JPH09131030A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
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- JPH09131030A JPH09131030A JP7286057A JP28605795A JPH09131030A JP H09131030 A JPH09131030 A JP H09131030A JP 7286057 A JP7286057 A JP 7286057A JP 28605795 A JP28605795 A JP 28605795A JP H09131030 A JPH09131030 A JP H09131030A
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
回転子を有し、その回転子の重量当たりの出力を向上さ
せるとともに、所定出力を得るために回転子の素材使用
量が少なくて済む(即ち経済的に優れる)車両用交流発
電機を提供すること。 【解決手段】 回転子は、ランデル型磁極のボス部10
aに界磁巻線11が巻装されて、回転方向に隣合う各爪
状磁極10b間に永久磁石12が介在されている。その
永久磁石12は、フェライト焼結磁石を使用し、回転方
向に隣合う各爪状磁極10bの対向する側面10d間に
介在されて、対面する爪状磁極10bと同極となるよう
に着磁されている。また、ボス部10aの極数当たりの
磁路断面積Saと、固定子鉄心22の歯部22aと対向
する各爪状磁極10bの外周表面積との断面比率が10
0%となるように設定されている。
Description
駆動されて交流電力を供給する車両用交流発電機に関す
る。
巻装して界磁回転子を構成した車両用交流発電機があ
る。この発電機では、ランデル型鉄心の巻線巻装部で発
生した主磁束の一部が、爪状磁極の外周表面から固定子
鉄心側へ流れることなく、回転方向に隣合う爪状磁極同
士間に漏洩する。このため、回転子の磁路を通過する磁
束量は、爪状磁極の外周表面を通過する磁束量より巻線
巻装部を通過する磁束量の方が大きくなっている。通
常、通過磁束量に略比例した磁路断面積をとるために、
巻線巻装部の断面積と爪状磁極の外周表面積との割合を
140%近傍とすることにより回転子の軽量化を図り、
回転子における重量当たりの出力を極大化している。
久磁石を介在させて漏洩磁束を低減する回転子も考案さ
れている。特に、磁石磁束が固定子に加算磁束として働
き、且つ界磁電流が零の時にも永久磁石磁束による過電
圧の発生を防止するため、爪状磁極の磁石当接面積と爪
状磁極の付け根基部面積との比率を最適化する考案も成
されている(特開平4−255451号公報参照)。
の断面積と爪状磁極の外周表面積との比率を爪状磁極間
に永久磁石を介在させた回転子に適用した場合、永久磁
石磁束の磁路各部への加減算が考慮されていないため、
各部磁路断面積が通過磁束量に対して過不足することに
より、回転子の軽量化が図れず、回転子における重量当
たりの出力を極大化できないという問題が生じる。一
方、爪状磁極間に永久磁石を介在させた回転子において
も、対象とする磁路断面は爪状磁極の永久磁石当接面と
爪状磁極の付け根基部面であり、爪状磁極の重量が固定
子全体に占める割合が小さいため、当該面積比率の最適
化のみでは回転子の軽量化は十分でない。本発明は、上
記事情に基づいて成されたもので、その目的は、爪状磁
極間に永久磁石を配設した回転子を有し、その回転子の
重量当たりの出力を向上させるとともに、所定出力を得
るために回転子の素材使用量が少なくてすむ(即ち経済
性に優れる)車両用交流発電機を提供することにある。
ば、界磁鉄心の巻線巻装部における極数当たりの磁路断
面積が、各々の爪状磁極の歯部と対向する外周表面積の
70%以上120%以下の範囲に設けられているため、
各々の磁路断面における磁束密度が相等しくなり、界磁
鉄心の各々の磁路断面の過不足がなくなる。即ち、実験
結果によれば、前記の面積比率が120%を越えると回
転子重量当たりの出力の向上効果が急激に低下し、70
%より小さくなると無励磁電流時の過電圧が急激に増大
することが明らかである。従って、従来技術に対して有
効磁束量は略同等に確保されたまま回転子の重量が低減
されるか、或いは回転子の重量は略同等に確保されたま
ま有効磁束が増加されるため、回転子の重量当たりの出
力を増大させることが可能となる。
フェライト系磁石のうち焼結磁石を使用することによ
