JPH09115420A - ヒューズエレメント - Google Patents
ヒューズエレメントInfo
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- JPH09115420A JPH09115420A JP7265672A JP26567295A JPH09115420A JP H09115420 A JPH09115420 A JP H09115420A JP 7265672 A JP7265672 A JP 7265672A JP 26567295 A JP26567295 A JP 26567295A JP H09115420 A JPH09115420 A JP H09115420A
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Abstract
属付加部の幅寸法に制約されずに該可溶体に確実に圧着
固定でき、したがって、可溶体の溶断特性の調整幅を大
きくできるヒューズエレメントを得る。 【解決手段】 略帯状の可溶体12上の溶融金属付加部
6の両側に装備される一対の加締め片14、15には、
該加締め片14、15を前記溶融金属付加部6の側方に
曲げ起こした時に、前記溶融金属付加部6の幅内に突出
して溶融金属付加部6上の低融点金属塊9の側部を挟持
する突部17が装備される。
Description
れる一対の接続端子部相互を電気接続する略帯状の可溶
体上に、該可溶体の溶断特性を調整する低融点金属塊が
圧着固定される形態のヒューズエレメントに関するもの
である。
可溶体に、該可溶体よりも融点が低い低融点金属塊を圧
着固定して、前記低融点金属塊の溶融熱によって前記可
溶体の溶断を補助するようにしたヒューズエレメントが
開発されている。このようなヒューズエレメントでは、
低融点金属塊の大きさを変えることで、簡単に可溶体の
溶断特性を変えることができ、溶断特性の微調整が容易
になるとともに、溶断特性別に多種の可溶体を生産する
ことが余儀なくされていた旧来と比較して、可溶体の種
類を低減させて生産管理を容易にすることができる。
を圧着固定したヒューズエレメントの例を示したもので
ある。ここに示したヒューズエレメント1は、所謂、ヒ
ュージブルリンクとして絶縁樹脂製のハウジング(図示
略)に装着されるもので、電気回路に接続される一対の
接続端子部2、3と、これらの一対の接続端子部2、3
相互を電気接続する略帯状の可溶体4とを、金属板のプ
レス成形によって一体形成したものである。前記接続端
子部2、3は、この例の場合は、先端に箱形(雌形)状
の電気接触部Sを形成した構成となっている。
め幅を狭めた溶断部5の近傍に溶融金属付加部6が設定
されているとともに、該溶融金属付加部6の両側縁より
加締め片7、8を可溶体4の幅方向にそれぞれ延出して
設け、これら一対の加締め片7、8による加締めによっ
て、前記可溶体4よりも融点の低い低融点金属塊9が溶
融金属付加部6に圧着固定されている。
6に圧着固定する作業は、自動化によって行われる。次
に、自動化によって低融点金属塊9を圧着固定する従来
のヒュージブルリンク組立工程を説明する。可溶体4
は、図4に示すように、一対の加締め片7、8が初期状
態において可溶体4と面一に延びた平板状態の金属ブラ
ンクとして搬送され、かつ定位置まで搬送される。可溶
体4が定位置まで搬送されると、図5に示すように、低
融点金属塊9が溶融金属付加部6に載置される。次い
で、溶融金属付加部6上の低融点金属塊9は、図6
(a)に示すように、そのまま、該溶融金属付加部6の
上方に装備されて昇降可能な押え治具10により可溶体
4に押し付け固定される。この押え治具10の押し付け
とほぼ同時に、一対の加締め片7、8は、図6(b)に
示すように、低融点金属塊9の側方に起立するように約
90゜曲げ起こされる。これにより、低融点金属塊9
が、曲げ起こされた一対の加締め片7、8によって挟持
固定されると、前記押え治具10は上方に退避し、その
後、図6(c)に示すように、図示略の別の加締め治具
で一対の加締め片7、8は先端が低融点金属塊9の上に
加締め付けられ、低融点金属塊9の圧着固定作業を終え
る。
溶断特性の調整幅を大きくするためには、前記可溶体4
に圧着固定する低融点金属塊9の大きさ(量)をより大
きな範囲で変更し得ることが必要不可欠となる。ところ
が、前述のヒューズエレメント1では、図7(a)に示
したように、圧着固定する低融点金属塊9の外径寸法D
が可溶体4の溶融金属付加部6の幅寸法Wよりも小さい
と、図7(b)に示すように、一対の加締め片7、8を
所定の起立状態に曲げ起こしても、これらの一対の加締
