JPH09152645A - カメラ用開閉機構の駆動用モータ - Google Patents

カメラ用開閉機構の駆動用モータ

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JPH09152645A
JPH09152645A JP7312097A JP31209795A JPH09152645A JP H09152645 A JPH09152645 A JP H09152645A JP 7312097 A JP7312097 A JP 7312097A JP 31209795 A JP31209795 A JP 31209795A JP H09152645 A JPH09152645 A JP H09152645A
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JP
Japan
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permanent magnet
frame body
rotor
closing mechanism
parts
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Application number
JP7312097A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Toma
清 當摩
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Nidec Copal Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シャッタ羽根や絞り羽根を作動させるための駆
動ピンと永久磁石とを一体的に回動させるようにした回
転子を、低コストで製作できるようにしたカメラ用開閉
機構の駆動用モータを提供すること。 【解決手段】略円柱形の永久磁石11には、その周面1
1cに凹部11dが形成されている。射出成形で製作さ
れた枠体12には、駆動ピン12a、平面部12b,1
2c、弧面部12d、軸部12e,12f、凹部12
g,12h、凸部12iが形成されている。両者の組付
けは、予め凹部12g,12hに接着剤を塗着させてお
き、永久磁石11を平面部12b,12c間に挿入し、
凹部11dを凸部12iに嵌合させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラに内蔵され
たシャッタ羽根や絞り羽根を開閉作動させるための駆動
用モータに関する。
【0002】
【従来の技術】シャッタ羽根や絞り羽根を開閉作動させ
るためのモータとして、一般にはアイリスモータ又はム
ービングマグネット型モータと称されている小型で廉価
に製作できるモータが知られており、実開平7−144
43号公報等に開示されている。このモータの回転子は
2極の永久磁石で構成され、またその固定子側は該回転
子の軸受け部を覆うようにしてコイルが巻回されてい
る。そして、該コイルへの通電方向を変えることによっ
て該回転子に正逆回転をさせている。また、この種のモ
ータは小型で廉価に製作できる反面、パルスモータのよ
うな大きな駆動力が得にくいため、通常は、駆動ピンを
回転子と一体的に構成し、該駆動ピンを所定の作動角度
内で作動させ、シャッタ羽根や絞り羽根を直接又は僅か
な部品を介して作動させるようにしている。
【0003】そこで、このようなモータの回転子の構成
と、一般的な製作方法を図4及び図5を用いて説明す
る。図4(a)は上記の駆動ピンと一体的に製作された
回転子の平面図であり、図(b)は図(a)の横断面図
であり、図(c)は図(a),(b)に示した回転子を
製作する場合のフローチャートである。また、図5は永
久磁石のパーミアンス係数を示す図である。そこで、先
ず、永久磁石について述べるが、この種のモータの回転
子に用いられる一般的な永久磁石としては、Nd-Fe-B(ネ
オジウム・フェライト・ボンド) 系の磁性粉にエポキシ
系の樹脂をブレンドし、プレス機によって成形したもの
と、同じくNd-Fe-B 系の磁性粉にナイロン系の樹脂をブ
レンドし、射出成形機によって成形したものとが知られ
ている。
【0004】そして、前者の永久磁石を採用する場合に
は、図4に示すように、先ず最初に永久磁石21を略円
