JPH08222061A - 耐溶着性および耐消耗性のすぐれたAg−酸化ランタン系電気接点材料 - Google Patents
耐溶着性および耐消耗性のすぐれたAg−酸化ランタン系電気接点材料Info
- Publication number
- JPH08222061A JPH08222061A JP7044907A JP4490795A JPH08222061A JP H08222061 A JPH08222061 A JP H08222061A JP 7044907 A JP7044907 A JP 7044907A JP 4490795 A JP4490795 A JP 4490795A JP H08222061 A JPH08222061 A JP H08222061A
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- lanthanum oxide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐溶着性および耐消耗性のすぐれたAg−L
a2 O3 系電気接点材料を提供する。 【構成】 Ag−La2 O3 系電気接点材料が、Agの
素地に、平均粒径で1μm以下の微細なLa2 O3 粒子
が7〜20重量%の割合で分散分布した組織を有する焼
結体の塑性加工材からなる。
a2 O3 系電気接点材料を提供する。 【構成】 Ag−La2 O3 系電気接点材料が、Agの
素地に、平均粒径で1μm以下の微細なLa2 O3 粒子
が7〜20重量%の割合で分散分布した組織を有する焼
結体の塑性加工材からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、すぐれた耐溶着性と
耐消耗性を有し、したがって苛酷な条件下での実用に際
して長期に亘ってすぐれた性能を発揮するAg−酸化ラ
ンタン(以下、La2 O3 で示す)系電気接点材料に関
するものである。
耐消耗性を有し、したがって苛酷な条件下での実用に際
して長期に亘ってすぐれた性能を発揮するAg−酸化ラ
ンタン(以下、La2 O3 で示す)系電気接点材料に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭53−78061号
公報に記載されるように、Agの素地に、酸化錫(以
下、SnO2 で示す)粒子が5〜30重量%の割合で分
散分布した組織を有する焼結体の塑性加工材からなるA
g−SnO2 系電気接点材料をはじめ、このような焼結
体の塑性加工材からなる各種のAg−金属酸化物系電気
接点材料が提案されている。
公報に記載されるように、Agの素地に、酸化錫(以
下、SnO2 で示す)粒子が5〜30重量%の割合で分
散分布した組織を有する焼結体の塑性加工材からなるA
g−SnO2 系電気接点材料をはじめ、このような焼結
体の塑性加工材からなる各種のAg−金属酸化物系電気
接点材料が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年の各種電気
電子機器の高性能化および小型化はめざましく、これに
伴い、これらに用いられる電気接点は一段と苛酷な条件
での使用を余儀なくされる傾向にあるが、上記の従来A
g−金属酸化物系電気接点材料においては、金属酸化物
粒子が相対的に粗く、焼結時に粒成長を起し易いために
粒径に大きなバラツキが存在するようになることから、
特に苛酷な条件下での実用に際しては、溶着が発生し易
く、かつ消耗が著しく促進するのを避けることができな
いのが現状である。
電子機器の高性能化および小型化はめざましく、これに
伴い、これらに用いられる電気接点は一段と苛酷な条件
での使用を余儀なくされる傾向にあるが、上記の従来A
g−金属酸化物系電気接点材料においては、金属酸化物
粒子が相対的に粗く、焼結時に粒成長を起し易いために
粒径に大きなバラツキが存在するようになることから、
特に苛酷な条件下での実用に際しては、溶着が発生し易
く、かつ消耗が著しく促進するのを避けることができな
いのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上述のような観点から、耐溶着性および耐消耗性(以
下、接点特性という)のすぐれたAg−金属酸化物系電
気接点材料に開発すべく、特に金属酸化物粒子としてL
a2 O3 粒子に着目し研究を行なった結果、La2 O3
粒子は、Agへの配合割合が0.5〜2重量%程度であ
れば、通常の混合で、均一分散および粒成長抑制が可能
であるが、反面所望のすぐれた接点特性を確保すること
