JPH0914955A - 測距装置 - Google Patents

測距装置

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JPH0914955A
JPH0914955A JP15943895A JP15943895A JPH0914955A JP H0914955 A JPH0914955 A JP H0914955A JP 15943895 A JP15943895 A JP 15943895A JP 15943895 A JP15943895 A JP 15943895A JP H0914955 A JPH0914955 A JP H0914955A
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JP
Japan
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light
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distance
receiving element
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JP15943895A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Ishida
廣明 石田
Osamu Miyauchi
修 宮内
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Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受光素子の位置調整機構を有する測距装置を
簡単な構成にて安価に提供する。 【構成】 投光器18は基板1に固定的に設けてあり、受
光レンズ7と受光素子との距離を予め固定してある受光
器17の固定してある調整部材4を基板1に対し受光レンズ
7の光学的基準点6aを中心に回転可能に設ける。調整部
材4には基板 1に設けてある駆動部材5と係合する係合部
4fが設けてあり、駆動部材5により調整部材 4を旋回さ
せ受光素子の基準位置を調整する。この回転中心6aと係
合部4fとの距離を、受光器17の受光レンズ 7と受光素子
との距離よりも大きく設定してあるから受光素子の位置
を微調整可能である。調整部材 4は、受光器17の受光素
子側の取付位置が調整部材 4の回転方向に各々異ならせ
て設けてある複数個の中から各距離領域に対応して適宜
1つを選んで設けることも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体までの距離を測定
する測距装置に関するものである。さらに詳しくは、投
光器と受光器を用いた測距装置における受光素子の位置
調整機構を有する測距装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光を物体に投光してその反射光を
受光素子上に結合させ、物体までの距離によって変化す
る受光素子上の結像位置を演算して物体までの距離を求
める方式(以下、三角測量方式と称する)では、受光レ
ンズを通過する反射光の光軸と受光素子の基準位置を一
致させることが必要で、受光素子を搭載した基板を受光
レンズに対して位置調整する機構が設けてある。図4
は、受光器の受光素子を搭載した基板側からみた従来例
の斜視図である。固定板31には投光器と受光器を取り
付ける。受光枠32には受光基板33が取り付けてあ
り、受光基板33は図示しない受光素子を搭載してあ
り、受光枠32のガイドピン32a,32bに規制され
るガイド溝33a,33bと、受光枠32に圧入され頭
部が偏芯した調整ピン34の頭部に規制される長溝33
cおよび止めねじ35の遊嵌する長穴33dが設けられ
て、調整ピン34を回転させることで受光基板33を受
光レンズの面に対して平行に移動して、受光レンズの光
軸に対して受光基板33の位置を調整している。受光基
板33の位置を調整後に止めねじ35を締めて、受光基
板33を受光枠32に固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、前述の
ように調整に必要な受光素子の変位量と調整部(調整ピ
ン34により移動する長溝33c)の変位量が一対一で
あるので受光素子の微小な位置調整には限界があった。
また、受光素子(受光基板33)の位置調整後に止めね
じ35を締めるので、このときに受光レンズと受光素子
との距離が僅かに変化し、調整誤差の要因になってい
た。 そこで本発明では、受光素子の変位量に対して調
整部の変位量を充分大きくして受光素子の微小な位置調
整を可能にし、受光レンズと受光素子との距離は調整前
に固定できる受光素子の位置調整機構を設けた測距装置
を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、発光素子の光を投光レンズによって物体
に投光する投光器と、物体からの反射光を受光レンズに
よって受光素子に受光するように投光器に対して一定の
間隔をもって並置してある受光器とを有する測距装置に
おいて、受光器は、受光レンズの光学的基準点(以下、
レンズ主点と称する。)を中心として旋回可能に設けて
ある。 好ましくは、受光器は調整部材に固定してあり
かつ基板に回転自在に設けてあり、基板には調整部材を
回転駆動する駆動部材が設けてあり、調整部材には駆動