筒形に成形しておき、その永久磁石21を金型に挿入
し、該金型内へ樹脂22をインジェクションし固化させ
ることによって、軸部22a,22bと駆動ピン22c
とを、該永久磁石21と一体的に形成させていた。ま
た、後者の永久磁石を採用する場合には、上記した駆動
ピンを有する回転子の全体の構成体を、射出成形機によ
って一度に成形させていた。従って、前者は工程数が多
く明らかに不利であるが、後者も材料費が高いという難
点があった。他方、図5に示した減磁特性からも分かる
ように、磁束密度については、曲線Aで示す前者の方
が、曲線Bで示す後者に対して明らかに15〜20%も
有利となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】既に述べたうに、この
種のモータは、パルスモータに比べて小型化,低コスト
化には有利であるが、反面、駆動力の点で難がある。従
って、回転子の磁束密度は出来るだけ大きい方がよい。
そのためには、上記した永久磁石のうち、是非とも前者
のものを採用したい。しかし、まだまだコスト的に問題
がある。そのため、前者のものを採用して、従来よりも
一層安く製作する方法を見出すことが強く期待されてい
る。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、シ
ャッタ羽根や絞り羽根を作動させるための駆動ピンと永
久磁石とを一体的に回動させるようにした回転子を、低
コストで製作できるようにしたカメラ用開閉機構の駆動
用モータを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、羽根作動用の駆動ピンを永久磁石と一
体的に構成した回転子を有するカメラ用開閉機構の駆動
用モータにおいて、前記回転子は、略円柱状の永久磁石
と、該永久磁石の軸心を覆う二つの平面部と該永久磁石
の周面の一部を覆う弧面部とを有し該二つの平面部には
固定子に軸受けされる軸部を形成し該軸部の径方向位置
には該軸部と平行に駆動ピンを形成している枠体とで構
成するようにする。
【0008】また、本発明のカメラ用開閉機構の駆動用
モータは、好ましくは、前記永久磁石の平面部と該平面
部に対向する前記枠体の平面部には少なくとも一方の面
に凹部を形成するようにする。また、本発明のカメラ用
開閉機構の駆動用モータは、好ましくは、前記枠体の弧
面部と該弧面部に対向する前記永久磁石の周面には、一
方の面には凹部を他方の面には該凹部に嵌合する凸部を
形成するようにする。更に、本発明のカメラ用開閉機構
の駆動用モータは、好ましくは、前記永久磁石の平面部
と該平面部に対向する前記枠体の平面部には、一方の面
には凹部を他方の面には該凹部に嵌合する凸部を形成す
るようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、シャッタ
開閉機構に適用した場合の実施例で説明する。図1はシ
ャッタの平面図であり、図2は図1における各部品の重
なり関係が分かり易いように切断した断面図であり、図
3はモータの回転子の構成と製法を説明するための図で
ある。
【0010】先ず、本実施例の構成を説明する。合成樹
脂製のシャッタ地板1は開口部1aを有している。押さ
え板2は、図面上では分かりにくいが、平面的にはシャ
ッタ地板1と略同じ外形をしており、中央部には開口部
1aと重なるようにして略同じ形状の開口部2aが形成
されている。この押さえ板2は、ビス3,4によってシ
ャッタ地板1に取り付けられており、両者間に羽根室を
形成している。シャッタ羽根5,6は羽根室内におい
て、夫々シャッタ地板1の軸部1b,1cに枢着されて
いる。
【0011】カバー板7は、ビス8,9によってシャッ
タ地板1に取り付けられており、両者間にモータ室を形
成している。回転子10は、永久磁石11と合成樹脂製
の枠体12とで構成され、シャッタ地板1とカバー板7
に回転可能に取り付けられている。この回転子10の具
体的な構成と、その製法については、後で詳しく説明す
るが、この回転子10に枠体12と一体成形で設けられ
た駆動ピン12aは、シャッタ地板1に弧状に形成され
た孔1dを貫通しており、明示していないがシャッタ羽
根5,6に形成された周知の長孔に嵌合している。
【0012】モータの鉄芯13は、二つの脚部を有した
略U字形をしており、一方の脚部にはコイル14を巻回
