JP3021417B2 - 個人情報統合管理方法 - Google Patents

個人情報統合管理方法

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JP3021417B2
JP3021417B2 JP11094798A JP11094798A JP3021417B2 JP 3021417 B2 JP3021417 B2 JP 3021417B2 JP 11094798 A JP11094798 A JP 11094798A JP 11094798 A JP11094798 A JP 11094798A JP 3021417 B2 JP3021417 B2 JP 3021417B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は個人用情報端末機に
係り、特に個人情報管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オルガナイザ(Organizer)などの個人用
情報端末機(Personal Digit Assistant:PDA)は、個
人情報管理(Personal Information Management:PI
M)機能を提供する。前記個人用情報端末機は、前記個
人情報管理機能を提供するために、個人のスケジュール
を管理するためのスケジューラ(Scheduler)、やること
を予め記録して管理するための仕事リスト(To Do Lis
t)、電話番号などを記録するための電話番号簿、その他
のメモを記録するためのメモなどの個人情報管理プログ
ラムを提供する。このように従来の個人用情報端末機は
個人情報管理のために多数の個人情報管理プログラムを
備えている。
【0003】通常、個人用情報端末機から提供する前記
個人情報管理プログラムは個別的に駆動される。これに
より、個人情報検索時に使用者が多数の個人情報管理プ
ログラムをそれぞれ駆動して見なければならなかった。
また、使用者は個人情報の記録時にその個人情報が多数
の個人情報管理プログラムの内どちらに属するかを判断
し、その個人情報管理プログラムを駆動して該当情報を
記録した。ところが、使用者が容易にその個人情報の属
する個人情報管理プログラムを選択し得ない、区分の曖
昧な情報を記録する場合に、使用者は状況によって一貫
性の欠如した状態で個人情報管理プログラムを選択して
記録した。これはそれ以後の使用者が情報検索時にどの
個人情報管理プログラムに何のデータを貯蔵したかを分
かり難くする原因となった。
【0004】上述したように従来の個人用端末機から提
供する多数の個人情報管理プログラムが個別に設置され
ているので、使用者が個人情報を検索するためには各個
人情報管理プログラムを駆動しなければならない煩わし
さがあった。なお、個人情報の記録時、使用者はその個
人情報の属する個人情報管理プログラムを選択駆動して
前記個人情報を記録した。ところが、使用者が容易にそ
の個人情報の属する個人情報管理プログラムを選択し得
ない、区分の曖昧な情報を記録する場合に、使用者は状
況によって一貫性の欠如した状態で個人情報管理プログ
ラムを選択して記録することができるが、これはそれ以
後の使用者の情報検索を困難にする原因となった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、いろいろな種類の個人情報検索を便利にし、個人情
報入力時に区分の曖昧な個人情報を記録当時に区分しな
くても良いようにして、個人情報管理プログラムに記録
し間違えないようにする個人情報統合管理方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による個人用情報端末機の個人情報統合管
理方法は、使用者の個人情報管理命令に基づいて未区分
情報を含む多数に区分された情報をその識別情報から区
分してそれぞれ異なる検索窓にディスプレイし、新規情
報入力を命令するためのキーをディスプレイする検索窓
ディスプレイ段階と、使用者が前記キーで未区分情報の
新規入力を命令すると、使用者から未区分情報の入力を
受けるための実区分情報新規入力窓をディスプレイする
入力窓ディスプレイ段階と、未区分情報新規入力窓を通
じて入力される未区分情報とその識別情報を貯蔵する未
区分情報貯蔵段階と、前記検索窓にディスプレイされた
未区分情報の中から一つを使用者が選択して更新命令す
ると、使用者から更新される情報の入力を受けるための
