JPH09150705A - 側突用エアバッグ装置及びドアアームレスト - Google Patents
側突用エアバッグ装置及びドアアームレストInfo
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- JPH09150705A JPH09150705A JP7312440A JP31244095A JPH09150705A JP H09150705 A JPH09150705 A JP H09150705A JP 7312440 A JP7312440 A JP 7312440A JP 31244095 A JP31244095 A JP 31244095A JP H09150705 A JPH09150705 A JP H09150705A
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Abstract
グ袋体に局部的な荷重が作用しないようにする。 【解決手段】 エアバッグ袋体32は、展開方向先端下
部32Cが折り線32Dの位置までエアバッグ袋体32
の内側に斜め上方へ折り畳まれ、次に、展開方向先端部
側から開口部側に向かって蛇腹状に折り畳まれている。
このため、エアバッグ袋体32は展開方向先端下部32
Cが折り畳まれた形状で展開し、その後、展開方向先端
下部32Cが、折り線32Dと略直交する方向へ向けて
展開する。従って、展開方向先端下部32Cはドアアー
ムレスト68の後端部68Aを矢印A方向へ押圧しつつ
展開するため、展開完了時にはドアアームレスト68の
後端部68Aの上方にエアバッグ袋体32の展開方向先
端下部32Cが位置する。
Description
置及びドアアームレストに係り、特に車両用シートのシ
ートバックフレームの側部外方に装着される側突用エア
バッグ装置及びこの側突用エアバッグ装置が設けられた
車両のドアアームレストに関する。
は、シートバックフレームの側部外方にエアバッグ装置
を装着し、車両側突時に、エアバッグ袋体を車両内側部
と乗員側部との間に展開させるものがあり、その一例が
特開平6−64491号公報に示されている。
ッグ装置では、シート90のシートバックフレーム92
の側部外方に取付けた図示を書略したエアバッグケース
内に、エアバッグ袋体94と図示を書略したインフレー
タとが収納されている。
いて矩形状とされており、折り畳まれた状態でエアバッ
グケース内に格納されている。エアバッグ袋体94はイ
ンフレータが作動すると、図13に示される如く展開し
て、シート90に着座した乗員と、車室側壁部との間に
介在し乗員の胸部を保護するようになっている。
突用エアバッグ装置では、シート90のシートバック9
0Aを基準位置(図13の実線の位置)から、前方へ倒
した位置(図13の想像線の位置)へ移動した状態で乗
員が着座している場合には、図13に想像線で示される
如く、展開したエアバッグ袋体94の展開方向先端側下
部94Aと、ドアの車室内側部に突出したドアアームレ
スト96の後端部96Aとが側面視において重なる。こ
のため、乗員とドアアームレスト96とにより、エアバ
ッグ袋体94が押圧された場合には、エアバッグ袋体9
4の展開方向先端側下部94Aに局部的な荷重が加わ
る。
レストにより、展開したエアバッグ袋体に局部的な荷重
が作用しない側突用エアバッグ装置及びドアアームレス
トを提供することを目的とする。
は、車両用シートにおけるシートバックフレームの側部
外方に装着されるシート組み込み側突用エアバッグ装置
において、長方形状をなすエアバッグ袋体の展開方向先
端側下部を斜め上方へ折り、その後展開方向先端側から
展開方向後端側へ向かって折り畳んだことを特徴として
いる。
て、斜め上方へ折り畳んだエアバッグ袋体の展開方向先
端側下部が、他の部位に遅れて展開する。このため、エ
アバッグ袋体の展開方向先端側下部がドアアームレスト
を上方から押す方向へ展開する。
は、シートバックフレームの側部外方に側突用エアバッ
グ装置を装備した車両のドアアームレストにおいて、側
面視で展開したエアバッグ袋体と重なる前記ドアアーム
レストの部分に剛性低下部を設けたことを特徴としてい
る。
においてドアアームレストと重なり、エアバッグ袋体の
ドアアームレストと重なった部位にドアアームレストか
ら荷重が作用した場合には、剛性低下部が変形する。
ドアアームレストにおいて、前記剛性低下部は内部が中
空とされていることを特徴としている。
においてドアアームレストと重なり、エアバッグ袋体の
ドアアームレストと重なった部位にドアアームレストか
ら荷重が作用した場合には、内部が中空とされた剛性低
下部が潰れる。
一実施形態を図1〜図8に従って説明する。
で、車両上方を矢印UPで、車幅方向内方を矢印INで
それぞれ示す。
エアバッグ装置では、シート10のシートバック12の
車幅方向外側に形成されたサイド部12A内に、側突用
エアバッグ装置14が組み込まれている。
ム16の側部を構成するサイドフレーム18の外周面1
8Aには、シートブラケット20が溶着されており、こ
のシートブラケット20には、エアバッグ装置14を取
