JPH09143594A - 電気接点材料 - Google Patents
電気接点材料Info
- Publication number
- JPH09143594A JPH09143594A JP7305362A JP30536295A JPH09143594A JP H09143594 A JPH09143594 A JP H09143594A JP 7305362 A JP7305362 A JP 7305362A JP 30536295 A JP30536295 A JP 30536295A JP H09143594 A JPH09143594 A JP H09143594A
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- JP
- Japan
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- silver
- alloy
- sintered
- electrical contact
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/021—Composite material
- H01H1/027—Composite material containing carbon particles or fibres
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塑性加工可能な銀−炭素系電気接点材料を提
供する。 【解決手段】 Pd、In、Snのうち少なくとも1種
を合計量で0.05〜10重量%含有する銀合金中に平
均粒径1μm以下の炭素微粉末0.01〜0.5重量%
を均一に分散せしめた焼結合金とする。
供する。 【解決手段】 Pd、In、Snのうち少なくとも1種
を合計量で0.05〜10重量%含有する銀合金中に平
均粒径1μm以下の炭素微粉末0.01〜0.5重量%
を均一に分散せしめた焼結合金とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は銀−炭素系電気接点
材料の改良に関する。
材料の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】銀−炭素系電気接点材料は一般に粒径数
μm以上の炭素粉末を銀粉末と混合して、圧粉成形、焼
結した合金からなり、場合によりニッケルを0.1〜5
重量%または銅を0.1〜15重量%含有せしめること
もある。これらの銀−炭素系電気接点材料は、何れも耐
溶着性に優れ、軽負荷中電流領域で使用される接点材料
に良く用いられている。
μm以上の炭素粉末を銀粉末と混合して、圧粉成形、焼
結した合金からなり、場合によりニッケルを0.1〜5
重量%または銅を0.1〜15重量%含有せしめること
もある。これらの銀−炭素系電気接点材料は、何れも耐
溶着性に優れ、軽負荷中電流領域で使用される接点材料
に良く用いられている。
【0003】しかし、この銀−炭素系焼結合金からなる
電気接点材料は、塑性加工に適さず、焼結合金から板状
に切り出して接点に供せられていた。一方、一般に銀ー
酸化物系等の電気接点材料の多くは、ワイヤに伸線し、
これをヘッダー加工機に供給しつつリベット上に加工
し、台金に取り付ける、という自動加工機で接点を製造
し得るようになっている。よって、従来の銀−炭素系焼
結合金からなる電気接点材料は、塑性加工が可能な接点
材料に比較して加工コストが高くなるという欠点があっ
た。また、従来の銀−炭素系焼結合金からなる電気接点
材料は、消耗量が多いという欠点があった。
電気接点材料は、塑性加工に適さず、焼結合金から板状
に切り出して接点に供せられていた。一方、一般に銀ー
酸化物系等の電気接点材料の多くは、ワイヤに伸線し、
これをヘッダー加工機に供給しつつリベット上に加工
し、台金に取り付ける、という自動加工機で接点を製造
し得るようになっている。よって、従来の銀−炭素系焼
結合金からなる電気接点材料は、塑性加工が可能な接点
材料に比較して加工コストが高くなるという欠点があっ
た。また、従来の銀−炭素系焼結合金からなる電気接点
材料は、消耗量が多いという欠点があった。
【0004】これらの問題を解決するため、特開平6ー
228678号公報記載の、銀−炭素系電気接点材料が
提案されている。該接点材料は、銀−炭素系電気接点材
料において、平均粒径1μm以下である、0.01〜
0.5重量%の炭素微粉末を銀中に均一に分散せしめて
塑性加工性を改良した材料である。該接点材料は、塑性
加工性が改善されたため、線材をヘッダー加工機に供給
しつつリベット状に加工することが可能である。
228678号公報記載の、銀−炭素系電気接点材料が
提案されている。該接点材料は、銀−炭素系電気接点材
料において、平均粒径1μm以下である、0.01〜
0.5重量%の炭素微粉末を銀中に均一に分散せしめて
塑性加工性を改良した材料である。該接点材料は、塑性
加工性が改善されたため、線材をヘッダー加工機に供給
しつつリベット状に加工することが可能である。
【0005】該公報記載の銀−炭素系接点材料は、塑性
加工が可能となり、さらに、従来の銀−炭素系焼結合金
と比べて耐消耗性が大きく改善されたが、他の電気接点
材料と比べると未だ消耗量が多く、長寿命を要求される
リレーやスイッチの用途には不十分であった。
加工が可能となり、さらに、従来の銀−炭素系焼結合金
と比べて耐消耗性が大きく改善されたが、他の電気接点
材料と比べると未だ消耗量が多く、長寿命を要求される
リレーやスイッチの用途には不十分であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、多く
の電気接点材料と同様に塑性加工が可能で、かつ耐溶着
性に優れ、消耗量の少ない銀−炭素系電気接点材料を提
供することにある。
の電気接点材料と同様に塑性加工が可能で、かつ耐溶着
性に優れ、消耗量の少ない銀−炭素系電気接点材料を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の電気接点材料は、Pd、In、Snのうち少な
くとも1種を合計量で0.05〜10重量%含有せしめ
た銀合金中に平均粒径1μm以下である0.01〜0.
