JPH09146428A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09146428A
JPH09146428A JP7300953A JP30095395A JPH09146428A JP H09146428 A JPH09146428 A JP H09146428A JP 7300953 A JP7300953 A JP 7300953A JP 30095395 A JP30095395 A JP 30095395A JP H09146428 A JPH09146428 A JP H09146428A
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JP
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Application number
JP7300953A
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English (en)
Inventor
Yuko Asai
祐幸 浅井
Yoichi Kawabuchi
洋一 河渕
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/749,793 priority patent/US6088550A/en
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
    • G03G2215/00126Multi-job machines

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設定時に設定した設定枚数が複写可能枚数を
超えている場合、その旨の警告または複写可能な枚数に
自動的に変更することができる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 設定された枚数が部門残枚数を超えてい
る場合(♯113でNO)、設定されている枚数が部門
残枚数を超えている旨を説明する警告表示処理を行ない
(♯117)、さらに、まるめ込み処理が可能な場合
は、部門残枚数内に収まるように置数を変更し設定枚数
を自動的に少なく設定する(♯121)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、予め設定された予約複写に基づく複写可能枚
数以上の複写を制限する部門管理機能を備えた画像形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチジョブ複写機の分野では、
たとえば、特公平5−66585号公報に示されるよう
に、新たなジョブ予約時に新たなジョブに必要なビン数
と既に予約されているジョブに必要なビン数の合計が使
用可能なビン数を上回る場合、複写可能枚数を記憶する
残枚数カウンタから実際に複写された枚数を順次減算
し、残枚数カウンタが0になった場合に、複写動作を停
止し、使用者に警告を発する技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の複
写機では、実際の複写動作に応じて残枚数カウンタのカ
ウンタ値を順次減算し、残枚数カウンタが0になった場
合に、複写動作を停止しているため、次のジョブに入れ
ないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、1つのジョブの予約設定
時に複写可能枚数に対して設定された複写枚数が超えて
いることを警告することができる画像形成装置を提供す
ることである。
【0005】本発明の他の目的は、複写可能枚数を超え
て複写枚数が設定された場合、複写可能な枚数に自動的
に変更し、複写枚数の設定ミスを防止することができる
画像形成装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
装置は、設定されている予約複写に基づいて複写可能枚
数を記憶するカウンタと、複写枚数を設定する設定手段
と、設定手段による複写枚数の設定時に、設定された複
写枚数とカウンタに記憶されている複写可能枚数とを比
較する比較手段と、比較手段の比較結果に応じて複写可
能枚数以上の複写枚数が設定されたことを警告する警告
手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】上記の構成により、予め設定されている複
