JPH09117999A - 化粧材 - Google Patents

化粧材

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JPH09117999A
JPH09117999A JP7275421A JP27542195A JPH09117999A JP H09117999 A JPH09117999 A JP H09117999A JP 7275421 A JP7275421 A JP 7275421A JP 27542195 A JP27542195 A JP 27542195A JP H09117999 A JPH09117999 A JP H09117999A
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JP
Japan
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resin layer
decorative material
colored
foreign matter
surface resin
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Pending
Application number
JP7275421A
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English (en)
Inventor
Yukio Shimazaki
幸雄 嶋崎
Reikichi Nakano
礼吉 中野
Yasusuke Sakai
保助 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09117999A publication Critical patent/JPH09117999A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】化粧材の耐引っかき性、耐摩耗性及び三次曲面
追従性を確保しつつ、該化粧材の表面樹脂層1に異物が
混入した場合でも該化粧材の外観を損なわないようにす
る。 【解決手段】無機質フィラーで強化された柔軟性を有す
る表面樹脂層1、内部可塑化柔軟性樹脂層2及び粘着剤
層3がこの順序で積層され、粘着剤層3が剥離材4によ
り保護されている化粧材において、上記表面樹脂層1に
有色フィラーを混入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三次曲面を有する
家具天板(例えばカウンターやデスクの天板)等に貼着
する、粘着剤つきの化粧材、特に内装用に適した化粧材
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カウンターやデスクの天板用化粧
材としては、耐久性の点でメラミン化粧板が一般的に用
いられている。しかし、メラミン化粧板は熱硬化性樹脂
で平面用及び二次曲面用(ポストフォーミング用)の2
種類しかなく、三次局面を有するような形状には対応で
きないのが現状であり、またその加工性及び施工が難し
い。さらにソフト感がなく、ペンや印鑑を使いにくく、
物があたると高い音が出るという問題もある。
【0003】これに対して、特開平6−79835号公
報には、無機質フィラーで強化された柔軟性を有する表
面樹脂層、内部可塑化柔軟性樹脂層及び粘着剤層がこの
順序で積層され、粘着剤層が剥離材により保護されてい
る化粧材が記載されている。この化粧材によれば、上記
メラミン化粧板のような問題はなく、また、耐引っかき
性、耐摩耗性及び施工性に優れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記
載の化粧材は、その意匠性については格別には配慮され
ていない。特に、その表面樹脂層を成形する樹脂材料に
無機質フィラーを混入する際に、同時に異物が混入した
場合、該表面樹脂層はマトリックス趣旨が透明又は半透
明であるから、該異物が外観に現われ、化粧材の見栄え
を損なうという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、化粧材の耐引っかき
性、耐摩耗性、非温度依存性及び三次曲面追従性を確保
しつつ、当該化粧材の意匠性に配慮し、万一、その表面
樹脂層に異物が混入した場合でもその異物を意匠のひと
つとみなせるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため種々検討した結果、着色した繊維など有色
フィラーを表面樹脂層に混入すれば、化粧材に所望の意
匠性を付与することができるとともに、当該表面樹脂層
