JPH09116853A - 映像プリントシステム - Google Patents

映像プリントシステム

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JPH09116853A
JPH09116853A JP7268753A JP26875395A JPH09116853A JP H09116853 A JPH09116853 A JP H09116853A JP 7268753 A JP7268753 A JP 7268753A JP 26875395 A JP26875395 A JP 26875395A JP H09116853 A JPH09116853 A JP H09116853A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、動画、静止画が混在して記録され
ている情報記録媒体上の動画のタイトル用静止画と撮影
された静止画とを区別してマルチ画面表示し、プリント
することができる映像プリントシステムを提供する。 【解決手段】 動画および静止画を記録する映像記録手
段と、静止画にインデックスとなるデータを記録するデ
ータ記録手段とを有し、ランダムアクセス可能な映像記
録ディスクから伝送された映像信号データにより印画す
る映像プリントシステムにおいて、ランダムアクセス可
能な映像記録ディスク上に記録された複数の静止画を同
一画面内に同時に表示すると共に、動画のタイトル用静
止画と撮影された静止画とを区別して表示するマルチ画
面表示手段(表示装置23)と、マルチ画面表示手段2
3により表示された形態で静止画の印画を行なうプリン
ト手段(プリントアウト装置27)と、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、映像プリントシ
ステム、詳しくは動画および静止画を記録する映像記録
手段と、静止画にインデックスとなるデータを記録する
データ記録手段とを有し、ランダムアクセス可能な映像
記録ディスクから伝送された映像信号データにより印画
する映像プリントシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、動画および静止画の記録およ
び再生を行なう映像記録再生装置、例えばビデオカメラ
等によって記録された映像信号等を映像出力装置、例え
ばビデオプリンタ等に伝送することによって、この映像
信号等からなる画像をプリントアウトするようにした映
像プリントシステムについて、種々の提案がなされ、ま
た一般的に実用化されている。
【0003】また、情報記録媒体上に記録された複数の
静止画の画像情報をモニタ等の表示装置に対し、同時に
複数表示するようにした、いわゆるマルチ画面表示を行
なうものについては、例えば特開平2−309771号
公報等によって、種々の提案がなされている。
【0004】一方、情報記録媒体としてビデオテープ等
が適用され、このビデオテープ等によって動画および静
止画等の画像情報を混在して記録するようにし、この記
録された各画像情報等に対してそれぞれインデックスデ
ータ等を付加するようにしたものについて、例えば特開
平6−113253号公報、特開平7−98965号公
報等によって、種々の提案がなされている。
【0005】上記特開平7−98965号公報に開示さ
れているシステムは、情報記録媒体上の各トラックにお
いてサブコードエリアを設け、このエリアに対して、映
像記録装置によって静止画記録が行なわれる際に、静止
画記録部分であることを示すID信号が自動的に記録さ
れるようになっており、再生時において所望の静止画に
対して操作者の操作によりインデックス(INDEX)
信号を後打ち込みすることができるようになっているも
のであり、また、動画記録部分であっても、任意の1つ
のフレームに対してインデックス信号を後打ち込みする
ことができるようになっているものである。そして、画
像再生時において上記インデックス信号を高速サーチす
ることによって、所望の静止画記録部分を容易に検索す
ることができるようにしたものである。
【0006】また、上記特開平6−113253号公報
に開示されている画像表示方法は、所定フレーム毎の縮
小画面情報によって動画のインデックス画面を作成する
ようにして、各シーンの長さや内容を容易に把握できる
ようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開平
2−309771号公報に開示されている手段によれ
ば、1つの情報記録媒体中に動画および静止画とが混在
して記録されている場合には、動画と静止画との区別、
あるいは動画の画像情報内に含まれるタイトル用静止画
と操作者が任意に静止画として撮影した静止画との区別
を行なうことができず、情報記録媒体中に記録されてい
る動画の内容(シーン)や、所望の画像情報を検索する
ためには、モニタ上で全画像情報について再生する等に