5重量%の炭素微粉末を均一に分散せしめた焼結合金か
らなる点に特徴がある。さらに、均一に分散せしめる炭
素微粉末の平均粒径が0.1μm以下である点に特徴が
ある。
本発明の電気接点材料は、Pd、In、Snのうち少な
くとも1種を合計量で0.05〜10重量%含有せしめ
た銀合金中に平均粒径1μm以下である0.01〜0.
5重量%の炭素微粉末を均一に分散せしめた焼結合金か
らなる点に特徴がある。さらに、均一に分散せしめる炭
素微粉末の平均粒径が0.1μm以下である点に特徴が
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の目的はPd、In、Sn
を合金化することにより銀を強化し、接点にとして使用
される際の消耗量を削減することにある。上記の効果を
得るためには、各々の元素の添加量が0.05重量%以
下では銀を強化する効果が小さく、10重量%以上では
導電率が低下したり、塑性加工性が悪化する。
を合金化することにより銀を強化し、接点にとして使用
される際の消耗量を削減することにある。上記の効果を
得るためには、各々の元素の添加量が0.05重量%以
下では銀を強化する効果が小さく、10重量%以上では
導電率が低下したり、塑性加工性が悪化する。
【0009】本発明に用いる炭素粉末は平均粒径1μm
以下の微粉末である必要があるが、この粒径は小さい程
好ましく、0.1μm以下が一層好ましい。耐溶着性を
付与するに必要な炭素量は0.01重量%以上であり、
また、0.5重量%を越えると塑性加工性が悪化する。
以下の微粉末である必要があるが、この粒径は小さい程
好ましく、0.1μm以下が一層好ましい。耐溶着性を
付与するに必要な炭素量は0.01重量%以上であり、
また、0.5重量%を越えると塑性加工性が悪化する。
【0010】本発明に用いる銀粉、Pd粉、In粉およ
びSn粉は平均粒径1〜20μm程度の通常の粉末冶金
用原料で差し支えない。これらの金属粉と炭素微粉末の
混合は、湿式で行うのが適当で、混合媒体は純水とし、
炭素の凝集を防ぐにはアルコールを添加すると良い。混
合方式は格別限定されず、公知の種々の混合機を用いる
ことができる。
びSn粉は平均粒径1〜20μm程度の通常の粉末冶金
用原料で差し支えない。これらの金属粉と炭素微粉末の
混合は、湿式で行うのが適当で、混合媒体は純水とし、
炭素の凝集を防ぐにはアルコールを添加すると良い。混
合方式は格別限定されず、公知の種々の混合機を用いる
ことができる。
【0011】この混合物を乾燥し、所望の形状に圧粉成
形後、真空中または還元雰囲気中で焼結すれば、本発明
の銀−炭素系電気接点材料となる。この焼結体は加熱す
れば押し出し成形でき、スェージ加工、ダイス伸線加工
でワイヤー状に加工可能で、さらに、ヘッダーマシンで
リベット加工、台金取り付けまで行うことができる。
形後、真空中または還元雰囲気中で焼結すれば、本発明
の銀−炭素系電気接点材料となる。この焼結体は加熱す
れば押し出し成形でき、スェージ加工、ダイス伸線加工
でワイヤー状に加工可能で、さらに、ヘッダーマシンで
リベット加工、台金取り付けまで行うことができる。
【0012】本発明の銀−炭素系電気接点材料は、実験
の結果、優れた耐溶着性を示し、かつ、銀−酸化物系接
点材料に匹敵する耐消耗性を示した。すなわち、従来か
ら銀ー炭素系電気接点材料は消耗量が比較的大きいこと
が知られていたのであるが、本実験結果によって、本発
明の電気接点材料は、開閉回数が多く長寿命を要求され
るリレーやスイッチの用途にも使用が可能であることが
判明した。
の結果、優れた耐溶着性を示し、かつ、銀−酸化物系接
点材料に匹敵する耐消耗性を示した。すなわち、従来か
ら銀ー炭素系電気接点材料は消耗量が比較的大きいこと
が知られていたのであるが、本実験結果によって、本発
明の電気接点材料は、開閉回数が多く長寿命を要求され
るリレーやスイッチの用途にも使用が可能であることが
判明した。
【0013】
【実施例】平均粒径20μmの銀粉、平均粒径0.01
5μmの炭素微粉末、平均粒径5μmのPd粉、In粉
およびSn粉を用いて、表1の実施例1〜3に示す3種
類の合金を製造し、その特性を調査した。
5μmの炭素微粉末、平均粒径5μmのPd粉、In粉
およびSn粉を用いて、表1の実施例1〜3に示す3種
類の合金を製造し、その特性を調査した。
【0014】前記3種の合金の製造は、まず、銀粉、P
d粉、In粉、Sn粉および炭素微粉末とを合計で約1
0kgとして、イオン交換純水と10%エチルアルコー
ル水溶液とを各2.5重量%添加して大型乳鉢中で混練
した。得られた混合物を乾燥後、235メッシュのふる
いで粗大な銀粉を取り除き、直径70mmの円柱成形型
を用い、500kg/cm2の水圧ラバープレスで圧粉
成形し、成形体を850℃で12時間真空焼結して合金
ビレットとした。
d粉、In粉、Sn粉および炭素微粉末とを合計で約1
0kgとして、イオン交換純水と10%エチルアルコー
ル水溶液とを各2.5重量%添加して大型乳鉢中で混練
した。得られた混合物を乾燥後、235メッシュのふる