に異物が混入した場合でも、見栄えが低下しないことを
見出だし、本発明を完成するに至ったものである。以
下、本発明を具体的に説明する。
【0007】すなわち、本発明は、無機質フィラーで強
化された柔軟性を有する表面樹脂層、内部可塑化柔軟性
樹脂層及び粘着剤層がこの順序で積層され、粘着剤層が
剥離材により保護されている化粧材において、上記表面
樹脂層に有色フィラーが混入されていることを特徴とす
る。
【0008】当該発明においては、有色フィラーによっ
て化粧材表面に模様が現われる。従って、このフィラー
の色を選ぶことによって所望の意匠を化粧材に付与する
ことができるとともに、表面樹脂層に異物が混入して
も、該異物が上記有色フィラーと相俟って模様を構成
し、異物が目立たなくなる。
【0009】上記表面樹脂層の樹脂材料(マトリック
ス)としては、ポリ塩化ビニル、エチレン−塩化ビニル
共重合体、ポリエチレン、ポリエステル等の透明又は半
透明のものを使用することができ、シート成形性、及び
柔軟性の点ではポリ塩化ビニルが好ましい。
【0010】上記表面樹脂層の無機質フィラーは、化粧
材に耐引っ掻き性、耐摩耗性を付与する。この無機質フ
ィラーとしては、ガラス繊維、ガラスビーズ、雲母、炭
酸カルシウム、水酸化アルミニウム等を用いることがで
き、シート成形性、耐引っかき性及び耐摩耗性の点でガ
ラス繊維が好ましい。無機質フィラーの添加量は、マト
リックス樹脂100重量部に対して0.5〜20重量
%、さらには5〜10重量%とすることが好ましい。こ
の添加量が多すぎるとシート成形性が低下し、また少な
すぎると充分な耐引っ掻き性及び耐摩耗性が得られな
い。
【0011】上記有色フィラーとしては、繊維質の物
(繊維、あるいは繊維状ないしは針状の物)が好まし
く、粒状のものも使用することができる。繊維として
は、ポリエステル繊維、綿、絹、カーボンファイバー等
が好適であり、ポリエステル等の熱可塑性樹脂によって
針状に成形されたものも好適である。この熱可塑性樹脂
としては、当該表面樹脂層のマトリックス樹脂の加工温
度により溶融温度が10℃以上、好ましくは15℃以上
高いものが好適である。
【0012】また、有色フィラーは、例えばカーボンフ
ァイバーのようにフィラー自体が有色の場合はそのまま
使用することができるが、そうでないフィラー、あるい
は有色であっても意図する意匠が得られないフィラーに
は、所望の色に着色して使用することができる。また、
有色フィラーの形状(太さ、長さなど)や種類は意図す
る意匠によって適宜選択することができ、又、複数のフ
ィラーを組み合わせて使用することができる。
【0013】上記有色フィラーの添加量に関しては、マ
トリックス樹脂100重量部に対して0.01〜20重
量部、さらには0.1〜5重量部が好ましい。フィラー
の量が多すぎるとシートの成形性・柔軟性が劣るととも
に意匠性が低下し、少なすぎる場合には期待する意匠性
を得るのが難しくなるからである。
【0014】樹脂表面層には、柔軟性を付与するために
可塑剤を添加することができる。可塑剤の種類について
は、マトリックス樹脂の種類に応じて適切なもの選択す
ればよく、例えばマトリックス樹脂としてポリ塩化ビニ
ルを使用する場合、可塑剤としてDOP(フタル酸ジオ
クチル)可塑剤、トリメリット酸系可塑剤、ポリエステ
ル系可塑剤等を用いることができる。可塑剤の添加量は
マトリックス樹脂100重量部に対して5〜40重量
部、好ましくは20〜30重量部である。可塑剤の量が
多すぎると、表面樹脂層の機械的強度が低下して充分な
耐引っかき性及び耐摩耗性が得られず、他方、可塑剤量
が少なすぎるとこの層の柔軟性が低下し三次曲面への追
従性が悪くなり、その結果、施工性が悪くなる。
【0015】上記表面樹脂層には、Ba系安定剤、Zn
系安定剤、抗酸化剤等の安定剤をマトリックス樹脂10
0重量部に対して0.5〜8重量部,好ましくは1〜3
重量部添加し、また、エチレン−酢ビ共重合体、ポリメ
タクリル酸メチルの如き加工助剤をマトリックス樹脂1
00重量部に対して1〜10重量部、好ましくは3〜5
重量部添加することができる。
【0016】また、上記表面樹脂層は、常用のフィルム
成形法により成形すればよい。例えば、マトリックス樹
脂、可塑剤、フィラー、及び安定剤、並びに必要に応じ
て他の任意成分をヘンセルミキサー、ブレンダー、バン
バリー等により混合し、得られた混合物をカレンダー
法、押出し法、キャスト法等により厚み50〜400μ
m、好ましくは100〜200μmのフィルムに成形す
ればよい。
【0017】上記表面樹脂層の下に設けられる内部可塑
化柔軟性樹脂層としては、例えば、軟質ウレタン−塩化
ビニル系共重合体、エチレン−酢ビ共重合体、ポリ塩化
