JPH09120666A - メディア・コンテンツ管理avシステム - Google Patents

メディア・コンテンツ管理avシステム

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JPH09120666A
JPH09120666A JP7277499A JP27749995A JPH09120666A JP H09120666 A JPH09120666 A JP H09120666A JP 7277499 A JP7277499 A JP 7277499A JP 27749995 A JP27749995 A JP 27749995A JP H09120666 A JPH09120666 A JP H09120666A
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Hitoshi Yoshinobu
仁司 吉信
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】AV機器のメディア・コンテンツを自動的に管
理するAVシステムを提供する。 【解決手段】コントロールセンターとしてのテレビジョ
ン受像機に、IEEE1394規格等のディジタルイン
ターフェイスを介して複数のAV機器を接続してAVシ
ステムを構成し、コントロールセンターにおいて、各A
V機器のメディア装着状態、メディアコンテンツ、コン
テンツの記録アドレス、空き領域等を、EEPROMに
メディア管理テーブルの形で管理し、利用者の指示に従
って、メディア管理テーブルの内容をTV画面に表示
し、メディア選択操作を支援するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TV画面を制御す
るテレビジョン回路と制御回路とを有するコントロール
センターにIEEE1394規格等のディジタルインタ
ーフェイスを介して複数のAV機器を接続して構成した
AVシステムに関し、特に、AV機器に装着されるディ
スクやテープ等のメディアに関する種々の情報を上記コ
ントロールセンターに集中的に格納し、利用者の要求に
応じて上記情報をTV画面に表示して利用者の選択操作
を援助するようにしたメディア・コンテンツ管理AVシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】映像/音声機器(AV機器)、パーソナ
ルコンピュータ、ゲーム機等で使用される記録媒体(以
下、メディアと云う)は、主としてランダムアクセス可
能なディスクとシークエンシャルアクセスを行うテー
プ、例えば磁気テープとに大別されるが、いずれにおい
ても、その物理的及び論理的形態(フォーマット)は益
々多種多様化する趨勢にある。
【0003】近年、家庭用AV機器で使用されるディス
クメディアはCD(コンパクトディスク)が主流となっ
てきたが、CDには、最も普及している音楽用の8cm
と12cmのCD−DA(Compact Disc−
Digital Audio)や、基本的にCD−DA
の論理フォーマットを拡張して4096色中16色を使
用して288×192画素の静止画像を記録するカラオ
ケ用のCD−G(Compact Disc−Grap
hics)や、MPEG1(Moving Pictu
re Image Coding Experts G
roup Phase 1)方式により圧縮されたディ
ジタルの映像音声信号を記録したVHSレベルの画質で
再生可能なビデオCDや、写真を複数の解像度で記録す
るPHOTO−CDなど多くの種別がある。
【0004】また、コンピュータ用のCD−ROMに
も、CD−I(CD Interactive)や、C
D−ROM XAや、ゲーム用のCD−ROMROM
や、電子ブックと呼ばれる8cmのEB(Electr
onic Book)など多くの種別がある。これら種
別は、更に、文字のみを記録するもの(EB)と、文字
と白黒の静止画像を記録するもの(EB−G)と、文字
と白黒の静止画像と音声とを記録するもの(EB−X
A)等に細分化されている。
【0005】ゲーム機においては、商品名プレイステー
ション、セガサターン等のメディアはCD−ROMが主
流となっている。
【0006】一方、物理的に記録方式が異なり記録密度
が高いアルフアビジョンや、一部に磁性体によって記録
できるような構造としたMEGA−CD等を除けば、上
記種々のCDは同一のピックアップで読み出すことが可
能であり、2倍速で読み出し可能なドライブであれば、
その他のCDは同一機器で再生することも不可能ではな
い。
【0007】更に、最近、DVD(デジタル・ビデオ・
ディスク)が試作品レベルで登場し、将来的には録画が
可能となっていく趨勢にある。
【0008】また、ディスクばかりではなく、テープメ
ディアも種類を増やしている。最近においてはディジタ
ルビデオカメラの登場によって、ディジタル録音のDA
T(Degital Audio Tape)のよう
に、ディジタル録画も一般的に行えるようになってきて
いる。
【0009】上記のように増加する一方のメディアに対
して、そのメディアを用いて情報を記録(録画又は録
音)したり再生するAV機器、パソコン、ゲーム機等の
機器の種類も増える一方である。例えば、最近では、デ
ィジタルビデオカメラの登場により、一般家庭でもテー
プでディジタル録画を行うことができるようになってき
た。
【0010】このように、利用者は、一般家庭において
も、AV機器やパソコンやゲーム機等を好きなだけ購入
し、好みのメディアを用いて音楽、映像、ゲーム、各種
情報通信等を自由に楽しめるようになった。それに伴っ
て、利用者が所有するメディアの数量も増加する結果、
