JPH09142624A - コンベヤベルトの掛け回し方法 - Google Patents

コンベヤベルトの掛け回し方法

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JPH09142624A
JPH09142624A JP30481795A JP30481795A JPH09142624A JP H09142624 A JPH09142624 A JP H09142624A JP 30481795 A JP30481795 A JP 30481795A JP 30481795 A JP30481795 A JP 30481795A JP H09142624 A JPH09142624 A JP H09142624A
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JP
Japan
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belt
pulley
new
old
new belt
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JP30481795A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Yamanaka
敏和 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新ベルトにたるみを生じることがなく、ベル
トコンベヤの駆動装置を利用することができ、少ない労
力と安いコストで新ベルトを掛け回すことができるコン
ベヤベルトの掛け回し方法を提供する。 【解決手段】 旧ベルトが掛け回されたベルトコンベヤ
装置の近傍に新ベルトを巻いた巻き出し装置を設け、従
動プーリーの後方に補助プーリーを配置し、新ベルトの
一端を旧ベルトの表面に接合し、駆動プーリーの駆動で
旧ベルトとともに新ベルトを走行して新ベルトの一端を
補助プーリーの近くまで移動し、新ベルトの一端を補助
プーリーに掛け回し、再度駆動プーリーを駆動して前記
一端を巻き出し装置の付近まで移動し、旧ベルトを取り
除き、新ベルトを補助プーリーから外し、新ベルトの一
端と他端を接続する方法でコンベヤベルトを掛け回す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ベルトコンベヤ
装置のベルトを新しいベルトに交換する時の新ベルトの
掛け回し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ベルトコンベヤ装置のベルトは
老朽化したり損傷を受けたりすると新しいベルトに交換
するが、このベルト交換作業は多くの労力と時間を要
し、例えば、機長が500mに及ぶような長尺のベルト
の交換作業は非常に労力を要するものである。
【0003】従って、従来よりベルト交換時のベルトの
掛け回し方法は色々研究され、種々の方法が試みられて
きた。そのなかで比較的容易な方法として、新ベルトの
一端を旧ベルトの表面に接合し、駆動プーリーで旧ベル
トを走行することによって新ベルトとともに走行して、
新ベルトを駆動プーリーと従動プーリーの間に掛け回し
てゆく方法が行われている。
【0004】また、別の方法として、旧ベルトを切断
し、切断した旧ベルトの一端に巻出し装置に巻かれた新
ベルトの一端を接続し、旧ベルトの他端から旧ベルトを
巻き取り装置で巻き取りながら旧ベルトに接続した新ベ
ルトをプーリー間に掛け回してゆく方法も行われている
(例えば、特開昭59ー163209号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、新ベルトの
一端を旧ベルトの表面に接合し、駆動プーリーによって
新ベルトを旧ベルトとともに掛け回してゆく従来の方法
は、図5に示すように、ベルトが従動プーリー6でキャ
リヤ側からリターン側に走行方向を変える時に、従動プ
ーリ上では、新ベルト3の回転半径が旧ベルト2の厚さ
だけ旧ベルト2より大きくなり、その分だけ新ベルト3
の速度が速くなる。
【0006】そのため、新ベルト3がリターン側に回っ
てからたるみ13を生じ、このたるみ13によって新ベ
ルト3が円滑に走行できなくなり、新ベルト3を他の方
法で引っ張るなどしてたるみを除きつつ走行しなければ
ならなかったので、この方法は労力と時間を要する大変
な作業であった。また、旧ベルトを切断し、その一端に
新ベルトの一端を接続し、旧ベルトを巻き取り装置で巻
き取りながら接続した新ベルトをプーリー間に掛け回し
てゆく方法は、ベルトコンベヤ装置の駆動プーリーの駆
動手段が使えず、駆動機能を有する巻き取り装置を製作
し、それを設置しなければならないので、この方法はか
なりのコスト高となった。
