JPH09156795A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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Publication number
JPH09156795A
JPH09156795A JP7326672A JP32667295A JPH09156795A JP H09156795 A JPH09156795 A JP H09156795A JP 7326672 A JP7326672 A JP 7326672A JP 32667295 A JP32667295 A JP 32667295A JP H09156795 A JPH09156795 A JP H09156795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
foreign matter
drive roller
wiping member
driving roller
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP7326672A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Kamano
忠雄 鎌野
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動ローラの回転を効率よくベルトに伝達
し、用紙の搬送速度を一定にする。 【解決手段】 駆動ローラ9を含む複数のローラにエン
ドレスのベルト11を巻回し、駆動ローラ9の外周面又
はベルト11の内面に弾性的に接触する払拭部材28を
設ける。そして、駆動ローラ9やベルト11に付着した
異物30を払拭部材28により払拭することにより、駆
動ローラ9の外周やベルト11の内面に異物30が固形
化した状態で付着することを防止し、駆動ローラ9とベ
ルト11とを所定の摩擦力をもって接触させ、駆動ロー
ラ9からベルト11への回転伝達効率を高める。これに
より、用紙の搬送速度を一定にし、ジッタの発生や印字
ムラの発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のローラとこ
れらのローラに巻回されたエンドレスのベルトを具備し
た用紙案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のローラにエンドレスのベル
トを巻回し、ローラの少なくとも一つを駆動することに
より、そのローラの回転をベルトに伝えて用紙を搬送す
る用紙搬送装置がある。電子写真装置では、感光体上の
トナー画像を定着器に搬送するために上述のような用紙
搬送装置を用いることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、用紙には裁断
時に発生する紙粉が付着しており、その紙粉は搬送過程
で用紙からベルトやローラに落下する。また、前述のよ
うに、感光体上のトナー画像を定着器に搬送する場合に
は、浮遊するトナーがローラやベルトに付着する。この
ような紙粉やトナー等の異物はローラとベルトとの間で
押圧されるために固まり易い。ローラは正確な搬送速度
を得るために寸法精度が高い金属製のものが多いが、ロ
ーラの外周面又はベルトの内周面に固まった異物が有る
と、ベルトがスリップし用紙の搬送速度が乱れ、この結
果、ジッタや印字ムラが発生する。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の用紙搬送
装置は、モータに連結された駆動ローラを含む複数のロ
ーラと、これらのローラに巻回されたエンドレスのベル
トと、前記駆動ローラの外周面に弾性的に接触して前記
駆動ローラの外周面に付着する異物を払拭する払拭部材
とを具備している。したがって、駆動ローラに直接付着
した異物や、ベルトを介して駆動ローラに付着した異物
が払拭部材により払拭される。
【0005】請求項2記載の用紙搬送装置は、モータに
連結された駆動ローラを含む複数のローラと、これらの
ローラに巻回されたエンドレスのベルトと、このベルト
の内周面に弾性的に接触して前記ベルトの内周面に付着
する異物を払拭する払拭部材とを具備している。したが
って、ベルトに直接付着した異物や、ローラを介してベ
ルトに付着した異物が払拭部材により払拭される。
【0006】請求項3記載の用紙搬送装置は、請求項1
又は2記載の用紙搬送装置において、払拭部材は弾性を
有する材料により形成されている。したがって、払拭部
材は自らの弾性により駆動ローラ又はベルトに弾性的に
接触する。
【0007】請求項4記載の用紙搬送装置は、請求項
1,2又は3記載の用紙搬送装置において、払拭部材に
より払拭されて落下する異物を一定の方向に導く案内部
材と、この案内部材により導かれた異物を収納する異物
収納ケースとを設けた。したがって、払拭部材により駆
動ローラ又はベルトから払拭された異物は、案内部材に
より異物収納ケース内に導かれる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。図1は用紙搬送装置の一
