JPH09150872A - 取出口付包装袋 - Google Patents
取出口付包装袋Info
- Publication number
- JPH09150872A JPH09150872A JP7313011A JP31301195A JPH09150872A JP H09150872 A JPH09150872 A JP H09150872A JP 7313011 A JP7313011 A JP 7313011A JP 31301195 A JP31301195 A JP 31301195A JP H09150872 A JPH09150872 A JP H09150872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- reinforcing sheet
- bag body
- bag
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 補強シートが外方に現われることなく、また
袋本体の取出口から突出することのない取出口付包装袋
を提供する。 【構成】 取出口12を有する袋本体11の内面に、開
口15を有する補強シート13が固着されている。袋本
体11の外面に取出口12を覆って蓋材14が貼着され
ている。袋本体の取出口12は、補強シート13の開口
15より小さくなっている。
袋本体の取出口から突出することのない取出口付包装袋
を提供する。 【構成】 取出口12を有する袋本体11の内面に、開
口15を有する補強シート13が固着されている。袋本
体11の外面に取出口12を覆って蓋材14が貼着され
ている。袋本体の取出口12は、補強シート13の開口
15より小さくなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウェットティッシュ等を
収納するための取出口付包装袋に係り、とりわけ容易に
製造することができる取出口付包装袋に関する。
収納するための取出口付包装袋に係り、とりわけ容易に
製造することができる取出口付包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からウェットティッシュ等を収納す
るため、取出口を有する袋本体と、この袋本体の外面に
貼着されるとともに取出口を覆う蓋材とからなる取出口
付包装袋が知られている。この場合、蓋材は袋本体の外
面に何回も剥離可能なように貼着されている。しかしな
がら、袋本体自体は保形状のない材料からなっているた
め、蓋材の剥離作用を繰り返すと袋本体の取出口付近が
歪んでしわになり、蓋材による取出口の密封性が損われ
てしまう。
るため、取出口を有する袋本体と、この袋本体の外面に
貼着されるとともに取出口を覆う蓋材とからなる取出口
付包装袋が知られている。この場合、蓋材は袋本体の外
面に何回も剥離可能なように貼着されている。しかしな
がら、袋本体自体は保形状のない材料からなっているた
め、蓋材の剥離作用を繰り返すと袋本体の取出口付近が
歪んでしわになり、蓋材による取出口の密封性が損われ
てしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、蓋材は
袋本体の外面に剥離可能に貼着されているが、蓋材の剥
離作用による袋本体の歪みを防止するため、袋本体の取
出口近傍に補強シートを設けることが考えられている。
袋本体の外面に剥離可能に貼着されているが、蓋材の剥
離作用による袋本体の歪みを防止するため、袋本体の取
出口近傍に補強シートを設けることが考えられている。
【0004】また、このように補強シートを袋本体の取
出口近傍に設ける場合、補強シートにもウェットティッ
シュを通過させるための開口を設ける必要がある。
出口近傍に設ける場合、補強シートにもウェットティッ
シュを通過させるための開口を設ける必要がある。
【0005】しかしながら、開口を有する補強シートを
袋本体の取出口近傍に設ける場合、例えば補強シートを
袋本体外面に設けると外観上好ましくない。また補強シ
ートを袋本体の取出口近傍に設ける場合、補強シートの
開口と袋本体の取出口とを一致させる必要があるが、正
確な一致作業は製造工程の上でめんどうになる。
袋本体の取出口近傍に設ける場合、例えば補強シートを
袋本体外面に設けると外観上好ましくない。また補強シ
ートを袋本体の取出口近傍に設ける場合、補強シートの
開口と袋本体の取出口とを一致させる必要があるが、正
確な一致作業は製造工程の上でめんどうになる。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、製造工程上都合が良く、かつ外観上優れた
取出口付包装袋を提供することを目的とする。
ものであり、製造工程上都合が良く、かつ外観上優れた
取出口付包装袋を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、取出口を形成
する切取線が形成された袋本体と、この袋本体の内面に
固着されるとともに前記取出口に対応する位置に設けら
れた開口を有する補強シートと、前記袋本体の外面に前
記取出口を覆って剥離自在に貼着された蓋材とを備え、
前記袋本体の取出口は前記補強シートの開口より小さい
ことを特徴とする取出口付包装体である。
する切取線が形成された袋本体と、この袋本体の内面に
固着されるとともに前記取出口に対応する位置に設けら
れた開口を有する補強シートと、前記袋本体の外面に前
記取出口を覆って剥離自在に貼着された蓋材とを備え、
前記袋本体の取出口は前記補強シートの開口より小さい
ことを特徴とする取出口付包装体である。
【0008】
【作用】本発明によれば、補強シートを袋本体の内面に
固着したので、補強シートは外方に現われることはな