未区分情報更新窓をディスプレイする更新窓ディスプレ
イ段階と、前記未区分情報更新窓を通じて入力される更
新情報に基づいて前記選択された未区分情報を更新する
と共に、使用者が前記選択された未区分情報の区分の変
換を命令すると、該当情報の識別情報を前記変換しよう
とする区分の識別情報に更新する更新段階とを備えるこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施例を
添付図面を参照して詳細に説明する。下記の説明及び添
付図面で多くの特定詳細が本発明のより全般的な理解の
ために示されている。これら特定詳細無しでも本発明を
実施し得るのは当技術分野で通常の知識を有する者には
明らかなことである。そして、本発明の要旨を不明瞭に
する虞のある公知機能及び構成に対する詳細な説明は省
略する。
【0008】図1は本発明の適用可能な個人用情報端末
機のブロック構成図である。図1によれば、マイクロプ
ロセッサ10は前記個人用情報端末機を全般的に制御す
る。ROM12とRAM14は前記マイクロプロセッサ
10のプログラム及び各種情報を貯蔵する。タッチパネ
ル16は使用者の手またはペンの接触を感知してそれに
よる信号を発生する。前記タッチパネル16からの信号
はA/Dコンバータ18によって情報としてマイクロプ
ロセッサ10に入力される。前記マイクロプロセッサ1
0は前記情報を検索して、使用者の入力した各種情報を
認知する。LCD(液晶表示)20はマイクロプロセッ
サ10の制御によって各種画像をディスプレイする。フ
ラッシュメモリ24はプログラム及び情報を貯蔵する。
PCMCIA(Personal Computer Memory Card Interna
tional Association)コントローラ26及びPCMCI
Aカードスロット28はメモリ拡張及び入出力装置の使
用を可能にする。前記制御部22はフラッシュメモリ2
4及びPCMCIAコントローラ26を制御する。その
他に、前記個人用情報端末機へ電源を提供する電源部
(図示せず)がさらに備えられる。
【0009】このような個人用情報端末機は統合型個人
情報管理のためのソフトウェアを備える。前記ソフトウ
ェアの構成図を示した図2を参照するに、前記個人用情
報端末装置は、フラッシュメモリ24に情報を貯蔵・管
理するファイルシステム130と、システム運営を担当
するオペレーティングシステム131と、情報を効率的
に分類して管理、検索、整列し得るようにするデータベ
ース管理システム132と、区分されていない個人情報
を構成、貯蔵、検索する未区分個人情報エンジン133
と、スケジュール情報を構成、貯蔵、検索するスケジュ
ーラエンジン134と、仕事リスト情報を構成、貯蔵、
検索する仕事リストエンジン135と、電話番号簿の情
報を構成、貯蔵、検索する電話番号簿エンジン136
と、メモ情報を構成、貯蔵、検索するメモエンジン13
7と、その上位に統合的に個人情報管理関連情報の入出
力を管理する個人情報入出力管理者138とアラーム管
理者139から構成される。
【0010】このような個人用情報端末機に適用可能な
本発明の好ましい実施例による個人情報統合管理方法の
フローチャートを図3乃至図7に示す。30段階でマイ
クロプロセッサ10は使用者がタッチパネル16を通じ
て個人情報管理を命令するかを検索する。この時、マイ
クロプロセッサ10は、使用者が個人情報管理を命令す
ると34段階に進み、そうでなければ32段階に進んで
該当動作を行う。前記34段階で、マイクロプロセッサ
10はフラッシュメモリ24から現在日時に対応した個
人情報を読み出して、現在日時に対応した個人情報管理
窓をLCD20にディスプレイする。
【0011】ここで、前記図2の例で前記個人用情報端
末機がスケジューラエンジンと、仕事リストエンジン
と、電話番号簿エンジンと、メモエンジンと、未区分個
人情報エンジンを備えるので、前記フラッシュメモリ2
4に貯蔵される個人情報はスケジュール、仕事、電話番
号、メモ、未区分個人情報などである。前記フラッシュ
メモリ24に貯蔵される個人情報のフォーマットを示し
た図15を参照するに、全ての個人情報は、各情報を区
分するための情報を貯蔵するための領域と、その情報生
成の日時を貯蔵するための領域と、各情報による内容を
貯蔵するための領域が備えられる。図15のスケジュー
ル情報は、区分情報と、その情報の生成された年、月、
日、時、分情報と、スケジュールの始まる年、月、日、
時、分情報と、そのスケジュールの持続時間情報と、該
