JPH09144818A - 遊星歯車装置 - Google Patents
遊星歯車装置Info
- Publication number
- JPH09144818A JPH09144818A JP30175595A JP30175595A JPH09144818A JP H09144818 A JPH09144818 A JP H09144818A JP 30175595 A JP30175595 A JP 30175595A JP 30175595 A JP30175595 A JP 30175595A JP H09144818 A JPH09144818 A JP H09144818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary gears
- planetary
- carrier
- gear
- shafts
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- Pending
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- Retarders (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊星歯車の相互干渉を回避して、大減速比及
び高トルクを得る。 【構成】 モータ軸4の太陽歯車5とハウジング2の内
歯車3との間に4個の遊星歯車6〜9を設ける。第1キ
ャリア11の軸15に2個の第1遊星歯車6,7を支持
し、第2キャリア12の軸17に2個の第2遊星歯車
8,9を支持する。第1及び第2遊星歯車がそれぞれ異
なる軸方向位置で相重合するように第1及び第2キャリ
ア11,12を一体回転可能に結合する。第2キャリア
12に設けたネジ23で第1キャリア11の軸15を締
め付け、各キャリア11,12を互いに逆方向へ回動し
て、遊星歯車6〜9のバックラッシを除去する。
び高トルクを得る。 【構成】 モータ軸4の太陽歯車5とハウジング2の内
歯車3との間に4個の遊星歯車6〜9を設ける。第1キ
ャリア11の軸15に2個の第1遊星歯車6,7を支持
し、第2キャリア12の軸17に2個の第2遊星歯車
8,9を支持する。第1及び第2遊星歯車がそれぞれ異
なる軸方向位置で相重合するように第1及び第2キャリ
ア11,12を一体回転可能に結合する。第2キャリア
12に設けたネジ23で第1キャリア11の軸15を締
め付け、各キャリア11,12を互いに逆方向へ回動し
て、遊星歯車6〜9のバックラッシを除去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減速機等に用いら
れる遊星歯車装置に関するものである。
れる遊星歯車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、太陽歯車31
と内歯車32との間に、4個の遊星歯車33をそれぞれ
同じ軸方向位置で同一平面内に配設してなる遊星歯車装
置が知られている。
と内歯車32との間に、4個の遊星歯車33をそれぞれ
同じ軸方向位置で同一平面内に配設してなる遊星歯車装
置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の遊星
歯車装置において、太陽歯車31を小さくし、遊星歯車
33を大きくすると、隣接する遊星歯車33が相互に干
渉するため、あまり大きな減速比が得られないという問
題点があった。また、遊星歯車33の数を2個又は3個
に減らして直径を大きくすることもできるが、この場合
には、太陽歯車31及び内歯車32との面圧が減少し、
出力トルクが低下するという別の問題を招く。
歯車装置において、太陽歯車31を小さくし、遊星歯車
33を大きくすると、隣接する遊星歯車33が相互に干
渉するため、あまり大きな減速比が得られないという問
題点があった。また、遊星歯車33の数を2個又は3個
に減らして直径を大きくすることもできるが、この場合
には、太陽歯車31及び内歯車32との面圧が減少し、
出力トルクが低下するという別の問題を招く。
【0004】そこで、本発明の課題は、遊星歯車の相互
干渉を回避して、大減速比及び高トルクが得られる遊星
歯車装置を提供することにある。
干渉を回避して、大減速比及び高トルクが得られる遊星
歯車装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明による遊星歯車装置は、太陽歯車
と内歯車との間に複数の遊星歯車を設け、隣接する遊星
歯車をそれぞれ異なる軸方向位置で相重合するように配
設して構成される。
めに、請求項1の発明による遊星歯車装置は、太陽歯車
と内歯車との間に複数の遊星歯車を設け、隣接する遊星
歯車をそれぞれ異なる軸方向位置で相重合するように配
設して構成される。
【0006】請求項2の発明による遊星歯車装置は、太
陽歯車と内歯車との間に複数の遊星歯車を設け、偶数個
の第1遊星歯車を第1キャリアに支持するとともに、同
数個の第2遊星歯車を第2キャリアに支持し、第1及び
第2遊星歯車がそれぞれ異なる軸方向位置で相重合する
ように第1及び第2キャリアを一体回転可能に結合し、
