JPH0914924A - 才数計測器 - Google Patents

才数計測器

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JPH0914924A
JPH0914924A JP16405595A JP16405595A JPH0914924A JP H0914924 A JPH0914924 A JP H0914924A JP 16405595 A JP16405595 A JP 16405595A JP 16405595 A JP16405595 A JP 16405595A JP H0914924 A JPH0914924 A JP H0914924A
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JP
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article
sensor
point
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JP16405595A
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Katsumi Ishihara
克己 石原
Kazuyuki Amamiya
和行 雨宮
Makoto Yamamori
誠 山森
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な構成でコスト低減を図りなが
ら、物品の長さ、幅及び高さを正確に計測する。 【構成】 計測ユニット30は、第1のセンサPH1が
物品10を検知し続けた時間、及び搬送速度Vに基づい
て、物品10の長さLを計測する。また計測ユニット3
0は、光路K2上の点Fと光路K1上の点Bとの間の搬
送方向Zに沿う水平距離L1、光路K3上の点Eと光路
K1上の点Cとの間の搬送方向Zに沿う水平距離L2、
及び物品10の搬送速度Vに基づいて、物品10の幅W
を計測する。更に計測ユニット30は、仮想垂直面22
上の点と第4のセンサの光路上の点との間の搬送方向Z
に沿う水平距離、及び仮想垂直面22と第4のセンサの
光路がなす角度に基づいて、物品10の高さを計測す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤによって所定
の搬送方向に搬送される物品の長さ、幅及び高さを計測
するための才数計測器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来才数計量装置として、図6に示すよ
うに、物品40の高さ及び幅を、遮光された光電管41
の数に基づいて測定するとともに、ベルトコンベヤ42
の駆動ローラ43の回転数に基づいて、物品40の長さ
を測定するものがある(特開昭59−174722号公
報参照)。光電管41はそれぞれ、枠体に対向して設け
られた投光素子44及び受光素子(図示しない)からな
り、垂直方向及び水平方向に沿って多数配置される。駆
動ローラ43の回転数は、回転数測定器45によって検
出される。
【0003】また特公平6−87001号公報には、図
7に示すように、直方体50の長さ、幅及び高さの総和
を、第1及び第2の測定具51,52を用いて、人手に
よって測定する寸法測定装置が記載されている。第1の
測定具51は、第2の測定具52のスケール58を引掛
けることのできる斜板53を有しており、側辺部54を
直方体50の下隅部55の両側面に当接するように配置
される。斜板53は、下縁56が直方体50の下隅部5
5を通り、かつ、X軸及びY軸に対してそれぞれ45度
をなすように、すなわちXY軸に対して直交するよう
に、底板57上に設けられる。第2の測定具52は、X
Y軸と平行な方向に沿う寸法を測定可能なスケール58
を有しており、側辺部59を直方体50の上隅部60両
側面に当接するように配置される。
【0004】このような寸法測定装置において、直方体
50の寸法を測定する際には、直方体50の上面を延長
した仮想平面と斜板53との仮想交線61と、直方体5
0の上隅部60を通り、仮想交線61と平行な仮想線6
2との間隔を、平行移動した任意の箇所において、第2
