JPS622275A - 複写機の制御装置 - Google Patents

複写機の制御装置

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Publication number
JPS622275A
JPS622275A JP60140277A JP14027785A JPS622275A JP S622275 A JPS622275 A JP S622275A JP 60140277 A JP60140277 A JP 60140277A JP 14027785 A JP14027785 A JP 14027785A JP S622275 A JPS622275 A JP S622275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
setting
copying
copying machine
customer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60140277A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Otani
敏 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP60140277A priority Critical patent/JPS622275A/ja
Publication of JPS622275A publication Critical patent/JPS622275A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は操作パネル上のキー操作により顧客が複写機
能を自由に変更できるよ5Kした複写機の制御装置に関
する。
従来の技術 従来の複写機の多くは工場出荷時に複写機能が予め設定
されており、顧客が使用頻度に応じて複写機能を変更す
る場合、その都度サービスマンな呼んで調整する必要が
ある。
発明が解決しようとする問題点 このため顧客が複写機能を簡単に変更することができず
、その改善が要望されていた。
この発明は上記事情に鑑みなされたものである。
問題点を解決するための手段及び作用 複写機の操作パネル上に設けられたキー群より複写機能
が任意に設定できるようにし、かつこれら複写機能を制
御部の不揮発性メモ1)IIC*き込めるようKして顧
客が使用頻度に応じて複写機能の設定、変更、拡張が自
由に行なえるよ5Kした複写機の制御装置。
実施例 この発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
図において1は図示しない複写機に設けられた操作パネ
ルで、複写機を操作するのに必要な各種のキー群2が設
けられている。これらキー群2には顧客が複写機能を変
更したり、新たに設定する際に使用するインフォメーシ
ョンオンキー3や同オフキー4及びテンキー5などが含
まれている。
また顧客が変更、設定できる複写機能には予めファンク
ションコードFCが付されている。
例えばFe12は用紙またはトレイの優先順位を決定す
るプライオリティ設定機能、Fe12はオートクリヤの
オン、オフ設定機能、Fe12はオートトレイスイッチ
ングのオン、オフ設定機能、Fe12はレディ時ブザー
を鳴すことのできるレディブザーオンオフ設定機能、F
e12は節電設定機能で、節電禁止から例えば8時間ま
での間で節電時間が自由に設定することができる。そし
てFe27が固定倍率設定機能となっており、これら機
能のデータの1つないし全部が制御部5内に設けられた
不揮発性メモリNVMK次のように書き込めるようにな
っている。
次に顧客が複写機能を設定する作用について、第2図に
示すフローチャートを参照して説明する。
いま例えば顧客が用紙またはトレイの優先順位を変更も
しくは新たに設定する場合について説明すると、まず操
作パネル1上のインフォメーションオンキー3を押しく
ステップ■)、続けて予め決められたコード番号の例え
ば「9」を押して顧客管理プログラムを呼び出す(ステ
ップ■)。
次にステップ■で変更または設定したい機能のファンク
ションコードFCをテンキー5より入力する。ステップ
■では入力されたファンクションコードFCが登録され
ている番号かをチェックし、もし登録されていない番号
であれば、ステップ■でエラーメツセージを出力した後
、ステップ■で表示部6をクリアしてステップ■へ戻り
、ファンクションコードPCの受は状態になる。ステッ
プ■でファンクションコードPCが登録されている番号
であればステップ■へ進んでファンクションコードFC
に応じて機能を分aし、Fe12のサブルーチンへ進む
。Fe12は上述したように用紙またはトレイのプライ
オリディの設定棒能で、ステップ■よりステップ0へ進
む。ステップ■では優先順位の受は付は状態となるので
、所望の優先順位を用紙選択キーより入力し、入力が終
了したら設定のためのスタートキー7を押す。ステップ
◎ではスタートキー7が押されたかを判定し、もし押さ
れていなければステップ@へ戻って優先順位の受は付は
状態に、押されていればステップ◎へ進んで設定された
優先順位を制御部8の不揮発性メモIJNVMへ書き込
む。不揮発性メモリNVMへの書き込みが完了するとス
テップ■へ戻ってファンクションコードFCの受は付は
状態に戻るので、機能設定を終了したい場合はイン7オ
メーシヨンオフキー4を押して顧客管理プログ2ムを完
了する。
続けて別機能の設定を行う場合はステップ■で所望のフ
ァンクションコードFCをテンキー5より入力する。
