JPH09117382A - 浴槽水循環システム - Google Patents

浴槽水循環システム

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JPH09117382A
JPH09117382A JP29929695A JP29929695A JPH09117382A JP H09117382 A JPH09117382 A JP H09117382A JP 29929695 A JP29929695 A JP 29929695A JP 29929695 A JP29929695 A JP 29929695A JP H09117382 A JPH09117382 A JP H09117382A
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circulation system
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Takehira Kudou
孟平 工藤
Seishi Hanazawa
清史 花澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入浴する人に違和感や不便を感じさせること
もなく、さらにはレジオネラ菌等の耐性の強い細菌をも
殺菌することのできる浴槽水循環システムを提供する。 【解決手段】 本発明の浴槽水循環システムは、浴槽水
を循環するためのポンプ13と、浴槽水をろ過するフィ
ルター29、39と、ポンプ及びフィルターを含む循環
回路と、を備えた浴槽水循環システムである。さらに、
フィルターの逆洗回路(三方弁37、配管35等)と、
この逆洗回路のフィルター手前部に給湯器5よりの高温
水を供給する高温水供給回路(三方弁45、配管44
等)と、を具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる24時間
風呂等の浴槽水を循環浄化する浴槽水循環システムに関
する。特には、フィルターの逆洗回路を有し、その逆洗
機能に改良の施された浴槽水循環システムに関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽内の水を捨てないで浄化しながら何
日にもわたって使用することが、最近行われるようにな
ってきている。例えば、24時間風呂と呼ばれるものが
あり、いつでも入浴できるという快適さ・利便性の他
に、節水・省エネにも貢献するという利点がある。な
お、本明細書でいう24時間風呂は、家庭用に限らず、
公衆浴場や温泉、寮や老人ホームの浴場等の同種の風呂
も含む。このような風呂には、浴槽水を循環浄化する浴
槽水循環システムが設置されている。浴槽水循環システ
ムは、浴槽水中のゴミ・汚れを除去するとともに細菌を
殺菌して、浴槽水を清潔に保つ役割を果たす。
【0003】図2は、従来の逆洗機能を有する24時間
風呂の機器構成を示す系統図である。図2の24時間風
呂は、浴槽1と、浴槽水の給湯循環システム7、及び、
浴槽水の循環浄化システム3より構成されている。給湯
循環システム7は、温水熱源機5(ガス湯沸かし器、ボ
イラー、電気加熱式貯湯器等)や、循環ポンプ51及び
配管53等から構成されている。給湯循環システム7
は、浴槽1に新たなお湯を補充するのに用いられるとと
もに、浴槽水の保温用のお湯を熱交換器64に供給す
る。なおこの図の給湯循環システム7は、いわゆる即湯
システムであり、バルブ55を開ければすぐにお湯が出
るようになっている。バルブ55内で、お湯と、給水ラ
イン56から供給される水とを混合して温度調整を行
う。
【0004】循環浄化システム3は、フィルター39や
殺菌槽63を備えており、浴槽水を浄化・殺菌する。な
お、図2においては各フィルターを逆洗している状態
(バルブ開閉、水の流れ)を示しているが、各バルブの
切替により通常の浴槽水循環状態とすることができる。
すなわち、浴槽1のお湯(浴槽水)は、配管11から循
環ポンプ13によって吸いこまれ、配管15、三方弁1
6、配管12、三方弁17、配管20を通ってヘアキャ
ッチャー29に入る。ヘアキャッチャー29では、毛髪
等の大きなゴミが除去される。浴槽水は、次にヘアキャ
ッチャー29出側の配管30、三方弁31、配管33、
三方弁21、配管23、三方弁25、配管26を通って
ろ過槽39に送られ、ヘアキャッチャー29で除去され
なかった小さなゴミ、垢、油分等が除去される。浴槽水
は、次に、配管38、三方弁37、配管41を通って殺
菌槽63に送られ、一般細菌・大腸菌等が殺菌される。
そして、浄化・殺菌された浴槽水は、温水−温水熱交換
器64で加熱された後、配管65を通って浴槽1に戻さ
れる。なお、熱交換器64をバイパスする配管67の自
動流調弁66の開度によって、浴槽に戻す湯温の自動調
整を行う。家庭用の24時間風呂では、熱交換器64の
代わりに電気式のヒーターが用いられるのが一般的であ
る。
【0005】浄化・殺菌方法は、各メーカにより異なる
が、代表的なものとしては以下が知られている。 ろ過方式:生物膜ろ過(バクテリア方式)、物理的ろ過 殺菌方法:オゾン、塩素、紫外線、金属イオン等
【0006】従来、特に家庭用の24時間風呂システム
においてそのろ過は、バクテリア方式が主に採用されて
いることもあり、あまり逆洗は行われていなかった。し