よって内容確認をする必要があり、画像の検索のために
非常な労力と手間がかかってしまうという問題点があ
る。
【0008】また、上記特開平7−98965号公報に
開示されている手段によれば、動画および静止画が混在
して記録された情報記録媒体上において、操作者によっ
て後打ち込みされたインデックス信号が付加された静止
画および動画中の任意の1フレームについての検索を高
速に行なうことが容易にできるが、検索のためのインデ
ックス信号を、操作者が任意に画像情報等の再生確認を
行ないながら後打ち込みする必要があるので、操作者は
時間的に拘束されてしまうと共に、非常な労力と手間が
かかってしまうという問題点がある。
【0009】さらに、上記特開平6−113253号公
報に開示されている手段によれば、ビデオテープの編集
やビデオデータベースの内容検索においては好適な画像
表示方法であるが、再生動作を必要とするので、例え
ば、同一の情報記録媒体中に、多くの異なるシーン(動
画情報)が記録されている場合等においては、再生操作
が煩雑になってしまうという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、上記従来の問題点を解消
し、動画および静止画が混在して記録されている情報記
録媒体上の動画のタイトル用静止画と撮影された静止画
とを区別してマルチ画面表示することで、所望の映像情
報等を容易に検索し、プリントすることができる映像プ
リントシステムを提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による映像プリン
トシステムは、動画および静止画を記録する映像記録手
段と、上記静止画にインデックスとなるデータを記録す
るデータ記録手段とを有し、ランダムアクセス可能な映
像記録ディスクから伝送された映像信号データにより印
画する映像プリントシステムにおいて、上記ランダムア
クセス可能な映像記録ディスク上に記録された複数の静
止画を同一画面内に同時に表示すると共に、動画のタイ
トル用静止画と撮影された静止画とを区別して表示する
マルチ画面表示手段と、上記マルチ画面表示手段により
表示された形態で静止画の印画を行なうプリント手段
と、を具備したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態によって
本発明を説明する。図1は、本発明の一実施の形態の映
像プリントシステムにおける映像記録部の概略構成を示
すブロック構成図である。
【0013】図1に示すように、上記一実施の形態の映
像プリントシステムにおける映像記録手段である映像記
録部は、映像信号(画像信号)データを情報記録媒体で
あるランダムアクセス可能な映像記録ディスク(以下、
単に記録ディスクという)に記録するためのデータに変
換するコード化回路1と、静止画であることを示すイン
デックスデータを作成するデータ記録手段であるインデ
ックス作成回路2と、上記記録ディスクに対し映像信号
の記録および再生を制御するための記録再生制御回路3
と、動画記録を開始するための信号を発生させる操作部
材である動画撮影SW4と、静止画記録を開始するため
の信号を発生させる操作部材である静止画撮影SW5
と、上記動画撮影SW4または静止画撮影SW5からの
入力状態を判断し、この映像記録部全体を制御する判断
回路6等によって構成されている。
【0014】このように構成された上記一実施の形態の
映像プリントシステムにおける映像記録部において、映
像信号(画像信号)データ等が記録ディスクに記録され
る際の動作を、以下に説明する。
【0015】まず、操作者の操作によって、上記動画撮
影SW4もしくは上記静止画撮影SW5が操作される。
ここで、上記動画撮影SW4が操作されて、動画記録を
開始するための信号が発生し、これが上記判断回路6に
入力された場合には、この判断回路6は上記コード化回
路1に対して、入力された映像信号(画像信号)データ
を動画用データに変換するための制御信号を出力すると
共に、上記インデックス作成回路2に対して、静止画で
あることを示すインデックスデータの作成を禁止する制
御信号を出力し、また、上記記録再生制御回路3内の記
録制御回路(図示せず)に対して、記録ディスクに映像
情報(画像情報)を記録するための制御信号を出力す
る。
【0016】一方、上記静止画撮影SW5が操作され
て、静止画記録を開始する信号が発生し、これが上記判
断回路6に入力された場合には、この判断回路6は上記
コード化回路1に対して、入力された映像信号(画像信
号)データを静止画用データに変換するための制御信号
を出力すると共に、上記インデックス作成回路2に対し
て、静止画であることを示すインデックスデータを作成
するように制御信号を出力する。また、上記記録再生制
御回路3内の記録制御回路(図示せず)に対して、記録
ディスクに映像情報(画像情報)および静止画であるこ
