JP3249897B2 - ディスクプレーヤー - Google Patents

ディスクプレーヤー

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JP3249897B2
JP3249897B2 JP3560595A JP3560595A JP3249897B2 JP 3249897 B2 JP3249897 B2 JP 3249897B2 JP 3560595 A JP3560595 A JP 3560595A JP 3560595 A JP3560595 A JP 3560595A JP 3249897 B2 JP3249897 B2 JP 3249897B2
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオコンパクトディ
スク(CD)プレーヤーやデジタルビデオディスク(D
VD)プレーヤー等のディスクプレーヤーに係わり、特
に、画像表示部の表示画面によって画像編集または画像
コピーを行なう場合、指定したIピクチャまたはPピク
チャ、Bピクチャに基づき、短時間内に、所望の画像シ
ーンの選択を可能にするディスクプレーヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、直径12cmのCDに、CD−R
OMフォーマットによって最大74分の圧縮デジタル画
像データと圧縮デジタルオーディオデータとを時分割で
記録した形のビデオCDが開発され、また、このビデオ
CDに記録された圧縮デジタルデータを再生するビデオ
CDプレーヤーも既に開発されている。
【0003】そこで、この既知のビデオCDの概要につ
いて、図面を用いてその内容を説明する。
【0004】まず、図5は、かかるビデオCDにおける
ディスク構成を示す説明図である。
【0005】図5に示されるように、ディスク構成は、
リードインエリア(LIN)と、トラック1(TR1)
と、トラック2(TR2)乃至トラックN(TRN)
と、リードアウトエリア(LOUT)とからなってい
る。ここで、リードインエリア(LIN)は、各種のT
OC情報が記録されているエリアであり、トラック1
(TR1)は、ISO9660に準拠したファイル管理
情報部(PVD)、カラオケインフォメーション部、ビ
デオCDインフォメーション部、セグメントプレイアイ
テム部、CD−Iアプリケーション部が順次記録されて
いるエリアである。トラック2(TR2)乃至トラック
N(TRN)は、いずれも、MPEG1(Moving Pictu
re Experts Group 1) 方式にしたがった圧縮デジタル画
像データ及び圧縮デジタルオーディオデータがそれぞれ
記録されているエリアであり、リードアウトエリア(L
OUT)は、各種データの記録の終わりを示す情報が記
録されているエリアである。
【0006】次に、図6は、かかるビデオCDにおける
トラック及びセクタの構成を示す説明図であって、
(a)はトラックの構成、(b)はセクタの構成を示す
ものである。
【0007】図6(a)に示されるように、それぞれの
トラック(例えば、トラックナンバーn、ただし、n=
2、3、…、…、N)は、先頭部にトラックナンバーで
検索するためのポーズマージン(150セクタ以上)が
設けられ、それに続いてフロントマージン(15セクタ
以上)が設けられ、その後にMPEGデータ部が設けら
れ、最後にリアマージン(15セクタ以上)が設けられ
ている。そして、ポーズマージンにはインデックスナン
バー00が付され、フロントマージン、MPEGデータ
部、リアマージンにはインデックスナンバー01乃至9
9が付されている。
【0008】また、図6(b)に示されるように、それ
ぞれのセクタは、先頭部にパックヘッダ(PHD)が設
けられ、それに続いてパックデータ(PDT)が設けら
れているもので、1セクタが1パック(2324バイ
ト)を構成している。そして、パックデータ(PDT)
は、パケット(packet )を備えており、パケット(pack
et )は、パケットヘッダ(PCH)とパケットデータ
(PCD)とからなっている。この場合、パックヘッダ
(PHD)には、スタートコード、基準クロック、転送
レート等が記録されている。パケット(packet )におい
て、パケットヘッダ(PCH)には、スタートコード、
ストリームタイプ(画像データ/オーディオデータの
別)、再生開始時刻、デコード開始時刻等が記録されて
おり、パケットデータ(PCD)には、少なくとも1画
面分の圧縮画像データ及び/または1フレーム分の圧縮
オーディオデータと、その他のデータが記録されてい
る。なお、画像データには、約1.2Mb/秒が割り当
