JP2980773B2 - 物品搬送コンベアにおける物品サイズ検出装置 - Google Patents

物品搬送コンベアにおける物品サイズ検出装置

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JP2980773B2
JP2980773B2 JP4123937A JP12393792A JP2980773B2 JP 2980773 B2 JP2980773 B2 JP 2980773B2 JP 4123937 A JP4123937 A JP 4123937A JP 12393792 A JP12393792 A JP 12393792A JP 2980773 B2 JP2980773 B2 JP 2980773B2
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  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、生鮮食料品
を入れたトレイをストレッチフィルムにより包装する包
装機や、箱を紙により包装する包装機等の各種包装機に
おいて、トレイや箱等の物品のサイズを包装前又は包装
に検出する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の包装機においては、より
良好な包装状態を得るために、包装機の各種装置を物品
のサイズに応じて制御する必要があった。このような制
御の前提として、物品のサイズを確実に検出することは
重要である。
【0003】物品の搬送方向に沿う物品の幅について
は、例えば特開昭62−122917号公報に示すよう
に、光電式スイッチを物品が通過する場合に要するオフ
時間と物品の搬送速度との積により算出することができ
る。
【0004】一方、物品の搬送方向に対し直交する方向
に沿う物品の長さについては、例えば特開昭62−19
3910号公報に示すように、物品の搬送に伴い物品を
挟んで案内する両ガイド杆の間隔をポテンショメータに
より検出して算出することができる。ところが、この検
出手段であると、物品毎に両ガイド杆の間隔を調節する
必要があり、物品の変更に伴う間隔調節作業が面倒であ
った。
【0005】また、特開昭63−149510号公報に
示すように、複数の光電式スイッチを物品の搬送方向に
対し直角に交差する水平方向へ並設したものが提案され
ている。この検出手段によれば、光電式スイッチによる
物品検知個数を読んで物品の長さを自動的に検出するこ
とができるが、多数の光電式スイッチを必要とするた
め、構造が複雑とならざるを得なかった。
【0006】そこで、本出願人は前記物品の長さや幅を
より簡単に自動検出することができる装置(特開平3−
111229号公報)を提供している。この装置におい
ては、同公報の第5図(a)〜(d)に示すように、2
個の光電式スイッチを利用して物品の長さや幅を演算し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この物品サ
イズ検出装置においては、物品の長さや幅を演算する場
合に必要なすべてのデータを検出し得るまでの物品移動
距離が大きくなるため、物品サイズの検出時間が長くな
る欠点があった。
【0008】ところで、例えば特開平3−148408
号公報に示すようなストレッチフィルム包装機において
は、物品が搬送コンベアに載せられて包装部に至るまで
の間に、包装機の各種装置を物品サイズに基づき迅速に
調節し、その物品に合わせた良好な包装を行なう必要が
あった。かかる点は包装の高速化が進む現在において重
要な問題となっている。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑み、物品の長
検出をより一層迅速に行い得る装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】後記する実施例の図面に
示すように、本発明にかかる物品サイズ検出装置におい
ては、第2センサ7,8と第1センサ5,6と第3セン
サ9,10とを備えている。第2センサ7,8は物品3
の搬送方向Dに対し直交する方向へ光又は超音波を直線
状に投受するようになっている。第1センサ5,6及び
