JPH09153821A - 直並列変換方式 - Google Patents
直並列変換方式Info
- Publication number
- JPH09153821A JPH09153821A JP7313779A JP31377995A JPH09153821A JP H09153821 A JPH09153821 A JP H09153821A JP 7313779 A JP7313779 A JP 7313779A JP 31377995 A JP31377995 A JP 31377995A JP H09153821 A JPH09153821 A JP H09153821A
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- JP
- Japan
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- parallel
- serial
- signals
- signal
- bit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 超高速動作のP/S変換用ICの動作が、I
C間の信号受け渡しのディレイ等で誤動作する問題を解
決すること。 【解決手段】 複数ビットのパラレル信号を1ビットの
シリアル信号に変換する直並列変換方式において、上記
パラレル信号の所定数のビットの位置を入替え、当該ビ
ット位置の入替えられたパラレル信号をK(Kは2以上
の整数)個のパラレル信号に分け、それぞれをシリアル
信号に変換し、更に当該K個のシリアル信号をKビット
のパラレル信号としてP/S変換し、1ビットのシリア
ル信号を得るようにしたもので、上記複数ビットのパラ
レル信号の所定数のビットの位置入替えを、上記複数ビ
ットのパラレル信号を1ビット目からK−1個跳びに抜
き出して並べ替えるものとする。
C間の信号受け渡しのディレイ等で誤動作する問題を解
決すること。 【解決手段】 複数ビットのパラレル信号を1ビットの
シリアル信号に変換する直並列変換方式において、上記
パラレル信号の所定数のビットの位置を入替え、当該ビ
ット位置の入替えられたパラレル信号をK(Kは2以上
の整数)個のパラレル信号に分け、それぞれをシリアル
信号に変換し、更に当該K個のシリアル信号をKビット
のパラレル信号としてP/S変換し、1ビットのシリア
ル信号を得るようにしたもので、上記複数ビットのパラ
レル信号の所定数のビットの位置入替えを、上記複数ビ
ットのパラレル信号を1ビット目からK−1個跳びに抜
き出して並べ替えるものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低ビットレートの
ディジタル・パラレル信号を、高ビットレートのディジ
タル・シリアル信号に変換する直並列変換方式に関する
ものである。
ディジタル・パラレル信号を、高ビットレートのディジ
タル・シリアル信号に変換する直並列変換方式に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバーケーブルの実用化等
に伴い、HDTVビデオ信号のような1G(ギガ)bps
を超える超高速ディジタル伝送が可能となった。光ファ
イバを用いてディジタル伝送を行なう時には、一般に、
8〜10ビットに量子化したデータをシリアル信号に変
換して伝送し、受信側でもとの量子化したパラレル信号
に復元する。ここで、1チャンネル分が10ビットに量
子化された3チャンネル分のデータを、1チャンネルの
MSB(最上位ビット:most significant bit)から、3
チャンネルのLSB(最下位ビット:least significant
bit)迄、順に並べてパラレル/シリアル変換する、従
来技術の一例の機能ブロック図を図2に示し、以下、こ
の動作を簡単に説明する。 なお、以下では、チャンネ
ルをch、パラレル/シリアル変換をP/S変換と記述
する。
に伴い、HDTVビデオ信号のような1G(ギガ)bps
を超える超高速ディジタル伝送が可能となった。光ファ
イバを用いてディジタル伝送を行なう時には、一般に、
8〜10ビットに量子化したデータをシリアル信号に変
換して伝送し、受信側でもとの量子化したパラレル信号
に復元する。ここで、1チャンネル分が10ビットに量
子化された3チャンネル分のデータを、1チャンネルの
MSB(最上位ビット:most significant bit)から、3
チャンネルのLSB(最下位ビット:least significant
bit)迄、順に並べてパラレル/シリアル変換する、従
来技術の一例の機能ブロック図を図2に示し、以下、こ
の動作を簡単に説明する。 なお、以下では、チャンネ
ルをch、パラレル/シリアル変換をP/S変換と記述
する。
【0003】まず、1chのMSBからLSBまでのビ
