JPH09160652A - ベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置 - Google Patents

ベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置

Info

Publication number
JPH09160652A
JPH09160652A JP31813195A JP31813195A JPH09160652A JP H09160652 A JPH09160652 A JP H09160652A JP 31813195 A JP31813195 A JP 31813195A JP 31813195 A JP31813195 A JP 31813195A JP H09160652 A JPH09160652 A JP H09160652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse number
pulse
step motor
theoretical
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31813195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Priority to JP31813195A priority Critical patent/JPH09160652A/ja
Publication of JPH09160652A publication Critical patent/JPH09160652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト駆動によって位置決め制御を行なう場
合、ベルトの伸縮によって発生する位置決め精度の低下
を修正し、常に初期の精度を維持する。 【解決手段】 2点間の距離に基ずく理論上の論理パル
ス数Mと、実際の計測パルス数Nの差の値Dを求め、理
論パルス数Mを差の値Dで等分(M/D=S)し、モー
タに与えるべき駆動パルスが等分数Sに達する毎に、差
の値Dが正の場合はモータに与えるパルスを1個除去
し、差の値Dが負の場合はモータに与えるパルスを1個
追加してベルト駆動機構の移動距離の誤差を修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は各種の自動機械等
の位置決め装置に利用することができるステップモータ
によるベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正
方法を用いたステップモータ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来から用いられている一般的な
ステップモータ駆動によるベルト駆動機構の構成を示
す。図中1及び2はプーリ、3はこのプーリ1との間に
張られた例えばタイミングベルト、4はステップモー
タ、5はアクチュエータ、6はこのアクチュエータ5を
ガイドする直線ガイド、7はタイミングベルト3の張力
を調整する張力調整手段を示す。
【0003】アクチュエータ5は直線ガイド6の範囲内
をステップモータ4のパルス数に応じた位置決め精度で
停止位置C1,C2,C3…が規定され、その各停止位
置C1,C2,C3…で例えばICを吸着保持し、その
吸着したICを例えば位置Bに運ぶ等の作業を行なう。
ここでステップモータ4としては、例えばパルスモータ
或はサーボモータを用いることができる。パルスモータ
は周知のようにパルスが与えられる毎に1ステップずつ
出力軸を回転させるモータである。サーボモータの場合
は出力軸に回転エンコーダが付加され、回転エンコーダ
により1ステップの回転量を検出し、この検出信号によ
り1ステップずつ回転が制御される。何れにしてもパル
スの供給により出力軸が所定の回転角ずつ回動するモー
タをここではステップモータと称することにする。
【0004】
【発明が解決すべき課題】アクチュエータ5の各停止位
置C1,C2,C3…は例えば位置Aを基準に、位置A
から所定のパルス数をステップモータ4に与えることに
より各停止位置C1,C2,C3…を規定している。こ
のようなベルト駆動機構において、ベルト3は使用開始
直後では図6に示すように大きく伸びる傾向がある。ベ
ルト3が大きく伸びると停止位置C1,C2,C3…に
ずれが生じてしまうため変形量が大きい期間をエージン
グ期間とし、停止位置の精度を確保するために変形量が
小さくなるまで張力の調整を複数回にわたって行なわな
くてはならない。
【0005】また長期の使用においてもベルト3が伸び
縮みすると、その伸縮量に応じて停止位置C1,C2,