メディア・コンテンツ、即ち、各メディアに記憶されて
いる内容、例えば映画の題名、音楽の曲名等の管理や、
各メディアの使用可能な記憶領域に関する情報等の管理
が利用者にとって重要かつ厄介な問題となってきている
のである。
【0011】つまり、利用者が様々な機器を持ち、色々
なメディアを使用して記録、再生、追加、削除、検索、
参照、表示、編集等を具体的に行うためには、当然のこ
とながら多種多数の機器と多種別のメディアを選択操作
する必要があるが、このような選択操作は、メディア・
コンテンツを利用者に明示する手段が無ければ不可能に
近い。
【0012】例えば、テープメディアの場合には、再生
の途中で停止してテープを取り出しても、再度そのテー
プを抜いた時のままの状態で再生機器にセットすれば停
止位置以後の再生は可能である。しかし、ディスクメデ
ィアにおいては、再生途中でディスクを抜くと、ディス
クメディア自体にはどこまで再生したかについての情報
が記録されていないため、再生機器は再生を再開する位
置が分からない。
【0013】そこで、当然のことながら、メディア・コ
ンテンツを明示する手段を設け自動的にメディア・コン
テンツを識別するようにしたAV機器が出現している。
例えば、録画中に磁気テープに固有のインデックス(指
標)を連続記録し、これとメモリアドレスとを対応付け
たビデオテープレコーダが存在する。
【0014】このビデオテープレコーダで録画した磁気
テープを再生あるいは追記録画する場合には、録画の一
部を読み取って録画状態を表示し、再生時には目的のコ
ンテンツの先頭まで巻き戻し、追記録画時には空き領域
まで早送りする等の操作を容易に行うことができるよう
になっている(商品名:テープナビ)。
【0015】多種多数のAV機器と多種のメディアとを
取り扱う利用者の選択操作を楽にするためのもう一つの
方法は、多種多数のメディアを統合的に管理することが
できるAV機器を開発することである。
【0016】上記のように多種のCDは、記録方式が特
殊なものや特殊な構造のものを除けば、理論的に、同一
のピックアップで読み取ることは可能であるし、また、
2倍速読出しができるCDドライブであれば同一の再生
機器で再生することは不可能ではない。しかし、前述し
た音声用CD−DAと静止画用CD−Gの両方を再生可
能なCDラジカセ等が実現されている以外は、多種のメ
ディアを統合的に使用可能にするような多メディア対応
型のAV機器を実現する方向には無く、むしろ、単一メ
ディア型のAV機器が乱立する趨勢にある。
【0017】また、CD−ROMについても、多種別の
CD−ROMの論理フォーマットに対応するソフトウェ
アさえ作れば、同一のCDドライブを用いて、例えば、
CD−ROM XAとEBとのデータ検索や参照は理論
的に可能である。しかし、実際におけるソフトウェアは
専用ソフトの範疇を出ていないものが殆どであるため、
多種別のCD−ROMに対応することができるソフトウ
ェアを持った記録/再生機器は現在存在していない。
【0018】多種多数のAV機器及びメディアを取り扱
う利用者の選択操作を楽にするもう一つの方法は、全A
V機器を、TV画面を持つコントロールセンターに接続
して所謂AVシステムを構成することである。
【0019】このように構成されたAVシステムにおい
ては、全AV機器はコントロールセンターにより制御さ
れるから、AV機器に不慣れな利用者でも、コントロー
ルセンターのTV画面に表示されるメッセージ等に従っ
て、リモコン等を使用して指示を出すだけで、各AV機
器を自由自在に操作することができる。従って、一般家
庭をも含めて今後のAV機器の利用形態の主流となると
考えられる。
【0020】さて、AVシステムにおいて、最も重要な
のは、コントロールセンターと各AV機器間、並びに各
AV機器間のインターフェイスの構成である。最近、デ
ィジタルAV機器の種類数量が増加するに伴い、各種の
ディジタルインターフェイスが開発されてきた。
【0021】最近まで、ディジタルインターフェイスの
規格としては、例えば、SCSI(Small Com
puter System Interface)が主
力であった。このSCSIは、大量のデータを連続して
転送することができるが、AV機器の接続に、50ピン
以上の巨大なコネクタと太いケーブルを必要とし、ま
た、各AV機器毎に固有のID番号を付与する必要があ
る。
【0022】最近においては、SCSIは、(1)デー
タ転送速度が最大5Mバイト/秒であるため最近の周辺
機器のデータの転送速度に対応できないこと、(2)あ
るAV機器がデータを連続転送している間、ディジタル
インターフェイスのバスを占有しっぱなしになること、
(3)接続可能な周辺機器の数が不足(7台)であるこ
と、(4)周辺機器が増加するとそれに比例してケーブ
ル及びコネクタのサイズが大きくなり過ぎること、
(5)各周辺機器のID番号の設定を使用者が行う必要
があり面倒であること等の理由により、最近のディジタ
ルAV機器には不向きであることが指摘されている。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、個々のメディアにインデックスを記録する従来
の方法(商品名:テープナビ)は、書き込み可能メディ
アのみに適用可能で、ROM(読出し専用メディア)に
は適用できないという問題点があった。また、テープに
空き領域があるか否かを調べるには、インデックスが書
き込まれた部分を全部再生しなければ判明しないから、
使用上問題があった。
【0024】また、多種のメディアを装着した多数のA
V機器を互いに接続してAVシステムを構成しても、再
生したいメディアを選択する場合に、目的のメディアを
捜し出すための選択操作が難しく操作ミスを起こし易く
問題点となっていた。