第3センサ9,10も光又は超音波を直線状に投受し、
第1センサ5,6からの光又は超音波の投受方向と第3
センサ9,10からの光又は超音波の投受方向とが第2
センサ7,8からの光又は超音波の投受方向に対し互い
に逆向きに傾斜して物品搬送可能領域内において第2セ
ンサ7,8からの光又は超音波の投受方向と交差する
うになっている。また、第1センサ5,6からの光又は
超音波の投受方向と第3センサ9,10からの光又は超
音波の投受方向とが第2センサ7,8からの光又は超音
波よりも物品3の搬送方向下流で互いに交差するように
なっている。第2センサ7,8と第1センサ5,6とに
よる物品3の検出並びに第2センサ7,8と第3センサ
9,10とによる物品3の検出に基づき、搬送方向Dに
対し直交する方向の物品3の長さLを演算部11が算出
するようになっている
【0011】
【作用】例えば図3に示す状態を考える。この場合、物
品3の搬送途中で第3センサ9,10、第2センサ7,
8、第1センサ5,6が物品3を順次検出する。例え
ば、各検出信号間における物品3の移動距離X1 ,X2
を計算し、その距離X1 ,X2 に基づき、物品3の各長
さL1 ,L2 を求め、その各長さの和L1 +L2 によ
り、物品3の長さLを算出する。各センサは、直線状に
投受する光又は超音波の投受方向が物品搬送可能領域内
で交差するように配設されるため、前記移動距離X 1
2 が短くなる。尚、物品搬送可能領域は、物品が載置
された状態で搬送され得る領域を意味する。
【0012】従って、物品3の長さLを算出する場合に
必要なすべてのデ−タを検出し得るまでの物品移動距離
が小さくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例にかかる物品サイズ
検出装置を図面を参照して説明する。
【0014】図1に示す物品搬送コンベア1は特開平3
−148408号公報に示すようなストレッチフィルム
包装機と同種の包装機(図2参照)に設置されるもので
あって、包装部Sの下方で物品受台2が上下動可能に設
けられている。そして、搬送コンベア1に載せられた物
品(トレイ3に収容物を入れたもの)が最下降状態の物
品受台2に向けて搬送され、その後物品受台2がトレイ
3とともに包装部Sに上動してここでトレイ3の下側に
フィルム4が折り込まれて搬出されるようになってい
る。
【0015】物品搬送コンベア1の一側には第1の光電
式スイッチ5と第2の光電式スイッチ7と第3の光電式
スイッチ9とがトレイ3の搬送方向Dに沿って並設され
ている。また、物品搬送コンベア1の他側には第3の光
電式スイッチ9からの光を受ける反射板10と、第2の
光電式スイッチ7からの光を受ける反射板8と、第1の
光電式スイッチ5からの光を受ける反射板6とがトレイ
3の搬送方向Dに沿って並設されている。それらの光は
直線状に投受される。
【0016】物品搬送コンベア1における物品搬送可能
領域の両側間中央部を搬送中心Pとした場合、第2の光
電式スイッチ7からの光はこの搬送中心Pに対し直交し
ている。第1の光電式スイッチ5からの光と第3の光電
式スイッチ9からの光は、第2の光電式スイッチ7から
の光に対し互いに逆向きに同一角度θだけ傾斜し、その
光よりも搬送方向D下流側の搬送中心P上において互い
に交差している。その交差点をAとする。また、第1の
光電式スイッチ5からの光は、第2の光電式スイッチ7
と搬送中心Pとの間のほぼ中間位置で、第2の光電式ス
イッチ7からの光と交差している。その交差点をBとす
る。さらに、第3の光電式スイッチ9からの光は、第2
の反射板8と搬送中心Pとの間のほぼ中間位置で、第2
の光電式スイッチ7からの光と交差している。その交差
点をCとする。従って、交差点Aとその両側の交差点
B,Cにより形取られる三角形は二等辺三角形となり、
両交差点A,B間の距離と両交差点A,C間の距離とが
等しくなっている。
【0017】図3に示すように、前記トレイ3の平面形
状を次のように仮定する。トレイ3はその平面から見て
長方形又は正方形をなし、その角部四点をそれぞれ3
a,3b,3c,3dとする。両点3a,3b間の線分
及び両点3c,3d間の線分はそれぞれ第2の光電式ス
イッチ7からの光に対し平行になっている。また、両点
