JPH09134493A - 車両走行情報収集装置 - Google Patents

車両走行情報収集装置

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JPH09134493A
JPH09134493A JP29420995A JP29420995A JPH09134493A JP H09134493 A JPH09134493 A JP H09134493A JP 29420995 A JP29420995 A JP 29420995A JP 29420995 A JP29420995 A JP 29420995A JP H09134493 A JPH09134493 A JP H09134493A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低速走行による不正な走行時間稼ぎを防止す
る。 【解決手段】 車両の走行時に、低速走行判定手段25に
よって車速センサ13の計測する車速bを所定の低速基準
値brと比較し、車速が低速基準値より小さいと判断す
る時に低速走行信号dを出力し、また渋滞判定手段24に
よって車間距離計測手段12の計測する車間距離aを所定
の近接基準値arと比較し、車間距離が近接基準値より
小さいと判断する時に渋滞判定信号cを出力するように
して、正規低速走行時間カウント手段26,27 には渋滞判
定信号cが低速走行信号dと共に出力されている間の時
間だけ走行時間を積算カウントさせる。これにより、渋
滞状態での低速走行でなければその走行時間を積算カウ
ントしないようにして、不正な低速走行による時間稼ぎ
ができないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両走行情報収集装
置に関し、特に車両が確かに渋滞道路を低速走行してい
ることを正確に判定して低速走行時間の計測を行う車両
走行情報収集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バスや営業トラックの走行状態を
自動収集する車両走行情報収集装置で、特に渋滞道路で
低速走行時間を自動計測するものは、図5に示す構成を
有していた。すなわち、乗務員とのマンマシンインタフ
ェースである表示操作部1と、車速センサ2と、種々の
演算制御処理を実行するコンピュータ(CPU)3と、
車両走行情報の記録をなす記録部4と、表示操作部1及
び車速センサ2とコンピュータ3との間のインタフェー
ス(I/F)5,6から構成されている。そしてコンピ
ュータ3では、車両の走行速度を車速センサ2からイン
タフェース6を介して取込み、この時間軸に対して各時
刻ごとの走行速度を求め、記録部4に出力するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両走行情報収集装置では、走行センサ2か
ら1秒間に走行パルスが1パルスでも入力されればその
1秒間を走行と見なし、走行秒の累積が60秒となった
時に1分として走行時間に繰込むので、10km/hのよう
な低速走行も走行時間に繰込まれ、しかもこの低速走行
時間が実際に渋滞道路を走行中のものなのか、空いてい
る道路でありながら乗務員の不正な時間稼ぎのために故
意に低速走行したものなのか記録部4の出力からは区別
することができない問題点があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、低速走行時にはそれが渋滞によりやむ
を得ないものの場合にのみ走行時間として繰込み、故意
による低速走行時間は実際の積算走行時間には繰込まな
いようにして、不正な時間稼ぎのための低速走行を防止
する車両走行情報収集装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の車両走
行情報収集装置は、車速センサと、前方車両との車間距
離を計測する車間距離計測手段と、前記車速センサが計
測する車速を所定の低速基準値と比較し、前記車速が前
記低速基準値より小さいと判断する時に低速走行信号を
出力する低速走行判定手段と、前記車間距離計測手段が
計測する車間距離を所定の近接基準値と比較し、前記車
間距離が前記近接基準値より小さいと判断する時に渋滞
判定信号を出力する渋滞判定手段と、前記低速走行信号
と渋滞判定信号が共に出力されている間の時間を積算カ
ウントする正規低速走行時間カウント手段とを備えたも
のである。
【0006】この請求項1の発明の車両走行情報収集装