ビニル、エチレン−塩化ビニル系共重合体等を用いるこ
とができ、好ましくは軟質ウレタン−塩化ビニル系共重
合体である。これは、可塑化基を有するウレタンと塩化
ビニルとの共重合体であり、可塑化基としては、−SO
3 Na、−COONa等が用いられる。この樹脂はそれ
自体が可塑化基を有しているため柔軟であり、外部から
可塑剤を添加する必要がない。そして、この可塑化基
は、共有結合により樹脂本体に結合しているため、可塑
剤を添加する外部可塑化タイプの樹脂のようにはその下
の粘着剤層に移行せず、可塑剤の移行によって相手材と
の接着性を阻害するおそれがない。この軟質ウレタン−
塩化ビニル系共重合体としては、例えば「ドミナス」、
「アロンNP」(いずれも商品名)等を用いることがで
きる。
【0018】上記内部可塑化柔軟性樹脂層には、Ba系
安定剤、Zn系安定剤、抗酸化剤等の安定剤、酸化チタ
ンの如き着色剤を添加することができる。この樹脂層も
上記表面樹脂層と同様の方法によって厚み100〜50
0μm、好ましくは150〜300μmのフィルムに成
形すればよい。
【0019】上記表面樹脂層と内部可塑化柔軟性樹脂層
との積層は、接着剤の使用など種々の方法によって行な
うことができるが、熱融着によって積層するのが好まし
い。この熱融着は、例えば両層を構成するフィルム同士
を接触させ、10〜25kg/cm2 で加圧しながら130
〜180℃に加熱することによって行なうことができ
る。
【0020】上記内部可塑化柔軟性樹脂層の下に設けら
れる粘着剤層は、剥離材を剥ぎ取った後の化粧材をカウ
ンターや机等の天板用の基材である相手材に接着するた
めのものであり、例えばアクリル系、ウレタン系、ゴム
系の粘着剤を用いることができる。粘着剤層の厚みは、
10〜100μm、好ましくは30〜50μmである。
この粘着剤層は、内部可塑化柔軟性樹脂層側に塗布する
ことによって形成してもよく、あるいは剥離材側に塗布
することによって形成してもよい。
【0021】上記粘着剤層の下に設けられる剥離材とし
ては、例えば、紙、ポリエチレンフィルム、ポリプロピ
レンフィルム等、剥離材として常用されているものを用
いればよい。
【0022】
【発明の効果】従って、本発明によれば、無機質フィラ
ーで強化された柔軟性を有する表面樹脂層、内部可塑化
柔軟性樹脂層及び粘着剤層がこの順序で積層され、粘着
剤層が剥離材により保護されている化粧材において、上
記表面樹脂層に有色フィラーを混入させたから、良好な
耐引っかき性・耐摩耗性・三次曲面追従性を得ながら、
使用する有色フィラーの種類により、単に顔料を添加し
ただけでは得られない様々な意匠を化粧材に付与できる
とともに、製造工程において除去できない異物等が混入
した場合にも有色フィラーがあるため、当該異物が目立
たなくなる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1に本発明に係る化粧材が示さ
れており、該化粧材において、1は無機質フィラーで強
化され且つ有色フィラーによって意匠が施された柔軟性
を有する表面樹脂層、2は該表面樹脂層1の下面に密着
した内部可塑化柔軟性樹脂層、3は該内部可塑化柔軟性
樹脂層2の下面に設けられた粘着剤層、4は該粘着剤層
3が塗布された剥離紙である。
【0024】<実施例>以下のようにして本発明の実施
例に係る化粧材を得た。
【0025】 表面樹脂層用フィルムの作成 透明塩化ビニル樹脂100重量部に対して、DOP可塑
剤を24重量部、Ba・Zn系安定剤を1.5重量部、
無機質フィラーとしてのガラス繊維を5.0重量部、有
色フィラーとしてのカーボンファイバーを0.2重量部
及び加工助剤を1.5重量部混合したコンパウンドを作
成し、カレンダー法により厚み200μmのフィルムを
得た。
【0026】 内部可塑化柔軟性樹脂層用フィルムの
作成 内部可塑化軟質ウレタン−塩化ビニル系共重合樹脂10
0重量部に対して、Ba・Zn系安定剤を1.5重量部
及び酸化チタンを15.0重量部混合したコンパウンド
を作成し、カレンダー法により厚み200μmのフィル
ムを得た。
【0027】 表面樹脂層と内部可塑性樹脂層との積
層 上記のフィルムを165℃の温度及び25kg/cm2
の圧力にて熱融着させることによって、表面樹脂層と内
部可塑性樹脂層とが積層してなる厚み400μmのフィ
ルムを得た。このとき、のフィルム側、すなわち表面
樹脂層にエンボス加工を施した。
【0028】 粘着剤の塗工 剥離紙に乾燥後40μmとなるように粘着剤(アクリル
系粘着剤)を塗布し、乾燥させたものをのフィルムの
内部可塑化柔軟性樹脂層側に貼り合わせることによっ
て、高い耐久性と強度、意匠性を備えた表面を有し、取
扱いが容易な内装用化粧材を得た。
