JPH09147013A - 個人情報管理装置 - Google Patents

個人情報管理装置

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Publication number
JPH09147013A
JPH09147013A JP30097695A JP30097695A JPH09147013A JP H09147013 A JPH09147013 A JP H09147013A JP 30097695 A JP30097695 A JP 30097695A JP 30097695 A JP30097695 A JP 30097695A JP H09147013 A JPH09147013 A JP H09147013A
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JP
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Withdrawn
Application number
JP30097695A
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English (en)
Inventor
Yukinori Nagano
行記 永野
Masako Hibi
昌子 日比
Akira Morioka
亮 森岡
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は個人情報管理装置に関し,各アプリケ
ーションのモードや,データの共通項目にとらわれずに
データを重複して保持することなく柔軟にデータを扱う
ことを目的とする。 【解決手段】データベースは用件や個人名に対応したレ
コードで構成され,それぞれスケジュール,トゥドゥ,
住所録等の各モードに対応した各属性のデータを格納
し,属性のデータにそのモードで用件等のデータの表示
を指示するフラグ格納領域を備える。表示画面にモード
選択用のモード切り換え部と,用件等を選択されたモー
ド以外のモードで表示させる指定を行う他モード・分類
指示部を表示し,選択されたモードで用件等のデータを
データベースに設定し,他モード・分類指示部により指
定された他のモードに対応する属性のデータの表示フラ
グを表示状態に設定し,選択されたモードで表示フラグ
が表示状態に設定された各レコードの用件等を表示する
よう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスケジュール,住所
録等の個人情報の管理を行うための個人情報管理装置に
関する。
【0002】近年,電子手帳等の個人情報を登録・参照
する装置が利用されるようになった。このような従来の
個人情報を管理する装置では,スケジュール,ToD
o,住所録等の各種機能は,各種情報機器(パソコン,
電子手帳等)で実現することができるが,各種機能のモ
ードにおいて入力されたデータはそれぞれのモードに対
応して記録され,同様の記録が重複して記録され,モー
ドに関係なく利用することができないため,その改善が
望まれている。
【0003】
【従来の技術】従来の個人情報を管理するためのデータ
記憶装置や,電子手帳に関して種々の技術が提案されて
いる。例えば,第1の例として特開平6−4486号公
報(データ記憶装置)があり,この第1の例では,名刺
情報や個人住所録情報等の各種のデータを各機能に対応
して登録して管理する電子手帳等を構成するデータ記憶
装置において,異なる機能モード上で登録管理されるデ
ータでも,その共通項目データをモード間で複写処理を
行うことを可能とするため,編集用バッファを設け,編
集用バッファを介して異なるモード用のエリアの間でデ
ータ転送するようにした技術が開示されている。
【0004】また,第2の例として特開平6−1497
45号公報(電子手帳)があり,スケジュール,メモ等
の各アプリケーション別のマスターインデックス,テン
ポラリインデックス及びボックスファイルと呼ばれるデ
ータを記憶する第1メモリと,用途別に記憶された各デ
ータから選択されたデータを記憶するフォルダと呼ばれ
るデータを記憶する第2メモリと,第1メモリと第2メ
モリにデータを入力する入力手段と,第1メモリと第2
メモリにそれぞれ記憶されたデータを表示させる表示手
段と,制御手段を備え,任意のアプリケーションのボッ
クスファイル中の源データを検索により取り出して索引
(フォルダインデックス)を第2のメモリに新たに作成
するもので,異なるアプリケーションにまたがる異種の
データを管理する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の個人情報の管理
機能は,スケジュール,ToDo,住所録等の各種モー
ドにおいて入力したデータは,入力されたモードでだけ
利用できた。上記従来の第1の例によれば,例えば,名
刺管理と住所録のような共通項目がある2つのモード間
でデータを複写する時,共通項目のデータだけ複写する