したボビン15が嵌装され、根元部には僅かに弧状をし
た孔13aが形成されている。そして、この鉄芯13
は、ビス8によってシャッタ地板1とカバー板7との間
に固定されているが、孔13aの内壁とビス8のネジ径
との間には充分な隙間があるため、ネジ8を僅かに緩め
ることによって、鉄芯13の脚部の先端位置を回転子1
0に対して調整できるようになっている。
【0013】次に、この段階で、本実施例の作動を簡単
に説明しておく。図1は、シャッタ羽根5,6が開口部
1a,2aを閉鎖したシャッタの初期位置を示してい
る。永久磁石11は、図1において回転軸と駆動ピン1
2aを結ぶ線とその延長線を境界として2極に着磁され
ているため、この初期位置においては回転子10に左旋
習性が付与されているが、その左旋は駆動ピン12aが
孔1dの縁に当接することによって阻止され、振動等に
よる不慮の開閉作動を防止している。シャッタのレリー
ズに伴いコイル14に通電すると、回転子10は右旋
し、駆動ピン12aによってシャッタ羽根5,6に開き
作動を行わせる。所定時間後にコイル14に逆方向の通
電をすると回転子10は左旋して、シャッタ羽根5,6
に閉じ作動を行わせる。そして、通電を断つことによっ
て初期状態となる。
【0014】そこで、このような実施例に用いられてい
る駆動用モータの回転子10に関し、その具体的な構成
と製法を図3によって説明する。図3(a)には永久磁
石11が示されている。この永久磁石11は、Nd-Fe-B
系の磁性粉にエポキシ系の樹脂をブレンドし、プレス機
によって略円柱形に成形されたものである。図3(b)
と図3(c)には永久磁石11を組付けるための合成樹
脂製の枠体12が示されており、図3(b)はその平面
図であり、図3(c)は図3(b)の横断面図である。
この枠体12は、永久磁石11の各平面部11a,11
bを覆う二つの平面部12b,12cと、永久磁石11
の周面11cの一部を覆う弧面部12dとを有してい
る。
【0015】その二つの平面部12b,12cにはカバ
ー板7とシャッタ地板1に軸受けされる軸部12e,1
2fが形成されており、該軸部12e,12fの径方向
位置には該軸部12e,12fと平行に上記した駆動ピ
ン12aが形成されている。また、枠体12の平面部1
2b,12cには、永久磁石11の平面部11a,11
bに対向する面に、軸部12e,12fと同心的に円形
の凹部12g,12hが形成されている。更に、枠体1
2の弧面部12dには、永久磁石11の周面11cと対
向する面に、永久磁石11の周面11cに形成された溝
状の凹部11dに嵌合させるための長い凸部12iが形
成されている。
【0016】次に、図3(d)のフローチャートに沿っ
て、本実施例の回転子10の製作方法を説明する。永久
磁石11の製作方法については既に説明した。本実施例
においては、枠体12は単体部品として射出成形にて製
作される。尚、本実施例の場合には凹部12g,12h
がアンダーカット加工となるが、それを回避したい場合
には、該凹部12g,12hを図3(c)において左端
まで溝状に形成しても構わない。このようにして、個別
に製作された永久磁石11と枠体12とは、永久磁石1
1を枠体12の内部に嵌め込むことによって一体化され
る。
【0017】嵌め込むに際しては、凹部12g,12h
に予め接着剤を塗着させておき、永久磁石11を図3
(a)に示した姿勢を保ちつつ、図3(c)に示した枠
体12にその左方から挿入する。永久磁石11の凹部1
1dは予め着磁の境界位置の目印として形成されている
ので、挿入に際しては、この凹部11dを枠体12の凸
部12iに嵌合させることによって、正しい両者間の位
置づけが行われる。このようにした結果、図4で説明し
た方法に対し所要時間(工数)が1/3で済むようにな
った。
【0018】尚、上記の実施例においては、永久磁石1
1と枠体12を接着剤で一体化しているが、凹部12
g,12hの形状及び形成位置については実施例のもの
に限定されるものではない。また、凹部12g,12h
に代えて、永久磁石11の平面部11a,11bに凹部
を形成してもよい。更に、両者を接着によらず圧入によ
って一体化するようにしても構わず、その場合には凹部
12g,12hを形成する必要がない。
【0019】また、上記の実施例においては、枠体12
に対する永久磁石11の位置決め用として、永久磁石1