の測定具52のスケール58によって直読する。これに
より直方体50の長さ、幅及び高さの総和を測定する。
【0005】更に特開平5−229532号公報には、
図8及び図9に示すように、物品長さ検出装置70、物
品幅検出装置71及び物品高さ検出装置72を備えた物
品サイズ検出装置が記載されている。
【0006】物品長さ検出装置70は、位置決め板73
の図8中上下方向の位置に基づいて、物品74の図7中
上下方向の長さを検出する。位置決め板73は、搬送方
向Z両側(図8中上下)に搬送コンベヤ75を挟んで対
向して一対設けられており、各位置決め板73はそれぞ
れ、エアシリンダ76によって図8中上下方向に同期し
て移動され、搬送方向Z両側から物品74に当接して位
置決めする。位置決め板73の図8中上下方向の位置
は、エンコーダ77によって検出される。物品幅検出装
置71は、光電管スイッチ78が物品74を検出してい
る間、搬送コンベヤ75に連動する歯板79の回転数を
光電センサ80によって検出し、光電管スイッチ78が
物品74を検出している時間と、歯板79の回転数に基
づいて、物品74の図8中左右方向の幅を検出する。物
品高さ検出装置72は、図9に示すように、エンコーダ
81によって検出したレバー82の揺動角度θに基づい
て、物品74の高さを検出する。レバー82は、下部が
搬送コンベヤ75上の物品74に係合可能な位置となる
ように、上端部をエンコーダ81の入力軸83に固定さ
れている。レバー82は、下部を物品74の搬送方向Z
前面上端部に当接して押圧された際、物品74の高さに
応じた量だけ、図9中反時計方向に揺動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の才数計
測器のうち、図6に示す特開昭59−174722号公
報記載の才数計量装置では、種々の形状を有する物品4
0の才数を、安定した精度を以て測定することができ
る。しかし、物品40の高さ及び幅の測定精度を高める
ためには、多数の光電管41を垂直方向及び水平方向に
沿って配置する必要があり、コスト増大が避けられない
という問題がある。
【0008】図7に示す特公平6−87001号公報記
載の寸法測定装置では、測定操作による第2の測定具5
2のスケール58の直読によって、直方体50の長さ、
幅及び高さの総和を測定することができる。しかし、各
直方体50毎に人手によって測定操作を行う必要がある
上、測定できるのは長さ、幅及び高さの総和であって、
長さ、幅及び高さをそれぞれ個別に測定することはでき
ないという問題がある。
【0009】図8及び図9に示す特開平5−22953
2号公報記載の物品サイズ検出装置では、物品74の長
さ、幅及び高さをそれぞれ正確に計測することができ
る。しかし、物品74の長さ、幅及び高さをそれぞれ別
個の装置で計測するため、構造が極めて複雑かつ高価で
あり、図6に示すものより更にコストが増大するという
問題がある。
【0010】本発明は、比較的簡単な構成であって、コ
スト低減を図ることができるものでありながら、物品が
コンベヤ上のいかなる位置にあっても、物品の長さ、幅
及び高さを正確に計測することができる才数計測器を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、コ
ンベヤ(11)によって所定の搬送方向(Z)に搬送さ
れる物品(10)の長さ(L)、幅(W)及び高さ
(H)を計測する才数計測器において、物品(10)の
搬送方向(Z)と直交する検知方向(K1)を有する第
1のセンサ(PH1)と、前記第1のセンサ(PH1)
の検知方向(K1)と所定の角度(α1)を以て交差す
る検知方向(K2)を有する第2のセンサ(PH2)
と、前記第1及び第2のセンサ(PH1,PH2)の検
知方向(K1,K2)とそれぞれ所定の角度(α1,α
2)を以て交差する検知方向(K3)を有する第3のセ
ンサ(PH3)と、前記第1のセンサ(PH1)の検知
方向(K1)を含む仮想垂直面(22)と所定の角度
(α3)を以て交差する検知方向(K4)を有する第4
のセンサ(PH4)と、前記第1のセンサ(PH1)が
物品(10)を検知し続けた時間、及び物品(10)の
搬送速度(V)に基づいて、物品(10)の長さ(L)
を計測するとともに、前記第2のセンサ(PH2)が物
