JP2001154495A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001154495A
JP2001154495A JP33934699A JP33934699A JP2001154495A JP 2001154495 A JP2001154495 A JP 2001154495A JP 33934699 A JP33934699 A JP 33934699A JP 33934699 A JP33934699 A JP 33934699A JP 2001154495 A JP2001154495 A JP 2001154495A
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brush
image forming
plate
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JP33934699A
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Mitsuru Sato
充 佐藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置の転写部で上搬送のために転写
材の重力による分離ができず、除電ブラシのブラシ部の
先端を所望位置に規制する部材を有する構造で、確実に
ブラシ部を接地させる。 【解決手段】 除電ブラシ116のブラシ部の位置の規
制部材117をアルミ等の導電性の部材で形成し、突起
部117aを除電ブラシ116のブラシ部に直接に接触
させつつ所望位置に規制する。規制部材117用の接地
板120は、転写ローラ14のホルダ14aの補強板1
4bに接触する接地部120bと、除電ブラシ116の
規制部材117に接触する延長接触部120aを有し、
これ一つで除電ブラシ116、規制部材117及びホル
ダ14aを接離させるための板115の接地を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等の静電記録プロセスを利用する画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図1は、この種の画像形成を行う多色画
像形成装置の概略中央断面図、図2は、図1の装置にお
いて前フレームを開け、プロセスカートリッジを回転さ
せた状態の概略中央断面図、図3は前フレームを開けた
ままで、プロセスカートリッジを回転させた戻した状態
の概略中央断面図である。この装置は、ベルト状の感光
体1を回転ローラ2、3により回動可能に支持し、図中
の矢印Aの方向に回転駆動する。感光体1の外周部に
は、帯電装置4、除電ランプL、感光体用のクリーニン
グブレード15aが配置してある。帯電装置4の感光体
回転方向下流位置には、レーザ書き込みユニット5より
発したレーザ光5Dを照射する光書き込み部がある。光
書き込み部より感光体回転方向下流位置には、複数の現
像器を切り換え自在に備えた多色現像装置6が配置して
ある。多色現像装置6は、収容するトナーの色ごとに、
イエロー現像ユニット(Y)、マゼンタ現像ユニット
(M)、シアン現像ユニット(C)を備えている。多色
現像装置6の上部には黒色トナーを収容した黒現像ユニ
ット7を備え、これら現像ユニットのいずれか一つが、
対応する色の現像タイミングに同期して現像可能な位置
に移動する。
【0003】多色現像装置6は、例えば円周上120度
の回転により、現像ユニットの選択を行う機構を有して
いる。そしてこれらの現像ユニットが稼働するときに
は、黒現像ユニット7は、感光体1より離間した位置に
移動する。その移動は、カム45の回転により制御され
る。
【0004】レーザ書き込みユニット5において、図示
を省略したレーザ光源からの光は、モータ5Aにより回
転駆動するポリゴンミラー5Bにより走査し、fθレン
ズ5C及びミラー5F等を経て、感光体1に至り、帯電
した感光体1上に書き込み情報に対応した潜像を形成す
る。感光体1上の潜像は、上述の現像器で現像し、トナ
ーによる顕像を感光体1の表面に形成、保持させる。
【0005】また感光体1はその上部が中間転写ベルト
10に接している。中間転写ベルト10は、回転ローラ
11、12に矢印B方向で回転可能に支持してある。感
光体1上のトナー像は、中間転写ベルト10の裏側にあ
るバイアス手段13により、中間転写ベルト10の表面
に転写する。感光体1は1色ごとにクリーニングし、所
定の色のトナー像を順次感光体1上に形成し、その都度
中間転写ベルト10の1回転ごとに中間転写ベルト10
上の同じ位置に転写して、中間転写ベルト10上で数色
重ねたカラートナー像を形成し、このカラートナー像を