ができず、一方接点特性を向上させる目的で、その配合
割合を増加させ、5重量%以上にすると、通常の混合で
は均一分散が困難になるばかりでなく、粒成長が起り易
くなって粒径に大きなバラツキが生じ、かえって接点特
性が低下するようになるが、Ag粉末との混合に際して
ボールミルやアトライター、さらに振動ミルなどを用い
てメカニカルアロイングを行なうと、La2 O3 粉末の
配合割合を5重量%以上にしても前記メカニカルアロイ
ングによってLa2 O3 粉末は平均粒径で1μm以下に
微細化され、かつAg粉末中に均一に分散分布した状態
になり、この状態であれば、これに焼結を施してもLa
2 O3 粒子に粒成長の発生はなく、したがって平均粒径
で1μm以下の微細なLa2 O3 粒子が5重量%以上の
高い割合でAg素地中に均一に分散した焼結体が得られ
るようになり、この焼結体から塑性加工により製造(こ
の場合焼結も兼ねた熱間塑性加工を行なうのが望まし
い)された電気接点材料は、前記La2 O3 粒子によっ
てすぐれた接点特性を具備するようになるという研究結
果を得たのである。
上述のような観点から、耐溶着性および耐消耗性(以
下、接点特性という)のすぐれたAg−金属酸化物系電
気接点材料に開発すべく、特に金属酸化物粒子としてL
a2 O3 粒子に着目し研究を行なった結果、La2 O3
粒子は、Agへの配合割合が0.5〜2重量%程度であ
れば、通常の混合で、均一分散および粒成長抑制が可能
であるが、反面所望のすぐれた接点特性を確保すること
ができず、一方接点特性を向上させる目的で、その配合
割合を増加させ、5重量%以上にすると、通常の混合で
は均一分散が困難になるばかりでなく、粒成長が起り易
くなって粒径に大きなバラツキが生じ、かえって接点特
性が低下するようになるが、Ag粉末との混合に際して
ボールミルやアトライター、さらに振動ミルなどを用い
てメカニカルアロイングを行なうと、La2 O3 粉末の
配合割合を5重量%以上にしても前記メカニカルアロイ
ングによってLa2 O3 粉末は平均粒径で1μm以下に
微細化され、かつAg粉末中に均一に分散分布した状態
になり、この状態であれば、これに焼結を施してもLa
2 O3 粒子に粒成長の発生はなく、したがって平均粒径
で1μm以下の微細なLa2 O3 粒子が5重量%以上の
高い割合でAg素地中に均一に分散した焼結体が得られ
るようになり、この焼結体から塑性加工により製造(こ
の場合焼結も兼ねた熱間塑性加工を行なうのが望まし
い)された電気接点材料は、前記La2 O3 粒子によっ
てすぐれた接点特性を具備するようになるという研究結
果を得たのである。
【0005】この発明は、上記の研究結果にもとづいて
なされたものであって、Agの素地に、平均粒径で1μ
m以下の微細なLa2 O3 粒子が7〜20重量%の割合
で分散分布する組織を有する焼結体の塑性加工材からな
る接点特性のすぐれたAg−La2 O3 系電気接点材料
に特徴を有するものである。
なされたものであって、Agの素地に、平均粒径で1μ
m以下の微細なLa2 O3 粒子が7〜20重量%の割合
で分散分布する組織を有する焼結体の塑性加工材からな
る接点特性のすぐれたAg−La2 O3 系電気接点材料
に特徴を有するものである。
【0006】なお、この発明の電気接点材料において、
La2 O3 粒子の含有割合を7〜20重量%としたの
は、その割合が7重量%未満では所望のすぐれた接点特
性を確保することができず、一方その含有割合が20重
量%を越えると塑性加工性が低下するようになるという
理由にもとづくものであり、望ましくは10〜17重量
%の含有がよく、またLa2 O3 粒子の平均粒径を1μ
m以下としたのは、その平均粒径が1μmを越えると、
相対的に多量の含有割合と相まってLa2 O3 粒子相互
の実質的完全分散が困難となり、焼結時に粒成長が発生
し易くなって、より粒大なLa2 O3 粒子の形成が避け
られず、この結果接点特性のうちの耐溶着性が特に低下
するようになるという理由によるものである。
La2 O3 粒子の含有割合を7〜20重量%としたの
は、その割合が7重量%未満では所望のすぐれた接点特
性を確保することができず、一方その含有割合が20重
量%を越えると塑性加工性が低下するようになるという
理由にもとづくものであり、望ましくは10〜17重量
%の含有がよく、またLa2 O3 粒子の平均粒径を1μ
m以下としたのは、その平均粒径が1μmを越えると、
相対的に多量の含有割合と相まってLa2 O3 粒子相互
の実質的完全分散が困難となり、焼結時に粒成長が発生