第1キャリアと第2キャリアとの間に各遊星歯車のバッ
クラッシを除去する手段を設けて構成される。
陽歯車と内歯車との間に複数の遊星歯車を設け、偶数個
の第1遊星歯車を第1キャリアに支持するとともに、同
数個の第2遊星歯車を第2キャリアに支持し、第1及び
第2遊星歯車がそれぞれ異なる軸方向位置で相重合する
ように第1及び第2キャリアを一体回転可能に結合し、
第1キャリアと第2キャリアとの間に各遊星歯車のバッ
クラッシを除去する手段を設けて構成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、減速
機1のハウジング2の内周に内歯車3が形成されるとと
もに、ハウジング2の中心には入力軸としてのモータ軸
4が挿入されている。モータ軸4の先端部には太陽歯車
5が形成され、この太陽歯車5と内歯車3との間に4個
の遊星歯車6,7,8,9が設けられている。そして、
本実施形態の遊星歯車装置は内歯車3を固定したプラネ
タリ型に構成され、太陽歯車1の回転に伴い、内歯車2
の内側で各遊星歯車6〜9が自転しつつ公転するように
なっている。
に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、減速
機1のハウジング2の内周に内歯車3が形成されるとと
もに、ハウジング2の中心には入力軸としてのモータ軸
4が挿入されている。モータ軸4の先端部には太陽歯車
5が形成され、この太陽歯車5と内歯車3との間に4個
の遊星歯車6,7,8,9が設けられている。そして、
本実施形態の遊星歯車装置は内歯車3を固定したプラネ
タリ型に構成され、太陽歯車1の回転に伴い、内歯車2
の内側で各遊星歯車6〜9が自転しつつ公転するように
なっている。
【0008】ハウジング2の両側面には一対のキャリア
11,12がベアリング13,14を介して回転可能に
組み付けられ、これらにそれぞれ2個の遊星歯車が支持
されている。すなわち、図1において右側の第1キャリ
ア11には、180°離れた位置に2本の軸15が左方
へ突設され、各軸15の基端部に第1遊星歯車6,7が
ベアリング16を介して回転可能に支持されている。ま
た、左側の第2キャリア12には、180°離れた位置
に2本の軸17が右方へ突設され、各軸17の基端部に
第2遊星歯車8,9がベアリング18を介して回転可能
に支持されている。そして、第1及び第2キャリア1
1,12はナット19により軸15,17を介して一体
回転可能に結合され、これによって、ハウジング2の内
部に第1遊星歯車6,7と第2遊星歯車8,9とがそれ
ぞれ異なる軸方向位置で相重合するように配設されてい
る。
11,12がベアリング13,14を介して回転可能に
組み付けられ、これらにそれぞれ2個の遊星歯車が支持
されている。すなわち、図1において右側の第1キャリ
ア11には、180°離れた位置に2本の軸15が左方
へ突設され、各軸15の基端部に第1遊星歯車6,7が
ベアリング16を介して回転可能に支持されている。ま
た、左側の第2キャリア12には、180°離れた位置
に2本の軸17が右方へ突設され、各軸17の基端部に
第2遊星歯車8,9がベアリング18を介して回転可能
に支持されている。そして、第1及び第2キャリア1
1,12はナット19により軸15,17を介して一体
回転可能に結合され、これによって、ハウジング2の内
部に第1遊星歯車6,7と第2遊星歯車8,9とがそれ
ぞれ異なる軸方向位置で相重合するように配設されてい
る。
【0009】第2キャリア12には、遊星歯車6〜9の
公転を減速機1の出力として取り出す出力軸20が設け
られている。また、図3に示すように、第2キャリア1
2には、第1キャリア11の軸15が遊嵌する長孔21
と、長孔21に直交する向きの一対のネジ孔22と、各
ネジ孔22に螺合するネジ23とが設けられている。こ
れらの部材は遊星歯車6〜9のバックラッシ除去手段を
構成し、ナット19を緩めた状態でネジ23により軸1
5を締め付けることにより、第1キャリア11と第2キ
ャリア12とを相対的に逆方向へ回動して、内歯車3及
び太陽歯車5に対する遊星歯車6〜9のバックラッシを
除去できるようになっている。
公転を減速機1の出力として取り出す出力軸20が設け
られている。また、図3に示すように、第2キャリア1
2には、第1キャリア11の軸15が遊嵌する長孔21
と、長孔21に直交する向きの一対のネジ孔22と、各
ネジ孔22に螺合するネジ23とが設けられている。こ
れらの部材は遊星歯車6〜9のバックラッシ除去手段を
構成し、ナット19を緩めた状態でネジ23により軸1
5を締め付けることにより、第1キャリア11と第2キ
ャリア12とを相対的に逆方向へ回動して、内歯車3及
び太陽歯車5に対する遊星歯車6〜9のバックラッシを
除去できるようになっている。
【0010】上記のように構成された遊星歯車装置にお
いては、4個の遊星歯車6〜9が設けられているにも係
わらず、第1遊星歯車6,7と第2遊星歯車8,9とが
それぞれ異なる軸方向位置で相重合するように配設され
ているので、隣接する遊星歯車同士が相互に干渉するお
それがない。従って、太陽歯車5を小さくし、遊星歯車