い。また袋本体の取出口を補強シートの開口より小さく
したので、取出口と開口とがわずかにずれても、補強シ
ートが取出口から突出することはない。
固着したので、補強シートは外方に現われることはな
い。また袋本体の取出口を補強シートの開口より小さく
したので、取出口と開口とがわずかにずれても、補強シ
ートが取出口から突出することはない。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図4は本発明による取出口付包装
袋の一実施例を示す図である。
て説明する。図1乃至図4は本発明による取出口付包装
袋の一実施例を示す図である。
【0010】図1乃至図4において、取出口付包装袋1
0は内部にウェットティッシュ(図示せず)を収納する
とともに取出口12を形成する切取線12aが設けられ
た袋本体11と、袋本体11の内面に固着された開口1
5を有する補強シート13とを備えている。また袋本体
11の外面には、取出口12を覆って蓋材14が剥離自
在に貼着されている。この場合、蓋材14は袋本体11
に対して何回も(半永久的に)貼着可能となっている。
0は内部にウェットティッシュ(図示せず)を収納する
とともに取出口12を形成する切取線12aが設けられ
た袋本体11と、袋本体11の内面に固着された開口1
5を有する補強シート13とを備えている。また袋本体
11の外面には、取出口12を覆って蓋材14が剥離自
在に貼着されている。この場合、蓋材14は袋本体11
に対して何回も(半永久的に)貼着可能となっている。
【0011】すなわち、袋本体11には、取出口12を
形成する切取線12aが設けられ、蓋材14を袋本体1
1から剥離した場合、袋本体11から切取線12aが切
取られ、袋本体11のうち切取線12a内側の部分11
aは蓋材14の裏面に移行するようになっている。そし
てウェットティッシュは、蓋材14を袋本体11から剥
離した後、補強シート13の開口15および取出口12
を経て外方へ取出される。
形成する切取線12aが設けられ、蓋材14を袋本体1
1から剥離した場合、袋本体11から切取線12aが切
取られ、袋本体11のうち切取線12a内側の部分11
aは蓋材14の裏面に移行するようになっている。そし
てウェットティッシュは、蓋材14を袋本体11から剥
離した後、補強シート13の開口15および取出口12
を経て外方へ取出される。
【0012】また図3に示すように、袋本体11の取出
口12の形状は、補強シート13の開口15より小さく
なっている。本実施例では、取出口12の口径は、開口
15の口径よりも0.5〜10mm、好ましくは1〜5
mm程度小さくするとよい。
口12の形状は、補強シート13の開口15より小さく
なっている。本実施例では、取出口12の口径は、開口
15の口径よりも0.5〜10mm、好ましくは1〜5
mm程度小さくするとよい。
【0013】次に各構成部材について説明する。まず袋
本体11は、例えばPET12μ/Al7μ/CPP3
0μの積層体からなっており、全体として柔軟質材料か
らなっている。
本体11は、例えばPET12μ/Al7μ/CPP3
0μの積層体からなっており、全体として柔軟質材料か
らなっている。
【0014】また補強シート13は、袋本体11の取出
口12近傍内面に、全面ヒートシールにより固着されて
おり、例えばPET 50μ/CPP30μの積層体か
らなっている。この補強シート13は柔軟質材料からな
る袋本体11の取出口12近傍を補強するものであり、
この補強シート13により蓋材14を袋本体11から何
回剥離させても、袋本体11の取出口12近傍が歪まな
いようになっている。なお補強シート13の材質は、袋
本体11より高い剛性があればよく、必ずしもPETを
含む必要はなく、例えば、OPP50μ/CPP30μ
からなる積層体としてもよい。またヒートシールに限ら
ず、感圧接着剤、粘着剤により袋本体11に固着しても
よい。
口12近傍内面に、全面ヒートシールにより固着されて
おり、例えばPET 50μ/CPP30μの積層体か
らなっている。この補強シート13は柔軟質材料からな
る袋本体11の取出口12近傍を補強するものであり、
この補強シート13により蓋材14を袋本体11から何
回剥離させても、袋本体11の取出口12近傍が歪まな
いようになっている。なお補強シート13の材質は、袋
本体11より高い剛性があればよく、必ずしもPETを
含む必要はなく、例えば、OPP50μ/CPP30μ
からなる積層体としてもよい。またヒートシールに限ら
ず、感圧接着剤、粘着剤により袋本体11に固着しても
よい。
【0015】さらにまた、蓋材14は、例えばOPP4
0μ/合成紙 80g/m2 の積層体からなり、感圧接
着剤14aにより袋本体11に貼着されている。
0μ/合成紙 80g/m2 の積層体からなり、感圧接
着剤14aにより袋本体11に貼着されている。
【0016】本実施例によれば、袋本体11の取出口1
2近傍内面に補強シート13を固着したので、ウェット
ティッシュの量が減少したり、蓋材14の剥離作用を繰
り返しても、袋本体11の取出口12近傍が歪むことは
ない。また補強シート13は袋本体11の内面に固着さ
れているので、補強シート13が外方からみえることは
ない。さらに袋本体11の取出口12は、補強シート1
3の開口15より小さいので、補強シート13を固着す
る際、補強シート13の開口15と袋本体11の取出口
12がわずかにずれても補強シート13が取出口12か
ら突出することはない。このためウェットティッシュの
取出時にウェットティッシュが補強シート13に引掛る
ことはなく、また、補強シート13の固着作業を取出口
12と開口15とを精度良く一致させることなく簡単に
行うことができ、製造工程を簡略化することができる。
2近傍内面に補強シート13を固着したので、ウェット