写可能枚数を超えて複写枚数が設定された場合、複写枚
数の設定時に、複写可能枚数以上の複写枚数が設定され
たことを警告することができるので、既に設定された複
写枚数の途中で複写動作が停止することがなく、正常に
複写動作が終了するか否かを複写枚数設定時に使用者に
報知することができ、より操作性を向上することが可能
となる。
【0008】請求項2記載の画像形成装置は、設定され
ている予約複写に基づいて複写可能枚数を記憶するカウ
ンタと、複写枚数を設定する設定手段と、設定手段によ
って設定された複写枚数とカウンタに記憶されている複
写可能枚数とを比較する比較手段と、比較手段の比較結
果に基づいて、設定手段によって設定された設定枚数を
カウンタに記憶されている複写可能枚数以下に設定変更
する変更手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】上記の構成により、予め設定されている複
写可能枚数を超えて複写枚数が設定された場合、自動的
に設定された複写枚数を複写可能な枚数に変更すること
ができるので、複写動作中に装置が停止することがな
く、より円滑に複写動作を行なうことができ、装置の操
作性をさらに向上することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態の
複写機1の全体の構成を示す断面正面図であり、図2
は、操作パネルOPの正面図である。
【0011】これらの図において、複写機1は、原稿を
読取って画像信号に変換する走査系10、走査系10か
ら送られる画像信号を処理する画像信号処理部20、画
像信号処理部20から入力される画像データをそのまま
プリンタ装置PRTに出力するかまたはメモリに記憶す
るかなどの切換えなどを行なうメモリユニット部30、
メモリユニット部30から入力される画像データに基づ
いて2つの半導体レーザ61、62を駆動する印字処理
部40、半導体レーザ61および62からの2本のレー
ザ光を感光体ドラム71上の互いに異なった露光位置に
導く光学系60、露光により形成された潜像を現像し用
紙上に転写しかつ定着して画像を形成する作像系70、
本体の上面に設けられた操作パネルOP、原稿を搬送し
必要に応じて表裏の反転を行なう原稿搬送部500、お
よび、用紙を再度転写位置に供給するための再給紙部6
00から構成されている。
【0012】なお、走査系10および画像信号処理部2
0などによって読取り装置IRが、また、印字処理部4
0、光学系60、および作像系70などによってプリン
タ装置PRTが、それぞれ構成されている。
【0013】走査系10は、原稿台ガラス18の下方を
移動するスキャナ19に組付けられた露光ランプ11お
よび第1ミラー12、第2および第3ミラー13a、1
3b、集光用のレンズ14、ダイクロイックミラー1
5、CCDアレイなどを用いた光電変換素子16、1
7、およびスキャンモータM2などから構成されてい
る。
【0014】ダイクロイックミラー15は、原稿から反
射光のうち、たとえば赤色などの特定色の光を反射し、
特定色の補色の光を通過させる。光電変換素子16、1
7は、原稿内の黒色を主とした非特定色の画像と、特定
色(赤色)の画像とをそれぞれ個別に電気信号に変換す
る。
【0015】画像信号処理部20は、2つの光電変換素
子16、17から出力される画像信号を処理し、原稿画
像の各画素を特定色(第2色)とそれ以外の色(第1
色)とに識別し、メモリユニット部30に対して色デー
タ付きの画像データを出力する。メモリユニット部30
については後で詳述する。
【0016】印字処理部40は、送られてきた色データ
付きの画像データに応じてそれらを2つの半導体レーザ
61、62へ振り分けるとともに、2つの半導体レーザ
61、62に対応する露光位置の違いに応じて、一方の
半導体レーザ62に与える画像データを遅延させる。
【0017】光学系60は、半導体レーザ61、62、
2本のレーザビームを構成するためのダイクロイックミ
ラー63、合成レーザビームを偏向するポリゴンミラー
65、主レンズ69、反射ミラー67a、合成レーザビ
ームを元の2本のレーザビームに分離するためのダイク
ロイックミラー68、反射ミラー67b、67cなどか
ら構成されている。
【0018】作像系70は、現像転写系70A、搬送系
70B、および定着系70Cから構成されている。
【0019】現像転写系70Aは、図1の反時計方向に
回転駆動される感光体ドラム71、その周囲に回転方向
の上流側から順に配置された第1帯電チャージャ72
a、第1現像器73a、第2帯電チャージャ72b、第