とを示すインデックスデータを記録するための制御信号
を出力する。
【0017】図2は、上記一実施の形態の映像プリント
システムに適用される情報記録媒体である記録ディスク
上において、動画の映像情報等が記録される際の記録ト
ラック内の状態を概念的に示す図である。なお、図2に
おいては、上記記録ディスク上の記録トラック11にお
いて、動画記録部分Rについて斜線で示し、また、未記
録部分Bについては空白で示している。
【0018】上記動画撮影SW4に入力があった場合に
は、動画の記録動作(撮影)が行なわれることとなる。
ここで、図2に示すように、記録トラック11上におい
て、前回の動画撮影部分A2のあとに続けて、今回の動
画の記録がなされることとなるが、このとき、今回撮影
部分A1の先頭部分、即ち、未記録部分Bにおいて、今
回撮影する動画のタイトル用静止画およびこの動画のイ
ンデックスデータ等を記録するためのスペースaが確保
されるようになっている。
【0019】そして、今回の動画撮影が行なわれる際に
は、その動作中の任意の設定されたタイミング、例えば
撮影開始時等において、上記スペースaに対して自動的
にタイトル用静止画およびインデックスデータ等の記録
が行なわれるようになっている。ここで、上記インデッ
クスデータとしては、静止画であることを示す情報のほ
かに、例えば日付、フラグ、動画タイトル、プリント枚
数等の情報等が記録されるようにしても良い。
【0020】また、今回の動画の撮影動作が終了するま
での間に、操作者によって静止画撮影SW5が操作され
ることによって、この静止画撮影SW5からの入力があ
った場合には、今回撮影中の動画の映像情報のうち、そ
の時点における1つのフレームがタイトル用静止画とし
て上記スペースaに対し上書き記録、もしくは、追加記
録がなされるようにしても良い。
【0021】なお、上記タイトル用静止画およびインデ
ックスデータ等を記録するための上記スペースaについ
ては、記録しようとする動画の映像記録部分の先頭部に
未記録部分Bを確保するようにしているが、これに限ら
ず、例えば、図3に示すように、記録ディスク10上に
おいて、撮影中の動画の映像情報を記録するトラック
(図3においてMで示す部分)とは別のトラック(図3
においてSで示す部分)において、タイトル用静止画お
よびインデックスデータ等を記録するための専用トラッ
クを確保するようにしてもよい。
【0022】また、図4に示すように、記録ディスク1
0上において、動画の映像情報を記録する領域M(エリ
ア;図4においてMで示す部分)のある面と同面上にお
いて、別の領域S(エリア;図4において斜線(S)で
示す部分)において、タイトル用静止画およびインデッ
クスデータ等を記録するための専用領域を確保するよう
にしてもよい。
【0023】そして、図5に示すように、記録ディスク
10上において、動画の映像情報を記録する面(図5に
おいてMで示す側の面)とは別の面(図5においてSで
示す側の面)を、タイトル用静止画およびインデックス
データ等を記録するための専用面としてもよい。
【0024】また、上述の図3〜図5に示すように、タ
イトル用静止画およびインデックスデータ等を記録する
ため専用部分を確保する場合には、上記インデックスデ
ータ等においては、そのタイトル用静止画が含まれる動
画の映像情報の開始ポイントが、上記記録ディスク10
内のどのトラック(または領域、面)の、どの位置であ
るか等の位置情報を付加しておく必要がある。
【0025】一方、上記タイトル用静止画およびインデ
ックスデータ等を記録するタイミングとしては、動画撮
影開始時に記録を行なうようにしているが、これに限ら
ず、動画撮影開始から動画撮影終了までの間の任意のタ
イミングにおいて記録が行なわれるようにすればよく、
例えばタイトル用静止画の記録については動画撮影開始
時に行なうと共に、インデックスデータ等の記録につい
ては動画撮影終了時に行なう等のように、タイトル用静
止画の記録動作と、インデックスデータ等の記録動作と
をそれぞれ異なるタイミングによって行なうようにして
もよい。
【0026】また、動画撮影が行なわれる際に、自動的
にその記録動作がなされる動画のタイトル用静止画と、
動画撮影中において操作者によって静止画撮影SW5か
らの入力がなされた場合に撮影されるタイトル用静止画
のインデックスデータ等の内容は、それぞれ異なるもの
を記録するようにしてもよい。
【0027】このように構成することによって、上記記
録ディスク上において、動画と静止画とを混在して記録
するようにしても、自動的に撮影された動画のタイトル
用静止画または動画撮影中において操作者によって任意
に撮影された動画のタイトル用静止画と任意に静止画と
して撮影された静止画の映像情報、およびこれらの撮影
条件等の各種情報等を記録することができるようになっ
ている。
【0028】次に、本発明の一実施の形態の映像プリン
トシステムにおける情報読取部の概略を、図6に示すブ