紙やプラスチック等の転写材に転写する。
【0006】紙への転写に際しては、給紙装置(給紙カ
セット)17に収納されている用紙が給紙ローラ18、
搬送ローラ対19、レジストローラ対20を経て中間転
写ベルト10と転写ローラ14のニップに、紙と画像の
位置が正規のものとなるよう、タイミングがとられて搬
送される。転写ローラ14の作用で、中間転写ベルト1
0上の数色のトナー像を一括して受け渡され紙は、定着
装置50に送られてトナー像を定着され、排紙ローラ対
51により本体フレーム9の上部の排紙スタック部52
に画像面を下向きにしてページ順に排出、スタックされ
る。
【0007】また中間転写ベルト10には、回転ローラ
11の部位に中間転写ベルト用クリーニング装置16が
設けてあり、クリーニングブレード16aがクリーニン
グブレード接離用アームを介して接離自在となってい
る。このクリーニングブレード16aは、感光体1から
トナー画像を受け取る工程では中間転写ベルト10から
離れ、中間転写ベルト10より紙に画像を転写した後に
接触するようになっていて、紙に画像を転写した後の残
留トナーを掻き取る。クリーニングブレードは既述のよ
うに感光体1用と中間転写ベルト10用とがある。これ
らブレード15a、16aが掻き取った廃トナーは、回
収容器15に収納し、その容器を適宜交換する。中間転
写ベルト用クリーニング装置16では、その内部に設け
たオーガ16Bが、ブレードがかきとった廃トナーを搬
送し、不図示の搬送手段で回収容器15に送るようにな
っている。
【0008】図中31はユニット化されたプロセスカー
トリッジで、このプロセスカートリッジ31は、上述の
感光体1、帯電装置4、中間転写ベルト10、クリーニ
ング装置16、用紙搬送路を形成する搬送ガイド等を一
体に組み込み、寿命到来時に交換できるように構成して
ある。またプロセスカートリッジ31の交換のほかに、
多色現像装置6、黒現像ユニット7なども寿命到来時に
交換するが、その交換性やジャムした転写材の処理を容
易にするため、本体フレーム9の一部の前フレーム8
は、支軸9aを回転中心として、回動開閉が可能な構造
にしてある。
【0009】また本体フレーム9内には、図の左側に示
すように、電装・制御装置Eが収納され、その上方には
ファンFが備えられており、ファンFは機内の温度過昇
防止のために排風するようになっている。さらに図の右
側に示すように、比較的小規模の別の給紙装置MFが備
えられている。
【0010】図4は転写ローラ14の周りの構造を拡大
して示す断面図である。紙への転写に際しては、既に述
べたように、給紙されてきた紙が給紙ローラ18、搬送
ローラ対19、レジストローラ対20を経て中間転写ベ
ルト10と転写ローラ14のニップに搬送され、転写ロ
ーラ14の作用でトナー像を受け渡され、定着装置50
に送られる。定着装置50には、紙を定着部に案内する
ための入口ガイド板50aが設けてある。
【0011】図4中の一点鎖線は、紙の経路を示す。図
示のように紙は、本体フレーム9に取り付けられ、接地
されているガイド板111と中間転写ベルト10が、一
体となったプロセスカートリッジ31のケース110に
よりガイドされ、さらに転写ローラ14を保持している
ホルダ14aにより形成されたガイド部14cにより転
写ローラ14に送られる。そして、接地された除電ブラ
シ116により中間転写ベルト10から除電されて分離
し、転写後搬送ガイド114にガイドされつつ搬送され
る。
【0012】この通紙手段では、本体フレーム9の搬送
ガイド板111の先端にシート材102を設け、これを
用いてホルダ14aのガイド部14cから搬送ガイド板
111までを一平面とし、紙詰まりを防止している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この図示の
画像形成装置は、省スペースを狙い、紙が中間転写ベル
ト10の上側を通る上搬送になっており、紙の自重によ
る分離ができない。このため、除電ブラシ116のブラ
シ部の位置が重要である。つまり、ブラシ部の先端位置
は紙先端の裏を除電する必要があり、転写ローラ14と
中間転写ベルト10とのニップ部に極力近付けなければ
ならない。しかも、スペースの点で除電ブラシ116の
設置位置には制約がある。したがって図示の装置では、
除電ブラシ116のブラシ部に接触し、転写ローラ14
と中間転写ベルト10のニップ部に近づける規制部材1
17を転写後搬送ガイド114に設け、それに除電ブラ
シ116を設置している。
【0014】除電ブラシ116は、ステンレスなどの導
電性の部材を糸状に形成し、それを束ねたのもが一般的
であり、ブラシ部に導電性の両面テープ(図示せず)を
接触させ、導電性の板状の部材118を規制部材117
と前記導電性の両面テープの間にはさみ込み、装置本体