2現像器73b、転写チャージャ74、分離チャージャ
75、およびクリーニング部76などからなる。
【0020】第1現像器73aには、第2色に対応した
赤色トナーとキャリアとからなる2成分現像剤が収納さ
れ、第2現像器73bには第1色に対応した黒色トナー
とキャリアとからなる2成分現像剤が収納されている。
【0021】搬送系70Bは、用紙を収納するカセット
80a、80b、用紙サイズを検出するサイズ検出セン
サSE11、SE12、用紙ガイド81、タイミングロ
ーラ82、搬送ベルト83、および、再給紙部600か
ら搬入された用紙を搬送する水平搬送ローラ86aない
し86cなどからなる。
【0022】定着系70Cは、用紙を熱圧着しながら搬
送する定着ローラ84、排出ローラ85、および用紙の
排出を検出する排出センサSE62などからなる。
【0023】再給紙部600は、排出ローラ85から排
出された用紙を一旦収納し、両面モードのときには表裏
を反転して、合成モードのときには表裏反転を行なわず
に、再度の画像形成(プリント)のために搬送系70B
の水平搬送ローラ86aに搬入する循環式のものであ
る。再給紙部600は、排紙トレイ621への排出と再
給紙とを切換えるための切換え爪601、搬送ローラ6
02、反転ローラ603、および反転センサSE61な
どから構成されている。
【0024】両面モードにおいては、図示しないソレノ
イドによって切換え爪601の左端部が上方へ移動し、
これによって排出ローラ85から排出された用紙が搬送
ローラ602の方向へ誘導され、搬送ローラ602を通
って反転ローラ603に達する。
【0025】用紙の後端が反転センサSE61に達する
と、反転ローラ603が反転し、これによって用紙は水
平搬送ローラ86aの方へと搬送され、水平搬送ローラ
86b、86cを通ってタイミングローラ82まで達し
て待機する。このとき、次の用紙も順次所定の間隔で搬
送されてきており、片面にコピーされた用紙が待機でき
る枚数は、画像データの遅延がないとした場合には用紙
の長さに依存することになる。
【0026】原稿発送部500は、原稿給紙トレイ51
0上にセットされた原稿を自動的に原稿ガラス18上に
搬送し、スキャナ19によって原稿を読取った後には原
稿排紙部511へ排出する。
【0027】原稿搬送部500は、給紙ローラ501、
さばきローラ502、さばきパッド503、中間ローラ
504、レジストローラ505、搬送ベルト506、反
転ローラ507、切換え爪508、排出ローラ509、
給紙トレイ510、排紙トレイ511、原稿スケール5
12、給紙センサSE51、および排出センサSE52
などから構成されている。
【0028】原稿搬送部500の動作は、原稿の読取り
モードによって異なる。原稿の読取りモードには、スキ
ャナ19のスキャン動作によって原稿を読取るスキャン
モードと、スキャナ19が停止した状態で原稿の搬送中
に原稿を読取る流し撮りモードとがある。
【0029】したがって、原稿搬送部500の動作とし
ては、原稿の片面のみを読取るかまたは両面を読取るか
によって、スキャン片面モード(単に「片面モード」と
いうことがある)、流し撮り片面モード、および流し撮
り両面モードなどがある。
【0030】片面モードにおいては、1枚または複写枚
の原稿を、読取りたい面を上に向けて給紙トレイ510
上にセットする。動作が開始すると、セットされた原稿
の最下部の原稿から順に給紙ローラ501によって搬送
され、さばきローラ502とさばきパッド503とによ
って搬送された原稿がさばかれる。さばかれた原稿は、
中間ローラ504を通り、レジストローラ505によっ
て斜行を補正され、搬送ベルト506によって原稿ガラ
ス18上に搬送される。次に、原稿の後端が原稿スケー
ル512の左端を通過した直後に搬送ベルト506が僅
かに逆転して停止される。
【0031】これによって、原稿の右端(後端)が原稿
スケール512の端縁にあたり、原稿が原稿ガラス18
上に正確に位置決めされる。このとき、次の原稿の先端
はレジストローラ505に達しており、次の原稿の搬送
に要する時間が短縮されるようになっている。
【0032】その状態で、スキャナ19がスキャンを行
なって原稿の表面(下面)を読取る。原稿の読取りが終
了すると、原稿は搬送ベルト506によって左方へ搬送
され、反転ローラ507でUターンし、切換え爪508
の上方を通って排出ローラ509により排紙トレイ51
1上に排出される。このとき、原稿の読取り面(表面)
が上を向いた状態で排出される。
【0033】次に、流し撮り片面モードについて説明す
