JPH01218232A - パルス多重通信方式 - Google Patents

パルス多重通信方式

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JPH01218232A
JPH01218232A JP4377488A JP4377488A JPH01218232A JP H01218232 A JPH01218232 A JP H01218232A JP 4377488 A JP4377488 A JP 4377488A JP 4377488 A JP4377488 A JP 4377488A JP H01218232 A JPH01218232 A JP H01218232A
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JP
Japan
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parallel
multiplexing
serial
delay
delay element
Prior art date
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Pending
Application number
JP4377488A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Murakami
寛之 村上
Kazuo Hagimoto
萩本 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、低次群チャンネルごとに多重化のた1   
 めの信号処理を行うパラレル処理型の多重化端局装置
に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のパラレル処理による多重化中継端局装置
の構成図を示す。図において、1は低次群信号、2は送
信モジュール、3は送信遅延素子、4は並/直列変換回
路、5はCビット変換、6は電−光変換回路、7は光−
電変換回路、8はCビットチエツク、9は直/並列変換
回路、10は受信遅延素子、11は受信モジュール、ν
は低次群信号である。この構成の基本的な動作は、送信
側では、チャンネル1〜チヤンネルntでの低次群信号
lの夫々に対して送信モジュール2で速度変換、ノクル
ススタッフインク(スタッフ同期の場合)、フレームパ
ルス等のサービスビットの挿入、スクランブル、パリテ
ィ計算、7レーミング等の処理を行なったのち、送信遅
延素子3で遅延による位相調整して、並/直列変換回路
4によつ、て信号の多重化を行いCビット変換をして電
−光変換回路10よシ光信号として伝送路に送出する。
受信側では伝送路よシの光信号を受け、送信側と逆に光
−電変換回路7よシ直/並列変換回路9によって分離し
た信号に対して、受信遅延素子10で位相調整を行い、
受信モジュール11でフレーム同期、デスクランブル、
パリティチエツク、デスタッフ(スタッフ同期の場合入
速度変換して低次群信号nを再生する。従って、送信側
と受信側の低次群信号チャンネルの対応がとれている限
シ、原理的には任意のチャンネル数の多i、分離が可能
である。
ここで、伝送路の安定度確保のための、伝送路符号のB
aI化が問題となる。これは、具体的には、中継器にお
けるタイミング抽出不能の原因となる同符号連続を避け
るためのものであり、数種類の伝送路符号が提案されて
いるが、ここでは、我が国で採用されているmBlc系
の伝送路符号に限定して説明する6 (mBlc系の伝
送路符号とは、原信号mビットに対して1ビツトの冗長
ビットを付加する形式の符号である。) パラレル処理の装置で、mBic系符号を発生させるに
は、信号の多重後に再び速度変換を行って冗長ビットを
付加する方法と、第2図における送信側の伝送用七ジュ
ールで、各チャネル独立KmBIM符号(原信号mビッ
ト毎にマーク“11を付加した符号、つまシ、冗長ビッ
トの位置を確保しである符号)を発生させ、図にあるよ
う・K各チャネルに対して適当な遅延を与えて多重(並
/直列変換)する方法がある。前者では、多重化後の高
速信号に対して速度変換を行う必要があるため、超高速