ことを可能とするものであったが,入力されている一つ
のデータをモード間で複写することなく,モードに関係
なく利用することはできない。
【0006】また,上記従来の第2の例によれば,各ア
プリケーションに対応するデータを別のアプリケーショ
ンのデータとするために索引を第2のメモリに登録する
構成が必要であり,簡単な操作でデータの属性(アプリ
ケーション対応)を変更することができない。
【0007】本発明はスケジュール,住所録,トゥドゥ
等の各アプリケーションのモードや,データの共通項目
にとらわれずにデータを重複して保持することなく柔軟
にデータを扱うことが可能な個人情報管理装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明による原理
構成図である。図1において,1は処理部,10はデー
タ設定手段,11は属性変更設定手段,12は分類設定
手段,13はモード対応表示手段,2はキーボード,マ
ウス等の入力部,3は表示部,4はデータベースであ
る。
【0009】表示部3において,3aはモード切り換え
部3bで指定したモードでデータ(用件や個人名及び属
性のデータ)を入力したり,表示を行うための作業領
域,3bはスケジュール,トゥドゥ(ToDo),住所
録,分類箱,雑記帳(メモ)等の複数のモードの中から
一つのモードに切り換えるモード切り換え部,3cはレ
コードを現在の選択されたモード以外の他のモードで表
示させたい時に希望するモードを選択指示するための他
モード・分類指示部である。
【0010】データベース4において,40は用件また
は個人名(個人の名前だけでなく会社名や団体名等を含
む)の何れかに対応してデータが設定されたレコード,
41は各モードに対応する属性のデータ,42は各属性
のデータに含まれた表示フラグである。
【0011】各レコード40は用件または個人名に対応
するデータが記録され,その用件または個人名に対して
行方向に複数の各モード(スケジュール,トゥドゥ(T
oDo),住所録,分類箱等)の属性のデータ41が格
納される構成を備え,各レコードが何れのモードで用件
または個人名と属性のデータを入力したかに応じて対応
する属性のデータ41が記録される。また,各モードの
属性のデータには,それぞれのモードに対応する1また
は複数個の項目のデータ(例えば,スケジュールの場
合,開始時刻,終了時刻等)と各モードの属性の情報を
表示させるか否かを表す表示フラグ42が含まれてい
る。
【0012】図1において,個人情報を入力する場合,
入力部2からデータ入力を指示するとデータ設定手段1
0は,表示部3に作業領域3aと複数の各モードに対応
する選択位置を含むモード切り換え部3b及び複数の指
示位置を含む他モード・分類指示部3cが表示され,モ
ード切り換え部3bによりモードを選択し,作業領域3
aに用件または氏名の入力及び選択されたモードの属性
の情報の入力を行うとデータベース4の一つのレコード
40として,入力された用件または個人名,及び選択さ
れたモードの属性のデータ41がモードに対応した領域
に設定される。この状態でその用件や属性のデータ41
を他のモードにおいても表示させたい場合は,他モード
・分類指示部3cにより他のモードを指示し,各レコー
ドを分類付けたい場合は他モード・分類指示部3cで分
類付けを行うと,属性変更設定手段11によりデータベ
ース4内の当該レコード40に対する指定されたモード
または分類に表示フラグ42を設定する。
【0013】この設定を行うと,他モード・分類指示部
3cにより表示フラグ42が表示状態に設定されたレコ
ードは,選択されたモードにおいて表示が指示される
と,そのモードの表示フラグ42が表示状態に設定され
た各レコードを対応する属性のデータと共に表示させる
ことができる。例えば,スケジュールの用件を設定した
時に,他モードとしてトゥドゥ(ToDo)を指定する
と,トゥドゥのモードを選択してデータを表示するとそ
のスケジュールの用件が表示される。
【0014】また,用件や個人名のレコードをグループ
(例えば,プロジェクトのグループ)に分類する場合,
表示部3がどのモードで表示していても,表示されたレ
コードに対し表示部3の他モード・分類指定部3cで対
応する分類を選択指示すると,分類設定手段12により
データベース4の該当するレコード40の分類の属性に
指示された分類が設定される。すなわち,分類の場合も
表示モードを分類モードに切り換えないでレコードに対
して指定された分類を設定することができる。
【0015】なお,分類モードにおいて,分類名を設定
することができ,レコードを分類する時に他モード・分
類指示部3cを選択しないで,表示部3に各分類先の名
前を表示した上でその中から選択を行うようにしてもよ
い。
【0016】個人情報を表示するため,モードを指定す
るとモード対応表示手段13はデータベース4の指定さ
れたモードの属性の表示フラグ42が表示状態に設定さ
れた各用件/氏名と属性のデータ41が表示部3に表示
される。
【0017】
