JPH09121724A - 釣 竿 - Google Patents
釣 竿Info
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- JPH09121724A JPH09121724A JP30233795A JP30233795A JPH09121724A JP H09121724 A JPH09121724 A JP H09121724A JP 30233795 A JP30233795 A JP 30233795A JP 30233795 A JP30233795 A JP 30233795A JP H09121724 A JPH09121724 A JP H09121724A
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- line guide
- fishing line
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 17
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/002—Fishing rods with the line passing through the hollow rod
- A01K87/005—Fishing rods with the line passing through the hollow rod comprising internal line guides
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 竿管本体の内側表面に釣糸ガイドを強固に一
体化させた釣竿を提供する。 【解決手段】 強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプ
レグを巻回して形成する竿管本体の内側表面に釣糸ガイ
ドを一体的に突出形成した釣竿であって、前記竿管本体
12と釣糸ガイド14との間において、該竿管本体と釣
糸ガイドとに亘って配設され、加熱成形時において流動
化する合成樹脂よりも高強度な成分を有する連結部材1
6を具備するよう構成する。
体化させた釣竿を提供する。 【解決手段】 強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプ
レグを巻回して形成する竿管本体の内側表面に釣糸ガイ
ドを一体的に突出形成した釣竿であって、前記竿管本体
12と釣糸ガイド14との間において、該竿管本体と釣
糸ガイドとに亘って配設され、加熱成形時において流動
化する合成樹脂よりも高強度な成分を有する連結部材1
6を具備するよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竿管本体の内側表
面に釣糸ガイドを一体的に突出形成させた釣竿に関す
る。また、このような中通し釣竿以外の釣竿の外周に設
けられる複数の釣糸ガイドリングの、隣接した釣糸ガイ
ドリング間の竿管表面に、釣糸が接触することを防止す
る凸部を竿管に一体形成する場合にも適用できる。
面に釣糸ガイドを一体的に突出形成させた釣竿に関す
る。また、このような中通し釣竿以外の釣竿の外周に設
けられる複数の釣糸ガイドリングの、隣接した釣糸ガイ
ドリング間の竿管表面に、釣糸が接触することを防止す
る凸部を竿管に一体形成する場合にも適用できる。
【0002】
【従来の技術】特開平4−341133号公報には、竿
管本体の内側表面に、その内周面よりも突出する釣糸ガ
イドリングを耐摩耗性の高い単一繊維条で形成するとい
う釣竿が開示されている。
管本体の内側表面に、その内周面よりも突出する釣糸ガ
イドリングを耐摩耗性の高い単一繊維条で形成するとい
う釣竿が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、魚が掛っ
たりして釣竿が大きく撓むと、その変形のために釣糸ガ
イドリングと竿管本体との界面に剥離が生じ易く、ま
た、魚が掛り、竿管の内側に挿通させた釣糸が竿管本体
の内側に突出した釣糸ガイドリングに強く接触した状態
で巻き取られたりして引かれれば、釣糸ガイドリングを
竿管本体から引き離す力が作用し、界面に剥離が生じて
釣糸ガイドリングが損傷したり、またこの付近から竿管
本体が破損する虞も有る。
たりして釣竿が大きく撓むと、その変形のために釣糸ガ
イドリングと竿管本体との界面に剥離が生じ易く、ま
た、魚が掛り、竿管の内側に挿通させた釣糸が竿管本体
の内側に突出した釣糸ガイドリングに強く接触した状態
で巻き取られたりして引かれれば、釣糸ガイドリングを
竿管本体から引き離す力が作用し、界面に剥離が生じて
釣糸ガイドリングが損傷したり、またこの付近から竿管
本体が破損する虞も有る。
【0004】依って本発明は、竿管本体の内側表面に釣
糸ガイドを強固に一体化させた釣竿の提供を目的とす