【0029】<実施例の評価>上記実施例の内装用化粧
材を評価するために、次の化粧材を比較例として作成し
た。
【0030】−比較例− 透明塩化ビニル樹脂100重量部に対して、DOP可塑
剤を24重量部、ガラス繊維を5.0重量部、Ba・Z
n系安定剤を1.5重量部及び加工助材を1.5重量部
混合したコンパウンドを作成し、カレンダー法により厚
み200μmの表面樹脂層用フィルムを得た。そして、
上記実施例の〜と同じ工程をとることによって比較
例に係る内装用化粧材を得た。
【0031】そうして、上記実施例と比較例について、
その意匠性及び異物の個数を評価した。結果は表1に示
されている。
【0032】
【表1】
【0033】同表の通り、実施例の内装用化粧材では、
カーボンファイバーによって意匠性が付与され、且つ異
物がほとんど目立たず、見栄えが良好であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る内装用化粧材の断面図。
【符号の説明】
1 表面樹脂層 2 内部可塑化柔軟性樹脂層 3 粘着剤層 4 剥離紙
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/28 B32B 27/28 27/30 101 27/30 101

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機質フィラーで強化された柔軟性を有
    する表面樹脂層、内部可塑化柔軟性樹脂層及び粘着剤層
    がこの順序で積層され、粘着剤層が剥離材により保護さ
    れている化粧材において、 上記表面樹脂層に有色フィラーが混入されていることを
    特徴とする化粧材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されている化粧材におい
    て、 上記表面樹脂層のマトリックス樹脂がポリ塩化ビニルで
    あることを特徴とする化粧材。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されている化粧材におい
    て、 上記内部可塑化柔軟性樹脂が、内部可塑化ポリ塩化ビニ
    ルであることを特徴とする化粧材。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載されている化粧材におい
    て、 上記内部可塑化ポリ塩化ビニルが、軟質ウレタン−塩化
    ビニル系共重合体であることを特徴とする化粧材。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載されている化粧材におい
    て、 上記無機質フィラーが、ガラス短繊維であることを特徴
    とする化粧材。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載されている化粧材におい
    て、 上記有色フィラーが、着色された繊維、着色された熱可
    塑性樹脂の針状物、及びカーボンファイバーのうちから
    選ばれた1種以上のものであることを特徴とする化粧
    材。
JP7275421A 1995-10-24 1995-10-24 化粧材 Pending JPH09117999A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199463A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Three M Innovative Properties Co 耐摩耗性マーキングシート

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57205149A (en) * 1981-06-12 1982-12-16 Tetsuhiko Inoue Manufacture of viscous coating material for ornamenting wall surface
JPH05185566A (ja) * 1992-01-14 1993-07-27 Kikusui Kagaku Kogyo Kk 表装材および模様の形成方法
JPH0679835A (ja) * 1991-07-31 1994-03-22 Yamagata Three M Kk 内装用化粧材
JPH06279616A (ja) * 1992-10-31 1994-10-04 Hoechst Ag 色彩が調和された装飾的効果を有する成形品製造のためのプラスチック成形材料

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