ティッシュの量が減少したり、蓋材14の剥離作用を繰
り返しても、袋本体11の取出口12近傍が歪むことは
ない。また補強シート13は袋本体11の内面に固着さ
れているので、補強シート13が外方からみえることは
ない。さらに袋本体11の取出口12は、補強シート1
3の開口15より小さいので、補強シート13を固着す
る際、補強シート13の開口15と袋本体11の取出口
12がわずかにずれても補強シート13が取出口12か
ら突出することはない。このためウェットティッシュの
取出時にウェットティッシュが補強シート13に引掛る
ことはなく、また、補強シート13の固着作業を取出口
12と開口15とを精度良く一致させることなく簡単に
行うことができ、製造工程を簡略化することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、補強シー
トが外方に現われることはなく、また補強シートの固着
時に取出口と開口とがわずかにずれても、補強シートが
取出口から突出することはない。このため内容物を取出
口から取出す際、内容物が補強シートに引掛ることはな
い。また補強シートの固着作業を簡単に行うことがで
き、製造工程上都合が良い。
トが外方に現われることはなく、また補強シートの固着
時に取出口と開口とがわずかにずれても、補強シートが
取出口から突出することはない。このため内容物を取出
口から取出す際、内容物が補強シートに引掛ることはな
い。また補強シートの固着作業を簡単に行うことがで
き、製造工程上都合が良い。
【図1】本発明による取出口付包装袋の一実施例を示す
図であって便宜上蓋材を取外した状態を示す斜視図。
図であって便宜上蓋材を取外した状態を示す斜視図。
【図2】本発明による取出口付包装袋の斜視図。
【図3】本発明による取出口付包装袋の取出口部分の側
断面図。
断面図。
【図4】蓋材の裏面を示す図。
11 取出口付包装体 11 袋本体 12 取出口 13 補強シート 14 蓋材 15 開口
Claims (1)
- 【請求項1】取出口を形成する切取線が形成された袋本
体と、 この袋本体の内面に固着されるとともに前記取出口に対
応する位置に設けられた開口を有する補強シートと、 前記袋本体の外面に前記取出口を覆って剥離自在に貼着
された蓋材とを備え、 前記袋本体の取出口は前記補強シートの開口より小さい
ことを特徴とする取出口付包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7313011A JPH09150872A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 取出口付包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7313011A JPH09150872A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 取出口付包装袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09150872A true JPH09150872A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18036161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7313011A Pending JPH09150872A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 取出口付包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09150872A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332054A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 注出具、容器及びガスバリア性フィルム |
JP2005255213A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Daio Paper Corp | ウエットティッシュ収納容器 |
US9630761B2 (en) | 2008-10-20 | 2017-04-25 | Mondelez UK Holding & Services Limited | Packaging |
US9663282B2 (en) | 2006-05-23 | 2017-05-30 | International Great Rapids LLC | Package integrity indicator for container closure |
US9688442B2 (en) | 2011-03-17 | 2017-06-27 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible film packaging products and methods of manufacture |
US9708104B2 (en) | 2010-05-18 | 2017-07-18 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible packaging and methods for manufacturing same |
