JPH09117875A - 釘打機のマガジン構造 - Google Patents

釘打機のマガジン構造

Info

Publication number
JPH09117875A
JPH09117875A JP29907695A JP29907695A JPH09117875A JP H09117875 A JPH09117875 A JP H09117875A JP 29907695 A JP29907695 A JP 29907695A JP 29907695 A JP29907695 A JP 29907695A JP H09117875 A JPH09117875 A JP H09117875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magazine
nail
post
cap
nailing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29907695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3209261B2 (ja
Inventor
Akishi Hamano
晃史 濱野
Takayuki Masuno
貴之 増野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
Priority to JP29907695A priority Critical patent/JP3209261B2/ja
Publication of JPH09117875A publication Critical patent/JPH09117875A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3209261B2 publication Critical patent/JP3209261B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/001Nail feeding devices
    • B25C1/003Nail feeding devices for belts of nails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で、連結釘19の装填作業を容易に
することができる釘打機のマガジン構造。 【解決手段】釘打機の釘射出用ノーズ部36に連結釘1
9を供給するマガジンを左右に2分割し、一方をマガジ
ン本体1、他方をマガジンキャップ2としてマガジンキ
ャップ2をマガジン本体1に対して開閉可能に装着し、
マガジン本体1の底部5には、コイル状に巻装された連
結釘19の中心の孔を支持するネイルポスト6とネイル
ポスト6の基部を支持する板状のポストサポート7とを
外側に傾くように回動可能に配置するとともに、上記ネ
イルポスト6の回動軸12はマガジンの中心よりも外側
に偏位させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は釘を装填する際にグ
リップ部が邪魔にならない構造の釘打機のマガジンに関
する。
【0002】
【従来技術】一般に、釘打機は図7に示されるように、
グリップ部31の内部に貯留された圧縮空気をボディ3
2の内部に設けられた打撃シリンダ33内に瞬時に供給
して打撃ピストン34とともにこれに結合したドライバ
35を駆動してノーズ部36に供給された釘37を打撃
して打ち出すものであり、グリップ部31とノーズ部3
6との間にはマガジン38が設けられ、マガジン38内
に装填されて連結釘39が案内通路40を介してノーズ
部36に供給されるように構成されている。
【0003】ところで、従来のマガジン構造において
は、マガジン38の底部中心にはネイルポスト41が立
設され、このネイルポスト41はグリップ部31の下方
に位置し、マガジン38とグリップ部31間の間隙が小
さいため、マガジン内に新しい連結釘を装填する作業は
煩わしいものであった。
【0004】そこで、装填作業を容易にするため、ネイ
ルポストの高さを調整できるようにしたり(例えば実開
平6ー85769号公報)、マガジン全体を横に傾くよ
うにしたり(例えば実開平2ー39884号公報)した
ものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
解決手段はいずれも構造が複雑になり、コストも高くな
るという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点を解消し、特に構造が
簡単で、しかも連結釘の装填作業を容易にすることがで
きる釘打機のマガジンを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る釘打機のマガジンは、釘打機の釘射出
用ノーズ部に連結釘を供給するマガジンを左右に2分割
し、一方をマガジン本体、他方をマガジンキャップとし
てマガジンキャップをマガジン本体に対して開閉可能に
装着し、マガジン本体の底部には、コイル状に巻装され
た連結釘の中心に形成された空間に挿入されるネイルポ
ストとネイルポストの基部から張り出す板状のポストサ
ポートとを外側に傾くように回動可能に配置するととも
に、上記ネイルポストの回動軸はマガジンの中心よりも
外側に偏位させたことを特徴とする。
【0008】なお、前記ネイルポストは常時傾くように
付勢するのが好ましい。
【0009】また、本発明に係る釘打機のマガジンは、
釘打機の釘射出用ノーズ部に連結釘を供給するマガジン
を2分割し、一方をマガジン本体、他方をマガジンキャ
ップとし、マガジン本体には半周分の側壁とネイルポス
トを有する円板状の底板とを形成し、マガジンキャップ
には残りの半周分の側壁を形成するとともに、マガジン
キャップにはマガジン本体の底部を回動可能に配置する
ように構成してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るマガジンを釘
打機の背面側から見た図で、マガジンは図7に示したも
のと同じく、釘打機の釘射出用ノーズ部36に連結釘を
