JPH09138883A - 自動販売機用加熱機能の予熱方法 - Google Patents

自動販売機用加熱機能の予熱方法

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JPH09138883A
JPH09138883A JP31853395A JP31853395A JPH09138883A JP H09138883 A JPH09138883 A JP H09138883A JP 31853395 A JP31853395 A JP 31853395A JP 31853395 A JP31853395 A JP 31853395A JP H09138883 A JPH09138883 A JP H09138883A
Authority
JP
Japan
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preheating
vending machine
product
heating
function
Prior art date
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Pending
Application number
JP31853395A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Fukui
雅善 福井
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機を利用して商品を購入しようとす
る顧客に、予熱に伴う時間延長に関する不満を与えるこ
となく、適切な予熱時間を確保できる自動販売機用加熱
機能の予熱方法を提供する。 【解決手段】 最初の硬貨又は紙幣の投入によって、加
熱機能の予熱動作を開始し、予め設定された予熱時間を
完了し、かつ、加熱すべき商品が加熱所定位置(53)
に移送された状態で加熱を開始するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機の制御
方法に係り、特に、商品を加熱して提供する機能を備え
た自動販売機において、加熱機能、例えばマグネトロン
の予熱を有効適切に実行することによって、加熱機能の
起動、例えばマグネトロンの発振を安定に開始し、よっ
て常に均一な加熱商品を得られるようにした自動販売機
用加熱機能の予熱方法に関する。
【0002】
【従来の技術】商品を加熱して提供する自動販売機は、
例えば図3に示すような構造で、図4に示すような制御
機能の構成をしている。図3において、50は自動販売
機で、一般に壁の前の床63に脚50aで固定されてい
る。自動販売機50の上部に設けられた51は、予め冷
凍された商品を保管する冷凍庫で、複数のストッカー
(図示せず)、エバポレータ(図示せず)とコンプレッ
サ51A及び冷凍庫の断熱された筺体等で構成され、ス
トッカー内に収納された商品(図示せず)はエバポレー
タ(図示せず)とコンプレッサ51Aで冷凍状態に保っ
て保管する。ストッカー(図示せず)には、商品在庫検
知用のセンサ(図示せず)が装着されていて、在庫のな
い商品は、購入操作をした場合に所定の表示部(図示せ
ず)にその商品がないことを表示する機能を備えてい
る。ストッカー(図示せず)は、商品を保管すると共に
購入操作で選択されると、内蔵されたモータ(図示せ
ず)によって選択された商品(図示せず)を排出し、通
路52を経由して電子レンジ53に、その上部蓋54を
開けて落下させる。55は、商品がストッカーから確実
に電子レンジに落下したかどうかを確認する商品センサ
である。電子レンジ53は、電子レンジ本体の筺体、加
熱機能であるマグネトロン(図示せず)、高圧電源装置
53A、上部蓋54、下部蓋56等から構成され投入さ
れた商品(図示せず)を加熱する。所定時間、電子レン
ジ53で加熱された商品(図示せず)は開かれた下部蓋
56から通路57を経由して商品取出口58に導かれ
る。59aは商品(図示せず)が確実に電子レンジ53
から商品取出口58に導かれることを確認する商品セン
サ、また59bは冷却用ブロアー類の構成を示してい
る。
【0003】61は貨幣の検知機能で、投入された貨幣
の内、硬貨の選別と計数をする装置であるコインメック
(図示せず)と紙幣の選別と計数をするビルメック(図
示せず)等を設けている。また、コインメック(図示せ
ず)及びビルメック(図示せず)は、後述する制御装置
(図示せず)からの返却信号によって、投入された貨幣
を顧客に返却し、また、釣銭を返却する機能を備えてい
る。62は操作部であって、金銭の投入口、求める商品
を選択し指定する購入釦スイッチ(図示せず)と、投入
した金銭の額と釣銭の有無、投入金額で購入可能な商品
を表示する表示器(図示せず)等を備えている。自動販
売機によっては、購入釦スイッチ(図示せず)に照明機
能を複合し、購入可能な商品に対応させた購入釦スイッ
チ(図示せず)部の照明機能を点灯することによって購
入可能商品を表示する表示器を兼ねているものがある。