品(10)を検知する検知方向(K2)上の点(F)
と、前記第1のセンサ(PH1)が物品(10)を検知
する検知方向(K1)上の点(B)との間の搬送方向
(Z)に沿う水平距離(L1)、前記第3のセンサ(P
H3)が物品(10)を検知する検知方向(K3)上の
点(E)と、前記第1のセンサ(PH1)が物品(1
0)を検知する検知方向(K1)上の点(C)との間の
搬送方向(Z)に沿う水平距離(L2)、及び物品(1
0)の搬送速度(V)に基づいて、物品(10)の幅
(W)を計測し、更に前記第1のセンサ(PH1)が物
品(10)を検知する仮想垂直面(22)上の点(J)
と、前記第4のセンサ(PH4)が物品(10)を検知
する検知方向(K4)上の点(K)との間の搬送方向
(Z)に沿う水平距離(L4)、及び仮想垂直面(2
2)と前記第4のセンサ(PH4)の検知方向(K4)
がなす角度(α3)に基づいて、物品(10)の高さ
(H)を計測する計測手段(30)とを備えたことを特
徴とする才数計測器により達成される。
【0012】また、本発明の上記目的は、コンベヤ(1
1)によって所定の搬送方向(Z)に搬送される物品
(10)の長さ(L)、幅(W)及び高さ(H)を計測
する才数計測器において、物品(10)の搬送方向
(Z)と直交する検知方向(K1)を有する第1のセン
サ(PH1)と、前記第1のセンサ(PH1)の検知方
向(K1)と所定の角度(α1)を以て交差する検知方
向(K3)を有する第3のセンサ(PH3)と、前記第
1のセンサ(PH1)の検知方向(K1)を含む仮想垂
直面(22)と所定の角度(α3)を以て交差する検知
方向(K4)を有する第4のセンサ(PH4)と、前記
第1のセンサ(PH1)が物品(10)を検知し続けた
時間、及び物品(10)の搬送速度(V)に基づいて、
物品(10)の長さ(L)を計測するとともに、前記第
3のセンサ(PH3)が物品(10)を検知する際の物
品(10)の搬送方向(Z)前端部の位置(O)と、前
記第3のセンサ(PH3)が物品(10)を検知しなく
なる際の物品(10)の搬送方向(Z)前端部の位置
(N)との間の搬送方向(Z)に沿う水平距離(L
5)、物品(10)の長さ(L)、及び前記第3のセン
サ(PH3)が物品(10)を検知する検知方向(K
3)と搬送方向(Z)のなす角度(α4)に基づいて、
物品(10)の幅(W)を計測し、更に前記第1のセン
サ(PH1)が物品(10)を検知する仮想垂直面(2
2)上の点(J)と、前記第4のセンサ(PH4)が物
品(10)を検知する検知方向(K4)上の点(K)と
の間の搬送方向(Z)に沿う水平距離(L4)、及び仮
想垂直面(22)と前記第4のセンサ(PH4)の検知
方向(K4)がなす角度(α3)に基づいて、物品(1
0)の高さ(H)を計測する計測手段(30)とを備え
たことを特徴とする才数計測器により達成される。
【0013】
【作用】本発明に係る才数計測器において、計測手段
は、第1のセンサが物品を検知し続けた時間、及び物品
の搬送速度に基づいて、物品の長さを計測する。また計
測手段は、第2のセンサが物品を検知する検知方向上の
点と、第1のセンサが物品を検知する検知方向上の点と
の間の搬送方向に沿う水平距離、第3のセンサが物品を
検知する検知方向上の点と、第1のセンサが物品を検知
する検知方向上の点との間の搬送方向に沿う水平距離、
及び物品の搬送速度に基づいて、物品の幅を計測する。
更に計測手段は、第1のセンサが物品を検知する仮想垂
直面上の点と、第4のセンサが物品を検知する検知方向
上の点との間の搬送方向に沿う水平距離、及び仮想垂直
面と第4のセンサの検知方向がなす角度に基づいて、物
品の高さを計測する。
【0014】また本発明に係る才数計測器において、計
測手段は、第1のセンサが物品を検知し続けた時間、及
び物品の搬送速度に基づいて、物品の長さを計測する。
また計測手段は、第3のセンサが物品を検知する際の物
品の搬送方向前端部の位置と、第3のセンサが物品を検
知しなくなる際の物品の搬送方向前端部の位置との間の
搬送方向に沿う水平距離、物品の長さ、及び第3のセン
サが物品を検知する検知方向と搬送方向のなす角度に基
づいて、物品の幅を計測する。更に計測手段は、第1の
センサが物品を検知する仮想垂直面上の点と、第4のセ
ンサが物品を検知する検知方向上の点との間の搬送方向