る。流し撮り片面モードは、たとえば、シングルコピー
を行なう場合に可能であり、走査系10と連動した動作
を行なう。
【0034】つまり、原稿がレジストローラ505を通
過するまでは、上述の片面モードの場合と同様である
が、その後は、搬送ベルト506により複写倍率に応じ
た一定の速度で原稿が搬送され、そのまま反転ローラ5
07を通って排紙トレイ511上に排出される。この間
において、スキャナ19は原稿ガラス18の右端に停止
しており、原稿がその上方を通過するので、これによっ
て搬送中の原稿の表面が読取られる。
【0035】したがって、片面モードのような原稿の逆
転位置決め、スキャナ19のスキャンおよびリターンと
いった動作が行なわれず、読取りが高速に行なわれる。
【0036】次に、流し撮り両面モードについて説明す
る。流し撮り両面モードにおいては、原稿の表面の読取
りまでは上述の流し撮り片面モードの場合と同様である
が、その間に切換え爪508がその左端が上方を向くよ
うに切換えられており、表面が読取られた搬送中の原稿
は、反転ローラ507でUターンした後、切換え爪50
8の下方を通り、表裏が反転した状態で再度搬送ベルト
506の下方に導かれる。
【0037】その間に、スキャナ19は、原稿の表面の
読取りが終了した時点で左方へ移動し、原稿の長さに応
じた裏面読取り位置で待機している。裏面読取り位置と
は、原稿が反転ローラ507でUターンする際に原稿の
先端と後端とが一致する位置、つまり、反転ローラ50
7を一周して戻ってきた長さが原稿の長さと一致する位
置よりも若干右方の位置である。
【0038】したがって、裏面読取り位置は、原稿の長
さに応じて変わるが、原稿が短いために原稿ガラス18
の上面において先端と後端とが一致しない場合には、原
稿ガラス18の左端が裏面読取り位置となる。なお、原
稿の長さは、原稿の搬送中において給紙センサSE51
によって検出される。
【0039】さて、搬送ベルト506の下方に再度導か
れた原稿は、逆転した搬送ベルト506によって複写倍
率に応じた一定の速度で右方へ搬送され、その搬送中に
裏面読取り位置に待機したスキャナ19の上方を通過す
るので、これによって搬送中の原稿の裏面が読取られ
る。
【0040】原稿の裏面の読取りが終了した時点で、搬
送ベルト506が逆転して原稿が左方へ搬送され、反転
ローラ507により反転されてまた搬送ベルト506の
下方に導かれ、右方に搬送されて原稿の左端が搬送ベル
ト506に達する。その後、今度はまた左方へ搬送さ
れ、反転ローラ507および切換えられた切換え爪50
8の上方を通って排出ローラ509により排紙トレイ5
11上に排出される。これによって、原稿の表面が上を
向いた状態で排出される。
【0041】ここで、上述の複写機1の走査系10とは
異なり、原稿の表面と裏面とをそれぞれ専用に読取る原
稿読取り部10a、10bを有した複写機1aについて
簡単に説明する。
【0042】図3は、他の実施の形態の複写機1aの要
部を示す断面正面図である。複写機1aにおいて、それ
ぞれの原稿読取り部10a、10bは、原稿照明用の露
光ランプ11a、ランプガイド11b、セルフォックレ
ンズアレイ14a、および、密着型のCCDイメージセ
ンサからなる光電変換素子16aから構成されている。
【0043】一方の原稿読取り部10aは、原稿の表面
を読取るためのものであり、原稿ガラス18の下方にお
いてスキャン可能である。他方の原稿読取り部10b
は、原稿の裏面を読取るためのものであり、原稿搬送部
500a内においてレジストローラ505の直後に固定
配置されている。
【0044】この複写機1aによる流し撮り片面モード
では、上述の複写機1の流し撮り片面モードの場合のス
キャナ19の位置に原稿読取り部10aが待機した状態
で、その上方を原稿が搬送されることにより読取され
る。
【0045】また、スキャン片面モードでは、原稿が原
稿ガラス18上に搬送されて位置決めされた後、原稿読
取り部10aが左方へスキャンすることによって原稿の
表面が読取られる。
【0046】流し撮り両面モードでは、まず、原稿がレ
ジストローラ505を通過した直後から、原稿読取り部
10bによって原稿の裏面が読取られ、その後、上述の
スキャン片面モードと同じ動作によって原稿読取り部1
0aにより表面が読取られる。
【0047】このように、原稿の両面を読取る場合にお
いて、各原稿読取り部10a、10bは、時系列に動作
するため、それぞれの光電変換素子16aからの画像信
号を切換え回路により切換えて出力すればよく、そのた
め画像信号処理部20の処理回路は1系統でよい。
