JP3873290B2 - 車両用交流発電システム - Google Patents

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Description

技術分野
本発明は、交流発電機を備える車両用の交流発電システムに関する。
背景技術
一般に車両用の交流発電システムを構成する車両用交流発電機(以下オルタネータ)はエンジン本体にブラケットなどを介して搭載されるためエンジンからの振動や走行時の振動など、常に様々な振動を受けている。このためボルト、ナット類は緩みやすくなる。とりわけ自重の大きいBハーネスを支持固定するB端子ナットはその影響が著しい。
B端子ナットが緩むとB端子部で接触不良が発生しスパークが断続するようになり瞬間的に高電圧なパルス(サージ)が発生する。更に振動が激しくなるとBハーネスは完全に外れてしまい、オルタネータは無負荷状態になりその出力電圧はいわゆる無負荷飽和電圧と呼ばれる定格電圧の数10倍もある高電圧に達する。
この場合内蔵もしくは別置の電圧調整器(以下レギュレータ)が出力電圧の異常上昇を瞬時に検知して、界磁巻線に直列に接続されたパワートランジスタを即遮断する。
この時、出力端子に現れる異常な高電圧は界磁巻線を介してパワートランジスタに印加されるが、オルタネータに使われるパワートランジスタの耐圧はそれほど高くなく、このような高電圧が印加されると破壊してしまう恐れがある。従って一般的には界磁巻線にカソードがB電位側になるようにダイオードを並列に接続して界磁電流を還流されてパワートランジスタを保護している。
界磁巻線に流れている電流は界磁巻線の抵抗値をR,インダクタンスをLとすると時定数L/Rで減衰してゆく。この間回転子は界磁電流が流れ続ける限り回転磁界を発生し続け、出力端子に無負荷飽和電圧を誘起させけ続ける。このような界磁電流の時定数L/Rでの減衰に伴って、無負荷飽和電圧も時定数L/Rで減衰する。これが尖塔電圧として観測されるいわゆるGサージである。
このGサージが発生した際に各部品を保護すべく様々な工夫がなされている。
例えばB−E間にコンデンサやパワーツェナーダイオードを併設してGサージのエネルギーを吸収してしまうことが行われている。しかしGサージのエネルギーは相当なものでありそれを吸収するには相当容量のコンデンサやパワーツェナーダイオードにしなければならず、その発生頻度の割に規模が大きくなりすぎてしまう欠点がある。
また、特開平5−230678のように整流器を構成するダイオードをパワーツェナーダイオードで構成することも知られている。しかしこの場合にもGサージのエネルギーを該ツェナーダイオードで短絡させて消費しているためサージ期間が長いと整流器自体を破壊しかねない。
さらにはUSP5187426のようにGサージ発生と同時に界磁電流の極性を反転させて界磁中の残留磁気を急速に生じさせることも考えられるが、逆方向通電させるための励磁回路が複雑になるという欠点がある。
発明の開示
本発明は、上記問題点に鑑み、Bハーネス外れ時などに発生するサージ電圧の継続時間を簡便に且つ効果的に短縮することを目的とする。
本発明は、専用の回路や制御などを一切設けることなく簡便にGサージの継続時間を短くすることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成しうる車両用交流発電機または車両用交流発電システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の車両用交流発電システムではGサージの原因である界磁電流による磁束とは界磁極路中で逆方向に流れる磁束を発生させる第2界磁源を備え、さらに界磁側の磁路断面積が電機子側の磁路断面積と同等以下であることで従来の界磁巻線と同じ仕様の巻線であっても回転子側のインダクタンスを小さくすることが可能である。従ってGサージ発生後直ちに界磁電流調整用の半導体スイッチ遮断し、同時に該第2の界磁源を作用させて界磁巻線による磁束を急速に減少させることができる。しかも、Gサージの時定数が小さくなるため容易にGサージの継続時間を短縮できる。