6〜9を大きくすることで、大きな減速比が得られる。
また、4個の遊星歯車6〜9が内歯車3及び太陽歯車5
にバックラッシの無い状態で噛み合うため、面圧を充分
に確保して高トルクが得られるとともに、出力軸20の
回転精度を向上できる利点がある。しかも、遊星歯車6
〜9が第1及び第2キャリア11,12にそれぞれ2個
ずつ支持されているので、各キャリア11,12をバラ
ンスよく回転させることができるうえ、バックラッシ除
去手段をネジ23によって簡単に構成することもでき
る。
いては、4個の遊星歯車6〜9が設けられているにも係
わらず、第1遊星歯車6,7と第2遊星歯車8,9とが
それぞれ異なる軸方向位置で相重合するように配設され
ているので、隣接する遊星歯車同士が相互に干渉するお
それがない。従って、太陽歯車5を小さくし、遊星歯車
6〜9を大きくすることで、大きな減速比が得られる。
また、4個の遊星歯車6〜9が内歯車3及び太陽歯車5
にバックラッシの無い状態で噛み合うため、面圧を充分
に確保して高トルクが得られるとともに、出力軸20の
回転精度を向上できる利点がある。しかも、遊星歯車6
〜9が第1及び第2キャリア11,12にそれぞれ2個
ずつ支持されているので、各キャリア11,12をバラ
ンスよく回転させることができるうえ、バックラッシ除
去手段をネジ23によって簡単に構成することもでき
る。
【0011】なお、上記実施形態では遊星歯車装置が内
歯車3を固定したプラネタリ型に構成されているが、太
陽歯車5を固定したソーラ型、又は、遊星歯車6〜9を
固定したスター型に構成することもできる。遊星歯車の
数は、4個に限定されず、6個、8個、10個等の偶数
個であってもよい。また、バックラッシ除去手段を偏心
機構を用いて構成することもできる。その他、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に
変更して具体化することも可能である。
歯車3を固定したプラネタリ型に構成されているが、太
陽歯車5を固定したソーラ型、又は、遊星歯車6〜9を
固定したスター型に構成することもできる。遊星歯車の
数は、4個に限定されず、6個、8個、10個等の偶数
個であってもよい。また、バックラッシ除去手段を偏心
機構を用いて構成することもできる。その他、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に
変更して具体化することも可能である。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、隣接する遊星歯車をそれぞれ異なる軸方向位置
で相重合するように配設したので、遊星歯車の相互干渉
を回避して、大減速比及び高トルクが得られるという優
れた効果を奏する。
よれば、隣接する遊星歯車をそれぞれ異なる軸方向位置
で相重合するように配設したので、遊星歯車の相互干渉
を回避して、大減速比及び高トルクが得られるという優
れた効果を奏する。
【0013】請求項2の発明によれば、第1及び第2キ
ャリアにそれぞれ偶数で同数個の遊星歯車を支持し、各
キャリアの間にバックラッシ除去手段を設けたので、キ
ャリアをバランスよくかつ高精度に回転できる効果があ
る。
ャリアにそれぞれ偶数で同数個の遊星歯車を支持し、各
キャリアの間にバックラッシ除去手段を設けたので、キ
ャリアをバランスよくかつ高精度に回転できる効果があ
る。
【図1】本発明による遊星歯車装置の一実施形態を示す
減速機の断面図である。
減速機の断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の要部破断正面図である。
【図4】従来の遊星歯車装置を示す断面図である。
1・・減速機、3・・内歯車、4・・モータ軸、5・・
太陽歯車、6,7・・第1遊星歯車、8,9・・第2遊
星歯車、11・・第1キャリア、12・・第2キャリ
ア、15,17・・軸、20・・出力軸、21・・長
孔、23・・ネジ。
太陽歯車、6,7・・第1遊星歯車、8,9・・第2遊
星歯車、11・・第1キャリア、12・・第2キャリ
ア、15,17・・軸、20・・出力軸、21・・長
孔、23・・ネジ。
Claims (2)
- 【請求項1】 太陽歯車と内歯車との間に複数の遊星歯
車を設けた遊星歯車装置において、隣接する遊星歯車を
それぞれ異なる軸方向位置で相重合するように配設して
なる遊星歯車装置。 - 【請求項2】 太陽歯車と内歯車との間に複数の遊星歯
車を設けた遊星歯車装置において、偶数個の第1遊星歯
車を第1キャリアに支持するとともに、同数個の第2遊
星歯車を第2キャリアに支持し、第1及び第2遊星歯車
がそれぞれ異なる軸方向位置で相重合するように第1及
び第2キャリアを一体回転可能に結合し、第1キャリア
と第2キャリアとの間に各遊星歯車のバックラッシを除