てられ、オーディオデータには、0.2Mb/秒が割り
当てられている。
【0009】続く、図7は、MPEGフォーマットによ
る圧縮画像データの階層構造の一例を示す説明図であ
る。
【0010】図7に示されるように、圧縮画像データ
は、シーケンス層、GOP(Group ofPicture)層、ピ
クチャ層からなっている。そして、シーケンス層は、多
くのシーケンスが連続して構成されているもので、それ
ぞれのシーケンスは、始めに、シーケンスヘッダ(H
D)が設けられ、その後に、複数のGOPが連続して設
けられ、最後に、シーケンス終了コードが設けられてい
るもので、これらが1シーケンスを構成している。ま
た、GOP層は、始めに、GOPヘッダ(HD)となる
GSC(Group Start Code)が設けられ、その後に、I、
P、Bの3種類の複数のピクチャ、好ましくは15のピ
クチャI3 、B1 、B2 、P6 、B4 、B5 、P9 、B
7 、B8 、P12、B10、B11、P15、B13、B14が設け
られているもので、これらが1GOPを構成している。
さらに、ピクチャ層は、始めに、ピクチャヘッダ(H
D)となるPSC(Picture Start Code )が設けられ、
その後に、符号化データが設けられているもので、これ
らが1つのピクチャを構成している。この場合、I、
P、B各ピクチャにおいて、Iピクチャは、フレーム内
符号化画像であって、それだけで独立のデコードを行う
ことができ、PピクチャやBピクチャに比べてデータ量
が最も多いものである。Pピクチャは、フレーム間予測
符号化画像であって、最新の過去のIピクチャまたはP
ピクチャを基準にして予測符号化されているものであ
り、Iピクチャよりもデータ量が少なく、Bピクチャよ
りもデータ量が多いものである。Bピクチャは、MPE
Gに特有のピクチャであって、最新の過去のIピクチャ
またはPピクチャ及び次に到来するIピクチャまたはP
ピクチャの双方からフレーム間予測符号化されているも
ので、他の2つのピクチャに比べてデータ量が最も少な
いものである。
【0011】また、図8は、I、P、Bの3種類の15
のピクチャの原画順序(再生順序)と、ビデオCDへの
記録順序を示す説明図である。
【0012】図8に示されるように、I、P、Bの3種
類の15のピクチャについて、原画順序がB1 、B2
3 、B4 、B5 、P6 、B7 、B8 、P9 、B10、B
11、P12、B13、B14、P15である場合に、ビデオCD
に記録される際の記録順序は、原画順序とやや異なって
3 、B1 、B2 、P6 、B4 、B5 、P9 、B7 、B
8 、P12、B10、B11、P15、B13、B14の順になり、
ビデオCDからの再生順序は、原画順序と同じB1 、B
2 、I3 、B4 、B5 、P6 、B7 、B8 、P9
10、B11、P12、B13、B14、P15になっているもの
である。このように、I、P、Bの3種類の15のピク
チャについて、ビデオCDへの記録順序とビデオCDか
らの再生順序とを異ならせている理由は、デコーダのフ
レームメモリの容量をできるだけ少なくするためであ
る。
【0013】そして、I、P、Bの3種類の15のピク
チャI3 、B1 、B2 、P6 、B4、B5 、P9
7 、B8 、P12、B10、B11、P15、B13、B14がM
PEGデコードされる場合に、既に述べたように、I3
ピクチャはそれ単独でMPEGデコードされるが、P6
ピクチャはMPEGデコードされたI3 ピクチャを用い
てMPEGデコードされ、P9 ピクチャはMPEGデコ
ードされたP6 ピクチャを用いてMPEGデコードさ
れ、P12ピクチャはMPEGデコードされたP9 ピクチ
ャを用いてMPEGデコードされ、P15ピクチャはMP
EGデコードされたP 12ピクチャを用いてMPEGデコ
ードされるものである。また、B1 ピクチャ、B2 ピク
チャは、いずれも、MPEGデコードされたI3 ピクチ
ャと1つ前のGOPにあるMPEGデコードされたP15
ピクチャを用いてMPEGデコードされ、B4 ピクチ
ャ、B5 ピクチャは、いずれも、MPEGデコードされ
たI3 ピクチャとデコードされたP6 ピクチャを用いて
MPEGデコードされ、以下同様にして、B7 ピクチ
ャ、B8 ピクチャ、B10ピクチャ、B11ピクチャ、B13
ピクチャ、B14ピクチャも、MPEGデコードされるも
のである。
【0014】このように、既知のビデオCDプレーヤー
は、Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャからなる3種
類のピクチャによって動画が構成されているものであ