C3…にずれが生じる欠点がある。この発明の目的はベ
ルトが伸縮変形しても、常に初期の設定精度を維持する
ことができるベルト駆動機構における移動距離修正方法
及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、プーリ間
に張られたベルトをステップモータによって駆動し、ベ
ルトに付されたアクチュエータにより予め設定された2
点間の範囲内で位置決め制御し、各種の作業を実行する
ベルト駆動機構において、アクチュエータが予め設定し
た2点間を移動するに要する理論上の理論パルス数M
と、実際に2点間を移動させるに要する計測パルス数N
と、これらの差の値M−N=Dとを求めると共に、理論
上の理論パルス数Mを差の値Dで等分(M/D=S)
し、ステップモータに与えるべき駆動パルスが等分数S
に達する毎に、差の値Dが正の場合はステップモータに
与える駆動パルスを1個除去し、差の値Dが負の場合は
ステップモータに与える駆動パルスを1個加えてベルト
駆動機構の移動距離の誤差を修正する修正方法を提案す
る。
【0007】更に、この発明ではプーリ間に張られたベ
ルトをステップモータによって駆動し、ベルトに付され
たアクチュエータにより予め設定された2点間の範囲内
で位置決め制御し、各種の作業を実行するベルト駆動機
構を駆動するステップモータ駆動装置において、アクチ
ュエータが2点間を移動する距離と、ステップモータの
1ステップ当りの回転量とによって決まる理論上の理論
パルス数Mを記憶する理論パルス数記憶手段と、2点間
をアクチュエータが実際に移動するに要した計測パルス
数Nを計測する計数手段と、この計数手段で計数した計
測パルス数Nを記憶した計測パルス数記憶手段と、理論
パルス数記憶手段に記憶したパルス数Mと計測パルス数
記憶手段に記憶した計測パルス数Nとの差の値Dを算出
する減算手段と、この減算手段で算出した差の値Dによ
って論理パルス数記憶手段に記憶した理論パルス数Mを
除算する除算手段と、この除算手段で算出した除算結果
を記憶する除算値記憶手段と、差の値Dが正の場合は修
正値として−1、差の値Dが負の場合は修正値として+
1を記憶する修正値記憶手段と、実動的にステップモー
タに与えるべきパルス数が除算値記憶手段に記憶した除
算値Sに達する毎にステップモータに与えるパルスを修
正値が−1の場合はパルスを1個除去し、+1の場合は
パルスを1個追加してパルスモータに与える修正手段
と、を付加して構成したステップモータ駆動装置を提案
する。
【0008】この発明の移動距離修正方法及びこの方法
を用いたステップモータ駆動装置によれば、ベルトに付
されたアクチュエータが予め設定した2点間を移動させ
るに要するパルスの数を、常に校正値として与えた2点
間の距離を移動する計測パルス数に合致するように修正
するから、ベルトが伸縮しても、アクチュエータの移動
量を常に一定値に維持することができる。この結果アク
チュエータの停止位置も初期に設定した位置を維持する
ことができるから、ベルトの伸び等の変形が生じる期間
をエージング期間とし、このエージング期間中にベルト
の張力を調整する等の作業を行なわなくても、初期の設
定精度を維持することができる利点が得られる。
【0009】また長期の使用中でも、例えば装置の始動
時に必ず修正動作を実行させる等の方法を採ることによ
り常に正規の位置決め精度を維持できる利点が得られ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示す実施例を用い
て、この発明によるベルト駆動機構の移動距離修正方法
について説明する。この発明ではアクチュエータ5の移
動範囲内に予め配置位置を規定した近接センサ11,1
2を設置する。この近接センサ11とには例えば金属の
接近を検出する無接触式の近接センサを用いることがで
きる。この種の近接センサは被検出体13との対向間隔
Gが変動しなければ被検出体12の接近を数10μmの
精度で検出することができる。近接センサ11と12の
軸芯相互間の寸法Lを精度よく例えば±0.03mm程
度の寸法精度で設定する。
【0011】ステップモータ4をステップ送りしてどち
らか一方の近接センサ例えば近接センサ11を応動さ
せ、ステップモータ4を停止させる。次にステップモー
タ4を逆方向に回転させ、アクチュエータ5を逆向に回
転させる。時間の短縮をはかるために寸法L内を例えば
50ステップを定速送りしてから、残りをステップ送り
してもよい。
【0012】近接センサ12で被検出体13の接近を検
出し、ステップモータ4を停止させる。このとき、初期
位置AからBに到る間にステップモータ4に与えたパル
スの数Nを計数する。駆動系から理論的に1ステップ当
りのアクチュエータ5の移動距離を算出し、距離Lを何
ステップで移動するかを理論的に算出する。この算出値