【発明の実施の形態】図2は本発明が実施されるハード
ウェアの構成図であり,図中,30はCPU,31は液
晶,CRT等のディスプレイ,32は入力用キーボー
ド,33は入力用マウス,34はメモリである。メモリ
34において,34aはデータベース,34bはスタン
プ(図1に示す他モード・分類指示部3cに対応)の作
用ルール(後述する図10に関して説明する)が格納さ
れており,34cは個人情報管理装置の全体及び各モー
ドの制御を行うプログラムである。なお,メモリ34は
一つのメモリとして示したが,34a〜34cを個別の
メモリとして構成することができ,34aはRAM,3
4b,34cはROMで構成される。なお,作業用及び
表示用のメモリは図示省略されているが当然備えられて
いる。
【0018】図3は本発明による表示画面の構成例を示
し,この画面は上記図2のディスプレイ31にトゥドゥ
(ToDo)のモードで入力を行う場合の例である。図
3において,20はディスプレイの画面,21は後述す
るモード切り換えボタンで指定したモードで編集作業を
行うための作業領域(図1の3aに対応),22はモー
ド切り換えボタン(図1の3bに対応)であり,この例
は,個人情報管理装置の管理機能としてトゥドゥ(To
Do)22a,スケジュール22b,住所録22c,分
類箱22d,雑記帳22eの各モードの切り換えボタン
が表示されている。なお,雑記帳のモードで表示を行う
場合,データベースに格納された全てのモードのレコー
ドの用件・個人名及び各モードの属性のデータが表示さ
れる。
【0019】23は作業領域21に表示されている用件
を他のモードで表示する時に指示入力を行うためのスタ
ンプ(図1に示す他モード・分類指示部3cに対応)で
あり,スタンプ23には複数のスタンプボタンが設けら
れ,この例では前記モード切り換えボタン22に対応す
る各スタンプボタン23a〜23dと分類を指示するた
めの3つのスタンプA〜Cが表示されている。また,図
示省略されているが,重要度や緊急度を設定するための
スタンプボタンが設けられる。
【0020】なお,図3の表示画面には,作業領域での
編集作業に必要なコマンド(アイコン等による)を複数
個表示することができるが,図示省略されている。図4
は本発明によるデータベースの構成例である。
【0021】図4において,データベース4,用件/個
人名に対応するレコード40,モード対応の属性データ
41,表示フラグ42は上記図1と同様である。4a〜
4eはこの実施例の個人情報管理装置が備える管理機能
のモードであり,4aはスケジュールのモードに関する
属性,4bはトゥドゥのモードに関する属性,4cは住
所録のモードに関する属性,4dは分類(用件/氏名が
どのプロジェクトやグループに関係するかを表す)のモ
ードに関する属性,4eは雑記帳のモードに関する属性
である。なお,雑記帳はデータベースの全てのレコード
を表示するため,属性として表示フラグはなく,雑記帳
特有の属性としては,例えば,「データの入力日」があ
り,これは各レコードが最初に入力されたかを示す。
【0022】なお,4a〜4eの各モードの機能及び属
性は適宜に設定することができ,モードの個数もこの実
施例より多く設定することができる。各モードの属性を
構成するデータとしては次のような事項がある。
【0023】スケジュールに関する属性:スケジュー
ル画面への表示フラグ,開始時刻,終了時刻等 ToDoに関する属性:ToDo画面への表示フラ
グ,期限,重要度等 住所録に関する属性:住所録への表示フラグ,住所,
電話番号,年齢等 分類に関する属性:プロジェクトに対応する表示フラ
グ,関係事項等 雑記帳の属性:関係事項等 図5は実施例の一般的な動作フローである。
【0024】電源をオンにすると初期画面が表示される
(図5のS1),ここでモードを指定したデータ(用件
または個人名)の入力が指示されると,対応するモード
のデータ入力が可能となり,用件または個人名とそのモ
ードの属性の事項が入力される(同S2)。このデータ
入力の詳細は後述(図7参照)する。続いて,データの
編集作業が行われる(同S3)。このデータ編集作業で
は,他のモードでの表示設定(上記図3のスタンプボタ
ン23の操作による)や,その他の種々の編集作業が行
われる。なお,他のモードでの表示設定の詳細なフロー
は後述(図9参照)する。この後,作業を終了する場合
は作業内容をデータベースへ保存する処理が行われる
(同S5)が,続いてモードを切り換えてデータを入力
する場合は,モードの表示を現在のモードから別のモー
ドに切り換える(同S4)。このモード切り換えのフロ
ーは後述(図8参照)する。このモードの表示切り換え
後に終了する場合は,作業内容を保存され,電源をオフ
にして(同S6),処理を終了する。
【0025】図6はデータ入力の画面の例である。この
図6に示す入力画面は,後述する図7(入力のフロー)
より入力コマンドが入力された時に表示され,図7のフ
ローが終了した時に図6の入力画面は消去されて本来の
上記図3の作業領域21に戻る。
