JPH09198392A - データ管理・出力方法及び該方法を備える電子ファイリングシステム - Google Patents

データ管理・出力方法及び該方法を備える電子ファイリングシステム

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JPH09198392A
JPH09198392A JP8004831A JP483196A JPH09198392A JP H09198392 A JPH09198392 A JP H09198392A JP 8004831 A JP8004831 A JP 8004831A JP 483196 A JP483196 A JP 483196A JP H09198392 A JPH09198392 A JP H09198392A
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JP
Japan
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data
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output method
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JP8004831A
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English (en)
Inventor
Koji Hatanaka
耕治 畑中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムで管理されているデータを見やすく
表示し、任意に表示方法を変更する等のレイアウト編集
が可能な電子ファイリングシステムを提供する。 【解決手段】 ページを構成する台紙によりデータの表
示方法を指定可能とし、電子アルバムを作成する作業を
行う際にデータをレイアウトしながら登録するといった
手間を省き、また、台紙に任意の箇所にデータを表示す
るといった属性や、あるいは、データを含む領域を指定
しそれらに順番を付け、領域単位での編集を行うことが
可能であるという属性を指定することにより、アルバム
を構成する台紙を選択するだけで様々な目的に応じたデ
ータ管理・表示が容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイリング情報
を複数のページ構成とし、各ページの所定領域に登録デ
ータを出力する電子ファイリングシステムにおけるデー
タ管理・出力方法及び該方法を備える電子ファイリング
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種コンピュータ類を用いて
さまざまなデータを管理・検索するシステムが数多く存
在している。例えば、システムで管理されているデータ
を縮小画像で表示し、それにより所望のデータを検索す
るものや、登録データにキーワードを付け、このキーワ
ードを基に検索対象となるデータをコンピュータのモニ
タに表示するものが挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシステ
ムは、所望のデータを検索することに主眼をおいたもの
が多く、システムで管理されているデータを見やすく表
示し、任意に表示方法を変更する等のレイアウト編集が
できなかった。結果として、従来のシステムで管理され
ているデータを任意にレイアウトする場合は、他のレイ
アウト可能なシステムに、登録されているデータをコピ
ー等をして行っていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決することを目的として成されたもので、かかる目
的を達成する一手段として、例えば以下の構成を備え
る。
【0005】即ち、ファイリング情報を複数のページ構
成とし、各ページの所定領域に登録データを出力する電
子ファイリングシステムであって、前記ページの所定領
域に対する付随情報として、当該所定領域における前記
登録データの出力方法を特定する特定情報を含み、ペー
ジに登録データを出力する際に当該特定情報に従った出
力方法で出力する手段を備えることを特徴とする。
【0006】そして例えば、新たなデータを登録する場
合に、当該所定領域における前記登録データの出力方法
を特定する特定情報を当該所定領域の付随情報とし、該
特定情報で特定されるデータの出力方法に従って当該新
たな登録データを当該所定領域に出力することを特徴と
する。あるいは、前記所定領域に前記新たな登録データ
を出力した後に、任意に当該登録データの出力方法を変
更可能とすることを特徴とする。
【0007】また例えば、前記所定の領域は1つ以上の