め片7、8で低融点金属塊9を挟持させることができ
ず、一対の加締め片7、8の先端部を加締め変形させる
ために、それまで低融点金属塊9を押えていた押え治具
10を退避させた際に、低融点金属塊9が一対の加締め
片7、8間から抜け落ち、図7(c)に示すように、空
のまま一対の加締め片7、8が加締め加工されてしまう
虞があった。
は、可溶体4に確実に圧着固定できる低融点金属塊9の
大きさは、図6に示した様に、該低融点金属塊9の外径
寸法Dが、少なくとも可溶体4の溶融金属付加部6の幅
寸法Wよりも大きい範囲のものに制約されてしまい、結
局、可溶体4の溶断特性の調整幅はそれほど大きくする
ことができないという問題があった。
可溶体に圧着固定される低融点金属塊の外径寸法が該可
溶体の溶融金属付加部の幅寸法以上の範囲に制約される
ことのないヒューズエレメントを提供し、可溶体の溶断
特性の調整幅が大きくできることを目的とする。
の本発明に係るヒューズエレメントの構造は、電気回路
に接続される一対の接続端子部相互を電気接続する略帯
状の可溶体と、該可溶体の溶断特性を調整するため前記
可溶体に設定された溶融金属付加部に圧着固定される低
融点金属塊と、前記可溶体の溶融金属付加部の両側縁よ
り延出形成され前記溶融金属付加部に載置される前記低
融点金属塊9を両側から加締め付けることで該低融点金
属塊を圧着固定する一対の加締め片とを備えたヒューズ
エレメントであって、前記一対の加締め片には、該加締
め片を前記溶融金属付加部の側方に曲げ起こした時に、
前記溶融金属付加部の幅内に突出し前記低融点金属塊を
圧接状態に挟持する突部が装備されたことを特徴とす
る。
こした時に、該溶融金属付加部の幅内に突出して低融点
金属塊の側部を圧接状態に挟持する突部が装備されてい
るので、低融点金属塊の外径が可溶体の溶融金属付加部
の幅よりも小さいものでも、一対の加締め片による挟持
力で溶融金属付加部からの抜け落ちを阻止するととも
に、加締め片の先端を低融点金属塊上に加締め付けるこ
とができ、低融点金属塊を確実に溶融金属付加部に圧着
固定することができる。
メントの好適な実施形態を添付図面を参照して詳説す
る。図1および図2は本発明に係るヒューズエレメント
の一実施態様を示したもので、図1はヒューズエレメン
トの要部を示す展開状態の平面図、図2はヒューズエレ
メントの組立工程での低融点金属塊の圧着固定手順を説
明する図である。
したように、電気回路に接続される一対の接続端子部
2、3と、これらの一対の接続端子部2、3相互を電気
接続する略帯状の可溶体12とが金属板のプレス成形に
よって一体形成されるタイプのものである。なお、図1
では、前記接続端子部2、3は従来構造と同一であるの
で省略し、これらと連設した可溶体12の部分のみ示し
てある。そして、図1に示すように、一対の接続端子部
相互を電気接続する略帯状の可溶体12には、所定の溶
断特性に基づいて溶断し易いように幅が狭められた溶断
部5の近傍に溶融金属付加部6が設定され、該溶融金属
付加部6の両側縁には、加締め片14、15が可溶体4
の幅方向にそれぞれ延出して設けられ、ヒューズエレメ
ント11は、これら一対の加締め片14、15による加
締め付けによって、図2(c)に示すように、前記可溶
体12よりも融点の低い低融点金属塊9が溶融金属付加
部6に圧着固定される。
一対の加締め片14、15に、図1および図2に示すよ
うに、これらの加締め片14、15を前記溶融金属付加
部6の側方に立脚するように約90゜曲げ起こした時
に、前記溶融金属付加部6の幅寸法W内に突出して溶融
金属付加部6上に配置される低融点金属塊9の側部を圧
接状態に挟持する突部17、17が装備されていること
である。本実施形態では、前記突部17、17は、加締
め片14、15の一部をプレス成形で打出すことによっ
て形成されている。
固定する作業は、従来と同じ自動化された加締め処理に
よって行われる。次に、低融点金属塊9を溶融金属付加
部6に圧着固定する組立工程を、図2に基づいて説明す
る。可溶体12は、図1に示すように、一対の加締め片
14、15が初期状態において可溶体12と面一に延び
た平板状態の金属ブランクとして搬送され、かつ定位置
まで搬送される。可溶体12が定位置まで搬送される
と、低融点金属塊9が溶融金属付加部6に載置される。
次いで、溶融金属付加部6上の低融点金属塊9は、図2
(a)に示すように、そのまま、該溶融金属付加部6の
上方に装備されて昇降可能な押え治具10により可溶体
12に押し付け固定される。この押え治具10の押し付
けとほぼ同時に、一対の加締め片14、15は、図2
(b)に示すように、低融点金属塊9の側方に起立する
ように約90゜曲げ起こされる。