を理論パルス数Mとする。M−N=Dにより理論パルス
数Mと計測パルス数Nと差の値Dを得る。
【0013】理論パルス数MをDで除算し、除算値M/
D=Sを求める。ステップモータ4に与えるべきパルス
数が除算値Sに達する毎に、差の値Dが正であればモー
タ4に与えるパルスを1個除去し、差の値Dが負であれ
ばステップモータ9に与えるパルスを1個追加して、移
動距離を修正する。図2を用いて、その修正方法の一例
を具体的に説明する。この例では位置AとBの間の距離
Lを移動するに要する理論パルス数Mが100、実際の
移動に要するパルス数Nが95であった場合について説
明する。この場合には実際にステップモータ4に100
個のパルスを与えてしまうと、5パルス分余計に移動し
てしまうことになる。従ってこの場合には当初100個
のパルスでA−B間を移動させていたものを、95個の
パルスでA−B間を移動するように修正する必要があ
る。このため理論パルス数Mが100、計測パルス数N
が95であるから100−95=5であり差の値DはD
=5、極性は正となる。この結果、100/5=20と
なるから、例えば位置Aから移動し始めたとすると、ス
テップモータ4に与えるべきパルスの数が20個に達す
る毎にステップモータ4に与えるパルスを1個除去すれ
ばよいことになる。つまり、20個のパルスを与えると
ころをモータ4には19個のパルスを与えて移動距離を
修正することになる。この修正動作を5回繰返すことに
より、全体で95個のパルスでA−B間を移動させるこ
とができる。
【0014】図3は理論パルス数Mが実際の計測パルス
数Nより小さくなる方向にずれてしまった場合を示す。
つまり、理論パルス数Mが100、実際の計測パルス数
Nが105であった場合、実際に100個のパルスでは
A−B間を移動できないことになり、不足する5個のパ
ルスを追加補正する必要がある。このため、差の値10
0−105=−5であるから、図2の場合と同様に10
0/5=20が得られる。ステップモータ4に与えるべ
きパルスの数が20個に達する毎に実際にステップモー
タ4に与えるパルスに1個を追加する修正を行なう。こ
の修正を5回繰返せば105個のパルスでA−B間を移
動させることができる。
【0015】ここで、差の値Dが1であれば理論パルス
数Mを1分割し、全移動範囲中、パルスを1個除去する
か追加するかを差の値Dの極性で決定すればよい。ま
た、差の値Dが2であれば理論パルス数Mを2分割し、
ステップモータ4に与えるべきパルス数が理論パルス数
Mを2分割した数に達する毎に、パルスを1個除去する
か、又は追加する修正を実行すればよいことになる。
【0016】理論パルス数Mが100、計測パルス数N
が97の場合、差の値DがD=3となる。この場合には
100/3=33.3…となるから、モータ4に与える
べきパルス数が33個になる毎にパルスを1個除去する
修正を2回実行し、残りの区間は無修正にすれば32×
2+33=97となり、位置A−B間を97個のパルス
で移動させることができる。
【0017】図4は上述した修正方法を実現するための
モータ駆動装置の実施例を示す。図中ではモータ駆動装
置の全体を示す。このモータ駆動装置20は一般によく
知られているマイクロコンピュータによって構成するこ
とができる。マイクロコンピュータは主に中央演算処理
装置21と、この中央演算処理装置21を所定の順序で
動作させるためのプログラムを格納したリードオンリー
メモリ22と、各種のデータを一時記憶するRAM等の
メモリ23と入力ポート24、出力ポート25とによっ
て構成される。
【0018】この発明ではメモリ23内に、理論パルス
数記憶手段23Aと、計測パルス数記憶手段23Bと除
算値記憶手段23Cと、修正値記憶手段23Dとを設け
る。これと共に、リードオンリーメモリ22内にはプロ
グラムによって構成される計測パルス数Nを計数する計
数手段22Aと、減算手段22Bと、除算手段22C
と、修正手段22Dとを設ける。
【0019】理論パルス数Mはキィーボード30から入
力し、理論パルス数記憶手段23Aに記憶させる。尚、
この理論パルス数Mは近接センサ11と12の位置Aと
Bが不変であることから、定数として取扱うことができ
る。従って、リードオンリーメモリ22に書込んでおく
こともできる。例えば起動的に必ず校正モードを実行さ
せる。校正モードにおいて、被検出体13を位置AとB
の間を移動させ、その移動に要したパルス数を計数手段
22Aで計数し、その計数値を計測パルス数記憶手段2
3Bに記憶させる。この記憶が終了すると、減算手段2
2B、除算手段22Cが順次起動され、M−N=Dと、
M/D=Sを演算する。これらの演算結果の中の除算値
Sを除算値記憶手段23Cに記憶させる。更に、減算手
段22Bの減算結果Dの極性を判定し、修正値記憶手段