に沿う水平距離、及び仮想垂直面と第4のセンサの検知
方向がなす角度に基づいて、物品の高さを計測する。
【0015】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1及び図2は、本発明の第1実施例である才数計測器
を示す図であり、図1は平面図、図2は図1の左側面図
である。これらの図において、才数計測器は、物品10
を所定の搬送方向(矢印Z方向)に搬送するローラコン
ベヤ11の経路中に設けられている。才数計測器におい
ては、計測ユニット30が、第1〜第5のセンサPH1
〜PH5からの信号に基づいて、物品10の長さL、幅
W及び高さHを計測する。第1〜第5のセンサPH1〜
PH5はそれぞれ、発光部20及び受光部21を有する
透過型光電管で構成されている。
【0016】図1を参照すると、第1のセンサPH1に
おいては、発光部20及び受光部21が、搬送方向Zと
ほぼ水平に直交する方向に沿って対向して配置されてお
り、搬送方向Zとほぼ水平に直交する検知方向を有す
る。すなわち発光部20から発せられた光は、ローラコ
ンベヤ11の上方を搬送方向Zと直交する方向にほぼ水
平に横切って、対向する受光部21に入射する(図1中
一点鎖線で示す光路K1)。
【0017】第2のセンサPH2においては、発光部2
0及び受光部21が、光路K1と所定の角度α1を以て
交差する方向に沿って対向して配置されており、光路K
1と所定の角度α1を以て交差する検知方向を有する。
すなわち発光部20から発せられた光は、ローラコンベ
ヤ11の上方を光路K1と所定の角度α1を以て交差す
る方向に横切って、対向する受光部21に入射する(図
1中一点鎖線で示す光路K2)。
【0018】第3のセンサPH3においては、発光部2
0及び受光部21が、光路K1と所定の角度α1を以て
交差し、かつ、光路K2と所定の角度α2を以て交差す
る方向に沿って対向して配置されており、光路K1と所
定の角度α1を以て交差し、かつ、光路K2と所定の角
度α2を以て交差する検知方向を有する。すなわち発光
部20から発せられた光は、ローラコンベヤ11の上方
を光路K1と所定の角度α1を以て交差し、かつ、光路
K2と所定の角度α2を以て交差する方向に横切って、
対向する受光部21に入射する(図1中一点鎖線で示す
光路K3)。
【0019】図2を参照すると、第4のセンサPH4に
おいては、発光部20及び受光部21が、光路K1(図
1)を含む仮想垂直面22(図2中、紙面に垂直な面)
と所定の角度α3を以て交差する方向に沿って対向して
配置されており、光路K1を含む仮想垂直面22と所定
の角度α3を以て交差する検知方向を有する。すなわち
発光部20から発せられた光は、ローラコンベヤ11の
ローラ12間を、光路K1を含む仮想垂直面22と所定
の角度α3を以て交差する方向に横切って、対向する受
光部21に入射する(図1中一点鎖線で示す光路K
4)。
【0020】第5のセンサPH5においては、発光部2
0及び受光部21が、搬送方向Zとほぼ垂直に直交する
方向に沿って対向して配置されており、搬送方向Zとほ
ぼ垂直に直交する検知方向を有する。すなわち発光部2
0から発せられた光は、ローラコンベヤ11のローラ1
2間を図2中上下方向にほぼ垂直に横切って、対向する
受光部21に入射する(図2中一点鎖線で示す光路K
5)。光路K5は、光路K1とともに仮想垂直面22に
含まれる。
【0021】図1中、符号Aは、光路K1と光路K3の
交点を示しており、符号Bは、光路K1と、光路K2上
の符号Fから光路K1に下ろした垂線との交点、すなわ
ち第1のセンサPH1が物品10を検知する光路K1上
の点を示す。また符号Cは、光路K1と、光路K3上の
符号Eから光路K1に下ろした垂線との交点、すなわち
第1のセンサPH1が物品10を検知する光路K1上の
点を示しており、符号Dは、光路K1と光路K2の交点
を示す。符号Eは、光路K3上における物品10の搬送
方向Z左前端部の位置、すなわち第3のセンサPH3が
物品10を検知する光路K3上の点を示しており、符号
Fは、光路K2上における物品10の搬送方向Z右前端
部の位置、すなわち第2のセンサPH2が物品10を検
知する光路K2上の点を示す。更に符号Gは、符号Dを
通り搬送方向Zに沿う仮想線23(図1中二点鎖線で示