【0026】この図6の画面は,トゥドゥ(ToDo)
モードにおけるデータ入力の画面であり,他のモードの
場合にはそのモードに対応する属性を入力するための項
目が表示される。トゥドゥモードの場合,用件の文字を
入力する領域6a,重要度を設定するための領域6b,
期限を入力するための領域6c,等で構成され,他モー
ドでの表示のための領域6dも設けられているが,これ
は上記図3に示すスタンプボタン23と同じ機能を備え
ており,この作業領域で指示する場合にはスタンプボタ
ン23は使用されない。また,「OK」及び「キャンセ
ル」の各ボタン6e,6fは,入力内容を承認するか取
り消すかを指示する。
【0027】図7はデータ入力のフローである。最初に
データ入力のコマンドが選択されたか判別し(図7のS
1),選択されない場合は他のプログラムを実行し(同
S2),選択されるとデータの入力画面を表示する(同
S3)。この入力画面は,トゥドゥの場合は図6に示す
画面が表示される。この入力画面に対しデータ入力(上
記図6の例では用件,重要度等の入力)が行われた後O
Kボタンが押されたか判別し(同S4),押されない場
合はキャンセルボタンが押されたか判別し(同S5),
何れも押されないと入力画面に戻り,キャンセルボタン
が押されるとデータ入力画面を消去する(同S10)。
OKボタンが押された場合,次に他モードの表示で分類
箱が選択されたか判別する(同S6)。
【0028】分類箱が選択されない場合は,データベー
ス内の該当項目に入力されたデータを書き込み(同S
9),選択された場合はタブ選択画面を表示する(同S
7)。このタブ選択画面は,後述する図11のC.に示
され,上記の処理により入力された用件や個人名を関係
する分類箱(例えば,Aプロジェクト,Bプロジェク
ト,Cプロジェクトという3つのプロジェクトに分類す
るための箱)の何れかに分類する場合,タブ選択画面に
は各プロジェクトに対応したタブが選択可能に表示され
る。このタブ選択画面に対し一つを選択する入力を行っ
た後,OKボタンが押されたか判別し(同S8),押さ
れた場合は,タブ選択画面での設定内容(分類先を表す
該当項目に入力され表示フラグを含むデータ)と共に入
力画面(図6)の内容が,データベース内に書き込まれ
(同S9),押されないと上記S7に戻りデータの入力
画面が消去される(同S10)。すなわち,分類箱が選
択されてない時は,入力画面(図6)の内容だけがデー
タベースに書き込まれ,分類箱が選択された時はタブ選
択画面の内容と入力画面(図6)の内容がデータベース
に書き込まれる。
【0029】上記の分類箱の選択は,タブ選択画面を表
示して行っているが,タブ選択画面を使用せず,分類先
を指定するスタンプボタンを画面に表示して,その中か
ら分類先として適当な一つのスタンプボタンを押す(マ
ウスクリック)ことによりデータベース内の該当する分
類項目にデータ(表示フラグ)を書き込むようにするこ
とができる。
【0030】図8はモードの表示切り換えのフローであ
り,上記スケジュール,トゥドゥ,住所録,分類箱等の
切り換えにおいて実行される。最初に,モード切り換え
ボタン(図3の22a〜22e)が選択されたか判別し
(図8のS1),選択されない場合他のフローを実行し
(同S2),選択された場合,レコード番号を表す変数
nを1に設定し(同S3),データベース内のn番目の
レコードについて選択されたモード(モード切り換えボ
タンで指定されたモード)の表示項目にフラグ(例え
ば,「○」)が付されているか判別する(同S4)。フ
ラグが付されていると,データベース内の選択されたモ
ードに関する属性データを基に,レコード(用件)をデ
ィスプレイに表示する(同S5)。次にnを+1して
(同S6),n番目のレコードにデータが存在するか判
別し(同S7),有る場合はそのレコードについて,上
記S4と同様の処理を行い,最後のレコードのデータに
対し同様の処理を行い,データが存在しないと,用件の
表示を終了する(同S8)。
【0031】この図8の処理により,選択されたモード
について表示フラグが設定された各用件と属性データが
ディスプレイに表示される。図9は他のモードでの表示
設定のフローであり,上記図5のS3のデータ編集作業
の中で実行される。
【0032】あるモードの編集作業の中でユーザが表示
させたい他のモードのスタンプボタン(図3の23a〜
23d)を押したか判別する(図9のS1)。押されな
い場合は他のプログラムを実行し(同S2),押される
とスタンプの作用ルールに基づいて,マウスクリックの
命令を変更する(同S3)。この中の「スタンプの作用
ルール」は後述する図10に関して説明する。
【0033】次にマウスクリックされたかの判別を行い
(同S4),マウスクリックされた場合,レコード(用
件)がマウスクリックされたか判別する(同S5)。な
お,この時,1つのレコードが現在のモードにおける表
示画面の作業領域に表示されているものとする。レコー
ド以外のものがマウスクリックされた場合,マウスクリ
ックの命令は元に戻される(同S11)。