US9919855B2 (en) | 2007-03-30 | 2018-03-20 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US10118741B2 (en) | 2008-07-24 | 2018-11-06 | Deborah Lyzenga | Package integrity indicating closure |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7313011A patent/JPH09150872A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332054A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 注出具、容器及びガスバリア性フィルム |
JP2005255213A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Daio Paper Corp | ウエットティッシュ収納容器 |
US9663282B2 (en) | 2006-05-23 | 2017-05-30 | International Great Rapids LLC | Package integrity indicator for container closure |
US9919855B2 (en) | 2007-03-30 | 2018-03-20 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US10829285B2 (en) | 2007-03-30 | 2020-11-10 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US10118741B2 (en) | 2008-07-24 | 2018-11-06 | Deborah Lyzenga | Package integrity indicating closure |
US11027892B2 (en) | 2008-07-24 | 2021-06-08 | Deborah Lyzenga | Package integrity indicating closure |
US9630761B2 (en) | 2008-10-20 | 2017-04-25 | Mondelez UK Holding & Services Limited | Packaging |
US9708104B2 (en) | 2010-05-18 | 2017-07-18 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible packaging and methods for manufacturing same |
US9688442B2 (en) | 2011-03-17 | 2017-06-27 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible film packaging products and methods of manufacture |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3706141B2 (ja) | 可撓性パウチと反復使用可能な取り出し用デバイス | |
JP3180114B2 (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
US20040245139A1 (en) | Packaging container for moist cloths or moist cosmetic pads | |
US20160106273A1 (en) | Wet wipe packaging body | |
JPH08503188A (ja) | 再密封性ディスペンサー容器 | |
JPH09150872A (ja) | 取出口付包装袋 | |
JP3659792B2 (ja) | 包装体の開封構造 | |
EP2832659B1 (en) | Container, container package | |
JPH1170056A (ja) | 着脱自在蓋付ウェットティシュー包装袋 | |
JP2004026197A (ja) | 密閉容器用ラベルとその製造方法 | |
JP3078527B2 (ja) | ウエットシート収納箱およびその製造方法 | |
EP2832660A1 (en) | Packaging body, and packaging body package | |
JP4169588B2 (ja) | リシールラベル | |
JP2010265010A (ja) | 包装容器 | |
JP6017116B2 (ja) | 密閉ラベルおよび包装容器 | |
JP2011036567A (ja) | 携行鞄 | |
JP2002160782A (ja) | 蓋 体 | |
JP2004331158A (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
JP3838596B2 (ja) | 包装容器及びその製造方法 | |
JPH11227853A (ja) | 軟質包装体の保護装置 | |
JP2569275Y2 (ja) | ウェットティシュー包装体 | |
JPS6025211Y2 (ja) | 手術用縫合糸の包装体 | |
JP6297881B2 (ja) | 包装体用蓋体及び包装体 | |
JP4299600B2 (ja) | 容器 | |
JPH0228530Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041220 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050527 |