【0007】この発明はかかる従来の問題点に着目して
案出されたもので、新ベルトにたるみを生じることがな
く、ベルトコンベヤの駆動装置を利用することができ、
少ない労力と安いコストで新ベルトを掛け回すことがで
きるコンベヤベルトの掛け回し方法を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、先ず、駆動プーリーおよび従動プーリー
等のプーリーに旧ベルトが掛け回されたベルトコンベヤ
装置の近くに新ベルトを巻いた巻き出し装置を設け、少
なくとも1つの前記プーリーの後方に補助プーリーを配
置する。
【0009】次に、巻き出し装置から巻き出された新ベ
ルトの一端を、旧ベルトの表面に接着剤またはネジ止め
等で接合し、駆動プーリーを駆動して旧ベルトを走行す
ることによって旧ベルトに一端を接合された新ベルトを
旧ベルトとともに走行して新ベルトの一端を補助プーリ
ーの近くまで移動する。次に、新ベルトの一端を補助プ
ーリーに掛け回し、ふたたび駆動プーリーを駆動して前
記一端を巻き出し装置の付近まで移動する。
【0010】次に、旧ベルトを切断するなどして取り除
き、新ベルトを補助プーリーから外して前記プーリーに
掛け回す。次いで新ベルトの一端と巻き出し装置から巻
き出し終えた他端を接着剤等で接続して新ベルトをエン
ドレス状に形成して、コンベヤベルトの掛け回しをおこ
なうものである。新ベルトの一端を補助プーリーに掛け
回すには、新ベルトの一端を旧ベルトの表面から一度剥
がして補助プーリーに掛け回し、ふたたび旧ベルト表面
に接合すると容易に掛け回しできる。
【0011】補助プーリーを上下に2個配置すると、比
較的小径の補助プーリーでも、新ベルトは、旧ベルトを
掛け回したプーリーの曲面に接しない。この発明はたる
みを生じないで新ベルトの掛け回しができるところに大
きな特徴があるが、従来のように補助プーリーを使わず
に新ベルトを旧ベルトに重ねてプーリーに掛け回してし
まうと、例えば次のようなたるみを生じてしまう。
【0012】プーリーの直径(D)=1000mm 旧ベルトの厚さ(t)=15mm 旧ベルトのプーリー上の周速度(V1 )=πD 新ベルトのプーリー上の周速度(V2 )=π(D+2
t) 旧ベルトと新ベルトの速度比 V2 /V1 =π(D+2t)/πD=1030/100
0=1.03 即ち、3%の速度差を生じ、機長500mの場合、新ベ
ルトはリターン側に15mのたるみを生じる。
【0013】しかし補助プーリーに新ベルトを掛け回せ
ば、新ベルトは旧ベルトを掛け回しているプーリーの回
転に影響されずに走行するので前記の速度差を生じるこ
とがなく、旧ベルトと同じ速度で走行する。従って、前
記速度差が原因で生じるたるみは、この発明によれば生
じることがないので、ベルトコンベヤ装置がすでに所有
している駆動プーリーの駆動機能を利用してベルトの掛
け回しを容易におこなうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。図1はこの発明の実施形態を
示す側面図であり、図2は補助プーリーに新ベルトを掛
け回したところを示す部分側面図である。ベルトコンベ
ヤ装置1は、駆動プーリー5と従動プーリー6の間にベ
ルトが掛け回され、走行中のベルトはローラー4で支え
られる。巻き出し装置8より巻き出された新ベルト3
は、従動プーリー6の後方に設けた補助プーリー7に掛
け回され、旧ベルト2の表面11に新ベルトの一端9を
接着剤14等で接合されている。
【0015】補助プーリー7は、支持台12で回転可能
に支持されている。また、従動プーリー6によって新ベ
ルトに曲面ができるだけ形成されないように、補助プー
リー7の直径は大きめの直径のものが好ましい。図1は
新ベルトが最初に掛け回されるプーリーを従動プーリー
としたが、これを駆動プーリーとすることもできる。
【0016】補助プーリー7は、図2に示すように一個
のプーリーで構成されてもよいが、従動プーリー6の直
径が大きい場合に、補助プーリーが小さいとプーリーの
曲面に新ベルト3が掛かる部分ができ、新ベルト3と旧
ベルト2で多少速度差を生じ、多少のたるみが発生す
る。そのために大きな直径の補助プーリーを作るとたる
みはでないがコスト高となるので、図3に示すように複
数の比較的小径の補助プーリー7,7を上下に並べて構
成するとよい。
【0017】この場合、新ベルトが従動プーリー6によ
り曲面を形成しないように、上下の補助プーリー7、7
は適当な間隔をもって配置するのが好ましい。図4の
(a)〜(i)は、この発明により新ベルトを掛け回す
工程の説明図であり、以下にこれを工程順に説明する。
駆動プーリー5と従動プーリー6の間に旧ベルト2が掛
け回されたベルトコンベヤ装置1に、該装置の駆動プー
リ5の近くに新ベルト3を巻いた巻き出し装置8を設置
し、従動プーリー6の後方の位置に補助プーリー7を配