置では、車両の走行時に、低速走行判定手段によって車
速センサの計測する車速を所定の低速基準値と比較し、
車速が低速基準値より小さいと判断する時に低速走行信
号を出力し、また渋滞判定手段によって車間距離計測手
段の計測する車間距離を所定の近接基準値と比較し、車
間距離が近接基準値より小さいと判断する時に渋滞判定
信号を出力するようにして、正規低速走行時間カウント
手段には渋滞判定信号が低速走行信号と共に出力されて
いる間の時間だけ走行時間を積算カウントさせる。これ
により、渋滞状態での低速走行でなければその走行時間
を積算カウントしないようにして、不正な低速走行によ
る時間稼ぎができないようにする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の車両走行情
報収集装置において、前記低速基準値を10km/h以下と
し、前記近接基準値を15m以下としたものであり、前
方車両との車間距離が15m以下の場合に渋滞と判断
し、これよりも小さい車間距離状態で、かつ10km/h以
下の速度で走行する場合にのみ正規の低速走行と判断し
て走行時間を積算する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の
システム構成を示しており、図2はその機能構成を示し
ている。この実施の形態の車両走行情報収集装置は、マ
ンマシンインタフェースをなす表示操作部11と、車両
の前部に取付けられ、前方の物標との車間距離を検出す
る近接センサ12と、車速を検出する車速センサ13
と、走行情報を記録する記録部14と、各種データ、プ
ログラムが登録されいるメモリ15と、このメモリ15
に登録されている各種プログラムを実行して車両走行情
報収集のための演算制御処理を実行するコンピュータ
(CPU)16と、前記表示操作部11、近接センサ1
2、車速センサ13それぞれとコンピュータ16との間
のインタフェース(I/F)17〜19から構成されて
いる。
【0009】近接センサ12としては、前方にサーチ信
号を送出し、その反射信号から前方の物標までの距離を
計測する、超音波信号、電波信号、あるいはレーザ光信
号などを利用したレーダ装置が利用される。また一定距
離までの前方の物標に対して送出された信号の反射信号
が受信できる設定にし、反射信号を受信する時に車間距
離が基準距離以内であると判定する形式のセンサであっ
てもよい。
【0010】車速センサ22としては通常、車両に搭載
されているスピードメータ用の車速センサを利用する。
【0011】そしてコンピュータ16が実行する不正な
低速走行を判定するためのプログラムの機能構成は図2
に示すようなものであり、近接センサ12からの近接検
出信号aを入力する近接センサ信号入力部21、車速セ
ンサ13からの車速検出信号bを入力する車速センサ信
号入力部22、メモリ15にあらかじめ登録されている
渋滞判定基準距離ar及び低速判定基準速度brそれぞ
れを読出して基準値として設定する基準値設定部23、
近接センサ信号に基づいて渋滞状態であるかどうかを判
定する渋滞判定部24、車速センサ信号に基づいて低速
走行であるかどうか判定する低速走行判定部25、これ
らの渋滞判定部24と低速走行判定部25の判定結果に
基づいて不正な低速走行でないかどうかを判定する正規
走行判定部26、この正規走行判定部26が正規の走行
と判定している時に車速センサ信号の入力から走行速度
とその走行時間を積算する走行時間積算部27、この走
行時間積算部27の積算結果から記録情報を作成して記
録部14へ出力する記録情報処理部28から構成されて
いる。
【0012】次に、上記構成の車両走行情報収集装置の
動作について説明する。図1において乗務員は表示操作
部11に表示される情報に対して必要な入力操作を行
う。そして実際の車両走行情報の収集には、近接センサ
12から車間距離信号aと車速センサ12から車速信号
bをコンピュータ16に入力し、コンピュータ16でメ
モリ15にあらかじめ登録されている渋滞判定基準距離
ar、低速走行基準速度brと比較し、低速走行基準速
度を超える速度で走行中はその走行時間を横軸、走行速
度を縦軸にしてグラフにプロットする形のデータを作成
し、これを記録部14で記録する。また低速走行基準速
度brより遅い車速bで走行する時には、近接センサ1
2が検出する車間距離aが渋滞判定基準距離arよりも
小さい場合に限り、その走行時間を積算して記録部14
で記録する。
【0013】そこでコンピュータ16が実行する走行時
