JPH09141545A - フィルタ基板の異物除去装置 - Google Patents

フィルタ基板の異物除去装置

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JPH09141545A
JPH09141545A JP32630395A JP32630395A JPH09141545A JP H09141545 A JPH09141545 A JP H09141545A JP 32630395 A JP32630395 A JP 32630395A JP 32630395 A JP32630395 A JP 32630395A JP H09141545 A JPH09141545 A JP H09141545A
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JP
Japan
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filter substrate
filter
filter base
foreign matter
cushion material
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Pending
Application number
JP32630395A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Shimamura
正義 島村
Takashi Sato
尚 佐藤
Kojiro Maeda
幸次郎 前田
Atsushi Takahashi
敦 高橋
Koji Nakada
宏治 仲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粒径の大きな砥粒を用いてフィルタ基板を効
率的に短時間で研磨でき、また、フィルタ基板の裏面も
表面のフィルタ層を傷付けることなく研磨できるフィル
タ基板の異物除去装置を提供する。 【解決手段】 ロボットにより水平方向に移動されるテ
ーブル10上にウレタンゴムの弾性支持シート11を介
して載置治具20を設け、この載置治具20に凸部21
aと載置段部21bとを有する断面が階段状の突条21
を平面視矩形状に形成し、載置段部21bにウレタンゴ
ムのクッション材22を貼合し、このクッション材22
上にフィルタ基板Bのフィルタ層Baが形成された表面
周縁部分を載せてクッション材22の粘着力で保持し、
また、フィルタ基板Bの水平方向過大変位を凸部21a
により規制し、このフィルタ基板Bの裏面をクリーニン
グユニット50の研磨ベルト51により研磨するように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置用
のフィルタ基板の異物除去装置、特に、フィルタ基板の
裏面(フィルタ層が形成されない面)の異物除去に適し
た異物除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に用いられるフィルタ基板
は、厚さが1mm程度のガラス板の表面に染料分散法等
でフィルタ層を、さらに、このフィルタ層上にオーバー
コート層や透明電極膜等を形成して構成される。このよ
うなフィルタ基板は、平滑性とともに汚れ等の付着がな
いことが求められ、オーバーコート層の形成後等におい
て表面が洗浄される。
【0003】従来、上述したフィルタ基板の洗浄には、
特開平7−108449号公報、特開平6−758号公
報、特開平6−757号公報、特開平6−91499号
公報、特開平6−198554号公報、特開平6−77
153号公報、特開平4−315566号公報あるいは
特開昭63−134155号公報等に記載された研磨装
置が用いられていた。例えば、特開昭63−13415
5号公報には、フィルタ基板の割れや欠けが生じること
を防止するため、フィルタ基板をビニールフィルムシー
トを介して下板表面に仮止めして一体化し、この一体物
をホルダにより挟着して円盤状のグラインダにより研磨
加工を施すものが記載される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開昭63−134155号公報に記載のものにあっ
ては、割れや欠けをある程度防止できるものの、フィル
タ基板の表面への傷付きを防止することはできず、粒径
が小さい砥粒のグラインダを用いざるを得ず、研磨に長
い時間を要するという問題があった。特に、この問題は
上記特開平7−108449号公報等に記載の研磨テー
プを用いて研磨を行った場合に顕著であった。
【0005】また、上述した特開昭63−134155
号公報に記載のものにあっては、フィルタ基板の一面全
面をビニールフィルムシートと密着させるため、フィル
