JPH09140546A - 物品吊下げ保持具 - Google Patents

物品吊下げ保持具

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JPH09140546A
JPH09140546A JP32980595A JP32980595A JPH09140546A JP H09140546 A JPH09140546 A JP H09140546A JP 32980595 A JP32980595 A JP 32980595A JP 32980595 A JP32980595 A JP 32980595A JP H09140546 A JPH09140546 A JP H09140546A
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Japan
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article
shaped
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JP32980595A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sasaki
啓之 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯状可撓性素材の両端にマジックテープを配
設し、該帯状可撓性素材をU字形に変形させてマジック
テープ同士を結合させることにより、簡単に帯状可撓性
素材のU字部で物品を吊下げ保持できるようにし、物品
吊下げ保持具を嵩張らず容易に携帯可能とする。 【解決手段】 帯状可撓性素材2の一端2aを壁面8等
に固着すると共に、該帯状可撓性素材2の両端部2a,
2bにマジックテープ(登録商標)4を設け、帯状可撓
性素材2の他の一端2bをU字形に変形させて両端部2
a,2bに設けられたマジックテープ4同士を結合させ
ることにより、互いに独立して又は共同して帯状可撓性
素材2のU字部に物品6を吊下げ保持するようにした構
成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品吊下げ保持具
に係り、特に帯状可撓性素材の両端にマジックテープを
配設し、該帯状可撓性素材をU字形に変形させてマジッ
クテープ同士を結合させ、帯状可撓性素材のU字部で手
提げ袋等の物品を吊下げ保持するようにして、嵩張らず
容易に携帯可能で、しかも簡単に使用することができ、
車輛内、台所又はオフィス等あらゆる所で使用すること
ができる非常に便利な物品吊下げ保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】小物の物品や把手付袋等は、壁等に設け
たフックに掛けて保持することが一般に行われている
が、従来のフックは、例えばプラスティックを成形して
製作されたものであったり、針金や板状金属をフック状
に成形して製作されたものであり、非使用時にも壁面か
らフック状の突起部が突出したままとなっているので、
該突起部に接触して思わぬ怪我をするおそれがあった。
【0003】また、旅行等の折に車輛の車体の一部やド
ア等にフックのような物品吊下げ保持具を取り付けたり
して該物品吊下げ保持具に小袋等を掛けておき、該小袋
に小物、ごみ等を入れて使用すると周囲を汚すことな
く、非常に便利であるが、従来の物品吊下げ保持具は、
フックのようなものしかなかったので、突起部が突出し
た硬い形状となっているため、持ち運びに適さず、また
走行中の車輛内での突起は危険であるため、手軽に利用
し難いという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、帯状可撓性素材の一端を壁面等に
固着し、他の一端をU字形に変形させて両端部に設けら
れたマジックテープ同士を結合させることにより、該帯
状可撓性素材のU字部に物品を吊下げ保持することがで
きるようにすることであり、またこれによって非使用時
には帯状可撓性素材を延ばしたままとして障害となる壁
面からの突出部をなくし、使用時にのみ容易に帯状可撓
性素材をU字状に変形させて物品を吊下げ保持すること
ができるようにすることである。
【0005】また他の目的は、上記構成により、通常時
には帯状可撓性素材を延ばした1mm以下の厚さの板形
状とし、バッグ等に収納して極めて容易に携帯すること
ができるようにすることであり、またこれによって旅行
などの際に嵩張らずに手軽に携帯することができるよう
にすることである。
【0006】更に他の目的は、平行に配設された一対の
帯状可撓性素材の一端を壁面等に固着すると共に、該一
対の帯状可撓性素材の両端部の各々に互いに異なる色が
付けられたマジックテープを設け、他の一端をU字形に
変形させて両端部に設けられたマジックテープ同士を結
合させることにより、該一対の帯状可撓性素材を互いに
独立して又は共同して帯状可撓性素材のU字部に物品を
吊下げ保持することができるようにすることであり、ま
たこれによって小袋等の一対の把手部を独立して吊り下
げ、該小袋内に物品を収納する際は、一方のマジックテ
ープを外し、保持時には両方のマジックテープ同士を結