いで粗大な銀粉を取り除き、直径70mmの円柱成形型
を用い、500kg/cm2の水圧ラバープレスで圧粉
成形し、成形体を850℃で12時間真空焼結して合金
ビレットとした。
【0015】該ビレツトを水素雰囲気中で750℃に再
加熱して押し出し成形に供し、直径7mmの棒状体を得
た。該棒状体をスェージ加工、ダイス伸線加工によって
直径2mmのワイヤーとした。上記の方法で合金ビレッ
トからワイヤーに伸線することが可能であった。このワ
イヤーの機械的・電気的特性を表1に示す。
加熱して押し出し成形に供し、直径7mmの棒状体を得
た。該棒状体をスェージ加工、ダイス伸線加工によって
直径2mmのワイヤーとした。上記の方法で合金ビレッ
トからワイヤーに伸線することが可能であった。このワ
イヤーの機械的・電気的特性を表1に示す。
【0016】本発明の銀−炭素系電気接点材料の比較例
として、Ag−0.3C合金(特開平6ー228678
号公報記載の電気接点材料)、従来技術であるAg−1
0Ni合金、Ag−13CdO合金、Ag−15CdO
合金の特性を表1の比較例1〜4に併せて示す。
として、Ag−0.3C合金(特開平6ー228678
号公報記載の電気接点材料)、従来技術であるAg−1
0Ni合金、Ag−13CdO合金、Ag−15CdO
合金の特性を表1の比較例1〜4に併せて示す。
【0017】
【表1】 接点材料組成 導電率 引張り強さ 伸び 硬さ 接触抵抗 (IACS%) (kgf/mm2) (%) (Hv) (mΩ) 実施例1 Ag-0.5Pd-0.2C 93 32 5 100 0.40 実施例2 Ag-0.5In-0.2C 90 32 5 100 0.45 実施例3 Ag-0.5Sn-0.2C 85 32 5 100 0.55 比較例1 Ag-0.3C 90 29 3 95 0.35 比較例2 Ag-10Ni 88 35 6 97 0.40 比較例3 Ag-13CdO 80 32 5 80 1.5 比較例4 Ag-15CdO 75 28 3 85 1.8 次に、これらのワイヤーをヘッダー加工して可動接点R
10[(φ4×1)(φ2×2.0)(mm)]と固定接
点F[(φ4×1)(φ2×2.2)(mm)]を得、
接点50個について性能評価テストを行った。接点性能
評価テストは、以下に示す2種類の条件で行った。
10[(φ4×1)(φ2×2.0)(mm)]と固定接
点F[(φ4×1)(φ2×2.2)(mm)]を得、
接点50個について性能評価テストを行った。接点性能
評価テストは、以下に示す2種類の条件で行った。
【0018】1)AC100V、誘導負荷30A、接触
力50g、開離力50g。 開閉 : 0.5秒ON/0.5秒OFF。 本評価テストの結果を表2に示す。
力50g、開離力50g。 開閉 : 0.5秒ON/0.5秒OFF。 本評価テストの結果を表2に示す。
【0019】2)AC200V、誘導負荷30A、接触
力100g、開離力100g。 開閉 : 0.5秒ON/0.5秒OFF。 本評価テストの結果を表3に示す。
力100g、開離力100g。 開閉 : 0.5秒ON/0.5秒OFF。 本評価テストの結果を表3に示す。
【0020】
【表2】 接点材料組成 溶着回数/開閉回数 最大溶着力 消 耗 量 (g) (mg/開閉回数) 実施例1 Ag-0.5Pd-0.2C 0/100,000 − 2.1/100,000 実施例2 Ag-0.5In-0.2C 2/100,000 70 2.4/100,000 実施例3 Ag-0.5Sn-0.2C 5/100,000 100 2.7/100,000 比較例1 Ag-0.3C 0/100,000 − 3.1/100,000 比較例2 Ag-10Ni 15/ 40,000 250 6 / 40,000 比較例3 Ag-13CdO 38/ 27,000 400 2 / 27,000 比較例4 Ag-15CdO 16/ 50,000 300 2 / 50,000
【表3】 接点材料組成 溶着回数/開閉回数 最大溶着力 消 耗 量 (g) (mg/開閉回数) 実施例1 Ag-0.5Pd-0.2C 0/100,000 − 2/100,000 実施例2 Ag-0.5In-0.2C 0/100,000 − 2/100,000 実施例3 Ag-0.5Sn-0.2C 2/100,000 150 3/100,000 比較例1 Ag-0.3C 0/100,000 − 4/100,000 比較例2 Ag-10Ni 5/100,000 200 3/100,000 比較例3 Ag-13CdO 27/ 7,300 800 − 比較例4 Ag-15CdO 16/ 10,000 300 − 表2および表3の結果に示すように、本発明の電気接点
材料は軽接触力下(表2)および中接触力下(表3)に
おいても、従来の銀ー炭素系接点材料に比較して耐消耗
性に優れた性能を有する。かつ、銀−ニッケル合金、銀
−酸化物合金に比較して耐溶着性に優れ、耐消耗性につ
いてもこれらの合金に匹敵する性能を有する。
材料は軽接触力下(表2)および中接触力下(表3)に