【0034】レコードがマウスクリックされた場合は,
データベース内でマウスクリックされたレコードの対応
するモード(押されたスタンプボタンに対応するモー
ド)の表示フラグ(表示項目)に○を付ける(表示状態
に設定する,図9のS6)。次に表示させたいモードを
使う属性を入力するため,入力画面を表示し(同S
7),入力を行った後,入力画面のOKボタンが押され
たか判別し(同S8),押された場合はデータベースに
上記により設定された表示フラグ及び対応するモードの
属性のデータをデータベースに保存する(同S10)。
OKボタンが押されない場合,キャンセルボタンが押さ
れたか判別し(同S9),これが押されるとS10が実
行され,押されないと上記ステップS7に戻る。データ
ベースへの保存が終了するとマウスクリックの命令を元
に戻す(同S11)。なお,マウスクリックの命令を元
に戻すと,単なる位置検出の命令となる。
【0035】図10はスタンプの説明図である。図10
のA.はスタンプとスタンプボタンを示す。スタンプボ
タンは,次の2種類が存在し,第1のタイプは,選択さ
れたモード(アプリケーション)で表示されている用件
を別のモード(アプリケーション)でも表示するための
ボタンであり,第2のタイプは用件の属性(重要度,緊
急度等)を入力するためのボタンである。
【0036】スタンプの作用ルールを例により説明する
と,上記第1のタイプの作用ルールは次の〜の作用
を表す。 スケジュールのスタンプボタンを押した(選択した)
場合は,データベース内の「スケジュールに関する属
性」の表示フラグを表示状態に設定する(または○を付
ける)。
【0037】トゥドゥ(ToDo)のスタンプボタン
を押した場合は,データベース内の「トゥドゥに関する
属性」の表示フラグを表示状態に設定する。 住所録のスタンプボタンを押した場合は,データベー
ス内の「住所録に関する属性」の表示フラグを表示状態
に設定する。
【0038】分類のスタンプボタン(A〜Cの中の一
つ)を押した場合,対応する分類の表示フラグを表示状
態に設定する。 スタンプボタンの第2のタイプの作用ルールは,データ
ベース内の重要度,緊急度の項目にデータを入力する作
用を行い,スタンプボタンとして対応する「重要」,
「緊急」等を表示したボタンが設けられる。
【0039】図10のB.はスタンプ使用時のフローで
ある。なお,このフローは,第2のタイプのスタンプボ
タンを使用した場合を中心とし,第1のタイプのスタン
プボタン(他のモードでの表示設定)の場合のフローは
上記図9に示されている。
【0040】スタンプボタンをマウスクリックすると
(図10のB.のS1),上記した作用ルールに基づい
てマウスクリックのコマンドが変更され(同S2),次
に用件がクリックされたか判別し(同S3),クリック
された場合は「作用ルール」に基づいてデータベースを
更新する(同S4)。この時,第2のタイプのスタンプ
ボタンの場合,データベースの重要度の項目に「重
要」,あるいは緊急度の項目に「緊急」が入力される。
データベースの更新が終了するか,上記ステップS3に
おいてマウスクリックされないと,マウスクリックのコ
マンドを元に戻す(同S5)。
【0041】次に分類箱について図11乃至図13を用
いて説明する。分類箱は,例えば,用件や個人名をAプ
ロジェクト,Bプロジェクト,Cプロジェクトの何れに
関係するかを分類してデータベースの対応するレコード
中に設定し,プロジェクトを指定すると関係する用件や
個人名を表示するために使用する。用件や個人名をスケ
ジュールや住所録のモードの属性と共にデータベースに
入力した時や,それらのモードでデータの表示中に分類
箱への分類の設定が行える。
【0042】図11に分類箱における表示画面の説明図
を示し,A.は分類箱のモードにおける表示画面の全体
の構成であり,20,22,23の各符号は上記図3の
同じ符号と同様であり説明を省略する。24は分類箱の
モードにおける作業領域である。25は表示切り換えタ
ブ,26は設定ボタンである。図11のB.はタブ名設
定画面,C.はタブ選択画面である。
【0043】この分類箱では,用件を表示切り換えタブ
毎に分けて表示する。この「タブ」は,分類による仕分
け先を表す名札を表し,図11の例では3つのタブ(A
プロジェクト,Bプロジェクト,Cプロジェクト)が設
定されるが,その数は適宜に選択することができる。
【0044】タブ名の設定は,図11のA.の画面に表
示された設定ボタン26を選択(マウスクリック)する
ことにより,図11のB.に示すタブ名設定画面が表示
され,図12に示すタブ名設定のフローが起動する。
【0045】図12では,タブ名設定画面(図11の
B)が表示されると(図12のS3),第一タブ〜第三
タブの名称を入力し,OKのボタンを押すとデータベー
スの項目名(図4の分類の中の項目名)が入力された名
称に変更され(同S4,S6),タブ設定画面が消去さ
れて(同S7),タブ名の設定が終了する。OKボタン
が押されないとキャンセルボタンが押されたか判別し
(同S5),押されるとタブ設定画面を消去する(同S
