JPH1161733A - ケーブルのテープラッピング装置 - Google Patents

ケーブルのテープラッピング装置

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JPH1161733A
JPH1161733A JP22551797A JP22551797A JPH1161733A JP H1161733 A JPH1161733 A JP H1161733A JP 22551797 A JP22551797 A JP 22551797A JP 22551797 A JP22551797 A JP 22551797A JP H1161733 A JPH1161733 A JP H1161733A
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JP
Japan
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tape
cable
bobbin
frame
turning
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Withdrawn
Application number
JP22551797A
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English (en)
Inventor
Takeshi Okumoto
武司 奥本
Yoshihiro Kobayashi
芳洋 小林
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Kobe Steel Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊橋の主ケーブルの防食性を高めるため、ケ
ーブル上に巻き付ける保護テープを高品質で能率良く巻
き付ける。 【解決手段】 ケーブル1に跨座する本体フレーム2
に、テープボビン14と案内手段を備えケーブルの外周
に沿って旋回する旋回フレーム3と、ケーブル長手方向
に走行させる走行キャタピラ9を備え旋回フレーム3を
旋回しながら本体フレーム2を走行させて、テープボビ
ン14から繰り出されるテープ4に塗布ロールにより密
着剤を塗りながら、かつ、このテープ4を押えローラー
16によりケーブルに押し付けながらケーブル外周にら
せん状に巻き付けることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吊り橋の主ケーブ
ルや建造物の吊りケーブルの防食用ラッピング装置に係
り、さらに詳しくは、多数の金属線を束ねたケーブルの
外周にゴムテープの如き幅広のテープを重ねながら、自
動的にらせん状に巻き付けるラッピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】吊り橋の主ケーブルや吊り構造建造物の
吊りケーブルは、構造物を支える極めて重要な構造部材
である。従って、入念な防食を施し長期に渡って耐久性
を保持する必要があり、これまでケーブルの外周に防錆
ペースト等の防食材を塗布した上にワイヤラッピング
(線材を隙間なく巻き付け)し、さらにその上に複数層
の合成樹脂塗装を施す防食システムとされていた。
【0003】ワイヤラッピングに用いる線材は、従来、
4mm径の丸ワイヤが用いられていたが、隣接するワイ
ヤ間に隙間が生じやすいためワイヤをS字状断面に形成
し、隣接ワイヤ同士を噛合させて巻き付け、隙間が生じ
ないようにして防食品質を高めたものも実用化されてい
る。
【0004】最近、海外の吊り橋ではさらに防食品質を
高めるため図10に示すような、ケーブル1を束ねたワ
イヤラッピング20の上に幅広のゴムテープ21を重な
り幅Wが形成されるようらせん状に重ねて巻き付け、こ
の上に複数層の合成樹脂塗装22を施したものが実用化
されている。
【0005】この防食システムは、最外層の合成樹脂塗
装22に割れ等の損傷がおきても中間層のゴムテープ2
1でシール性を保持できるため、長期的に防食品質を確
保できるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のゴムテープを用
いた防食システムにおいて、ゴムテープを巻き付ける作
業は従来、手作業で行われていたが高所作業でしかもケ
ーブル外径が1m級になると、作業が著しく困難であっ
た。また、巻き付け張力が不均一になりやすく、ゴムテ
ープにたるみが生じてシール性が確保できなくなるよう
な課題があった。さらに、巻き付け作業に多くの作業員
を投入する必要があり能率も悪かった。
【0007】本発明はこのような従来技術の課題を解消
して、高品質なテープラッピングを能率良く行うテープ