合させることでかなり重量のある小袋等でもしっかりと
保持することができるようにし、またマジックテープ付
けられた色によって離れた位置からでも容易に使用状態
を確認することができるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、帯状可撓性素材と、該帯状可撓性素材の一端の
裏面に固着され相手部材に前記帯状可撓性素材を固着す
る粘着テープと、前記一端の表面に設けられたマジック
テープと、前記帯状可撓性素材の他の一端の表面に設け
られたマジックテープとを備え、物品の把手部に前記帯
状可撓性素材を挿通した後該帯状可撓性素材をU字形に
変形させて前記マジックテープ同士を結合させ前記帯状
可撓性素材のU字部で前記物品を吊下げ保持するように
構成したことを特徴とするものである。
【0008】また本発明(請求項2)は、平行に配設さ
れた一対の帯状可撓性素材と、該一対の帯状可撓性素材
の一端の裏面に設けられ相手部材に一対の前記帯状可撓
性素材を固定する粘着テープと、前記一端の表面に設け
られたマジックテープと、一対の前記帯状可撓性素材の
夫々の他の一端の表面に設けられ一見して識別すること
ができる互いに異なる色が付けられたマジックテープと
を備え、物品の把手部に前記帯状可撓性素材を挿通した
後該帯状可撓性素材をU字形に変形させて前記マジック
テープ同士を結合させることにより互いに独立して又は
共同して前記帯状可撓性素材のU字部で前記物品を吊下
げ保持するように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基いて説明する。本発明に係る物品吊下げ保持具1は、
図1から図4において、帯状可撓性素材2と、粘着テー
プ3と、マジックテープ4とを備えている。
【0010】帯状可撓性素材2は、物品の一例たる小袋
6の把手部6aを保持して吊り下げるためのものであっ
て、例えば厚さ0.1mmから0.5mm、幅5mmか
ら30mm、長さ100mmから300mmのポリエチ
レン樹脂等の強度を有し、かつ可撓性のある樹脂製シー
トから製作され、一端2aから一対の帯2c,2dが垂
下するコの字形に形成され、他の一端2bは互いに独立
して動けるようになっている。
【0011】粘着テープ3は、帯状可撓性素材2を相手
部材の一例たる壁8に固着するためのものであって、テ
ープ素材の両面に粘着剤が塗布された、いわゆる両面粘
着テープであり、帯状可撓性素材2の一端2aの裏面に
固着され、該粘着テープ3の表面側には未使用時の粘着
剤を保護する保護シート9が貼着されている。
【0012】使用時には、粘着テープ3から保護シート
9を剥がし、粘着剤を露出させて壁8に固着し、帯状可
撓性素材2を該壁8に固着するようになっている。
【0013】マジックテープ4は、帯状可撓性素材2の
両端2a,2bを互いに結合するためのものであって、
帯状可撓性素材2の一端2aの表面側にはフック部4a
が形成された雄マジックテープ4Aが、また他の一端2
bの表面側にはループ部4bが形成された雌マジックテ
ープ4Bが夫々設けられ、帯状可撓性素材2をU字形に
折り曲げてフック部4aとループ部4bとを絡ませて雄
マジックテープ4Aと雌マジックテープ4Bとを結合さ
せるようになっている。
【0014】また、夫々の雌マジックテープ4Bは、一
見して識別できるように互いに明らかに異なる色、例え
ば赤色及び青色に着色され、該雌マジックテープ4Bが
固着された帯状可撓性素材2の裏面には、該雌マジック
テープ4Bと同一色のテープ5が張り付けられており、
表裏面とも同一色となっている。
【0015】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。使用に際して、図5か
ら図7において、まず粘着テープ3の保護シート9を剥
がし、粘着剤を露出させた後、物品吊下げ保持具1を固
着する相手部材、例えば車輛の車体の一部やドア、グロ
ーブボックス等、冷蔵庫の外壁、机或いは図5に示すよ
うな壁8等に粘着テープ3を押し付けて固着する。
【0016】小袋6の把手部6aに帯状可撓性素材2の
他の一端2bを挿通し、矢印A方向にU字形に折り曲げ
て相手部材たる壁8に固着されている雄マジックテープ
4Aに雌マジックテープ4Bを押し付けて雌マジックテ
ープ4Bのループ部4bに雄マジックテープ4Aのフッ
ク部4aを絡ませて互いに結合させて小袋6を吊り下げ
て保持する。
【0017】小袋6内に収納品10を収納するには、図
6において、一方のマジックテープ4の結合を解除して
帯2c又は2dを伸ばし、把手部6aから外して小袋6
の開口部6bを大きく開口させて紙くず等の収納品10
を矢印B方向に投げ込んで収納し、再び解除した帯2c
又は2dを把手部6aに挿通してマジックテープ4を結
合させ、図7において該小袋6を2つの帯2c及び2d
のU字部で保持する。
【0018】上記のように、通常は帯状可撓性素材2を
U字状に折り曲げ、U字部で小袋6を任意の部位に吊り
下げて保持し、使用時にはマジックテープ4の結合を解
除するだけで簡単に収納品10を収納することができ、
また雌マジックテープ4Bの裏面は、該雌マジックテー
プ4Bと同一の色に着色されているので、一見して使用
している側を容易に識別することができる。
【0019】なお、上記実施例においては、物品は小袋