第2図の70−チャートではFe12及びFe12が押
された場合の設定動作が表示しである。
ステップ■でFe12が入力されるとステップOへ進む
。Fe12は自動トレイ変更機能で、ステップOでテン
キー50rOJを押すと自動トレイ変更機能が禁止され
、「1」を押すと自動トレイ変更機能が実施可能となる
ステップOでテンキー5によりrOJまたは「1」を入
力してスタートキー7を押すとステップOへ進んでスタ
ートキー7が押されたかをチェックし、押されていれば
ステップ■で不揮発性メモリNVMにデータが書き込ま
れた後ステップ■へ戻ってファンクションコードFCの
受付は状態になる。ここで続けてFe12を入力すると
、ステップ0へ進んで固定倍率設定機能が呼び出される
。そしてすでに設定されている固定倍率がステップ■で
表示部9に表示される。この状態で倍率を無段階に変更
するズームキー11を押し所望の倍率を設定する(ステ
ップ■)。倍率設定が終ったらスタートキー7を押すと
ステップ[相]でスタートキー7が押されたかをチェッ
クした後ステップのへ進んで固定倍率の値を不揮発性メ
モ17 N V Mへ書き込む。以上は表示部9の固定
倍率の設定であるが、表示部IOの固定倍率の設定も同
様に、ステップ0でズームキー11を押して所望の固定
倍率を設定し、設定完了後にスタートキー7を押す。
ステップ[株]ではスタートキー7が押されたかがチェ
ックされた後ステップOへ進んで不揮発性メモリNVM
にデータが書き込まれ、ステップ■へ戻ってファンクシ
ョンコードFCの受は付は状態となる。
さらに膜機能の設定または変更をしたい場合は前述した
ファンクションコードFCを入力すればよく、また完了
したい場合はインフォメーションオフキー4を押して顧
客管理プログラムを終了すればよい。
以後複写機の電源を入れると同時に上記操作により設定
された複写機能が利用できるようになる。
発明の効果 この発明は以上詳述したように、操作パネル上に設けら
れたキー群の操作により顧客が自由に複写機能の設定変
更及び拡張が行なえるため、使用頻度に応じた機能が利
用でき、複写機の操作性を一段と向上させることができ
る。また変更毎にサービスマンな呼ぶ必要がないため、
維持管理なども容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はプロ・ツク
図、第2図は作用を示すフローチャートである。 1は操作パネル、2はキー群、8は制御部、NVMは不
揮発性メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写機の操作パネル1上に設けられたキー群2を操作す
    ることにより複写機能を制御するデータを制御部8内に
    設けられた不揮発性メモリNVMに書き込めるようにし
    て複写機能を任意に設定できるようにした複写機の制御
    装置。
JP60140277A 1985-06-28 1985-06-28 複写機の制御装置 Pending JPS622275A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60140277A JPS622275A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 複写機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60140277A JPS622275A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 複写機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622275A true JPS622275A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15265031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60140277A Pending JPS622275A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 複写機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS622275A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63305340A (ja) * 1987-06-05 1988-12-13 Minolta Camera Co Ltd 複写機
JPS6482051A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Minolta Camera Kk Copying machine
KR100474712B1 (ko) * 1996-12-24 2005-06-17 삼성전자주식회사 가변 정의식 기능키 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63305340A (ja) * 1987-06-05 1988-12-13 Minolta Camera Co Ltd 複写機
JPS6482051A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Minolta Camera Kk Copying machine
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