当日時にどの形態のアラームをするかを決定する情報
と、該当スケジュール情報とから構成される。仕事情報
は、区分情報と、その情報の生成された年、月、日、
時、分情報と、仕事の進行状況を表わす情報と、該当仕
事情報とから構成される。電話番号情報は、区分情報
と、その情報の生成された年、月、日、時、分情報と、
氏名、電話番号、会社、地位、ファックス番号、住所、
メモの情報とから構成される。メモ情報は、区分情報
と、その情報の生成された年、月、日、時、分情報と、
そのメモの題目と、該当メモ情報とから構成される。未
区分情報はその情報の生成された年、月、日、時、分情
報と、該当未区分情報とから構成される。
【0012】前記現在日時に対応した個人情報管理窓を
示した図8を参照するに、前記個人情報管理窓の上端に
は現在日時及び各種命令入力キー、即ち新規入力キー
N、選択された個人情報の更新キーU、選択された個人
情報の削除キーD、現在日時への復帰キーB、終了キー
Eなどがディスプレイされる。そして、前記個人情報管
理窓は、6つの個人情報プログラムに対応する5つの窓
と、日時を表わす一つの窓に再び区分される。前記6つ
の窓は未区分情報窓UNとスケジュール情報窓Sと日時
情報窓DTと電話番号情報窓Tと仕事情報窓D0とメモ
情報窓Mとから構成される。
【0013】前記未区分情報窓UNにはフラッシュメモ
リ24に貯蔵されている未区分情報の中から現在日時に
対応する情報がディスプレイされる。即ち、鐘路12時
−ヤマモト様連絡、レポート提出、PDA資料調査など
がディスプレイされる。前記スケジュール情報窓Sには
フラッシュメモリ24に貯蔵されているスケジュール情
報の中から現在日時に対応する情報がディスプレイされ
る。即ち、8時から9時まで月例朝会があり、12時か
ら12時50分まで同期会合があることがディスプレイ
される。そして、前記日時情報窓DTには上端にディス
プレイされた1997年5月6日に対応する年、月、日
がカレンダーの形でディスプレイされる。そして、年の
左右側には年の増減のための方向キーがディスプレイさ
れ、月の左右側には月の増減のための方向キーがディス
プレイされる。日時情報窓DTの6日に形成されている
ボックスB0は現在個人情報管理窓がディスプレイして
いることを示し、使用者は前記ボックスB0を移動して
所望の日の個人情報管理窓のディスプレイを命令するこ
とができる。そして、前記電話番号情報窓Tには氏名及
び会社名を入力する窓Iと、前記探す電話番号の範囲、
即ち氏名及び会社、全体を選択するための選択キーと、
前記窓Iに入力した氏名及び会社名を探し出すための探
索キーSEが形成されている。そして、仕事情報窓D0
にはフラッシュメモリ24に貯蔵されている仕事情報が
ディスプレイされる。即ち、特許分析、特許作成、PD
A ウエブ サイト調査などがディスプレイされ、各情
報の左側には進行状態がディスプレイされる。そして、
メモ情報窓Mにはフラッシュメモリ24に貯蔵されてい
るメモ情報がディスプレイされる。即ち、業績考課作
成、業務分掌、完了などがディスプレイされる。前記未
区分情報窓UN、スケジュール情報窓S、電話番号情報
窓T、仕事情報窓D0、メモ情報窓の右側上端には画面
拡大/縮小キーZが備えられる。前記画面拡大/縮小キ
ーZは該当窓の拡大/縮小を命令するためのキーであ
る。
【0014】このような現在日時に対する個人情報管理
窓が表示されると、マイクロプロセッサ10は36段階
に進む。前記36段階で、マイクロプロセッサ10は使
用者が新規入力キーNを入力するかを検索する。この
時、マイクロプロセッサ10は、使用者が前記新規入力
キーNを入力すれば38段階に進んで新規情報入力のた
めの過程に進入し、そうでなければ図7の102段階に
進んで既存情報の検索、更新、削除などのための過程に
進入する。
【0015】前記38段階で、マイクロプロセッサ10
は新規入力窓を表示する。前記新規入力窓を示した図9
を参照するに、新規入力窓の上端には新しく入力するた
めの情報を選択するためのコンボボックスCBが位置す
る。前記コンボボックスCBの“▼”をクリックする
と、図5に示したようなメニューがディスプレイされ
る。前記メニューは未区分、スケジュール、仕事、メ
モ、電話番号から構成される。そして、前記新規入力窓
の右側上端には再び情報管理窓に戻るための終了キーE
が位置する。このような新規入力窓のディスプレイ後、
マイクロプロセッサ10は40段階を行う。前記40段
階で、マイクロプロセッサ10は未区分情報の新規入力