1の周面11cには凹部11dを、枠体12の弧面部1
2dには凸部12iを形成しているが、それらの凹凸関
係を逆に形成してもよいし、また、それらの関係を永久
磁石11の平面部11a,11bと枠体12の平面部1
2b,12cとの間に形成しても差し支えない。
【0020】更に、上記の実施例においては、枠体12
の平面部12b,12cの面積を、永久磁石11の平面
部11a,11bの面積と略同じに形成しているが、軸
部12e,12fの形成に支障のない範囲で、該面積を
小さくしても構わず、また枠体12の弧面部12dは略
180度の範囲で永久磁石11の周面11cに接触させ
ているが、永久磁石11を挿入できる範囲で僅かに角度
を大きくしても構わないし、勿論小さくしても構わな
い。また、本発明においては永久磁石を磁性材料の段階
で枠体に一体化し、その後に着磁するようにしても構わ
ない。
【0021】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、カメラ
用開閉機構の駆動用モータにおいて、予め磁性材部品と
樹脂部品とを別個に製作し、それらを組付けることによ
って回転子を構成するようにしたので、磁束密度が大き
く且つ低コストのモータを得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をシャッタ開閉機構に適用した実施例の
平面図である。
【図2】図1における各部品の重なり関係が分かり易い
ように切断した断面図である。
【図3】本発明の実施例を説明する図であって、図
(a)は永久磁石の斜視図であり、図(b)は枠体の平
面図であり、図(c)は図(b)の横断面図であり、図
(d)は実施例の製作工程を示すフローチャートであ
る。
【図4】従来例を説明する図であって、図(a)は従来
の回転子の平面図であり、図(b)は図(a)の横断面
図であり、図(c)はその製作工程を示すフローチャー
トである。
【図5】永久磁石のパーミアンス係数を示す図である。
【符号の説明】
1 シャッタ地板 1a,2a 開口部 1b,1c,12e,12f 軸部 1d,13a 孔 2 押さえ板 3,4,8,9 ビス 5,6 シャッタ羽根 7 カバー板 10 回転子 11 永久磁石 11a,11b,12b,12c 平面部 11c 周面 11d,12g,12h 凹部 12 枠体 12a 駆動ピン 12d 弧面部 12i 凸部 13 鉄芯 14 コイル 15 ボビン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羽根作動用の駆動ピンを永久磁石と一体
    的に構成した回転子を有するカメラ用開閉機構の駆動用
    モータにおいて、前記回転子は、略円柱状の永久磁石
    と、該永久磁石の軸心を覆う二つの平面部と該永久磁石
    の周面の一部を覆う弧面部とを有し該二つの平面部には
    固定子に軸受けされる軸部を形成し該軸部の径方向位置
    には該軸部と平行に駆動ピンを形成している枠体とで構
    成されていることを特徴とするカメラ用開閉機構の駆動
    用モータ。
  2. 【請求項2】 前記永久磁石の平面部と該平面部に対向
    する前記枠体の平面部には少なくとも一方の面に凹部を
    形成していることを特徴とする請求項1に記載のカメラ
    用開閉機構の駆動用モータ。
  3. 【請求項3】 前記枠体の弧面部と該弧面部に対向する
    前記永久磁石の周面には、一方の面には凹部を他方の面
    には該凹部に嵌合する凸部を形成していることを特徴と
    する請求項1又は2に記載のカメラ用開閉機構の駆動用
    モータ。
  4. 【請求項4】 前記永久磁石の平面部と該平面部に対向
    する前記枠体の平面部には、一方の面には凹部を他方の
    面には該凹部に嵌合する凸部を形成していることを特徴
    とする請求項1に記載のカメラ用開閉機構の駆動用モー
    タ。
JP7312097A 1995-11-30 1995-11-30 カメラ用開閉機構の駆動用モータ Pending JPH09152645A (ja)

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Cited By (5)

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