り、かかる動画について新たに編集またはコピーするた
めには、ビデオCDプレーヤーの画像表示部に画像を表
示させ、表示された画像を見ながらユーザーが所望する
動画の編集またはコピーを行なうようにしている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】既知のビデオCDプレ
ーヤーは、ビデオCDプレーヤーの画像表示部に表示さ
れた画像を見ながら、ユーザーが所望する画像シーンに
ついて、編集またはコピーを行なうものであるが、かか
る画像シーンの編集またはコピーを行なう場合には、ビ
デオCDに記録されている圧縮デジタル画像データの固
有の性格から、ユーザーは、必ず、始めに、Iピクチャ
を選択し、その後で、Pピクチャ及びBピクチャを選択
しなければならない。
【0016】ところが、既知のビデオCDプレーヤーに
おいては、画像表示部に表示された画像が、編集または
コピーを行なうユーザーにとってIピクチャ、Pピクチ
ャ、Bピクチャのいずれのものであるかを判別すること
ができないため、ユーザーが所望する画像シーンの編集
またはコピーを行なう場合に、始めに、Pピクチャまた
はBピクチャを選択してしまうことが多く、ユーザーが
所望する画像シーンの編集またはコピーを行なうことが
できないという問題がある。
【0017】もっとも、既知のビデオCDプレーヤーに
おいても、始めに、Iピクチャが選択されるまで、繰返
しピクチャの選択作業を実行すれば、ユーザーが所望す
る画像シーンの編集またはコピーを行なうことができる
ようになるが、これではユーザーが所望する画像シーン
のサーチに多くの時間を費やさねばならず、極めて非能
率的な作業を行なわねばならないという問題がある。
【0018】本発明は、前記問題点を解決するもので、
その目的は、所望する画像シーンの編集またはコピーを
行なう場合に、短時間内に、指定したピクチャを選択す
ることが可能なディスクプレーヤーを提供することにあ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、I、P、B各ピクチャからなる圧縮デジ
タル画像データをMPEGフォーマットで記録したディ
スクから前記圧縮デジタル画像データを読み取るデータ
読取部と、前記読み取った圧縮デジタル画像データを信
号処理するデータ処理部と、前記信号処理した圧縮デジ
タル画像データをMPEGデコードするMPEGデコー
ダと、前記MPEGデコードした画像データを表示する
画像表示部と、全体の動作を制御する制御部とを備える
ディスクプレーヤーにおいて、前記画像表示部の表示画
面の一部もしくは別に設けた表示部の表示画面に、前記
画像表示部で表示中の表示画面がI、P、Bのいずれの
ピクチャであるかを表示させることにより、前記画像表
示部の表示画面を用いた画像編集時に、直ちにIピクチ
ャのサーチを可能にした第1の手段を備える。
【0020】また、前記目的を達成するために、本発明
は、I、P、B各ピクチャからなる圧縮デジタル画像デ
ータをMPEGフォーマットで記録したディスクから前
記圧縮デジタル画像データを読み取るデータ読取部と、
前記読み取った圧縮デジタル画像データを信号処理する
データ処理部と、前記信号処理した圧縮デジタル画像デ
ータをMPEGデコードするMPEGデコーダと、前記
MPEGデコードした画像データを表示する画像表示部
と、全体の動作を制御する制御部とを備えるディスクプ
レーヤーにおいて、前記画像表示部の表示画面を用いた
画像編集時に、所定のPピクチャまたはBピクチャを指
定した場合、まず、指定したピクチャが含まれるGOP
内のIピクチャをサーチし、次に、ディスクの回転速度
を上昇させ、前記GOP内のPピクチャのサーチ及びデ
コードを行ない、指定した所定のPピクチャに到達する
かまたは指定した所定のBピクチャの直前にあるPピク
チャに到達すると、ディスクの回転速度を通常の回転速
度に復帰させてデコードを行なう第2の手段を備える。
【0021】
【作用】前記第1の手段に係わるディスクプレーヤーに
よれば、画像表示部の表示画面の一部もしくは別に設け
た表示部の表示画面に、画像表示部で表示中の表示画面
がI、P、Bのいずれのピクチャであるかを表示させる
ようにしたので、ユーザーは、画像表示部の表示画像
と、その表示画像がIピクチャである旨の表示とを合わ
せて見ることにより、ユーザーの所望する画像シーンに
おけるIピクチャをリアルタイムで選択することがで
き、それによりユーザーは、自分の所望する画像シーン
の編集またはコピーを短時間内に実行することが可能に
なる。
【0022】また、前記第2の手段に係わるディスクプ
レーヤーによれば、画像表示部の表示画面を用いた画像