部分領域に分けることが可能であり、各部分領域に含ま
れるデータを1つのまとまりとして出力方法の変更が可
能なことを特徴とし、前記所定の領域において前記部分
領域の出力位置がそれぞれ順序付けられて決められてお
り、前記部分領域が対応する当該出力位置の順序に関連
して移動可能とすることを特徴とする。
【0008】更に例えば、前記登録データに付随する情
報を自動的に前記所定領域に表示することを特徴とす
る。そして、前記複数のページを構成する前記複数の所
定領域にそれぞれ異なる前記付随情報を持つ新たな領域
を任意に追加指定可能とすることを特徴とする。
【0009】更に、前記ページを構成する所定領域をペ
ージを構成する台紙とし、ページ毎のアルバム形式で登
録データを管理可能とすることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。本例にお
けるシステムは、複数のページからなるアルバム形式で
登録データを表示し、登録データを実際のアルバムをめ
くる様に見ることができる様に構成している。以下の説
明では、このアルバムを電子アルバムと称す。
【0011】この電子アルバムは、実際のアルバムの編
集と同様に、データ整理が可能となっている。そして、
アルバムの各ページを構成する特定領域である台紙の属
性として、表示データのレイアウト方法等が含まれる構
成となっている。そして、この構成により、データ登録
時の自動レイアウト表示の方法等が決定される。
【0012】また、本システムは、グラフィカル・ユー
ザ・インタフェース(GUI)による操作が可能であ
り、マウスによる電子アルバムに対する操作が可能であ
る。本システムは、システムの記憶装置に格納されてい
るデータやイメージスキャナ等の画像入力装置からのデ
ータをアルバムに表示するもので、新たなデータを電子
アルバムに登録する場合はデータ(ファイル)管理ツー
ルから任意のデータを選択しそれを電子アルバム表示画
面にマウスで移動させて張り付けることにより行う。
【0013】本例においては、データの特徴を表す画像
を電子アルバムの各ページに表示することにより、デー
タを管理・表示する。ここで、データの特徴を表す画像
とは、例えば、画像データの場合はその画像そのもので
あり、文書データの場合はその文書が作成されたアプリ
ケーションツールのアイコン、若しくはその文書の一部
分を画像としたものである。
【0014】図1に本発明に係る発明の実施の形態の一
例の情報処理システムの外観を示す。また図2に本例の
システム内部構成を示す。
【0015】図1及び図2において、11はマウス、1
2はキーボード、13は外部記憶装置であるハードディ
スク(HD)、14は同じく外部記憶装置であるフレキ
シブルディスク(FD),15は表示装置であるモニ
タ、16はイメージスキャナ、17は電子カメラ、21
は演算処理装置(CPU)、22はメモリ、23はモニ
タ15をCPU21で制御するためのCRTコントロー
ラ、24は汎用入出力である。
【0016】即ち、本システムは、制御手段として演算
処理装置(CPU)21、内部バス25を介して記憶装
置としのて内部記憶メモリ22を備えている。また、外
部補助記憶装置としてハードディスク装置(HD)13
とフロッピーディスク装置(FD)14を有する。
【0017】このシステムは、ユーザインタフェースハ
ードウェアとして、ユーザが本システムに入力すること
ができるように汎用入出力24を介してマウス11及び
キーボード12が接続可能に構成されており、目視でき
るデータをユーザに与えるモニタ15をCRTコントロ
ーラ23を介して有する。また、画像データを取り込む
ための装置としてイメージスキャナ16、電子カメラ1
7を有している。
【0018】図3は本例のデータ管理・表示方法を実行
するため図2を機能ブロックで示した例である。この図
3の機能ブロックはHD13、FD14の記録媒体に格
納されたプログラムを読み取りながら実行しても、メモ
リ22に実行分読み出してきて実行しても、あるいは、
すべてメモリ22に読み出してきてから実行するもので
あっても良く、あるいは、予めメモリ22に格納されて
いるものであって催い。この場合にはメモリ22のプロ
グラム格納領域をROMで構成することができる。この
ように、本例の図3に示す各機能は、すべてをソフトウ
ェアにより実現される。
【0019】図3において、制御手段31は、本システ
ムの動作を制御するものである。GUI管理手段32
は、グラフィカル・ユーザインタフェース(GUI)に
よる容易な操作環境を提供するものである。ここでは、
マウス11によるシステムへの操作を管理し、また、シ
ステムからのさまざまな情報をモニタ15によって操作
者に表示する。また、アルバム描画制御手段38によ
り、モニタ15における電子アルバムの描画を管理す