【0025】従って、本発明は、上記問題点を解消し、
AV機器に不慣れな利用者であっても、多種かつ多数の
AV機器及びメディアを楽に取り扱うことができるよう
に、自動的にメディア・コンテンツ管理を行うAVシス
テムに課題を有する。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るメディア・コンテンツ管理AVシステ
ムは、テレビジョン回路と制御回路とからなるコントロ
ールセンターに、ディジタルインターフェイスを介し
て、複数のAV機器を接続して構成したディジタルAV
システムであって、各AV機器のメディア装着状態、メ
ディア・コンテンツ、各メディアのコンテンツ記録アド
レス、空き記録領域、音量情報等のメディア関連情報
を、前記コントロールセンターの制御回路においてメデ
ィア管理テーブルとして集中的に記録保存し、利用者が
再生又は記録を行う時、前記メディア管理テーブルの内
容を前記コントロールセンターのTV画面に表示してメ
ディア選択操作を支援するように構成する。
【0027】また、前記ディジタルインターフェイス
は、IEEE1394規格等に準拠し、複数のAV機器
をデイジーチェン接続することが可能で、かつ、パケッ
ト方式による双方向通信を行い、しかも、各AV機器に
均等な時間割当てを行うものとする。
【0028】具体的には、前記コントロールセンター
は、前記テレビジョン受像機と、前記制御回路と、前記
ディジタルインターフェイスのコントロールセンター側
端末装置とにより、下記の各手段を形成する。
【0029】(1)前記複数のAV機器に対して、一定
周期で、前記ディジタルインターフェイスを介して、前
記メディア関連情報を問い合わせ、前記ディジタルイン
ターフェイスを介して各前記AV機器からの応答を得
て、得られた前記メディア関連情報を前記メディア管理
テーブルに記録するメディア関連情報収集手段を有する
こと。
【0030】(2)各AV機器から前記ディジタルイン
ターフェイスを介して送られてきた映像に対して、前記
メディア管理テーブルの内容を文字、数字、アイコン、
アニメーション等からなるメッセージ、メニュー等の形
式で、前記テレビジョン受像機の画面にスーパーインポ
ーズする重畳表示手段を有すること。
【0031】(3)メディアの再生時、前記メディア管
理テーブルに記録されているメディア関連情報に基づ
き、装着されている全メディアのコンテンツをメニュー
で表示し、利用者が表示されたメニューからコンテンツ
を選択すると、選択されたコンテンツを含むメディアを
装着しているAV機器に対して、再生開始を指示する再
生制御手段を有すること。
【0032】(4)メディアに記録する時、前記メディ
ア管理テーブル内の記憶領域情報に基づき、現在AVシ
ステムに装着されている全てのメディアの記憶領域の使
用状況を表示し、利用者がリモコンにより空き領域部分
を選択すると、選択された空き領域に対応するAV機器
に対して、前記空き領域に録音または録画を行うように
指示するコマンドを送信する録画制御手段を有するこ
と。
【0033】上記構成によるメディア・コンテンツ管理
AVシステムは、下記のように作用する。 (1)上記メディア関連情報収集手段により、一定周期
で各AV機器のメディアの装着状態を確認し、メディア
を装着している場合は、そのメディアのメディア関連情
報がメディア管理テーブルに登録されているかどうかを
確認し、登録されていなければ登録する。
【0034】(2)上記再生制御手段により、再生操作
において、メディア管理テーブルに記録されているコン
テンツ情報に基づき、AVシステム内に装着されている
メディアのコンテンツメニューを表示する。利用者がリ
モコンを用いて上記コンテンツメニューからコンテンツ
を選択すると、選択されたコンテンツを含むメディアを
装着しているAV機器に対して、再生開始を指示するコ
マンドが送信される。
【0035】(3)上記録画制御手段により、録音又は
録画開始時には、メディア管理テーブル内の記憶領域情
報に基づき、現在AVシステムに装着されている全ての
メディアの記憶領域の使用状況を表示する。利用者がリ
モコンにより空き領域部分を選択すると、選択された空
き領域に対応するAV機器に対して、上記空き領域に録
音または録画を行うように指示するコマンドが送信され
る。
【0036】(4)メディア関連情報収集手段により、
再生の中止時には、再生済みの最終アドレスをメディア
管理テーブルに記録する。そして、次回の再生時には、
特定のボタンを含むメニューを表示し、このボタンが選
択された時、上記最終再生部分から再再生を開始する。
【0037】
【発明の実施の形態】本発明に係るメディア・コンテン
ツ管理AVシステムの最も望ましい実施形態は、図1に
示すように、テレビジョン回路と制御回路とを持つコン
トロールセンターCCと多種多数のAV機器とを、図1
において両端に矢印を付与した太線で示すP1394規
格のディジタルインターフェイス(以下1394IFと
記載する)で接続して構成されている。
【0038】各AV機器は、AVシステムにおけるノー
ドを形成している。1394IFによるノード間の接続
は、ループを形成しない限り任意であり、一つのノード
から複数のバス分岐(ブランチ)を出すことも自由であ
る。
【0039】図1のAVシステムにおいては、コントロ
ールセンターCCから3本のバスブランチが出ており、
第1のバスブランチにはデジタルカメラDCAMが接続
されており、第2のバスブランチにはSTBが接続され
ており、第3のバスブランチにはディジタルビデオレコ
ーダDVCRと、ディジタルビデオディスクDVDと、
ゲーム機Gと、電話機TELと、ファックスFAXと、
音楽ディスク交換機MDCと、ディジタルオーディオテ