の装置になるほどノ・−ド的な困難が伴う。後者の方法
では、処理を低速動作部分で行うことができる。この方
法では、多重後の信号にもmBIM符号が現れるので、
簡単な変換回路によって、mビット毎のマーク”1″部
分をその直前ビットの反転値に変換することによj1m
B1c符号が得られる。
さらに、この変換回路を変更することKよル、DmBI
M符号、mBIF符号などの伝送路符号を出力すること
ができる。第3図に、10 B I C符号、4多霊の
場合のビット構成図を示す。
従来は、特定のna#定のm□の値にらいて上述の□よ
ちな構成が可能なことが知られていたが(特願 昭60
−14017”)、−船釣なn + mの値に対□して
の考察はな□されていない。また、多重化の構成が、後
述するような多段型になった場合についての考察も皆無
である〇 〔発明が解決しようとテる課題〕 従来は、特定のnと特定のmの値について上述のような
構成が可能なこと返知られていたが゛(*1)、−船釣
なn Omの値に対しての考察はなされていない。また
、多重化の構成が後述するような多段型になった場合に
ついての考察も皆無である。
本発明はパラレル処理によるn多重の多重化端局中継装
置において、mBlc系伝送符号を実現するための条件
、及びその具現化法を一般化し、多重化の各段階で多段
にすることにょシ各段階のビットレートの信号源の入出
力が可能となる入出力インターフェイスを持ちうる多段
階の多重化端局中継装置の実現方法を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
送信側では、n個の各チャンネル毎に信号処理上行い、
さらに送信遅延素子で遅延させて所定の位相に調整した
のち並/直列変換回路で多重化を行い、受信側では、直
/並列変換回路で信号を分離したのちに各チャンネルの
各信号を受信遅延素子で位相調整を行って信号処理を行
うパラレル処理型の多重数nの多重化装置において、伝
送路KmBic系伝送路符号を使用し、多重数nと(m
+1)がお互いに素であり、 chiに対するch(i−1)の遅延量Δd、ま九は、
chiに対するch(i+1)の遅延量Δd′とすると
、d k = MODm+t C(n−k )Δd+d
、)d k’ = MOI)a+t C(k−1)Δd
′+d0′〕前記dk(dk′)(k=1.2、・曲・
m)の値を、、chiからchnの各チャンネルの前記
送信遅延素子の遅延量とし、 H=HIXn2Xn3X  XnLと分解し、低次群の
多重数がn1個(j=1.2、−−−−−−L )で、
mB I C系伝送路符号を使用し九並/直列変換回路
部分とを構成し、それtL段重ね合わせて多段麗構I$
、0多重数がnの多重化装置を構成し、並/直列変換回
路部分入出力部にある革列部の低次群の送信遅延素子の
遅延と、直列部の高次群の送信遅延素子の遅延とを統合
した遅延量を持った送信遅延素子を低次群の並列部に置
換して設けた。
〔作用〕
本発明では、まず、パラレル処理によるn多重の多重化
端局中継装置において、mBlc系伝送符号を実現する
ための、nとmの条件、及び、各チャンネルに配分すべ
き遅延量dビットを与える計算式の導出を、多重度すな
はちチャンネル数nミ8、mB1c符号のm = 10
 fCついて説明する。
第1図は本発明の装置のビット群の関係を示した説明図
である。(a)は低次群のビット列、(b)は並/直列
変換された高次群のビット列である。図にめには、各チ
ャネルの信号を図中■のようにc、hl→chnの順番
で右から左へ読んでゆくときK (m+1)ビットごと
にCビットが入らなければならない。したがって、■の
ように読んでゆくときのCビットの位置は h(m+1)−〇 (ただしhは自然数)となる。
一方、chnに対するch(n−1)の遅延量をk(自
然数)とすると、ah(n−1)のCビットの位置は、
■のように読んでいったとき、k n−1−■となる。
したがって■=■よシ、 kn−1=h(m+1)   k=□−■ここで、各チ
ャネルの信号も(m+l)ビットごとKCビットが現れ
るので、chnK対するah(n−1)K対する遅延量
Δdは、 dk 7 MOD!ll+、C(n−k)Δd + d
0]   式(1−1)で与えられる。ここで、 MO