【0048】さて、説明は図2に戻って、操作パネルO
Pには、液晶タッチパネル91、置数や倍率を入力する
テンキー92、置数を標準値「1」に戻したりするため
のクリアキー93、複写機1内における設定値などを標
準値に戻すためのパネルリセットキー94、コピー動作
を中止させるためのストップキー95、コピー動作を開
始させるためのスタートキー96、コピーモードを設定
するためのモード設定キー97、および、コピーモード
を表示するモード表示部97a〜97dが設けられてい
る。
【0049】液晶タッチパネル91は、JAM発生、サ
ービスマンコール発生、ペーパーエンプティ発生などの
複写機1の各種の状態、露光レベル、倍率、用紙などの
複写機1の動作モード、その他の種々の情報を表示する
とともに、動作モードの選択のための入力を行なう。
【0050】次に、制御部100について説明する。図
4および図5は、複写機1の制御部100の構成を示す
ブロック図である。
【0051】制御部100は、8個のCPU101〜1
08を中心に構成され、これら各CPU101〜108
には、それぞれプログラムを格納したROM111〜1
18、および、プログラム実行のワークエリアとなるR
AM121〜128が設けられている。なお、CPU1
06は、メモリユニット部30内に設けられている(図
6参照)。
【0052】CPU101は、操作パネルOPの各種操
作キーからの信号の入力、および表示に関わる制御を行
なう。CPU102は、画像信号処理部20の各部の制
御を行ない、CPU103は、走査系10の駆動制御を
行なう。また、CPU104は、印字処理部40、光学
系60、および作像系70の制御を行ない、CPU10
5は、制御部100の全体的なタイミング調整や動作モ
ードの設定のための処理を行なう。
【0053】CPU106は、メモリユニット部30を
制御することによって、読取った画像データをメモリ
(画像メモリ304)に一旦格納し、これを読出して印
字処理部40へ出力する。これにより、読取り装置IR
とプリンタ装置PRTとを独立して制御し、コピー速度
の向上を図っている。なお、その詳細は後述する。
【0054】CPU107は、原稿搬送部500の制御
を行ない、CPU108は、再給紙部600の制御を行
なう。これらCPU101〜108の間では、割込みに
よるシリアル通信が行なわれ、コマンド、レポート、そ
の他のデータが授受される。
【0055】次に、画像データを処理する各処理部につ
いて説明する。まず、画像信号処理部20は、A/D変
換器、シェーディング補正部、画像データに基づいて原
稿の画素の色を判別する色判別部、変倍処理部、およ
び、画質補正部などからなる。
【0056】画像信号処理部20によって、光電変換素
子16、17から入力される画像信号が画素ごとに8ビ
ットの画像データに量子化され、種々の処理が施された
後に画像データD2として出力される。これとともに、
画像データD2のそれぞれの画素に対応して、指定され
た特定色かどうかを示す1ビットの色データDCが出力
される。
【0057】次に、メモリユニット部30について説明
する。図6は、メモリユニット部30のブロック図であ
る。
【0058】メモリユニット部30は、切換え部30
1、CPU106からのパラメータ設定に基づいて2値
データを作成する2値化処理部302、400dpiで
A4サイズの2頁分の容量を有したマルチポートの画像
メモリ304、それぞれ独立に動作可能な圧縮器311
および伸張器312を有した符号処理部305、マルチ
ポートを有した符号メモリ306、回転処理部307、
CPU106からのパラメータ設定に基づいて多値デー
タを作成する多値化処理部308、ならびに、これらの
全体を制御するCPU106から構成されている。
【0059】次に、フローチャートに基づいて複写機1
の動作を説明する。説明の順序は、CPU101〜10
8の実行するメインルーチンを順番に説明し、その後、
各メインルーチンにおいて実行されるサブルーチンにつ
いて説明する。
【0060】図7は、CPU101のメインルーチンの
フローチャートである。初期設定を行なった後(ステッ
プ♯11、以降、「ステップ」を省略する)、内部タイ
マをスタートさせてルーチンの時間が一定となるように
監視し(♯12,♯18)、操作パネルOPなどに対し
て入力制御処理、マルチジョブ入力表示制御処理、マル
チジョブ登録削除処理、および表示制御処理を行ない
(♯13〜♯16)、その他の処理を行なう(♯1
7)。なお、割込み処理によって他のCPU102〜1
08との通信を行なう。