ープレコーダDATと、コンパクトディスク交換機CD
Cと、プリンタPと、赤外線装置IRU等とがデイジー
チェンに接続されている。
【0040】1394IFは、6芯ケーブルと、この6
芯ケーブルの両端に接続された同一型のコネクタと、各
コネクタに接続されたLSI化された物理層と、物理層
と接続されたLSI化されたリンク層と、リンク層と接
続されたトランザクション層とからなる。トランザクシ
ョン層はファームウェアからなる。
【0041】6芯ケーブルは、2対のシールド線と2本
の電線とからなる。シールド線はデータ線とストローブ
線とであってデータ転送に使用され、他の2本は電源線
として使用される。従って、電源が落ちている機器で
も、信号をバイパスさせることができるから、電源が落
ちているAV機器より先のAV機器へ信号を送ることが
できるようになっている。
【0042】コネクタにはトランシーバを内蔵してお
り、このトランシーバとケーブルとでリピータを形成し
ている。物理層の一端は上記ケーブルと接続され、他端
はリンク層と接続されている。物理層は、6芯ケーブル
から入力した電気信号を符号化してリンク層へ送ると共
に、リンク層から受け取ったコードデータを電気信号に
復号化してケーブルへ送出する。物理層はまた、後述の
バスアービトレーション等を行う。
【0043】リンク層は、物理層で符号化されたデータ
に基づきパケットを作成しトランザクション層へ送信す
ると共に、トランザクション層から受け取ったパケット
を解読する。また、リンク層は、パケットの転送サイク
ルの制御を行う。
【0044】上記のようにな1394IFは下記の特徴
を有する。 (1)接続可能なAV機器の数が多く、また、AV機器
のIDが固定されておらず、AV機器はコネクタを挿抜
することにより任意の位置に自由に追加または削除する
ことができる。 (2)システム内のAV機器の増減を検出して、自動的
にID番号の再設定を行う機能を有する。
【0045】(3)ケーブルは細く、コネクタは小型で
あるからケーブルの引き回しやコネクタの着脱が容易で
ある。また、コストが安い。
【0046】(4)信号の転送速度が従来のシリアル転
送に比して速い。これは、信号を1対のデータ線と1対
のストローブ線とを用いてシリアル転送(1ビットづつ
の転送)で送り、「データ線又はストローブ線のどちら
かの電位が変化した時に、データ線のデータを読み取
る」という規則に従うDSリンク方式により読み取るか
らである。このDSリンク方式は、データ線の電位の時
間的な揺れに対応するものである。これにより、従来の
シリアル転送(例えばRS232C)のようなスタート
ビットとストップビットを8ビット置きに挿入する必要
がなくなり、転送速度が向上する。
【0047】(5)特定のAV機器がシリアルバスを独
占しないようにするためのバスアービトレーション(調
停)機能を持っている。これは、データをパケット単位
で転送するもので、パケット長は最大512バイト(1
00Mビット/秒の転送速度の場合は約40μ秒に相当
する)に制限している。パケットには普通のパケット
と、優先度が高い緊急パケットと、更に優先度が高い後
述のアイソクロナスパケットとがある。
【0048】(6)1394IFがマルチメディアAV
システムに適しているといわれる最も特徴的な機能は、
アイソクロナスパケットによるアイソクロナス転送機能
である。アイソクロナス(Isochronous)と
は、各周辺機器に割り当てられる時間が一定であり、ど
の機器の割当て時間も同一であり、規則的な間隔で割当
てが繰り返されることを表している。
【0049】アイソクロナスパケットは、常に一定の時
間間隔で、リンク層からアイソクロナスチャンネルを通
じて他の全てのパケットに優先して放送され、その転送
が終了するまでは他のパケットの転送はできないように
なっている。各周辺機器はアイソクロナスパケットを受
け取ったら自分に必要なデータであるかどうかを判断
し、その判断結果に基づき処理又は無視する。
【0050】各周辺機器は、指定されているノード番号
の順に、夫々の割当て時間だけパケット送信を行う。た
だし、緊急パケットは普通のパケットに優先し、アイソ
クロナスパケットは他の全てのパケットに優先する。
【0051】上述のように、図1に示すディジタルAV
システムは、1394IFを使用することにより、コネ
クタやケーブルを簡素にして接続を容易にしかつコスト
を低下させ、接続可能な周辺機器の台数を大幅に増や
し、各周辺機器に対して公正で均等なデータ送信機会を
与えると共に動画データ、音声等のリアルタイム性が要
求されるデータは優先的に途中で途切れることなく転送
することができる。
【0052】以下、AVシステムのコントロールセンタ
ーCCの詳細について説明する。コントロールセンター
CCは、その全体を図2で示すように、テレビジョン受
像機としての機能を有するテレビジョン回路100(図
2の上半部分)と、テレビジョン回路100並びにAV
システム全体の制御を司る制御回路200(図2の下半
部分)と、上記1394IFのコントロールセンターC
C側であるP1394IF部300とで概略構成されて
いる。
【0053】以下、テレビジョン回路100、制御回路
200、P1394IF部300の順に説明する。
【0054】1.テレビジョン回路100 テレビジョン回路100は、放送電波を受信するアンテ
ナ1と、アンテナ1に接続されたチューナー2と、チュ
ーナー2の出力端子に接続された中間周波回路3と、中
間周波回路3の出力を夫々の入力とする映像処理部4及
び音声処理部5と、P1394インターフェイス3の出
力端子と夫々接続された映像デコーダ6及び音声デコー
ダ7と、映像デコーダ6の出力端子と接続されたD/A
変換器8と、音声デコーダ7の出力端子と接続されたD