部材と係合する係合部が設けてあり、回転中心と係合部
との距離は、受光器の受光レンズと受光素子との距離よ
りも大きく設定してある。また、好ましくは、受光器の
下面には、光学的基準点の真下に位置する第1位置決め
突起と、第1位置決め突起に対し所定間隔離れて位置す
る第2位置決め突起とが設けてあり、受光器の下方に位
置する調整部材には、第1位置決め突起と第2位置決め
突起とがそれぞれ嵌合する第1規制穴と第2規制穴とが
設けてあり、第1位置決め突起は第1規制穴を貫通し
て、基板に設けてある位置決め穴に回転自在に嵌合して
いる。さらに好ましくは、調整部材は、第2規制穴の位
置が調整部材の回転方向にそれぞれ異ならせて設けてあ
る複数個の中から物体までの距離に応じて適宜1つを選
んで設けるようにしてある。
【0005】
【実施例】以下、本発明の詳細を添付図に示した好適な
実施例にそって説明する。
【0006】図1は、本発明の測距装置を示す斜視図で
ある。固定板(基板)1には、回路基板2の一方の取り
付け柱3と調整部材4の長溝(係合部 )4fに係合す
る頭部が偏芯した調整ピン(駆動部材)5が植設されて
いる。調整ピン5は上端の溝にドライバー等を差し込む
ことにより回転可能である。受光枠6は受光レンズ7を
保持し、受光素子を搭載した基板8が止めねじ9で固定
され受光器17を構成している。すなわち受光器17に
おいて受光レンズ7と受光素子との距離は予め固定して
ある。投光枠10には回路基板2の他方の取り付け柱1
0aを設けてあり、投光枠10は投光レンズ11を保持
し、投光素子を搭載した基板12が止めねじ13で固定
され投光器18を構成している。投光器18は固定板1
に固定してある。また調整ピン5を回転するときに調整
ピン5と調整部材4の長溝4fとの係合により、受光器
17は、調整部材4と一体的に、固定板1に対して回転
移動可能である。
【0007】また、回路基板2は取り付け柱10a,3
により固定板1,投光器18に取り付けてある。
【0008】図2は、本発明をさらに詳しく分解した斜
視図で、受光枠6の第1位置決め突起6a,第2位置決
め突起6bが調整部材4の第1規制穴4a,第2規制穴
4bによって各々位置決され、止めねじ14により受光
枠6と調整部材4が結合される。このとき止めねじ14
のねじ部は調整部材4の止めねじ穴4cを貫通してい
る。受光枠6の第1位置決め突起6aは調整部材4を貫
通していて、固定板1の位置規制穴(位置決め穴)1a
と嵌合し回転可能でありその回転中心は受光レンズ7の
主点位置と一致している。またこのとき調整部材4の長
溝4fが調整ピン5に嵌合している。調整部材4の形状
は、第1規制穴4aと受光素子との距離に対して、第1
規制穴4aと長溝4fとの距離が大きくなるように形成
してある。
【0009】したがって受光器17は、調整部材4と一
体的に受光レンズ7の主点位置に旋回の中心を有する。
調整部材4に設けられた逃げ溝4dには、ばね座15を
介して止めねじ16が貫通し、止めねじ16は固定板1
の穴1bに螺合しており、止めねじ16の頭部は調整部
材4が旋回可能なように適度の隙間をばね座15との間
に確保している。したがって調整部材4は旋回時に上下
にがたつかないように、固定板1に接した状態で装着さ
れる。固定板1に設けられた逃げ穴1fは調整部材4の
旋回時のための止めねじ14の頭部の逃げ穴である。
【0010】さらに、固定板1には投光枠10の位置規
制穴1c,1dが設けてあり、投光枠10の図示しない
2個の位置決め部がこれらにそれぞれ嵌合し位置決めさ
れ、また固定板1には止めねじ穴1eが設けてあり、投
光枠10は固定板1の裏面から止めねじ穴1eにねじを
挿入することにより投光枠10を固定板1にねじ止め
し、投光器18は固定板1に固定される。止めねじ穴1
eの位置は、これを貫通するねじが調整部材4の旋回の
障害にならない位置に設定してある。また、図1のよう
に投光枠10の形状は、調整部材4の旋回の障害になら
ないように調整部材4を跨ぐ形状をなしている。
【0011】したがって、図示しない物体から反射さ
れ、受光レンズ7を通過する反射光の光軸に対する受光
素子の基準位置を調整するときには、調整ピン5を回転
させることによって調整部材4の長溝4fが調整ピン5
の回転に追従して調整部材4が旋回し、調整部材4上の
受光枠6が受光レンズ7の主点を中心に旋回するので、
物体から反射され受光レンズ7の主点を通過する反射光
の光軸に対して受光素子の位置を変位させることができ
る。受光素子をその基準位置に合わせたら止めねじ16
を回転して固定板1に対し調整部材4を固定する。
【0012】この実施例によれば、受光レンズ7と受光
素子との距離は受光枠6によって予め固定されている。
また調整ピン5を回転させることによって調整部材4上
の受光枠6が受光レンズ7の主点を中心に旋回するの
で、基線長(受光レンズ7のレンズ主点と投光レンズ1
1のレンズ主点との距離)が変化することが無く、反射
光の光軸に対して受光素子の位置を変位させることがで
きる。また、受光レンズ7と受光素子との距離に対し
て、調整部材4の旋回中心である第1規制穴4aと長溝
4fとの距離を大きく設定してあるので、調整ピン5の
回転により受光素子の位置を微調整することができる。
【0013】図3は、本発明の近距離領域用の調整部材
を示してある。調整部材41は、受光素子の基線長方向
の長さを有効に使用する目的で、受光器のレンズ光軸を
調整部材4と比べて近距離側に傾けた配置が可能なもの
である。そのために、調整部材41において第1規制穴