タ基板の裏面を研磨する場合に適用することができな
い。すなわち、フィルタ基板の裏面を研磨するには、フ
ィルタ層が形成された表面全面をビニールフィルムシー
トに密着せざるを得ないため、表面のフィルタ層の傷付
きが避けられず、フィルタ基板の裏面の研磨に用いるこ
とができないという問題もある。この発明は、上記問題
に鑑みてなされたもので、粒径の大きな砥粒を用いてフ
ィルタ基板を効率的に短時間で研磨でき、また、フィル
タ基板の裏面も表面のフィルタ層を傷付けることなく研
磨できるフィルタ基板の異物除去装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、テーブル上にフィルタ基板
を装着し、該フィルタ基板の上面をクリーニングヘッド
の研磨材により研磨するフィルタ基板の異物除去装置に
おいて、前記テーブル上にゴム様弾性材からなる略方形
枠状のクッション材を設け、該クッション材上に前記フ
ィルタ基板の下面周縁部分を載せて保持した。
【0007】また、請求項2記載の発明は、テーブル上
にフィルタ基板を装着し、該フィルタ基板の上面をクリ
ーニングヘッドの研磨材により研磨するフィルタ基板の
異物除去装置において、前記テーブル上に方形段部が形
成された基板載置治具を弾性的に支持し、該基板載置治
具の方形段部上にクッション材を設け、該クッション材
上に前記フィルタ基板の下面周縁部分を前記方形段部側
壁と隙間を設けて載設保持した。
【0008】フィルタ基板は、液晶表示装置(液晶パネ
ル)等に用いられるカラーフィルタ基板等であって、表
面の周縁部分を除く領域にR,G,B等のフィルタ層が
設けられる。テーブルとクリーニングヘッドは3次元的
に相対移動可能で、具体的には、少なくとも一方がロボ
ット等でX−Y方向に移動可能に支持され、さらに、ク
リーニングヘッドが昇降可能に支持される。クリーニン
グヘッドの研磨材は、グラインダや研磨テープ等から構
成される。
【0009】また、クッション材は、ゴムやエラストマ
等のゴム様弾性材料が用いられるが、粘着性が強いウレ
タンゴムが望ましい。そして、クッション材は、フィル
タ基板の表面周縁にフィルタ層とクッション材が接触し
ない範囲で可能な限り大きな範囲で接触させることが望
ましいが、通常は5〜10mm幅程度の幅で接触させ
る。さらに、基板載置治具は、金属や樹脂から構成さ
れ、ゴム様弾性材やコイルスプリング等のばね要素を介
してテーブルに水平および垂直方向に変位可能に取り付
けられる。変位規制部はテーブルや上記載置治具に一体
あるいは別体に形成される。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明に係るフィルタ基板の異物
除去装置は、粘着性を有するゴム様弾性材からなる略方
形枠状のクッション材上にフィルタ基板の下面周縁部分
を載せるため、クッション材の粘着力により保持され、
また、クッション材の剪断および圧縮の弾性変形でフィ
ルタ基板の垂直および水平方向の変位が許容される。こ
のため、研磨材により研磨する際にフィルタ基板が傷付
くことがなく、粒径の大きな砥粒の研磨材を用いて短時
間で研磨を行うことができる。さらに、フィルタ基板は
一面の周縁部分をクッション材に載せることでテーブル
に支持されるため、裏面の研磨も表面のフィルタ層を傷
付けること無く行える。
【0011】また、請求項2記載の発明に係るフィルタ
基板の異物除去装置は、テーブル上に方形段部が形成さ
れた基板載置治具を弾性的に支持し、該基板載置治具の
方形段部上にクッション材を設けてフィルタ基板を支
持、すなわち、直列の2つのばね要素でフィルタ基板を
支持するため、フィルタ基板の傷付きをより確実に防止
することができる。そして、フィルタ基板は、周縁が方
形段部の側壁と当接することで過大な水平方向変位が規
制されるため、フィルタ基板の研磨を円滑に行える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1および図2はこの発明の一
の実施の形態に係るフィルタ基板の異物除去装置を示
し、図1が模式的に示す斜視図、図2が模式断面図であ
る。
【0013】図1,2において、Bはフィルタ基板、1
0はテーブル、50はクリーニングユニットを示す。前
述したように、フィルタ基板Bは、表面(図中、下面)
にフィルタ層Baが形成される。テーブル10は図示し
ないX−Y軸ロボット等により水平方向移動可能に設け
られ、テーブル10上に所定の厚みの弾性支持シート1
1を介して基板載置治具20が取り付けられている。弾
性支持シート11は、ウレタンゴム等のゴム様弾性体か
らなり、下面がテーブル10表面に、上面が載置治具2
0の裏面に固着される。この弾性支持シート11は、そ
の剪断および圧縮弾性変形により載置治具20の水平方
向変位および垂直(鉛直)方向変位を許容する。なお、