し易くなって、より粒大なLa2 O3 粒子の形成が避け
られず、この結果接点特性のうちの耐溶着性が特に低下
するようになるという理由によるものである。
【0007】
【実施例】つぎに、この発明の電気接点材料を実施例に
より具体的に説明する。原料粉末として、いずれも2〜
30μmの範囲内の所定の平均粒径を有するAg粉末お
よびLa2 O3 粉末を用意し、これら原料粉末を所定の
配合割合に配合し、アトライターを用いて50〜100
時間の範囲内の所定時間メカニカルアロイングを施して
Ag粉末中に1μm以下の平均粒径を有する微細なLa
2 O3 粒子が均一に分散分布した組織を有する混合粉末
とし、ついでこの混合粉末を、大気中、300〜700
℃の範囲内の所定温度に2時間保持の条件で前記La2
O3 粒子の安定化熱処理を行った後、8ton /cm2 の圧
力で直径:70mmφの圧粉体にプレス成形し、この圧粉
体に800℃の温度で熱間押出し加工を施して同時に焼
結も行ない、引続いて温間圧延と線引き加工を行なって
直径:2mmφの線材とし、この線材からヘッダー加工に
て表1に示される平均粒径および含有割合のLa2 O3
粒子を含有(残りはAgと不可避不純物)した本発明接
点材料1〜6をそれぞれ製造した。
より具体的に説明する。原料粉末として、いずれも2〜
30μmの範囲内の所定の平均粒径を有するAg粉末お
よびLa2 O3 粉末を用意し、これら原料粉末を所定の
配合割合に配合し、アトライターを用いて50〜100
時間の範囲内の所定時間メカニカルアロイングを施して
Ag粉末中に1μm以下の平均粒径を有する微細なLa
2 O3 粒子が均一に分散分布した組織を有する混合粉末
とし、ついでこの混合粉末を、大気中、300〜700
℃の範囲内の所定温度に2時間保持の条件で前記La2
O3 粒子の安定化熱処理を行った後、8ton /cm2 の圧
力で直径:70mmφの圧粉体にプレス成形し、この圧粉
体に800℃の温度で熱間押出し加工を施して同時に焼
結も行ない、引続いて温間圧延と線引き加工を行なって
直径:2mmφの線材とし、この線材からヘッダー加工に
て表1に示される平均粒径および含有割合のLa2 O3
粒子を含有(残りはAgと不可避不純物)した本発明接
点材料1〜6をそれぞれ製造した。
【0008】また、比較の目的で、原料粉末として、同
じく2〜30μmの範囲内の所定の平均粒径を有するA
g粉末およびSnO2 粉末を用い、これらの原料粉末を
所定の配合割合に配合し、ボールミルにて20時間混合
する以外は同一の条件で、表1に示される平均粒径およ
び含有割合のSnO2 粒子を含有した従来接点材料1〜
6をそれぞれ製造した。
じく2〜30μmの範囲内の所定の平均粒径を有するA
g粉末およびSnO2 粉末を用い、これらの原料粉末を
所定の配合割合に配合し、ボールミルにて20時間混合
する以外は同一の条件で、表1に示される平均粒径およ
び含有割合のSnO2 粒子を含有した従来接点材料1〜
6をそれぞれ製造した。
【0009】ついで、この結果得られた各種の接点材料
について、ASTM電気接点試験機を用い、直流電圧:
25V、 投入電流:150A、遮蔽電流:3
0A、 通電時間:1秒ON−9秒OFF、接
触力:120g、 解離力:120g、開閉回
数:3万回、の苛酷な条件で電気試験を行ない、耐溶着
性と耐消耗性を評価する目的で、溶着回数と消耗量を測
定した。これらの測定結果を表1に示した。
について、ASTM電気接点試験機を用い、直流電圧:
25V、 投入電流:150A、遮蔽電流:3
0A、 通電時間:1秒ON−9秒OFF、接
触力:120g、 解離力:120g、開閉回
数:3万回、の苛酷な条件で電気試験を行ない、耐溶着
性と耐消耗性を評価する目的で、溶着回数と消耗量を測
定した。これらの測定結果を表1に示した。
【0010】
【表1】
【0011】
【発明の効果】表1に示される結果から、本発明接点材
料1〜6は、いずれも従来接点材料1〜6に比して一段
とすぐれた耐溶着性と耐消耗性を示すことが明らかであ
る。上述のように、この発明のAg−La2 O3 系電気
接点材料はすぐれた耐溶着性と耐消耗性を有するので、
各種電気電子機器に組み込まれて実用に供された場合、
これらの電子電気機器の高性能化および小型化に十分満
足に対応することができ、かつ著しく長期に亘ってすぐ
れた性能を発揮するのである。
料1〜6は、いずれも従来接点材料1〜6に比して一段
とすぐれた耐溶着性と耐消耗性を示すことが明らかであ
る。上述のように、この発明のAg−La2 O3 系電気