を介して接地させている。図中118aは装置本体と板
状の部材118の接地部位を示す。
【0015】ところがこのような構成にすると、導電性
の両面テープの粘着力が弱くてはがれやすいため、導電
性の板状の部材118との接触が不完全になる場合があ
り、結果的にブラシ部がフロート状態になってしまい、
紙の除電が不完全で、分離不良を起こしてしまうという
不具合があった。特に、中間転写ベルト10等に静電気
がたまりやすく、分離し難い低温低湿環境で転写材が薄
紙である場合については非常に問題になる。
【0016】また、転写ローラ14を保持しているホル
ダ14aは、機能上、転写ローラ14により中間転写ベ
ルト10上の画像を乱さないように接離を繰り返すた
め、板金等で形成されたの補強板14bが必要である。
補強板14bは、樹脂で構成されたホルダ14aに超音
波溶着または熱カシメ等により固定される。この補強板
14bがフロートになっていると電荷がたまり、ある一
定の電荷がたまると装置本体にリークして電気的なノイ
ズとなり、紙詰まり等の異常動作となってしまう。そこ
で接地板119を設け、ホルダ14aを接離させるため
の板115を介して装置本体と接地させている。すなわ
ち接地のための構造が二重になっており、このような構
造は装置のコストを上昇させる一因となっている。
【0017】本発明は上記従来の問題点にかんがみてな
したもので、省スペースを狙って上搬送となっているた
めに転写材の重力による分離ができず、またスペースの
点で除電ブラシの設置位置に制約があるため、ブラシ部
の先端に接触して所望の位置に規制する部材を設けてい
る装置において、確実にブラシ部を接地させ上記従来の
不具合を解消できる画像形成装置を提供することを目的
とする。
【0018】また本発明は、ブラシ部の規制部材と補強
の板金を接地させる部材の構造を改良し、コストダウン
が実現可能な画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
うち請求項1に係るものは、上記目的を達成するため
に、像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段
と、該トナー像形成手段によって形成された上記像担持
体上のトナー像を中間転写体を介して間接的に転写材に
転写する転写手段と、該転写手段によりトナー像が転写
された後の上記像担持体上に残留するトナーを除去する
クリーニング手段を有する画像形成装置において、上記
転写手段の後段側に、上記転写材を除電して分離させる
除電ブラシを設けるとともに、該除電ブラシと接触して
該除電ブラシのブラシ部を所望の位置に規制する規制部
材を設け、該規制部材を導電性として上記ブラシ部を直
接接地可能としてなることを特徴とする。
【0020】同請求項2に係るものは、上記目的を達成
するために、上記転写手段を保持するホルダに補強のた
めの板金部を設け、該板金部の接地と上記規制部材の接
地とを同一部品で行えるようにしてなることを特徴とす
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。なお以下では従来と共通する部分に
は共通する符号を付すにとどめ重複する説明は省略す
る。図5は本発明に係る画像形成装置の一実施形態の図
4相当の拡大断面図である。本実施形態の規制部材11
7は、導電性の部材(例えばアルミ等)により形成され
ており、突起部117aは除電ブラシ116のブラシ部
に直接に接触し、所望の位置に規制している。すなわ
ち、ブラシ部を直接に接地させることにより、導電性両
面テープを不必要としている。規制部材117と除電ブ
ラシ116の接着に使用する両面テープは、任意の接着
力の強いもので良い。
【0022】また規制部材117の接地は、図4の例に
示す接地板119と同様の接地部120bを有する接地
板120によって行っている。すなわち接地板120
は、除電ブラシ116の規制部材117に接触する延長
接触部120aを有し、これ一つで除電ブラシ116、
規制部材117及びホルダ14aを接離させるための板
115の接地を行い、図4の例における導電性の板状の
部材118を不要とし、しかも除電ブラシ116の接地
を完全に行うことを可能としている。
【0023】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、以上説明して
きたように、転写手段において転写材の分離に用いる除
電ブラシのブラシ部に接触して規制する部材を導電性と
し、除電ブラシのブラシ部を直接に接地可能としてなる
ので、確実にブラシ部が接地され、転写材の除電が行わ
れ、分離し難い環境である低温低湿環境での薄紙におい
ても確実な分離が可能となるという効果がある。