す)と、符号Hを通り搬送方向Zと直交する仮想線24
(図1中二点鎖線で示す)との交点、符号Hは、仮想線
24と、符号Aを通り搬送方向Zに沿う仮想線25(図
中二点鎖線で示す)との交点をそれぞれ示す。
【0022】また図2中、符号Iは、光路K4と光路K
5の交点を示しており、符号Jは、符号Iを含む仮想垂
直面22上における物品10の搬送方向Z前面上端部の
位置、すなわち第5のセンサPH5が物品10を検知す
る仮想垂直面22上の点を示す。更に符号Kは、光路K
4上における物品10の搬送方向Z前面上端部の位置、
すなわち第4のセンサPH4が物品10を検知する光路
K4上の点を示す。
【0023】計測ユニット30は、第1のセンサPH1
の発光部20及び受光部21間の光が、搬送される物品
10によって遮光状態にあった時間及び搬送速度Vに基
づいて、正確な物品10の長さLを求める。
【0024】計測ユニット30は、物品10の幅Wを、
測定値L1及びL2に基づいて、以下の演算式によって
点BC間の水平距離として求める。なお、測定値L1
は、点BF間の搬送方向Zに沿う水平距離であり、第2
のセンサPH2が物品10を検知してから、第1のセン
サPH1が物品10を検知するまでの時間と、搬送速度
Vに基づいて求められる。測定値L2は、点CE間の搬
送方向Zに沿う水平距離であり、第3のセンサPH3が
物品10を検知してから、第1のセンサPH1が物品1
0を検知するまでの時間と、搬送速度Vに基づいて求め
られる。また、点AD間の水平距離は所定値Woに設定
され、かつ、点DG間の水平距離は所定値L3に設定さ
れているものとする。
【0025】すなわち、 幅W=水平距離BC=Wo−(水平距離AB+水平距離CD) ・・・(1) ここで、三角形ACEと三角形ADGは相似形であるか
ら、 AC/AD=CE/DG ∴AC=CE×AD/DG =Wo×L2/L3 また、三角形DBFと三角形DAHは相似形であるか
ら、 BD/AD=AH/BF ∴BD=AH×AD/BF =Wo×L3/L1 したがって、 AB=Wo−BD =(1−L3/L1)Wo CD=Wo−AC =(1−L2/L3)Wo
【0026】AB及びCDを上記(1)式に代入する
と、 幅W=Wo−(1−L3/L1)Wo−(1−L2/L3)Wo =(L3/L1+L2/L3−1)Wo 設定値Wo,L3は一定であるから、L1及びL2の値
から幅Wが求められる。以上のように物品10の幅W
は、物品10がローラコンベヤ11上のいかなる位置に
あっても、各センサPH1,PH2,PH3の測定値L
1及びL2に基づいて、計測ユニット30において正確
に求められる。
【0027】計測ユニット30は、物品10の高さH
を、測定値L4及び角度α3に基づいて、以下の演算式
によって求める。なお測定値L4は、点JK間の搬送方
向Zに沿う水平距離であり、第5のセンサPH5が物品
10を検知してから、第4のセンサPH4が物品10を
検知するまでの時間t秒と、搬送速度Vから求められ
る。すなわち、測定値L4(m)=V/60×t秒であ
る。また角度α3は、仮想垂直面22と第4のセンサP
H4の光路K4がなす角度である。
【0028】すなわち、ローラコンベヤ11のローラ1
2上面から交点Iまでの垂直距離をHoとすると、 高さH=Ho−IJ ここで、IJ=L4/tanα3であるから、 高さH=Ho−(L4/tanα3) となり、測定値L4から高さHoが求められる。
【0029】本実施例の作用を説明する。計測ユニット
30は、第1のセンサPH1が物品10を検知し続けた
時間、及び搬送速度Vに基づいて、物品10の長さLを
計測する。また計測ユニット30は、光路K2上の点F
と光路K1上の点Bとの間の搬送方向Zに沿う水平距離
L1、光路K3上の点Eと光路K1上の点Cとの間の搬
送方向Zに沿う水平距離L2、及び物品10の搬送速度
Vに基づいて、物品10の幅Wを計測する。更に計測ユ
ニット30は、仮想垂直面22上の点Jと光路K4上の
点Kとの間の搬送方向Zに沿う水平距離L4、及び仮想
垂直面22と光路K4がなす角度α3に基づいて、物品
10の高さHを計測する。
【0030】図3及び図4は、本発明の第2実施例であ
る才数計測器を示す図であり、図3は側面図、図4は図
3のY矢視正面図である。本実施例の才数計測器は、ベ