ラッピング装置を提供することを目的としたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では以下の構成とした。図1〜図3に示すよ
うに、本発明は、ケーブル1に跨座する本体フレーム2
に、ゴムテープ等のテープ4をセットするテープボビン
14と案内手段を備えケーブル1の外周に沿って旋回可
能とした旋回フレーム3と、ケーブル1の長手方向に走
行させる走行装置を備え、旋回フレーム3を旋回しなが
ら本体フレーム2を走行させて、テープボビン14から
繰り出されるテープ4を重ねながらケーブル外周にらせ
ん状に巻き付けるケーブルのテープラッピング装置であ
る。テープボビン14にはブレーキ14a(図7に示
す)を備え、案内手段にテンションロール15を備えて
ケーブル外周にらせん状に巻き付けるテープ4に適正張
力を付与するようにしたり、また、旋回フレーム3に
は、適宜間隔毎にケーブル外周にらせん状に巻き付けら
れたテープ4を押し付け回転する複数の押さえローラー
16を設けたりして巻き付けたテープ4に弛みが生じな
いようにし、充分密着させる。また、テープ4の間に剥
離紙4a(図6に示す)を挟んだテープを用いる場合
は、旋回フレーム3のテープボビン14の近傍に剥離紙
巻き取りボビン17を設ける。また、ケーブル1に巻き
付けるテープ4を密着・接着させるため旋回フレーム3
には、テープ裏面に密着剤又は接着剤を塗布する塗布ロ
ール18(図6に示す)を設けるようにしてもよい。本
体フレーム2をケーブル1の長手方向に走行させる走行
手段は、回転駆動するキャタピラをケーブルの両側面に
押し当て走行するキャタピラ走行方式としてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のテープラッピング
装置の実施の形態について、図を参照して説明する。図
1〜図3は本発明に係るテープラッピング装置を示すも
のであって、図1は傾斜状態の架設ケーブルにセットさ
れたテープラッピング装置の側面図、図2は当該装置の
正面図、図3はテープ巻き付け部の正面図(図1A−A
矢視図)を示す。
【0010】本発明のテープラッピング装置は、大きく
分けてケーブル1に跨座する本体フレーム2と、本体フ
レーム2をケーブル長手方向に走行させる走行装置9c
と、ケーブル外周に旋回しながらテープ4を巻き付ける
旋回フレーム3とで構成されている。
【0011】本体フレーム2において、ケーブル長手方
向の前後に位置する門型部材5が連結材5aで固定さ
れ、上部の4隅に設けた吊り具6を利用してロープで吊
り上げケーブル1に跨座させる。本体フレーム2の上部
には、中間部が内側に湾曲し、両端が膨出した支持ロー
ラー7が回転自在に設けられ、下部側面には浮き上がり
防止のため同様のローラー8が2か所設けられている。
上部の支持ローラー7は調整ハンドル7aで高さ調整可
能に支持され、ケーブル1に対する位置決めが容易にで
きるようにしている(図4に示す)。また、下部の浮き
上がり防止ローラー8も同様の調整ハンドル8aで支持
されており、ケーブル1にセットした本体フレーム2に
ガタが生じないようにされている。以上のように本体フ
レーム2は支持ローラー7と、2個所の浮き上がり防止
ローラー8の3点支持でケーブル1を囲み、長手方向に
ケーブルに沿って走行自在にされている。
【0012】本体フレーム2の両側面には、ケーブル表
面にキャタピラの押付け力を調整可能とする押付けハン
ドル9aを備えた走行キャタピラ9が設けられている
(図2,図5に示す)。この走行キャタピラ9は、本体
フレーム2の上部に固定された駆動モーター10に連結
された駆動シャフト10aを介して駆動力が伝達され
て、本体フレーム2をケーブルの長手方向に走行させ
る。キャタピラの押し付け力調整手段は、前述の押し付
けハンドル9aの回転でスプリング9bの反発力を変え
てキャタピラに伝達する方式としている。
【0013】なお、走行装置9cはこの実施形態のキャ
タピラ方式以外に、通常のゴムローラーやタイヤを用い
てもよいが、ラッピングしたテープ上を走行する際でき
るだけ面圧を小さくして大きな駆動力を得るようにする
必要がある。特に斜め状に架設されたケーブルに適用す
る場合は、本体フレーム2がスリップしないように面圧
と駆動力を設定しなければならない。
【0014】本体フレーム2のケーブル長手方向の前部
(または後部)には、テープ巻き付け部が設けられてい
る。テープ巻き付け部において、図3に示すように複数
に分割されクランプ11で接合される旋回フレーム3
が、本体フレーム2に回転自在に取り付けられており、
この旋回フレーム3に形成されたラック3aに、本体フ
レーム2に固定されている旋回駆動モーター13の歯車
13aを噛み合わせて(図1に示す)、旋回フレーム3
をケーブル外周に沿って旋回させ、この旋回フレーム3
に取り付けられたテープボビン14からテープ4を繰り