23Dに+1又は−1を記憶する。
【0020】実動モードでは修正手段22Dはステップ
モータ4に送り出すパルス数を計数し、そのパルス数が
除算値Sに達する毎に、修正値記憶手段23Dに記憶し
た修正値に従ってパルスを1個除去するか又は1個追加
する修正動作を実行する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
ベルト駆動機構によって移動するアクチュエータの移動
量と駆動パルス数との関係を近接センサ11と12の設
置によって基準値と比較し、校正することができるよう
に構成したから、ベルトが多少伸縮し、駆動パルス数と
移動量との間の関係にずれが生じても、そのずれを修正
することができるから、ベルトの張力を常時調整する等
の保守を施す必要がない。よってメンテナンスフリーの
ベルト駆動機構を提供することができる。従ってその効
果は実用に供して頗る大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるベルト駆動機構の移動距離修正
方法を説明するための図。
【図2】この発明によるベルト駆動機構の移動距離修正
方法を具体的に説明するための図。
【図3】図2と同様の図
【図4】この発明によるモータ駆動装置の実施例を示す
ブロック図。
【図5】従来の技術を説明するための図。
【図6】従来の技術の不具合を説明するための図。
【符号の説明】
1,2 プリー 3 ベルト 4 ステップモータ 5 アクチュエータ 6 直線ガイド 7 張力調整手段 11,12 近接センサ 13 被検出体 20 モータ駆動装置 21 中央演算処理装置 22 リードオンリーメモリ 22A 計数手段 22B 減算手段 22C 除算手段 22D 修正手段 23 メモリ 23A 理論パルス数記憶手段 23B 計測パルス数記憶手段 23C 除算値記憶手段 23D 修正値記憶手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プーリ間に張られたベルトをステップモ
    ータによって駆動し、ベルトに付されたアクチュエータ
    により予め設定された2点間の範囲内で位置決め制御
    し、各種の作業を実行するベルト駆動機構において、 上記2点間の距離に基づく理論上の理論パルス数Mと実
    際の計測パルス数Nとの差の値Dを求め、上記理論上の
    理論パルス数Mを差の値Dで等分(M/D=S)し、上
    記ステップモータに与えるべき駆動パルスが上記等分数
    Sに達する毎に、上記差の値Dが正の場合は上記ステッ
    プモータに与える駆動パルスを1個除去し、上記差の値
    Dが負の場合は上記ステップモータに与える駆動パルス
    を1個加えてベルト駆動機構の移動距離の誤差を修正す
    ることを特徴とするベルト駆動機構の移動距離修正方
    法。
  2. 【請求項2】 A.プーリ間に張られたベルトをステッ
    プモータによって駆動し、ベルトに付されたアクチュエ
    ータにより予め設定された2点間の範囲内で位置決め制
    御し、各種の作業を実行するベルト駆動機構を駆動する
    ステップモータ駆動装置において、 B.上記2点間の距離と、パルスモータの1ステップ当
    りの回転量とによって決まる理論上の理論パルス数Mを
    記憶する理論パルス数記憶手段と、 C.上記2点間を上記アクチュエータが実際に移動する
    に要した計測パルス数Nを計測する計数手段と、 D.この計数手段で計数した計測パルス数Nを記憶した
    計測パルス数記憶手段と、 E.上記理論パルス数記憶手段に記憶した理論パルス数
    Mと上記計測パルス数記憶手段に記憶した計測パルス数
    Nとの差の値Dを算出する減算手段と、 F.この減算手段で算出した差の値Dによって上記論理
    パルス数記憶手段に記憶した理論パルス数Mを除算する
    除算手段と、 G.この除算手段で算出した除算結果を記憶する除算値
    記憶手段と、 H.上記差の値Dが正の場合は修正値として−1、上記
    差の値Dが負の場合は修正値として+1を記憶する修正
    値記憶手段と、 I.実動時に上記ステップモータに与えるべきパルス数
    が上記除算結果記憶手段に記憶した除算値Sに達する毎
    に上記ステップモータに与えるパルスを上記修正値記憶
    手段に記憶した上記修正値が−1の場合はパルスを1個
    除去し、+1の場合はパルスを1個追加してステップモ
    ータに与える修正手段と、を付加して構成したことを特
    徴とするステップモータ駆動装置。