14、15上の突部17、17は、前記溶融金属付加部
6の幅寸法W内に突出し、これにより、溶融金属付加部
6上の低融点金属塊9の外径寸法Dが溶融金属付加部6
の幅寸法Wよりも小さい場合でも、図2(b)に示すよ
うに、突部17、17によって低融点金属塊9が圧接状
態に挟持され、押え治具10が上方に退避しても、低融
点金属塊9が一対の加締め片14、15間から抜け落ち
ることなく該加締め片14、15により保持される。
後、図示略の別の加締め治具で一対の加締め片14、1
5は先端が低融点金属塊9上に加締め付けられるが、そ
の場合に、一対の加締め片14、15による挟持力で溶
融金属付加部6からの抜け落ちが阻止された状態のま
ま、図2(c)に示すように、低融点金属塊9上に加締
め付けられ、したがって、確実に溶融金属付加部6に圧
着固定することができる。
ト11によれば、可溶体12に圧着固定できる低融点金
属塊9の外径寸法Dは、該可溶体12の溶融金属付加部
6の幅寸法Wに制限されることがなく、特に幅寸法Wよ
り小さい外径寸法Dであってもこれを確実に圧着固定す
ることができ、可溶体12の溶断特性の調整幅を大きく
することができる。
び突出量は、可溶体12の所定溶断特性を得るため選択
される低融点金属塊9の外径寸法Dの範囲に応じて、適
宜値および適宜箇所に選定されるものである。また、前
記突部17、17は、可溶体12のプレス成形での打ち
抜き時点では形成せず、前記低融点金属塊9が溶融金属
付加部6に圧着固定される加締め処理用の製造ラインに
おいて、低融点金属塊9の外径寸法Dが溶融金属付加部
6の幅寸法Wよりも小さくなる場合にのみ、加締め処理
の直前に突部17、17の突出形成を行うようにしても
よい。
部は、図3に示したように、箱形の電気接触部を具備し
た構成であるとしたが、可溶体の加締め片が、低融点金
属塊を圧接状態にする突部を有してさえいれば、接続端
子部は従来周知の形態が適宜選択できるものである。
ズエレメントによれば、可溶体の溶融金属付加部の両側
に装備された一対の加締め片には、該加締め片を前記溶
融金属付加部の側方に曲げ起こした時に、溶融金属付加
部上に配置の低融点金属塊を常に圧接状態に挟持する突
部が装備されているので、一対の加締め片は、可溶体の
溶融金属付加部の幅寸法が低融点金属塊の外径寸法より
大きい場合でも、低融点金属塊の抜け落ちを阻止して該
低融点金属塊を加締め付けでき、確実に溶融金属付加部
に圧着固定させることができる。従って、可溶体に確実
に圧着固定できる低融点金属塊の外径寸法は、可溶体の
溶融金属付加部の幅寸法の範囲に制約されることがな
く、可溶体の溶断特性の調整幅を大きく設定できる。
による展開状態での要部平面図である。
で、(a)は低融点金属塊を加締め付ける前状態を示
し、(b)は加締め途中の状態を示し、(c)は加締め
終了状態をそれぞれ示す。
図である。
面図である。
配置状態を説明する部分斜視図である。
て、低融点金属塊の外径寸法が、溶融金属付加部の幅寸
法より大きい場合での、(a)は低融点金属塊を加締め
付ける前状態を示し、(b)は加締め途中の状態を示
し、(c)は加締め終了状態をそれぞれ示す。
て、低融点金属塊の外径寸法が、溶融金属付加部の幅寸
法より小さい場合での、(a)は低融点金属塊を加締め
付ける前状態を示し、(b)は加締め途中の状態を示
し、(c)は加締め終了状態をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 電気回路に接続される一対の接続端子部
相互を電気接続する略帯状の可溶体と、 該可溶体の溶断特性を調整するため前記可溶体に設定さ
れた溶融金属付加部に圧着固定される低融点金属塊と、 前記可溶体の溶融金属付加部の両側縁より延出形成され
前記溶融金属付加部に載置される前記低融点金属塊を両
側から加締め付けることで該低融点金属塊を圧着固定す
る一対の加締め片とを備えたヒューズエレメントであっ
て、 前記一対の加締め片には、該加締め片を前記溶融金属付
加部の側方に曲げ起こした時に、前記溶融金属付加部の
幅内に突出し前記低融点金属塊を圧接状態に挟持する突
部が装備されたことを特徴するヒューズエレメント。
Priority Applications (2)
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JP26567295A JP3174251B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | ヒューズエレメント |
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