【0061】図8は、CPU105のメインルーチンの
フローチャートである。CPU105は、他のCPUに
対して、起動、停止のコマンドおよび動作モードのセッ
トなどを行ない、複写機1の全体の動作を制御する。割
込みによる通信で入力されたデータをチェックした後に
内容を解析し(♯53)、その内容に応じて、次に動作
させるものがある場合または倍率が変更された場合な
ど、起動コマンドまたは倍率のモードデータなどを新た
に設定するモード/コマンド設定処理を行ない(♯5
4)、ジョブ登録処理(♯55)およびジョブ登録削除
処理(♯56)を行ない、さらに、通信によって出力す
るためにそのデータを出力エリアにセットする(♯5
7)。
【0062】図9は、CPU107のメインルーチンの
フローチャートである。CPU107は、原稿搬送部5
00を制御する。原稿をさばいて斜行補正し搬送ベルト
506までの搬送を制御する原稿給紙処理を行ない(♯
73)、搬送ベルト506により所定の読取り位置への
原稿の位置決めと反転ローラ507までの搬送を制御す
る原稿搬送処理を行ない(♯74)、原稿カウントモー
ド中にセットされたすべての原稿のカウントが終了した
ときに、セットされた原稿枚数を送信する原稿カウント
処理を行なう(♯75)。
【0063】次に、図7に示すマルチジョブ入力表示制
御処理(♯14)およびマルチジョブ登録削除処理(♯
15)についてさらに詳細に説明する。図10および図
11は、マルチジョブ入力表示制御処理を説明するため
のフローチャートである。
【0064】まず、図10を参照して、CPU107か
ら原稿カウントの終了エッジを判断し(♯101)、終
了エッジを検出した場合は、♯112へ移行し、終了エ
ッジを検出しない場合は♯102へ移行する。終了エッ
ジを検出しない場合、部門管理予約フラグが0であるか
否かが判断され(♯102)、0の場合は♯103へ移
行し、0でない場合は♯107へ移行する。
【0065】次に、部門管理予約フラグが0の場合、マ
ルチジョブ予約キーが押されたか否かが判断され(♯1
03)、オンされている場合は♯104へ移行し、オン
されていない場合は処理を終了する。次に、マルチジョ
ブ予約キーが押されている場合、部門管理モードか否か
が判断され(♯104)、部門管理モードである場合は
♯105へ移行し、部門管理モード以外の場合は処理を
終了する。
【0066】次に、部門管理モードの場合、部門コード
の入力表示処理を行なう(♯105)。次に、部門管理
予約フラグを1にセットする(♯106)。次に、設定
部門の部門残枚数の表示処理を行なう(♯107)。次
に、処理Aとして、設定されたモードと置数とにより必
要枚数(=置数×コピーモード)の計算を行なう(♯1
08)。ここで、コピーモードとは、たとえば、A3用
紙の場合ダブルカウントとなるため、“×2”等を意味
する。次に、処理Aで計算された必要枚数が部門残枚数
を超えていないかどうかの判断を行ない(♯109)、
超えていない場合はCPU107に対して原稿カウント
を指示し(♯110)、超えている場合は処理Aによる
必要枚数が部門残枚数を超えている旨を説明する警告表
示処理またはテンキーを受付けないようにする処理を行
なう(♯111)。
【0067】次に、図11を参照して、CPU107か
ら原稿カウントが終了したことを受信したとき(♯10
1でYES)、処理Bとして、置数、コピーモード、お
よび原稿枚数によりジョブ枚数(=“処理A”×原稿枚
数=置数×コピーモード×原稿枚数)を計算する(♯1
12)。次に、処理Bにより計算されたジョブ枚数が部
門残枚数を超えていないか否かが判断され(♯11
3)、超えていない場合は♯114へ移行し、超えてい
る場合は♯117へ移行する。
【0068】部門残枚数を超えている場合、処理Bによ
り計算されたジョブ枚数が部門残枚数を超えている旨を
説明する警告表示処理、たとえば、予約モードとして破
棄またはまるめ込みのキーの表示等を行なう(♯11
7)。次に、原稿枚数が部門残枚数を超えているか否か
が判断され(♯118)、超えていない場合は♯119
へ移行し、超えている場合はまるめ込み処理を行なうこ
とができないため♯121へ移行する。
【0069】原稿枚数が部門残枚数を超えていない場
合、予約モードとして破棄またはまるめ込みのうちどち
らが選択されているかを判断し(♯119)、まるめ込
み処理が選択されている場合は、処理Bによって計算さ
れたジョブ枚数が部門残枚数内に収まるように置数をま
るめ込む(少なく設定する)処理を行ない(♯12
0)、♯114へ移行する。一方、破棄処理が選択され