る。
【0020】アルバムデータ管理検索手段33では、本
システムに登録されているデータをデータベースエンジ
ン40に格納し、また、その中のデータを管理検索する
ためにアルバム管理テーブル39を有している。アルバ
ム管理テーブル39には、電子アルバムに含まれる仕切
紙、後述するページを構成する台紙の付随情報、それら
を含んだアルバムの構成等が記述されている。
【0021】また、各ページに表示されるデータのファ
イル名やファイル形式等の情報、表示位置や表示の大き
さ等が記述されている。アルバム描画制御手段38は、
これを参照して電子アルバムの描画をモニタ15に行
う。
【0022】本例におけるシステムでは、データにアノ
テーション(付随情報)を付加することが可能に構成さ
れている。このアノテーション(付随情報)には、日付
データ、音声データ、画像データ、テキストデータ等が
含まれる。そして、アノテーションデータもアルバムデ
ータ管理検索手段33により管理される。台紙管理手段
34では、電子アルバムに挿入される台紙の台紙見本を
管理する。台紙パレット41は、電子アルバムに挿入可
能な台紙の見本を管理している。
【0023】本システムでは、各台紙見本にはレイアウ
ト方法や後に説明する自動レイアウトを行う際のデータ
の表示枠、台紙の色等の付随情報が含まれており、電子
アルバムのページを増やす場合には、台紙パレット41
から所望の台紙見本を選択することにより、電子アルバ
ムにおける表示データのレイアウト方法等を指定でき
る。台紙見本作成手段42は、新たな種類の台紙見本を
作成するもので、作成された台紙見本は台紙パレット4
1に加えられる。
【0024】本例のシステムでは、レイアウト方法の違
いにより、大きく分けて「自由レイアウト型台紙」と
「定型レイアウト型台紙」の2種類がある。自由レイア
ウト型台紙は図4に示すように、自由にデータを台紙上
にレイアウト可能なものであり、1ページ内に任意の数
だけデータを表示することができる。それゆえ、自由な
電子アルバムの編集が可能となる。
【0025】一方、定型レイアウト型台紙は図5に示す
ように、台紙がいくかのカード46に分かれており、1
つのカード46には1つの表示データ47とそのアノテ
ーションデータを含むことができる。カード内では表示
データとアノテーションデータのレイアウトは任意に可
能である。また、データ等の移動等をカード単位で行う
ことが可能となる。更に、台紙内におけるカードの数と
表示位置は予め台紙毎に決められている。
【0026】台紙内におけるカードの表示位置には順序
付けがなされており、それに従って、後述する自動レイ
アウトの際にデータが格納されていくカードの順番や、
編集時のカードの移動の順序が決められる。これによ
り、カードのシフト等が可能になり、データの並び替え
等の編集を行うことができる。また、それにより表示デ
ータとそのアノテーションデータをまとめて編集可能と
なる。
【0027】図6及び図7に自由レイアウト型台紙と定
型レイアウト型台紙の違いをデータの移動を例として具
体的に示す。
【0028】図6に示す(1)は、自由レイアウト台紙
の例であり、図6の(1)において、自由レイアウト型
台紙141には表示データ142とその音声アノテーシ
ョン143、表示データ144とその描画アノテーショ
ン145が含まれている。今、表示データ142と14
4の表示位置を操作者が入れ替えたとする。その結果を
図6の(2)に示す。図6の(2)を見ると、表示デー
タ142と144の表示位置のみが変更され、それぞれ
のアノテーション143と145は図6の(1)と同じ
位置に表示されている。そのため、表示データに対応し
たアノテーションもデータと共に移動しなければならな
いが、自由な移動、表示等のレイアウトが可能である。
【0029】一方、図7の(1)に示す定型レイアウト
型台紙146は、カード147と148を含み、カード
147には表示データ149とその音声アノテーション
150が含まれており、カード148には表示データ1
51とその描画アノテーション152が含まれている。
この場合に先と同様に表示データ149と151の表示
位置を入れ替えるためにカード147と148を移動す
る。
【0030】その結果を図7の(2)に示す。図7の
(2)では、カードを入れ替えることにより、それぞれ
のカードに含まれているデータ、アノテーションが共に
入れ替えられる。このため、表示データとアノテーショ
ンの対応を崩さずに編集ができる。
【0031】本例におけるシステムでは、1つの電子ア
ルバムに複数種類の台紙を含めることが可能であり、使
用目的に応じたアルバム構成が可能である。この様に、
本システムにおける台紙見本にはその付随情報としてデ
ータのレイアウト方法が含まれており、所望の台紙を選
択して電子アルバムに挿入することにより、レイアウト