Dm+、は(m+1)で割嵌*ct剰0を表す・同様に
任意01′ネ:1(i=2〜n)に対するチャンネル(
i  1)のチャンネルも等しく式(1−1)で与えら
れる。
したがって、各チャネルの遅延量はchlllに対して
・ch(n−1)″°1”0順に°゛を加え下!けばよ
い。たべし、各、チャネルも(m+1)ビットごとにC
ビットが現れる。ので、ch、にの遅延!紘、dk =
MODI!l+1 ((n k)Δd+d0〕 −式(
2−1)%式% (ここで−〇はchnの遅延量であ)、上述の説明では
d、、 = Oとしている。) 式(1−2) (2−2)について夷、同様に証明でき
る。
なお、nとm+1が互いに素でない場合、4=n’G 
# (m+1 ) = m’ G (n’+m’ :自
然数)(G:最大公約数)と表わされ、る。これらを■
=■に代入すると、kn’G−1= h’m’G  (
kn’−hm’) G=1−■k * h s n’ 
+ ffl’は自然数であるから(kn’  km’)
は整数、Gは2以上の自然数であるから0式は成立しな
い。このことはCh(n−1)にCビットが存在j  
  しないことを示している。
つまシ第5図のように各チャンネル均等にCビットを生
成させて各チャンネルに適当な遅延を与え・ て多重化
する方法は不可能である。
さて、mBIM符号、n多重の場合、第2図のような構
成が可能な条件は、上述の如く、〔条件l〕多重数nと
(m+1)が互いに素である。
ことである。
つぎに、上記の条件を満たすnとmについて、チャネル
NC対するチャネル゛(i−1)O遅延量Δd、tたは
、チャネルIK対するチャネル(1+1)の遅延量Δd
′とすると、Δd、Δd′は、Δd = MODm+、
 ((h (m+1 )+1 )/n )  式(1−
1)Δd’= m+1−64 = MODlB、H[(
h’ (m= l )  式(1−2)+m)/n] で与えられる。h 、 h’はそれぞれ(h(m+1)
+1)/ n s  及び、(h’(m=t)+m)/
nの値を自然数とするような自然数である。
第4図は上式によって得られるfi m mに対するΔ
d、Δd′の値の一部(n ”= 2〜18、m=2〜
14)の図を示す。
次に、各チャネルの遅延量dk(k=1121・・・・
・・n)は、Δd、Δd′を用いて、 dk=MODm+、[(n−k )Δd−1−d、) 
   式(2−1)dk=MODm+t C(k−i 
)Δd′+d0′〕   式(2−2)で与えられる0
ここで、do、do’ は0からmtでのいずれかの値
である。
式(2−1)と式(2−2)は、do、6゜′の値の取
シ方によって、全く同じdk(k=1,2.・・・・・
・、n)を与える。さらに、各チャネルに配分する遅延
量の総和をD(n=d、+・・・+d!l)とすると、
Dの値は、式(2−2) においてd0’ == 0の
場合、または、式(2−1)においてd1=0となると
きのd、の値の場合に最小値となる。
以上、本発明では、〔条件l〕を満たすnとmKついて
は、式(1−1) (2−1) tたは式(1−z) 
(z−2)によって、パラレル処理によるmBlc系伝
送路符号の構成が可能であることを明らかにした。
nの値が大きくなると、1段の並/直列変換のみでの多
重処理では、柔軟な多重構成が困難となる。したがって
、襲/直列変換回路を何段か重ね合わせた構成の多重化
装置が考えられる。そこで、上記の結果を多段構成の多
重化端局中継装置に拡張する。
第5図は本発明のL段の多段構成による多重化端局中継
装置の送信側のブロック図である。図において、φl、
〜、+Lは並/直列変換回路の1段目、〜、L段目を示
す。受信側は送信側と全く同じ構成の直/並列変換回路
で分離すればよいので省略する。
多重チャネル数をnとすると、n=n1X111X・・
・×nLと分解し、直/並列変換回路をL段に重ね合わ
せた構成をとることができる。ここで、nと(m+1)
が互いに素であれば、ns 、 nz 、 ””、 n
Lも(m+1)と互いに素になるので〔条件1〕を満た
し、多段構成が可能なことが保証される。したがって、
各段において、式(1−1) (2−1)ま九は式(2
−1) (2−2)から各チャネルの遅延量を求めるこ