付けるための貫通孔22がシートバック12の長手方向
に沿って所定の間隔を開けて2個穿設されている。
車幅方向外側後方からスタッドボルト26が挿通されて
いる。このスタッドボルト26は、エアバッグ装置14
の拡散板28の外周部に所定の間隔を開けてカシメられ
ており、ナット27によってシートブラケット20に固
定されている。拡散板28は長さ方向中央部は円筒形状
とされており、シートバック12の長手方向に沿って配
設されて円筒形状のガスインフレータ24の外周部にカ
シメにより固定されている。拡散板28の中央部を除く
部位は、断面が略半円状とされシートバック12の内側
方向に配置されている。
らは半径方向外側へ向けてガスが噴出するが、このうち
シートバック内側方向に噴出されたガスは、拡散板28
により、シートバック外側方向、即ちエアバッグ袋体3
2の方向へ向けられるようになっている。なお、拡散板
28にはスタッドボルト26をカシメるための貫通孔3
0が穿設されている。
には、エアバッグ袋体32の開口縁部32A、32Bが
それぞれ挟持されており、開口縁部32Aと開口縁部3
2Bとの間及び開口縁部32Bとシートブラケット20
との間には、それぞれ補強布34、36が挟持されてい
る。なお、補強布34は開口縁部32Aの外面に、補強
布36は開口縁部32Bの外面にそれぞれ縫製されてい
る。従って、エアバッグ袋体32の開口縁部32A、3
2Bは密閉されており、この部位からガスが漏れないよ
うになっている。
A、32B及び補強布34、36には、スタッドボルト
26が挿通する貫通孔がそれぞれ穿設されている。
袋体32が展開する時に、展開するリッド60と、シー
トブラケット20を介してサイドフレーム18に固定さ
れるベース62とからなるエアバッグケース64を備え
ている。このエアバッグケース64はシートバックパッ
ド48内に一体成形されており、リッド60の外側部を
シートバックパッド48の側部48Aが覆っている。な
お、エアバッグケース64はシートバックパッド48と
別体となっていても良い。
体32は、上下方向を幅方向とし前後方向を長手方向に
する長方形状とされており、布を重ねて長手方向の一方
の端部(開口縁部32A、32B)を除いた外周部を縫
合することにより、開口部を有する袋体となっている。
説明する。エアバッグ袋体32は、図5(A)に示され
る如く、まず、展開方向先端下部32Cを折り線32D
の位置までエアバッグ袋体32の内側に斜め上方へ折り
込み、図5(B)及び図6に示される状態にする。この
時、図1に示される如く、展開方向先端下部32Cは、
シートバック12が基準位置から所定角度前方へ倒れた
位置(図1の位置)にある場合にも、ドアアームレスト
68の後端部68Aとエアバッグ袋体32が干渉しない
範囲とされている。次に、展開方向先端下部32Cを折
り畳んだ形状でのエアバッグ袋体32の中心線32Eに
略沿って、図5(C)に示される如く、展開方向先端側
から展開方向後端側(開口部側)へ向かう方向(矢印S
方向)に向かって蛇腹状に折り畳み、図7に示される状
態とする。
合には、図5(C)、図5(B)、図5(A)の順に展
開するようになっている。
エアバッグ袋体32においては、縫い糸33が互いに重
なり合うことがないようになっている。また、図1に示
される如く、ドアアームレスト68の後端部68Aの上
面部は、車両後方下側へ向かって傾斜している。
施形態の側突用エアバッグ装置では、側突時にエアバッ
グ装置14のインフレータ24が作動すると、インフレ
ータ24からガスが噴出され、エアバッグ袋体32にガ
スが送り込まれ、エアバッグ袋体32が展開膨張する。
この時のエアバッグ袋体32の展開膨張力により、リッ
ド60が開き、エアバッグ袋体32が乗員の側部に展開
する。
1に示される如く、展開方向先端下部32Cが折り畳ま
れた形状で展開する。このため、シートバック12が基
準位置から車両前方へ所定角度回転されている場合に
も、エアバッグ袋体32は、ドアアームレスト68の後
端部68Aと干渉しない。
線32Dと略直交する方向(図1の矢印A方向)へ向け
て展開する。このため、展開方向先端下部32Cはドア
アームレスト68の後端部68Aを矢印A方向(略下
方)へ押圧しつつ展開するので、ドアアームレスト68
の反力により、展開完了時には、図2に示される如く、
エアバッグ袋体32は本来の展開位置(図2に想像線で
示す位置)から上方へ移動した位置(図2に実線で示す
位置)になる。
は、図3に示される如く、ドアアームレスト68の後端
部68Aの上方にエアバッグ袋体32の展開方向先端下
部32Cが位置するため、ドアアームレスト68と乗員
69との間にエアバッグ袋体32の展開方向先端下部3
2Cが挟まれることが無く、展開したエアバッグ袋体3
2に局部的な荷重が作用することはない。
では、図8に示される如く、折り畳まれたエアバッグ袋
体32において、縫い糸33が互いに重なり合うことが
ないため、最大厚みWを薄くすることができ、エアバッ
グ袋体32の収納性が向上する。
では、図6に示される如く、エアバッグ袋体32の展開