ロック構成図によって、以下に説明する。
【0029】図6に示すように、上記一実施の形態の映
像プリントシステムにおける情報読取部は、静止画およ
び動画の映像情報、静止画であることを示すインデック
スデータ等が記録された記録ディスク10と、この記録
ディスク10に記録された情報等を読み取る読取装置2
1と、この読取装置21によって読み取られた情報等を
デコードするデコード部22と、このデコード部22に
おいてデコードされた情報等の処理を行なう表示処理部
を有すると共に、この表示処理部で処理された情報等を
表示する、例えばディスプレイ、CRTモニタ等からな
る表示部を有するマルチ画面表示手段である表示装置2
3と、上記記録ディスク10に記録された映像情報の再
生、編集操作等を行なったり、また所望の映像情報等を
選択し再生表示させたりするための操作を行なう操作部
材等からなる選択部24と、上記記録ディスク10が、
この情報読取部内に挿入されたことを検出する挿入検出
部25と、上記選択部24、挿入検出部25からの信号
に基づいて上記読取装置21を制御する判断部26と、
再生表示出力された映像情報等のプリントアウトを行な
うプリント部を構成するプリント手段であるプリントア
ウト装置27等によって構成されている。
【0030】このように構成された上記情報読取部にお
いて、上記記録ディスク10より映像情報等が読み取ら
れ、上記表示装置23上に表示がなされると共に、この
表示装置23上に表示出力された映像情報等をプリント
アウト装置27によってプリントする際の動作につい
て、以下に説明する。
【0031】図8は、上記一実施の形態の映像プリント
システムにおいて、映像情報等を表示装置23上に表示
出力する際の動作を示すフローチャートであって、上記
表示装置23上にマルチ画面表示を行なう際の一例を示
すものである。
【0032】図8に示すように、まず、ステップS1に
おいて、この映像プリントシステムの情報読取部に上記
記録ディスク10が挿入されたことが、上記挿入検出部
25によって検出されると、この挿入検出部25は上記
判断部26に対し、検索動作を開始させるための信号を
出力し、次のステップS2の処理に進む。
【0033】ステップS2において、上記判断部26
は、上記挿入検出部25からの検索開始信号を受けて、
上記記録ディスク10に記録されているインデックスデ
ータ、つまり、静止画であることを示すデータについて
の検索を行なう。そして、上記判断部26は、上記読取
装置21を制御することにより、検索された静止画の複
数画面分の映像情報の読み取りを行ない、次のステップ
S3の処理に進む。
【0034】ステップS3において、上記判断部26
は、上述のステップS2において読み取られた静止画
が、動画のタイトル用静止画であるかどうかの判断を行
なう。この場合において、上記読取装置21によって読
み取られた静止画が、動画のタイトル用静止画である場
合には、ステップS4の処理に進み、このステップS4
において、このタイトル用静止画を含む動画の映像情報
の記録先頭位置情報について、上記判断部26内に配設
されているメモリ等(図示せず)に記憶し、ステップS
5の処理に進む。
【0035】一方、上記ステップS3において、上記読
取装置21によって読み取られた静止画が、動画のタイ
トル用静止画ではない場合、即ち、操作者によって任意
に撮影された静止画である場合には、次のステップS5
の処理に進む。
【0036】ステップS5においては、上記読取装置2
1によって読み取られた静止画の映像情報等を上記デコ
ード部22によってデコードし、これを上記表示装置2
3の表示処理部へ伝送し、ステップS6の処理に進む。
【0037】ステップS6において、表示装置23の表
示処理部は、上述のステップS5においてデコードされ
た静止画の映像情報等を表示に適する形態にするための
表示処理、即ち、マルチ画面処理等が行なわれ、次のス
テップS7の処理に進む。つまり、この場合において、
上述のステップS2において上記記録ディスク10より
読み出された複数画面分の静止画の映像情報等につい
て、マルチ画面処理がなされることとなる。
【0038】ステップS7において、上記判断部26は
表示処理を行なった画面数の確認を行なう。この場合に
おいて、上述のステップS6におけるマルチ画面処理に
おいて表示処理を行なった画面数が、そのマルチ画面表
示を行なうための一画面分の規定の静止画数に達した場
合に、次のステップS8の処理に進む。ここで、規定の
静止画数に達していない場合には、上述のステップS2
以降の処理が繰り返されることとなる。
【0039】なお、上述のステップS2において、上記
記録ディスク10より読み出された複数画面分の静止画
の映像情報等に対し、ステップS6において行なわれる
マルチ画面処理とは、例えば図7に示すような形態で表
示部に出力表示を行なうための処理のことをいうもので
ある。