編集時に、PピクチャまたはBピクチャの所定のものを
指定した場合、まず、指定した所定のピクチャが含まれ
るGOP内のIピクチャをサーチし、次に、ディスクの
回転速度をMPEGビデオデコーダのデコード処理可能
な最高速度に見合った速度に上昇させ、GOP内のPピ
クチャを高速度で順次サーチ及びデコードし、指定した
所定のPピクチャに到達したとき、または、指定した所
定のBピクチャの直前にあるPピクチャに到達したと
き、ディスクの回転速度を通常の回転速度に復帰させて
デコードを行なっているので、ユーザーの所望する画像
シーンにおけるIピクチャの選択及びそれに続くPピク
チャまたはBピクチャの選択を自動的に、かつ、高速度
で行なうことができ、それによりユーザーは、自分の所
望する画像シーンの編集またはコピーを短時間内に実行
することが可能になる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0024】図1は、本発明に係わるディスクプレーヤ
ーの第1の実施例の構成を示すブロック構成図であっ
て、ディスクプレーヤーがビデオCDプレーヤーである
例を示すものである。
【0025】図1において、1はCDドライブ装置、2
はデータ読取部、3はデータ処理部、4はランダムアク
セスメモリ(RAM)、5は制御部、6はサーボ回路、
7はMPEGビデオデコーダ、8は第1ダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ(DRAM)、9は第1デジタル
−アナログ変換器(D/A)、10はMPEGオーディ
オデコーダ、11は第2ダイナミックランダムアクセス
メモリ(DRAM)、12は第2デジタル−アナログ変
換器(D/A)、13は画像表示部、14は放声部(ス
ピーカ)、15は操作部、15aは編集用操作キーであ
る。
【0026】そして、CDドライブ装置1は、出力がデ
ータ読取部2の入力に接続され、データ読取部2は、出
力がデータ処理部3の入力に接続される。データ処理部
3は、RAM4が接続されるとともに、出力が制御部5
に接続される。制御部5は、サーボ回路6を介してCD
ドライブ装置1に接続され、画像表示部13にも接続さ
れる。制御部5のビデオ出力は、MPEGビデオデコー
ダ7の入力に接続され、制御部5のオーディオ出力は、
MPEGオーディオデコーダ10の入力に接続される。
MPEGビデオデコーダ7は、第1DRAM8が接続さ
れるとともに、出力が第1デジタル−アナログ変換器9
の入力に接続される。MPEGオーディオデコーダ10
は、第2DRAM11が接続されるとともに、出力が第
2デジタル−アナログ変換器12の入力に接続される。
第1デジタル−アナログ変換器9は、出力が画像表示部
13に接続され、第2デジタル−アナログ変換器12
は、出力が放声部14に接続される。操作部15は、内
部に少なくとも編集用操作キー15aを備え、制御部5
に接続されている。
【0027】また、図2は、図1に図示の第1の実施例
における画像表示部の表示画像に対応して表示されるピ
クチャの種類の表示の一例を示す説明図である。
【0028】ここで、前記構成による第1の実施例の動
作を、図2を併用して説明する。
【0029】CDドライブ装置1は、ビデオCD(図示
なし)が装荷された後、サーボ回路6によって駆動され
ると、装荷されたビデオCDが回転する。データ読取部
2は、回転駆動されたビデオCDに記録されている圧縮
デジタル画像データを読み取り、読み取った圧縮デジタ
ル画像データの増幅及び波形整形を行ない、次続のデー
タ処理部3に供給する。データ処理部3は、入力された
圧縮デジタル画像データに対して、復調処理、誤り検出
及び訂正処理等からなる第1のデジタル処理と、RAM
4を用いてCD−ROMフォーマットのMPEGデータ
の復調処理、誤り検出及び訂正処理、アドレス情報(時
間情報)の抽出処理等からなる第2のデジタル処理とを
行い、制御部5に供給する。サーボ回路6は、制御部5
の制御の基に、CDドライブ装置1がビデオCDから圧
縮デジタル画像データを読み取る際に、CDドライブ装
置1における各種のサーボ制御、例えば、回転サーボ、
フォーカシングサーボ、トラッキングサーボ、送りサー
ボ等の制御を行う。
【0030】次いで、制御部5は、データ処理部3から
デジタル処理された圧縮デジタル画像データが供給され
ると、圧縮デジタルビデオデータと圧縮デジタルオーデ
ィオデータとに分離し、圧縮デジタルビデオデータをM
PEGビデオデコーダ7に供給し、圧縮デジタルオーデ
ィオデータをMPEGオーディオデコーダ10に供給す
る。このとき、MPEGビデオデコーダ7は、第1DR
AM8を用いて、入力された圧縮デジタルビデオデータ