方向先端下部32Cをエアバッグ袋体32の内側に折り
込んだが、これに代えて、図9に示される如く、エアバ
ッグ袋体32の展開方向先端下部32Cが、エアバッグ
袋体32のドア側の面32Fと重なるように、折り線3
2Dで折り畳んでも良い。
では、エアバッグ袋体32を図5(C)に示される如
く、展開方向先端側から展開方向後端側(開口部側)へ
向かう方向(矢印S方向)に向かって蛇腹状に折り畳
み、図7に示される状態にしたが、これに代えて、エア
バッグ袋体32を展開方向先端側から展開方向後端側に
向かってロール状等の他の形状に折り畳んでも良い。
形態を図10〜図12に従って説明する。
同一符号を付してその説明を省略する。
フロントサイドドア70に設けられたドアアームレスト
72の後端部が、上方へ向けて延設されており、ドアア
ームレスト72の後端上部には、側面視において展開状
態のエアバッグ袋体32と重なる剛性低下部72A(図
10の斜線の部分)が形成されている。
72は、ドアトリム74の車室内側面に取付けられてお
り、乗員69側へ突出している。
72は、インサート76と、インサート76の意匠面を
覆う表皮78とで構成されており、インサート76から
は、ドアトリム74へ向けてリブ80が所定の間隔で形
成されている。リブ80には、ドアトリム74へ向けて
延びる軸部82が形成されており、軸部82のドアトリ
ム74側の端部には、雌螺子部84が形成されている。
この雌螺子部84には、ドアトリム74の反対側から螺
子86が締結されており、これによって、ドアアームレ
スト72がドアトリム74に固定されている。また、ド
アアームレスト72の剛性低下部72Aにおいては、リ
ブ80に切欠88が形成されており、剛性低下部72A
の内部は中空とされている。
2は、状来通り展開方向先端部側から開口部側に向かっ
て蛇腹状に折り畳まれている。
施形態では、側突時にエアバッグ装置14が作動する
と、図10に示される如く、乗員69とドアアームレス
ト72の剛性低下部72Aとの間に、長方形状のエアバ
ッグ袋体32が展開する。この状態で、乗員69とドア
アームレスト72が互いに接近する方向へ相対移動する
と、ドアアームレスト72の剛性低下部72Aがエアバ
ッグ袋体32により押圧され、図11に想像線で示され
る如く潰れる。
アアームレスト72により、展開したエアバッグ袋体3
2に局部的な荷重が作用することを防止できる。
の内部を中空としたが、これに代えて、剛性低下部72
Aのインサート76の裏面にV溝(ノッチ)、スリット
等の剛性低下手段を形成しても良い。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。
におけるシートバックフレームの側部外方に装着される
シート組み込み側突用エアバッグ装置において、長方形
状をなすエアバッグ袋体の展開方向先端側下部を斜め上
方へ折り、その後展開方向先端側から展開方向後端側へ
向かって折り畳んだ構成としたので、ドアアームレスト
により、展開したエアバッグ袋体に局部的な荷重が作用
することを防止できるという優れた効果を有する。
レームの側部外方に側突用エアバッグ装置を装備した車
両のドアアームレストにおいて、側面視で展開したエア
バッグ袋体と重なるドアアームレストの部分に剛性低下
部を設けた構成としたので、ドアアームレストにより、
展開したエアバッグ袋体に局部的な荷重が作用すること
を防止できるという優れた効果を有する。
ドアアームレストにおいて、前記剛性低下部は内部が中
空とされているので、簡単な構造でドアアームレストに
より、展開したエアバッグ袋体に局部的な荷重が作用す
ることを防止できるという優れた効果を有する。
置を示す概略側面図である。
置の側方から見た作用説明図である。
置の車両後方から見た作用説明図である。
置のエアバッグ袋体収納状態を示す平断面図である。
態に係る側突用エアバッグ装置のエアバッグ袋体の折り
畳み順を示す説明図である。
置のエアバッグ袋体の折り畳み状態を示す側面図であ
る。
装置の図6に対応する断面図である。
のエアバッグ袋体展開状態を示す概略側面図である。
る。
の剛性低下部を示す断面図である。
を示す概略側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両用シートにおけるシートバックフレ
ームの側部外方に装着されるシート組み込み側突用エア
バッグ装置において、長方形状をなすエアバッグ袋体の
展開方向先端側下部を斜め上方へ折り、その後展開方向
先端側から展開方向後端側へ向かって折り畳んだことを
特徴とする側突用エアバッグ装置。 - 【請求項2】 シートバックフレームの側部外方に側突
用エアバッグ装置を装備した車両のドアアームレストに
おいて、側面視で展開したエアバッグ袋体と重なる前記
ドアアームレストの部分に剛性低下部を設けたことを特
徴とするドアアームレスト。 - 【請求項3】 前記剛性低下部は内部が中空とされてい
ることを特徴とする請求項2記載のドアアームレスト。
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