【0040】即ち、図7は、複数の映像情報を1つの表
示画面上に同時に表示する、いわゆるマルチ画面表示の
表示例を示すものである。この図7においては、例え
ば、記録ディスク10から読み取られた複数画面分の映
像情報等のうち、始めの4画面分を2×2画面に並べて
同時に表示するようにした場合を例示している。
【0041】なお、このような表示形態については、上
記表示装置23の表示処理部における処理によって決定
されることとなるが、上述したような2×2画面による
マルチ画面表示に限らず、他の形態、例えば3×3画
面、4×4画面等の表示形態とすることは、上記表示処
理部による処理形態によって決定されるものである。
【0042】そして、上述のステップS7において、表
示処理を行なった画面数が、マルチ画面表示を行なうた
めの一画面分の規定の静止画数に達すると、上述したよ
うにステップS8の処理に進み、このステップS8にお
いて、静止画の映像情報について、表示装置23の表示
部にマルチ画面表示等の形態で出力表示を行ない、一連
のシーケンスを終了する。
【0043】このようにして上記表示装置23の表示部
においては、撮影された静止画および動画のタイトル用
静止画の映像情報についてのマルチ画面表示がなされる
こととなるが、このとき、上記撮影された静止画と動画
のタイトル用静止画とはインデックスデータを検索する
ことによって、その区別を行なうことができるようにな
っている。
【0044】そして、この一実施の形態の映像プリント
システムの操作者は、このマルチ画面表示がなされた静
止画のうちから所望の静止画について上記選択部24の
操作部材等を操作することによって選択し、その所望の
静止画またはタイトル用静止画が含まれる動画の再生を
行なうことができるようになっている。
【0045】即ち、操作者が所望の静止画またはタイト
ル用静止画が含まれる動画の再生を行なう場合には、ま
ず、上記表示装置23の表示部に表示されたマルチ画面
表示内の静止画より所望の静止画を上記選択部24の操
作部材等によって選択する。すると、上記判断部26
は、選択部24からの信号を受けて、選択された静止画
についてのインデックスデータを検索することによっ
て、その選択された静止画が、撮影された静止画である
か、動画のタイトル用静止画であるか、の判別を行な
う。
【0046】ここで、選択された静止画が撮影された静
止画である場合には、上記判断部26は、読取装置21
を制御してその静止画の映像情報を読み取り、これをデ
コード部22に伝送して、デコードされた情報が表示装
置23に出力されて、静止画の表示(再生)が行なわれ
ることとなる。
【0047】一方、選択された静止画が動画のタイトル
用静止画である場合には、上記判断部26は、上記メモ
リ等に記憶された記録先頭位置情報に基づいて読取装置
21を制御して、その選択されたタイトル用静止画を含
む動画の映像情報の先頭位置より動画の映像情報を読み
取り、これをデコード部22に伝送して、デコードされ
た情報が表示装置23に出力されて、動画の再生が行な
われることとなる。
【0048】なお、上記一実施の形態においては、動画
のタイトル用静止画をマルチ画面表示するときに、この
タイトル用静止画を含む動画の記録先頭位置情報を、上
記判断部26のメモリ等に記憶するようにしているが、
これに限らず、別のタイミングにおいて、動画の記録先
頭位置情報を記憶するようにしてもよい。
【0049】また、上述の図8において説明したシーケ
ンス中、ステップS4における動画の記録先頭位置情報
についての上記判断部26のメモリ等への記憶動作を省
略するようにしてもよい。この場合においては、実際に
動画の映像情報を上記表示装置23の表示部に再生(出
力)させる際に行なわれる選択部24の操作部材等から
の指令によって、選択されたタイトル用静止画が含まれ
る動画の記録先頭位置情報を検索した後、再生(出力)
動作を行なうようにすればよい。これにより、上記判断
部26においてメモリ等を省略することが可能となる。
【0050】一方、上記記録ディスク10上に記録され
るインデックスデータにおいて、動画の映像情報の記録
先頭位置情報を、あらかじめ含ませておくようにしても
よい。この場合においても、上記判断部26のメモリ等
に動画の記録先頭位置情報を記憶させる動作を省略し、
マルチ画面表示がなされたタイトル用静止画を選択する
ことで再生(出力)させるための指令を受けて、インデ
ックスデータ中より動画の記録先頭位置情報を読み出さ
せることとなり、より高速な検索および再生動作を行な
うことが可能となる。
【0051】さらに、上記表示装置23の表示部への静
止画または動画の表示(再生)動作と共に、プリント動
作がなされることとなる。つまり、上記表示装置23側
に伝送される映像信号が、同時にプリントアウト装置2
7側にも伝送(出力)されることによって、このプリン
トアウト装置27によってプリントアウト処理がなされ
ることとなる。