接点材料はすぐれた耐溶着性と耐消耗性を有するので、
各種電気電子機器に組み込まれて実用に供された場合、
これらの電子電気機器の高性能化および小型化に十分満
足に対応することができ、かつ著しく長期に亘ってすぐ
れた性能を発揮するのである。
Claims (1)
- 【請求項1】 Agの素地に、平均粒径で1μm以下の
微細な酸化ランタン粒子が7〜20重量%の割合で分散
分布した組織を有する焼結体の塑性加工材からなること
を特徴とする耐溶着性および耐消耗性のすぐれたAg−
酸化ランタン系電気接点材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7044907A JPH08222061A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 耐溶着性および耐消耗性のすぐれたAg−酸化ランタン系電気接点材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7044907A JPH08222061A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 耐溶着性および耐消耗性のすぐれたAg−酸化ランタン系電気接点材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08222061A true JPH08222061A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12704546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7044907A Withdrawn JPH08222061A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 耐溶着性および耐消耗性のすぐれたAg−酸化ランタン系電気接点材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08222061A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103233136A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-08-07 | 河北工业大学 | 液相法制备低压电器用银稀土氧化物电接触材料的工艺 |
CN103276234A (zh) * | 2013-06-14 | 2013-09-04 | 西安工程大学 | 一种银氧化锡电触头材料的制备方法 |
CN111957980A (zh) * | 2020-07-06 | 2020-11-20 | 西安工程大学 | 基于球磨法制备掺杂银镍氧化锡电接触材料的方法 |
CN114262815A (zh) * | 2021-02-01 | 2022-04-01 | 中南大学 | 一种银-金属氧化物复合材料及其制备方法和作为电触头材料的应用 |
-
1995
- 1995-02-09 JP JP7044907A patent/JPH08222061A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103233136A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-08-07 | 河北工业大学 | 液相法制备低压电器用银稀土氧化物电接触材料的工艺 |
CN103276234A (zh) * | 2013-06-14 | 2013-09-04 | 西安工程大学 | 一种银氧化锡电触头材料的制备方法 |
CN103276234B (zh) * | 2013-06-14 | 2015-07-08 | 西安工程大学 | 一种银氧化锡电触头材料的制备方法 |
CN111957980A (zh) * | 2020-07-06 | 2020-11-20 | 西安工程大学 | 基于球磨法制备掺杂银镍氧化锡电接触材料的方法 |
CN114262815A (zh) * | 2021-02-01 | 2022-04-01 | 中南大学 | 一种银-金属氧化物复合材料及其制备方法和作为电触头材料的应用 |
CN114262815B (zh) * | 2021-02-01 | 2022-05-31 | 中南大学 | 一种银-金属氧化物复合材料及其制备方法和作为电触头材料的应用 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |