JPH09125845A - 自動伸縮式門扉におけるプッシュプルチェーンのガイド部材 - Google Patents

自動伸縮式門扉におけるプッシュプルチェーンのガイド部材

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JPH09125845A
JPH09125845A JP7280240A JP28024095A JPH09125845A JP H09125845 A JPH09125845 A JP H09125845A JP 7280240 A JP7280240 A JP 7280240A JP 28024095 A JP28024095 A JP 28024095A JP H09125845 A JPH09125845 A JP H09125845A
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洋 熊田
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    • F16G13/00Chains
    • F16G13/18Chains having special overall characteristics
    • F16G13/20Chains having special overall characteristics stiff; Push-pull chains

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイド部材の高耐摩耗性及び低騒音。 【解決手段】 プッシュプルチェーン10のローラ10
3を受けて回転可能にガイドガイド部213を設ける。
この結果、自動伸縮式門扉1を収縮伸張させる過程にお
いて、プッシュプルチェーン10が走行する際に、プッ
シュプルチェーン10のローラ103がガイド部213
に受けられて転動する。このために、プッシュプルチェ
ーン10のプレート102が摩擦スライドする従来のガ
イド部材と比較して、ガイド部材210の耐摩耗性及び
低騒音が向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方向のみ屈曲可
能でありかつ真っ直ぐに伸ばした状態で引張り力や圧縮
力を支持するプッシュプルチェーンを使用して複数のフ
レームを伸縮開閉させる自動伸縮式門扉において、プッ
シュプルチェーンをガイドするプッシュプルチェーンの
ガイド部材に係り、特に耐摩耗性及び低騒音性に優れた
自動伸縮式門扉におけるプッシュプルチェーンのガイド
部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、自動伸縮式門扉を図5乃至図11
を参照して説明する。この例は片側開閉式の自動伸縮式
門扉について説明する。図5において、1は例えばアル
ミ製の自動伸縮式門扉であって、この自動伸縮式門扉1
は設置面Mから垂直に立設された支柱2と、この支柱2
から離間して設置面Mから垂直に立設された戸当り支柱
3と、この支柱2と戸当り支柱3間に位置するように設
置面M上に水平に敷設された走行ガイド4と、前記支柱
2に固定された固定フレーム5と、前記戸当り支柱3に
対向して接近離反する自由端フレーム(戸先フレーム)
6と、前記固定フレーム5と自由端フレーム6間に配設
された複数本の中間フレーム7と、この各フレーム5、
6、7をほぼ平行状態で伸縮可能に連結した複数本のパ
ンタグラフ式のリンク8と、前記自由端フレーム6及び
任意の中間フレーム7の各下端に回転可能に装着されて
前記走行ガイド4上を回転移動する走行ローラ9と、基
端側が前記支柱2の内部に設けられた収納部に出し入れ
可能に収納されかつ先端が前記自由端フレーム6に連結
されたプッシュプルチェーン10と、前記各フレーム
5、6、7間に架設されかつ前記プッシュプルチェーン
10が貫通する伸縮可能な蛇腹状のチューブカバー11
と、を備える。なお、上述の支柱2及び固定フレーム5
が固定部材を構成する。また、上述のチューブカバー1
1はゴム等の伸縮性を有する材料から形成されている。
【0003】前記プッシュプルチェーン10は、図6及
び図7に示すように、複数本のピン100の両端に外プ
レート101と内プレート102とが互い違いにそれぞ
れ連結されており、かつ複数本のピン100にローラ1
03が2列の内プレート102間において回転可能に外
嵌されてなるものである。
【0004】前記支柱2の内部に設けられた収納部中に
は、図8に示すように、プッシュプルチェーン10の送
り出し又は引き入れを案内するガイド2aが設けられて
いる。また、支柱2の収納部中にはプッシュプルチェー
ン10の出し入れを行うためのスプロケット12が設け
られている。さらに、支柱2にはスプロケット12を所
定の方向に回転させる駆動部13が設けられている。
【0005】前記固定フレーム5には、プッシュプルチ
ェーン10のガイド孔14aを有する枠体14が設けら