7)。
【0046】図13は他のモードでの分類箱へ表示設定
のフローである。このフローは,例えば,スケジュール
の用件を分類箱に表示する時に実行される。
【0047】他のモードにおいて,用件(または個人
名)が表示されている時に,分類箱のスタンプボタンが
押されたか判別し(図13のS1),スタンプの第1の
タイプの作用ルール(図10のA.に関して説明済)に
もとづいて,マウスクリックの命令を変更する(図13
のS3)。この後,マウスクリックされたか判別し(同
S4),された場合はマウスクリックがレコード(用
件)を指定したものか判別し(同S5),レコードがマ
ウスクリックされた場合は,タブ選択画面を表示する
(同S6)。またレコード以外のものがマウスクリック
された場合は,マウスクリックの命令を元に戻す(同S
10)。このタブ選択画面の例は図11のC.に示さ
れ,この画面に対し対象となる用件の分類先として適し
たタブ名をマウスクリック等により選択する。
【0048】選択を行った後,OKボタンが押されると
(図13のS7),データベース内の該当タブ名の表示
項目に表示フラグ(または「○」)を設定し(同S
8),データベースに保存して(同S9),マウスクリ
ックの命令を元に戻す(同S10)。
【0049】次に雑記帳(またはメモ)のモードについ
て説明する。雑記帳は,データベース内の全てのレコー
ド(用件,個人名)を表示するモードである。この時,
データベースの全てのモードの全レコード(スケジュー
ル,トゥドゥ等)の全ての属性のデータが画面上に表示
される(但し,レコードが多い場合はスクロールにより
順番に表示する)。この場合,雑記帳固有の属性デー
タ,例えばデータ入力日も表示される。このデータ入力
日は,ユーザが入力するのではなく,用件/個人名を入
力した時に入力処理により自動的に記録される。
【0050】このモードにおいて用件(レコード)の削
除を行うと,データベースからの削除となる。他のモー
ドでは,表示を止めることはできてもデータベースから
の削除はできない。従って,雑記帳はデータベース内の
用件を一元管理するモードである。また,入力された用
件や,どのモードで入力されたかにかかわらず,雑記帳
のモードにはデータベース内の全ての用件が表示される
ので,スタンプボタンで雑記帳への表示設定を行うこと
はない(雑記帳スタンプボタンは存在しない)。
【0051】図14は雑記帳へのモードの表示切り換え
のフローである。雑記帳以外のモードにおいて雑記帳の
モードへのモード切り換えボタン(図3の22e)が選
択されたか判別し(図14のS1),選択された場合は
データベースのレコードの番号を表す変数であるnに1
を設定する(図14のS3)。次にn番目のレコードに
データが存在するか判別し(同S4),存在するとデー
タベース内の他の全ての属性データと雑記帳固有の属性
データ「データ入力日」を表示する(同S5)。次に上
記の変数nをn+1して(同S6),ステップS4に戻
る。n+1のレコードについてデータが存在すると上記
ステップS5による表示と,n+1の動作が各レコード
について順番に行われ,全てのレコードについて同様の
処理を行って最後のレコードの表示を行った後,ステッ
プS4においてノー(no)と判定されて用件の表示を
終了する(図14のS7)。
【0052】図15は他モードで用件を表示する具体的
な動作例である。この例は,現在のモードがトゥドゥ
(ToDo)のモードで,表示画面に「電話をかける」
という用件が表示されている場合に,この用件をスケジ
ュールのモードにおいても表示させる動作を示す。
【0053】図15の(1) は画面に表示されたスタンプ
であり,(2) に示すようにトゥドゥのモードの画面に
「電話をかける」という用件が表示された状態で,(1)
に示すスタンプの中から「Sch」(スケジュールを表
す)のスタンプボタンをマウスクリックすると,上記の
図9のフローにより,このスタンプボタンの命令ルール
によりこの用件のレコードのスケジュールに関する属性
の表示フラグを表示状態に設定する(「○」を付す)処
理を行う。これにより(5) に示すデータベース(上記図
4の内容と同じ)の先頭の用件である「電話をかける」
のスケジュールに関する属性の表示フラグ(図には「表
示」で表す)に「○」が設定される。また,この時,
「電話をかける」の用件のスケジュールに関する属性と
して,開始時間と終了時間(電話をかけるべき時間の範
囲)を設定することができる。
【0054】この後,図15の(3) に示すように「スケ
ジュール画面を開く」コマンドを選択すると,(6) に示
すようにスケジュールに関する属性の中の表示フラグに
○が付いた用件を調べて,「電話をかける」と「会議」
の2つの用件をそれぞれの属性データ(開始時刻,終了
時刻等)と共に(3) に示す形式でスケジュール表示画面
に表示する。
【0055】図16は異なるモードの画面間でのデータ
のやりとりの具体例である。最初に,スケジュールのモ
ードにおいて,用件として「A氏に電話」を,属性のデ