部を示す正面図、図2は用紙搬送装置が実装された電子
写真装置の内部構造を示す縦断正面図である。
【0009】まず、図2を参照して電子写真装置(レー
ザープリンタ)Pの構造及び動作について説明する。1
は装置本体である。この装置本体1の下部には、複数の
給紙カセット2が設けられ、これらの給紙カセット2の
端部には用紙Sを引き出す給紙ローラ3が回転自在に設
けられている。給紙ローラ3により引き出された用紙S
をレジストローラ4に導く給紙路5には搬送ローラ6が
設けられている。レジストローラ4により供給される用
紙Sを定着ユニット7に搬送する用紙搬送装置8は、駆
動ローラ9とローラである従動ローラ10とにエンドレ
スのベルト11を巻回し、このベルト11の内面に回転
自在のテンションローラ12を圧接させた構造である。
駆動ローラ9は図示しないモータに連結されている。ま
た、装置本体1の上部には排紙受け13が形成され、側
方には排紙トレイ14が設けられている。定着ユニット
7の出口と排紙受け13とは排紙路15により接続され
ている。そして、定着ユニット7を経た用紙Sを排紙路
15を介して排紙受け13に導くか、或いは排紙トレイ
14に導くかの切替操作をする回動自在の切替爪16が
定着ユニット7の出口付近に設けられている。
【0010】また、前記用紙搬送装置8の上部には、用
紙Sの搬送方向の上流側から下流側に向けて、イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの画像を形成する現像
ユニット17Y,17M,17C,17BKが順次配列
されている。これらの現像ユニット17Y,17M,1
7C,17BKは、装置本体1の両側板18に回転自在
に設けた感光体19、感光体19の表面を一様に帯電す
る帯電器20、感光体19上の静電潜像を現像する現像
器21、感光体19の表面をクリーニングするクリーナ
22、感光体19上の表面の電荷を除電する除電ランプ
23等を有する。さらに、感光体19の下方には用紙搬
送装置8の内面に接触する転写ローラ24が回転自在に
設けられている。さらに、装置本体1の側板18には、
現像ユニット17Y,17M,17C,17BKのそれ
ぞれに対応する偏向走査型の露光器25Y,25M,2
5C,25BKが配設されている。
【0011】このような電子写真装置Pでは、画像を形
成するための信号がホストコンピュータ(図示せず)等
から入力されると、給紙カセット2内の用紙Sが給紙ロ
ーラ3と搬送ローラ6とにより給紙されレジストローラ
4のニップ部に当接する状態で待機する。他方では、右
方の感光体19から順に画像が形成される。すなわち、
イエローの現像ユニット17Yでは、感光体19を回転
させる過程で帯電器20が感光体19の表面を帯電さ
せ、その帯電部分に露光器25Yがビーム光を走査して
静電潜像を形成し、この静電潜像を現像器21が現像す
る。同様にして、マゼンタの現像ユニット17M、シア
ンの現像ユニット17C、ブラックの現像ユニット17
BKの感光体19上に画像が選択的に形成される。そし
て、これらの画像形成のタイミングに同期してレジスト
ローラ4が回転するので、用紙Sは用紙搬送装置8によ
って搬送される過程で、感光体19上の画像が転写ロー
ラ24によって転写される。駆動ローラ9の外周に達し
た用紙Sは曲率の小さい駆動ローラ9上で折曲するベル
ト11から離れて定着ユニット7に直進し、この定着ユ
ニット7により転写画像が定着される。定着後の用紙S
は排紙受け13又は排紙トレイ14に排紙される。
【0012】前記用紙搬送装置8には、前記駆動ローラ
9の外周に対向する異物収納ケース26が設けられてい
る。図1に示すように、異物収納ケース26には駆動ロ
ーラ9の外周面に対向する開口部27が形成されてい
る。そして、腰の強いポリエステルフィルム等の弾性材
により形成された払拭部材であるクリーニングブレード
28が開口部27の上縁に、案内部材であるウレタンシ
ート29が開口部27の下縁にそれぞれ両面接着テープ
により接着されている。
【0013】クリーニングブレード28は、駆動ローラ
9に付着する異物30を効果的に払拭するように、駆動
ローラ9の外周面に対して鋭角な角度をもってリーディ
ング方向に向いた姿勢で自らの弾性により駆動ローラ9
の外周面に弾性的に接触されている。ウレタンシート2
9は、クリーニングブレード28よりも腰が弱く、先端
が駆動ローラ9に対して僅かの隙間をあけて近接配置さ
れている。これにより、駆動ローラ9が反時計方向に回
転するときにその外周面に付着する異物30の通過を許
容する。また、ウレタンシート29は、クリーニングブ
レード28により払拭された異物30を異物収納ケース
26の内部に導くように、その先端がクリーニングブレ
ード28の先端よりも駆動ローラ9の中心寄りに位置す
るように設けられている。さらに、ウレタンシート29
は異物収納ケース26内の異物30が外部に洩れること
を防止するシール部材としての機能を有する。なお、異
物30とは、感光体19の周辺に飛散するトナーや用紙