のために、使用者が前記コンボボックスCBの未区分を
選択したかを検索する。この時、マイクロプロセッサ1
0は、使用者が未区分を選択したなら42段階に進み、
そうでなければ図4の52段階に進む。
【0016】前記42段階で、マイクロプロセッサ10
は未区分個人情報入力窓をディスプレイする。前記未区
分個人情報入力窓を示した図6を参照するに、上端のコ
ンボボックスCBは未区分が選択されたことを表す。そ
して、右側上端には入力した未区分情報を貯蔵するため
の貯蔵キーSV1と、前記未区分情報の新規入力を終了
するための終了キーE1が位置する。前記ディスプレイ
後、マイクロプロセサ10は44段階に進んで使用者か
ら未区分個人情報の入力を受ける。46段階で、マイク
ロプロセッサ10は使用者が貯蔵キーSV1を選択する
かを検索する。この時、マイクロプロセッサ10は、使
用者が貯蔵キーSV1を選択すれば48段階に進んで入
力された未区分個人情報を図15に示すようなフォーマ
ットでフラッシュメモリ24に貯蔵した後50段階に進
み、そうでなければそのまま50段階に進む。前記50
段階で、マイクロプロセッサ10は使用者が終了キーE
1を入力するかを検索して、使用者が終了キーE1を入
力すれば前記38段階に進んで新規入力窓のディスプレ
イを行い、そうでなければ前記44段階に進んで引き続
き区分情報の入力を受ける。
【0017】図4中、前記52段階で、マイクロプロセ
ッサ10は使用者がスケジュール情報を新しく入力する
ために、前記新規入力窓コンボボックスCBからスケジ
ュールを選択するかを検索する。この時、使用者が新規
入力窓からスケジュールを選択すれば54段階に進み、
そうでなければ図5の64段階に進む。前記54段階
で、マイクロプロセッサ10はスケジュール情報入力窓
をディスプレイする。前記スケジュール情報入力窓を示
した図11を参照するに、上端のコンボボックスCBは
使用者の選択によってスケジュールがディスプレイされ
る。そして、前記スケジュール情報入力窓の右側上端に
は入力したスケジュール情報を貯蔵するための貯蔵キー
SV2と、前記スケジュール情報の新規入力を終了する
ための終了キーE2が位置する。その下端にはスケジュ
ールの時を入力するための窓と、アラームを選択するた
めのアラーム選択コンボボックスが位置する。前記アラ
ーム選択はアラーム無し、定刻アラーム、5分前アラー
ム、10分前アラームの中から一つを選択することがで
きる。その下端には使用者がスケジュール情報を入力す
るための窓が位置する。前記スケジュール情報入力窓の
ディスプレイ後、マイクロプロセッサ10は56段階に
進んで使用者からスケジュール個人情報及びスケジュー
ルの時間やアラーム選択などの情報の入力を受ける。前
記情報の入力を受ける間に、マイクロプロセッサ10は
58段階に進んで使用者が貯蔵キーSV2を入力するか
を検索する。この時、マイクロプロセッサ10は、使用
者が貯蔵キーSV2を入力すれば、60段階に進んでス
ケジュール情報を図15に示したフォーマットでフラッ
シュメモリ24に貯蔵した後62段階に進み、そうでな
ければ、そのまま62段階に進む。前記62段階で、前
記マイクロプロセッサ10は使用者が終了キーE2を入
力するかを検査する。この時、マイクロプロセッサ10
は、使用者が終了キーE2を入力すれば新規入力窓をデ
ィスプレイし、そうでなければ引き続きスケジュール情
報の入力を受ける。
【0018】図5の前記64段階でマイクロプロセッサ
10は、使用者がやることを新しく入力するために前記
新規入力窓から仕事を選択するかを検索する。この時、
マイクロプロセッサ10は、使用者が新規入力窓から仕
事を選択すれば66段階に進み、そうでなければ76段
階に進む。前記66段階で、マイクロプロセッサ10は
仕事情報入力窓をディスプレイする。前記仕事情報入力
窓を示した図12を参照するに、上端のコンボボックス
CBは使用者の選択によって仕事がディスプレイされ
る。そして、右側上端には入力したスケジュール情報を
貯蔵するための貯蔵キーSV3と、前記スケジュール情
報の新規入力を終了するための終了キーE3が位置す
る。その下端には仕事の優先順位を決めるためのコンボ
ボックスが位置し、その次の下端にはやることを入力す
るための窓がディスプレイされる。前記仕事情報入力窓
のディスプレイ後、マイクロプロセッサ10は68段階
に進んで使用者から仕事情報及び優先順位選択などの情
報の入力を受ける。前記仕事情報の入力を受ける間に、
マイクロプロセッサ10は70段階を行う。前記70段