ルトコンベヤ13によって搬送される物品10の才数を
計測するためのものである。第2実施例は、第4のセン
サPH4の配置が異なるほかは、第1実施例と同一であ
り、同一部分の構成及び作用については、説明及び図示
を省略する。
【0031】図3に示すように、本実施例の第4のセン
サPH4においては、発光部20及び受光部21が、仮
想垂直面22と所定の角度α3を以て交差する方向に沿
って対向して配置されており、仮想垂直面22と所定の
角度α3を以て交差する検知方向を有する点で、上述し
た第1実施例と同一であるが、図4に示すように、受光
部21がベルトコンベヤ13の搬送ベルト14の図4中
左上端部近傍に配置されており、検知方向が、搬送方向
Zからみて右上がりの斜め方向に沿う点で相違する。す
なわち第4のセンサPH4において、発光部20から発
せられた光は、搬送ベルト14上方を、仮想垂直面22
と所定の角度α3を以て交差する方向に横切って、対向
する受光部21に入射する(図3及び図4中、一点鎖線
で示す光路K6)。
【0032】また上記各実施例において、第5のセンサ
PH5を設けず、第5のセンサPH5を第1のセンサP
H1で兼用させてもよい(第3実施例)。すなわち図2
を参照すると、第3実施例の才数計測器において、計測
ユニット30は、点JK間の搬送方向Zに沿う水平距離
L4を、第1のセンサPH1が物品10を検知してか
ら、第4のセンサPH4が物品10を検知するまでの時
間t秒と、搬送速度Vから求める。そして計測ユニット
30は、求めた水平距離L4及び仮想垂直面22と光路
K4がなす角度α3に基づいて、物品10の高さHを計
測する。
【0033】図5は、本発明の第4実施例である才数計
測器を示す平面図である。本実施例の才数計測器は、第
2のセンサPH2を備えておらず、計測ユニット30
は、物品10の幅Wを、測定値L5、物品の長さL及び
角度α4に基づいて、以下の演算式によって点EO間の
水平距離として求める。その他の構成及び作用について
は、第3実施例と同一であるので、説明及び図示を省略
する。なお測定値L5は、点ON間の搬送方向Zに沿う
水平距離であり、第3のセンサPH3が物品10を検知
してから検知しなくなるまでの時間と、搬送速度Vに基
づいて求められる。角度α4は、光路K3と搬送方向Z
のなす角度である。また図5中、符号Eは、光路K3上
における物品10の搬送方向Z左前端部の位置、すなわ
ち第3のセンサPH3が物品10を検知する光路K3上
の点を示しており、符号Oは、第3のセンサPH3が物
品10を検知する際の物品10(図5中、実線で示す)
の搬送方向Z右前端部の位置を示す。更に符号Mは、光
路K3上における物品10の搬送方向Z右後端部の位
置、すなわち第3のセンサPH3が物品10を検知しな
くなる光路K3上の点を示しており、符号Nは、第3の
センサPH3が物品10を検知しなくなる際の物品10
(図5中、二点鎖線で示す)の搬送方向Z右前端部の位
置を示す。
【0034】すなわち、 幅W=水平距離EO 三角形EMOにおいて、水平距離EO=水平距離MO×
tanα4 ここで、水平距離MO=水平距離ON−水平距離MN=
測定値L5−長さL したがって、幅W=(L5−L)tanα4 これにより物品10の幅Wは、物品10がローラコンベ
ヤ11上のいかなる位置にあっても、第3のセンサPH
3の測定値L5、長さL及び角度α4に基づいて、計測
ユニット30において正確に求められる。
【0035】以上のように上記各実施例によれば、計測
ユニット30が、第1〜第5のセンサPH1〜PH5
(第1及び第2実施例)、第1〜第4のセンサPH1〜
PH4(第3実施例)、又は第1、第3及び第4のセン
サPH1、PH3、PH4(第4実施例)からの信号に
基づいて、物品10の長さL、幅W及び高さHを計測す
るので、比較的簡単な構成であって、コスト低減を図る
ことができるものでありながら、物品10がコンベヤ上
のいかなる位置にあっても、物品10の長さL、幅W及
び高さHを正確に計測することができる。特に第4実施
例では、合計3つのセンサPH1、PH3、PH4で、
物品10の長さL、幅W及び高さHを正確に計測するこ
とができ、部品点数及び組付け工数を大幅に削減してコ
スト低減を図ることができる。
【0036】なお上記各実施例において、第1〜第5の