供給するもので、左右に2分割されている。
【0011】マガジンの一方1はマガジン本体で、略半
周分の側壁3と天板4と底部5とを一体に形成するとと
もに、半円板状の底部5には、コイル状に巻装された連
結釘の中心の空間部に挿入されるネイルポスト6とネイ
ルポスト6の基部から張り出す板状のポストサポート7
とが設けられている。
【0012】ネイルポスト6とポストサポート7とは一
体に形成されている。図2に示されるようにネイルポス
ト6は中空の筒状に形成され、内筒体8の外側に嵌合さ
れているとともに、内筒体8の基部に配置されたバネ受
け9に対してコイルバネ10を介して取り付けられてい
る。また、内筒体8の基部の中心Pから外側への偏り位
置には軸受部11が形成され、この軸受部11には上記
マガジン本体1の底部5に設けられた回動軸12が軸受
けされている。この回動軸12もマガジンの中心Pより
も外側に偏位されている。これにより、ネイルポスト6
はマガジン本体1は上記回動軸12を中心に外側に傾く
ように回動可能に配置されている。
【0013】なお、マガジン本体1の天板4の上部には
連結部13が突出し、該連結部13は釘打機のグリップ
部31の端部から下方に突出した取付部14にピン15
を介して連結されている。また、マガジン本体1の前部
は図7に示したように釘案内通路40に連結されてい
る。
【0014】これに対し、マガジンの他方2はマガジン
キャップで、マガジンキャップ2は残り略半分の側壁3
と天板4と底部5とを一体に形成したものであり、マガ
ジン本体1の側壁3の端部にヒンジ16を介して回動自
在に連結されている。
【0015】上記構成において、連結釘を装填するとき
は、図3に示すようにマガジン本体1をヒンジを中心に
回動させると、マガジンが開放される。そこでネイルポ
スト6とポストサポート7とを回動軸12を中心に45
度ほど傾ける。これにより、ネイルポスト6は釘打機の
グリップ部31から外れ、その延長方向に開放されるの
で、コイル状に連結された連結釘19の中心空間にネイ
ルポスト6を挿入させるようにして装填する。ネイルポ
スト6の回動軸12は偏心しているので、連結釘19の
重量によりネイルポスト6は図3の矢印A方向に回動し
元の状態に戻る。上記連結釘装填作業時にマガジンの天
板4は上方向には動かないので、グリップ部31を握っ
た手はそのままでよい。その後、マガジン本体1をマガ
ジンキャップ2に対して閉じるように回動させればよ
い。
【0016】このように、上記マガジンは回動軸12を
偏心させるだけの簡単な構造により装填作業を容易に行
なうことができるものである。
【0017】なお、ネイルポスト6を図3に点線で示す
ようなバネ等の適宜の弾性手段21を設けてポストサポ
ート7が常時傾くように付勢することにより、マガジン
を開放すると同時にネイルポスト6が傾くので、連結釘
19の装填作業はより容易になる。また、この場合、連
結釘を装填しない場合であっても、傾いたネイルポスト
6のサポート7の縁にマガジンキャップ2の底部5の縁
が当たり、マガジンキャップ2を閉めていくことにより
ポストサポート7の縁が押されて元の姿勢に戻ってい
き、マガジンキャップ2を閉めきったときには、ポスト
サポート7は図2の状態となるから、取り扱いが楽にな
る。
【0018】また、マガジンキャップ2はマガジン本体
1の底部5に回動可能に連結する構成であってもよい。
【0019】次に、図4は他のマガジン構造に関するも
ので、このマガジンもマガジン本体1Aとマガジンキャ
ップ2Aとに左右側に2分割されている(図5参照)。
【0020】マガジン本体1Aには半周分の側壁3とネ
イルポスト6を有する円板状の底部5と天板4とが形成
されている。底部5にはネイルポスト6とポストサポー
ト7とが設けられている。これに対し、マガジンキャッ
プ2Aには残りの半周分の側壁3が形成されている。
【0021】マガジンキャップ2Aは釘打機本体に連結
固定され、またマガジンキャップ2Aの側壁3の中央部
には前後方向に回動軸22が設けられ、この回動軸22
はマガジン本体1Aの底部5に形成された軸受部23に
軸受けされ、これによりマガジン本体1Aはマガジンキ
ャップ2Aに回動可能に配置されている。
【0022】なお、マガジンキャップの天板4と側壁3
の開口側の端部にはマガジン本体1Aが閉じ作動したと
きに係合してマガジン本体1Aの回動を停止させる第1
の係合部17と第2の係合部18とが形成されている。
【0023】上記構成において、連結釘19を装填する
ときは、図6に示されるようにマガジン本体1Aを回動
軸22を中心に回動させると、マガジンが開放されるの
で、マガジン本体1Aを回動軸12を中心に横向きにな
るように傾ける。これにより、ネイルポスト6はその延
長方向に開放されるので、コイル状に連結されて連結釘
19の中心に形成された空間にネイルポスト6を挿入さ
せるようにして装填する。障害物は何もないので、容易
に装填することができる。またマガジン本体1Aの側壁
3は下方に位置しているので、連結釘19が側壁3に支
持され、落下するおそれがない。その後、マガジン本体
1Aを元の状態に戻してマガジンキャップ2Aを閉じれ
ばよい。このとき、マガジン本体1はマガジンキャップ
2の天板4の第1の係合部17と側壁3の第2の係合部
18に係合してマガジンを閉じた姿勢で停止する。
【0024】上記マガジンも構造が簡単であるととも
に、連結釘の装填作業も容易である。なお、この例にお
いても、連結釘装填作業時にマガジンの天板4は上方向
には動かないので、グリップ部31を握った手はそのま
までよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】マガジンキャップを開いた状態のマガジン本体
の側面図
【図2】マガジンキャップを閉じた状態の図1のXーX
線上の断面図
【図3】連結釘の装填態様説明図
【図4】他の構造のマガジンの側面図
【図5】図4のYーY線上の断面図
【図6】連結釘の装填態様説明図
【図7】従来の釘打機の概要図
【符号の説明】
1 マガジン本体 1A マガジン本体 2 マガジンキャップ 2A マガジンキャップ 5 底部 6 ネイルポスト 7 ポストサポート 12 回動軸 19 連結釘