れている。この枠体14には、図9に示すように、チュ
ーブカバー11の端部に形成された球縁11aを固定す
るチューブ保持部材15が連結ブラケット16を介して
保持されている。なお、連結ブラケット16は球縁11
aの押え部材を兼ねている。
【0006】前記自由端フレーム6には、プッシュプル
チェーン10のガイド孔17aを有する枠体17が設け
られている。枠体17には、チューブカバー11の端部
に形成された球縁11aを固定するチューブ保持部材1
8が連結ブラケット19を介して保持されている。ま
た、枠体17にはプッシュプルチェーン10の先端を固
定するための固定部17bが設けられている。なお、連
結ブラケット19は球縁11aの押え部材を兼ねてい
る。さらに、自由端フレーム6には、自動開閉を解除し
て手動開閉を行う場合の把手6a(図5に一方のみを図
示)と、戸当り支柱3と係合する対向案内用のガイド突
起6b,6bとが設けられている。
【0007】前記中間フレーム7は、図10に示すよう
に、下方を開口する略アーチ形状をなしている共に、こ
の下端間には下枠20が固定されている。この下枠20
には、図9及び図11に示すように、前記プッシュプル
チェーン10の走行をガイドしかつチューブカバー11
の球縁11aを保持するプッシュプルチェーンガイド部
材兼チューブ保持部材21が押え部材22を介して固定
されている。
【0008】このプッシュプルチェーンガイド部材兼チ
ューブ保持部材21は、図11に示すように、四角形状
の板に四角形の中空部を設けてなる。このプッシュプル
チェーンガイド部材兼チューブ保持部材21中にプッシ
ュプルチェーン10が走行可能にガイドされている。す
なわち、プッシュプルチェーン10の内プレート102
の下縁がプッシュプルチェーンガイド部材兼チューブ保
持部材21の下側内壁により下側から受けて摩擦スライ
ド可能にガイドされている。
【0009】前記押え部材22は、図11に示すよう
に、ネジ23により下枠20に固定されている。また、
中間フレーム7には、図10に示すように、リンクフレ
ーム8を回動可能に支持する架設フレーム23と、リン
クフレーム8の両端と連結されてリンクフレーム8の架
設フレーム23を中心とした回動を案内する案内フレー
ム24とが設けられている。
【0010】次に、上述の構成からなる自動伸縮式門扉
の操作作動について説明する。まず、図示しないスイッ
チ又はリモートコントロールスイッチにより開放操作す
ると、駆動部13が駆動してスプロケット12が回転
し、このスプロケット12の回転によりプッシュプルチ
ェーン10が固定支柱2へと引き入れられて伸長状態に
有った自動伸縮式門扉1が収縮して各支柱2、3間を開
放する。一方、図示しないスイッチ又はリモートコント
ロールスイッチにより閉成操作すると、駆動部13が駆
動してスプロケット12が回転し、このスプロケット1
2の回転によりプッシュプルチェーン10が固定支柱2
から押出されて収縮状態に有った自動伸縮式門扉1が伸
張して各支柱2、3間を閉成する。このとき、プッシュ
プルチェーン10がプッシュプルチェーンガイド部材兼
チューブ保持部材21中及びチューブカバー11中を走
行すると共に、プッシュプルチェーン10の内プレート
102の下縁がプッシュプルチェーンガイド部材兼チュ
ーブ保持部材21の中空部の下側内壁上を摩擦スライド
しながら、プッシュプルチェーン10の走行がプッシュ
プルチェーンガイド部材兼チューブ保持部材21により
ガイドされる。なお、上述の例は片側開閉式の自動伸縮
式門扉について説明したが、両側の開閉式の自動伸縮式
門扉であっても良い。そして、上述の自動伸縮式門扉と
しては、例えば特願平5−280523号(特開平7−
109870号)に記載のものがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の自動
伸縮式門扉に使用されているプッシュプルチェーンガイ
ド部材兼チューブ保持部材21は、図11に示すよう
に、プッシュプルチェーン10の内プレート102の下
縁を下側内壁により下側から受けて摩擦スライド可能に
ガイドするものであるから、自動伸縮式門扉1を収縮伸
張させる過程において、プッシュプルチェーン10がプ
ッシュプルチェーンガイド部材兼チューブ保持部材21
中を走行する際に、このプッシュプルチェーン10の内
プレート102の下縁がプッシュプルチェーンガイド部
材兼チューブ保持部材21の下側内壁上を摩擦スライド
する。このために、プッシュプルチェーンガイド部材兼
チューブ保持部材21の下側内壁が摩耗したり騒音が発
生したりする場合がある。
【0012】本発明の目的は、耐摩耗性及び低騒音性に
優れた自動伸縮式門扉におけるプッシュプルチェーンの
ガイド部材を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するために、プッシュプルチェーンのローラを受け
て回転可能にガイドするガイド部を設けたことを特徴と
する。