とができる。
第6図に、IOBIM符号、12多重(4×3多重)の
ビット構成図を示す。
ま良、第5図の並/直列変換回路部分を1つの並/直列
変換回路とみなすと、各チャネルの遅延の合計を、低次
群の遅延素子、更には初段の遅延素子に統合した構成も
可能である。この場合、並/直列変換部の多重化順番は
ah 1− cb、2−・・・chn−の順番ではない
ので、式(2−1)や(j−2)をそのまま適用するこ
とはできない。この場合は、式(2−1)または(2−
2)におけるdkの添字kを、チャネル順番ではなく多
重化順番とし1、並/[列変換の信号のタイムスロット
上に並ぶ順番にするととKよとのような多段型の構成を
とることKより、各段階における入出力インタフェース
を設けることができる。第8図は本発明の多段構成によ
る多重化端局中継装置の送信側のブロック図である0低
次群のビットレートをf、とすると、多重化の各段階で
のビットレートは、nl (fo + f’ ) e 
JJ(f。
+ f’) + ”’ + ”in!””L−1(f6
 + f’ )のL−1通シである。ここで、f′は伝
送用モジュールによる速度上昇分である。したがって、
各段階で高次群用モジュールを作ることKよシ、nl’
0 、 n1n、f、 、 ・・’ t n1n、・・
・nL−1fOのビットレートをもつ信号源を収容する
ことができる。
〔実施例〕
第9図は本発明の多段構成による6多重(4×4×4多
重)の送信側のブロック図で、第10回は本発明の多段
構成による自多重(4X4X4多重)の受信側のブロッ
ク図である。図において、■は低次群(伝送速度f、)
用モジュール、■■は高次群(伝送速度4 f、、 1
6f@ )用モジュールであシ、各段の並/直列変換回
路に直接接続される。ここで、初段の並/直列変換回路
とモジュール■、中段の並/[列変換回路とモレニール
■のmBIM符号の位相が揃うようにモジュール■■の
動作を制御し、各段階で適当な遅延を与えて多重するこ
とによシmBIM符号が得られる。また、各段階の並/
直列変換回路の出力はそれぞれmBIM符号になってい
るので、多重化の途中段階(ビットレー) 4(f@+
f′)、または、16(f0+f’)の段階)で伝送す
ることも可能である。
受信側では、送信側で与えた遅延量の逆遅延をかけ、送
信側と全く同じ階梯の直/並列変換回路とモジュールに
よって信号の分離を行うととくよシ、もとの低次群信号
(チャネル)が再生される0このようなパラレル処理に
よる多段塵の多重化構成をとることによシ、mBIC系
の伝送路符号を実現しつつ、比較的容易に多数チャネル
の多重処理を行うことができる。また、各段階の並/直
列、直/並列変換回路に直接つながる入出力インタフェ
ースが設定できるので、装置の汎用性も増大する。さら
に、伝送用上ジュールのLSI化による大量生産によっ
て、装置価格の低下も期待される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明で導出したmB1C系伝送
路符号を使用条件および計算式から、多重処理の多段構
成が可能であることが確認される。
一般の1段の並/直列変換のみの多重処理では、柔軟な
多重構成が困難であるが、請求項1のパルス多重通信方
式の多重化端局中継装置は、請求項2と請求項3記載の
多段構成の多重化端局中継装置に転換することが可能で
あシ、融通性に冨んでいる。
請求項2のパルス多重通信方式の多重化端局中継装置は
、多重処理の多段構成をとるので、並/直列変換回路と
直/並列変換回路の入出力が少数となシ、変換機能が容
易となる。
請求項3記載のパルス多重通信方式の多重化端局中継装
置は、請求項2記載の利点の外、遅延素子を低次群段に
集中できるので製造上、経済上の利点は大きい。
本発明は多重処理の多段構成をとシ、・各段階で伝送用
モジュールを作ることKよシ、複数の人出
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置のビット群の関係を示した説明図
、(a)は低次群のビット列、(b)は並/直列変換さ
れた高次群のビット列、 第2図は従来のパラレル処理による多重化端局値を示す
図、 第5図は本発明の多段構成による多重化端局中型)の場
