JPH09136997A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

Info

Publication number
JPH09136997A
JPH09136997A JP7296982A JP29698295A JPH09136997A JP H09136997 A JPH09136997 A JP H09136997A JP 7296982 A JP7296982 A JP 7296982A JP 29698295 A JP29698295 A JP 29698295A JP H09136997 A JPH09136997 A JP H09136997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber composition
rubber
tread
parts
radial tire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7296982A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Wada
一郎 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP7296982A priority Critical patent/JPH09136997A/ja
Publication of JPH09136997A publication Critical patent/JPH09136997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操縦安定性及び耐摩耗性に優れた空気入りラ
ジアルタイヤを提供する。 【解決手段】 少なくとも2本のタイヤ周方向主溝によ
って、トレッド踏面を区分して、複数のブロック又はリ
ブを有するトレッド部を備えたラジアルタイヤにおい
て、このトレッド部は20〜60%のスチレン含量を有
するSBRを少なくとも40重量部含むゴム成分100
重量部に対し、80〜280m2 /gのN2SAを有す
るカーボンブラックを60〜120重量部と、天然樹脂
系ロジンを5〜40重量部含むゴム組成物を含み、この
ゴム組成物が65°を越える25℃JIS硬度を有する
ラジアルタイヤ、及びトレッド部14の特定幅の中央部
ゴム層20に、前記ゴム組成物を配置し、この硬度がト
レッド側縁部ゴム層22、24より高いラジアルタイ
ヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りラジアルタ
イヤに関し、詳しくは操縦安定性及び耐摩耗性に優れた
高性能の空気入りラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の自動車の高速化に伴って、タイヤ
に要求される特性は厳しくなっており、操縦安定性、高
速耐久性等に対し、より限界性能の高い空気入りラジア
ルタイヤが強く要請されるようになった。
【0003】これを解決するため、種々の検討がなされ
ており、トレッドのゴム組成物面に着目した技術も数多
く知られている。操縦安定性を改良するにはトレッドパ
ターンのブロック剛性を大きくし、グリップ力を高め
て、コーナリング性を良くすること、耐久性を改善する
には破壊特性を向上させることが挙げられる。
【0004】特開昭58−1734号ではヒステリシス
ロスの大きいゴム組成物が記載され、グリップ力の向上
を意図している。このヒステリシスロスの大きいゴム組
成物を得るために、一般的にアロマティックオイル等の
軟化剤やカーボンブラック等の補強剤を増量したり、加
硫等を調整して加硫密度を下げたりしている。
【0005】また、特開平3−25003号には高いグ
リップ性能と応答性を両立するタイヤとして、中央部の
硬度が側縁部より高い、トレッド接地幅の三分割トレッ
ドが記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軟化剤
や補強剤を適量以上に増量する等でヒステリシスロスを
大きくしたゴム組成物を用いる方法では、破壊強度及び
ブロック剛性が低下し、タイヤの急激なコーナリングや
高速走行を続けることが困難となる。
【0007】また、トレッドの中央部に硬いゴム組成物
を配置した幅方向分割トレッドにした場合、トレッド剛
性が高まり、ハンドルを切った時の応答性が向上するが
上記ヒステリシスロスを考慮しなければ、コーナリング
時のグリップ性能低下を招く。
【0008】そこで、本発明の目的は、操縦安定性、特
にコーナリング時の高いグリップ性能及び耐摩耗性に優
れた空気入りラジアルタイヤを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく、ゴム種、充填剤の特性、他の配合剤、トレ