ット信号1-1〜1-10 をラッチ4-1に通してパラレル信
号5-1〜5-10 を出力し、2chのMSBからLSBま
でのビット信号2-1〜2-10をラッチ4-2に通しパラレ
ル信号6-1〜6-10を出力し、3chのMSBからLS
Bまでのビット信号3-1〜3-10をラッチ4-3 に通して
パラレル信号7-1〜7-10を出力する。パラレル信号5
-1〜5-10,6-1〜6-10,7-1〜7-10 は、それぞれ、
P/S変換器8-1〜8-3により、図3に示すような、1
パラレルクロック(以下、パラレルクロックをPCLK
と称す)に対して、1/30周期の1シリアルクロック
(以下、シリアルクロックをSCLKと称す)で、シリア
ル変換される。ここで、P/S変換を3つのP/S変換
器8-1〜8-3で実現しているのは、一般的な論理ICが
8〜10ビットのP/S変換機能であることを考慮した
ものである。このとき、P/S変換器8-3から得られ
る、3chの10ビットの信号がシリアル変換されたシ
リアル信号9は、P/S変換器8-2にシリアル入力信号
として加えらる。
ット信号1-1〜1-10 をラッチ4-1に通してパラレル信
号5-1〜5-10 を出力し、2chのMSBからLSBま
でのビット信号2-1〜2-10をラッチ4-2に通しパラレ
ル信号6-1〜6-10を出力し、3chのMSBからLS
Bまでのビット信号3-1〜3-10をラッチ4-3 に通して
パラレル信号7-1〜7-10を出力する。パラレル信号5
-1〜5-10,6-1〜6-10,7-1〜7-10 は、それぞれ、
P/S変換器8-1〜8-3により、図3に示すような、1
パラレルクロック(以下、パラレルクロックをPCLK
と称す)に対して、1/30周期の1シリアルクロック
(以下、シリアルクロックをSCLKと称す)で、シリア
ル変換される。ここで、P/S変換を3つのP/S変換
器8-1〜8-3で実現しているのは、一般的な論理ICが
8〜10ビットのP/S変換機能であることを考慮した
ものである。このとき、P/S変換器8-3から得られ
る、3chの10ビットの信号がシリアル変換されたシ
リアル信号9は、P/S変換器8-2にシリアル入力信号
として加えらる。
【0004】その結果、シリアル信号9は、P/S変換
器8-2で、2chの10ビットの信号がシリアル変換さ
れた信号に続いて、P/S変換器8-2のシリアル信号出
力端子から、シリアル信号10となって出力される。更
に、シリアル信号10は、P/S変換器8-1にシリアル
入力信号として加えられ、P/S変換器8-1で、1ch
の10ビットの信号がシリアル変換された信号に続い
て、P/S変換器8-1のシリアル信号出力端子から、シ
リアル信号11となって出力される。以降、上記と同じ
繰返しでシリアル信号11を出力する。ところが、P/
S変換が超高速動作となると、P/S変換器8-2,8-3
の出力であるシリアル信号10,9が超高速信号となる
ため、2つのIC間で信号を受け渡すこととなる、P/
S変換器8-1とP/S変換器8-2の間、あるいは、P/
S変換器8-2とP/S変換器8-3の間では、IC間のデ
ィレイや、ラッチのセットアップタイム、ディレイタイ
ムが1SCLKより大きくなったとき、P/S変換器8
-1,8-2で誤動作が生じるという問題がある。
器8-2で、2chの10ビットの信号がシリアル変換さ
れた信号に続いて、P/S変換器8-2のシリアル信号出
力端子から、シリアル信号10となって出力される。更
に、シリアル信号10は、P/S変換器8-1にシリアル
入力信号として加えられ、P/S変換器8-1で、1ch
の10ビットの信号がシリアル変換された信号に続い
て、P/S変換器8-1のシリアル信号出力端子から、シ
リアル信号11となって出力される。以降、上記と同じ
繰返しでシリアル信号11を出力する。ところが、P/
S変換が超高速動作となると、P/S変換器8-2,8-3
の出力であるシリアル信号10,9が超高速信号となる
ため、2つのIC間で信号を受け渡すこととなる、P/
S変換器8-1とP/S変換器8-2の間、あるいは、P/
S変換器8-2とP/S変換器8-3の間では、IC間のデ
ィレイや、ラッチのセットアップタイム、ディレイタイ
ムが1SCLKより大きくなったとき、P/S変換器8
-1,8-2で誤動作が生じるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の直並列変
換方式では、パラレル信号のビット数が10を超すよう
な場合、P/S変換のICを直列に並べて使用しなけれ
ばならない。この場合、P/S変換用のICが超高速動
作となると、P/S変換用IC間の信号受け渡しのディ
レイなどにより、P/S変換用ICに誤動作が生じる問
題が有った。本発明は、これらの欠点を除去し、超高速
動作のP/S変換用ICの動作が、IC間の信号受け渡
しのディレイ等で誤動作する問題を解決することを目的
とするものである。