置する(a)。この場合、巻き出し装置8は、新ベルト
3と旧ベルト2の中心線が上下におおむね一致するよう
に設置するのが好ましい。
【0018】新ベルトの一端9を旧ベルトの表面11に
接着剤で接合する(b)。なおこの接合は他の手段、例
えばねじ止めや縫い付けなどでおこなうこともできる。
駆動プーリー5を駆動して旧ベルト2を走行し、それに
より新ベルトの一端9を補助プーリー7の近くまで移動
する(c)。新ベルトの一端9を接着を剥がして補助プ
ーリー7に掛け回し、再び前記一端9を旧ベルトの表面
11に接合する(d)。この場合、新ベルトの一端9を
剥がさずに、補助プーリー7を支持台12から外して新
ベルト3に通し再び支持台12に取り付ける方法で掛け
回すこともできる。
【0019】再度駆動プーリー5を駆動して新ベルトの
一端9を巻き出し装置8の付近まで移動する(e)。旧
ベルト2を所々を切断して取り除く(f)。次いで、新
ベルト3を補助プーリー7から外す(g)。この場合補
助プーリー7を支持台12から外して新ベルト3を外す
とよい。
【0020】駆動プーリー5を駆動して、駆動プーリー
5に掛け回されている新ベルト3を引っ張り、新ベルト
のリターン側にできたたるみ14を除く(h)。このた
るみは従動プーリー6と補助プーリー7の間隔におおじ
て発生するが、この距離が小さい場合はさほど大きなた
るみは生じないので、その場合この工程は省略すること
ができる。また、新ベルトが最後に掛け回されるプーリ
ーが従動プーリーである場合には、この工程(h)は省
略し、他の方法で新ベルトを引っ張り、たるみをとる。
【0021】新ベルト3の長さを調整し、新ベルトの一
端9と他端10を接着剤等で接合し、新ベルト3をエン
ドレスにする(i)。以上により新ベルト3の掛け回し
とエンドレス加工がなされ、旧ベルト2が新ベルト3に
交換される。
【0022】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成したの
で、以下のような優れた効果を奏するものである。 .新ベルトは、その一端を旧ベルトの表面に接合し旧
ベルトに添わせて駆動プーリーの駆動により走行し、し
かも補助プーリーに掛け回されるので、新ベルトと旧ベ
ルトは同じ速度で走行し、そのため新ベルトはたるみを
生じない。 .従って、他の特別の駆動手段を使わずに、容易にか
つ短時間に、新ベルトをプーリー間に掛け回すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したベルトコンベヤ装置に新ベ
ルトを掛け回す実施形態を示す側面図である。
【図2】補助プーリーに新ベルトを掛け回した所を示す
部分側面図である。
【図3】補助プーリーの他の実施例を示す部分側面図。
【図4】(a)〜(i)は、この発明により新ベルトを
掛け回す工程の説明図である。
【図5】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】 1 ベルトコンベヤ装置 7 補助プーリ
ー 2 旧ベルト 8 巻き出し装
置 3 新ベルト 9 新べるとの
一端 4 ローラー 10 新ベルトの
他端 5 駆動プーリー 11 旧ベルトの
表面 6 従動プーリー 12 支持台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動プーリーや従動プーリー等のプーリ
    ーの間に旧ベルトが掛け回されたベルトコンベヤ装置の
    近傍に、新ベルトを巻いた巻き出し装置を設け、前記駆
    動プーリーまたは従動プーリーの後方に補助プーリーを
    配置し、新ベルトの一端を旧ベルトの表面に接合し、駆
    動プーリーを駆動して旧ベルトとともに新ベルトを走行
    して新ベルトの一端を補助プーリーの近くまで移動し、
    新ベルトの一端を補助プーリーに掛け回し、再度駆動プ
    ーリーを駆動して前記一端を巻き出し装置の付近まで移
    動し、旧ベルトを取り除いた後、新ベルトから補助プー
    を外し、新ベルトの一端と他端を接続するコンベヤベル
    トの掛け回し方法。
  2. 【請求項2】 新ベルトを補助プーリーに掛け回す前に
    旧ベルトの表面と新ベルトの一端との接合状態を解除
    し、新ベルトの一端を補助プーリーに掛け回した後、再
    び旧ベルトの表面に新ベルトの一端を接合する請求項1
    に記載のコンベヤベルトの掛け回し方法。
  3. 【請求項3】 補助プーリーが上下に2個以上配置さ
    れ、新ベルトがベルトコンベヤ装置のプーリーの曲面に
    接しないようにする請求項1または請求項2に記載のコ
    ンベヤベルトの掛け回し方法。
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