階で、マイクロプロセッサ10は使用者が貯蔵キーSV
3を入力するかを検索する。この時、マイクロプロセッ
サ10は、使用者が貯蔵キーSV3を入力すれば72段
階を行って前記入力された仕事個人情報を図15に示し
たフォーマットでフラッシュメモリ24に貯蔵した後7
4段階に行い、そうでなければそのまま74段階に進
む。前記74段階で、マイクロプロセッサ10は、使用
者が終了キーE3を入力すれば図3の前記38段階に進
んで新規入力窓をディスプレイし、そうでなければ引き
続き仕事情報の入力を受ける。
【0019】前記76段階で、マイクロプロセッサ10
は使用者が前記新規入力窓から電話番号を選択するかを
検索する。この時、マイクロプロセッサ10は、使用者
が新規入力窓から電話番号を選択すれば78段階に進
み、そうでなければ図6の88段階に進む。前記78段
階で、マイクロプロセッサ10は電話番号入力窓をディ
スプレイする。前記電話番号入力窓を示した図9を参照
するに、上端のコンボボックスCBは使用者の選択によ
って電話番号がディスプレイされる。そして、右側上端
には入力した電話番号情報を貯蔵するための貯蔵キーS
V4と、前記電話番号情報の新規入力を終了するための
終了キーE4が位置する。その下端には氏名、電話番
号、会社、地位などを入力するための窓が位置する。前
記電話番号入力窓のディスプレイ後、マイクロプロセッ
サ10は80段階に進んで使用者から電話番号情報の入
力を受け、前記情報の入力を受ける間にマイクロプロセ
ッサ10は82段階を行う。前記82段階で、マイクロ
プロセッサ10は使用者が貯蔵キーSV4を入力するか
を検索する。この時、マイクロプロセッサ10は、使用
者が貯蔵キーSV4を入力すれば84段階を行って前記
入力された電話番号情報を図15に示したフォーマット
でフラッシュメモリ24に貯蔵した後86段階を行い、
そうでなければそのまま86段階に進む。前記86段階
でマイクロプロセッサ10は、使用者が終了キーE4を
入力すれば図3の前記38段階に進んで新規入力窓をデ
ィスプレイし、そうでなければ引き続き電話番号情報の
入力を受ける。
【0020】図6の前記88段階で、マイクロプロセッ
サ10は使用者がメモ情報を新しく入力するために前記
新規入力窓からメモを選択するかを検索する。この時、
マイクロプロセッサ10は、使用者が新規入力窓からメ
モを選択すれば90段階に進み、そうでなければ100
段階に進む。前記90段階で、マイクロプロセッサ10
はメモ情報入力窓をディスプレイする。前記メモ情報入
力窓を示した図14を参照するに、前記メモ情報入力窓
の上端のコンボボックスCBには使用者の選択によって
メモがディスプレイされる。そして、右側上端には入力
したメモ情報を貯蔵するための貯蔵キーSV5と、前記
メモ情報の新規入力を終了するための終了キーE5が位
置する。その下端には題目を入力するための窓とメモを
入力するための窓が位置する。前記メモ入力窓のディス
プレイ後、マイクロプロセッサ10は92段階に進んで
使用者からメモ情報の入力を受け、前記メモ情報の入力
を受ける間にマイクロプロセッサ10は94段階を行
う。前記94段階で、マイクロプロセッサ10は使用者
が貯蔵キーSV5を入力するかを検索する。この時、マ
イクロプロセッサ10は、使用者が貯蔵キーSV5を入
力すれば96段階を行って前記入力されたメモ情報を図
11に示したフォーマットでフラッシュメモリ24に貯
蔵した後98段階を行い、そうでなければそのまま98
段階に進む。前記98段階で、マイクロプロセッサは、
使用者が終了キーE5を入力すれば前記38段階に進ん
で新規入力窓をディスプレイし、そうでなければ引き続
きメモ情報の入力を受ける。
【0021】前記100段階で、マイクロプロセッサ1
0は使用者が前記新規入力窓から終了キーEを入力する
かを検索する。この時、マイクロプロセッサ10は、使
用者が終了キーEを入力すれば34段階に進んで現在日
時の個人情報管理窓をディスプレイし、そうでなければ
図3の38段階に進んで引き続き新規入力窓をディスプ
レイする。
【0022】図7の前記102段階で、マイクロプロセ
ッサ10は前記個人情報管理窓でディスプレイされた情
報の中からいずれか一つを使用者が選択した後、更新キ
ーUを入力するかを検索する。この時、マイクロプロセ
ッサ10はいずれか一つの情報を選択した後更新キーU
を入力すれば104段階〜106段階を行い、そうでな
ければ108段階に進む。
【0023】前記104段階〜106段階で、マイクロ