かし、掃除の手間、不快感を使用者が訴える事例が多く
発生したため、最近では逆洗の機能が付加されたものが
発売されるようになってきた。
【0007】図2の浴槽水循環システム3における逆洗
運転について説明する。ポンプ13は通常の運転同様に
浴槽1内の浴槽水を吸い込んで配管15方向に水を送
る。三方弁16は、配管12方向が閉(黒塗り)、配管
15と配管14間が開(白抜き)となっており、浴槽水
は配管14から三方弁18に進み、三方弁18が全ポー
ト開なので配管34及び配管35の双方に浴槽水が進
む。配管34に入った浴槽水は、三方弁31、配管30
を経てヘアキャッチャー29に通常の逆方向から入り、
配管20から出て行く。この時、ヘアキャッチャー29
の内部の金網を逆洗して、たまっているゴミが浴槽水と
ともに送り出される。そのようなゴミを含む浴槽水は、
配管20、三方弁17、配管19、三方弁21、配管2
3、三方弁25、配管27を経て排水口に排水される。
同様に、配管14、三方弁18を経て配管35へ入った
浴槽水は、三方弁37、配管38からフィルター39に
入り、フィルター39内のフィルターエレメントを逆洗
して配管26に出、さらに三方弁25、配管27を経て
排出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図からも明らかなよう
に、浴槽水を逆洗に使用するため、浴槽水の水位が下が
ってしまうために、次のような欠点を生じる。 次の人が入浴しようと思ったときに浴槽が所定の水
位に達していないため、違和感を感じる。通常、家庭用
の24時間風呂システムの逆洗には20〜30リットル
の浴槽水を使用するため、浴槽の1割以上の湯が使用さ
れることになる。特に業務用の24時間風呂システムに
おいては、逆洗の回数も家庭用に比して多く、4時間か
ら8時間に1回程度逆洗が行われるのが通常である。ま
た、1回の逆洗に使用する湯量も30リットル程度と多
く、1日いずれの場合も浴槽に対して1割以上の湯が減
ってしまうことになる。 以上の減損した湯は、手動により補給されなければ
ならない。
【0009】 さらに浴槽水循環システムにおいて問
題となるのが、入浴時、入浴者の人体等に付着している
各種雑菌が浴槽水に混入することである。そのような菌
の1つとして、致死性の高いレジオネラ症の原因となる
レジオネラ菌も含まれる。レジオネラ症は、多臓器障害
を伴うレジオネラ肺炎(従来の在郷軍人病)と、インフ
ルエンザ様の熱性疾患であるポンティアック熱(非肺炎
型)の2つの病型がある。本症の感染源はレジオネラ属
菌が生息する土壌の砂塵やこれに汚染された冷却塔をは
じめとした人工水である。これまでに報告された集団発
生の多くは、冷却塔水からエアロゾル(空気に浮遊した
液体の粒子)によるレジオネラ属菌の飛散が原因であ
る。エアロゾルを発生するのは冷却塔だけでなく、加湿
器、40℃程度の貯湯タンク使用のシャワー、温泉、渦
流浴、装飾用噴水も感染源となることがわかっている。
人から人への感染はないので、感染源となる水利用設備
でのレジオネラ属菌数とエアロゾル発生を少なくするこ
とが重要である。
【0010】本発明は、入浴する人に違和感や不便を感
じさせることもなく、さらにはレジオネラ菌等の耐性の
強い細菌をも殺菌することのできる浴槽水循環システム
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の浴槽水循環システムは、浴槽水を循環する
ためのポンプと、浴槽水をろ過するフィルターと、ポン
プ及びフィルターを含む循環回路と、を備えた浴槽水循
環システムであって;さらに、上記フィルターの逆洗回
路と、この逆洗回路のフィルター手前部に給湯器よりの
高温水を供給する高温水供給回路と、を具備することを
特徴とする。ここで逆洗用として供給される温水の温度
は63℃以上であることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、図面を参照しつ
つ説明する。図1は、本発明の1実施例に係る逆洗機能
付浴槽水循環システムを有する24時間風呂の機器構成
を示す系統図である。図1の24時間風呂は、主要機器
構成において、図2の従来のものとほぼ同じである。す
なわち、従来の24時間風呂と同じ機能を果す浴槽水の
給湯循環システム7や循環浄化システム3を有してい
る。
【0013】しかし、図1の浴槽水循環システムには、
温水熱源機5と循環浄化システム3との間を結ぶ配管4
4と、三方弁43等が付設されており、高温殺菌機能を
も有する逆洗機能が付加されている。具体的には、温水
熱源機5で加熱された高温水(63℃以上)は、配管5
9、三方弁45、配管44を通って浴槽水循環浄化シス
テム3に供給される。次に、高温水は、三方弁43、配
管41、三方弁37、配管38を通ってろ過槽39に送
られるとともに、三方弁37から配管35、三方弁3
1、配管30を通ってヘアキャッチャー29に送られ
る。なお、図1の各三方弁において、黒く塗りつぶされ
ているポートは閉、白抜きのポートは開を表す。
【0014】ろ過槽39に入った高温水は、ろ過槽39
内のフィルターエレメントを通常の逆方向に通過して、
エレメントにたまったゴミ等とともにフィルター39か
ら出て、配管26、三方弁25を通り、排水管27から
排出される。ヘアキャッチャー29に入った高温水は、