JP31813195A 1995-12-06 1995-12-06 ベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置 Pending JPH09160652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31813195A JPH09160652A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 ベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31813195A JPH09160652A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 ベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09160652A true JPH09160652A (ja) 1997-06-20

Family

ID=18095858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31813195A Pending JPH09160652A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 ベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09160652A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020046797A (ko) * 2000-12-15 2002-06-21 이계안 체인 연신율 측정장치
JP2010165073A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Omron Corp 駆動制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020046797A (ko) * 2000-12-15 2002-06-21 이계안 체인 연신율 측정장치
JP2010165073A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Omron Corp 駆動制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3215067B2 (ja) 移動方向反転時の位置補正方法
SE467665B (sv) Foerfarande och anordning foer bestaemning och reglering av toejningen i en loepande bana
EP0935335A1 (en) Position controller
US7135831B2 (en) Method and device for controlling motor
JPH09160652A (ja) ベルト駆動機構の移動距離修正方法及びこの修正方法を用いたステップモータ駆動装置
KR20090004749A (ko) 스테핑 모터 제어장치
JPH0623867A (ja) オーバーラップ量測定装置
KR940000366B1 (ko) 로보트의 위치검출방법
EP0454317B1 (en) Method and apparatus for positioning a mounting head of chip component mounting device
JPS6238724B2 (ja)
JP3054907B2 (ja) 機械式時計の歩度測定調整機及び歩度測定調整方法
JP3239679B2 (ja) 搬送装置
JP2958978B2 (ja) 学習制御方法
JPH07132438A (ja) ボールねじの熱変位補正方法
JPH04158540A (ja) ウェハープローバ
JPS63185757A (ja) ガイドレ−ル自動幅寄せ装置
KR100224862B1 (ko) 로봇 암의 캘리브레이션 장치 및 방법
KR940007992Y1 (ko) 길이측정용 계수장치
JPS60240269A (ja) フアクシミリ装置の原稿読取制御装置
JPS5813756A (ja) 経編機の柄出し装置の為のガイドバ−補正装置
JP4230863B2 (ja) ステッピングモータ制御回路
KR20230088057A (ko) 금융자동화기기의 에스크로 유닛 제어 장치
JPH0825255A (ja) 直線移動型ロボット
JPH04155207A (ja) 長尺物の計尺方法及び装置
JPH0283708A (ja) 移動体の座標原点設定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030610