【0014】この結果、自動伸縮式門扉を収縮伸張させ
る過程において、プッシュプルチェーンが走行する際
に、このプッシュプルチェーンのローラがガイド部に受
けられて転動する。このために、プッシュプルチェーン
のプレートが摩擦スライドする従来のガイド部材と比較
して、耐摩耗性及び低騒音が向上される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動伸縮式門扉に
おけるプッシュプルチェーンのガイド部材の一実施例を
図1乃至図4を参照して説明する。図中、図4乃至図1
1と同符号は同一のものを示す。
【0016】この実施例における本発明のガイド部材2
10は、例えばポリアセタール(POM)等の合成樹脂
製の四角板形状をなす。このガイド部材210の中央に
は、プッシュプルチェーン10が貫通し得る四角の中空
部211が設けられている。この中空部211の上下両
側内壁の中間部にはプッシュプルチェーン10のローラ
103を上下両側から受けて回転可能にガイドする上ガ
イド部212及び下ガイド部213がそれぞれ設けられ
ている。
【0017】すなわち、図1に示すように、前記ガイド
部材210のうち下ガイド部213のプッシュプルチェ
ーン10のローラ103を下側から受ける箇所から中空
部211の下側内壁までの距離Aが、前記プッシュプル
チェーン10のうちローラ103の前記下ガイド部21
3に下側から受けられる箇所からプレート102(この
実施例に使用されるプッシュプルチェーン10は、図6
及び図7に示す外プレート101を使用せずに、内プレ
ート102をピン100の一端側において内外に2列に
使用したものである)の下縁までの距離Bよりも大であ
る。この結果、ガイド部材210の中空部211の下側
内壁でプッシュプルチェーン10のプレートの下縁を受
けること無く、特に下ガイド部213でプッシュプルチ
ェーン10のローラ103を下側から受けて回転可能に
ガイドすることとなる。
【0018】また、上述の上下両ガイド部212及び2
13はプッシュプルチェーン10の走行方向に延設され
ている。
【0019】さらに、前記ガイド部材210は、チュー
ブカバー11の保持部材をも兼用する。すなわち、ガイ
ド部材210の外周面にはチューブカバー11の球縁1
1aが嵌合する凹部214が2列に設けられていると共
に、この2列の凹部214の間には下枠20及び押え部
材22の小凸部が嵌合する小凹部215が設けられてい
る。
【0020】この実施例における本発明のガイド部材2
10は、以上の如き構成からなるので、自動伸縮式門扉
1を収縮伸張させる過程において、プッシュプルチェー
ン10がガイド部材210の中空部211中及びチュー
ブカバー10中を走行する際に、このプッシュプルチェ
ーン10のローラ103が上下両ガイド部212及び2
13に受けられて転動する。このために、プッシュプル
チェーン10のプレート102が摩擦スライドする従来
のプッシュプルチェーンガイド部材と比較して、ガイド
部材210の耐摩耗性及び低騒音が向上される。
【0021】特に、この実施例においては、プッシュプ
ルチェーン10のローラ103を上下両ガイド部212
及び213により受けて回転可能にガイドするものであ
るから、プッシュプルチェーン10の走行をさらに安定
良くガイドすることができる。
【0022】また、この実施例においては、前記ガイド
部材210の中空部211の左右両側内壁の下部にプッ
シュプルチェーン10の左右の動きを規制するための凸
部216がそれぞれ設けられている。この結果、プッシ
ュプルチェーン10がガイド部材210の中空部211
中及びチューブカバー10中を走行している際に、この
プッシュプルチェーン10が左右に動こうとすると、プ
ッシュプルチェーン10のプレート102のほぼ面一に
連続する外側面が上述の凸部216に当ってプッシュプ
ルチェーン10の左右の動きが規制される。このため
に、プッシュプルチェーン10が左右に動いてこのプッ
シュプルチェーン10のプレート102の外側面から間
欠的に突出するピン100の端がガイド部材210の中
空部211の左右両側内壁に当って、プッシュプルチェ
ーン10のスムーズな走行の妨げとなるのを確実に防ぐ
ことができる。
【0023】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の自動
伸縮式門扉におけるプッシュプルチェーンのガイド部材
は、プッシュプルチェーンのローラを受けて回転可能に
ガイドするガイド部を設けたものであるから、自動伸縮
式門扉を収縮伸張させる過程において、プッシュプルチ
ェーンが走行する際に、このプッシュプルチェーンのロ
ーラがガイド部に受けられて転動する。このために、プ
ッシュプルチェーンのプレートが摩擦スライドする従来
のガイド部材と比較して、ガイド部材の耐摩耗性及び低
騒音が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動伸縮式門扉におけるプッシュプル