ている場合、予約モードの画像データを破棄する処理を
行ない(♯121)、♯116へ移行する。
【0070】次に、処理Bにより計算されたジョブ枚数
が部門残枚数を超えていない場合、または、まるめ込み
処理が行なわれた場合、部門残枚数を更新する処理が行
なわれ(♯114)、次に、設定されたジョブをメモリ
に登録する処理(CPU105にジョブメモリ登録要求
を送信する処理)を行なう(♯115)。最後に、部門
管理予約フラグをリセットする(♯116)。
【0071】ここで、図11に示すまるめ込み処理(♯
120)についてさらに詳細に説明する。まるめ込み処
理とは、処理Bのジョブ枚数が部門残枚数内に収まるよ
うに置数をまるめ込む(少なく設定)処理である。たと
えば、置数が「6」、給紙口の用紙がA3用紙、原稿枚
数が20枚、部門残枚数が210枚の場合、 処理Aの枚数=6×2=12 処理Bの枚数=12×20=240 となり、240>210となるため、置数をたとえば5
にまるめ込むと、 処理Aの枚数=5×2=10 処理Bの枚数=10×20=200 となり、200<210となり、部門残枚数内で複写を
行なうことが可能となる。
【0072】次に、図7に示すマルチジョブ登録削除処
理(♯15)についてさらに詳細に説明する。図12
は、マルチジョブ登録削除処理を説明するためのフロー
チャートである。
【0073】まず、登録を削除するジョブナンバーを設
定し(♯121)、登録破棄キーがオンされたか否かが
判断され(♯122)、登録破棄キーがオンされている
場合は♯123へ移行し、オンされていない場合は処理
を終了する。
【0074】登録破棄キーがオンされている場合、登録
されたジョブナンバーの登録データを破棄する処理(C
PU105にジョブメモリ登録削除要求を出す処理)を
行なう(♯123)。
【0075】次に、処理Cとして、残ったジョブ必要枚
数の総数とコピー済み枚数とにより部門残枚数を計算す
る(♯124)。すなわち、(部門上限枚数)−{(部
門コピー済み枚数)+(削除後残った部門の各ジョブご
との必要枚数の和)}の計算式を用いて、部門別残枚数
の再計算を行なう。
【0076】次に、図8に示すジョブ登録処理(♯5
5)についてさらに詳細に説明する。図13は、ジョブ
登録処理をさらに詳細に説明するための図である。
【0077】図13を参照して、CPU101からジョ
ブメモリ登録要求を受信した場合、まず、ジョブデータ
記憶エリアJDAのデータを古い方へシフトする。次
に、受信時に予約されたジョブデータとジョブ必要枚数
とをジョブデータ記憶エリアJDAの最新データエリア
にコピーし、最新データエリアを有効にする。最後に、
1つのジョブが終了した時点でジョブデータ記憶エリア
JDAの一番古い有効データを消去する。
【0078】ここで、ジョブデータ記憶エリアJDAに
記憶されるデータとしては、有効/無効データ、ジョブ
必要枚数データ、およびジョブデータがあり、有効/無
効データは、該当するジョブデータおよびジョブ必要枚
数が有効かまたは無効かを示すデータであり、ジョブ必
要枚数データは、該当するジョブの必要枚数を示すデー
タであり、ジョブデータは、該当するジョブのモード等
のデータを示すものである。
【0079】次に、図8に示すジョブ登録削除処理(♯
56)についてさらに詳細に説明する。ジョブ登録削除
処理は、CPU101からジョブメモリ登録削除要求を
受信した場合、削除要求のあったジョブナンバーのデー
タを有効から無効に変更する処理である。なお、ジョブ
メモリ登録削除要求は、図12に示す♯123の処理に
より送信されるものである。
【0080】次に、図9に示す原稿カウント処理(♯7
5)についてさらに詳細に説明する。図14は、原稿カ
ウント処理を説明するためのフローチャートである。
【0081】図14を参照して、まず、原稿カウントモ
ード中にセットされた原稿のすべてのカウントが終了し
たか否かが判断され(♯81)、カウントが終了してい
る場合は、セットされている原稿枚数を送信し(♯8
2)、終了していない場合はこの処理を終了する。
【0082】上記の処理により、本実施の形態の複写機
では、マルチジョブ設定時に、部門残枚数と設定された
ジョブに必要な枚数とを比較し、そのジョブの受付けの
可否を設定時に判別し、設定されたときに部門残枚数か
ら設定されたジョブの必要枚数を減算することで、次の
マルチジョブ予約時には、既に更新された部門残枚数と
比較することができる。この結果、途中でコピー動作が
停止し、次のジョブに入れないという事態が発生せず、
より使いやすい複写機を提供することが可能となる。