方法の指定が簡素化される。
【0032】自動レイアウト手段35は、電子アルバム
にデータを新規に登録する場合に用いられるもので、台
紙の種類に応じて登録するデータのレイアウト表示を自
動的に行う。自動レイアウト時におけるデータの表示枠
とその数は台紙の付随情報として決められており、台紙
見本作成手段42で台紙見本を作成する際に指定され
る。また、データに付随するアノテーションデータを表
示する位置を各台紙に指定しておけば登録データと同様
に自動レイアウトが可能となる。
【0033】アルバム編集手段36では、電子アルバム
内の編集を行うもので、表示データの拡大、縮小、移
動、回転等の編集を行うものである。また、定型レイア
ウト型台紙に含まれるカードに対応する編集も行う。
【0034】データ入出力管理手段37は、ハードディ
スク装置13とフロッピーディスク装置14、イメージ
スキャナ16、電子カメラ17を管理し、システムへの
データの入出力を管理する。また、様々なファイルやデ
ータを管理するツールを保持し、それによりオペレータ
がファイルの管理や本システムに登録するデータを選択
したりする。
【0035】以上において説明した構成を備える本例シ
ステムにおける実際のモニタ15の表示画面を用いての
電子ファイリングシステムの操作例を、図8乃至図11
を参照して説明する。
【0036】図8は、本例における電子アルバム51が
閉じられている様子を示したもので、モニタ15の表示
画面に表示されたボタン56,57,58,59の所望
のボタンをマウス11でクリックすることにより、電子
アルバムの開閉が可能となる。また、電子アルバムには
データを表示する為の台紙と、各台紙をカテゴリで分類
するための仕切紙が含まれている。各仕切紙には仕切タ
グ54が付けられており、これをマウス11で指定する
ことにより所望の仕切紙を直接開くことも可能である。
【0037】更に、表紙51には表紙画52とアルバム
タイトル53が表示されている。また、後に説明する自
動レイアウト時に用いる未整理カテゴリを示す仕切紙5
5が電子アルバムに含まれている。
【0038】図8に示す状態で「1枚開く」ボタン58
をクリックすると、表示出力が図9に示す状態になる。
図9に示す状態は、1ページ目が表示されている状態で
あり、本例では電子アルバムの最初のカテゴリの仕切紙
68が表示されている。仕切紙には任意にデータを表示
することもできる。さらに電子アルバムの内容を見るに
は、ボタン56,57,58,59、若しくは仕切タグ
54をマウス11でクリックして任意のページを見るこ
とができる。この任意のページを見た状態を図10及び
図11に示す。
【0039】そして、任意のページが表示されている状
態で台紙挿入ボタン61、仕切紙挿入ボタン63を指定
することにより、それぞれ台紙と仕切紙をその場所に挿
入することができる。また、台紙削除ボタン62、仕切
紙削除ボタン64を指定することにより、任意の台紙、
仕切紙を削除することができる。また、レイアウトボタ
ン65、アノテーションボタン66を指定することによ
りアルバムの編集が可能となる。
【0040】次に、本例の電子アルバムにデータを登録
する際の動作を述べる。
【0041】本例におけるシステムでは、電子アルバム
にデータを登録する際におけるデータの張り付け箇所
(Dropした箇所)により登録データの表示方法が異
なる。以下にこの動作を詳しく説明する。
【0042】図12乃至図14に本例のデータ登録処理
のフローチャートを示す。
【0043】このフローチャートに示される処理手順
は、例えばメモリ22又は補助外部記憶装置であるHD
13、FD14等に記憶されたプログラムに従ってCP
U21により実行される。
【0044】まず、図12のステップS1で、外部記憶
装置13,14、画像入力装置16,17からのシステ
ムに登録するデータを図示しないデータ管理ツールにお
いてマウス11を用いて選択し、そこから電子アルバム
に切り出してきて張り付ける処理(Drag & Drop処理)
を実行する。本システムではDropした箇所により登
録、表示方法が決定される。
【0045】ステップS2において、Dropした箇所
が電子アルバムの表紙であるか否かを判断する。Dro
pした箇所が電子アルバムの表紙の場合にはステップS
4に進み、未整理カテゴリにデータが登録、表示され
る。
【0046】一方、ステップS2でDropした箇所が
電子アルバムの表紙でない場合にはステップS3に進
み、仕切紙にDropされたのか否かを判定する。仕切
紙にDropされた場合には図13に示すステップS1
1に進み、以下の自動レイアウト処理を行う。一方、ス
テップS3で仕切紙にDropされていない場合は図1
4に示すステップS21に進み、以下Dropされた箇
所の台紙の種類による登録データの表示処理を行う。