前記半導体スイッチの遮断期間中に前記第2の界磁源により前記回転子に供給される磁束量は、前記半導体スイッチの導通期間中に前記第1の界磁源としての前記界磁巻線により供給される磁束量とほぼ同一であるので、発電性能を最大に引き出しながら、Gサージの継続時間を短縮することができる。
請求項記載の車両用交流発電システムでは、前記第2の界磁源として永久磁石を採用するので、第2の界磁源を耐久性、信頼性に優れた構成で提供できる。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明を適用した一実施例の車両用交流発電機の要部を示す部分断面図である。図2は一実施例の電気回路を示す回路図である。図3は磁束を説明するための磁気回路の模式断面図である。図4は磁束を説明するための磁気回路の模式断面図である。図5は磁束を説明するための磁気回路の模式断面図である。図6は磁束を説明するための磁気回路の模式断面図である。図7はGサージの減衰特性を示す波形図である。図8は電機子の断面を示す斜視図である。図9は界磁としての回転子の断面を示す断面図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態として、本発明を適用した車両用交流発電システムの実施例を図面に基づいて説明する。
図1は車両用交流発電システムの第1実施例の主要部である車両用交流発電機の回転子と電機子の断面図である。
車両用交流発電機10は、図示されないフレームを有し、このフレームに回転子20が回転可能に軸支され、エンジンにより回転駆動される。さらにフレームには回転子20の外周側に対向するようにして電機子30が固定されている。
回転子20は、一対のポールコア21、22で構成されたランデル型コア23と、このコアに装着された第1の界磁源としての界磁巻線24と、第2の界磁源としての磁石部材25とを備える。
一対のポールコア21、22は、シャフト26に嵌合固定されている。一対のポールコア21、22は、それぞれが軸方向に延びる爪状の磁極としての爪部21a、22aと、磁路としてのボス部21b、22bと、ボス部と爪部とをつなぐ磁路としてのディスク部21c、22cとを備える。
界磁巻線24は、ボビン部材27に巻装保持されてボス部21b、22bに装着されている。また、磁石部材25は、爪部21a、22aの間の隙間毎に設けられた複数の永久磁石28と、これら複数の永久磁石28を連結してポールコア21、22への組み付け前に組立体として扱うことを可能にする磁石保持部材29とを有している。
永久磁石28は、界磁巻線24により磁化される界磁磁路としてのボス部に対しては、界磁巻線による磁位を逆バイアスする向きの極性をもっている。このため、永久磁石28の磁束は界磁巻線と鎖交するように供給される。しかも、この永久磁石28は、後述するパワートランジスタ45の導通期間中に界磁巻線24により発生する磁束量に相当する量の磁束を供給する。従って、第2の界磁源としての永久磁石28は、パワートランジスタ45の遮断時を含む過渡的な変化を生じる過渡期間にも、パワートランジスタ45の遮断期間中にも、さらには導通期間中にも逆方向の磁束を供給している。
電機子30は、電機子コア31と、この電機子コア31に装着された多相結線された3相の電機子巻線32とを備える。
図2は本実施例の電気回路を示す。星型結線された電機子巻線32の各出力端は半導体スイッチとしてのダイオードで組まれた整流ブリッジ回路41に接続されており、電機子巻線32で発生した多相交流電力を直流電力に交換する。整流回路41の正極側はB端子42に接続され、車両側の電源線43を介して車載バッテリを含む車載電気負荷44に接続されている。一方、負極側は接地されている。