3a,3d間の線分及び両点3b,3c間の線分はそれ
ぞれ搬送中心Pに対し平行になっている。
【0018】そして、搬送中心Pと両点3a,3dとの
間の距離をL1 とし、搬送中心Pと両点3b,3cとの
間の距離をL2 とする。従って、搬送中心Pに対し直交
する方向に沿うトレイ3の長さLはL1 とL2 との和に
なる。また、両点3a,3d間の距離及び両点3b,3
c間の距離をWとする。
【0019】前記交差点B,C上を通り搬送中心Pに対
し平行な線を考えた場合、これらの線と搬送中心Pとに
より物品搬送コンベア1の物品搬送可能領域は、四領域
1a,1b,1c,1dに区分される。トレイ3の両点
3a,3bやそれらの間のトレイ中心3eがいずれの領
域1a,1b,1c,1dにあるか否かにより、図3か
ら図6に示す四種類の状態を想定できる。
【0020】図3に示すように、トレイ中心3eが搬送
中心Pに対しずれて領域1bにあり、点3aが領域1a
にあるとともに点3bが領域1cにある状態では、トレ
イ3が搬送方向D下流側へ移動すると、図3(a)に示
すように、まず点3aが第3の光電式スイッチ9の光に
当たって同スイッチ9がオンになる。次に、図3(b)
に示すように、両点3a,3b間の線分が第2の光電式
スイッチ7の光に当たって同スイッチ7がオンになる。
第3の光電式スイッチ9がオンになってから第2の光電
スイッチ7がオンになるまでの搬送時間をT1 、トレイ
3の搬送速度をVとした時、トレイ3の移動距離X1
それらの積V・T 1 となる。図3(a)において、両点
3a,3b間の線分と搬送中心Pとの間の交点を3fと
し、この交点3fと交差点Aと点3aとの間の直角三角
形について考える。両点A,3a間の線分と両点3a,
3f間の線分とがなす角をθ(一定)、第2の光電式ス
イッチ7の光に対する交差点Aの距離をX0 (一定)と
した時、点3aと点3f間の距離L1 は(X0 +X1
/tanθとなる。
【0021】次に、図3(c)に示すように、点3bが
第1の光電式スイッチ5の光に当たって同スイッチ5が
オンになる。第2の光電式スイッチ7がオンになってか
ら第1の光電式スイッチ5がオンになるまでの時間をT
2 とした時、トレイ3の移動距離X2 はこの搬送時間T
2 と搬送速度Vとの積V・T2 となる。図3(c)にお
いて交差点Aと点3fと点3bとの間の直角三角形を考
えた場合、両点3b,3f間の距離L2 は(Xo−
2 )/tanθとなる。
【0022】従って、トレイ3の長さLは前記距離
1 ,L2 の和L1 +L2 となる。次に、図3(d)に
示すように、両点3c,3d間の線分が第2の光電式ス
イッチ7の光から離れて同スイッチ7がオフになる。第
2の光電式スイッチ7がオンになってからオフになるま
での搬送時間をT3 とした時、トレイ3の幅Wはこの搬
送時間T3 と搬送速度Vとの積V・T3 となる。
【0023】以上の演算は各光電式スイッチ5,7,9
のオン・オフ信号に基づきコントローラ11内で行わ
れ、コントローラ11はトレイ3の長さL及び幅Wに基
づき包装機内の各種装置を調節する。
【0024】図4に示す状態では、両点3a,3dが領
域1bにあり、両点3b,3cが領域1dにある。図5
に示す状態では、両点3a,3bが領域1aにあり、両
点3b,3cが領域1dにある。図6に示す状態では両
点3a,3dが領域1bにあり、両点3b,3cが領域
1cにある。これらの状態では各光電式スイッチ5,
7,9のオン・オフ順序は異なるが、基本的には前記図
3の状態のものと同様である。ちなみに、図4の状態で
はL1 =(Xo−X1 )/tanθ、L2 =(Xo+X
2 )/tanθとなり、図5の状態ではL1 =(Xo+
1 +X2 )/tanθ,L2 =(Xo+X2 )/ta
nθとなり、図6の状態ではL1 =(Xo−X1 )/t
anθ、L2 =(Xo−X1 −X2 )/tanθとな
る。
【0025】このような物品サイズ検出装置において
は、トレイ3が図3(a)の状態から図3(c)の状態
となるまでの間に、各光電式スイッチ5,7,9がオン
になってトレイ3の長さL=L1 +L2 を検出すること
ができる。図4、図5及び図6の状態でも同様である。
従って、トレイ3の長さLを検出する場合に必要なトレ
イ3の最大移動距離はX1 +X2 となり、トレイ3の長