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘打機の釘射出用ノーズ部に連結釘を供
    給するマガジンを左右に2分割し、一方をマガジン本
    体、他方をマガジンキャップとしてマガジンキャップを
    マガジン本体に対して開閉可能に装着し、 マガジン本体の底部には、コイル状に巻装された連結釘
    の中心に形成された空間に挿入されるネイルポストとネ
    イルポストの基部から張り出す板状のポストサポートと
    を外側に傾くように回動可能に配置するとともに、上記
    ネイルポストの回動軸はマガジンの中心よりも外側に偏
    位させたことを特徴とする釘打機のマガジン構造。
  2. 【請求項2】 前記ネイルポストは常時傾くように付勢
    されていることを特徴とする請求項1記載の釘打機のマ
    ガジン構造。
  3. 【請求項3】 釘打機の釘射出用ノーズ部に連結釘を供
    給するマガジンを2分割し、一方をマガジン本体、他方
    をマガジンキャップとし、マガジン本体には半周分の側
    壁とネイルポストを有する円板状の底板とを形成し、マ
    ガジンキャップには残りの半周分の側壁を形成するとと
    もに、マガジンキャップにはマガジン本体の底部を回動
    可能に配置したことを特徴とする釘打機のマガジン構
    造。
JP29907695A 1995-10-24 1995-10-24 釘打機のマガジン構造 Expired - Lifetime JP3209261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29907695A JP3209261B2 (ja) 1995-10-24 1995-10-24 釘打機のマガジン構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29907695A JP3209261B2 (ja) 1995-10-24 1995-10-24 釘打機のマガジン構造