換方式では、パラレル信号のビット数が10を超すよう
な場合、P/S変換のICを直列に並べて使用しなけれ
ばならない。この場合、P/S変換用のICが超高速動
作となると、P/S変換用IC間の信号受け渡しのディ
レイなどにより、P/S変換用ICに誤動作が生じる問
題が有った。本発明は、これらの欠点を除去し、超高速
動作のP/S変換用ICの動作が、IC間の信号受け渡
しのディレイ等で誤動作する問題を解決することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、複数ビットのパラレル信号を1ビットのシ
リアル信号に変換する直並列変換方式において、上記パ
ラレル信号の所定数のビットの位置を入替え、当該ビッ
ト位置の入替えられたパラレル信号をK(Kは2以上の
整数)個のパラレル信号に分け、それぞれをシリアル信
号に変換し、更に当該K個のシリアル信号をKビットの
パラレル信号としてパラレル/シリアル変換し、1ビッ
トのシリアル信号を得るようにしたものである。また、
上記複数ビットのパラレル信号の所定数のビットの位置
入替えを、上記複数ビットのパラレル信号を1ビット目
からK−1個跳びに抜き出して並べ替えるものとする。
その結果、パラレル/シリアル変換(P/S変換)するI
C間の信号受け渡しを超高速動作で行なわない構成とす
ることができ、ラッチのセットアップタイム、ディレイ
タイム、配線のディレイの影響を少なくして、超高速で
のP/S変換が安定する。
成するため、複数ビットのパラレル信号を1ビットのシ
リアル信号に変換する直並列変換方式において、上記パ
ラレル信号の所定数のビットの位置を入替え、当該ビッ
ト位置の入替えられたパラレル信号をK(Kは2以上の
整数)個のパラレル信号に分け、それぞれをシリアル信
号に変換し、更に当該K個のシリアル信号をKビットの
パラレル信号としてパラレル/シリアル変換し、1ビッ
トのシリアル信号を得るようにしたものである。また、
上記複数ビットのパラレル信号の所定数のビットの位置
入替えを、上記複数ビットのパラレル信号を1ビット目
からK−1個跳びに抜き出して並べ替えるものとする。
その結果、パラレル/シリアル変換(P/S変換)するI
C間の信号受け渡しを超高速動作で行なわない構成とす
ることができ、ラッチのセットアップタイム、ディレイ
タイム、配線のディレイの影響を少なくして、超高速で
のP/S変換が安定する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例のブロッ
ク図を示し、以下、動作を詳しく説明する。なお、以下
の説明では、入力信号が1ch当り10ビットに量子化
された3ch分、合計30ビットのパラレル信号を、1
chの10ビットの信号が連続して出力された後、続い
て2chの10ビット、3chの10ビットの信号が出
力されるようシリアル変換するケースを例にとる。ま
ず、1chの10ビット信号1-1〜1-10を、ラッチ4
-1 に加えてパラレル信号5-1〜5-10を出力し、2ch
の10ビット信号2-1〜2-10をラッチ4-2に加えてパ
ラレル信号6-1〜6-10を出力し、3chの10ビット
信号3-1〜3-10をラッチ4-3に加えてパラレル信号7
-1〜7-10を出力する。パラレル信号5-1〜5-10,6-1
〜6-10,7-1〜7-10 は、ビット入替え部12でビッ
トの入替えが行われ、図4に示すようなパラレル信号1
3-1〜13-10 ,14-1〜14-10,15-1〜15-10と
なって出力されるが、このビットの入替え位置の決め方
を、以下に記す。
ク図を示し、以下、動作を詳しく説明する。なお、以下
の説明では、入力信号が1ch当り10ビットに量子化
された3ch分、合計30ビットのパラレル信号を、1
chの10ビットの信号が連続して出力された後、続い
て2chの10ビット、3chの10ビットの信号が出
力されるようシリアル変換するケースを例にとる。ま
ず、1chの10ビット信号1-1〜1-10を、ラッチ4
-1 に加えてパラレル信号5-1〜5-10を出力し、2ch
の10ビット信号2-1〜2-10をラッチ4-2に加えてパ
ラレル信号6-1〜6-10を出力し、3chの10ビット
信号3-1〜3-10をラッチ4-3に加えてパラレル信号7
-1〜7-10を出力する。パラレル信号5-1〜5-10,6-1
〜6-10,7-1〜7-10 は、ビット入替え部12でビッ
トの入替えが行われ、図4に示すようなパラレル信号1
3-1〜13-10 ,14-1〜14-10,15-1〜15-10と
なって出力されるが、このビットの入替え位置の決め方
を、以下に記す。
【0008】まず、ビット入替え部12の後に接続し
た、3つの第1のP/S変換器16-1〜16-3で、図5
に示すようなシリアル信号17,18,19が出力され
るようビット入替え部12を設定する。すなわち、ビッ