をMPEG方式によってデコードし、MPEGデコード
されたデジタルビデオ信号を次続の第1(D/A)9に
供給する。第1(D/A)9は、MPEGデコードされ
たデジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換し、
変換したアナログビデオ信号は画像表示部13に供給さ
れ、そこで画像表示される。一方、MPEGオーディオ
デコーダ10は、第2DRAM11を用いて、入力され
た圧縮デジタルオーディオデータをMPEG方式によっ
てデコードし、MPEGデコードされたデジタルオーデ
ィオ信号を次続の第2(D/A)12に供給する。第2
(D/A)12は、MPEGデコードされたデジタルオ
ーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換し、変換
したアナログオーディオ信号を放声部15に供給し、そ
こで放声される。
【0031】この場合、制御部5は、データ処理部3か
ら供給される圧縮デジタル画像データに基づき、画像表
示部13で表示されている表示画像(フレーム)がIピ
クチャであるか、Pピクチャであるか、もしくは、Bピ
クチャであるかの判別を行ない、当該表示画像(フレー
ム)のピクチャの種類を示す表示信号を当該表示画像
(フレーム)の画像表示部13への供給のタイミングに
合わせ、画像表示部13に供給する。ここで、ピクチャ
の種類を示す表示信号は、ピクチャ層のPCT(Pictur
e Coding Type )の読取りにより判別できるもので、コ
ードが001のときはIピクチャ、010のときはPピ
クチャ、011のときはBピクチャ、100のときはD
ピクチャであり、その他のコード000、101乃至1
11はリザーブ状態である。その結果、図2に示される
ように、当該表示画像(フレーム)のピクチャの種類が
Iピクチャであったときは、画像表示部13の一部(例
えば、左下端部等)にIピクチャである旨の表示が行わ
れ、また、当該表示画像(フレーム)のピクチャの種類
がPピクチャであったときは、画像表示部13の一部
(例えば、左下端部等)にPピクチャである旨の表示が
行われ、さらに、当該表示画像(フレーム)のピクチャ
の種類がBピクチャであったときは、画像表示部13の
一部(例えば、左下端部)にBピクチャである旨の表示
が行われる。
【0032】このように、第1の実施例によれば、画像
表示部13に表示される表示画像(フレーム)の各々に
ついて、その表示画像のピクチャの種類が合わせて表示
されるので、画像表示部13に表示される表示画像(フ
レーム)に基づいてユーザーが所望する画像シーンにつ
いて画像編集または画像コピーを行なう場合、ユーザー
は、画像表示部13に表示される表示画像(フレーム)
と、その表示画像(フレーム)がIピクチャである旨の
表示とを合わせて見て、それらが一致した時に編集用操
作キー15aを操作すれば、ユーザーの所望する画像シ
ーンにおけるIピクチャをリアルタイムで選択すること
ができ、それによりユーザーは、自分の所望する画像シ
ーンの画像編集または画像コピーを短時間内に実行する
ことが可能になる。
【0033】なお、第1の実施例においては、画像表示
部13に表示される表示画像(フレーム)のピクチャの
種類を、画像表示部13の一部に表示させた例を示した
ものであるが、本発明によるピクチャの種類の表示個所
は、画像表示部13に限られるものではなく、操作部1
5内に編集用操作キー15aとともにピクチャの種類を
専用表示させる別の表示部を設け、その表示部にピクチ
ャの種類を表示させるようにしてもよい。
【0034】続いて、図3は、本発明に係わるビデオC
Dプレーヤーの第2の実施例の構成を示すブロック構成
図である。
【0035】図3において、15bは表示部であり、そ
の他、図1に示された構成要素と同じ構成要素について
は同じ符号を付けている。
【0036】そして、この第2の実施例と前記第1の実
施例との構成の違いは、第2の実施例が編集用操作キー
15aと表示部15bとを備えた操作部15を有するの
に対し、第1の実施例が編集用操作キー15aだけを備
えた操作部15を有している点、及び、第2の実施例が
制御部5と画像表示部13との接続を有していないのに
対し、第1の実施例が制御部5と画像表示部13との接
続を有している点だけであって、その他、第2の実施例
と第1の実施例との間に構成上の違いはない。このた
め、第2の実施例の構成については、これ以上の説明を
省略する。
【0037】また、図4は、第2の実施例において、ピ
クチャが指定されたときの動作を示す説明図であって、
(a)はPピクチャが指定されたとき、(b)はBピク
チャが指定されたときにそれぞれ実行される動作を示し