る。
糸ガイドを強固に一体化させた釣竿の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグを巻回
して形成する竿管本体の内側表面に釣糸ガイドを一体的
に突出形成した釣竿であって、前記竿管本体と釣糸ガイ
ドとの間において、該竿管本体と釣糸ガイドとに亘って
配設され、加熱成形時において流動化する合成樹脂より
も高強度な成分を有する連結部材を具備することを特徴
とする釣竿を提供する。
は、強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグを巻回
して形成する竿管本体の内側表面に釣糸ガイドを一体的
に突出形成した釣竿であって、前記竿管本体と釣糸ガイ
ドとの間において、該竿管本体と釣糸ガイドとに亘って
配設され、加熱成形時において流動化する合成樹脂より
も高強度な成分を有する連結部材を具備することを特徴
とする釣竿を提供する。
【0006】竿管本体と釣糸ガイドとに亘って加熱成形
時に流動化する合成樹脂よりも高強度な成分を有する連
結部材が配設されているため、結合が強固になる。
時に流動化する合成樹脂よりも高強度な成分を有する連
結部材が配設されているため、結合が強固になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面に示す実施
の形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係る釣竿の一構成竿管10を示し、竿管本体12の内
側表面に螺旋状の釣糸ガイド14が一体的に突出形成さ
れている。竿管本体12は、カーボン繊維等の強化繊維
にエポキシ樹脂等の合成樹脂を含浸させたプリプレグを
巻回して加熱形成するが、その時釣糸ガイド14も一体
的に加熱形成される。
の形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係る釣竿の一構成竿管10を示し、竿管本体12の内
側表面に螺旋状の釣糸ガイド14が一体的に突出形成さ
れている。竿管本体12は、カーボン繊維等の強化繊維
にエポキシ樹脂等の合成樹脂を含浸させたプリプレグを
巻回して加熱形成するが、その時釣糸ガイド14も一体
的に加熱形成される。
【0008】図2は図1のB部の拡大図であり、釣糸ガ
イド14はカーボン繊維14Cを千本〜数万本束ねたカ
ーボントウであり、撚りをかけて形成するのがよい。一
方、竿管本体12は強化繊維と合成樹脂の混在した領域
12Aと、最内層の合成樹脂層12Bとからなる。図3
に示すように、芯金22に耐熱性のポリエチレンナフタ
レート(PEN)、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリプロピレン(PP)等のテープ18を所定間
隔隔てながら螺旋状に巻回し、その隙間に上記釣糸ガイ
ド14を螺旋状に巻回し、その後で釣糸ガイド14の外
側面を硬めの刷毛で擦れば繊維を毛羽立たせることがで
きる。この上に、プリプレグシート20を巻回し、緊締
テープ等によって加圧しつつ加熱成形させる。
イド14はカーボン繊維14Cを千本〜数万本束ねたカ
ーボントウであり、撚りをかけて形成するのがよい。一
方、竿管本体12は強化繊維と合成樹脂の混在した領域
12Aと、最内層の合成樹脂層12Bとからなる。図3
に示すように、芯金22に耐熱性のポリエチレンナフタ
レート(PEN)、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリプロピレン(PP)等のテープ18を所定間
隔隔てながら螺旋状に巻回し、その隙間に上記釣糸ガイ
ド14を螺旋状に巻回し、その後で釣糸ガイド14の外
側面を硬めの刷毛で擦れば繊維を毛羽立たせることがで
きる。この上に、プリプレグシート20を巻回し、緊締
テープ等によって加圧しつつ加熱成形させる。
【0009】この場合、連結部材としての毛羽立ったカ
ーボン繊維16が竿管本体12の中に食い込み形成さ
れ、釣糸ガイド14が竿管本体12から剥離し難くな
る。釣糸ガイド14は竿管本体12の最内層合成樹脂層
12Bに一部が埋め込まれるように形成されており、こ
のことも剥離防止に効果的である。また、繊維の毛羽立
ては、必ずしも螺旋状釣糸ガイド14の全長に亘って行
う必要はなく、よく撓む位置や剥離し易い部位のみ等、
一部分に形成しても剥離防止効果がある。
ーボン繊維16が竿管本体12の中に食い込み形成さ
れ、釣糸ガイド14が竿管本体12から剥離し難くな
る。釣糸ガイド14は竿管本体12の最内層合成樹脂層
12Bに一部が埋め込まれるように形成されており、こ
のことも剥離防止に効果的である。また、繊維の毛羽立
ては、必ずしも螺旋状釣糸ガイド14の全長に亘って行
う必要はなく、よく撓む位置や剥離し易い部位のみ等、
一部分に形成しても剥離防止効果がある。
【0010】図4は、第2の形態例を模式的に図示して