同様にヘアキャッチャー29を通常の逆方向に通過して
配管20、三方弁17、配管19、三方弁21、配管2
3、三方弁25を通り、排水管27から排出される。な
お、本実施例におけるろ過槽は、高温殺菌による影響を
避けるため、バクテリアによる方式ではなく、ガラスビ
ース等を使用する物理的ろ過方式を採用する。
【0015】なお、通常の浴槽水循環時の浴槽水の流れ
は、配管15→三方弁17→配管20→ヘアキャッチャ
ー29→配管30→三方弁31→配管33→三方弁21
→配管23→三方弁25→配管26→ろ過槽39→配管
38→三方弁37→配管41→三方弁43→配管61→
殺菌槽63→熱交換器64又はバイパス配管67→配管
65→浴槽1である。水流方向の切替は、各三方弁のポ
ートの開閉により行う。このような開閉操作は、マイコ
ンを有する制御装置により自動的に行うことが望まし
い。このように、本実施例の浴槽水循環システムではフ
ィルターの逆洗に浴槽水ではなく給湯器からの高温水を
用いるため、浴槽内の水位の不意の変動もなく、また以
下に説明するようなレジオネラ菌の殺菌効果をも得るこ
とができる。
【0016】上述のように、本実施例の浴槽水循環シス
テムでは、レジオネラ菌の主たる温床であるろ過槽に、
63℃以上の高温水を通過させることにより、レジオネ
ラ菌を殺菌し、浴槽内での増殖を防止している。ここで
温度を63℃以上としたのは以下の知見に基く。浴槽水
循環システムのモニター先において浴槽水中のレジオネ
ラ菌数を検査したところ、厚生省の「クーリングタワー
(冷却塔)」の指針である「1×102 /100ml」
を、1オーダー以上オーバーしたレジオネラ菌が発見さ
れた。また、その浴槽水循環システムのろ過槽を調べた
ところ、1×107 オーダーのレジオネラ菌が発見され
た。
【0017】この浴槽水循環システム及び浴槽水を、以
下の温度に以下の時間曝露して殺菌を行った。
【0018】この実験の結果は以下のとおりであった。 60℃×1分:菌数1×107 (効果なし) 60℃×5分:菌数1×107 (効果なし) 60℃×10分:菌数1×107 (効果なし) 63℃×5分:菌数1×103 65℃×1分:菌数1×106 65℃×5分:検出しない 70℃×1分:検出しない 70℃×5分:検出しない 上記の結果から、63℃の温水に数分以上曝露させれ
ば、レジオネラ菌の殺菌効果があることが分かった。殺
菌の完全を追求するためには、65℃×5分、あるいは
70℃×1分等の条件を採用できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、以下の効果を発揮する。 逆洗を行っても浴槽の湯が減ることがないため、入
浴者への違和感をなくすことが可能となる。 手動による浴槽への湯の補給しなくても済むように
なるため、入浴者の手を煩わせることがなくなる。 汚れた浴槽水を利用するのではなく、給湯器からの
高温水を利用するため、従来よりも少ない湯量で、従来
以上の洗浄効果を得られる。 高温水を直接逆洗に使用するため、致死性のレジオ
ネラ菌の殺菌も行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る逆洗機能付浴槽水循環
システムを有する24時間風呂の機器構成を示す系統図
である。
【図2】従来の逆洗機能付24時間風呂の機器構成を示
す系統図である。
【符号の説明】
1 浴槽 3 循環浄化シス
テム 5 温水熱源機 7 給湯循環シス
テム 11、14、15、19、20、23、26、30、3
3、34、35、38、41、44、47、53、5
7、59、61、65 配管 13、51 ポンプ 16、17、18、21、25、31、37、43、4
5 三方弁 27 排水管 29 ヘアキャ
ッチャー 39 ろ過槽 49 給水元管 63 殺菌槽

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽水を循環するためのポンプと、浴槽
    水をろ過するフィルターと、ポンプ及びフィルターを含
    む循環回路と、を備えた浴槽水循環システムであって;
    さらに、上記フィルターの逆洗回路と、この逆洗回路の
    フィルター手前部に給湯器よりの高温水を供給する高温
    水供給回路と、を具備することを特徴とする浴槽水循環
    システム。
  2. 【請求項2】 上記高温水の温度が63℃以上である請
    求項1記載の浴槽水循環システム。
JP7299296A 1995-10-25 1995-10-25 浴槽水循環システム Expired - Lifetime JP2978944B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012232238A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Effect:Kk 飲料水を供給可能な浴場設備

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JP2012232238A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Effect:Kk 飲料水を供給可能な浴場設備

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