センサPH1〜PH5、第1〜第4のセンサPH1〜P
H4、又は第1、第3及び第4のセンサPH1、PH
3、PH4はそれぞれ、透過型光電管で構成されたもの
に限らず、反射型光電管あるいは超音波センサ等で構成
してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、計測手段
は、第1のセンサが物品を検知し続けた時間、及び物品
の搬送速度に基づいて、物品の長さを計測するととも
に、第2のセンサが物品を検知する検知方向上の点と、
第1のセンサが物品を検知する検知方向上の点との間の
搬送方向に沿う水平距離、第3のセンサが物品を検知す
る検知方向上の点と、第1のセンサが物品を検知する検
知方向上の点との間の搬送方向に沿う水平距離、及び物
品の搬送速度に基づいて、物品の幅を計測し、更に第1
のセンサが物品を検知する仮想垂直面上の点と、第4の
センサが物品を検知する検知方向上の点との間の搬送方
向に沿う水平距離、及び仮想垂直面と第4のセンサの検
知方向がなす角度に基づいて、物品の高さを計測するの
で、比較的簡単な構成であって、コスト低減を図ること
ができるものでありながら、物品がコンベヤ上のいかな
る位置にあっても、物品の長さ、幅及び高さを正確に計
測することができる。
【0038】また本発明によれば、計測手段は、第1の
センサが物品を検知し続けた時間、及び物品の搬送速度
に基づいて、物品の長さを計測するとともに、第3のセ
ンサが物品を検知する際の物品の搬送方向前端部の位置
と、第3のセンサが物品を検知しなくなる際の物品の搬
送方向前端部の位置との間の搬送方向に沿う水平距離、
物品の長さ、及び第3のセンサが物品を検知する検知方
向と搬送方向のなす角度に基づいて、物品の幅を計測
し、更に第1のセンサが物品を検知する仮想垂直面上の
点と、第4のセンサが物品を検知する検知方向上の点と
の間の搬送方向に沿う水平距離、及び仮想垂直面と第4
のセンサの検知方向がなす角度に基づいて、物品の高さ
を計測するので、比較的簡単な構成であって、部品点数
及び組付け工数を大幅に削減してコスト低減を図ること
ができるものでありながら、物品がコンベヤ上のいかな
る位置にあっても、物品の長さ、幅及び高さを正確に計
測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である才数計測器を示す平
面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】本発明の第2実施例である才数計測器を示す側
面図である。
【図4】図3のY矢視正面図である。
【図5】本発明の第4実施例である才数計測器を示す平
面図である。
【図6】従来の才数計測器の一例を示す斜視図である。
【図7】従来の才数計測器の他の例を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の才数計測器の更に他の例を示す概略平面
図である。
【図9】図8の部分拡大側断面図である。
【符号の説明】
10 物品 20 発光部 21 受光部 22 光路K1及びK5を含む仮想垂直面 30 計測手段(計測ユニット) PH1 第1のセンサ PH2 第2のセンサ PH3 第3のセンサ PH4 第4のセンサ PH5 第5のセンサ K1 第1のセンサの検知方向である光路 K2 第2のセンサの検知方向である光路 K3 第3のセンサの検知方向である光路 K4 第4のセンサの検知方向である光路 K5 第5のセンサの検知方向である光路 L1 点BF間の搬送方向Zに沿う水平距離 L2 点CE間の搬送方向Zに沿う水平距離 L3 点DG間の搬送方向Zに沿う水平距離 L4 点JK間の搬送方向Zに沿う水平距離 L5 点ON間の搬送方向Zに沿う水平距離 α1 光路K1とK2、光路K1とK3のなす角度 α2 光路K2とK3のなす角度 α3 仮想垂直面とK4のなす角度 α4 光路K3と搬送方向Zのなす角度 Z 搬送方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤ(11)によって所定の搬送方
    向(Z)に搬送される物品(10)の長さ(L)、幅
    (W)及び高さ(H)を計測する才数計測器において、 物品(10)の搬送方向(Z)と直交する検知方向(K