ト入替え部12では、1chのMSB1-1から3chの
LSB3-10 迄、順番に並んだ入力パラレル信号5-1〜
7-10(即ち、1-1〜3-10)の中から、2つおきに信号を
抜き出して並べ替える処理を行う。これにより、出力パ
ラレル信号13-1〜13-10 として、1-1,1-4,
1-7,1-10,2-3,2-6,2-9,3-2,3-5,3-8 の
順番に並んだ信号を得、出力パラレル信号14-1〜14
-10 としては、1-2,1-5,1-8,2-1,2-4,2-7,
2-10,3-3,3-6,3-9 の順に並んだ信号が得られ、
出力パラレル信号15-1〜15-10 としては、1-3,1
-6,1-9,2-2,2-5,2-8,3-1,3-4,3-7,3
-10 の順に並んだ信号が得られる。
た、3つの第1のP/S変換器16-1〜16-3で、図5
に示すようなシリアル信号17,18,19が出力され
るようビット入替え部12を設定する。すなわち、ビッ
ト入替え部12では、1chのMSB1-1から3chの
LSB3-10 迄、順番に並んだ入力パラレル信号5-1〜
7-10(即ち、1-1〜3-10)の中から、2つおきに信号を
抜き出して並べ替える処理を行う。これにより、出力パ
ラレル信号13-1〜13-10 として、1-1,1-4,
1-7,1-10,2-3,2-6,2-9,3-2,3-5,3-8 の
順番に並んだ信号を得、出力パラレル信号14-1〜14
-10 としては、1-2,1-5,1-8,2-1,2-4,2-7,
2-10,3-3,3-6,3-9 の順に並んだ信号が得られ、
出力パラレル信号15-1〜15-10 としては、1-3,1
-6,1-9,2-2,2-5,2-8,3-1,3-4,3-7,3
-10 の順に並んだ信号が得られる。
【0009】以上のようにビット入替えされた、パラレ
ル信号13-1〜13-10 ,14-1〜14-10,15-1〜
15-10は、対応する第1のP/S変換器16-1〜16
-3で、図5に示すようなシリアル信号17,18,19
に変換され、出力される。そして、シリアル信号17,
18,19は、第2のP/S変換器20に加えられ、図
5に示すシリアル信号21となって、出力される。ここ
で、このシリアル信号21は、図5に示すごとく、1c
hのMSB1-1から順番に3chのLSB3-10迄、並
んだものとなる。このとき、第2のP/S変換器20へ
加えられる信号17,18,19の動作速度は、シリア
ル信号21の動作速度の1/3に低速化されるので、I
C間の配線によるディレイの影響が小さくなる。しか
も、第1のP/S変換器16-1〜16-3と、第2のP/
S変換器20との信号の受け渡しは全く同じ動作条件で
行なわれるので、ICのディレイ、セットアップタイム
による誤動作が起こりにくい。
ル信号13-1〜13-10 ,14-1〜14-10,15-1〜
15-10は、対応する第1のP/S変換器16-1〜16
-3で、図5に示すようなシリアル信号17,18,19
に変換され、出力される。そして、シリアル信号17,
18,19は、第2のP/S変換器20に加えられ、図
5に示すシリアル信号21となって、出力される。ここ
で、このシリアル信号21は、図5に示すごとく、1c
hのMSB1-1から順番に3chのLSB3-10迄、並
んだものとなる。このとき、第2のP/S変換器20へ
加えられる信号17,18,19の動作速度は、シリア
ル信号21の動作速度の1/3に低速化されるので、I
C間の配線によるディレイの影響が小さくなる。しか
も、第1のP/S変換器16-1〜16-3と、第2のP/
S変換器20との信号の受け渡しは全く同じ動作条件で
行なわれるので、ICのディレイ、セットアップタイム
による誤動作が起こりにくい。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明では、P/S変換を
2段階で行なうことによって、超高速動作のP/S変換
用IC間の信号の受け渡しが無くなるので、超高速P/
S変換のICを直列に並べて使用した場合に起こる、P
/S変換用IC間のディレイによる誤動作が防止でき
る。このため、従来方式で問題となっていた超高速動作
のP/S変換用ICの安定度の問題が容易に改善され
る。
2段階で行なうことによって、超高速動作のP/S変換
用IC間の信号の受け渡しが無くなるので、超高速P/
S変換のICを直列に並べて使用した場合に起こる、P
/S変換用IC間のディレイによる誤動作が防止でき
る。このため、従来方式で問題となっていた超高速動作
のP/S変換用ICの安定度の問題が容易に改善され
る。
【図1】本発明の直並列変換方式の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】従来技術における直並列変換方式のブロック図
である。
である。
【図3】図2の従来技術におけるデータフォーマットを
説明する図である。