【0052】即ち、図9は、上記一実施の形態の映像プ
リントシステムにおいて、上記表示装置23上に表示出
力された映像情報等をプリントアウトする際の動作を示
すフローチャートである。このプリントアウト動作につ
いて、以下に説明する。
【0053】図9に示すように、まず、ステップS11
において、上記判断部26は上記読取装置21を制御し
て、上記記録ディスク10に記録された静止画および動
画のタイトル用静止画についてのインデックスデータの
検索および読み取り動作を行なって、次のステップS1
2の処理に進む。
【0054】ステップS12においては、上記インデッ
クスデータに基づき、検索された静止画について、撮影
された静止画か動画のタイトル用静止画かの区別を行な
うと共に、動画の記録先頭位置、静止画の枚数等を時系
列的に整理して(ナンバリングして)、上記判断部26
上のメモリ等に記録内容の記憶を行ない、次のステップ
S13の処理に進む。
【0055】ステップS13において、上記判断部26
は、記憶された上記情報に基づいて、マルチ画面表示の
表示形態即ち、一画面に表示を行なう画面数、静止画お
よび動画のタイトル用静止画の出力レイアウト等の決定
を行ない、次のステップS14の処理に進む。この場合
において、表示形態、レイアウト等の決定は、操作者が
選択部24より入力することにより決定するようにして
も良いし、また、上記記録ディスク10より読み取られ
判断部26に記憶された情報に基づいて、自動的(ソフ
ト的)に決定されるようにしても良い。
【0056】そして、ステップS14において、上述の
ステップS13において決定された表示形態(レイアウ
ト)に応じて、そのプリント出力タイプの判断がなさ
れ、次のステップS15の処理に進む。
【0057】ここで、上記表示形態のプリント出力タイ
プとしては、図11、図12、図13に示すようなもの
が考えられる。このプリント出力タイプについて、以下
に簡単に説明するが、まず、上記記録ディスク10の記
録トラック11上においては映像情報およびインデック
スデータ等が、図10に示すように記録されているもの
とする。
【0058】即ち、図10は、上記記録ディスク10の
記録トラック11上における、映像情報およびインデッ
クスデータ等の記録状態を概念的に例示する図である。
この図10に示すように、斜線で示す部分には動画の映
像情報が記録されており、この動画の記録領域内におい
てMn(n=整数)で示す部分に、動画のタイトル用静
止画の映像情報と、この動画のインデックスデータ等が
記録されるようになっている。また、図10において、
Sn(n=整数)で示す部分には、操作者によって任意
に撮影された静止画の映像記録およびインデックスデー
タ等が記録されるようになっている。
【0059】そして、図10に示すように、上記記録デ
ィスク10の記録トラック11上において、動画のタイ
トル用静止画としては、例えばM1,M2,M3,M
4,M5…M14,M15等が記録されており、また、
任意に撮影された静止画としては、例えばS1,S2,
S3,S4,S5…S8等が記録されている。
【0060】このように、上記記録ディスク10上にお
いて静止画と動画とが混在して記録されている場合にお
いて、プリント出力される際の表示形態として、図1
1、図12、図13を例示するものとする。
【0061】図11〜図13においては、プリント出力
タイプのマルチ画面出力として、例えば5×5画面の表
示形態としたものについて例示しており、インデックス
データの検索によって撮影された静止画であるか、動画
のタイトル用静止画であるかをプリント上において区別
できるようにしたものについての例示である。
【0062】つまり、撮影された静止画(S1,S2,
S3,S4,S5…S8)については、各画面に枠を設
けるようにして区別し、撮影された静止画であることを
示すようになっている。
【0063】そして、各静止画の表示画面内における表
示順序については、例えば図11は、上記記録ディスク
10上に記録された順に静止画(Sn)および動画のタ
イトル用静止画(Mn)を表示画面20の左上欄より並
べて表示するようにしたタイプであり、図12は、まず
静止画(Sn)のみを表示画面30Aの左上欄より並べ
て表示し、続けて動画のタイトル用静止画(Mn)を並
べて表示するようにしたタイプであり、また、図13
は、表示画面30Bの略中央部において、例えば3×3
画面分を静止画(Sn)の表示領域として、静止画(S
n)をここに並べて表示し、その周囲の部分を動画のタ
イトル用静止画(Mn)の表示領域として、動画のタイ
トル用静止画(Mn)をここに並べて表示するようにし
たタイプである。
【0064】なお、上述の図11〜図13において例示
したプリント出力タイプの表示形態については、これと
同じ形態によって上記表示装置23の表示部に表示する
際の表示形態としてもよく、これによって、上述の図8