【0083】ここで、部門管理について説明する。部門
管理とは、オペレータの所属部門ごとにコピー枚数を管
理するものであり、1つの部門に対してトータルのコピ
ー枚数の制限を行なうこともできる。
【0084】具体的には、オペレータが複写機でコピー
をとる前に、操作パネル上で部門コード(たとえば暗証
番号)を入力させることにより、コピーを許可させるこ
とができる。
【0085】また、本明細書で使用している各名称は以
下の意味である。すなわち、部門上限枚数とは、その部
門のトータルのコピー枚数の上限値を示し、部門コード
とは、部門ごとの暗証番号を示し、部門コピー済み枚数
とは、その部門でコピーされたコピー枚数を示し、部門
残枚数とは、(部門上限枚数)−(部門コピー済み枚
数)で計算される枚数であり、その部門でコピーがとれ
る残枚数を示し、部門管理モードとは、その複写機が現
在部門管理する設定となっているか否かを示すモード
(チョイスにより変更できる)を示している。
【0086】なお、この部門管理は、各複写機ごとに部
門管理を行なってもよいし、複写機とは別に管理装置を
用いてたとえば部門カードを使用する方法もある。した
がって、本実施の形態では、部門管理の機能を複写機内
に採り入れた実施の形態について説明しているが、この
部門管理機能のみを抜き出し、管理装置として、1つま
たはそれ以上の複写機を管理するようにしてもよい。ま
た、単一の複写機において、複数の部門を割り当てても
よいし、一つの部門を割り当ててもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の複写機の全体構成を示
す断面正面図である。
【図2】操作パネルの正面図である。
【図3】他の実施の形態の複写機の要部を示す断面正面
図である。
【図4】複写機の制御部の構成を示す第1のブロック図
である。
【図5】複写機の制御部の構成を示す第2のブロック図
である。
【図6】メモリユニット部のブロック図である。
【図7】CPU101のメインルーチンのフローチャー
トである。
【図8】CPU105のメインルーチンのフローチャー
トである。
【図9】CPU107のメインルーチンのフローチャー
トである。
【図10】マルチジョブ入力表示制御処理の一部を示す
フローチャートである。
【図11】マルチジョブ入力表示制御処理の他の一部を
示すフローチャートである。
【図12】ジョブ登録削除処理を示すフローチャートで
ある。
【図13】ジョブ登録処理を説明するための図である。
【図14】原稿カウント処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1、1a 複写機 10 走査系 20 画像信号処理部 30 メモリユニット部 40 印字処理部 60 光学系 70 作像系 500、500a 原稿搬送部 600 再給紙ユニット 100 制御部 101〜108 CPU 111〜118 ROM 121〜128 RAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定されている予約複写に基づいて、複
    写可能枚数を記憶するカウンタと、 複写枚数を設定する設定手段と、 前記設定手段による複写枚数の設定時に、設定された複
    写枚数と前記カウンタに記憶されている複写可能枚数と
    を比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて複写可能枚数以上の
    複写枚数が設定されていることを警告する警告手段を備
    えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 設定される予約枚数に基づいて、複写可
    能枚数を記憶するカウンタと、 複写枚数を設定する設定手段と、 前記設定手段によって設定された複写枚数と前記カウン
    タに記憶されている複写枚数とを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて、前記設定手段によ
    って設定された複写枚数を前記カウンタに記憶されてい
    る複写可能枚数以下に設定変更する変更手段とを備えた
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP7300953A 1995-11-20 1995-11-20 画像形成装置 Pending JPH09146428A (ja)

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