希望された商品が売り切れてストッカーにない場合は、
売り切れの表示をし、又は購入可能商品を示す表示器を
点灯しない。また、商品の購入操作がされた後、加熱中
表示、出来上がり表示等の表示機能を設けている。
【0004】図4に自動販売機の制御機能の概要を示し
ている。なお、図3を参照して説明する。70は、一般
にコンピュータ等によって構成された制御装置本体、7
1は接客機能部、この接客機能部は購入釦スイッチ(図
示せず)と、その操作信号を制御装置本体70に伝達す
る入力インタフェース(図示せず)、表示器(図示せ
ず)の操作信号を制御装置本体70から伝達する出力イ
ンタフェース(図示せず)等によって構成されている。
72は検銭機能部であって、コインメック(図示せず)
及びビルメック(図示せず)を備え、そこから得られた
信号等を制御装置本体70に伝達する入力インタフェー
ス(図示せず)、釣銭指示の操作信号等を制御装置本体
70から伝達される出力インタフェース(図示せず)等
を備えている。73は冷凍庫51を備えた冷凍機能部で
あって、商品をストックするストッカー(図示せず)の
操作機能73Aを含み、冷凍機能部73に商品を指定し
て排出させる指令信号等を制御装置本体70から伝達す
る出力インタフェース(図示せず)と、冷凍機能の操作
状態を検出するセンサ(図示せず)の検知信号等を制御
装置本体70に伝達する入力インタフェース(図示せ
ず)等から構成されている。74は電子レンジ53を備
えた電子レンジ機能部であって、制御装置本体70か
ら、電子レンジの予熱開始と加熱動作の開始及び停止、
上部蓋54と下部蓋56の開閉を夫々指令する信号等の
出力インタフェース(図示せず)と、商品(図示せず)
が確実に電子レンジ53に落下したことを確認する商品
センサ55と商品(図示せず)が確実に電子レンジ53
から排出されたことを確認する商品センサ59aの検知
信号等を制御装置本体70に伝達する入力インタフェー
ス(図示せず)等から構成され、さらに、ブロアー59
bの操作信号等を制御装置本体70から伝達される出力
インタフェース(図示せず)を含めて記している。
【0005】上述の構成において、顧客である購買操作
者が 操作部62から貨幣を投入すると、貨幣の検知機
能61は投入金額を計数して購入可能商品の表示名部を
操作部62に点灯する。顧客が適切な表示名を示す購入
釦スイッチ(図示せず)にタッチすると、釣銭が表示す
る機能がある場合はこれを表示すると共に、冷凍庫51
から所定の商品が選択排出されて電子レンジ53に落下
される。釣銭がある場合は釣銭が返却される。電子レン
ジ53においては、その商品に対応して予め設定された
時間、電子レンジの加熱機能であるマグネトロン(図示
せず)を予め設定した時間、例えば10秒間予熱し、予
熱時間が完了した後マグネトロン(図示せず)を発振さ
せて加熱する。加熱が完了した商品は商品取出口58の
前の受皿(図示せず)に導かれ、ブロアー59bによっ
て、所定時間冷却した後出来上がり表示を点灯する。従
って、顧客は取出口58の扉(図示せず)を開けて加熱
された商品を取り出す。即ち、商品を加熱して提供する
自動販売機において、ストックした商品を加熱して提供
する時の商品自体の表面温度は、商品取出者が手を触れ
ることができる温度よりも高い。従って、加熱商品を提
供する自動販売機における出来上がり表示は、一般に加
熱後ブロアーで一定時間冷却した後、表示するようにし
ている。
【0006】加熱商品を提供する自動販売機には、例え
ば、特開平4−49490号公報に開示のものがある。
特開平4−49490号公報に開示のものは、冷凍室及
び電子レンジを備えた冷凍商品自動販売機において、前
記冷凍室の下方に電子レンジを配置すると共に、電子レ
ンジの前方に商品受皿を設け、冷凍室から商品が斜下前
方の商品受皿に搬出するようにしている。さらに、商品
外面に姿勢識別用マ−クを設け、このマークとセンサに
よって、上下逆姿勢の商品を検出して姿勢を矯正するよ
うにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来の電子レンジの加熱機能、例えばマグネトロン
(以後加熱機能をマグネトロンとして説明する)の発振
を安定に起動させるためには、上述したようにマグネト
ロンのメーカが推薦する時間である10秒程度予熱して
から高圧を引加して発振を開始するようにしている。し
かし、従来の自動販売機では、加熱結果である商品の仕
上がり状態にばらつきがあるが、特開平4−49490
号公報に開示されたものにも、加熱を一様にするための
手段には触れていない。従来の自動販売機で加熱結果に
ばらつきのある原因は、10秒程度の予熱時間ではマグ
ネトロンが常に安定に作動を開始するとは限らず、実験
の結果では、1乃至2分間予熱するとマグネトロンは常
に安定に発振を開始することが判った。しかし、自動販
売機の操作で、1乃至2分間予熱時間のために顧客を待
たせるということは、購買希望者である顧客に対して、
その自動販売機に対する不満を与えることになるので適
切ではない。本発明は従来のものの上記課題(問題点)