去する手段を設けてなる遊星歯車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30175595A JPH09144818A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 遊星歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30175595A JPH09144818A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 遊星歯車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09144818A true JPH09144818A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17900782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30175595A Pending JPH09144818A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 遊星歯車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09144818A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000065251A1 (en) * | 1999-04-26 | 2000-11-02 | Kim Seo San | Reducer |
EP1950453A3 (en) * | 2007-01-25 | 2009-07-01 | Sankyo Seisakusho Co. | Epicyclic gear mechanism |
WO2012036033A1 (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | アイシン精機 株式会社 | 遊星歯車装置 |
CN102865336A (zh) * | 2012-09-25 | 2013-01-09 | 台州市三凯机电有限公司 | 行星齿轮减速机 |
KR101389509B1 (ko) * | 2012-07-26 | 2014-04-25 | 주식회사 디엔지위드 | 유성기어유닛 및 이를 이용한 다단기어박스 |
CN109882585A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-14 | 浙江凡左科技有限公司 | 一种可调行星齿轮支架 |
WO2020259906A1 (de) * | 2019-06-26 | 2020-12-30 | Knorr-Bremse Steeringsystems GmbH | Spielfreies planetenradgetriebe |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30175595A patent/JPH09144818A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000065251A1 (en) * | 1999-04-26 | 2000-11-02 | Kim Seo San | Reducer |
EP1950453A3 (en) * | 2007-01-25 | 2009-07-01 | Sankyo Seisakusho Co. | Epicyclic gear mechanism |
WO2012036033A1 (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | アイシン精機 株式会社 | 遊星歯車装置 |
JP2012062974A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Aisin Seiki Co Ltd | 遊星歯車装置 |
KR101389509B1 (ko) * | 2012-07-26 | 2014-04-25 | 주식회사 디엔지위드 | 유성기어유닛 및 이를 이용한 다단기어박스 |
CN102865336A (zh) * | 2012-09-25 | 2013-01-09 | 台州市三凯机电有限公司 | 行星齿轮减速机 |
CN109882585A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-14 | 浙江凡左科技有限公司 | 一种可调行星齿轮支架 |
CN109882585B (zh) * | 2019-03-29 | 2024-04-12 | 浙江凡左科技有限公司 | 一种可调行星齿轮支架 |
WO2020259906A1 (de) * | 2019-06-26 | 2020-12-30 | Knorr-Bremse Steeringsystems GmbH | Spielfreies planetenradgetriebe |
US11614146B2 (en) | 2019-06-26 | 2023-03-28 | Knorr-Bremse Systeme Fuer Nutzfahrzeuge Gmbh | Play-free planetary gear transmission |
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