出してケーブル外周に巻き付けるようにされている(図
3に示す)。
【0015】図6はテープ巻き取り機構を説明したもの
である。テープ4をロール状に巻き取ってセットするテ
ープボビン14は、ブレーキ機構14aを備えている
(図7に示す)。またテープ4の繰り出し側にはテンシ
ョンロール15を設けて、テープ4に適正張力を付与し
てケーブル1に巻き付け可能とされている。テンション
ロール15の張力調整はトルクコントローラー15aを
利用している(図8,図9に示す)。
【0016】さらに、ケーブル周方向に多数の押さえロ
ーラー16(実施形態では8個)を配置して、テープ巻
き付け時の弛み防止を図り、これによりテープ4とケー
ブル1との密着性が確保されている。押さえローラー1
6は、前記のキャタピラ押し付けと同様なスプリング押
圧方式としている。また、テープボビン14のテープ繰
り出し側と反対側には、剥離紙巻き取りボビン17が旋
回フレーム3に設けられ、直近の押さえローラー(これ
が剥離紙巻き取り駆動ロールを兼ねる)16にベルト掛
け17a(図3,図6に示す)されて回転駆動力を得る
ようにされている。剥離紙巻き取りボビン17は、剥離
紙4aを挾んで巻き取られているテープ4を使用する場
合にケーブル1にテープ4を巻き付けていく際、解かれ
る剥離紙4aを巻き取るものである。
【0017】ケーブル1に巻き付けるテープ4は、ケー
ブル1表面またはテープ4の重なり幅Wの部分を密着さ
せてシール性を確保する必要がある。このため、テンシ
ョンロール15(図6に示す)の先には、繰り出される
テープ4の裏面にシンナーを塗布するシンナー塗布ロー
ル18が設けられている。シンナー塗布ロール18は、
ガイドロール18aと塗布ロール18bでテープ4を挾
み込むようにされ、揺動自在に旋回フレーム3に取り付
けられている。
【0018】塗布ロール18bは、図9に示すようにシ
ンナータンク18cに連結された孔明きパイプ18dに
ガーゼを巻き付けたものとしており、ガーゼに浸出させ
たシンナーをテープ4の裏面に接触させて塗布する。な
お、シンナーの代わりに液体状の接着材を用いるように
してもよい。
【0019】以上のような装置構成により、本体フレー
ム2をケーブル長手方向に走行させながら旋回フレーム
3を旋回させて、テープ4をケーブル外周にらせん状に
巻き付ける。なお、ケーブルの外周に巻き付けるテープ
の重なり幅Wは走行駆動装置および旋回駆動装置の各モ
ーター10,13、減速機でテープラッピング装置の走
行速度と旋回速度を調整することにより自由に設定でき
る。
【0020】以下、本発明のテープラッピング装置を用
いてケーブルの外周にテープを自動的に巻き付ける作業
手順について説明する。 本体フレーム2を吊り上げケーブル1に跨座させ
る。 支持ローラー7の高さ調整ハンドル7aで、本体フ
レーム2をケーブル1に対して適正位置に位置決めし、
浮き上がり防止ローラー8を調整ハンドル8aでケーブ
ル表面に接触させる。 側面の走行キャタピラ9を押し付けハンドル9aで
ケーブル表面に押し当て、適切な接触圧になるように調
整する。 分割されている旋回フレーム3をケーブル外周表面
の外側にリング状に組み立てクランプ11で接合し、本
体フレーム2の旋回駆動モーター13の歯車13aに旋
回フレーム3のラック3aを噛み合わせる。 テープ4の巻き付け重なり幅Wに応じて、走行駆動
装置および旋回駆動装置の走行速度と旋回速度を調整
し、その他シンナー注入等の準備を済ませておく。 テープボビン14にロール状に巻いたテープ4をセ
ットし、テープ端を引き出してテンションロール15お
よび、シンナー塗布ロール18を経由してケーブル表面
に接着固定する。また、テープ間に剥離紙4aがある場
合は、剥離紙4aの端部を隔離紙巻き取りボビン17に
ガムテープ等で固定して弛みがないように巻き付けてお
く。 以上の準備が済んだら走行駆動装置および、旋回駆
動装置のスイッチをオンにすれば、旋回フレーム3がケ
ーブル外周に沿って旋回しつつ、本体フレーム2が走行
してテープボビン14にセットされたテープ4が解か
れ、ケーブル外周に所定の重なり幅Wを保持しながらら
せん状に巻き付けられる。巻き付けられるテープ4は、
適宜間隔毎に設けた押さえロール16でケーブル表面に
押し付けられて密着させることができる。
【0021】本発明のテープ4にはゴムテープの他、合
成樹脂性のテープや薄金属性のテープをも適用できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を具体的に実施する場合のテー
プラッピング装置の諸元についてその1例を示す。 1.100mmのケーブルに1.6mm厚さ、150m
m幅のゴムテープをラッピングする場合、以下のように
すると適切なテープラッピングができる。 (1)巻き付け速度 0〜4m/分(インバータ