/A変換器9と、2個の入力端子が夫々映像処理部4及
びD/A変換器8の各出力端子と接続されたスイッチS
W1と、2個の入力端子が夫々音声処理部5及びD/A
変換器9の各出力端子と接続されたスイッチSW2と、
スイッチSW1の出力端子と接続された重畳表示処理部
10と、重畳表示処理部10の出力端子と接続された表
示器11と、スイッチSW2の出力端子と接続された混
声処理部12と、混声処理部12の出力端子と接続され
た音声信号増幅器13と、音声信号増幅器13の出力端
子と接続されたスピーカ14とからなる。
【0055】アンテナ1で受信された電波は、チューナ
ー2に供給される。チューナー2には後述する制御回路
200のI/O回路23を介して選局信号S1が供給さ
れている。チューナー2は、選局信号S1で指定された
チャンネルの放送信号を選択して中間周波信号に変換し
中間周波回路3へ出力する。
【0056】中間周波回路3は、中間周波信号から映像
信号と音声信号とを復調し、映像信号を映像処理部4
へ、音声信号を音声処理部5へ夫々出力する。映像処理
部4で処理された映像信号(アナログ)はスイッチSW
1の一方の入力端子aに入力し、また、音声処理部5で
処理された音声信号(アナログ)はスイッチSW2の一
方の入力端子aに入力する。
【0057】一方、AV機器400から転送されたデジ
タルストリームは、P1394IF部300に入力す
る。そして、このディジタルストリームは、制御回路2
00のI/O回路24から供給される制御信号S2の制
御の下で、映像信号は映像デコーダ6に、音声信号は音
声デコーダ7に入力する。
【0058】映像デコーダ6は、制御回路2のI/O回
路24からの制御信号S3の制御の下で映像信号を復号
化し、D/A変換器8へ出力する。D/A変換器8は、
映像デコーダ6から出力されたディジタル映像信号をア
ナログ信号に変換した後、スイッチSW1の入力端子b
へ出力する。
【0059】音声デコーダ7は、制御回路2のI/O回
路24からの制御信号S4の制御の下で音声信号を復号
化し、D/A変換器9へ出力する。D/A変換器9は、
音声デコーダ7から出力されたディジタル音声信号をア
ナログ信号に変換して後、スイッチSW2の入力端子b
へ出力する。
【0060】スイッチSW1、SW2は、制御回路20
0から供給される制御信号S5により同時に切り換えら
れ、各々の入力端子a又は各々の入力端子bが一緒に出
力端子cと接続されるようになっている。これにより、
テレビジョン回路100の入力は、アンテナからの受信
電波か1394IFからのディジタルストリームかのい
ずれかに切り換えられることになる。
【0061】重畳表示処理部10は、制御回路200か
ら供給される制御信号S6の制御の下で、スイッチSW
1から出力される映像信号と、制御回路200の後述す
るディスプレイコントローラ26から出力される文字列
等からなるメッセージ等とを重畳した合成映像信号を出
力するか、あるいは、いずれかに一方を切り換え出力す
る。表示器11は重畳表示処理部10の出力信号をブラ
ウン管等に表示する。
【0062】混声処理部12は、スイッチSW2から出
力される音声信号と、制御回路200の後述する合成音
生成部28から出力される音声信号とを制御回路200
のI/O回路27から供給されるミキシング制御信号S
7の制御の下で混合した音声信号を生成したり、あるい
は、スイッチSW2の出力及び合成音生成部28の出力
のいずれかを切り換え出力すると共に、音量調整を行う
機能を有する。
【0063】音声増幅器13は、混声処理部12の出力
を増幅した後、最終的な音声信号をスピーカ14へ出力
する。スピーカ14は、音声増幅器13で増幅された音
声信号を音として出力する。
【0064】2.制御回路200 制御回路200は、CPU21と、CPU21とP13
94インターフェイス3との間を接続するデータバス2
2と、チューナー2とデータバス22との間に介在する
I/O回路23と、映像デコーダ6及び音声デコーダ7
とデータバス22との間に介在するI/O回路24と、
データバス22と重畳表示処理部10との間に介在する
ディスプレイコントローラ26及びVRAM25と、デ
ータバス22と混声処理部12との間に介在するI/O
回路27及び合成音生成部28と、I/O回路27を介
してデータバス22に接続されたリモコン信号デコーダ
29と、リモコン30と、I/O回路31を介してデー
タバス22と接続されたタイマー32と、夫々データバ
ス22と接続されたRAM33、ROM34、EEPR
OM35とからなる。
【0065】このような構成からなる制御回路200に
おけるCPU21は後述するプログラムを実行する。デ
ータバス22はCPU21と制御回路200内の他の回
路及びメモリとのデータ授受の経路である。I/O回路
23、24、27、31は、CPU21の制御の下で、
タイマー32、映像デコーダ6及び音声デコーダ7、V
RAM25及びディスプレイコントローラ26、合成音
生成部28、タイマー32の各信号の入/出力のタイミ
ング等を制御する。
【0066】ディスプレイコントローラ26は、CPU
21の制御の下でVRAM25上に表示器11の1画面
分のメッセージ、メニュー、イメージ等を文字、文字
列、記号、アイコン、静止画、動画等で作成し、これを
重畳表示処理部10へ送る。これらの1画面分のメッセ
ージ、メニュー、イメージ等は、通常の画像にスーパー
インポーズされて受像機11に表示されることになる。
【0067】合成音生成部28は、CPU21の制御の
下で各種の合成音を生成し、混声処理部12へ供給す
る。この合成音は、混声処理部12で通常の音声信号と
混合されたり、あるいは単独で混声処理部12から出力
されて、スピーカ14で夫々音になる。