ている。
【0038】ここで、第2の実施例の動作を、図4
(a)、(b)を併用して説明する。ただし、第2の実
施例の動作の中でいくつかの動作は、既に述べた第1の
実施例の動作と同じであるが、ここでは、第1の実施例
の動作と重複する部分を含めて、第2の実施例の全体的
な動作について述べる。
【0039】CDドライブ装置1は、ビデオCD(図示
なし)が装荷された後、サーボ回路6によって駆動され
ると、装荷されたビデオCDが回転する。データ読取部
2は、回転駆動されたビデオCDに記録されている圧縮
デジタル画像データを読み取り、読み取った圧縮デジタ
ル画像データの増幅及び波形整形を行ない、次続のデー
タ処理部3に供給する。データ処理部3は、入力された
圧縮デジタル画像データに対して、復調処理、誤り検出
及び訂正処理等からなる第1のデジタル処理と、RAM
4を用いてCD−ROMフォーマットのMPEGデータ
の復調処理、誤り検出及び訂正処理、アドレス情報(時
間情報)の抽出処理等からなる第2のデジタル処理とを
行い、制御部5に供給する。サーボ回路6は、制御部5
の制御の基に、CDドライブ装置1がビデオCDから圧
縮デジタル画像データを読み取る際に、CDドライブ装
置1における各種のサーボ制御、例えば、回転サーボ、
フォーカシングサーボ、トラッキングサーボ、送りサー
ボ等の制御を行う。
【0040】次いで、制御部5は、データ処理部3から
デジタル処理された圧縮デジタル画像データが供給され
ると、圧縮デジタルビデオデータと圧縮デジタルオーデ
ィオデータとに分離し、圧縮デジタルビデオデータをM
PEGビデオデコーダ7に供給し、圧縮デジタルオーデ
ィオデータをMPEGオーディオデコーダ10に供給す
る。このとき、MPEGビデオデコーダ7は、第1DR
AM8を用いて、入力された圧縮デジタルビデオデータ
をMPEG方式によってデコードし、MPEGデコード
されたデジタルビデオ信号を次続の第1(D/A)9に
供給する。第1(D/A)9は、MPEGデコードされ
たデジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換し、
変換したアナログビデオ信号は画像表示部13に供給さ
れ、そこで画像表示される。一方、MPEGオーディオ
デコーダ10は、第2DRAM11を用いて、入力され
た圧縮デジタルオーディオデータをMPEG方式によっ
てデコードし、MPEGデコードされたデジタルオーデ
ィオ信号を次続の第2(D/A)12に供給する。第2
(D/A)12は、MPEGデコードされたデジタルオ
ーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換し、変換
したアナログオーディオ信号を放声部15に供給し、そ
こで放声される。
【0041】この場合、制御部5は、データ処理部3か
ら供給される圧縮デジタル画像データに基づき、画像表
示部13で表示されている表示画像(フレーム)がIピ
クチャであるか、Pピクチャであるか、もしくは、Bピ
クチャであるかの判別を行ない、当該表示画像(フレー
ム)のピクチャの種類を示す表示信号を、当該表示画像
(フレーム)の画像表示部13への供給のタイミングに
合わせ、操作部15内にある表示部15bに供給する。
その結果、図2に示されるように、当該表示画像(フレ
ーム)のピクチャの種類がIピクチャであったときは、
表示部15bにIピクチャである旨の表示が行われ、ま
た、当該表示画像(フレーム)のピクチャの種類がPピ
クチャであったときは、表示部15bにPピクチャであ
る旨の表示が行われ、さらに、当該表示画像(フレー
ム)のピクチャの種類がBピクチャであったときは、表
示部15aにBピクチャである旨の表示が行われる。
【0042】さらに、第2の実施例においては、所望す
る画像シーンについて画像編集または画像コピーを行な
うために、ユーザーは、編集用操作キー15aを操作
し、所望する画像シーンを示す表示画像(フレーム)の
指定を行なう。
【0043】この表示画像(フレーム)の指定により、
Iピクチャの所定のもの、例えば、あるGOPにおける
3 ピクチャが選択されたとすれば、前記選択されたI
3 ピクチャが含まれるGOPをサーチし、このサーチし
たI3 ピクチャを用い、その後に、I3 ピクチャに関連
するPピクチャ及びBピクチャをデコードするようにす
れば、短時間内に、所望する画像シーンに対する画像編
集または画像コピーを行うことができる。
【0044】また、前記表示画像(フレーム)の指定に
より、Pピクチャの所定のもの、例えば、図4(a)に
示されるように、P12ピクチャが選択されたとすれば、
前記選択されたP12ピクチャが含まれるGOP内の直前