Sに付着した紙粉等である。
【0014】このような構成において、ベルト11の表
面には、搬送中の用紙S上の未定着のトナーや紙粉、或
いは感光体19の周辺に飛散するトナー等の異物30が
付着する。このベルト11の表面に付着した異物30が
表面の両側から内面に回り込み駆動ローラ9に付着した
としても、その異物30はクリーニングブレード28に
より払拭され、ウレタンシール29により異物収納ケー
ス26に導かれる。従動ローラ10に付着した異物30
も、ベルト11を介して駆動ローラ9に移ったときにク
リーニングブレード28により払拭される。
【0015】したがって、駆動ローラ9の外周やベルト
11の内面に異物30が固形化した状態で付着すること
がなく、駆動ローラ9とベルト11とを所定の摩擦力を
もって接触させることができる。これにより、駆動ロー
ラ9からベルト11への回転伝達効率を高め、用紙Sを
一定の速度で搬送することができるため、ジッタの発生
や印字ムラの発生を防止することができる。特に、本実
施の形態のように、複数色の画像を重ねて用紙Sに転写
する場合でも、用紙Sの搬送速度が一定であるため色ず
れの発生を防止することができる。これは請求項1記載
の発明に対応する効果である。
【0016】また、クリーニングブレード(払拭部材)
28は弾性を有する材料により形成されているため、他
の加圧機構を用いることなくクリーニングブレード28
自身の弾性により駆動ローラ9に弾性的に接触させるこ
とができる。これは請求項3記載の発明に対応する効果
である。
【0017】さらに、クリーニングブレード(払拭部
材)28により払拭されて落下する異物30を一定の方
向に導くウレタンシート(案内部材)29と、このウレ
タンシート29により導かれた異物30を収納する異物
収納ケース26とを設けたので、クリーニングブレード
28により払拭した異物30をウレタンシート29によ
り異物収納ケース26に導くことができ、したがって、
異物30で周辺を汚す状態を回避することができる。こ
れは請求項4記載の発明に対応する効果である。
【0018】次に、本発明の第二の実施の形態を図3に
基づいて説明する。図1及び図2に基づいて説明した部
分と同一部分は同一符号を用い説明も省略する。図3は
用紙搬送装置の一部を示す正面図である。
【0019】用紙搬送装置8には、駆動ローラ9の外周
に対向する異物収納ケース31が設けられている。異物
収納ケース31には駆動ローラ9の外周面に対向する開
口部27とベルト11の上側の内面に対向する開口部3
2とが形成されている。そして、クリーニングブレード
28が開口部27の上縁に、ウレタンシート29が開口
部27の下縁に、払拭部材であるクリーニングブレード
33が開口部32の駆動ローラ9側の左縁に、ウレタン
シール34が開口部32の右縁にそれぞれ両面接着テー
プにより接着されている。
【0020】クリーニングブレード33は、ベルト11
の内面に付着する異物30を効果的に払拭するように、
ベルト11の内周面に対して鋭角な角度をもってリーデ
ィング方向に向いた姿勢で自らの弾性によりベルト11
の内周面に弾性的に接触されている。ウレタンシート3
4は、クリーニングブレード33よりも腰が弱く、ベル
ト11に対して小さな接触圧をもってトレーリング方向
に向いた姿勢で接触されている。これにより、ベルト1
1が反時計方向に回転するときにその内周面に付着する
異物30の通過を許容する。また、ウレタンシート34
は異物収納ケース31内の異物30が外部に洩れること
を防止するシール部材としての機能を有する。
【0021】このような構成において、ベルト11に直
接付着した異物30や、ローラ9,10を介してベルト
11に付着した異物30はクリーニングブレード33に
より払拭される。したがって、駆動ローラ9の外周やベ
ルト11の内面に異物30が固形化した状態で付着する
ことがなく、駆動ローラ9とベルト11とを所定の摩擦
力をもって接触させることができる。これにより、駆動
ローラ9からベルト11への回転伝達効率を高めること
ができる。これは請求項2記載の効果に対応する効果で
ある。
【0022】本実施の形態では、駆動ローラ9とベルト
11との双方に払拭部材(クリーニングブレード28,
33)を接触させたが、駆動ローラ9に付着した異物3
0はベルト11の内面に付着したときに払拭部材により
払拭されるので、ベルト11の内周面にのみ払拭部材を
接触させてもよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、モータに連結さ
れた駆動ローラを含む複数のローラと、これらのローラ
に巻回されたエンドレスのベルトと、前記駆動ローラの
外周面に弾性的に接触して前記駆動ローラの外周面に付
着する異物を払拭する払拭部材とを具備しているので、
駆動ローラに直接付着した異物や、ベルトを介して駆動
ローラに付着した異物を払拭部材により払拭することが
できる。したがって、駆動ローラの外周やベルトの内面
に異物が固形化した状態で付着することがなく、駆動ロ
ーラとベルトとを所定の摩擦力をもって接触させること
ができる。これにより、駆動ローラからベルトへの回転