上記弾性支持シート11はコイルスプリングや板ばね等
の機械的なばね要素に置換することも可能である。
【0014】載置治具20は、アルミニウム等の平板状
部材からなり、上面にフィルタ基板Bと対応した枠状突
条21が形成される。図2に示すように、枠状突起21
は、凸部(側壁)21aの内側に載置段部(方形段部)
21bが段差状に形成された階段状の断面形状を有し、
これら凸部21aと載置段部21bが平面視方形枠状に
延在する。凸部21aは内側形状がフィルタ基板Bの外
形よりも大きな相似形状を有し、載置段部21bは高さ
が凸部21aよりも小さく、また、内側寸法(形状)が
フィルタ基板Bよりも大きい。なお、上述した凸部21
a等は必ずしも連続した枠状に形成する必要はなく間欠
的に形成することでも足り、また、フィルタ基板Bの水
平方向過大変位を規制する部材をテーブル10に設けて
凸部21aに代えることも可能である。
【0015】載置段部21b上には、粘着性を有するウ
レタンゴム等のゴム様弾性材からなる帯状のクッション
材22が貼合され、このクッション材22を介してフィ
ルタ基板Bが載置される。フィルタ基板Bは、フィルタ
層Baが形成された表面周縁をクッション材22上に載
せられ、クッション材22の粘着力で保持される。この
フィルタ基板Bは、裏面(図2中、上面)が上記凸部2
1aよりも上方に突出し、また、周縁と凸部21a内側
面との間が相当の間隙δで隔てられる。
【0016】クリーニングユニット50は、表面に砥粒
が固着された研磨面を有する研磨テープ51を供給ロー
ル52に巻取保持し、この研磨テープ51を巻取ロール
53に走行可能に掛装し、これらロール52,53間の
研磨テープ51を裏面側から圧着ロール54で下方に向
け押圧してフィルタ基板Bの裏面に圧着して構成され
る。各ロール52,53,54は、モータ55に連結さ
れた図示しない支持メンバーに支持され、モータ55に
より駆動されて鉛直軸廻りに回転する。また、巻取ロー
ル53は、モータ56と連結され、モータ56により駆
動されて研磨テープ51を所定の速度で巻き取る。この
クリーニングユニット50は、昇降機構や3軸ロボット
等により移動可能に支持される。
【0017】このクリーニングユニット50は、巻取ロ
ール53をモータ56により駆動して研磨テープ51を
供給ロール52から巻取ロール53に向けて所定速度で
走行させ、同時に、モータ55により研磨テープ51等
を鉛直軸廻りに回転し、フィルタ基板Bの裏面を研磨す
る。なお、上述したクリーニングユニット50は、前述
した各公開特許公報等に記載された周知のものを用いる
ことができるため、詳細な説明と図示は割愛している。
【0018】この実施の形態にあっては、フィルタ基板
Bの裏面の研磨、すなわち、異物除去等に用いられる。
そして、フィルタ基板Bの裏面を研磨する場合、先ず、
フィルタ基板Bを載置治具20上に装着する。ここで、
フィルタ基板Bは、表面周縁部分がクッション材22上
に載せられてクッション材22の粘着力により保持さ
れ、裏面が載置治具20の凸部21aよりも上方に突出
する。
【0019】そして、載置治具20上のフィルタ基板B
の裏面をクリーニングユニット50により研磨する。す
なわち、クリーニングユニット50の研磨テープ51を
フィルタ基板Bの裏面に押し当て、研磨テープ51を走
行させつつ鉛直軸廻りに回転させ、また、テーブル10
を水平方向に移動し、フィルタ基板Bの裏面全面を研磨
する。
【0020】ここで、フィルタ基板Bの裏面は研磨テー
プ51が押し当てられることで傷付きやすいが、載置治
具20はテーブル10上に弾性支持シート11を介して
弾性的に支持され、この載置治具20上にクッション材
22を介してフィルタ基板Bが載置され、弾性支持シー
ト11およびクッション材22の弾性変形によりフィル
タ基板Bは上下および水平方向に弾性的な変位が許容さ
れる。したがって、フィルタ基板Bは研磨テープ51に
よって傷付くことがなく、粒径が大きな砥粒の研磨テー
プ51を用い研磨を短時間で行うことが可能になる。
【0021】また、研磨時においては、研磨テープ51
の接触でフィルタ基板Bには接線方向の力が作用する
が、フィルタ基板Bは粘着力を有するクッション材22
上に載置されて粘着力により保持され、さらに、フィル
タ基板Bが水平方向に間隙δを越えて変位したとしても
周縁が凸部21aに当接して過大な変位が規制される。
したがって、フィルタ基板Bの研磨を安定的に行え、ま
た、フィルタ基板Bの載置治具20上からの脱落等の不
都合が防止できる。
【0022】図3はこの発明の他の実施の形態に係るフ
ィルタ基板の異物除去装置の要部の断面図である。な
お、この実施の形態においては、前述した実施の形態と
同一の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