【0047】次に、図13に示すステップS11以下の
自動レイアウト処理と、図14に示すステップS21以
下のDropされた箇所の台紙の種類による登録データ
の表示処理を詳細に説明する。
【0048】本システムでは、電子アルバムの仕切紙に
データをDropした場合には、図13に示す自動レイ
アウト処理を実行する。この処理は、自動レイアウト手
段35により行われ、その仕切内の最後のページに登録
データを自動的にレイアウトして表示する自動レイアウ
ト処理が行われる。
【0049】まず、ステップS11で、その仕切内の最
後のページの台紙を参照して、その仕切内の最後のペー
ジの台紙が自由レイアウト型台紙であるか否かを調べ
る。その仕切内の最後のページの台紙が自由レイアウト
型台紙の場合にはステップS12へ進み、仕切内の最後
のページに含まれる表示データが以前に自動レイアウト
され、かつ、その状態のまま編集されていないかを調べ
る。既に、自動レイアウトされた状態から台紙が編集さ
れ、表示データの位置等が変更されてしまっている場合
にはステップS14に進み、同じ種類の新たな台紙をそ
のページの後、つまり仕切内の最後に加える。そしてス
テップS15において、登録データを表示する。
【0050】一方、ステップS12で仕切内の最後のペ
ージに含まれる表示データが以前に編集されておらず、
変更されていない場合にはステップS13へ進む。一
方、ステップS11で、その仕切内の最後のページの台
紙が自由レイアウト型台紙でない場合、即ち定型レイア
ウト型台紙の場合にもステップS13へ処理を移す。
【0051】ステップS13では、最後の台紙に自動レ
イアウトできる余裕があるかを調べる。つまり、自由レ
イアウト型台紙の場合は、自由レイアウト時に登録デー
タが表示される表示枠に表示データが入っていないもの
があるかを調べる。また、定型レイアウト型台紙の場合
にはデータが入っていないカードがあるかを調べる。余
裕がある場合はステップS15に進み、登録データをそ
のページの適切な位置に表示する。
【0052】一方、ステップS13でそのページに自動
レイアウトする余裕がない場合にはステップS14に進
み、最後の台紙と同種の台紙を仕切内の最後に追加す
る。そしてその後ステップS15において登録データを
表示する。
【0053】次に、ステップS3で仕切紙にDropさ
れていない場合、即ち、図14のステップS21以下に
示す自由レイアウト型台紙、若しくは定型レイアウト型
台紙で構成されるページが開かれている場合のデータ登
録・削除の動作を説明する。
【0054】まず、図14のステップS21でDrop
したページの台紙の種類が自由レイアウト型台紙か否か
を調べる。その結果、自由レイアウト型台紙の場合には
ステップS22に進み、Dropした箇所に登録データ
を表示する。そして当該処理を終了する。
【0055】一方、ステップS21でDropしたペー
ジの台紙の種類が自由レイアウト型台紙でない場合、即
ち定型レイアウト型台紙の場合にはステップS23に進
む。そして、データをDropした箇所のカードに既に
表示データが含まれているかを調べる。含まれていない
場合はステップS24に進み、そのDropした箇所の
カードに登録データを表示し、当該処理を終了する。
【0056】一方、ステップS23でDropした箇所
のカードに表示データが既に存在すればステップS23
よりステップS25に進む。そして、データとDrop
した箇所のカードの表示位置より順序が後の表示位置に
あるカードを順に調べる。ここでは、同じ種類、属性を
持った台紙が続く限り調べるものとし、台紙の種類が変
わった場合や、仕切紙があった場合は調べるのをやめ
る。なお、同じ台紙が全く連続して無い場合にはカード
が存在しないこととなる。以上の結果、表示データが含
まれていない空カードがあった場合にはステップS27
へ進む。
【0057】一方、ステップS25で他に表示データが
含まれていない空カードが無かった場合にはステップS
26に進み、カードをずらすための台紙を挿入する処理
を実行しステップS27に進む。
【0058】ステップS27では、データをDropし
たカードの表示位置より後のカードの表示位置を1つず
つ後ろにずらす。複数のデータが一度にDropされた
場合はこれらの動作を複数回繰り返す。
【0059】以上のデータ登録、表示の方法を図15乃
至図18を参照して具体的に説明する。ここで、図15
乃至図18に示す定型レイアウト型台紙の表示位置の順
序は図19に示すものとする。
【0060】まず、図15及び図16を参照してデータ
の追加の方法を説明する。
【0061】図15に示す自由レイアウト型台紙81に
データ82を追加する場合、データ82をDropした
場所83にそのデータを表す絵84が表示される。
【0062】一方、図16に示す様に、定型レイアウト