伝達効率を高めることができる。これにより、用紙を一
定の速度で搬送することができるため、ジッタの発生や
印字ムラの発生を防止することができる。
【0024】請求項2記載の発明は、モータに連結され
た駆動ローラを含む複数のローラと、これらのローラに
巻回されたエンドレスのベルトと、このベルトの内周面
に弾性的に接触して前記ベルトの内周面に付着する異物
を払拭する払拭部材とを具備しているので、ベルトに直
接付着した異物や、ローラを介してベルトに付着した異
物を払拭部材により払拭することができる。したがっ
て、駆動ローラの外周やベルトの内面に異物が固形化し
た状態で付着することがなく、駆動ローラとベルトとを
所定の摩擦力をもって接触させることができる。これに
より、駆動ローラからベルトへの回転伝達効率を高める
ことができる。これにより、用紙を一定の速度で搬送す
ることができるため、ジッタの発生や印字ムラの発生を
防止することができる。
【0025】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の用紙搬送装置において、払拭部材は弾性を有する材
料により形成されているので、払拭部材を自らの弾性に
より駆動ローラ又はベルトに弾性的に接触させることが
できる。したがって、払拭部材を駆動ローラ又はベルト
に圧接させる加圧機構を省略し、構造を簡略化すること
ができる。
【0026】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の用紙搬送装置において、払拭部材により払拭さ
れて落下する異物を一定の方向に導く案内部材と、この
案内部材により導かれた異物を収納する異物収納ケース
とを設けたので、払拭部材により払拭した異物を案内部
材により異物収納ケースに導くことができ、したがっ
て、異物で周辺を汚す状態を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態における用紙搬送装
置の一部を示す正面図である。
【図2】用紙搬送装置が実装された電子写真装置の内部
構造を示す縦断正面図である。
【図3】本発明の第二の実施の形態における用紙搬送装
置の一部を示す正面図である。
【符号の説明】
9 駆動ローラ 10 ローラ 11 ベルト 26.31 異物収納ケース 28,33 払拭部材 29 案内部材 30 異物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに連結された駆動ローラを含む複
    数のローラと、これらのローラに巻回されたエンドレス
    のベルトと、前記駆動ローラの外周面に弾性的に接触し
    て前記駆動ローラの外周面に付着する異物を払拭する払
    拭部材とを具備したことを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 モータに連結された駆動ローラを含む複
    数のローラと、これらのローラに巻回されたエンドレス
    のベルトと、このベルトの内周面に弾性的に接触して前
    記ベルトの内周面に付着する異物を払拭する払拭部材と
    を具備したことを特徴とする用紙搬送装置。
  3. 【請求項3】 払拭部材は弾性を有する材料により形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2記載の用紙
    搬送装置。
  4. 【請求項4】 払拭部材により払拭されて落下する異物
    を一定の方向に導く案内部材と、この案内部材により導
    かれた異物を収納する異物収納ケースとを設けたことを
    特徴とする請求項1,2又は3記載の用紙搬送装置。
JP7326672A 1995-12-15 1995-12-15 用紙搬送装置 Abandoned JPH09156795A (ja)

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JP7326672A JPH09156795A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 用紙搬送装置

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JP7326672A JPH09156795A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 用紙搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006337555A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006337555A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP4690777B2 (ja) * 2005-05-31 2011-06-01 株式会社リコー 画像形成装置

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