おいても、従来の銀ー炭素系接点材料に比較して耐消耗
性に優れた性能を有する。かつ、銀−ニッケル合金、銀
−酸化物合金に比較して耐溶着性に優れ、耐消耗性につ
いてもこれらの合金に匹敵する性能を有する。
【0021】
【発明の効果】本発明により塑性加工が可能で耐溶着性
に優れた銀−炭素系電気接点材料であって、しかも、耐
消耗性が銀−酸化物系材料に匹敵する性能を有する接点
材料が得られた。したがって、本発明の銀−炭素系電気
接点材料は、長寿命を要求されるリレーやスイッチ用途
にも適用可能である。
に優れた銀−炭素系電気接点材料であって、しかも、耐
消耗性が銀−酸化物系材料に匹敵する性能を有する接点
材料が得られた。したがって、本発明の銀−炭素系電気
接点材料は、長寿命を要求されるリレーやスイッチ用途
にも適用可能である。
Claims (2)
- 【請求項1】 Pd、In、Snのうち少なくとも1種
を合計量で0.05〜10重量%含有する銀合金中に、
平均粒径1μm以下である0.01〜0.5重量%の炭
素微粉末を均一に分散せしめた焼結合金からなる電気接
点材料。 - 【請求項2】 炭素微粉末の平均粒径が0.1μm以下
である請求項1記載の電気接点材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7305362A JPH09143594A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 電気接点材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7305362A JPH09143594A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 電気接点材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09143594A true JPH09143594A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17944210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7305362A Pending JPH09143594A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 電気接点材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09143594A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004214183A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Wieland Werke Ag | 電気接点を製造するための複合材およびその製造方法 |
JP2007536431A (ja) * | 2004-05-06 | 2007-12-13 | キャボット コーポレイション | スパッタターゲット及び回転軸方向鍛造によるその形成方法 |
JP2020065640A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | 株式会社池田屋 | ベルトの係止構造 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7305362A patent/JPH09143594A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004214183A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Wieland Werke Ag | 電気接点を製造するための複合材およびその製造方法 |
US7132172B2 (en) * | 2002-12-27 | 2006-11-07 | Wieland-Werke Ag | Composite material for use in the manufacture of electrical contacts and a method for its manufacture |
JP4571397B2 (ja) * | 2002-12-27 | 2010-10-27 | ヴィーラント ウェルケ アクチーエン ゲゼルシャフト | 電気接点を製造するための複合材の製造方法 |
JP2007536431A (ja) * | 2004-05-06 | 2007-12-13 | キャボット コーポレイション | スパッタターゲット及び回転軸方向鍛造によるその形成方法 |
JP2020065640A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | 株式会社池田屋 | ベルトの係止構造 |
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