を解決し、自動販売機を利用して商品を購入しようとす
る顧客に予熱に伴う時間延長に関する不満を与えること
なく適切な予熱時間を確保することによって、常に品質
の良い加熱商品を提供できる自動販売機用加熱機能の予
熱方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に基づく自動販売機用加熱機能の予熱方法
は、最初の硬貨又は紙幣の投入によって加熱機能の予熱
動作を開始し、加熱すべき商品が加熱所定位置に移送さ
れ、かつ、予め設定された予熱条件を満足すると加熱を
開始するようにした。上述した予め設定した予熱条件は
予熱時間によって行うことができる。
【0009】従って、顧客の自動販売機に対する操作時
間の間に予熱が実行できるので、顧客に対して待ち時間
をほとんど自覚させないで必要な予熱時間が確保され
る。従って、常に品質の良い加熱商品を提供できるよう
になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に基づく自動販売機用加熱
機能の予熱方法を図1及び図2を用いて前述の図3、図
4に示した構成の自動販売機に適用した実施の形態を詳
細に説明する。 実施の形態:図1はマグネトロン(加熱機能)の電源回
路の構成例を示し、マイクロ波の発振機構とウエーブガ
イド、キャビティ等の加熱機構の図示は省略している。
図1において、1a、1bは自動販売機に供給する商用
電源を示している。商用電源の1aと1bは分けて記し
ているが、マグネトロンの条件と商用電源の条件に対応
させるようにすれば、1つの電源とすることもできる。
2は高圧用の第1のスイッチ、3は高圧を得る第1の変
圧器である。第1の変圧器で得られた電圧は、ダイオー
ド4a、コンデンサ4b等によって構成された整流回路
4で整流して直流電圧に変換している。整流回路4の直
流出力はマグネトロン5のアノード5aに接続してい
る。商用電源1bはフィラメント用の第2のスイッチ6
を経由して切替スイッチ7に接続している。切替スイッ
チ7の第1の接点7aは第2の変圧器8の1次側の端子
に接続し、切替スイッチ7の第2の接点7bは第2の変
圧器8の1次側の中間端子に接続している。第2の変圧
器8の2次側はマグネトロンのフィラメント5bに接続
している。即ち、後述するように、切替スイッチ7の第
1の接点7aから第2の変圧器8の1次側の端子に電源
が供給されると、マグネトロン5のフィラメント5bに
は、予熱に適した所定電圧が供給され、切替スイッチ7
の第2の接点7bから第2の変圧器8の1次側の中間端
子に電源が供給されると、マグネトロン5のフィラメン
ト5bには、正規の所定電圧が供給される。
【0011】次に、図4の機能をフロー図で示した図2
を主体に、図1及び図3を参照して本発明の動作を説明
する。本例の自動販売機の購入釦スイッチは、購入釦ス
イッチに照明機能を複合して、購入釦スイッチ部の照明
機能を点灯することによって、投入金額に対応した購入
可能商品を表示する表示器を兼ねているものとする。図
2において、即ち、購買希望者(顧客)が自動販売機で
購買動作を開始し(S0)、1回目の投入貨幣が検出さ
れると(S1)、投入貨幣が判別される(S2)と共
に、図1に示した第2のスイッチ6が投入される(S
3)。第2のスイッチ6が投入されるとマグネトロン5
の予熱が開始される。また、予め、適切な予熱時間を設
定した予熱タイマーがスタートされる(S4)。購買希
望者が購買のために、自動販売機に投入、又は挿入する
のは硬貨だけとは限らず、紙幣の場合もあるが、本発明
では説明の便宜上、両者をまとめて貨幣と統一して説明
する。紙幣の場合は、硬貨の場合に機能するコインメッ
クに代わってビルメックが作動するものである。また、
購買品の価格の関係で、購買希望者が硬貨と紙幣の両方
を使用した場合には、コインメックとビルメックから出
されるデータ信号に対応して制御装置に予め設定された
処理機能による処理を実行するようにしておけば良いこ
とは当然である。貨幣が正規の通貨であってOKである
と判定されると(S5)、投入金額の総額が演算され、
トータル額が表示される(S6)。夫々の商品に対応し
た金額である購買可能金額と投入金額とが比較され(S
7)、投入金額よりも小さい金額の表示された購入釦が
点灯される(S8)。点灯された購入釦が購買希望者の
希望商品を含んでいると、購買希望者は購入釦を操作す
る(S9)。冷凍庫51のストッカーから目的の商品が
排出される(S10)。電子レンジ53の上部蓋54が
開き(S11)、排出された商品は電子レンジ53に収
まる。商品が電子レンジ53に入ったことが確認され
(S12)、さらに、予熱タイーマーがタイムアップす
ると(S13)、第1のスイッチ2を投入し(S1
4)、予め設定した所定秒、例えば3秒後に切替スイッ
チ7を作動して接点7b側に切り替える(S15)。従
って、マグネトロンは発振して電子レンジは加熱を開始
し(S16)、予め、適切な加熱時間を設定した加熱タ
イマーがスタートする(S17)。
【0012】その商品に対して、この電子レンジの電力