ッド部位の機能等に着目し、鋭意検討した結果、下記の
手段により、上記諸特性を同時に満足できることを見出
し、本発明を完成するに至った。 (1)本発明の空気入りラジアルタイヤは、タイヤ周方
向へ延びる少なくとも2本の周方向主溝によって、トレ
ッド踏面を区分して、複数のブロック又はリブを有する
トレッド部を備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、
該トレッド部は、20〜60%のスチレン含量を有する
スチレン−ブタジエンゴムを少なくとも40重量部含む
ゴム成分100重量部に対し、80〜280m2 /gの
窒素吸着比表面積を有するカーボンブラックを60〜1
20重量部と、天然樹脂系ロジンを5〜40重量部と、
を含むゴム組成物を含み、かつ該ゴム組成物が65°を
越える25℃JIS硬度を有することを特徴とする。 (2)本発明の空気入りラジアルタイヤは、前(1)項
において、前記トレッド部の接地幅を中央部と両側縁部
に三分割し、その分割位置を接地幅の1/4点より外側
に設定し、トレッド中央部に前記ゴム組成物を配置し、
中央部のゴム組成物の硬度が側縁部のゴム組成物の硬度
より高いことを特徴とする。 (3)本発明の空気入りラジアルタイヤは、前(1)項
又は(2)項において、前記ゴム組成物がカーボンブラ
ックを70〜110重量部含むことを特徴とする。 (4)本発明の空気入りラジアルタイヤは、前(1)項
又は(2)項において、前記ゴム組成物が天然樹脂系ロ
ジンを10〜35重量部含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の空気入りラジアルタイヤ
は少なくとも2本のタイヤ周方向主溝によって、トレッ
ド踏面を区分して、複数のブロック又はリブを有するト
レッド部の1部又は全体に前記ゴム組成物を配設した構
造となっている。
【0011】図1は本発明の実施例に係るタイヤの接地
時の上記トレッド部のパターンである。
【0012】図2は本発明の一実施例に係るタイヤのト
レッド部の一部に前記ゴム組成物を適用した空気入りラ
ジアルタイヤの部分断面図である。
【0013】本発明に用いられるタイヤのサイズは22
5/50R16である。図2において、ラジアルタイヤ
10は両ビード部にまたがって延びるトロイド状のカー
カス12と、このカーカス12のクラウン部に位置する
トレッド部14と、カーカス12のサイドウォール部1
6と、トレッド部14の内側に配置されたベルト層18
等を備えている。カーカス12は繊維コードを実質的に
周方向と直交する方向に配列されており、少なくとも一
枚の層から構成されている。ベルト層18はアラミド繊
維及びスチールコードに代表される非伸長性コードが周
方向(またはタイヤの赤道面)に対し、10℃〜30℃
の傾斜角度で配列されており、少なくとも2枚、コード
が異なる方向に交差するように重ね合わされている。
【0014】トレッド部14の接地幅Wを三分割し、中
央部ゴム層20と両側縁部ゴム層(一側ゴム層22と他
側ゴム層24)とし、その分割位置(一側位置D、他側
位置C)を接地幅の1/4点より外側に設定する。言い
換えれば、トレッドセンターSから一側位置Dまでの長
さ及びSから他側位置Cまでの長さは共に、1/4Wよ
り大きく設定される。中央部ゴム層20と両側縁部ゴム
層22、24との境界面の方向はタイヤ半径方向と同一
であってもよいし、異なってもよい。このトレッド中央
ゴム層20には本発明で規定されるゴム組成物が適用さ
れ、このゴム組成物の硬度は25℃におけるJIS硬度
が65°以上であり、側縁部ゴム層22、24のゴム組
成物の硬度より高くすることが必要である。
【0015】図2における本発明の空気入りラジアルタ
イヤはトレッド部に上記に示すように特定のゴム組成物
を配置することにより、トレッド剛性が高まり、ハンド
ルを切った時の応答性を向上すると共に、コーナリング
時のグリップ性を改善し、かつ耐摩耗性に優れた性能を
有する。
【0016】本発明で用いられるゴム成分は、20〜6
0%、効果の点から好ましくは30〜45%のスチレン
含量を有するスチレン−ブタジエンゴム(SBR)を、
ゴム成分100重量部に対し、少なくとも40重量部を
含む。このSBRはスチレン含量を満足すれば特に制限
されないが、乳化重合SBR、溶液重合SBR等が含ま
れる。SBRのスチレン単位とブタジエン単位の組成分
布は、ランダム型、ブロック型、又はその中間型のいず
れでも良いが、ランダム型又は中間型が好ましい。SB
Rのブタジエン部のビニル含量はブタジエン部の10〜
80%程度である。
【0017】SBRのスチレン含量が20%未満の場合
には低温〜高温域における所望のグリップ力を得ること
ができないので不都合であり、60%を越える場合には
ゴムらしさが減少し、ゴムの路面へのくい込みが少なく