型台紙87にデータ85を直接Dropした場合は、予
め台紙に設定されているカードの表示位置の内、Dro
pした場所88を含む表示位置にデータ85を含む新規
カード91が挿入される。それにより、それより後の表
示位置にあるカード86,89,90は1つずつ後ろに
ずらされる。このとき、カードに含まれている表示デー
タやそのアノテーションデータもカードと共にずらされ
る。この場合、カード90をずらすスペースを設けるた
めに、台紙87と同種の台紙92が追加される。
【0063】次に、台紙の種類によるデータ削除の方法
を図17及び図18を用いて簡単に説明する。
【0064】まず、自由レイアウト型台紙の場合は、図
17に示すように削除したデータの表示がそのページか
ら無くなるだけである。
【0065】一方、定型レイアウト型台紙の場合は、図
18に示すように、データを削除するとそのデータが含
まれていたカードがページから削除され、また、そのカ
ードの表示位置より後の表示位置にあるカードは、図1
9に示すカードの表示位置の順序の前方へと表示位置を
移動する。この場合、カードがずれた結果、表示データ
を1つも含まなくなったページ100はアルバムから削
除される。
【0066】次に、台紙見本の作成方法について説明す
る。
【0067】先にも述べたとおり、台紙を台紙パレット
から選択する場合に、所望の台紙見本が存在しない場合
は、新たな台紙見本を作成しなければならない。以下に
本例における台紙見本の作成方法について図20に示す
フローチャートを用いて説明する。
【0068】図20のフローチャートに示される処理手
順は、CPU21により実行される。
【0069】新たな台紙見本を作成するためには、まず
初めにステップS31で台紙の種類が自由レイアウト型
台紙か定型レイアウト型台紙かを選択する。定型レイア
ウト型台紙が選択された場合にはステップS32に進
み、カードとその表示位置を設定する。その後ステップ
S33で自動レイアウト時に画像が表示される表示枠を
カード内で指定する。続いてステップS34で自動レイ
アウト時に表示データが当てはめられて行くカードの順
番を設定して、ステップS37に進む。
【0070】ステップS37では、作成した台紙見本を
台紙パレットに登録する。
【0071】一方、ステップS31で自由レイアウト型
台紙を選択した場合にはステップS35に進み、自動レ
イアウト時にデータが表示される表示枠を設定する。次
に、ステップS36で自動レイアウト時に表示データが
当てはめられて行く表示枠の順番を各表示枠に指定す
る。その後ステップS37に進み、作成した自由レイア
ウト型台紙見本を台紙パレットに登録する。
【0072】以上の処理を画面イメージを用いてより具
体的に説明する。
【0073】図21に台紙パレットの一例を示す。電子
アルバムに台紙を挿入する場合はこの台紙パレット10
1から所望の台紙見本を選択する。ここで、所望の台紙
見本が台紙パレット101に存在しない場合は台紙見本
作成ボタン103を指定し、新たな台紙見本を作成す
る。
【0074】台紙見本作成ボタン103をクリックする
と、図22に示す台紙種類選択画面111がモニタ15
の表示画面に表示される。このため、まずステップS3
1の処理を行い、作成する台紙の種類を選択する。
【0075】ここで、定型レイアウト型台紙ボタン11
2が選択された場合には、定型レイアウト型台紙見本作
成画面116がモニタ15の表示画面に表示される。定
型レイアウト型台紙選択画面116には、カードの表示
位置、大きさを設定するカード設定ボタン130と、複
数個のカードを設定した場合に自動レイアウト時にデー
タが格納されて行く順番等を設定する為のカード表示位
置順設定ボタン131、自動レイアウト時に登録データ
のアノテーションデータを表示する場合の表示位置を指
定するためのアノテーションデータ表示位置設定ボタン
136が夫々表示され、これらを用いて台紙見本を作成
する。
【0076】ここで、カード内のデータ表示領域を示す
データ表示枠120は、カード119が作成されると同
時にできるものであり、カード119内では任意に大き
さ、位置を変更できる。全ての設定が終了した後、登録
ボタン132を指定すると台紙パレット101に作成し
た台紙見本118が登録される。
【0077】一方、台紙種類作成画面111で自由レイ
アウト型台紙ボタン113が選択された場合には、自由
レイアウト型台紙見本作成画面117がモニタ15の表
示画面に表示される。表示枠設定ボタン133と表示順
設定ボタン134を指定することにより、自動レイアウ
ト時のデータ表示枠122と表示順123をそれぞれ設
定する。設定が終了した後に登録ボタン135を指定す
ることにより、作成した台紙見本121が台紙パレット
101に登録される。
【0078】また、アノテーションデータ表示領域をア
ノテーションデータ表示位置指定ボタン137で指定し