での加熱の最適な時間が予め設定されている。従って、
加熱タイマーの値が設定時間を示す値に一致し、タイム
アップすると(S18)、電子レンジ53の下部蓋56
が開く(S19)。商品は通路57を経由して落下し、
取出口58の受皿(図示せず)にのる。商品が受皿にの
せられたことが商品センサ59aによって検知されると
(S20)、ブロアー59bによって冷却が開始され
(S21)、同時に冷却タイマーが作動を開始する(S
22)。その商品に対して、この電子レンジの電力での
加熱後、冷却するのに最適な時間が予め設定されてい
る。従って、冷却タイマーの値が設定時間を示す値に一
致し、タイムアップすると(S23)、操作部62の調
理完了を示す表示を表示する(S24)。その後、第1
のスイッチ2、第2のスイッチ6の順でオフされ、さら
に、切替スイッチ7が第1の接点7a側に戻され(S2
5)、この自動販売機は最初の待機状態に戻る。
【0013】本発明は上述した各実施の形態に限定され
ることなく、本発明の基本思想を満足する手段を構成
し、実行するようにすれば良い。例えば、予熱タイマー
ではなく、マグネトロンのフィラメントの表面温度又は
表面温度等、その加熱機能の構造と特性に対応した適切
な手段を設定し、その設定手段が予め所定の条件になっ
たことが判明すると加熱機能を起動するようにしても良
い。また、冷却タイマーではなく直接温度を計測して、
温度が予め設定した所定値になると、次のステップに移
るようにしても良いことは当然である。上述した制御装
置はコンピュータで形成しても、市販のシーケンサに形
成しても、TTLロジック等ハードウエアによって構成
しても良い。また、図3によって示したような自動販売
機以外の構造の自動販売機であっても、上述した技術思
想を適用して、その自動販売機の機構、機能に対応して
適切に形成すれば良い。加熱機能もマグネトロン以外の
機能を用いた場合でも、予熱を必要とする場合には適用
できることが当然であり、予熱タイマーがタイムアップ
しても商品が電子レンジに入っていなければ、装置がリ
セットさせることも当然である。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記のような方法にしたので、
予熱が自動販売機の機能実行と並行に行われるので、購
買希望者に対する待ち時間の増加をほとんど感じさせる
ことなく、予熱時間を必要な値まで延長できる。従っ
て、加熱機能(マグネトロン)が安定に発振を開始する
ので、商品の加熱にばらつきを生じる恐れがなく、品質
が常に均一した商品を顧客に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく、自動販売機用加熱機能の予熱
方法を実行する加熱機能(マグネトロン)の電源回路例
を示す概略ブロック図である。
【図2】本発明に基づく、自動販売機用加熱機能の予熱
方法を説明する自動販売機の動作フロー図である。
【図3】本発明及び従来の技術を説明する自動販売機の
構成例を示す側面断面図である。
【図4】本発明及び従来の技術を説明する自動販売機の
制御機能を説明する概要ブロック図である。
【符号の説明】 1a、1b:商用電源 2、6:スイッチ 3、8:変圧器 4:整流回路 5:加熱機能(マグネトロン) 7:切替スイッチ 50:自動販売機 51:冷凍庫 52、57:通路 53:電子レンジ 59a:商品センサ 59b:ブロアー 61:貨幣の検知機能 62:操作部 70:制御装置本体 71:接客機能部 72:検銭機能部 73:冷凍機能部 74:電子レンジ機能部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストックした商品を加熱して提供する自
    動販売機において、最初の硬貨又は紙幣の投入によっ
    て、加熱機能の予熱動作を開始し、加熱すべき商品が加
    熱所定位置に移送され、かつ、予め設定された予熱条件
    が満足されると、上記加熱機能による加熱を開始するよ
    うにしたことを特徴とする自動販売機用加熱機能の予熱
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の予め設定された予熱条件
    は、予熱時間であって加熱すべき商品が加熱所定位置に
    移送され、かつ、上記予熱時間を完了すると、加熱機能
    による加熱を開始するようにした自動販売機用加熱機能
    の予熱方法。
JP31853395A 1995-11-14 1995-11-14 自動販売機用加熱機能の予熱方法 Pending JPH09138883A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6808083B2 (en) 2002-05-31 2004-10-26 The Coca-Cola Company Hot and cold vending apparatus

Cited By (1)

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