【0068】リモコン信号デコーダ29は、利用者によ
り操作されるリモートコマンダ30から送信される赤外
線のリモコン信号を受信し解読し、I/O回路27を介
してCPU21へ送る機能を有する。
【0069】リモートコマンダ30は、静電容量を利用
したポインティングデバイス、例えば、マウス、トラッ
クボール等、を有しており、これにより、表示器11の
画面上で矢印等のカーソルを移動することによりポイン
テイングし、所望のアイコン等を指定することができる
ようになっている。
【0070】タイマー32はリアルタイムクロックを計
時する。RAM33はCPU21がプログラムを実行す
る時の作業用メモリである。ROM34はプログラム
や、フォント、アイコン等の固定データを記録する。
【0071】EEPROM35は、全AV機器につい
て、機種、形式等に関する情報を装置テーブルとして記
憶すると共に、メディアの種別、各メディアのコンテン
ツと記録領域等についての情報をメディア管理テーブル
として記憶する。例えば、コンパクトディスク交換機C
DCのCDの種別、現在何番目のストックにどのような
CDが装着されているか、また、そのメディア・コンテ
ンツ等についての情報がEEPROM35のメディア管
理テーブルに記憶される。
【0072】3.P1394IF部300 P1394IF部300は、図1に示す1394IFの
コントロールセンターCC側を形成しており、上述のよ
うにP1394バス規格によりLSI化された回路と、
6芯ケーブルとからなる。6芯ケーブルの他端はAV機
器の図示していないP1394IF部と接続されてい
る。
【0073】コントロールセンターCCのP1394I
F部300は、AV機器400からパケット形式で入力
するディジタル信号の流れを、パケット毎に整理し、映
像デコーダ6及び音声デコーダ7へ出力する。
【0074】4.メディア・コンテンツ管理 コントロールセンターCCは、CPU21が、図3、図
4、図5に夫々流れ図で示すような状態監視処理と、再
生及び録画終了時の最終アドレス保存処理と、再生開始
時の処理とを実行することにより、下記のようにメディ
ア・コンテンツ管理を行う。
【0075】状態監視処理は、システム内の各AV機器
(ノード)に対して一定周期で、メディアの装着状態
(メディアが装着されているか否か)、装着されている
メディアの内容(メディア・コンテンツ)、録音の音量
等のメディア関連情報を問い合わせ、各AV機器から応
答を得てEEPROM35のメディア管理テーブルに記
録されているメディア関連情報を更新するものであり、
下記のように行われる。
【0076】図3の流れ図のステップST1において、
CPU21は先ず問い合わせ先のノードIDの初期値を
設定する。以下、ステップST2〜ST9は1個のノー
ドに対する処理であり、ステップST10でノードID
を更新し、ステップST2〜ST9を繰り返す。
【0077】ステップST2において、AV機器に関す
るEEPROM35内の装置テーブルを参照し、そのノ
ードのAV機器がメディア駆動装置を装着しているか否
かを調べる。メディア駆動装置を装着していないAV機
器であるならば、メディアの状態を監視する必要がない
からステップST9へ飛ぶ。
【0078】メディア駆動装置を装着しているならば、
ステップST3でメディアが装着されているかどうかを
質問する。すると、AV機器から応答があり、ステップ
ST4でCPU21はこの応答を受信する。
【0079】ステップST5では、CPU21は、上記
応答と以前の装着状態と比較することによりAV機器に
メディアが装着されている場合は、ステップST9へ飛
ぶ。メディアが装着されていない場合はステップST6
に進み、CD等の読出し専用ディスクメディアにおい
て、メディアの物理的及び論理的種別とメディア・コン
テンツを認識すると共に、ディスクの再生終了セクター
を記録しておくTOC(Table of Conte
nts)情報、ゼロセクター情報等を読み込む。
【0080】ステップST7においては、上記読み込ん
だTOC情報等を、メディア管理情報として登録済みの
メディアとチェックサム等の方法により比較することに
より、同一性を判断する。上記同一性判断により、メデ
ィア管理テーブルに登録済みのメディアである場合は、
ステップST9へ飛ぶ。
【0081】メディア管理テーブルに登録済みのメディ
アでない場合はステップST8において、メディア管理
テーブルに追加登録する。
【0082】上記ステップST2〜ステップST8を全
AV機器について繰り返す(ステップST9、ST1
0)。
【0083】図4に示す再生/録画終了処理は、再生や
録画(又は録音)終了時に、メディア上のアクセス済み
のアドレス、つまり、メディア上の何処まで再生したか
又は何処まで録音したかを表す使用履歴を記録する処理
であり、下記のように行われる。
【0084】ステップST11において、CPU21
は、リモートコマンダ30から再生又は録画の停止を指
示するコマンド信号を受信すると、停止されたAV機器
に対してその時点でのメディア上のアドレス、即ち最終
アドレスを質問する。
【0085】ステップST13で、そのAV機器からの
応答による上記最終アドレスをEEPROM35のメデ
ィア管理テーブルに記録し、再生又は録画を終了する。
【0086】再生開始処理は、再生開始時の処理であ
り、図5に示すように下記のように行われる。CPU2
1は、リモートコマンダ30から再生開始コマンドを受
信すると、メディア管理テーブルを参照し、例えば図6
に示すように、コンテンツメニューを表示器11の画面
11aに表示する(ステップST21、ST22)。
【0087】利用者がリモートコマンダ30を操作して
画面上でカーソル36によりメニューを選択する。図6