間積算処理は次のようになる。すなわち図2において、
基準値設定部23はメモリ15から渋滞判定基準距離a
r、低速走行判定基準速度brを読出して渋滞判定部2
4、低速走行判定部25に渡す。
【0014】渋滞判定部24は近接センサ12から近接
センサ信号入力部21を通して入力される前方車両との
間の車間距離aを渋滞判定基準距離arと比較し、実測
車間距離aが渋滞判定基準距離arよりも大きい場合に
は道路は渋滞でなく、空いているものと判断し、実測車
間距離aが渋滞判定基準距離arよりも小さい場合には
道路は渋滞していると判断し、渋滞判定信号cを正規走
行判定部26に出力する。
【0015】低速走行判定部25は車速センサ13から
車速センサ信号入力部22を通して入力される車速bを
低速走行基準速度brと比較し、実測車速bが低速走行
基準速度brよりも大きい場合には通常走行と判定し、
実測車速bが低速走行基準速度brよりも小さい場合に
は低速走行と判断し、低速走行判定信号dを正規走行判
定部26に出力する。
【0016】正規走行判定部26では前記低速走行判定
部25から低速走行判定信号dを受けない時、及び渋滞
判定部24から渋滞判定信号cを受け、かつ低速走行判
定部25から低速走行判定信号dを受ける時に限って正
規走行と判定して正規走行判定信号eを走行時間積算部
27に出力し、低速走行判定信号dを受けても、同時に
渋滞判定信号cを受けない時には不正な低速走行と判定
して正規走行判定信号eを出力しない。
【0017】走行時間積算部27は正規走行判定信号e
を受けている間、実測車速bを受ける時間を積算して、
車速データと積算時間データとを記録情報処理部28に
渡す。
【0018】記録情報処理部28では走行時間積算部2
7から与えられる車速データと走行時間データとから時
間軸を横軸、車速を縦軸とするタコグラフの形のデータ
を作成し、これを記録部14に出力し、記録部14で記
録させる。
【0019】以上の処理によって、低速走行基準速度b
rより速い速度で走行している時間は全て、そして低速
走行時には渋滞判定がなされている時間だけ正規の走行
時間として積算し、記録部14で記録することになる。
したがって、乗務員が時間稼ぎをするために空いている
道路で故意に低速走行させるような場合にはその時間は
走行時間として積算せず、記録上は停止している時間
(つまり、管理者側から見て休止時間)として記録する
ようになり、不正に低速走行して走行時間を稼ごうとす
る意図をくじくことができ、不正な低速走行を未然に防
ぐことができる。
【0020】以上の車両走行情報の収集手順を図3のフ
ローチャートに基づいて、さらに詳しく説明する。いま
図4に示すように、本発明の車両走行情報収集装置が搭
載されている車両をAとし、その前方に車両Bがあると
すると、車間距離nの大小によって低速走行時の走行時
間をカウントするかどうかを判定することになる。そし
て渋滞判定基準距離Xとして15mが設定され、低速走
行基準速度Yとして10km/hが設定され、渋滞状態でな
いのに停止する場合、例えば、信号で停止する場合を考
えて低速走行状態になってから渋滞状態判定処理を繰返
す回数Zを2回、さらに渋滞判定の繰返しの時間間隔T
を2sec に設定するものとする。
【0021】図3のフローチャートの処理は一定周期、
例えば5sec ごとに繰返し実行される。まず渋滞判定基
準距離X(=15m)、低速走行基準速度Y(=10km
/h)、渋滞判定回数Z(=2回)、ウエイト時間T(=
2sec )の設定値を読込んで格納する(ステップS1,
S2)。
【0022】次に車速信号から走行中か停止中かの判断
を行い(ステップS3)、停止中であれば走行時間積算
を行わずに1回の処理を抜けることになる。そして走行
中であれば、パルス信号として入力される車速信号から
速度計算を行い(ステップS4)、低速走行基準速度Y
(=10km/h)と実速度Vとを比較する(ステップS
5)。
【0023】このステップS5の速度比較において実速
度Vが低速走行基準速度Y(=10km/h)よりも大きけ
れば通常走行と見なし、走行時間を積算して1回の処理
を抜ける(ステップS8)。
【0024】ステップS5の速度比較で実速度Vが低速
走行基準速度Y(=10km/h)以下であれば低速走行状
態と判定し、次に近接センサ信号に基づいて車間距離n
を計算し(ステップS6)、実測車間距離nを渋滞判定
基準車間距離の設定値X(=15m)と比較する(ステ
ップS7)。この比較において、実測車間距離nが設定
値X(=15m)よりも小さければ前方車両Bとの車間