チェーンのガイド部材の一実施例を示した作用説明図で
ある。
【図2】使用状態の断面図である。
【図3】図2におけるIII−III線断面図である。
【図4】(A)はガイド部材の側面図、(B)は縦断面
図、(C)は(A)におけるC−C線断面図、(D)は
(A)におけるD−D線断面図である。
【図5】自動伸縮式門扉の閉成状態を示した正面図であ
る。
【図6】プッシュプルチェーンの一部分解斜視図であ
る。
【図7】図6におけるVII−VII線断面図である。
【図8】プッシュプルチェーンの作用を示した説明図で
ある。
【図9】チューブカバーの連結状態を示した断面図であ
る。
【図10】中間フレームの側面図である。
【図11】下枠の一部断面図である。
【符号の説明】
1…自動伸縮式門扉、2…固定支柱(固定部材)、5…
固定フレーム(固定部材)、6…自由端フレーム(戸先
フレーム)、7…中間フレーム、8…リンク、10…プ
ッシュプルチェーン、100…ピン、101…外プレー
ト、102…内プレート、103…ローラ、11…チュ
ーブカバー、210…ガイド部材、211…中空部、2
12…上ガイド部、213…下ガイド部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井出 眞治 長野県上伊那郡宮田村1972 東洋エクステ リア 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部材に対して複数の中間フレームと
    自由端フレームはリンクにより伸縮可能に連結されてい
    ると共に、前記固定部材及び前記フレームにはプッシュ
    プルチェーンがガイド部材により走行可能にガイドされ
    ており、このプッシュプルチェーンの基端側は前記固定
    部材に設けられた収納部に出入り可能に収納されてお
    り、このプッシュプルチェーンの先端は前記自由端フレ
    ームに連結されており、このプッシュプルチェーンを出
    し入れすることにより前記フレームが伸縮する自動伸縮
    式門扉において、 前記プッシュプルチェーンは、複数本の連結ピンの両端
    にプレートがそれぞれ連結されており、この複数本の連
    結ピンにローラがそれぞれ回転可能に外嵌されてなり、 前記ガイド部材は、前記プッシュプルチェーンのローラ
    を受けて回転可能にガイドするガイド部が設けられてい
    ることを特徴とする自動伸縮式門扉におけるプッシュプ
    ルチェーンのガイド部材。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材は、前記プッシュプルチ
    ェーンが走行可能に貫通し得る中空部を有し、この中空
    部の下側内壁に前記プッシュプルチェーンのローラを下
    側から受けて回転可能にガイドする前記ガイド部が設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の自動伸縮
    式門扉におけるプッシュプルチェーンのガイド部材。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部材は、前記プッシュプルチ
    ェーンが走行可能に貫通し得る中空部を有し、この中空
    部の上下両側内壁に前記プッシュプルチェーンのローラ
    を上下両側から受けて回転可能にガイドする前記ガイド
    部がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の自動伸縮式門扉におけるプッシュプルチェーン
    のガイド部材。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部材のうち前記ガイド部の前
    記ローラを下側から受ける箇所から前記中空部の下側内
    壁までの距離が、前記プッシュプルチェーンのうち前記
    ローラの前記ガイド部に下側から受けられる箇所から前
    記プレートの下縁までの距離よりも大であることを特徴
    とする請求項2又は3に記載の自動伸縮式門扉における
    プッシュプルチェーンのガイド部材。
  5. 【請求項5】 前記ガイド部は前記プッシュプルチェー
    ンの走行方向に延設されていることを特徴とする請求項
    1又は2又は3又は4に記載の自動伸縮式門扉における
    プッシュプルチェーンのガイド部材。
  6. 【請求項6】 前記プッシュプルチェーンは前記固定部
    材及び前記フレームの間に伸縮可能に架設された蛇腹式
    のチューブカバー中に貫通されており、前記ガイド部材
    は前記チューブカバーの保持部材を兼用することを特徴
    とする請求項1又は2又は3又は4又は5に記載の自動
    伸縮式門扉におけるプッシュプルチェーンのガイド部
    材。
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