ておけば、自動レイアウト時に表示データに対応したア
ノテーションデータが表示される。
【0079】以上述べた説明においては、登録データを
アルバム形式で管理・表示する電子アルバムシステムに
ついて述べてきたがこれに限ることなく、様々な形式に
応用可能である。
【0080】また、データ登録の手段や台紙見本の作成
方法は、本例の方法に限定されるものではなく、種々の
応用が適用可能である。
【0081】以上説明した様に以上の発明の実施の形態
によれば、複数のページからなる電子ファイリングシス
テムにおいて、各ページを構成する台紙の付随情報とし
てその台紙におけるデータの表示方法を含むことを特徴
とする。また、システムにデータを登録する際に、前記
付随情報に従って登録するデータを自動的にレイアウト
して表示することを特徴とする。さらに、自動的にレイ
アウト表示した後は任意にレイアウト等の表示方法の変
更を可能とすることを特徴とする。
【0082】あるいは、1つ以上の領域で台紙を分割
し、各領域とそこに含まれている表示データとを1つの
単位として扱い、その単位毎にレイアウトの編集が可能
とすることを特徴とする。更にまた、前記領域の表示位
置は台紙内で予め決められており、また、各表示位置は
順序付けられており、その順序に従って領域が移動でき
ることを特徴とする。そして例えば、様々な種類の付随
情報を持った台紙を1つのシステムに含めることが可能
であることを特徴とする。更に、登録データに付随する
情報を自動的にレイアウト表示することを特徴とする。
【0083】以上の各特徴を有することにより、ページ
を構成する台紙によりデータの表示方法が指定できるの
で、電子アルバムを作成する作業を行う際にデータをレ
イアウトしながら登録するといった手間が省ける。ま
た、台紙に任意の箇所にデータを表示するといった属性
や、あるいは、データを含む領域を指定しそれらに順番
を付け、領域単位での編集を行うことが可能であるとい
う属性を指定することにより、アルバムを構成する台紙
を選択するだけで様々な目的に応じたデータ管理・表示
が容易に行える。
【0084】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることはいうまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成すること
になる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシス
テム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或
は装置が、予め定められたし方で動作する。
【0085】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、シス
テムに登録されているデータをアルバム形式で管理・表
示することができ、この際のデータの表示方法を任意に
設定でき、登録データの表示方法を任意に編集すること
ができる。
【0086】また、システムへのデータ登録時に自動的
に登録するデータをアルバムの台紙にレイアウトでき、
その後、容易に表示順の変更等の編集をすることができ
る。更に、アルバムの台紙の属性としてデータの表示方
法等を含ませることにより、システム全体を通してのデ
ータ管理を容易にすることができる。
【0087】このため、例えば、ページを構成する台紙
によりデータの表示方法が指定できるので、例えばこの
アルバム(電子アルバム)を作成する作業を行う際にデ
ータをレイアウトしながら登録するといった手間が省け
る。また、台紙に任意の箇所にデータを表示するといっ
た属性や、あるいは、データを含む領域を指定しそれら
に順番を付け、領域単位での編集を行うことが可能であ
るという属性を指定することにより、アルバムを構成す
る台紙を選択するだけで様々な目的に応じたデータ管理
・表示が容易に行える。
【0088】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発明の実施の形態の一例を示す情
報処理システムの外観を示す斜視図である。
【図2】本例の内部システムの一構成例を示すブロック
図である。
【図3】本例の機能構成を示すブロック図である。
【図4】本例における自由レイアウト型台紙を示す説明
図である。
【図5】本例における定型レイアウト型台紙を示す説明
図である。
【図6】本例の自由レイアウト型台紙における具体的な
表示データ編集の一例を示す説明図である。
【図7】本例の定型レイアウト型台紙における表示デー
タ編集の一例を示す説明図である。
【図8】本例において実際のモニタの表示画面を用いて
の電子ファイリングシステムの操作例を示す説明図であ
る。
【図9】本例において実際のモニタの表示画面を用いて