【0023】この実施の形態は、方形枠状に成形された
クッション材31をテーブル10上に設け、このクッシ
ョン材31上にフィルタ基板Bを載置する。クッション
材31は、前述したように、ウレタンゴム等の粘着性を
有するゴム様弾性材からなり、比較的大きな肉厚を有す
る。フィルタ基板Bは、表面周縁部分がクッション材3
1上に載せられる。また、クリーニングユニット50は
グラインダ59から構成されグラインダ59によりフィ
ルタ基板Bの裏面を研磨する。
【0024】この実施の形態にあっても、グラインダ5
9による研磨時において、フィルタ基板Bは、クッショ
ン材31の粘着力により保持され、クッション材31の
剪断および圧縮弾性変形により垂直および水平方向の変
位が許容される。したがって、粒径の大きな砥粒のグラ
インダ59を用いてもフィルタ基板Bの研磨面である裏
面が傷付くことがなく、フィルタ基板Bの裏面の研磨を
短時間で効率的に行うことができる。
【0025】なお、上述した実施の形態では、前述した
実施の形態における凸部21aに相当する部材、すなわ
ち、フィルタ基板Bの過大な水平変位を規制する部材を
テーブル10上に設けることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るフ
ィルタ基板の異物除去装置によれば、フィルタ基板をテ
ーブル上のクッション材に載せて該クッション材の粘着
力により保持し、フィルタ基板の垂直および水平方向の
変位を許容するため、研磨材により研磨する際にフィル
タ基板が傷付き難く、粒径の大きな砥粒の研磨材を用い
て短時間で研磨を行うことができる。そして、フィルタ
基板は一面の周縁部分をクッション材に載せて支持され
るため、フィルタ層が形成された表面と反対側の裏面の
研磨も表面のフィルタ層を傷付けること無く行える。
【0027】そして、請求項2記載のフィルタ基板の異
物除去装置によれば、テーブル上に載置治具を弾性的に
支持し、該載置治具上にクッション材を設けてフィルタ
基板を支持するため、フィルタ基板が円滑に変位でき、
フィルタ基板の傷付きをより確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施の形態に係るフィルタ基板
の異物除去装置の要部を模式的に示す斜視図である。
【図2】同フィルタ基板の異物除去装置の要部の断面図
である。
【図3】この発明の他の実施の形態に係るフィルタ基板
の異物除去装置の要部の断面図である。
【符号の説明】
10 テーブル 11 弾性支持シート 20 基板載置治具 21 枠状突条 21a 凸部(方形段部側壁) 21b 載置段部(方形段部) 22 クッション材 31 クッション材 50 クリーニングユニット 51 研磨テープ 59 グラインダ B フィルタ基板 Ba フィルタ層 δ 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 敦 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内 (72)発明者 仲田 宏治 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル上にフィルタ基板を装着し、該
    フィルタ基板の上面をクリーニングヘッドの研磨材によ
    り研磨するフィルタ基板の異物除去装置において、 前記テーブル上にゴム様弾性材からなる略方形枠状のク
    ッション材を設け、該クッション材上に前記フィルタ基
    板の下面周縁部分を載せて保持したことを特徴とするフ
    ィルタ基板の異物除去装置。
  2. 【請求項2】 テーブル上にフィルタ基板を装着し、該
    フィルタ基板の上面をクリーニングヘッドの研磨材によ
    り研磨するフィルタ基板の異物除去装置において、 前記テーブル上に方形段部が形成された基板載置治具を
    弾性的に支持し、該基板載置治具の方形段部上にクッシ
    ョン材を設け、該クッション材上に前記フィルタ基板の
    下面周縁部分を前記方形段部側壁と隙間を設けて載設保
    持したフィルタ基板の異物除去装置。
JP32630395A 1995-11-22 1995-11-22 フィルタ基板の異物除去装置 Pending JPH09141545A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011070723A1 (ja) * 2009-12-11 2011-06-16 シャープ株式会社 異物除去装置
CN102717324A (zh) * 2012-05-29 2012-10-10 深圳莱宝高科技股份有限公司 基板处理装置

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