り、樹脂接着製の永久磁石と比較して、より高出力化を
経済的に達成できる。
石を使用することにより、焼結性磁石と比較して比重が
小さいため対遠心性に優れる。また、各爪状磁極間に介
在される複数の磁石を環状に結合して一体化できるた
め、組付け性が良いと言える。
部と対向する爪状磁極の外周面形状を略台形状としたこ
とにより、爪状磁極の先端より根元の方を太くできるた
め、各爪状磁極に加わる永久磁石の遠心力荷重に対する
回転強度を向上できる。
を図面に基づいて説明する。図1は車両用交流発電機の
断面図である。本実施例の車両用交流発電機1(以下、
本発電機1と言う)は、外殻を成すフロントフレーム2
とリヤフレーム3、このリヤフレーム3の外側を覆うエ
ンドカバー4、フロントフレーム2とリヤフレーム3に
内包される回転子と固定子(共に後述する)等から構成
されている。
各々アルミダイカスト製で、互いの外周端面を向かい合
わせて組み合わされ、複数のスタッドボルト5とナット
6の締結により軸方向に固定されている。エンドカバー
4は、リヤフレーム3の外側に組付けられるブラシAS
SY(下述する)、電圧調整器(図示しない)、および
整流装置7等の部品を覆ってリヤフレーム3に組付けら
れている。
転動力が伝達される回転軸9、この回転軸9の外周に圧
入固定された一組のランデル型磁極10、このランデル
型磁極10に巻装された界磁巻線11、およびランデル
型磁極10に組付けられた複数の永久磁石12等から構
成されている。回転軸9は、フロントフレーム2とリヤ
フレーム3の各ボス部2a、3aに固定されたボールベ
アリング13、14を介して回転自在に支持されてい
る。プーリ8は、フロントフレーム2の外側で回転軸9
の一方の先端外周に嵌め合わされて、ロックナット15
によって回転軸9に締め付け固定されている。
鉄心)は、それぞれ円筒状のボス部10a(本発明の巻
線巻装部)、このボス部10aの外周に形成された複数
の爪状磁極10b、およびボス部10aと各爪状磁極1
0bとを繋ぐディスク部10cを有し、互いの爪状磁極
10bが界磁巻線11の外周で噛み合わされる様に、互
いのボス部10aが軸方向の両側から界磁巻線11の内
周に圧入されている。なお、爪状磁極10bの外周面形
状は、先端へ向かって細くなる台形状に設けられている
(図6参照)。各ランデル型磁極10の軸方向の端面に
は、それぞれ冷却ファン16が溶接等により固定されて
おり、各ランデル型磁極10と一体に回転することで冷
却風を発生する。
を通じて回転軸9の外周に設けられた2個のスリップリ
ング17と電気的に接続されて、各スリップリング17
の外周面に摺接する2個のブラシ18を通じてバッテリ
(図示しない)から励磁電流が供給される。この界磁巻
線11に励磁電流が流れると、一方のランデル型磁極1
0Aの各爪状磁極10bが全てS極に磁化されて、他方
のランデル型磁極10Bの各爪状磁極10bが全てN極
に磁化される。ブラシASSYは、前記のブラシ18、
このブラシ18をスリップリング17の外周面に対して
付勢するスプリング19、ブラシ18とスプリング19
を保持するブラシホルダ20、およびブラシホルダ20
とともにスリップリング17の外周を覆うスリップリン
グカバー21等より構成されている。
圧入固定された固定子鉄心22と、この固定子鉄心22
に巻装された固定子巻線23とで構成される。固定子鉄
心22は、例えば薄い鋼板を複数枚重ね合わせて円環状
に形成したもので、内周に複数の歯部22a(図5およ
び図6参照)が設けられて、これらの歯部22aが各爪
状磁極10bの外周に対向して配置されている。固定子
巻線23は、例えば3個の独立したコイルをY結線また
はΔ結線して固定子鉄心22の歯部22aに巻装され
(図5および図6参照)、回転子との相対回転運動によ
って各コイルに交流電圧が発生する。永久磁石12は、
フェライト焼結磁石を使用し、回転方向に隣合う各爪状
磁極10bの対向する側面10d間に介在されて接着剤
等により固定され、対面する爪状磁極10bと同極とな
る様に着磁されている(図5および図6参照)。
磁石12を配設したことにより、図2に示すように、界
磁巻線11によってボス部10aに発生する主磁束Φ1
と永久磁石12による磁束Φ2 とが逆向きとなるため、
ボス部10aを通過する磁束Φa(つまりΦ1 −Φ2 )
は主磁束Φ1 より小さくなる。これにより、永久磁石1
2を介在させない場合に比べてボス部10aの極数当た
りの磁路断面積Sa(図5参照)は小さくてすむ。な
お、極数とは、各ランデル型磁極10に設けられた爪状
磁極10bの数に相当する。即ち、各ランデル型磁極1