距離が狭く、本当に渋滞中あるので低速走行していると
判断し、走行時間を積算する(ステップS8)。
【0025】しかしながら、ステップS7の車間距離比
較において、車間距離nが渋滞判定基準車間距離X(=
15m)よりも大きければ、低速走行に入ったのが目前
に信号あるいは障害物があって停止しようとしているた
めか、あるいは不正に走行時間稼ぎのために故意に低速
走行しているかのどちらかであるとみなし、低速走行状
態に入った後、あるウエイト時間T(=2sec )のうち
に停止するかどうかを見て判断する。
【0026】そこで、はじめて低速走行状態に入った場
合にはZ=2であるので、ステップS9の演算でZ=1
となり、タイマによりT=2sec のウエイトを行い(ス
テップS10,S11)、その後再び停止したかどうか
判断し(ステップS3)、停止していなければ速度計算
を再実行し(ステップS4)、実速度Vがあいかわらず
低速走行状態にあれば車間距離nを再度計算し(ステッ
プS5,S6)、渋滞判定基準距離Xと再度比較する
(ステップS7)。
【0027】このステップS7の二度目の比較におい
て、渋滞判定基準距離Xよりも実車間距離nが小さくな
っていれば渋滞と判断してステップS8側に分岐して走
行時間の積算を行う。しかしながら、二度目の比較にお
いても渋滞判定が出ない場合には、ステップS9でZ=
0となり、次のステップS10でYES 側に分岐し、走行
時間を積算しないでこの処理を抜けることになる。つま
り、渋滞でもないのに不必要に低速走行しているものと
判断してその低速走行時間を実稼動の走行時間には繰込
まないことにするのである。
【0028】これによって、不正に走行時間を稼ぐにた
めに故意に低速走行しても記録上は停止時間として記録
されることになり、これにより、乗務員が故意に低速走
行しても不正に走行時間を稼ぐことを防止することがで
きるようになる。
【0029】なお、上記の実施の形態では近接センサと
して車間距離を計測するものを使用したが、前方の物標
が一定距離まで近づいた時にその存在を検出するような
センサであってもよい。また上記の実施の形態で設定し
た各種の基準値は特に限定されることはなく、他の数値
に設定することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両の低
速走行時には、前方車両との車間距離が所定の基準値よ
り小さい場合にだけ実際に渋滞状態による低速走行であ
ると見なして走行時間の積算を行うようにしているの
で、乗務員が渋滞状態でないのに走行時間を稼ぐために
故意に低速走行する場合にはその時間を走行時間として
積算することがなく、不正な走行時間稼ぎを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態のハードウェアブロ
ック図。
【図2】上記の実施の形態の機能ブロック図。
【図3】上記の実施の形態の走行時間積算手順のフロー
チャート。
【図4】上記の実施の形態の動作を説明する説明図。
【図5】従来例のハードウェアブロック図。
【符号の説明】
11 表示操作部 12 近接センサ 13 車速センサ 14 記録部 15 メモリ 16 コンピュータ 17〜19 インタフェース 21 近接センサ信号入力部 22 車速センサ信号入力部 23 基準値設定部 24 渋滞判定部 25 低速走行判定部 26 正規走行判定部 27 走行時間積算部 28 記録情報処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速センサと、 前方車両との車間距離を計測する車間距離計測手段と、 前記車速センサが計測する車速を所定の低速基準値と比
    較し、前記車速が前記低速基準値より小さいと判断する
    時に低速走行信号を出力する低速走行判定手段と、 前記車間距離計測手段が計測する車間距離を所定の近接
    基準値と比較し、前記車間距離が前記近接基準値より小
    さいと判断する時に渋滞判定信号を出力する渋滞判定手
    段と、 前記低速走行信号と渋滞判定信号が共に出力されている
    間の時間を積算カウントする正規低速走行時間カウント
    手段とを備えて成る車両走行情報収集装置。
  2. 【請求項2】 前記低速基準値を10km/h以下とし、前
    記近接基準値を15m以下としたことを特徴とする請求
    項1記載の車両走行情報収集装置。
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