なるため、所望のグリップ力を得ることができないの
で、好ましくない。SBRの配合量が40重量部未満で
は低温域における所望のグリップ力が得られない。
【0018】本発明に用いられるゴム成分は60重量部
以下の天然ゴム又は合成ゴムと上記SBRとを配合して
得ることができる。この合成ゴムとしては、例えば本発
明で特定されたSBR以外のSBR、高シス−1,4−
ポリブタジエン、中シス−1,4−ポリブタジエン、高
シス−1,4−ポリイソプレン及びハロゲン化ブチルゴ
ム等を挙げることができる。
【0019】本発明におけるゴム組成物には80〜28
0m2 /gの窒素吸着比表面積(N 2 SA)を有するカ
ーボンブラックを60〜120重量部含むが、効果の点
から好ましくは70〜110重量部を含む。N2 SAが
80m2 /g未満では、十分な弾性率が得られず、耐摩
耗性が不良となり、280m2 /gを越えるとグリップ
力及び耐摩耗性の向上が望めないにも拘らず、混練り作
業性が低下するため、好ましくない。
【0020】本発明におけるゴム組成物には天然樹脂系
ロジンを5〜40重量部含み、グリップ力と耐摩耗性の
両立の点から好ましくは10〜35重量部を含む。天然
樹脂系ロジンとしては、例えばロジン、ロジン誘導体
(例えば水素添加ロジン、ロジンエステル類等)等が含
まれる。天然樹脂系ロジンの配合量が5重量部未満では
グリップ力向上等の添加効果が小さく、40重量部を越
えると耐摩耗性が悪化するため、好ましくない。
【0021】本発明におけるゴム組成物は65°を越え
る25℃JIS硬度を有する。25℃におけるJIS硬
度が65°以下ではグリップ力及び耐摩耗性が不十分と
なり、好ましくない。
【0022】本発明の空気入りラジアルタイヤに用いら
れるゴム組成物には、ゴム工業で通常使用される配合
剤、例えば他の補強性充填剤、加硫剤、ステアリン酸、
酸化亜鉛、加硫促進剤、老化防止剤、軟化剤等を適宜配
合することができる。
【0023】
【実施例】各種のラボ試験及びタイヤ試験の測定法は次
の通りである。 ・スチレン含量の測定 核磁気共鳴(NMR)スペクトルの芳香族プロトンの吸
収強度により求めた。 ・窒素吸着比表面積(N2 SA)の測定 ASTM D3037に準拠して、窒素の吸着量よりカ
ーボンブラック1g当りの比表面積(m2 )を求めた。 ・JIS硬度の測定 JIS K6301に従って、スプリング式硬さ試験機
A型により25℃にて測定した。 ・ラボWET−μの測定 WET−μは湿潤路面におけるタイヤの制動性能の指標
として測定したものである。これは路面摩擦試験機(実
開平5−66545号に開示)を用いて、湿潤路面上に
おける摩擦力を20℃にて測定し、比較例1の値を10
0として、指数表示した。数値の大きい方が制動性能が
よいと評価する。 ・ラボ耐摩耗性の測定 ランボーン型摩耗試験機を用いて、スリップ率25%で
測定し、比較例1の値を100として、指数表示した。
数値の大きい方がよい。 ・タイヤCp及びCFmaxの測定 これは乾燥路面におけるタイヤの操縦安定性の指標とし
て、測定したものである。Cpはハンドルを切ったとき
の応答性を表し、CFmaxはグリップ性を表す。この
両者はMTS社製フラットベルトを用いて、速度50k
m/時、荷重400kgの条件で測定した。なお、Cp
はスリップ角1℃の時のコーナリングフォースとした。
いずれも実施例1〜3は比較例1の値を、実施例4〜
5、比較例3〜4は比較例2の値を、それぞれ100と
して、指数表示した。値が大きい程、好ましい。 ・WET限界横Gの測定 これは湿潤舗装路面におけるタイヤの操縦安定性の指標
として、測定したものである。水深6mm、半径100
mRのサーキットを60km/時で走行した時の横Gを
測定し、比較例2の値を100として、指数表示した。
数値が大きい程よい。 ・実施例、比較例に用いられるゴム組成物の調製 表1の配合処方に従って、ゴム組成物G−1、G−2、
G−3及びG−4を得た。加硫は、145℃、33分で
行った。
【0024】
【表1】
【0025】実施例1〜3及び比較例1はトレッド部の
全体にゴム組成物を配置した空気入りラジアルタイヤの
例である。
【0026】〔実施例1〜3、比較例1〕実施例1、2
及び3は各々ゴム組成物G−2、G−3及びG−4を、
また比較例1はゴム組成物G−1を用い、加硫物のJI
S硬度、ラボWET−μ指数、ラボ摩耗指数を測定し
た。その結果を表2に示す。このゴム組成物をトレッド
に用いた空気入りラジアルタイヤについて、Cp、CF
maxを測定した。結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】実施例4〜5及び比較例2〜4はトレッド
部を中央部ゴム層と側縁部ゴム層に分割して、それぞれ
に各種ゴム組成物を配置した空気入りラジアルタイヤの
例である。