ータとして開始・終了時刻(時間範囲)を入力すると,
図16のに示すように内容がスケジュール画面に表示
され,データベースに保存される。このデータベースに
保存されたデータは,雑記帳のモードを選択すると上記
図14に示すフローにより図16のに示すように雑記
帳画面で表示することができる。
【0056】また,このスケジュール画面において,こ
の用件「A氏に電話」を他のモードであるトゥドゥ(T
oDo)のモードで表示させたい場合は,トゥドゥのス
タンプボタンを選択すると,データベース内のトゥドゥ
の属性データの中の表示フラグが表示状態に設定され,
更に期限や重要度も入力するとそれぞれデータベースの
対応する領域に記録される。その後,トゥドゥのモード
に切り換えて,トゥドゥ画面を開くコマンドを選択する
と,図16のに示すようにこの用件が表示される。
【0057】図17はデータの分類と表示の具体例を示
す。図17のは住所録(またはアドレス)のモードに
おいて入力された個人名のレコードであり,個人名,電
話番号,住所等が記録されて,住所録のモードで表示が
行われている。この表示された人物がAプロジェクトに
属する場合,上記のスタンプボタン(図3参照)のAプ
ロジェクトのボタンを押す(マウスクリック)ことによ
りAプロジェクトとして分類すると,データベースの対
応する属性の表示フラグが表示状態に設定される。な
お,この分類の操作は,分類箱(図11のC.に示すタ
ブ選択画面)の選択操作によって行うこともできる。
【0058】また,図17のはトゥドゥのモードの画
面において,上記図17と同様に用件「A氏に電話」を
表示した状態である。この内容を分類の「Aプロジェク
ト」で表示させたい場合は,上記のと同様の操作によ
りこの用件をAプロジェクトとして分類する。また,図
17のは,スケジュールのモードの画面において,用
件「会議」が開始時間,終了時間と共に表示された状態
である。この内容を分類の「Aプロジェクト」で表示さ
せたい場合も,上記のと同様の操作によりこの用件を
Aプロジェクトとして分類する。
【0059】上記の〜の画面により分類が行われた
後,分類箱として「Aプロジェクト」を選択して画面表
示を行うと,に示すように〜の各モードにおいて
Aプロジェクトに分類した各用件が整理されて同時に表
示される。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば同じ用件をスケジュー
ル,トゥドゥ等で何度も入力することなく複数のモード
で表示することができる。また,複写を行うことがない
ので共通項目を気にする必要がなく,複数の同じデータ
を保存する必要がないためメモリ(データベース)を有
効に使用し,メモリ容量がデータの重複により無駄に増
大することを防ぐことができる。
【0061】また,用件を入力する時にスケジュール,
トゥドゥ等の複数のモードの何れにも関係する場合に,
何れにするか悩むことなく簡単に両方のモードのデータ
として入力できる。
【0062】スケジュール等の用件または個人名を別画
面を開くことなく,簡単に他のモードの表示画面で表示
させることができる。また,表示フラグを非表示状態に
設定することによりデータの画面からの消去を簡単に行
うことができる。
【0063】本発明によりデータベースに各モードで設
定した用件や個人名とそれぞれの属性のデータを,プロ
ジェクト名や特定の個人に関係付けて分類して管理する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明が実施されるハードウェアの構成図であ
る。
【図3】本発明による表示画面の構成例を示す図であ
る。
【図4】本発明によるデータベースの構成例を示す図で
ある。
【図5】実施例の一般的な動作フローを示す図である。
【図6】データ入力の画面の例を示す図である。
【図7】データ入力のフローを示す図である。
【図8】モードの表示切り換えのフローを示す図であ
る。
【図9】他のモードでの表示設定のフローを示す図であ
る。
【図10】スタンプの説明図である。
【図11】分類箱における表示画面の説明図を示す図で
ある。
【図12】タブ名設定のフローを示す図である。
【図13】他のモードでの分類箱への表示設定のフロー
を示す図である。
【図14】雑記帳へのモードの表示切り換えのフローを
示す図である。
【図15】他モードで用件を表示する具体的な動作例を
示す図である。
【図16】異なるモードの画面間でのデータのやりとり
の具体例を示す図である。
【図17】データの分類と表示の具体例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 処理部 10 データ設定手段 11 属性変更設定手段 12 分類設定手段 13 モード対応表示手段 2 入力部 3 表示部 4 データベース 3a 作業領域 3b モード切り換え部 3c 他モード・分類指示部 40 用件または個人名に対応するレコード 41 各モード対応の属性のデータ 42 各属性のデータに含まれる表示フラグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人情報を管理するため入力部,表示