0に6個ずつの爪状磁極10bが設けられている場合、
極数は「6」である。
できない漏洩磁束ΦL (図3に示す爪状磁極10bの先
端面10eおよび内周面10fとボス部10aの外周面
10gとの間で漏洩する磁束)を減じた上で、永久磁石
12による磁束Φ3 を加えて爪状磁極10bの外周表面
10hから固定子鉄心22の歯部22aに有効磁束Φd
として到達する。これにより、爪状磁極10bの外周表
面10hを通過する磁束、即ち有効磁束Φdは、永久磁
石12を介在させない場合に比べて大きくなるため、各
爪状磁極10bの歯部22aと対向する外周表面積Sd
(図6参照)は、永久磁石12を介在させない場合に比
べて大きくする必要がある。
断面積Saと各爪状磁極10bの歯部22aと対向する
外周表面積Sdとの断面比率について説明する。ボス部
10aの磁路断面積Saを各爪状磁極10bの外周表面
積Sdに対して小さくしていくと、図4に示すように、
断面比率(Sa/Sd)が120%以下の領域では、回
転子の重量当たりの出力向上の効果が著しく大きくな
る。これは、爪状磁極10bの先端面10eおよび内周
面10fとボス部10aの外周面10gとの対向面積が
減り、且つ対向距離が増すことにより前記漏洩磁束ΦL
が急減するためと考えられる。この出力向上の効果が著
しく大きくなる臨界の断面比率は、図4に示すように、
フェライト焼結磁石(永久磁石12)を使用した場合
と、フェライト系の樹脂接着製磁石を使用した場合とで
共に120%である。フェライト焼結磁石(永久磁石1
2)を使用した本実施例では、同断面比率が100%に
設定されて出力向上の効果が極大となっており、従来の
回転子(同断面比率140%で出力が極大となる)と比
べて、その向上効果は+45%に及ぶ。
電流時の過電圧発生を抑制するためには、界磁巻線11
による主磁束Φ1 が無い時に永久磁石12の発生する磁
束Φ2 の通過するボス部10aの磁路断面積Saにおけ
る磁気飽和度を、永久磁石12の発生する磁束Φ3 の通
過する爪状磁極10bの外周表面積Sdにおける磁気飽
和度より低くする面積比率として、前記磁束Φ3 を抑制
する必要がある。この磁束Φ3 を抑制するためには、図
4に示したように、磁路断面積Saの外周表面積Sdに
対する比率(Sa/Sd)を70%以上とすることによ
り可能となる(本実施例では同断面比率が100%に設
定されているため過電圧は発生しない)。これは、過電
圧発生が問題となる本発電機1の最高回転数運転時は、
爪状磁極10bの外周表面10hにおいて回転後方に磁
束が偏り、外周表面10hの70%程度しか有効な磁束
授受面積として働かないためと考えられる。
10aの極数当たりの磁路断面積Saと固定子鉄心22
の歯部22aと対向する各爪状磁極10bの外周表面積
Sdとの断面比率(Sa/Sd)を70%以上120%
以下とすることにより、回転子の重量当たりの出力を向
上できるとともに、無励磁電流時の過電圧発生を抑制す
ることが可能である。これにより、所定出力を得るため
に回転子の素材使用量が少なくて済み、経済性に優れた
車両用交流発電機1を提供することができる。
発生する磁束とを示す磁束模式図である。
転子の断面図である。
励磁電流時に固定子へ到達する磁束の変化を示すグラフ
である。
である。
面積を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】固定子鉄心の内周に設けられた複数の歯部
に固定子巻線を巻装して成る固定子と、 この固定子の内周側に配置されて、外周に複数の爪状磁
極を有する界磁鉄心の巻線巻装部に界磁巻線が巻装され
るとともに、回転方向に対向する前記爪状磁極同士の間
に漏洩磁束を低減する永久磁石が配設された回転子とを
備えた車両用交流発電機において、 前記界磁鉄心は、前記巻線巻装部における極数当たりの
磁路断面積が、各々の前記爪状磁極の前記歯部と対向す
る外周表面積の70%以上120%以下の範囲に設けら
れていることを特徴とする車両用交流発電機。 - 【請求項2】前記永久磁石は、フェライト焼結製の磁石
であることを特徴とする請求項1記載の車両用交流発電
機。 - 【請求項3】前記永久磁石は、樹脂接着製の磁石である
ことを特徴とする請求項1記載の車両用交流発電機。 - 【請求項4】前記界磁鉄心は、前記歯部と対向する前記
爪状磁極の外周面形状が略台形状であることを特徴とす
る請求項1〜3記載の何れかの車両用交流発電機。
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