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11320292A Division JP2000108049A (ja) 1999-11-10 1999-11-10 釘打機のマガジン構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09117875A true JPH09117875A (ja) 1997-05-06
JP3209261B2 JP3209261B2 (ja) 2001-09-17

Family

ID=17867885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29907695A Expired - Lifetime JP3209261B2 (ja) 1995-10-24 1995-10-24 釘打機のマガジン構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3209261B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1602447A2 (en) * 2004-05-25 2005-12-07 BLACK & DECKER INC. Height adjustable canister for a nail coil
EP1612000A2 (en) * 2004-06-25 2006-01-04 Techtronic Industries Co., Ltd. Magazine for nail tools

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1602447A2 (en) * 2004-05-25 2005-12-07 BLACK & DECKER INC. Height adjustable canister for a nail coil
EP1602447A3 (en) * 2004-05-25 2006-07-05 BLACK & DECKER INC. Height adjustable canister for a nail coil
EP1820609A2 (en) 2004-05-25 2007-08-22 Black & Decker, Inc. Height adjustable canister for a nail coil
EP1820609A3 (en) * 2004-05-25 2008-05-14 Black & Decker, Inc. Height adjustable canister for a nail coil
US8172118B2 (en) 2004-05-25 2012-05-08 Black & Decker Inc. Height adjustable coil nail canister
EP1612000A2 (en) * 2004-06-25 2006-01-04 Techtronic Industries Co., Ltd. Magazine for nail tools
EP1612000A3 (en) * 2004-06-25 2006-06-07 Techtronic Industries Co., Ltd. Magazine for nail tools

Also Published As

Publication number Publication date
JP3209261B2 (ja) 2001-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11511076A (ja) ファスナ打込機のファスナ長の調節可能なキャニスタタイプ弾倉
US6088862A (en) Hammer with accessories
JPH09117875A (ja) 釘打機のマガジン構造
JP2003127775A (ja) 車両用ミラー装置
JP2000108049A (ja) 釘打機のマガジン構造
JP2004293219A (ja) 扉開閉用ハンドルの掛金装置
JP4698898B2 (ja) 引戸のハンドル装置
CA2284073C (en) Fastener-driving tool having magazine mounted to tool handle by mortise and tenon mounting
JP4239687B2 (ja) 釘打機の釘収納用マガジン
JPH09117876A (ja) 釘打機のマガジン構造
JPH0544063Y2 (ja)
JP3397080B2 (ja) 打込機及びそのマガジン
JP6136191B2 (ja) 連結ファスナーのマガジン及び打込み工具
JP2568446Y2 (ja) 固着具打込工具のマガジン
JP3261326B2 (ja) パチンコ遊技機のガラス扉開放保持構造
JP4161514B2 (ja) 釘打機の安全装置におけるバネ取り付け機構
JPH0223969U (ja)
JP2002315665A (ja) ポストの取出し扉の保持構造
JPH0544109Y2 (ja)
JPH0640858Y2 (ja) 引戸のガイド構造
JP2556451Y2 (ja) 釘打機のマガジン
JPH09109063A (ja) 釘打機における打ち込み深さの調整機構
JP2549615Y2 (ja) 釘打機の釘送りガイド装置
JPH0966474A (ja) 固着具打込機の固着具飛び出し防止装置
EP1612000A2 (en) Magazine for nail tools

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080713

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090713

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090713

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130713

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140713

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term