【0024】本発明の請求項2に係る画像形成装置は、
転写手段を保持するホルダに補強のための板金部を設
け、この板金部の接地と規制部材の接地とを同一部品で
行えるようにしてなるので、上記共通の効果に加え、接
地のための他の部材を設けること無く安定した分離性能
を得ることが可能となり、また簡単な構成で済むので、
確実にしかも低コストにて安定した分離性能を得ること
が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】静電記録プロセスを利用する画像形成装置の一
例である多色画像形成装置の概略中央断面図である。
【図2】図1の装置で前フレームを開けてプロセスカー
トリッジを回転させた状態の概略中央断面図である。
【図3】図1の装置で前フレームを開けたままで、プロ
セスカートリッジを回転させた戻した状態の概略中央断
面図である。
【図4】図1の装置の転写ローラの周りの構造を拡大し
て示す断面図である。
【図5】本発明に係る画像形成装置の一実施形態の図4
相当の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 感光体 2、3 回転ローラ 4 帯電装置 5 レーザ書き込みユニット 6 多色現像装置 7 黒現像ユニット 8 前フレーム 9 本体フレーム 10 中間転写ベルト 11、12 回転ローラ 13 バイアス手段 14 転写ローラ 14a ホルダ 14c ガイド部 14b 補強板 15 回収容器 15a クリーニングブレード 16 中間転写ベルト用クリーニング装置 16a クリーニングブレード 17 給紙カセット 18 給紙ローラ 19 搬送ローラ対 20 レジストローラ対 31 プロセスカートリッジ 45 カム 50 定着装置 50a 入口ガイド板 51 排紙ローラ対 52 排紙スタック部 102 シート材 110 プロセスカートリッジのケース 111 ガイド板 111 搬送ガイド板 114 転写後搬送ガイド 115 板 116 除電ブラシ 117 規制部材 118 導電性の板状の部材 118a 装置本体と板状の部材の接地部位 119 接地板 120 接地板 120a 延長接触部 120b 接地部 L 除電ランプ E 電装・制御装置 F ファン MF 給紙装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上にトナー像を形成するトナー
    像形成手段と、該トナー像形成手段によって形成された
    上記像担持体上のトナー像を中間転写体を介して間接的
    に転写材に転写する転写手段と、該転写手段によりトナ
    ー像が転写された後の上記像担持体上に残留するトナー
    を除去するクリーニング手段を有する画像形成装置にお
    いて、上記転写手段の後段側に、上記転写材を除電して
    分離させる除電ブラシを設けるとともに、該除電ブラシ
    と接触して該除電ブラシのブラシ部を所望の位置に規制
    する規制部材を設け、該規制部材を導電性として上記ブ
    ラシ部を直接接地可能としてなることを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 上記転写手段を保持するホルダに補強の
    ための板金部を設け、該板金部の接地と上記規制部材の
    接地とを同一部品で行えるようにしてなることを特徴と
    する請求項1の画像形成装置。
JP33934699A 1999-11-30 1999-11-30 画像形成装置 Pending JP2001154495A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7251443B2 (en) 2004-06-11 2007-07-31 Funai Electric Co., Ltd. Laser printer with diselectrification brush
US7720430B2 (en) 2004-10-20 2010-05-18 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US8807560B2 (en) 2012-07-26 2014-08-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Recording sheet guide structure and cartridge
JP2015022031A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 キヤノン株式会社 画像形成装置

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