界磁巻線24と接地間には半導体スイッチとしてのパワートランジスタ45が接続され界磁電流の通電量を調整する。該パワートランジスタ45は制御手段としての制御回路46によって断続制御されており、制御回路46に出力電圧VBに応じて断続指令する。界磁巻線24と並列に、カソードが正極側になるように還流ダイオード47が設けられている。
図8、図9は、電機子31および回転子20における磁路断面積の関係を説明する図である。
図8において、電機子の磁路断面積について説明する。電機子の磁路断面積は、1磁極対の磁路閉ループを形成する鉄心部分のうち、主磁束が通る部分の断面積を指している。従って、一般的に2P極の発電機においては、発電機鉄心の360°/2Pの範囲内に存在するティースの合計の断面積Sa1が対象とされる。また、実施例の構成においては、コアバック部の断面積Sa2の2倍を対象とすることもできる。一般に過不足のない磁路の断面積を設定するために、電機子の各部断面積Sa1、Sa2は関連をもって設計されるからである。この実施例の構成においては、電機子の各部断面積は、Sa1≒2×Sa2となるように設計される。この実施例においては、電機子31の積層厚さ寸法をL、ティースの幅をW1、コアバック厚さをW2として、360°/2Pの範囲内に3個のティースが存在する。従って、Sa1=3×W1×L、Sa2=W2×Lとして表される。
次に、図9により回転子20の磁路断面積について説明する。回転子の断面積は、界磁巻線24による磁束と永久磁石28による磁束との両方が通るボス部のうち、1磁極対に相当する断面積を指している。この回転子の断面積Sbは、ボス部の直径をDとして、Sb=1/P×π/4×D2として表される。
そしてこの実施例では、断面積Sbは、断面積Sa(Sa1、2×Sa2)に対して、それ以下(ほぼ同等を含む)に設定されている。特にこの実施例では、Sa1>Sbかつ2×Sa2>Sbとなるように設定されている。
次にこの実施例の作用、効果を図3から図7を用いて説明する。
尚、図3から図6は磁束の消磁の様子を簡単に説明するための模式図であるため磁極の形状などは簡略化して図示している。
この実施例では、爪状磁極21a、22a間に界磁路中を界磁巻線24による磁位を逆バイアスする向きに永久磁石28を備える。このため、通常発電時には図3に示す如く永久磁石28の磁束のうちほとんどの磁束Φm1はボス部21b、22bを通る磁路の内側回路を周回し、界磁巻線24に鎖交する。また一部の磁束Φm2は電機子30へ鎖交する。但しこの磁束Φm2だけではたとえ回転子20の回転数が最高回転数に達してもバッテリ電圧を超える電圧を発生できないように磁気回路が設計されている。
一方界磁巻線24の発生する磁束Φcoは図3に示す如くポールコア21、22と電機子コア31とで形成される磁路を周回し電機子巻線32に鎖交する。
このように界磁電流が流れている状態ではランデル型コアのディスク部21c、22c及びボス部21b、22bでは磁束Φm1と磁束Φcoが互いに逆向きに流れるので重ね合わせの理によりこの部分の正味の磁束量はΦco−Φm1となり、永久磁石28がない場合に比べて小さくなっている。
従って回転子20のポールコア21、22を同一材料で製作するならば磁石なしの場合に比べてディスク部およびボス部における磁路断面積を小さくできる。つまり界磁巻線24の巻線仕様を変更することなく界磁巻線24のインダクタンスを低減することができるのである。
一方電機子巻線32に鎖交する磁束は界磁巻線24による磁束Φcoと磁石の磁束Φm2の和であり磁石なしの場合に比べてその磁路断面積は(Φco+Φm2)/Φcoに相当する断面積まで拡大しておく必要がある。
次にGサージが発生した直後の現象について述べる。
界磁巻線24には先に述べたようにパワートランジスタ45を保護するように還流ダイオード47が並列接続されている。一般にGサージが発生した直後の発電機の出力電圧は定格電圧の数十倍もの無負荷飽和電圧に達する。このとき制御回路46は出力電圧の異常上昇を検出して直ちにパワートランジスタ45を遮断する。すると今まで流れていた界磁電流は還流ダイオード45を介して図2に電流ifとして示すように流れ続ける。但しその大きさは界磁巻線24の抵抗値をR、インダクタンスをLとすると時定数L/Rで経時的に減衰してゆく。