のI3 ピクチャをサーチし、その後に、ビデオCDの回
転速度を、MPEGビデオデコーダ7でデコード処理可
能な最大速度にまで上昇させ、前記GOP内のPピクチ
ャのみ、即ち、P6 、P9 、P12の各ピクチャを順次サ
ーチし、P6 、P9 の各ピクチャを高速デコードし、前
記選択されたP12ピクチャのデコードの際に、ビデオC
Dの回転速度を、通常の回転速度に復帰させるようにす
れば、短時間内に、所望する画像シーンに対する画像編
集または画像コピーを行うことができる。
【0045】さらに、前記表示画像(フレーム)の指定
により、Bピクチャの所定のもの、例えば、図4(b)
に示されるように、B10ピクチャが選択されたとすれ
ば、前記選択されたB10ピクチャが含まれるGOP内の
直前のI3 ピクチャをサーチし、その後に、ビデオCD
の回転速度を、MPEGビデオデコーダ7でデコード処
理可能な最大速度にまで上昇させ、前記GOP内のPピ
クチャのみ、即ち、P6、P9 、P12の各ピクチャを順
次サーチし、P9 、P12の各ピクチャを高速デコード
し、前記選択されたB10ピクチャの直前にあるP9 ピク
チャがデコードされた際に、ビデオCDの回転速度を、
通常の回転速度に復帰させ、P12ピクチャのデコード及
び前記選択されたB10ピクチャのサーチを行なうように
すれば、短時間内に、所望する画像シーンに対する画像
編集または画像コピーを行うことができる。
【0046】このように、第2の実施例によれば、どの
ような種類のピクチャを指定した場合であっても、短時
間内に、所望する画像シーンに対する画像編集または画
像コピーを行うことが可能になる。
【0047】この第2の実施例においては、画像表示部
13で表示されている表示画像(フレーム)のピクチャ
の種類を表示部15bで表示させた例を挙げて説明した
が、ピクチャの種類の表示は、第1の実施例のように、
画像表示部13の一部に表示させるように構成変更して
もよく、また、ピクチャの種類の表示を何等行なわない
ように構成変更してもよい。
【0048】なお、前記第1及び第2の実施例において
は、ディスクプレーヤーがビデオCDプレーヤーである
場合を例に挙げて説明したが、本発明によるディスクプ
レーヤーはビデオCDプレーヤーに限られるものではな
く、他の同様のディスクプレーヤー、例えば、デジタル
ビデオディスク(DVD)プレーヤーにも同様に適用可
能である。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の請
求項1乃至2に記載のディスクプレーヤーによれば、画
像表示部13の表示画面の一部もしくは別に設けた専用
の表示部15bの表示画面に、画像表示部13で表示中
の表示画面がI、P、Bのいずれのピクチャであるかを
表示させるようにしているので、ユーザーは、画像表示
部13の表示画像と、その表示画像がIピクチャである
旨の表示とを合わせて見ることにより、ユーザーの所望
する画像シーンにおけるIピクチャをリアルタイムで選
択することができ、それによりユーザーは、自分の所望
する画像シーンの編集またはコピーを短時間内に実行す
ることが可能になるという効果がある。
【0050】また、本発明の請求項3乃至4に記載のデ
ィスクプレーヤーによれば、画像表示部13の表示画面
を用いた画像編集時に、PピクチャまたはBピクチャの
所定のものを指定した場合、まず、指定した所定のピク
チャが含まれるGOP内のIピクチャをサーチし、次
に、ディスクの回転速度をMPEGビデオデコーダのデ
コード処理可能な最高速度に見合った速度にまで上昇さ
せ、GOP内のPピクチャを高速度で順次サーチ及びデ
コードし、指定した所定のPピクチャに到達したとき、
または、指定した所定のBピクチャの直前にあるPピク
チャに到達したとき、ディスクの回転速度を、通常の回
転速度に復帰させてデコードを行なっているので、ユー
ザーの所望する画像シーンにおけるIピクチャの選択及
びそれに続くPピクチャまたはBピクチャの選択を自動
的に、かつ、高速度で行なうことができ、それによりユ
ーザーは、自分の所望する画像シーンの編集またはコピ
ーを短時間内に実行することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスクプレーヤーの第1の実施
例の構成を示すブロック構成図である。
【図2】図1に図示の第1の実施例において、画像表示
部の表示画像に対応して表示されるピクチャの種類の表
示の一例を示す説明図である。
【図3】本発明によるディスクプレーヤーの第2の実施
例の構成を示すブロック構成図である。
【図4】図3に図示の第2の実施例において、ピクチャ