プロセッサ10は使用者の選択した情報を個人情報入力
窓にディスプレイし、使用者が新しく入力する情報に前
記情報を更新する。ここで、使用者は情報のみならず情
報の種類も変更することができる。前記マイクロプロセ
ッサ10は使用者の変更した情報を種類によって図11
に示したフォーマットでフラッシュメモリ24に貯蔵す
る。前記貯蔵後にマイクロプロセッサ10は図3の前記
34段階に進む。
【0024】前記108段階で、マイクロプロセッサ1
0は前記個人情報管理窓にディスプレイされた情報の中
からいずれか一つを使用者が選択した後、削除キーDを
入力するかを検索する。この時、マイクロプロセッサ1
0はいずれか一つの情報を選択した後削除キーDを入力
すれば110段階に進んで該当個人情報を削除し、そう
でなければ112段階に進む。
【0025】前記112段階で、マイクロプロセッサ1
0は使用者が日時窓の年月の左右側にある方向キーを操
作するか、日に形成されているボックスを移動するかを
検索する。この時、マイクロプロセッサ10は使用者が
前記方向キーを操作したりボックスを操作したりすると
114段階に進み、そうでなければ116段階に進む。
前記114段階で、マイクロプロセッサ10は該当日時
の個人情報管理窓をディスプレイし、図3の前記36段
階に進む。
【0026】前記116段階で、マイクロプロセッサ1
0は個人情報管理窓の日時復帰キーBを使用者が入力す
るかを検索する。この時、マイクロプロセッサ10は、
使用者が日時復帰キーBを入力すれば118段階に進
み、そうでなければ120段階に進む。前記118段階
で、マイクロプロセッサ10は現在日時の個人情報管理
窓をディスプレイし、図3の前記36段階に進む。
【0027】前記120段階で、マイクロプロセッサ1
0は個人情報管理窓の画面拡大/縮小キーZのいずれか
を使用者が入力するかを検索する。この時、マイクロプ
ロセッサ10は、使用者が画面拡大/縮小キーZのいず
れかを入力すれば122段階に進んで該当窓を拡大し、
そうでなければ128段階に進む。前記拡大後、マイク
ロプロセッサ10は124段階に進んで使用者が画面拡
大/縮小キーZを入力するかを検索する。この時、マイ
クロプロセッサ10は前記画面拡大/縮小キーZが入力
されると126段階に進み、そうでなければ122段階
に進む。前記126段階で、マイクロプロセッサ10は
元の個人情報管理窓に復帰し、前記36段階に進む。
【0028】前記128段階でマイクロプロセッサ10
は、使用者が終了キーEを入力するかを検索し、前記使
用者が終了キーEを入力すれば個人情報管理を終了し、
そうでなければ図3の前記36段階に進む。上述したよ
うに、本発明は使用者が個人情報を未区分情報として区
分して記録し得るようにする。これにより、使用者は区
分の曖昧な個人情報を入力当時に未区分情報として記録
し、以後に再び更新過程で他の区分をもつ情報として区
分して貯蔵することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明は区分
の曖昧な個人情報を区分し間違って貯蔵することにより
発生する情報検索の困難を予め防止することができる。
尚、本発明は全ての個人情報を一つの窓にディスプレイ
するので、使用者が個人情報プログラムを一々駆動して
個人情報を検索しなくてもよい便利さを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用可能な個人用情報端末機のブロッ
ク構成図である。
【図2】本発明による個人用情報端末機のソフトウェア
構成図である。
【図3】本発明の好ましい実施例による個人情報統合管
理方法のフローチャートである。
【図4】図3に続くフローチャートである。
【図5】図4に続くフローチャートである。
【図6】図5に続くフローチャートである。
【図7】図3に続くフローチャートである。
【図8】図1のLCDのディスプレイ例を示す図であ
る。
【図9】図1のLCDのディスプレイ例を示す図であ
る。
【図10】図1のLCDのディスプレイ例を示す図であ
る。
【図11】図1のLCDのディスプレイ例を示す図であ
る。
【図12】図1のLCDのディスプレイ例を示す図であ
る。
【図13】図1のLCDのディスプレイ例を示す図であ
る。
【図14】図1のLCDのディスプレイ例を示す図であ
る。
【図15】情報フォーマットを示す図である。
【符号の説明】