合のビット構成図、 第8図は本発明の多段構成による多重化端局中継装置の
送信側のブロック図、 第9図は本発明の多段構成による伺多重(4×4×4多
重)の送信側のブロック図、 第10図は本発明の多段構成による自多重(4×4×4
多重)の受信側のブロック図である。 lは低次群信号 2は送信モジュール 3は送信遅延素子  ・ 4は並/直列変換回路 5はCビット変換 6は電−光変換回路 7は光−電変換回路 8はCビラトチエラり 9は直/並列−換回路 10は受信遅延素子 11は受信モジュール νは低次群信号 CiはCピット ナー、ヘナLは並/直列変換回路の1段目、〜、L段目 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)−へ N″)寸
 膿 ’Or”−■ 、g  +e  J:  g  −ぶ = ぶQ  *
uouuuu 本発明の多段構成による多重化端局、中継装置の送信側
のブロック図第  5  図 モジュール出力   遅延量       並/直列変
換本発明のl0BIO符号、12多重(4x6多重)1
第  6  図 遅延量     並/直列変換 Oビット構成図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側では、n個の各チャンネル毎に信号処理を
    行い、さらに送信遅延素子で遅延させて所定のタイムス
    ロットに配置したのち並/直列変換回路で多重化を行い
    、 受信側では、直/並列変換回路で信号を分離したのちに
    各チャンネルの各信号を受信遅延素子で位相調整を行つ
    たのち信号処理を行う、パラレル処理型の多重数nの多
    重化装置において、 伝送路にmB1C系伝送路符号を使用し、 多重数nと(m+1)がお互いに素であり、chiに対
    するch(i−1)の遅延量Δd、または、chiに対
    するch(i+1)の遅延量Δd′とすると、Δd=M
    OD_m_+_1〔(h(m+1)+1)/n〕Δd′
    =m+1−Δd =MOD_m_+_1〔(h′(m+1)+1)/n〕
    ただし、h、h′は自然数、 dk=MOD_m_+_1〔(n−k)Δd+d_0〕
    dk′=MOD_m_+_1〔(k−1)Δd′+d_
    0′〕ただし、k=1、2、……mで、d_0、d_0
    ′は0からmまでのいずれかの値である。とすれば、前
    記dk(又はdk′)(k=1、2、……n)の値を、
    ch1からchnの各チャンネルの前記送信遅延素子の
    遅延量とすることを特徴とするパルス多重通信方式。
  2. (2)n=n1×n2×n3× ×nLと分解し、低次
    群の多重数がni個(i=1、2、……L)でmB1C
    系伝送路符号を使用した並/直列変換回路部分と直/並
    列変換回路部分を構成し、それをL段重ね合わせて多段
    で多重数がnの多重化装置を構成したことを特徴とする
    請求項1記載のパルス多重通信方式。
  3. (3)並/直列変換回路部分の並列部の低次群側の送信
    遅延素子の遅延と、直列部の高次群側の送信遅延素子の
    遅延とを統合した遅延量を持つた送信遅延素子の低次群
    の並列部に置換して設けた請求項1記載のパルス多重通
    信方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08181675A (ja) * 1994-12-22 1996-07-12 Nec Corp 多重機能の監視装置および監視方法
JP2017204226A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 ローム株式会社 信号処理装置、及び車両

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173539A (ja) * 1985-01-28 1986-08-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パルス多重通信方式

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