【0029】〔実施例4〜5、比較例2〜4〕表3に従
って、図2に示すトレッド中央部ゴム層20のC〜D間
幅対トレッド部の接地幅Wの比を分割比とし、中央部ゴ
ム層20と側縁部ゴム層22、24(ショルダー部)に
各種ゴム組成物を配置したラジアルタイヤのCp、CF
max及びWET限界横Gを測定した。結果を表3に示
す。
【0030】
【表3】
【0031】タイヤトレッド部の全体に特定のゴム組成
物を配置した場合、表2に示されるように、本発明の空
気入りラジアルタイヤはウエット路面における制動性能
を損なうことなく、ドライ路面における操縦安定性及び
耐摩耗性が高いレベルで、向上することがわかる。比較
例1からわかるようにロジンを含まず、さらにJIS硬
度が特許請求範囲外であるゴム組成物を用いたタイヤで
は、操縦安定性及び耐摩耗性が劣る。
【0032】タイヤトレッド部に特定の幅で中央部ゴム
層を配置し、このゴム層に特定のゴム組成物を、側縁部
(ショルダー部)ゴム層のゴム組成物より高い硬度で適
用した場合、表3に示されるように、本発明の空気入り
ラジアルタイヤは特に操縦安定性に優れていることが明
らかである。比較例からわかるように、特許請求範囲外
のゴム組成物をトレッド部全体に用いた場合(比較例
2)、トレッド中央部ゴム層幅が請求範囲外(狭い)で
ある場合(比較例3)及び請求範囲外のゴム組成物をト
レッド中央部ゴム層に用い、この中央部ゴム層のゴム組
成物の硬度がショルダーゴム組成物の硬度より低い場合
(比較例4)はいずれも実施例に比べて、操縦安定性が
劣る。
【0033】
【発明の効果】本発明の空気入りラジアルタイヤは、上
記構成としたので、操縦安定性及び耐摩耗が向上すると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る空気入りラジアルタイヤ
の接地時のトレッドパターンを示す図である。
【図2】本発明の実施例に係る空気入りラジアルタイヤ
の部分断面図である。
【符号の説明】
10 ラジアルタイヤ 12 カーカス 14 トレッド部 16 サイドウォール部 18 ベルト層 20 トレッド中央部ゴム層 22 トレッド側縁部の一側ゴム層 24 トレッド側縁部の他側ゴム層 E タイヤ赤道面 S トレッドセンター W トレッド接地幅 D 一側位置 C 他側位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ周方向へ延びる少なくとも2本の
    周方向主溝によって、トレッド踏面を区分して、複数の
    ブロック又はリブを有するトレッド部を備えた空気入り
    ラジアルタイヤにおいて、該トレッド部は、 20〜60%のスチレン含量を有するスチレン−ブタジ
    エンゴムを少なくとも40重量部含むゴム成分100重
    量部に対し、 80〜280m2 /gの窒素吸着比表面積を有するカー
    ボンブラックを60〜120重量部と、 天然樹脂系ロジンを5〜40重量部と、を含むゴム組成
    物を含み、かつ該ゴム組成物が65°を越える25℃J
    IS硬度を有することを特徴とする空気入りラジアルタ
    イヤ。
  2. 【請求項2】 前記トレッド部の接地幅を中央部と両側
    縁部に三分割し、その分割位置を接地幅の1/4点より
    外側に設定し、トレッド中央部に前記ゴム組成物を配置
    し、中央部のゴム組成物の硬度が側縁部のゴム組成物の
    硬度より高いことを特徴とする請求項1記載の空気入り
    ラジアルタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記ゴム組成物がカーボンブラックを7
    0〜110重量部含むことを特徴とする請求項1又は2
    記載の空気入りラジアルタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記ゴム組成物が天然樹脂系ロジンを1
    0〜35重量部含むことを特徴とする請求項1又は2記
    載の空気入りラジアルタイヤ。
JP7296982A 1995-11-15 1995-11-15 空気入りラジアルタイヤ Pending JPH09136997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7296982A JPH09136997A (ja) 1995-11-15 1995-11-15 空気入りラジアルタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7296982A JPH09136997A (ja) 1995-11-15 1995-11-15 空気入りラジアルタイヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09136997A true JPH09136997A (ja) 1997-05-27