さLを迅速に検出することができる。また、トレイ3の
幅Wの検出も含めると、トレイ3の最大移動距離はW+
1 +X2 となる。
【0026】なお、前記実施例では各光電式スイッチ
5,7,9の光の交差点A,B,C間の三角形は二等辺
三角形になっているが、必ずしもその必要はない。前述
したように四領域1a,1b,1c,1dを利用できる
ようにするには、第1及び第3の光電式スイッチ5,9
の光と第2の光電式スイッチ7との両交差点B,C間
で、第1及び第3の光電式スイッチ5,9の光の交差点
Aが両交差点B,Cよりも搬送方向D下流側にあること
が必要である
【0027】要するに、搬送中心Pに対し直交する第2
の光電式スイッチ7の光を設定し、同スイッチ7により
トレイ3の幅Wを検出できるようにするとともに交差点
Aを第2の光電式スイッチ7の光よりも搬方向D下流
側に設けることで、このトレイ3の幅Wの検出と同時
に、各光電式スイッチ5,7,9によりトレイ3の長さ
Lも検出できるようにしたのである。また、各交差点
A,B,Cのなす三角形を二等辺三角形にすることが演
算を行い易くする上で好ましい。尚、これら光電式スイ
ッチ5,7,9と反射板6,8,10にかえて超音波セ
ンサーを用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明にかかる物品サイズ検出装置によ
れば、物品サイズを検出するための搬送方向における検
出領域をより小さくすることができるとともに、物品3
の長さLを迅速かつ正確に算出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例にかかる物品サイズ検出装置を有する
物品搬送コンベアを示す概略平面図である。
【図2】この物品搬送コンベアが設置された包装機全体
を示す概略側面図である。
【図3】(a)から(d)は本実施例にかかる物品サイ
ズ検出装置によりトレイの長さ及び幅を検出する一例を
示す作用説明図である。
【図4】(a)から(d)は同じく作用説明図である。
【図5】(a)から(d)は同じく作用説明図である。
【図6】(a)から(d)は同じく作用説明図である。
【符号の説明】
1 物品搬送コンベア、1a 領域、1b 領域、1c
領域、1d 領域、3 トレイ(物品)、L トレイ
長さ、W トレイ幅、5 第1の光電式スイッチ、6
第1の反射板、7 第2の光電式スイッチ、8 第2の
反射板、9 第3の光電式スイッチ、10 第3の反射
板、A 交差点、B 交差点、C 交差点、11 コン
トローラ(演算部)、D 搬送方向。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 11/00 - 11/30 102 G01B 17/00 - 17/08 B65B 35/24 B65B 67/10 B65G 43/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品(3)を方向へ直線状に搬送しつ
    つ、該物品(3)のサイズを検出する物品サイズ検出装
    置において、 物品(3)の搬送方向(D)に対し直交する方向へ光又
    は超音波を直線状に投受する第2センサ(7,8)と、 この第2センサ(7,8)からの光又は超音波の投受方
    に対し互いに逆向きに傾斜して投受方向が物品搬送可
    能領域内において第2センサ(7,8)からの光又は超
    音波の投受方向と交差するとともに、投受方向が第2セ
    ンサ(7,8)からの光又は超音波よりも物品(3)の
    搬送方向下流において互いに交差るように光又は超音
    波を直線状に投受する第1センサ(5,6)及び第3セ
    ンサ(9,10)と、 前記第2センサ(7,8)と第1センサ(5,6)とに
    よる物品(3)の検出並びに第2センサ(7,8)と第
    3センサ(9,10)とによる物品(3)の検出に基づ
    、搬送方向(D)に対し直交する方向の物品(3)の
    長さ(L)を算出する演算部(11)と を備えたことを特徴とする物品搬送コンベアにおける物
    品サイズ検出装置。
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