる。本発明による
ファクシミリの機能設定方法の他の段階は図5に示した
通りである。
【0014】まず、ユーザーは各時間帯及び各時間帯毎
にそれぞれ設定されるべきファクシミリの使用環境を選
択し、選択した多数の使用環境に適合した機能群をファ
クシミリに入力する。制御部1は、入力したそれぞれの
機能群を図4に示したようにメモリ2のそれぞれ異なる
領域に記憶する。
にそれぞれ設定されるべきファクシミリの使用環境を選
択し、選択した多数の使用環境に適合した機能群をファ
クシミリに入力する。制御部1は、入力したそれぞれの
機能群を図4に示したようにメモリ2のそれぞれ異なる
領域に記憶する。
【0015】例えば、ユーザーが午前8時から午後6時
までは昼間モード、午後6時から午前8時までは夜間モ
ードをそれぞれ選択し、これらの機能群すなわち、昼間
に使用されるべき節電モードのオフ、メモリ受信モード
のオフ及び手動受信モードのオン、さらに、夜間に使用
されるべき節電モードのオン、メモリ受信モードのオン
及び自動受信モードのオンような機能群を入力したもの
とする。すると、制御部1は、昼間に使用されるべき機
能群をメモリ2の第1領域M1に、夜間に使用されるべ
き機能群をメモリ2の第2領域M2にそれぞれ記憶す
る。
までは昼間モード、午後6時から午前8時までは夜間モ
ードをそれぞれ選択し、これらの機能群すなわち、昼間
に使用されるべき節電モードのオフ、メモリ受信モード
のオフ及び手動受信モードのオン、さらに、夜間に使用
されるべき節電モードのオン、メモリ受信モードのオン
及び自動受信モードのオンような機能群を入力したもの
とする。すると、制御部1は、昼間に使用されるべき機
能群をメモリ2の第1領域M1に、夜間に使用されるべ
き機能群をメモリ2の第2領域M2にそれぞれ記憶す
る。
【0016】この状態で昼間モードが設定されるべき午
前8時になると、制御部1は、メモリ2の第1領域M1
から昼間モードに適合した、節電モードのオフ、メモリ
受信モードのオフ及び手動受信モードのオンを読み出
し、これらをファクシミリのシステムに設定する。その
後、時間が経過して夜間モードが設定されるべき午後6
時になると、制御部1は、メモリ2の第2領域M2から
夜間モードに適合した節電モードのオン、メモリ受信モ
ードのオン及び自動受信モードのオンを読み出し、これ
らをファクシミリのシステムに設定する。すなわち、ユ
ーザーにより選択された時間帯毎に設定されるべきファ
クシミリの使用環境が、ユーザーによるキー操作なしで
自動的に設定されることになる。
前8時になると、制御部1は、メモリ2の第1領域M1
から昼間モードに適合した、節電モードのオフ、メモリ
受信モードのオフ及び手動受信モードのオンを読み出
し、これらをファクシミリのシステムに設定する。その
後、時間が経過して夜間モードが設定されるべき午後6
時になると、制御部1は、メモリ2の第2領域M2から
夜間モードに適合した節電モードのオン、メモリ受信モ
ードのオン及び自動受信モードのオンを読み出し、これ
らをファクシミリのシステムに設定する。すなわち、ユ
ーザーにより選択された時間帯毎に設定されるべきファ
クシミリの使用環境が、ユーザーによるキー操作なしで
自動的に設定されることになる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のファクシミ
リの機能設定方法によれば、簡単な又は自動的なキー操
作でファクシミリの機能群を変更することができる。そ
して、少ない時間及び労力でファクシミリの機能設定を
行うことができる。また、特定の使用環境に必要とされ
る全ての機能は、ファクシミリに設定が行われると同時
に読み出しが行われるので、エラー発生の確率は非常に
低くなる。
リの機能設定方法によれば、簡単な又は自動的なキー操
作でファクシミリの機能群を変更することができる。そ
して、少ない時間及び労力でファクシミリの機能設定を
行うことができる。また、特定の使用環境に必要とされ
る全ての機能は、ファクシミリに設定が行われると同時
に読み出しが行われるので、エラー発生の確率は非常に
低くなる。
【図1】本発明の機能群を入力する順序を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図2】本発明の機能群を選択する順序を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図3】本発明に係る機能群の一例を示す説明図。
【図4】本発明に係るファクシミリのメモリ領域の状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図5】本発明の機能群を時刻に基づき選択する順序を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図6】従来のファクシミリの構成図。
1 制御部 2 メモリ 3 操作部 4 光学部 5 モデム 6 出力部 7 特定用途用集積回路(ASIC)
Claims (3)
- 【請求項1】ユーザーの各機能を機能群にまとめてファ
クシミリに設定する段階と、 前記機能群のそれぞれを相異なるメモリに記憶する段階
と、 前記機能群の1つが選択された場合に、これに対応する
メモリから読み出した機能を用いてファクシミリのシス
テム設定を行う段階と、 を含んで成るファクシミリの機能設定方法。 - 【請求項2】請求項1記載のファクシミリの機能設定方
法において、 前記機能群は昼間モードでは、節電モードのオフ、メモ
リ受信モードのオフ及び手動受信モードのオンを含んで
おり、夜間モードでは、節電モードのオン、メモリ受信