が指定されたときの動作を示す説明図である。
【図5】ビデオCDにおけるディスク構成を示す説明図
である。
【図6】ビデオCDにおけるトラック及びセクタの構成
を示す説明図である。
【図7】MPEGフォーマットによる圧縮画像データの
階層構造の一例を示す説明図である。
【図8】I、P、Bの3種類の15のピクチャの原画順
序(再生順序)及び記録順序を示す説明図である。
【符号の説明】
1 CDドライブ装置 2 データ読取部 3 データ処理部 4 ランダムアクセスメモリ(RAM) 5 制御部 6 サーボ回路 7 MPEGビデオデコーダ 8 第1ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRA
M) 9 第1デジタル−アナログ変換器(D/A) 10 MPEGオーディオデコーダ 11 第2ダイナミックランダムアクセスメモリ(DR
AM) 12 第2デジタル−アナログ変換器(D/A) 13 画像表示部 14 放声部(スピーカ) 15 操作部 15a 編集用操作キー 15b 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 7/24

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 I、P、B各ピクチャからなる圧縮デジ
    タル画像データをMPEGフォーマットで記録したディ
    スクから前記圧縮デジタル画像データを読み取るデータ
    読取部と、前記読み取った圧縮デジタル画像データを信
    号処理するデータ処理部と、前記信号処理した圧縮デジ
    タル画像データをMPEGデコードするMPEGデコー
    ダと、前記MPEGデコードした画像データを表示する
    画像表示部と、全体の動作を制御する制御部とを備える
    ディスクプレーヤーにおいて、前記画像表示部の表示画
    面の一部もしくは別に設けた表示部の表示画面に、前記
    画像表示部で表示中の表示画面がI、P、Bのいずれの
    ピクチャであるかを表示させることにより、前記画像表
    示部の表示画面を用いた画像編集時に、直ちにIピクチ
    ャのサーチを可能にしたことを特徴とするディスクプレ
    ーヤー。
  2. 【請求項2】 前記別に設けた表示部は、I、P、Bの
    いずれのピクチャであるかを専用表示するものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスクプレーヤー。
  3. 【請求項3】 I、P、B各ピクチャからなる圧縮デジ
    タル画像データをMPEGフォーマットで記録したディ
    スクから前記圧縮デジタル画像データを読み取るデータ
    読取部と、前記読み取った圧縮デジタル画像データを信
    号処理するデータ処理部と、前記信号処理した圧縮デジ
    タル画像データをMPEGデコードするMPEGデコー
    ダと、前記MPEGデコードした画像データを表示する
    画像表示部と、全体の動作を制御する制御部とを備える
    ディスクプレーヤーにおいて、前記画像表示部の表示画
    面を用いた画像編集時に、所定のPピクチャまたはBピ
    クチャを指定した場合、まず、指定したピクチャが含ま
    れるGOP内のIピクチャをサーチし、次に、ディスク
    の回転速度を上昇させ、前記GOP内のPピクチャのサ
    ーチ及びデコードを行ない、指定した所定のPピクチャ
    に到達するかまたは指定した所定のBピクチャの直前に
    あるPピクチャに到達すると、ディスクの回転速度を通
    常の回転速度に復帰させてデコードを行なうことを特徴
    とするディスクプレーヤー。
  4. 【請求項4】 前記上昇させたディスクの回転速度は、
    前記MPEGデコーダでデコード処理可能な最大速度に
    見合っていることを特徴とする請求項3に記載のディス
    クプレーヤー。
  5. 【請求項5】 前記ディスクプレーヤーは、ビデオコン
    パクトディスク(CD)プレーヤーであることを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれかに記載のディスクプレー
    ヤー。
  6. 【請求項6】 前記ディスクプレーヤーは、デジタルビ
    デオディスク(DVD)プレーヤーであることを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれかに記載のディスクプレー
    ヤー。
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