いるが、図3に示すような製法で釣糸ガイド14を毛羽
立たせる代りに、釣糸ガイド材を芯金22に巻回後、竿
管本体12に使用するものと同じ粘着状の熱硬化性合成
樹脂を釣糸ガイド14の外側表面に塗布し、その上から
ウイスカー等の針状体をまぶす。塗布する合成樹脂は竿
管本体に使用するものと同じであることは一体化にとっ
て好ましいが、必ずしも同じでなくてもよい。こうして
釣糸ガイド14の外側表面に針状体16’を付着させ、
その上にプリプレグシートを巻回して加熱形成すること
により、連結部材としての針状体16’が竿管本体12
と釣糸ガイド14とに亘って配設され、釣糸ガイドの剥
離が防止される。
いるが、図3に示すような製法で釣糸ガイド14を毛羽
立たせる代りに、釣糸ガイド材を芯金22に巻回後、竿
管本体12に使用するものと同じ粘着状の熱硬化性合成
樹脂を釣糸ガイド14の外側表面に塗布し、その上から
ウイスカー等の針状体をまぶす。塗布する合成樹脂は竿
管本体に使用するものと同じであることは一体化にとっ
て好ましいが、必ずしも同じでなくてもよい。こうして
釣糸ガイド14の外側表面に針状体16’を付着させ、
その上にプリプレグシートを巻回して加熱形成すること
により、連結部材としての針状体16’が竿管本体12
と釣糸ガイド14とに亘って配設され、釣糸ガイドの剥
離が防止される。
【0011】図5は第3の形態例を示しており、単一繊
維条14’を、加熱成形時に流動化しない高強度高密着
性粒子16B、例えば中空ガラスビーズ、カーボン粒
子、ポリエーテルイミド等の合成樹脂粒子を、加熱成形
時に流動化する合成樹脂16Aに混入させた連結部材で
竿管本体12に一体化させている。この場合粒子16B
は竿管本体12側にも混入させる。こうして明確な界面
を形成させないで釣糸ガイド側と竿管本体側とに亘って
連結部材16”を配設している。従って、竿管本体から
の剥離が防止される。合成樹脂16Aは、竿管本体12
に使用するマトリックス合成樹脂と同じであることは一
体化にとって好ましいが、必ずしも同じでなくてもよ
い。
維条14’を、加熱成形時に流動化しない高強度高密着
性粒子16B、例えば中空ガラスビーズ、カーボン粒
子、ポリエーテルイミド等の合成樹脂粒子を、加熱成形
時に流動化する合成樹脂16Aに混入させた連結部材で
竿管本体12に一体化させている。この場合粒子16B
は竿管本体12側にも混入させる。こうして明確な界面
を形成させないで釣糸ガイド側と竿管本体側とに亘って
連結部材16”を配設している。従って、竿管本体から
の剥離が防止される。合成樹脂16Aは、竿管本体12
に使用するマトリックス合成樹脂と同じであることは一
体化にとって好ましいが、必ずしも同じでなくてもよ
い。
【0012】第1形態例のように、繊維を毛羽立たせる
場合には、図6に示すように、芯金に巻回する前のカー
ボントウ14の状態において予めカーボン繊維14Cを
一部毛羽立たせて毛羽立ち繊維16にさせておくことも
できる。また、第2形態例のように針状体をまぶす場合
には、図7に示すように芯金に巻回する前のカーボント
ウや単一繊維条14’に針状体16’をコーティングし
たり、植毛したり、まぶしたり、或いは単一繊維条1
4’自体に毛羽立ちを形成しておいてもよい。更には、
図8に示すように、単一繊維条14’に、毛羽立った繊
維26を有する細い他の繊維24を巻回しておいてもよ
い。
場合には、図6に示すように、芯金に巻回する前のカー
ボントウ14の状態において予めカーボン繊維14Cを
一部毛羽立たせて毛羽立ち繊維16にさせておくことも
できる。また、第2形態例のように針状体をまぶす場合
には、図7に示すように芯金に巻回する前のカーボント
ウや単一繊維条14’に針状体16’をコーティングし
たり、植毛したり、まぶしたり、或いは単一繊維条1
4’自体に毛羽立ちを形成しておいてもよい。更には、
図8に示すように、単一繊維条14’に、毛羽立った繊
維26を有する細い他の繊維24を巻回しておいてもよ
い。
【0013】上記の図6と図7の場合には、毛羽立ち繊
維16や針状体16’を、カーボントウ14や単一繊維
条14’の竿管本体に対面する側の一側にのみ形成した
ものでもよい。
維16や針状体16’を、カーボントウ14や単一繊維
条14’の竿管本体に対面する側の一側にのみ形成した
ものでもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、竿管本体と釣糸ガイドとに亘って加熱成形時に
流動化する合成樹脂よりも高強度な成分を有する連結部
材が配設されているため、結合が強固になる。従って、
剥離が防止され、また、竿管の破損が防止される。
よれば、竿管本体と釣糸ガイドとに亘って加熱成形時に
流動化する合成樹脂よりも高強度な成分を有する連結部
材が配設されているため、結合が強固になる。従って、
剥離が防止され、また、竿管の破損が防止される。
【図1】図1は本発明に係る第1形態例の竿管の部分断