では、ビデオCDに記録されている映画「ジョーズ8」
を選択したことを示している。
【0088】利用者が以前再生を中断して、その続きを
見ようとしてビデオCDの「ジュラシックパーク」を選
択した場合は、図7に示すように、画面11aに「停止
解除」ボタン37が表示され、これのボタンをリモート
コマンダ30でクリックすることにより、中断部分から
再再生が行われる。
【0089】図5の流れ図のステップST23において
メニューの選択が行われると、CPU21は、ステップ
ST24で、指定されたコンテンツ「ジョーズ8」を記
録しているメディアであるビデオCDを装着している周
辺機器の電源が入っているか否かを調べる。
【0090】その周辺機器の電源が入っていないなら
ば、CPU21はP1394IF部300を介してその
AV機器に「パワーオン」コマンドを送信して、電源を
投入させる(ステップST25)。
【0091】既に電源が投入されているならば、CPU
21はP1394IF部300を介してAV機器に対し
て再生開始アドレスを含む再生コマンドを送信して再生
を開始させる(ステップST26)。
【0092】また、CPU21は、リモートコマンダ3
0から録画コマンドを受信すると、メディア管理テーブ
ル内の記録領域管理情報を参照し、各メディアの空き領
域を表すメニューを、例えば図8に示すように画面11
aに表示する。利用者はカーソル36を用いて上記メニ
ューから録画するメディアを選択するようになってい
る。
【0093】CPU21は上記各処理の他に、ディスプ
レイコントローラ26を制御して、同一種別のメディア
を表わすアイコンは、形状、動き、輝度、色等の内の一
つ以上を同一にして表示するようにし、また、異種のメ
ディアを表すアイコンは、形状、動き、輝度、色等の内
の一つ以上を異なるように表示する。
【0094】また、CPU21は、ディスプレイコント
ローラ26を制御して、メディアの再生中、アイコンの
形状、動き、輝度、色等を少なくとも1回変化させる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るメデ
ィア・コンテンツ管理AVシステムは、利用者はテレビ
画面とリモコンとで、希望するコンテンツを持つメディ
ア及びそのメディアを装着しているAV機器を選択する
ことができ、利用者は実際にメディアがどのAV機器に
装着されているか等は意識する必要がないから、選択操
作が楽であると共に操作ミスが起こすおそれが無くな
る。
【0096】また、再生及び記録の終了時の最終アドレ
スを記憶しているから、読出し専用メディアで、再生途
中で停止し、メディアを外した後で再装着した場合で
も、再生を停止した部分から再再生することができ、シ
ステム全体の機能を向上させることができる。
【0097】更に、録画時に、メディアの空き領域を表
示するから、利用者は、どこに録画すればよいかに悩む
必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメディア・コンテンツ管理AVシ
ステムの実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1におけるコントロールセンターCCの内部
を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るメディア・コンテンツ管理AVシ
ステムの動作を示す流れ図である。
【図4】本発明に係るメディア・コンテンツ管理AVシ
ステムの動作を示す流れ図である。
【図5】本発明に係るメディア・コンテンツ管理AVシ
ステムの動作を示す流れ図である。
【図6】同動作時の表示の一例を示す説明図である。
【図7】同動作時の表示の一例を示す説明図である。
【図8】同動作時の表示の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナー 3 中間周波回路 4 映像処理部 5 音声処理部 6 映像デコーダ 7 音声デコーダ 8、9 D/A変換器 10 重畳表示処理部 11 表示器 11a 画面 12 混声処理部 13 音声増幅器 14 スピーカ 21 CPU 22 データバス 23、24、27、31 I/O回路 25 VRAM 26 ディスプレイコントローラ 28 合成音生成部 29 リモコン信号デコーダ 30 リモートコマンダ 32 タイマー 33 RAM 34 ROM 35 EEPROM 36 カーソル 37 「停止解除」ボタン 100 テレビジョン回路 200 制御回路 300 P1394IF部 CC コントロールセンター 1394IF IEEE規格ディジタルインターフェイ
ス DCAM ディジタルカメラ DVCR ディジタルビデオレコーダ DVD ディジタルビデオディスク G ゲーム機 TEL 電話機 FAX ファックス MDC 音楽ディスク交換機 DAT ディジタルオーディオテープレコーダ CDC コンパクトディスク交換機 P プリンタ IRU 赤外線装置

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】TV画面上の映像及び音声を制御するテレ
    ビジョン回路と制御回路とからなるコントロールセンタ
    ーと、該コントロールセンターと複数のAV機器を接続
    可能にしたディジタルインターフェイスとを有するディ
    ジタルAVシステムであって、前記制御回路は、接続さ
    れている再生及び又は録画、録音機能を有するAV機器
    に装着されているメディアの情報を収集し、該メディア
    を再度利用する時に、前記メディアの情報に基づいて前
    記TV画面上に選択操作を支援する表示を行うようにし
    たことを特徴とするメディア・コンテンツ管理AVシス