    1)を有する第1のセンサ(PH1)と、 前記第1のセンサ(PH1)の検知方向(K1)と所定
    の角度(α1)を以て交差する検知方向(K2)を有す
    る第2のセンサ(PH2)と、 前記第1及び第2のセンサ(PH1,PH2)の検知方
    向(K1,K2)とそれぞれ所定の角度(α1,α2)
    を以て交差する検知方向(K3)を有する第3のセンサ
    (PH3)と、 前記第1のセンサ(PH1)の検知方向(K1)を含む
    仮想垂直面(22)と所定の角度(α3)を以て交差す
    る検知方向(K4)を有する第4のセンサ(PH4)
    と、 前記第1のセンサ(PH1)が物品(10)を検知し続
    けた時間、及び物品(10)の搬送速度(V)に基づい
    て、物品(10)の長さ(L)を計測するとともに、 前記第2のセンサ(PH2)が物品(10)を検知する
    検知方向(K2)上の点(F)と、前記第1のセンサ
    (PH1)が物品(10)を検知する検知方向(K1)
    上の点(B)との間の搬送方向(Z)に沿う水平距離
    (L1)、前記第3のセンサ(PH3)が物品(10)
    を検知する検知方向(K3)上の点(E)と、前記第1
    のセンサ(PH1)が物品(10)を検知する検知方向
    (K1)上の点(C)との間の搬送方向(Z)に沿う水
    平距離(L2)、及び物品(10)の搬送速度(V)に
    基づいて、物品(10)の幅(W)を計測し、 更に前記第1のセンサ(PH1)が物品(10)を検知
    する仮想垂直面(22)上の点(J)と、前記第4のセ
    ンサ(PH4)が物品(10)を検知する検知方向(K
    4)上の点(K)との間の搬送方向(Z)に沿う水平距
    離(L4)、及び仮想垂直面(22)と前記第4のセン
    サ(PH4)の検知方向(K4)がなす角度(α3)に
    基づいて、物品(10)の高さ(H)を計測する計測手
    段(30)とを備えたことを特徴とする才数計測器。
  2. 【請求項2】 コンベヤ(11)によって所定の搬送方
    向(Z)に搬送される物品(10)の長さ(L)、幅
    (W)及び高さ(H)を計測する才数計測器において、 物品(10)の搬送方向(Z)と直交する検知方向(K
    1)を有する第1のセンサ(PH1)と、 前記第1のセンサ(PH1)の検知方向(K1)と所定
    の角度(α1)を以て交差する検知方向(K3)を有す
    る第3のセンサ(PH3)と、 前記第1のセンサ(PH1)の検知方向(K1)を含む
    仮想垂直面(22)と所定の角度(α3)を以て交差す
    る検知方向(K4)を有する第4のセンサ(PH4)
    と、 前記第1のセンサ(PH1)が物品(10)を検知し続
    けた時間、及び物品(10)の搬送速度(V)に基づい
    て、物品(10)の長さ(L)を計測するとともに、 前記第3のセンサ(PH3)が物品(10)を検知する
    際の物品(10)の搬送方向(Z)前端部の位置(O)
    と、前記第3のセンサ(PH3)が物品(10)を検知
    しなくなる際の物品(10)の搬送方向(Z)前端部の
    位置(N)との間の搬送方向(Z)に沿う水平距離(L
    5)、物品(10)の長さ(L)、及び前記第3のセン
    サ(PH3)が物品(10)を検知する検知方向(K
    3)と搬送方向(Z)のなす角度(α4)に基づいて、
    物品(10)の幅(W)を計測し、 更に前記第1のセンサ(PH1)が物品(10)を検知
    する仮想垂直面(22)上の点(J)と、前記第4のセ
    ンサ(PH4)が物品(10)を検知する検知方向(K
    4)上の点(K)との間の搬送方向(Z)に沿う水平距
    離(L4)、及び仮想垂直面(22)と前記第4のセン
    サ(PH4)の検知方向(K4)がなす角度(α3)に
    基づいて、物品(10)の高さ(H)を計測する計測手
    段(30)とを備えたことを特徴とする才数計測器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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