変速) (2)走行方式 両サイドキャタピラ駆動に
よる自走方式 (3)走行駆動モーター 0.4kw(4p)ブレー
キ付き (4)テープ巻き付け張力 約0.7kg(テンション
ロールのトルクコントローラーによる) (5)巻き付け重なり幅 ハーフピッチラッピング
(70〜80mm)
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のテープラ
ッピング装置によれば、当該装置をケーブルにセットし
た後はほぼ完全に自動的にテープラッピング作業を行う
ことができ、少人数で極めて能率良く作業を行え、しか
も、高いラッピング品質が得られる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープラッピング装置に関わるもので
あって、架設ケーブルにセットされたテープラッピング
装置の側面図である。
【図2】テープラッピング装置の正面図である。
【図3】旋回フレームの正面図(図1A−A矢視図)で
ある。
【図4】支持ローラーの図である。
【図5】走行キャタピラの図である。
【図6】テープ巻き付け部の説明図である。
【図7】テープボビンの図である。
【図8】(a),(b)はテンションロールの図であ
る。
【図9】シンナー塗布ローラーの図である。
【図10】従来のゴムテープを用いたケーブルの防食シ
ステムの図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 2 本体フレーム 3 旋回フレーム 4 テープ 7 支持ローラー 8 浮き上がり防止ローラー 9 走行キャタピラ 10 駆動モーター(走行用) 13 旋回駆動モーター 14 テープボビン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルに跨座する本体フレームが、テ
    ープボビンと案内手段を有しており、かつケーブルの外
    周に沿って旋回可能な旋回フレームと、ケーブルの長手
    方向に走行させる走行手段とを具備しており、前記旋回
    フレームを旋回しながら本体フレームが走行することに
    より、前記テープボビンから繰り出されるテープを重ね
    巻きでケーブル外周にらせん状に巻き付けることを特徴
    とするケーブルのテープラッピング装置。
  2. 【請求項2】 前記ケーブル外周に巻き付けるテープが
    ゴムテープであることを特徴とする請求項1記載のケー
    ブルのテープラッピング装置。
  3. 【請求項3】 前記テープボビンにはブレードを備え、
    前記案内手段にテンションロールを備えてケーブル外周
    にらせん状に巻き付けるテープに適正張力を付与するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載のケーブルのテ
    ープラッピング装置。
  4. 【請求項4】 前記旋回フレームには、適宜間隔毎にケ
    ーブル外周にらせん状に巻き付けられたテープを押し付
    け回転する複数の押さえローラーを設けたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のケーブル
    のテープラッピング装置。
  5. 【請求項5】 前記旋回フレームのテープボビンの近傍
    に剥離紙巻き取りボビンを設けたことを特徴とする請求
    項1乃至請求項4のいずれかに記載のケーブルのテープ
    ラッピング装置。
  6. 【請求項6】 前記旋回フレームには、テープ裏面に密
    着剤又は接着剤を塗布する塗布ロールを設けたことを特
    徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のケー
    ブルのテープラッピング装置。
  7. 【請求項7】 前記本体フレームをケーブルの長手方向
    に走行させる走行手段は、ケーブルの両側面に押し当て
    られるキャタピラを回転駆動する構成からなることを特
    徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のケー
    ブルのテープラッピング装置。
JP22551797A 1997-08-08 1997-08-08 ケーブルのテープラッピング装置 Withdrawn JPH1161733A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015072969A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 株式会社東芝 テーピング装置
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Effective date: 20041102