従ってコア21、22内に発生する磁束Φcoも時定数L/Rで減衰してゆき、結果出力端子42に発生する無負荷飽和電圧の大きさも時定数L/Rで減衰してゆく。つまり良く知られたように、界磁電流If、界磁電流による磁束Φco、出力電圧VBはそれぞれL/Rを時定数として指数関数的に減衰してゆく。
この実施例のように磁極間に永久磁石28が設置されている場合には、パワートランジスタ45が遮断された直後(t=t0)は図4に示す如くほぼ磁石なしの場合と同じ磁束Φco(t0)(Φco(t0)>Φm1)が流れているが同時に磁束Φco(t0)とは逆向きに磁束Φm1が存在するためΦco(t0)はΦm1により急速に弱められてゆく。尚Φm1は時不変である。
こうして磁束Φcoは急速に弱められる。図5には、磁束Φcoがほぼ磁束Φm1に等しいくらいにまで減衰した時刻t=t1の様子を示す。
さらに磁束Φm1により磁束Φcoは急速に弱められ、時刻t=t2ではほぼΦco(t2)≒0になっている。この様子を図6に示す。
このような磁束変化に伴うGサージ電圧の変化を図7に示す。なお、図7の縦軸は正極側の出力電圧(V)を示し、横軸はB端子開放からの時間(sec)を示す。従来の磁石なしの場合のGサージの減衰特性が一点鎖線で示され、この実施例の減衰特性が実線で示されている。このように本実施例によると、減衰時間が大きく改善される。
このように、逆バイアス磁束Φm1と界磁側の磁極断面の縮小による界磁巻線24のインダクタンスの低減とにより、Gサージの減衰時間が大きく改善される。
尚以上に述べた実施例では第2の界磁源は爪状磁極間に配置された永久磁石28であったが、かかる永久磁石としてはフェライト磁石や希土類磁石などを用いることができ、さらには第2の界磁源として電磁石などを用いてもよい。
産業上の利用可能性
本発明の車両用交流発電システムでは、Gサージの原因である界磁電流による磁束に対して、回転子のボス部において逆方向に流れる磁束を発生させる第2の界磁源としての永久磁石を備え、さらに界磁側の磁路断面積Sbが、電機子側の磁路断面積Sa1、および2×Sa2に対して、それら以下に設定されているから、Gサージの継続時間を短縮できる。従って車両用交流発電システムの耐久性、信頼性を高めることができる。

Claims (2)

  1. 電機子巻線が装備された電機子と、
    この電機子と対向して配置され回転駆動される複数の磁極を有する界磁と、
    前記界磁の前記磁極に磁束を供給する第1の界磁源としての界磁巻線と、
    前記界磁巻線に並列接続されたダイオードと、
    前記界磁巻線に直列に接続され前記界磁巻線への電流供給を制御する半導体スイッチと、
    この半導体スイッチを制御する制御回路とを備える車両用交流発電システムにおいて、
    前記界磁巻線による磁束とは逆向きの磁束を、前記半導体スイッチの遮断期間中に前記界磁巻線と鎖交するように前記界磁の磁路に供給する第2の界磁源を備え、
    1磁極対分の前記界磁の磁路の断面積Sbが、1磁極対分の前記電機子の磁路の断面積Sa以下とされていると共に、
    前記半導体スイッチの遮断期間中に前記第2の界磁源により前記界磁に供給される磁束量は、前記半導体スイッチの導通期間中に前記第1の界磁源としての前記界磁巻線により供給される磁束量とほぼ同一であることを特徴とする車両用交流発電システム。
  2. 請求項1に記載の車両用交流発電システムにおいて、
    前記第2の界磁源は前記ポールコアの爪状磁極間に前記界磁巻線による磁束とは逆向きの磁束を発生するように配置された永久磁石であることを特徴とする。
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