41a,長溝(係合部)41f,逃げ溝41dの位置関
係は調整部材4のそれと変更はないが、第2規制穴41
bと止めねじ穴41cの位置を、調整部材41が調整部
材4と比べて近距離領域の測距に適するように以下のよ
うに変更してある。すなわち調整部材4と比較して、第
1規制穴41aを中心に受光器の受光素子側が近距離領
域に適するように(すなわち反時計方向に)所定角回転
移動して調整部材41に取り付けられるように、第2規
制穴41bと止めねじ穴41cとの位置が、調整部材4
と比較して長溝41fから遠ざかる方向に変更してあ
る。図3において図2と同じ部分については同じ符号を
付している。
【0014】この実施例によれば、調整部材の変更のみ
で、測距範囲を近距離領域用に変更することができる。
このように、調整部材を数種類用意することで各距離領
域に対応した変更が簡単にできる。
【0015】
【発明の効果】本発明の構成によれば、受光レンズと受
光素子との距離を予め固定した受光器を受光レンズの主
点を中心に旋回させて、受光素子の基準位置を調整する
ので、調整時に受光レンズと受光素子との距離が変化す
ることがない。また調整部材と受光器とを一体に構成し
それを受光レンズの主点を中心に旋回するようにし、受
光レンズと受光素子との距離よりも、調整部材の旋回中
心と調整部材の駆動部材と係合する係合部との距離の方
を大きく設定すると、受光素子の位置を微調整すること
ができる。また、第2規制穴の調整部材の回転方向の位
置がそれぞれ異ならせてある調整部材を数種類用意し、
測距装置の各距離領域に対応して、適宜調整部材を選ん
で用いれば各距離領域に対応した測距装置の設定が簡単
にできる。従って、構成が簡単で精度の良い経済的な測
距装置を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測距装置を示す斜視図である。
【図2】本発明をさらに詳しく説明した斜視図である。
【図3】本発明の近距離領域用の調整部材を示す斜視図
である。
【図4】従来例の斜視図である。
【符号の簡単な説明】
基板 1 位置決め穴 1a 調整部材 4,41 第1規制穴 4a,41a 第2規制穴 4b,41b 係合部 4f,41f 駆動部材 5 第1位置決め突起(受光器の回転中心) 6a 第2位置決め突起 6b 受光レンズ 7 投光レンズ 11 受光器 17 投光器 18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子の光を投光レンズによって物体
    に投光する投光器と、 上記物体からの反射光を受光レンズによって受光素子に
    受光するように上記投光器に対して一定の間隔をもって
    並置してある受光器とを有する測距装置において、 上記受光器は、上記受光レンズの光学的基準点を中心と
    して旋回可能に設けてあることを特徴とする測距装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記受光器は調整部
    材に固定してありかつ基板に回転自在に設けてあり、上
    記基板には上記調整部材を回転駆動する駆動部材が設け
    てあり、上記調整部材には上記駆動部材と係合する係合
    部が設けてあり、上記回転中心と上記係合部との距離
    は、上記受光器の上記受光レンズと上記受光素子との距
    離よりも大きく設定してあることを特徴とする測距装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記受光器の下面に
    は、上記光学的基準点の真下に位置する第1位置決め突
    起と、上記第1位置決め突起に対し所定間隔離れて位置
    する第2位置決め突起とが設けてあり、上記受光器の下
    方に位置する上記調整部材には、上記第1位置決め突起
    と上記第2位置決め突起とがそれぞれ嵌合する第1規制
    穴と第2規制穴とが設けてあり、第1位置決め突起は上
    記第1規制穴を貫通して、上記基板に設けてある位置決
    め穴に回転自在に嵌合していることを特徴とする測距装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、上記調整部材は、上
    記第2規制穴の位置が上記調整部材の回転方向にそれぞ
    れ異ならせて設けてある複数個の中から物体までの距離
    に応じて適宜1つを選んで設けるようにしてあることを
    特徴とする測距装置。
JP15943895A 1995-06-26 1995-06-26 測距装置 Abandoned JPH0914955A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033162A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Keyence Corp 距離設定型光電センサー
JP2009505043A (ja) * 2005-08-08 2009-02-05 ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフト 光波距離測定装置
CN112666538A (zh) * 2020-12-29 2021-04-16 北京航天控制仪器研究所 一种单光子测距仪光轴自动调节机构

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