モードのオン及び自動受信モードのオンを含んでいる、 ファクシミリの機能設定方法。 - 【請求項3】請求項2記載のファクシミリの機能設定方
法において、 前記昼間モード又は夜間モードの選択がない場合に、こ
れらのモードのいずれか1つに対応する機能群を、制御
部がファクシミリのシステム中に自動的にセットするよ
うにした、 ファクシミリの機能設定方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR26347/1995 | 1995-08-24 | ||
KR1019950026347A KR970014086A (ko) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 팩시밀리의 기능 설정방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09163046A true JPH09163046A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=19424357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8222816A Pending JPH09163046A (ja) | 1995-08-24 | 1996-08-23 | ファクシミリの機能設定方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09163046A (ja) |
KR (1) | KR970014086A (ja) |
CN (1) | CN1150729A (ja) |
DE (1) | DE19634146A1 (ja) |
GB (1) | GB2305057B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100246460B1 (ko) * | 1997-08-29 | 2000-03-15 | 윤종용 | 복합기에서의 인쇄작업 처리방법 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2740181B2 (ja) * | 1987-05-09 | 1998-04-15 | 株式会社リコー | 複写装置 |
JPH0235511A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-06 | Konica Corp | メモリ装置 |
JPH02107050A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
ES2100206T3 (es) * | 1990-02-20 | 1997-06-16 | Canon Kk | Aparato de comunicacion. |
US5109252A (en) * | 1990-08-23 | 1992-04-28 | Eastman Kodak Company | Removable media job setup for document copier |
JPH05328122A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-10 | Minolta Camera Co Ltd | 画像処理装置 |
US5410419A (en) * | 1992-06-11 | 1995-04-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile machine capable of distinguishing copied image and received image |
US5394251A (en) * | 1993-05-21 | 1995-02-28 | Xerox Corporation | Customer schedulable machine quality adjust |
-
1995
- 1995-08-24 KR KR1019950026347A patent/KR970014086A/ko not_active Application Discontinuation
-
1996
- 1996-08-23 JP JP8222816A patent/JPH09163046A/ja active Pending
- 1996-08-23 DE DE19634146A patent/DE19634146A1/de not_active Withdrawn
- 1996-08-23 GB GB9617649A patent/GB2305057B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-24 CN CN96113325A patent/CN1150729A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1150729A (zh) | 1997-05-28 |
GB9617649D0 (en) | 1996-10-02 |
GB2305057B (en) | 1998-06-10 |
GB2305057A (en) | 1997-03-26 |
KR970014086A (ko) | 1997-03-29 |
DE19634146A1 (de) | 1997-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990608 |