説明する図である。
【図4】本発明におけるデータフォーマットを説明する
図である。
図である。
【図5】本発明におけるデータフォーマットを説明する
図である。
図である。
1-1〜3-10 :パラレル信号、4-1〜4-3:ラッチ、1
2:ビット入替え部、13-1〜15-10 パラレル信号、
16-1〜16-3:第1のP/S変換器、17,18,1
9:シリアル信号、20:第2のP/S変換器、21:
シリアル信号。
2:ビット入替え部、13-1〜15-10 パラレル信号、
16-1〜16-3:第1のP/S変換器、17,18,1
9:シリアル信号、20:第2のP/S変換器、21:
シリアル信号。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数ビットのパラレル信号を1ビットの
シリアル信号に変換する直並列変換方式において、上記
パラレル信号の所定数のビットの位置を入替え、当該ビ
ット位置の入替えられたパラレル信号をK(Kは2以上
の整数)個のパラレル信号に分け、それぞれをシリアル
信号に変換し、更に当該K個のシリアル信号をKビット
のパラレル信号としてパラレル/シリアル変換し、1ビ
ットのシリアル信号を得ることを特徴とする直並列変換
方式。 - 【請求項2】 上記複数ビットのパラレル信号の所定数
のビットの位置入替えを、上記複数ビットのパラレル信
号を1ビット目からK−1個跳びに抜き出して並べ替え
るものとしたことを特徴とする請求項1記載の直並列変
換方式。 - 【請求項3】 上記K個に分けられたパラレル信号のビ
ット数を同じにしたことを特徴とする請求項1または2
記載の直並列変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7313779A JPH09153821A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 直並列変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7313779A JPH09153821A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 直並列変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09153821A true JPH09153821A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18045430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7313779A Pending JPH09153821A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 直並列変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09153821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006303915A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置,画像読取装置および複写装置 |
US9060126B2 (en) | 2003-09-04 | 2015-06-16 | Sony Corporation | Solid-state image sensing apparatus |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP7313779A patent/JPH09153821A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9060126B2 (en) | 2003-09-04 | 2015-06-16 | Sony Corporation | Solid-state image sensing apparatus |
US9648264B2 (en) | 2003-09-04 | 2017-05-09 | Sony Corporation | Solid-state image sensing apparatus |
US10212377B2 (en) | 2003-09-04 | 2019-02-19 | Sony Corporation | Solid-state image sensing apparatus |
JP2006303915A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置,画像読取装置および複写装置 |
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