    部,処理部及びデータベースを含むメモリを備えた個人
    情報管理装置において,データベースは用件または個人
    名に対応したレコードで構成され,各レコードはスケジ
    ュール,トゥドゥ(ToDo) ,住所録等の各モードに対応
    した各属性のデータを格納する領域を備え,各属性のデ
    ータはそのモードにおいて当該用件または個人名と属性
    のデータを表示するか否かを指示する表示フラグの格納
    領域を備え,前記表示部の表示画面のモードを選択する
    ためのモード切り換え部と,表示された用件または個人
    名と属性のデータを前記選択されたモード以外のモード
    でも表示させる表示フラグを設定するための他モード・
    分類指定部とを表示し,前記処理部は,選択されたモー
    ドで用件または個人名と属性のデータを前記データベー
    スの対応する領域に格納するデータ設定手段と,前記他
    モード・分類指定部により他のモードが指定されると当
    該レコードの指定されたモードに対応する属性のデータ
    の表示フラグを表示状態に設定する属性変更設定手段
    と,選択されたモードでの表示指示に対し前記データベ
    ースの指示されたモードの表示フラグが表示状態に設定
    された各レコードの用件または個人名と対応する属性の
    データを表示部に表示するモード対応表示手段とを備え
    ることを特徴とする個人情報管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記モードとして用
    件または個人名の分類を表示するための分類モードを備
    え,前記他モード・分類指定部に1または複数の分類先
    指定部を設け,前記データベースの各レコードに対し前
    記分類先に対応した表示フラグを格納する領域を備え,
    前記属性変更設定手段は,分類モード以外の選択された
    モードにおいて用件または個人名に対し前記他モード・
    分類指定部により分類先が指定されると前記データベー
    スの対応する表示フラグを表示状態に設定することを特
    徴とする個人情報管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において,前記他モー
    ド・分類指定部は,表示画面上に各モードを表示する複
    数のスタンプボタンにより構成され,前記スタンプボタ
    ンが入力部からの操作により選択されると前記属性変更
    設定手段により当該レコードの指定されたモードに対応
    する属性のデータの表示フラグを表示状態に設定するこ
    とを特徴とする個人情報管理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において,前記モードとして用
    件または個人名を分類するための分類箱のモードを備
    え,前記分類箱の表示指定部に1または複数の分類先指
    定部を設け,前記データベースの各レコードに対し前記
    分類先に対応した表示フラグを格納する領域を備え,前
    記処理部は,前記他モード・分類指定部により分類箱が
    指定されると,複数の分類名を含む分類先の選択画面を
    表示し,前記選択画面に対し分類名が選択されると,前
    記データベースの当該レコードの指定されたモードに対
    応する属性のデータの表示フラグを表示状態に設定する
    ことを特徴とする個人情報管理装置。
JP30097695A 1995-11-20 1995-11-20 個人情報管理装置 Withdrawn JPH09147013A (ja)

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JP30097695A JPH09147013A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 個人情報管理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115929A (ja) * 2003-09-08 2005-04-28 Sap Ag コンピュータシステムのユーザインタフェースにおいてデータを出力するための方法、コンピュータシステム、およびコンピュータプログラム製造物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115929A (ja) * 2003-09-08 2005-04-28 Sap Ag コンピュータシステムのユーザインタフェースにおいてデータを出力するための方法、コンピュータシステム、およびコンピュータプログラム製造物

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