として説明したが、物品は小袋に限定されるものではな
く、帯状可撓性素材のU字部で吊り下げることができる
形状のものであればどのような物であってもよく、例え
ば非常食等の入った非常バッグ、ループ状の紐の付いた
小物、或いは懐中電灯等であってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記のように帯状可撓性素材
の一端を壁面等に固着し、他の一端をU字形に変形させ
て両端部に設けられたマジックテープ同士を結合させる
ようにしたので、該帯状可撓性素材のU字部に物品を吊
下げ保持することができ、またこの結果非使用時には帯
状可撓性素材を延ばしたままとして障害となる壁面から
の突出部をなくし、使用時にのみ容易に帯状可撓性素材
をU字状に変形させて物品を吊下げ保持することができ
るという効果がある。
【0021】また上記構成により、通常時には帯状可撓
性素材を延ばした1mm以下の厚さの板形状とし、バッ
グ等に収納して極めて容易に携帯することができ、また
この結果旅行などの際に嵩張らずに手軽に携帯すること
ができるという効果がある。
【0022】更には、平行に配設された一対の帯状可撓
性素材の一端を壁面等に固着すると共に、該一対の帯状
可撓性素材の両端部の各々に互いに異なる色が付けられ
たマジックテープを設け、他の一端をU字形に変形させ
て両端部に設けられたマジックテープ同士を結合させる
ようにしたので、該一対の帯状可撓性素材を互いに独立
して又は共同して帯状可撓性素材のU字部に物品を吊下
げ保持することができる効果があり、またこの結果小袋
等の一対の把手部を独立して吊り下げ、該小袋内に物品
を収納する際は、一方のマジックテープを外し、保持時
には両方のマジックテープ同士を結合させることでかな
り重量のある小袋等でもしっかりと保持することがで
き、またマジックテープ付けられた色によって離れた位
置からでも容易に使用状態を確認することができるとい
う極めて優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品吊下げ保持具の表面側斜視図である。
【図2】物品吊下げ保持具の裏面側斜視図である。
【図3】物品吊下げ保持具の分解斜視図である。
【図4】物品吊下げ保持具の縦断面図である。
【図5】物品を吊り下げ保持する状態を示す部分縦断面
側面図である。
【図6】片方の帯状可撓性素材のみを用いて小袋に収納
品を投げ込んで収納する状態を示す斜視図である。
【図7】両方の帯状可撓性素材を用いて小袋を吊り下げ
保持する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 物品吊下げ保持具 2 帯状可撓性素材 2a 一端 2b 他の一端 3 粘着テープ 4 マジックテープ 6 物品の一例たる小袋 6a 把手部 8 相手部材の一例たる壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状可撓性素材と、該帯状可撓性素材の
    一端の裏面に固着され相手部材に前記帯状可撓性素材を
    固着する粘着テープと、前記一端の表面に設けられたマ
    ジックテープと、前記帯状可撓性素材の他の一端の表面
    に設けられたマジックテープとを備え、物品の把手部に
    前記帯状可撓性素材を挿通した後該帯状可撓性素材をU
    字形に変形させて前記マジックテープ同士を結合させ前
    記帯状可撓性素材のU字部で前記物品を吊下げ保持する
    ように構成したことを特徴とする物品吊下げ保持具。
  2. 【請求項2】 平行に配設された一対の帯状可撓性素材
    と、該一対の帯状可撓性素材の一端の裏面に設けられ相
    手部材に一対の前記帯状可撓性素材を固定する粘着テー
    プと、前記一端の表面に設けられたマジックテープと、
    一対の前記帯状可撓性素材の夫々の他の一端の表面に設
    けられ一見して識別することができる互いに異なる色が
    付けられたマジックテープとを備え、物品の把手部に前
    記帯状可撓性素材を挿通した後該帯状可撓性素材をU字
    形に変形させて前記マジックテープ同士を結合させるこ
    とにより互いに独立して又は共同して前記帯状可撓性素
    材のU字部で前記物品を吊下げ保持するように構成した
    ことを特徴とする物品吊下げ保持具。
JP32980595A 1995-11-25 1995-11-25 物品吊下げ保持具 Pending JPH09140546A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003513830A (ja) * 1999-11-10 2003-04-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 可撓性伸長不能支持層を有する取外し可能テープ積層体
JPWO2005055779A1 (ja) * 2003-12-08 2007-07-05 学校法人日本大学 衣類の係止装置
JP6212680B1 (ja) * 2016-07-12 2017-10-11 宏文 菊野 ゴミ箱

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