10 マイクロプロセッサ 12 ROM 14 RAM 16 タッチパネル 18 A/Dコンバータ 20 LCD 22 制御部 24 フラッシュメモリ 26 PCMCIAコントローラ 28 PCMCIAカードスロット 130 ファイルシステム 131 オペレーティングシステム 132 データベース管理システム 133 未区分個人情報エンジン 134 スケジューラエンジン 135 仕事リストエンジン 136 電話番号簿エンジン 137 メモエンジン 138 個人情報入出力管理者 139 アラーム管理者
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 G06F 3/00 656 G06F 15/02 355

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人用情報端末機の個人情報統合管理方
    法において、 使用者の個人情報管理命令に基づいて未区分情報を含む
    多数に区分された情報をその識別情報から区分してそれ
    ぞれ異なる検索窓にディスプレイし、新規情報入力を命
    令するためのキーをディスプレイする検索窓ディスプレ
    イ段階と、 使用者が前記キーで未区分情報の新規入力を命令する
    と、使用者から未区分情報の入力を受けるための実区分
    情報新規入力窓をディスプレイする入力窓ディスプレイ
    段階と、 未区分情報新規入力窓を通じて入力される未区分情報と
    その識別情報を貯蔵する未区分情報貯蔵段階と、 前記検索窓にディスプレイされた未区分情報の中から一
    つを使用者が選択して更新命令すると、使用者から更新
    される情報の入力を受けるための未区分情報更新窓をデ
    ィスプレイする更新窓ディスプレイ段階と、 前記未区分情報更新窓を通じて入力される更新情報に基
    づいて前記選択された未区分情報を更新すると共に、使
    用者が前記選択された未区分情報の区分の変換を命令す
    ると、該当情報の識別情報を前記変換しようとする区分
    の識別情報に更新する更新段階 とを備えることを特徴と
    する個人情報統合管理方法。
  2. 【請求項2】 個人情報統合管理方法において、 使用者の個人情報管理命令に基づいてメモリに貯蔵され
    た未区分情報をディスプレイする未区分情報管理窓と、
    メモリに貯蔵されたスケジュール情報の中から現在日時
    によるスケジュール情報のみをディスプレイするスケジ
    ュール情報管理窓と、日時を検索するための日時管理窓
    と、電話番号を検索するための電話番号管理窓と、メモ
    リに貯蔵された仕事情報をディスプレイする仕事情報管
    理窓と、メモリに貯蔵されたメモ情報をディスプレイす
    るメモ情報管理窓と、新しい情報を入力するための新規
    入力キーと、選択された情報の削除のための削除キー
    と、選択された情報の更新のための更新キーをディスプ
    レイする検索窓ディスプレイ段階と、 使用者の前記新規入力キーの入力に応答して、新規入力
    される情報の区分を選択するためのコンボボックスをデ
    ィスプレイするコンボボックスディスプレイ段階と、 使用者が前記コンボボックスを通じていずれか一つの区
    分を選択すると、該当区分による情報を新しく入力する
    ための新規入力窓をディスプレイする新規入力窓ディス
    プレイ段階と、 使用者が前記新規入力窓を通じて情報を入力すると、前
    記情報とその情報の区分を識別するための識別情報をメ
    モリに貯蔵し、新規入力窓を削除する貯蔵段階と、 使用者が前記検索窓にディスプレイされた情報の中から
    いずれか一つを選択して更新キーを入力することに応答
    して、該当情報をディスプレイする新規入力窓をディス
    プレイし、以後に使用者が前記新規入力窓に新しく入力
    した情報とその情報の区分を識別するための識別情報を
    メモリに貯蔵し、新規入力窓を削除すると共に、前記新
    規入力窓にディスプレイされたコンボボックスを通じて
    使用者が情報の区分を変換すると、該当情報の識別情報
    を前記変換された区分の識別情報に更新する更新段階
    と、 使用者が前記検索窓にディスプレイされた情報の中から
    いずれか一つを選択して削除キーを入力することに応答
    して、選択された情報を削除する削除段階とをさらに備
    えることを特徴とする個人情報統合管理方法。
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