Family

ID=17840728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7296982A Pending JPH09136997A (ja) 1995-11-15 1995-11-15 空気入りラジアルタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09136997A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100505325B1 (ko) * 1998-11-11 2005-10-14 한국타이어 주식회사 타이어 트레드용 고무조성물
JP2006199892A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Bridgestone Corp コンベアベルト用ゴム組成物、コンベアベルトカバー用ゴム及びコンベアベルト
JP2007051169A (ja) * 2005-08-12 2007-03-01 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2009166519A (ja) * 2008-01-10 2009-07-30 Bridgestone Corp 二輪車用空気入りタイヤ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100505325B1 (ko) * 1998-11-11 2005-10-14 한국타이어 주식회사 타이어 트레드용 고무조성물
JP2006199892A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Bridgestone Corp コンベアベルト用ゴム組成物、コンベアベルトカバー用ゴム及びコンベアベルト
JP2007051169A (ja) * 2005-08-12 2007-03-01 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2009166519A (ja) * 2008-01-10 2009-07-30 Bridgestone Corp 二輪車用空気入りタイヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3415217B2 (ja) 重車両用空気入りタイヤ
JPS5945341A (ja) タイヤトレツド用ゴム組成物
JP6624216B2 (ja) 空気入りタイヤ
WO2009080144A1 (en) Run-flat tire
JP3401283B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2001233994A (ja) 空気入りタイヤ
EP0522516B1 (en) Tire tread rubber
JPH02246808A (ja) 空気入りタイヤ
JPH09136996A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JPH09136997A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JPH0747814A (ja) 空気入りタイヤ
JPS6354564B2 (ja)
JPH0445362B2 (ja)
JP7335497B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
CA2023191C (en) Tire with rubber tread
JPH09268237A (ja) 重荷重用空気入りタイヤ
JP4812143B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2022175704A (ja) 空気入りタイヤ
JPH06256575A (ja) 空気入りタイヤ
JP2002309038A (ja) スタッドレス配合ゴム組成物及び空気入りタイヤ
EP2231422A1 (en) Run-flat tire
AU633655B2 (en) Radial tire for passenger cars
JPH11278015A (ja) スタッドレスタイヤ
JP2816861B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2829861B2 (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040907

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050111