面図である。
面図である。
【図2】図2は図1のB部の拡大図である。
【図3】図3は図1の竿管の製造方法説明図である。
【図4】図4は第2形態例の図である。
【図5】図5は第3形態例の図である。
【図6】図6は芯金巻回前の釣糸ガイド材の形態例の図
である。
である。
【図7】図7は他の釣糸ガイド材の形態例の図である。
【図8】図8は他の釣糸ガイド材の形態例の図である。
12 竿管本体 14 釣糸ガイド 16 連結部材
Claims (1)
- 【請求項1】 強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプ
レグを巻回して形成する竿管本体の内側表面に釣糸ガイ
ドを一体的に突出形成した釣竿であって、 前記竿管本体と釣糸ガイドとの間において、該竿管本体
と釣糸ガイドとに亘って配設され、加熱成形時において
流動化する合成樹脂よりも高強度な成分を有する連結部
材を具備することを特徴とする釣竿。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30233795A JPH09121724A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 釣 竿 |
EP98116806A EP0885562B1 (en) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Inter-line fishing rod |
DE69621353T DE69621353T2 (de) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Angelrute mit Schnurinnenführung |
DE69603420T DE69603420T2 (de) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Angelrute mit Schnurinnenführung |
DE69629595T DE69629595T2 (de) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Angelrute mit innen geführter Leine |
EP96114091A EP0761093B1 (en) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Inter-line fishing rod |
EP03015885A EP1354513B1 (en) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Rod pipe for inter-line fishing rod |
DE69635536T DE69635536T2 (de) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Angelrute mit Schnurinnenführung |
EP98116799A EP0885561B1 (en) | 1995-09-07 | 1996-09-03 | Inter-line fishing rod |
US08/709,660 US6243981B1 (en) | 1995-09-07 | 1996-09-09 | Inter-line fishing rod |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30233795A JPH09121724A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 釣 竿 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09121724A true JPH09121724A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17907728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30233795A Pending JPH09121724A (ja) | 1995-09-07 | 1995-10-27 | 釣 竿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09121724A (ja) |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP30233795A patent/JPH09121724A/ja active Pending
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