の電子ファイリングシステムの操作例を示す説明図であ
る。
【図10】本例において実際のモニタの表示画面を用い
ての電子ファイリングシステムの操作例を示す説明図で
ある。
【図11】本例において実際のモニタの表示画面を用い
ての電子ファイリングシステムの操作例を示す説明図で
ある。
【図12】本例においてデータ登録の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図13】本例においてデータ登録の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図14】本例においてデータ登録の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図15】本例においてデータ登録の処理における台紙
の種類による表示データの編集の違いの例を示す説明図
である。
【図16】本例においてデータ登録の処理における台紙
の種類による表示データの編集の違いの例を示す説明図
である。
【図17】本例においてデータ登録の処理における台紙
の種類による表示データの編集の違いの例を示す説明図
である。
【図18】本例においてデータ登録の処理における台紙
の種類による表示データの編集の違いの例を示す説明図
である。
【図19】本例においてカード表示位置の順番の一例を
示す説明図である。
【図20】本例において台紙見本作成の処理手順を示す
フローチャートである。
【図21】本例において台紙パレットの例を示す説明図
である。
【図22】本例において台紙見本作成の例を示す説明図
である。
【符号の説明】
11 マウス 12 キーボード 16 イメージスキャナ 21 CPU 22 メモリ 31 制御手段 32 GUI管理手段 33 アルバムデータ管理検索手段 34 台紙管理手段 35 自動レイアウト手段 36 アルバム編集手段 37 データ入出力管理手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイリング情報を複数のページ構成と
    し、各ページの所定領域に登録データを出力する電子フ
    ァイリングシステムにおけるデータ管理・出力方法であ
    って、 前記ページの所定領域に対する付随情報として、当該所
    定領域における前記登録データの出力方法を特定する特
    定情報を含み、ページに登録データを出力する際に当該
    特定情報に従った出力方法で出力することを特徴とする
    データ管理・出力方法。
  2. 【請求項2】 新たなデータを登録する場合に、当該所
    定領域における前記登録データの出力方法を特定する特
    定情報を当該所定領域の付随情報とし、該特定情報で特
    定されるデータの出力方法に従って当該新たな登録デー
    タを当該所定領域に出力することを特徴とする請求項1
    記載のデータ管理・出力方法。
  3. 【請求項3】 前記所定領域に前記新たな登録データを
    出力した後に、任意に当該登録データの出力方法を変更
    可能とすることを特徴とする請求項2記載のデータ管理
    ・出力方法。
  4. 【請求項4】 前記所定の領域は1つ以上の部分領域に
    分けることが可能であり、各部分領域に含まれるデータ
    を1つのまとまりとして出力方法の変更が可能なことを
    特徴とする請求項2記載のデータ管理・出力方法。
  5. 【請求項5】 前記所定の領域において前記部分領域の
    出力位置がそれぞれ順序付けられて決められており、前
    記部分領域が対応する当該出力位置の順序に関連して移
    動可能とすることを特徴とする請求項4記載のデータ管
    理・出力方法。
  6. 【請求項6】 前記登録データに付随する情報を自動的
    に前記所定領域に表示することを特徴とする請求項2記
    載のデータ管理・表示方法。
  7. 【請求項7】 前記複数のページを構成する前記複数の
    所定領域にそれぞれ異なる前記付随情報を持つ新たな領
    域を任意に追加指定可能とすることを特徴とする請求項
    1記載のデータ管理・出力方法。
  8. 【請求項8】 前記ページを構成する所定領域をページ
    を構成する台紙とし、ページ毎のアルバム形式で登録デ
    ータを管理可能とすることを特徴とする請求項1乃至請
    求項7のいずれかに記載のデータ管理・出力方法。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載
    のデータ回路・出力方法での出力及び管理を行う手段を
    備えることを特徴とする電子ファイリングシステム。
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