において説明したマルチ画面表示動作のフローチャート
における、モニタ等に表示されるマルチ画面表示上にお
いても、動画のタイトル用静止画と撮影された静止画と
の区別を容易に行なうことができるようになる。
【0065】そして、ステップS15においては、上述
のステップS14において判断された各プリント出力タ
イプに応じて、それぞれの静止画の出力順位、位置等が
決定されて、次のステップS16の処理に進み、このス
テップS16においては、静止画であるか動画のタイト
ル用静止画であるかの区別表示の決定されて、次のステ
ップS17の処理に進む。
【0066】ステップS17において、上述のステップ
S16において決定された区別表示に基づいて、上記記
録ディスク10より対応する各静止画の映像信号が読み
取られ、次のステップS18において、プリント出力が
なされることとなる。
【0067】そして、次のステップS19の処理におい
ては、記憶された情報に基づいて、さらにプリントアウ
トを行なうかどうかの判断を行なう。即ち、上述のステ
ップS18の処理において、行なわれたプリントのほか
に、さらにプリントが必要である場合には、上述のステ
ップS13の処理に戻り、このステップS13以降の処
理を繰り返すこととなる。
【0068】一方、ステップS19において、上述のス
テップS18の処理によって記憶されたすべての静止画
についてのプリント出力がなされていると判断された場
合には、一連のシーケンスを終了する。
【0069】なお、上述のステップS17の処理におい
て行なわれる映像信号の読み取り動作については、上述
のステップS11の処理において行なわれるインデック
スデータの読み出し動作時に、映像信号の読み出しも同
時に行なうようにし、ステップS12の処理において、
その静止画の映像信号についても記憶するようにするこ
とで、省略することが可能である。
【0070】以上説明したように上記一実施の形態によ
れば、動画および静止画が混在して記録されている記録
ディスク10より、動画のタイトル用静止画と撮影され
た静止画とをマルチ画面として表示装置23に表示する
と共に、これをプリントアウト装置27によってインデ
ックスプリントとしてプリントアウト(出力)すること
ができる。この場合において、静止画であるか動画のタ
イトル用静止画であるかの区別を表示するように出力す
ることができるので、映像情報の種類を視覚的に確認す
ることが容易にできる。
【0071】また、表示装置23に表示されたマルチ画
面表示の静止画を選択することで、その静止画について
の再生(表示)を容易に行なうことができる。この場合
において、選択された静止画が撮影された静止画である
場合には、その静止画の映像情報を表示し、また選択さ
れた静止画が動画のタイトル用静止画である場合には、
このタイトル用静止画を含む動画を即座に再生(表示)
することができる。
【0072】さらに上記表示装置23への再生(表示)
動作と同時に、プリントアウトを行なうこともできるの
で、より効率的で、操作性の良い映像プリントシステム
を提供することができる。
【0073】なお、上述の図11〜図13において説明
した表示形態に限らず、例えば、図14、図15に示す
ような形態も考えられる。
【0074】即ち、図14は、プリントアウト装置によ
るプリントアウトを行なう際の別の一形態の例示であっ
て、インデックスラベルとしてプリントアウトした場合
を例示したものである。
【0075】図14においては、例えば図13に示す表
示形態によるマルチ画面出力がプリントアウト装置によ
ってプリントアウトされる場合において、プリントアウ
トが行なわれる用紙、即ちインデックスラベル31に対
して、映像情報がプリントされるインデックス領域31
aと、この記録ディスク10全体の概略を説明するため
のタイトル、コメント等を記入することができるタイト
ル領域31b等が設けられるようにされており、このイ
ンデックスラベル31のプリントサイズは、上記記録デ
ィスク10を収納するケース等のサイズに合わせて、映
像信号を伝送する側、またはプリントアウト装置側にお
いて伸長処理を行なってプリントアウトすることで、イ
ンデックスラベルとして利用することができるようにな
っている。
【0076】また、図15に示す表示形態は、上記プリ
ントアウト装置によるプリントアウトを行なう際のさら
に別の一形態の例示であって、静止画(Sn)を大きめ
の表示とし、表示画面30Cのうち上半部の領域におい
て、例えば4×2画面の形態で左上欄より並べて表示す
る一方、タイトル用静止画(Mn)については、上記静
止画(Sn)に比べて小さめの表示とし、上記表示画面
30Cのうち下半部の領域において、例えば6×3画面
の形態で並べて表示するようにして、静止画と動画のタ
イトル用静止画とを区別することができるようにした例
示である。
【0077】なお、上述の図11〜図14における例示
では、静止画(Sn)の画面について枠を設けるように