    テム。
  2. 【請求項2】前記ディジタルインターフェイスは、IE
    EE1394規格に準拠し、複数のAV機器をデイジー
    チェン接続することが可能で、かつ、パケット方式によ
    る双方向通信を行い、しかも、各AV機器に均等な時間
    割当てを行うようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載のメディア・コンテンツ管理AVシステム。
  3. 【請求項3】前記AV機器に装着されているメディアの
    情報は、メディアの装着状態、メディアの内容、ボリュ
    ーム情報等のメディア関連情報と、メディアの物理的、
    論理的な種別とコンテンツによる種別を認識するメディ
    ア認識部と、該認識したメディアの種別と共に個々のメ
    ディア単位の再生及び又は録画、録音時の最終アクセス
    アドレスと、最終的な領域管理情報を記録するメディア
    管理テーブルとからなることを特徴とする請求項1に記
    載のメディア・コンテンツ管理AVシステム。
  4. 【請求項4】前記制御回路は、一定周期で、前記ディジ
    タルインターフェイスを介して接続された各AV機器に
    対して、前記メディア関連情報に基づいて、各AV機器
    の装着、脱着を検出するようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載のメディア・コンテンツ管理AVシステ
    ム。
  5. 【請求項5】前記制御回路は、ランダムアクセス可能な
    タイプのメディアを装着したAV機器に対して、該ラン
    ダムアクセス可能なタイプのメディアの物理的、論理的
    種別を認識すると共に、TOC情報、ゼロセクター情報
    等を読み込み、所定のデータ比較方法により、装着され
    ているメディアの同一性を判断するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載のメディア・コンテンツ管理A
    Vシステム。
  6. 【請求項6】前記接続されているAV機器の再生は、前
    記メディア管理テーブルのコンテンツ情報に基づいて、
    前記AV機器に装着されているメディアのコンテンツメ
    ニューを前記TV画面に表示し、且つ選択操作できるよ
    うにしたことを特徴とする請求項3に記載のメディア・
    コンテンツ管理AVシステム。
  7. 【請求項7】前記TV画面上での選択は、前記TV画面
    上に重畳表示された文字、数字、アニメーションからな
    るスーパーインポーズをリモコンで操作するようにした
    ことを特徴とする請求項6に記載のメディア・コンテン
    ツ管理AVシステム。
  8. 【請求項8】前記AV機器に装着されているメディアへ
    の録画及び又は録音する際のメニュー選択表示は、前記
    メディア管理テーブルのコンテンツ情報に基づいて、前
    記メディアの記録領域使用状況をガイド表示すると共
    に、空き領域部分をポインティングディバイスによりポ
    インティングして選択し、該選択された指定領域への録
    画及び又は録音を行うようにしたことを特徴とする請求
    項3に記載のメディア・コンテンツ管理AVシステム。
  9. 【請求項9】前記制御回路は、接続されているAV機器
    の再生及び又は録画、録音を行った領域のセクター番号
    等からなる最終アクセスアドレスを前記メディア管理テ
    ーブルに記録し、次の再生及び又は録画、録音時に、特
    定ボタンを付加したメニューを表示し、該特定ボタンが
    選択された場合には、前記メディア管理テーブルに記録
    されている最終アクセスアドレスから再生及び又は録
    画、録音を行うようにしたことを特徴とする請求項3に
    記載のメディア・コンテンツ管理AVシステム。
  10. 【請求項10】前記再生及び又は録画、録音を行った領
    域のセクター番号を含む最終アクセスアドレスには、停
    止及び又は中止操作に伴う最終アクセスアドレスを含む
    ようにしたことを特徴とする請求項9に記載のメディア
    ・コンテンツ管理AVシステム。
  11. 【請求項11】前記AV機器に装着されるメディアの
    内、物理的に同一のメディア、又は論理的に同一のメデ
    ィアは、前記TV画面に表示されるアイコンの形状、動
    き、輝度、色等の何れか1つ以上を統一して表示させる
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のメディア
    ・コンテンツ管理AVシステム。
  12. 【請求項12】前記AV機器に装着されるメディアの
    内、物理的に異なるメディア、又は論理的に異なるメデ
    ィアは、前記TV画面上に表示されるアイコンの形状、
    動き、輝度、色等の何れか1つ以上を統一して表示させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1に記載のメディ
    ア・コンテンツ管理AVシステム。
  13. 【請求項13】前記AV機器に装着されているメディア
    を再生中は、前記TV画面上に表示されるアイコンの形
    状、動き、輝度、色等を少なくとも1回以上変化させて
    表示させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    のメディア・コンテンツ管理AVシステム。
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