しているが、これに限らず、すべての各画像においてそ
れぞれ枠を設けるようにして、この枠に対して色彩を施
したり、枠形状を変更したりする等によって、静止画と
動画のタイトル用静止画とを区別するようにしてもよ
い。
【0078】また、表示されプリントされる各映像情報
がカラー情報である場合においては、静止画またはタイ
トル用静止画のいずれか一方をモノクロ(白黒)表示と
し、他方をカラー表示とすることによって、静止画であ
るか動画のタイトル用静止画であるかの区別とすること
としてもよい。
【0079】また、図14におけるインデックスラベル
プリントにおいては、図13に示す表示形態によってイ
ンデックスラベルとするように例示しているが、これに
限らず、例えば、図11、図12、図15に示すインデ
ックスプリントの表示形態によっても同様である。
【0080】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、動画
および静止画が混在して記録されている情報記録媒体上
の動画のタイトル用静止画と撮影された静止画とを区別
してマルチ画面表示することで、所望の映像情報等を容
易に検索し、プリントすることができる映像プリントシ
ステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の映像プリントシステム
における映像記録部の概略構成を示すブロック構成図。
【図2】上記図1の映像プリントシステムに適用される
情報記録媒体上において、動画の映像情報等が記録され
る際の記録トラック内の状態を概念的に示す図。
【図3】上記図1の映像プリントシステムに適用される
情報記録媒体上においてタイトル用静止画およびインデ
ックスデータ等が記録されるトラックを示す図。
【図4】上記図1の映像プリントシステムに適用される
情報記録媒体上においてタイトル用静止画およびインデ
ックスデータ等が記録される領域を示す図。
【図5】上記図1の映像プリントシステムに適用される
情報記録媒体上においてタイトル用静止画およびインデ
ックスデータ等が記録される面を示す図。
【図6】上記図1の映像プリントシステムにおける情報
読取部の概略を示すブロック構成図。
【図7】図1の映像プリントシステムにおいて、複数の
映像情報を1つの表示画面上に同時に表示するマルチ画
面表示の表示例を示す図。
【図8】上記図1の映像プリントシステムにおいて、映
像情報等を表示装置上に表示出力する際の動作を示すフ
ローチャート。
【図9】上記図1の映像プリントシステムにおいて、表
示装置上に表示出力された映像情報等をプリントアウト
する際の動作を示すフローチャート。
【図10】上記図1の映像プリントシステムにおいて、
記録ディスクの記録トラック上の映像情報およびインデ
ックスデータ等の記録状態を概念的に例示する図。
【図11】上記図1の映像プリントシステムにおける表
示形態の例示であって、プリント出力タイプの一例を示
す図。
【図12】上記図1の映像プリントシステムにおける表
示形態の例示であって、プリント出力タイプの他の一例
を示す図。
【図13】上記図1の映像プリントシステムにおける表
示形態の例示であって、プリント出力タイプの別の一例
を示す図。
【図14】上記図1の映像プリントシステムにおけるプ
リントアウト装置によるプリントアウトを行なう際の別
の一形態の例示。
【図15】上記図1の映像プリントシステムにおける表
示形態の例示であって、プリント出力タイプのさらに別
の一形態の例示。
【符号の説明】
1……コード化回路 2……インデックス作成回路(データ記録手段) 3……記録再生制御回路 4……動画撮影SW(操作部材) 5……静止画撮影SW(操作部材) 6……判断回路 10……映像記録ディスク(情報記録媒体) 11……記録トラック 21……読取装置(読取手段) 22……デコード部 23……表示装置(表示手段) 24……選択部(操作部材) 25……挿入検出部 26……判断部(制御手段) 27……プリントアウト装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画および静止画を記録する映像記録
    手段と、上記静止画にインデックスとなるデータを記録
    するデータ記録手段とを有し、ランダムアクセス可能な
    映像記録ディスクから伝送された映像信号データにより
    印画する映像プリントシステムにおいて、 上記ランダムアクセス可能な映像記録ディスク上に記録
    された複数の静止画を同一画面内に同時に表示すると共
    に、動画のタイトル用静止画と撮影された静止画とを区
    別して表示するマルチ画面表示手段と、 上記マルチ画面表示手段により表示された形態で静止画
    の印画を行なうプリント手段と、 を具備したことを特徴とする映像プリントシステム。
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